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研究者に関するpoccopenのブックマーク (111)

  • iPS細胞山中さん京都賞受賞記念講演についてJST理事長北澤さんのツイートまとめ

    北澤 宏一 @koichikitazawa 山中伸弥さんの京都賞受賞講演昨日聞きました。高校生など京都の市民3300人。涙を流しながら聞きました。素晴らしかった。彼の命名したiPS細胞がけがや病気に苦しむひとたちを救えるのはまだ10年位はかるようです。なるべく早くその日が来るように頑張ります、彼の聴衆への約束のようでした。 北澤 宏一 @koichikitazawa 山中伸弥さんは市長さんからもらったばかりの美しい京都のを大写しにしながら、「京都」という細胞が成長し、皮膚など成人細胞になってからも、個々の細胞に京都の町のすべての設計図が保存されていることを自分の研究が実証したのだと説明しました。のどのページが出てくるか、これから研究です。 北澤 宏一 @koichikitazawa 山中さんは神戸大を卒業、整形外科医になりましたが、腕に自信がなく挫折したそうです。彼は雑誌広告を見て、ア

    iPS細胞山中さん京都賞受賞記念講演についてJST理事長北澤さんのツイートまとめ
  • [調査資料-191] 科学における知識生産プロセスの研究 ― 日本の研究者を対象とした大規模調査からの基礎的発見事実 ―

    科学における知識生産プロセスの研究 ― 日の研究者を対象とした大規模調査からの 基礎的発見事実 ― 2010 年 11 月

  • 大学院生の内憂外患 : 科学コラム : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    科学部デスク 保坂直紀 日の知をこれから担うべき大学院の学生が就職難にあえいでいるという話は、もう珍しくもない。博士課程の修了者が年に約1万6000人も量産され、定職が得られないまま、数年間の臨時雇いを繰り返していつなぐ。将来の見通しがたたないから、結婚だの自分の家庭だのは考えようがない。そんな若い博士が相当数いる。 私が就職した今から25年ほど前は、博士課程の修了者は年に4000人ほど。もちろん当時から博士の就職難はあったが、ちょっと我慢して待っていれば研究者として定職につけるという見通しを描ける時代だった。 大量に生み出される博士と、それをあまり必要としない現在の社会。国が確たる見通しもないまま1990年代から進めた「高学歴化政策」のひずみといえる。みずからの意思で大学院に進んだとはいえ、その影響をもろに受ける現代の学生さんたちは、ちょっと気の毒だと思う。博士課程の定員割れが起きる

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    poccopen 2010/10/31
    昨年、学位取得期限に追われた僕は、関連学術雑誌の直近の平均査読期間を調査(不毛って言わないで)→投稿から受理までを40日で切り抜け、無事年内に学位を取得、現在の職にありつくことができたのでありました。
  • 研究者のアウトリーチ活動を考える(その2):CREST市民公開シンポジウム | 大隅典子の仙台通信

    この3月末までお世話になった戦略的創造研究CREST「脳の機能発達と学習メカニズムの解明」の第6回公開シンポジウムが開催された。 今回で最後ということもあって、当は最初からすべて聴きたかったのだが、午前中は元学生のお父様の会葬参列に出かけてきたので、午後からの参加。 ちょうど「研究者のアウトリーチ活動」について考えたいところなので、日はこちらをご紹介。 数日前に書いた拙ブログには、歴代記録を塗り替えるアクセス数があった。 研究者のアウトリーチ活動を考える(その1):サイエンスカフェをしなきゃいけないの? ことの発端は今年6月に行われた「3,000万円以上の公的研究資金を獲得した研究者に国民との科学・技術対話(アウトリーチ活動)を義務づける」という総合科学技術会議の決定なのだが、繰り返すが、公表されている文章の中には「義務づける」とまでは書かれていない。 「国民との科学・技術対話」の推進

    研究者のアウトリーチ活動を考える(その2):CREST市民公開シンポジウム | 大隅典子の仙台通信
    poccopen
    poccopen 2010/10/31
    『研究成果そのものを伝えることだけではなく、「研究に携わる人々」がいることを伝えたかった』激しく同感であります。気軽な感覚で「僕はこの研究者のファンなんです」って人が現れるような伝え方をしたいです。
  • 学振PD「凍結」は、優秀な若手が一斉に討ち死にする危険性を意味する – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 平成23年度採用分特別研究員書類選考結果一覧(PDF) – JSPS Twitterで聞いてびっくりして、読んでみました。・・・え?学振DC1とDC2は第一次内定が全部出揃ってるのに、学振PDだけは第一次内定が全てゼロ??? 何じゃそりゃあと思って読み進めるとこんなことが書いてありました。 ※PDについては、現時点においては平成23年度予算の状況が未定であるため、書類選考による「不採用者」以外は、12月下旬の政府予算案が確定後に採否の結果 (「内定」、「補欠」又は「不採用」のいずれか)やその後の手続き方法等について通知する予定です。 そう、確か記憶が間違ってなければ学振PDは他の「若手研究育成」系の予算と一緒に政策コンテストに回っていたはずで、それでまだ予算が確定していないみたいなんですね。この分でいくと僕の来年度分(継続)の科研費若手Bも怪しいかなぁ・・・。

