農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日本酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 若手農業人主体で作られている雑誌「Agrizm」を発行している農業技術通信社というところがあるのですが、そこのウェブページのとあるコラムが先日話題になりました。 植物を治療する方法「ホメオパシー」 http://agri-biz.jp/item/detail/3214 後藤芳宏という人のコラムで、その1からその8まであるんですが、主に批判の対象になったのはその2でホメオパシーを説明している部分です。 http://agri-biz.jp/item/detail/3215?page=1 主流になりつつある獣医分野 また、ドイツやフランスでは、ペットと畜産の分野において「ホメオパシー」は中心的な治療法となりつつあります。 その理由には、もとも
The future envisioned by Honda and continuous challenge towards that goal We deliver each person's will and thoughts.
先日、お芝居のアフタートークでするっと「ちょっと前までうつ病でエヘヘ」なんて口を滑らせたことがあった。「えー!」なんつって盛り上がるだろうエヘヘ、とか嫌らしく計算していたら客席ドン引きで俺もドン引きだった。 しかし、これが例えば「ちょっと前まで胃腸炎で」とか「ちょっと前まで肋間神経痛で」とかなら、ああもドン引きすることもあるまい。俺が全然うつ病とか罹患しそうにないから「えー!」だったんだろうけど、全然なりそうにない奴が急にコロッとかかるのがうつ病である。それももう、常識かと思っていた。自分の認識と世界の認識はズレ続けるものなのだな。 どうやら常識ではないようなので、「ちょっと前まで胃腸炎で」くらいのノリで、ちょっと前までうつ病だった自分のことを書き残しておく。 一口にうつ病と言っても症状は人それぞれだが、一般論は専門の書籍に任せることにして、俺はひたすら俺のことを書いてみる。 あの頃の自分
25日の報道ステーションで保育所待機児童のことを取り上げていた。 いやな予感がしたけど、 やっぱり出た。 「保育料は2万円なのに、税金投入が50万円!(子ども一人あたり)」 違う対象を比べてどうすんだよ。 保育料2万円→全国の保育料平均。0歳児~5歳児。当たり前なんだけど、0歳児は少ない(★)。 税金投入50万円→東京都(区部・いくつかの市)の公立保育所の0歳児に限定した計算。※鈴木亘氏の計算によるもので、根拠不明。 鈴木氏提供の資料によれば、0歳~5歳児にかかる運営費(税金投入)の平均は、東京都武蔵野市で17万2000円(文藝春秋2010年11月号・鈴木亘「待機児童80万人の元凶--公立保育所の給料が高すぎる」P324)。 武蔵野市や東京区部はラスパイレス指数が最も高い自治体なので、全国平均はもっと低い。 ★保育所の在籍児童年齢別人数(平成20年) 総 数 213万7692人 0歳 4
More About Common Tread Common Tread is about two things; motorcycles and the riders who love them. If you’re looking for regurgitated press releases and fluffy bike reviews, then go to the traditional mags. We’re opinionated, meticulous and completely obsessed with bringing you the most noteworthy news, expert analysis and ardent community of fellow motorcycle enthusiasts on the planet.
本田技研工業は、新型のロードスポーツモデル「CBR250R」をタイで生産し、11月より発売する。日本国内へは、2011年春の導入を予定している。価格や具体的な発売時期は未定。 CBR250R 今回のモデルは、開発段階から日本とタイで研究開発を進め、世界各国の多様なニーズに応えるように設計された。タイの生産会社タイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドで生産され、アセアン地域をはじめ、日本、欧州、北米、オーストラリアなどに輸出される。 CBR250Rは、新開発の水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブの250ccエンジンを搭載。電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)やO2センサー、触媒装置(キャタライザー)などを装備し、欧州の排出ガス基準Euro3、タイの第6次エミッション規制に適合する。フレームは、剛性の高いトラス構造のダイヤモンドフレームを採用。軽快なハンドリングと、安心感のあ
先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日本では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根本的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日本に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日本に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ
研究者のアウトリーチ活動を考える(その1):サイエンスカフェをしなきゃいけないの? 2010年 10月 27日 論文のリジェクトが一度に2つ届いていたという憂鬱な朝だったが、9時からは東北ーリヨン・オータムスクールin 仙台の講義が入っていて、くよくよ考えている場合ではなかった(苦笑)。 多様なバックグラウンドの学生達(修士課程くらいが中心)20人弱を相手に英語での講義だったが、あっという間に75分くらい過ぎ、その後10分くらいを質疑応答にした。 いくつかジョークも盛り込み、途中での質問なども入れ、むしろ日本人学生さんよりもノリが良いところもあって、まぁまぁの仕上がりだったかな。 もうちょっと洗練されたボキャブラリーが増えると良いのだけど、今回はフランス他、英語がネイティヴではない方々相手だったので、それでもまぁ大丈夫だったかも。 その後ラボに行って学生さんとディスカッションした後、東京へ
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