どうしたの? TSファイルがどんどん溜まっていく・・・ 当初は見たらすぐ消すし、、、とか思ってたけど結構溜まっていって消すに消せない貧乏性発動・・・ でも、HDD容量持たないのでエンコードしてみたら30分の動画のエンコード2時間かかって泣きそうだしエンコード中はPC爆音でやばい。 どうしよう ハードウェアエンコードできると速度速いし消費電力やCPUにも優しいらしい。 というわけで失敗しても懐が痛くないRaspberry Piを購入して試してみました。 Raspberry Piって? 4000円ぐらいで買えるARMプロセッサを搭載した小型PC(的な基板)です。 今回はRaspberry Pi B+を使いました。あとセットで箱(1000円)を買いました SDカードフォーマットしてネットインストーラー入れて起動すれば後はぽちぽち選ぶだけでLinuxが環境が出来上がります。 ということでOSはra
Photo by Linux Screenshots こんにちは。谷口です。 エンジニアの皆さんは、プログラミングをする際にどんなフォントを使用していますか? 「特にこだわりないからデフォルトのまま」という方も多いとは思いますが、プログラミング中は大量の文字を読んだり書いたりし続けるわけですから、なるべく可読性が高くてストレスが少なく、また自分の気に入ったフォントを見つけた方がよいのではないでしょうか。 そこで今回は、エンジニアの皆さんにお勧めの、プログラミングに最適な無料フォントを11個ご紹介いたします。 ■どういうフォントが見やすいの? フォントには、セリフ体というものとサンセリフ体というものがあります。 セリフとは、文字の線の端につけられる「ひげ」のような、線・飾りのことを言います。 例えば、上の図でいいますと、上のフォント(MS明朝)がセリフ体、下のフォント(MSゴシック)がサンセ
概要 .NET Framework のバージョンが上がるたびに色々と追加され、 今や、動的コード生成にもさまざまなやり方が。 ということで、並べて比較してみたいと思います。 「動的 = リフレクション = むちゃくちゃ遅い」というイメージをもたれる方も多いと思いますが、 実際のところ、1度生成したコードをキャッシュしておくなどの工夫をすれば、意外と許容範囲なパフォーマンスが得られます。 (GUI の描画部分やネットワーク通信部分の遅延と比べれば、演算部分の数倍程度の差は取るに足らない場合が多く、 過剰に気にする必要はありません(もちろん、状況次第)。) 比較コード含めたソースコード一式: DynamicPerformance.zip ポイント 毎回リフレクションを呼び出すのはやっぱりかなり(2~3桁)遅い。 キャッシュ機構を使えば、静的なコードの数倍程度までは速くできる。 C# 4.0 の
#!/bin/sh rm -fr .git *.txt .gitignore git init echo init.sh>.gitignore && git add .gitignore && git commit -m "Initial Commit" echo b>b.txt && git add b.txt && git commit -m "master 1" git branch other echo c>c.txt && git add c.txt && git commit -m "master 2" echo d>d.txt && git add d.txt && git commit -m "master 3" git checkout other echo e>e.txt && git add e.txt && git commit -m "other 1" echo
前回からの続き。 明治ミルクチョコーレートパズルの解をすべて探す - ザリガニが見ていた...。 ペントミノの解を求めるプログラム高速化 - ザリガニが見ていた...。 ペントミノパズルを解くPythonコードは、順調に高速化の道を歩んできた。 3時間以上 → 50分 → 20分 → 3分。 ところで、現在はnumpyにほとんど依存しないコードになっている。ならば、他のプログラミング言語でも同じアルゴリズムでペントミノパズルを解けるはず。ふと、使い慣れているRubyで書いてみたらどうなるのだろう?と思った。やってみた。 Rubyで解く 完全にPython脳になっていたので、endが必要な書き方に激しく無駄を感じてしまった。 いくつかのエラーに悩まされながら、どうにか以下のRubyコードを完成させた。 実行してみると... # coding: utf-8 BROW, BCOL = 10, 6