  • 好きじゃないほうがうまくいく、こともある - Ockham’s Razor for Engineers

    研究テーマの話です。正直、いまのテーマは好きじゃないです。どうでも、いや仕事上はどうでもよくないですが、嫌いどころか、そもそも、興味なかったです。まだ「嫌い」っていうのは、好きの反対で、ネガティブな関心があって、ネガティブなエネルギーが、相手に沸いて、難癖付けたくなるぶん、「興味が無い」よりマシです。好きでもない、嫌いですらない、興味がそもそも無い。そういう相手は、ちゃっちゃと成果を出して仕事を終わらせようとします(私の場合)。なので、かえって要点だけをおさえつつ、感情移入もなく、ばっさばっさと論理を積んで仕事をするので、案外高速に成果が出ます。会社的には短期間に、ある程度の成果がでちゃうので、こんなにありがたいことはないのですが(人は単に仕事だと思っている)。最近気づいたのは、生半可に研究テーマに愛情があると命題のリストラができない、妙に限界はこんなもんだ、もしくはもっとできるはず、と

    poccopen
    poccopen 2010/09/15
    ふぉぉ、身につまされます・・・。僕は研究テーマに関してだいぶ惚れっぽいもので、特に撤退戦が苦手で困っておりますです。はい。
  • 人が悩みつくした問題を考える仕事 - Ockham’s Razor for Engineers

    企業研究所と言うのは、学生さんがイメージしてる、かっこいい、基礎研究ばかりをしてる場所ではありません。いまの日国内では、そういう場所はごく限られています。それよりも、会社のなかで、みんながこまったな、どうしよう、もう知恵ふりしぼっても、もう、何も思いつかない、と思ってることを解決するとか、その糸口を与えるという役割もあります。最近、そういう仕事が来るようになって(頼られてありがたいと思うべきでしょうが)、色々しんどいですが、まあそういうことです。他の人が誰もできないことをやる、というのは言葉で書くとかっこいいですが、実際は、とても言葉遣いに気を使います。あと、どういうオチをつけたらいいんだろう、とか、特に夜に仕事をしているときに悩みます。そして、まず製品がよくなることが第一です。というより、もっと言うと、修士課程の学生が1年かける修士論文クラスの話は、1ヶ月〜3ヶ月ぐらいで終わる日常茶飯

  • ライフサイエンス 新着論文レビュー

    トップジャーナルに掲載された日人を著者とする生命科学分野の論文について, 論文の著者自身の執筆による日語のレビューを,だれでも自由に閲覧・利用できるよう,いち早く公開します. くわしくは、『「新着論文レビュー」とは』をご覧ください. 統合TVにて 解説動画を公開しました

    poccopen
    poccopen 2010/09/01
    おぉ、「蛋白質 核酸 酵素」の元編集長さんが編集人をなさってるんですねぇ。/Mol.Syst.Biol.やCurr.Biol.も対象ジャーナルに入れて欲しいなぁと思ったりもしますです。
  • 励まし | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    いろいろな励ましなどいただいており、ありがたく、素直に受け取っています。 個人の問題から出発して、背後にある日の研究者の気質、能力、基的な考え方、そしていまの研究費体制の問題にひろげて考えて頂ければ幸いです。

    励まし | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • Ph.D.コースはなんのためにあるのか? - 蝉コロン

    ぼやぼや以前のNatureの論説Do scientists really need a PhD? : Article : Natureに対するcorrespondenceがいくつか出ています。元の論説記事では、最近躍進が目覚ましい中国のゲノム研究所BGIの事情を紹介しています。中国では数百人の大学卒業生がそのままBGIに入り、バイオインフォマティシャンとして働いているようです。これは単なる技術補佐員ではなく、論文の1st authorになったり学会に出たりもするみたい。こういう過程を経ていっぱしの研究者になれるんだったらドクターコースいらなくね?ちゅう話。イケイケの中国は研究者の促成栽培もしてるんですねえ。 ところで中国のBGIって国の機関じゃ無いの?と思ったら"The Institute has both a private and a public character."という記述がW

    poccopen
    poccopen 2010/04/20
    ただいま全力でぶんぶん頷いております!
  • Togetter(トゥギャッター) - まとめ「研究者と子育てについて[2010.02.23]」

    勝手にまとめてごめんなさい。ごめんなさい。 研究者の子育てを取り巻く環境について、今まさに子育て中の研究者さんを含め、いろんな方からいろんなご意見。リスト編集、ポスト数の多さにめげそうになりました。 こべにさんの名司会ぶりに拍手です。 「誰でも編集可」設定ですので、「自分のポストは載せないで欲しい・・・」「私のポストが載ってなーい!」という方はぜひ編集にご協力下さいませー。

    Togetter(トゥギャッター) - まとめ「研究者と子育てについて[2010.02.23]」
    poccopen
    poccopen 2010/02/24
    はっ!Togetterって、タイトル文頭に自動で「まとめ」って入るんですね・・・。後ろ側を直さなくちゃ。/→ちょっとタイトル直しました。