mocksmtpd という便利ルビージェムがある。詳細な使い方は 作者さんの日記 にもあるが、今日はより簡単にメール配信のテストが出来るようなおまじないのやり方を紹介する(主に、未来の自分が見返すために)。 インストール rubygems.org には謎のフォークされた gem がホストされていて胡散臭い。さいわい、githubにホストされているため、今日びのフレームワークなら bundler とかを使って楽にインストールできる。 Gemfile:
ถ้าไม่มีอะไรอย่างอื่น สล็อต ต้องขอบคุณ Naraka Bladepoint ที่เป็นหนึ่งในไม่กี่ชื่อ Battle Royale ที่การถูกยิงโดยใครบางคนที่ สล็อต...
サーバが重かった原因は別だったんだけど、某サービスでメールを受信してプログラムを起動する際のコストが大きいんじゃないかという話をしたので、以下のようなことを考えてみた。 qmailを使っている場合、届いたメールをプログラムで処理したい場合は .qmail に | /path/to/program.pl と書きます。標準入力にメールの内容が渡され、環境変数等を通して表書き発送者アドレス等が取得できます。postfix でも master.cf にtransportを追加し、mapファイルを変更すると大体同じことができます。 参考: RailsとPostfixで受信メールを処理する方法 ただし、この方法だとメールの受信の度にプログラムを起動(exec)するコストが高くなりがちです。特にデータベースに接続したり、アプリケーションのライブラリを読み込んで行くと起動の負荷が上がって行ってしまいます。
http://github.com/tokuhirom/p5-Holsten-Email-Simple-Tiffany-Japanese Xslate + Email::Simple で MIME::Lite::TT::Japanese っぽいあるいは MoFedge::Mailer っぽいやつがほしいなーとおもったので、つくった。以下のようにつかえる。 use Holsten::Email::Simple::Tiffany::Japanese; use Email::Sender::Simple qw/sendmail/; my $estj = Holsten::Email::Simple::Tiffany::Japanese->new( 'Text::Xslate' => { syntax => 'TTerse', path => ['./email_tmpl/'], }, ); my
Perl5 では、E-mail の送信をするためのモジュールが多数 CPAN にアップロードされているが、現在もっともまじめにメンテされていて質がよいのは Email::Sender らしい。 Email::Sender は登場当初はドキュメントもなさすぎるしつかいものにならなかったが、現在ではだいぶマシになっている。Moose 依存が気にならないケースでは、実用としてつかっても問題ないとおもう。 iso-2022-jp の日本語のメールを送るには、以下のようにすればよい。 use 5.12.1; use utf8; use Email::Sender::Simple qw(sendmail); use Email::Simple; use Email::Simple::Creator; use Data::Recursive::Encode; use Encode; # e-mail o
RemailはPython製/Google App Engine用のオープンソース・ソフトウェア。メールというのは意外と面倒な仕組みだ。スパム扱いされないためDNSの逆引きが必要だったり、メールを受信した時にスクリプトを実行したいといった時にも色々な設定が必要になる。 ファイル一覧 そうした面倒な仕組みを全て受け持った上で、ごく手軽に使えるメールサーバがあったらどんなに良いだろう。しかも独自のプロトコルではなく、HTTPつまりRESTfulで送信できるのだ。それがRemailを使った方法になる。 RemailはGoogle App Engine上で動作する。つまりGoogle App Engineをメール送信サーバにするのだ。外部のサービスからはRESTfulでアクセスする。Rails用にGemが用意されており、これを使えばモデルを使うようにメールが送信できる。もちろん他のプログラミング言
メール送信のあれこれ たとえばウェブアプリケーションでなにかの注文を受け取ったとき、あるいはシステム管理ツールでなにか異常を発見したとき、ユーザや管理者にメールを送れるようにしたい、というのはよくある要件です。昔はヒアドキュメントやテンプレートエンジンなどを使って送信したいメールを用意したあと、sendmailへのパイプを開いてメールを流し込んでいたものですが、いまはメールの作成から送信まで、すべてモジュールを使って実現できるようになっています。 とはいえ、需要が大きいだけにメール関係のモジュールは山のようにあります。ディストリビューション(パッケージ)の数だけで500を数えますし、メール関係の名前がついたモジュールは現在CPANにアップロードされている7万以上ものモジュールのほぼ1割を占めるほどです。これではどれを使えばよいのかわからないという声があがるのも当然でしょう。 そこで今回はP
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ここで言う空メールとは携帯からメールを送ると、会員登録用の URL を書いたメールが自動返信されてくるアレのことです。 仕様としては reg@example.com へ空メールを送ると会員登録 URL を書いたメールが自動返信されてくるものとします。 Postfix の設定 既に Postfix を使ってメールを送信できているとします。 まず、外部からのメールを受けられない設定の場合は、inet_interfaces = all に変更します。 /etc/postfix/main.cf -inet_interfaces = localhost +inet_interfaces = all 次に reg@example.com へメールが来たら、ActionMailer を起動する設定をします。(reg ユーザーは必要ありません) /etc/aliases reg: "| /usr/loca