前回までにペントミノの解をすべて、求められるようになった。実行してみると、完了するまでに20分くらいかかる。当初に比べればこれでもかなり高速化したのだけど、まだまだ高速化の余地はありそう。チャレンジしてみる。 最初は、6行10列のボードに敷き詰めようとして、3時間15分経過しても800解しか出力できなかった。 つぎに、ボードの縦横を入れ替えて10行6列にし、50分で9356解を出力した。 現状は、重複解を排除するように変更し、20分で2339解を出力する。 $ time python pentomino.py ...中略... 解合計 2339 操作数 10385817 real 18m56.501s user 18m47.271s sys 0m1.475s 現状のコード # coding: utf-8 import numpy as np # すべてピース形状をPieceオブジェクトの配
今年の正月明けは、明治ミルクチョコレートパズルの問題に夢中になった...。 正月の酔っ払い物理学者が数学者の皮を被った天使に出会うお話 | カメリオ開発者ブログ このパズルはチョコレートシリーズの中では甘めらしいのだが、各ピースがチョコレートで出来ている訳ではなく、食べられない。甘めというのは難易度のこと。これはABS樹脂で作られたチョコレート風デザインのパズルなのだ。写真で見ると、思わず食べてみたい衝動にかられる。 1ピースは正方形5個の組み合わせで構成される。 その組み合わせは全部で12通りある。よって全部で12ピースある。 各ピースにはアルファベットをイメージした名前が付けられている。 この12ピースをうまく組み合わせて、6×10(=正方形60個)の箱に収めるのだ。 これは紛れもないペントミノ(pentomino)パズルのなのだ!このペントミノパズルをコンピューターに解かせる、という
動機とか 動いているプログラムを止めずに、ログを仕込んだりちょっとだけ動きを変えたりしたい、ってのは割とある要求だと思う。 そんなときに、外部からDLLをInjectionして任意のメソッドを置き換えられたら、結構面白いんじゃないかと思って、C# で動的メソッド入替えを行ってみた。 結論から言うと、動くものはできたが実用的なものはできていない、というのが現状である。 アプローチ1: 動的IL書き換え このアプローチは、Friendlyでお手軽ランタイムIL介入 - 亀岡的プログラマ日記で紹介した手法から、差し込む対象となるメソッドを変更しよう、というものである。結論から言うと、これはうまく行かなかった。 何故かといえば、この記事で用いているcallオペコードに指定するトークンは、動的ロードを行った際には使用できないトークンだからである。 じつは、callオペコードは、メソッドの定義そのもの
C#(.NET Framework)に限ったことではありませんが、汎用的にテキストファイルを扱うようなアプリケーションを作っていると、よく 特定の文字コードのファイルしか読み出せないのでは困る ⇒文字コードを自動判別し、テキストの内容を取り出したい 読み出したファイルと同じ文字コードでファイルを書き出したい ⇒読み出したファイルの文字コードを知りたい といった場面に出くわします。 ですが、C#(.NET Framework)標準のライブラリではそのような機能は提供されていないため、文字コードを判定するには、 自前で文字コード判定のロジックを実装する 出来合いの外部ライブラリ、Windows版NKF32.dll、ICU4Cなどを利用する IE用の文字コード判別ライブラリ(mlang.dll)を利用する ※COMコンポーネント呼び出し要 のいずれかの方法を取ることになります。 HNXgrepと
書くと宣言しながら、すっぽかしていたクローラー/スクレイピング Advent Calendar 2014の11日目です。ExcelのVBAで、IEの操作が出来ます。またその中の機能にDOM操作があります。この二つがあれば、Excelだけでスクレイピングできますよという話です。 何を隠そう、私が初めてスクレイピングに手を染めたのはこのExcel VBAスクレイピングでした。毎月定期的に所定のデータを観測するという仕事があって、面倒くさくて仕方がない私は記録用のExcelを魔改造して勝手に取得するようにしました。1時間くらい掛かってた作業も、ボタンポチになったので随分楽になったと記憶しています。(結局、ボタンを押すのも面倒くさくなって、毎日サーバサイドで動かすようにしましたが) スクレイピングの手始めにピッタリのExcel VBAスクレイピングです。環境の用意が簡単なので、ノンプログラマーでも
