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ブックマーク / www.sbbit.jp (2)

  • 従業員数16人、自己資金のみで数百万ドルの利益をあげる37signalsの哲学【○○はビジネスになるか(6)】

    ローカルTV記者、全国紙記者を経て、ITやビジネス分野のライティングを手がける。NTTPCコミュニケーションズ運営時のCNET、(株)ガリレオの「Infostand」などで執筆。四半世紀以上前に数年間住んだインドが“IT先進国”になったことを、どうしても信じられない。 37signalsは1999年創業。オープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」を開発したことで知られる。もともとWebデザインの会社だったが、2004年にWebベースのプロジェクト管理ツール「Basecamp」を公開して以降、Webアプリサービスがメインビジネスとなった。 従業員数は16人(2009年夏現在)と小粒ながら、独特の存在感を持っており、「Web 2.0」企業として脚光を浴びたが、創業10年を迎えたいまも株式は公開はしていない。 「Basecamp」は37signalsの最初

    従業員数16人、自己資金のみで数百万ドルの利益をあげる37signalsの哲学【○○はビジネスになるか(6)】
  • 【高橋秀実氏インタビュー】ノンフィクション作家は、どのようにメモを活かしているか

    最新巻『おすもうさん』(草思社)やこれまでの著書でも丹念な取材のうえで独特の視点を提示するノンフィクション作家の高橋秀実氏。その取材におけるメモの役割などを中心に書き手としてのスタンスなどについてお話を伺った。 メモの効果とそのテクニック ──『おすもうさん』を読んでいて、不思議なのは会話の再現なんですよ。その場にいるような感覚になる。取材の際にメモは取られるんですか。 高橋秀実氏(以下、高橋氏)■メモは取ります。わたしの場合、いつもテーマが曖昧なんですよね。そうするとメモも、「今日は久しぶりに晴れてよかったですね」というような、他の人だと書き留めたりしない時候のあいさつ的なことをメモする。 ──変わってますね。当に? 高橋氏■ええ。たとえば、野球賭博についての取材であれば、それについてどう考えているのかという部分についてメモしますよね。だけど、わたしはテーマが漠然としていますから。最初

    【高橋秀実氏インタビュー】ノンフィクション作家は、どのようにメモを活かしているか
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