KBMJ谷です。昨年の5月以来…。 今回はRails2.3.2で、テストコードを書きつつ(ここがミソ)、iso-2022-jpのメールを送ってみます。 o- 今回の環境 OS : Linux(ubuntu-server 8.10)@VitrulBox2.1.4 on WinXP SP3 Ruby : 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [i686-linux] Rubygems : 1.3.1 o- 下準備 まず、メールの日本語化に用いるgettext_railsをインストールしましょう。 $sudo gem install gettext_rails インストールが終わったら、config/environment.rbのRails::Initializer.run内に下記内容を記述します。 config.gem "locale_rails" config.g
なるべく少ないライブラリで正しい日本語のメールを送る方法について。 結論 先に結論から。 require "nkf" require "net/smtp" def sendmail(from, to, subject, body, host = "localhost", port = 25) body = <<EOT From: #{from} To: #{to.to_a.join(",\n ")} Subject: #{NKF.nkf("-WMm0", subject)} Date: #{Time::now.strftime("%a, %d %b %Y %X %z")} Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit #{NKF.nkf("-Wj
「Simple Mail」は、「Firefox」に送受信対応の高度なメール機能を追加する拡張機能。「Firefox」v2.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「Firefox」v3.0.3で動作を確認した。 「Firefox」のタブとして動作する仕組みで、メール機能を内蔵したWebブラウザー「Opera」と同等の使い勝手を「Firefox」で再現できる。一般的なメールソフトと同様に直感的に操作できるユーザーインターフェイスで、マルチアカウント、POP/IMAPに対応するほか、メールのフィルタリング、WYSIWYG編集、テンプレート、mbox形式を利用したインポート・エクスポート機能など、「Simple Mail」という名前からは想像できないほど多彩な機能を備えるのが特長。もちろん、日本語メールの送受信も問題ない。 本拡張機能を導入したら、ステータスバーに
(2014/6/3 追記) MailCatcher がおすすめです。 MailCatcher (2008/11/4追記) gem版も作ってみました。 RubyでSMTPサーバを作る(1) - バリケンのRuby日記 - Rubyist id:muscovyduckさんの(素晴らしい)記事を参考に、ちょっとだけ手を加えて開発用のSMTPサーバ mocksmtpd.rb を作成しました。メールを外に出さずにHTMLで保存する単純なSMTPサーバです。 これを使うと、Seleniumでメールのテストが簡単にできるようになります。ユーザ登録時にURLをメールで送信して本人確認とか。間にメールが挟まってもテストがつながります。 使い方 # コンソールで実行 mocksmtpd.rb # デーモンとして実行 mocksmtpd.rb -d # デーモンを停止 mocksmtpd.rb stop他にオプ
Simple Mail is a mail client for Firefox. It allows you to get notified, read and write messages for multiple email accounts inside Firefox. Configure one or more accounts in Preferences, set account refresh time and get notified of new mail. When new mail arrives, Simple Mail shows new messages count in status bar. You can click Simple Mail icon to open received messages in a separate browser tab
Sendmailと言えば、古くはSlackwareの黎明期よりLinuxディストリビューションで使われ続けてきた由緒あるプログラムだ。しかしSendmailは高機能すぎるので主にISPのメールサーバを利用している普通のデスクトップユーザにとっては必ずしも理想的なソリューションではない。一方、sSMTPはそのような場合にうってつけのシンプルなソリューションだ。 MTA(Mail Transfer Agent)として知られるアプリケーションは、はるか昔に、つまりインターネットでSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)が標準規格化されるよりも前に、メールの処理やメール配信のための最適なルートの決定を手助けするものとして設計された。そのようなもっとも初期のMTAの一つがSendmailで、複数のネットワーク間でのメールの配信をするために非常に普及した。Linuxが広ま
エラー処理をしていませんが、とりあえず。 メールボックスにたまっているメールを、一通ずつパイプで外部コマンドに渡して処理します。処理の終わったメールは削除します。 Perl (Net::POP3) 最近はレンタルサーバーでもlibnetのモジュール群がインストールされていることが多いと思うので、多分モジュールの追加無しで使えると思います。 POP over SSL対応するには、Net::POP3オブジェクト生成時に、ホスト名ではなくIO::Socket::SSLオブジェクトを渡せばいい、らしいです。この場合、IO::Socket::SSLのインストールが必要です。内部で使っているNet::SSLeayはコンパイルが必要なので、レンタルサーバーだとサーバーで用意されていなければSSL対応は諦めるしかないかな? #!/usr/local/bin/perl use strict; use war
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く