先のエントリでレポートしたAmazon EC2、ちょっと心配していた事があった。 インスタンスを止めると、その時の状況は保存されない インスタンスの状況をイメージとして保存していても、再度イメージをインスタンスにすると、割り当てられるIPアドレス等は変わってくる といったあたりに対し、俺みたいな能無しハッカーはよくミスで激重不可の処理を走らせちゃって、サーバをリブートさせるしか対策なし、というような状況をよく作ってしまうんだけど、リブートするたびに上のようにインスタンスの状況が破棄されたり、IPが変わったりしたら使えないよなあと思って心配してた。 というわけで試してみると、別にコマンドでリブートかけてもインスタンスが落ちるようなことはなく、ファイル等のリブート前の状況は保存されるし、IPアドレスも保持される事が判った。 ひとまず安心。