いずれ、馬に乗って外を散歩する、外乗をやってみたい。 楽と詩に乗り、陽は…どうにかして連れて行かないと…ということで、ハーネスを作ってみた。 自転車に使うゴムチューブが余っていたので、適当な長さに切って縛るだけ、という簡単なものにしてみた。 馬房に詩と陽を入れて、陽に慎重にハーネスを付けてみた。 ハーネスにリードをつけると、陽は抵抗して後ずさりする。 少し引いて、リードが張った状態で、「おいでおいで」と呼び、1歩でも前に進んだら、リードを緩めてほめてなでる。 というのを繰り返して、少しならついて来るようになった。 こういうのは、たぶんワンちゃんの散歩のしつけと同じなんじゃないかと思う。 子馬にいろいろやっていても、母馬の詩はまったく無関心。 こっちは真剣にやっていたのだが、気づいたら詩は立ったまま寝ていた。 詩を馬装して、今日は陽も一緒に丸馬場へ。 詩を少し歩かせたあと、陽のハーネスに付け