2010年3月23日2010年4月30日 MySQLのレプリケーションにおいて、スレーブとして稼働させていたMySQLをマスタに昇格させ、 その後マスタが復活したら、スレーブに戻す。 みたいな障害対策を行う場合は、スレーブ側に log-slave-updates を記述する必要がある。これを書かないと、マスタを再びマスタにした時などに、レプリケーションエラーを起こす場合がある。 スレーブ側でもバイナリログにデータを書き出してもらうためには必要な一行。 なおこれを書かないレプリケーションのパターンもあるので、それは自分の環境で読み替えてください。