こんにちは、らこです。先日から話題になってるJavaScriptの形態素解析器kuromoji.jsを使って、確率自由文脈文法で構文解析してみました。(注意:アルゴリズムの解説記事 ではない です) 結論 kuromoji.js遊びまくれるのでみんな使おう kuromoji.d.ts書いた 私は型大好き人間なのでTypeScript使ってkuromoji.js使いました。型定義ファイルは自分が使う部分だけエイヤっと自作しました(laco0416/kuromoji.d.ts)。 あと、プロジェクトに↑の自作型定義ファイルを読み込むのにdtsm使いました。tsd使ってたのが馬鹿らしくなるくらい便利です。作者のvvakameさんによるわかりやすい紹介はこちら 確率自由文脈文法とは ちゃんと説明すると長くなりますしうまく説明できる自信もないので、ばっさりカットします。 雰囲気つかむにはここらへんを
本記事は、Friendly Advent Calendar 21日目の記事です。 Friendlyの数ある機能の中でも、僕が衝撃だったのはあまりにも簡単にDllインジェクションが可能で、しかもそれをプロダクトプロセス内でキックできるのも容易だ、というところです。 これは、なんというか、衝撃です。 そして、やはり思ってしまう。 これ、テストだけに使うの、勿体無くね?? Friendlyでお手軽簡単IL介入 てなわけで、やっぱりここまでできるのならIL介入したいですよね?やりますよね? とはいえ、欄ライムのメソッドで事はもうJITコンパイル後、静的なDLLを事前書き換えするのとは結構次元が違います。 とはいえ!やはり先人はいるものなのです。 .NET CLR Injection: Modify IL Code during Run-time - CodeProject *1 詳しくはリンク先を
<< 17日目 19日目>> この記事は Kotlin Advent Calendar 2014 18 日目の記事です。 Kotlin Advent Calendar 2014 - Adventar 最近、落ち込んでいます。。 というのもある記事 を書いたけど、当人の反応はイマイチだし、みんなからはダメだしされるし。 こざけさん……出だしがひどすぎる…w / 『しょぼちむにおごって僕が金欠になるかどうか』をプログラミングしてみた! - シスアーキ in はてな http://t.co/RKJ1fkaYrx— だいくしー (@daiksy) December 4, 2014 なぜなのか orz さっぱり検討がつかない。。 うん、あれ?この記事、 Javaで書いてね? そうか!しょぼちむはKotlinアイドルだった! Javaなんかで書いてんじゃねえよ! Kotlin以外で書いたからしょぼち
(元のエントリ は、 /Users/syobochim/dev/syobochimMEMO/source/TIPS/UNIX.rst の 163 行目です)
(このエントリは、しょぼちむアドベントカレンダー 15日目の記事です) はじめに Clojureアイドルことしょぼちむさんが先日開催されたClojure夜会で、Clojureで書かれた女子力botなるものについて発表していました。Clojure歴3週間とのことでしたが、そうとは思えないほどよく書けています。しかし、Clojureのidiomaticな書き方の中には、時間を書けて慣れていかないとなかなかすんなり書くことが難しいものもあります。 そこで、今回は女子力botを題材によりClojureっぽいイケてる書き方を紹介します。 書き換えてみよう 今回ピックアップする項目は以下のとおりです。 clojure-contribは使わないようにしよう シーケンス処理に持ち込もう *-in関数を使おう 状態をloopで持ち回そう 参照を公開しないようにしよう (ここで取り上げていないすべての変更を含
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