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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (24)

  • 医療閑話・不正品ワクチン問題 - 新小児科医のつぶやき

    秋ぐらいから業で困らされていたのは化血研問題。とにかくモロに業に密接に関わる問題なので情報収集と対策に振り回されました。そのまとめというより愚痴みたいなものです。 ■化血研はなにをやったのか? とりあえず厚労省の1/8付報道発表資料より 一般財団法人化学及血清療法研究所に対する改善指示について 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号。以下「法」と略す。)第56条の31第1項の規定に基づき、一般財団法人化学及血清療法研究所(所及び菊池研究所)(以下「化血研」と略す。)に対し、平成27年12月21日及び12月22日に立入検査を実施したところ、平成19年10月から12月及び平成27年10月の計4回、二種病原体等であるボツリヌス毒素を法第56条の27の規定に定める熊県公安委員会へ届出をせずに事業所外に運搬していたことなどが確認されたことから、日、化

    医療閑話・不正品ワクチン問題 - 新小児科医のつぶやき
    powerbreathing
    powerbreathing 2016/01/09
    “あくまでも噂に過ぎませんが、化血研問題が起こった当初から最終的にミドリ十字方式で決着をつけるの話が業界筋では流れています。つまりは看板を付け替えての禊路線です。”歴史は繰り返されますね。。。
  • ささやかなデマ退治への協力 - 新小児科医のつぶやき

    Kataseのブログ様の 厚生労働省と日内科学会に確認しました ここからです。リテラシーとしてまずこの記事自体が信用できるか否かですが、ブログには明記されていませんがブログ主は片瀬久美子氏です。だから「Katase」だと言うぐらいでしょうか。私のブログ名も何のヒネリもない平凡至極のもの(今となってチョット後悔しています)ですが、片瀬久美子氏もあんまりヒネリは入れられなかったようです。そんな事はどうでも良いのですが、内容は信用できると判断します。 ■片瀬氏がエントリーを書かれるまでの背景事情 話はチョットだけ複雑なんですが、大元はNATROM様の主張に関する話から始まっています。これも知っておられる方も多いと思いますが、ここのところNATROM様は化学物質過敏症に関する主張を繰り返されておりました。ブログにも、 水俣病と化学物質過敏症は異なる 化学物質過敏症に関する私の発言について ブログ

    ささやかなデマ退治への協力 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2013/08/08
    妄執の彼方ですね。。。
  • 風疹対策雑感 - 新小児科医のつぶやき

    ■厚労省からの協力依頼 平成25年6月14日付健感発0614第1号「風しんの任意の予防接種の取扱いについて(協力依頼)」より、 昨年からの風しん患者の増加については、「風しん患者の地域的な増加について」(平成24年5月25日付事務連絡)、「風しん対策の更なる徹底について」(平成24年7月19日付健感発0719第2号厚生労働省健康局結核感染症課長通知)及び「先天性風しん症候群の発生予防等を含む風しん対策の一層の徹底について」(平成25年1月29日付健感発0129第1号厚生労働省健康局結核感染症課長通知。平成25年2月26日一部改正)に基づき、対策をお願いしたところです。風しんの任意の予防接種の接種者数については、例年、年間30万回程度(推計)で推移していましたが、年5月は、月間約32万回(推計)と急激に増加しています。厚生労働省としては、予防接種法(昭和23年法律第68号)第5条第1項の規

    風疹対策雑感 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2013/06/19
    『日本のお笑い型医療体制』コメント欄が辛辣ですね...。
  • EMクリニックは医療法人 - 新小児科医のつぶやき

    EM傷気味と思いますから軽くいきます。 ■ソマチット 比嘉教授の新・夢に生きる「第14回 シントロピー医学の役割」より、 今月3日からいよいよEMウェルネスセンター内にシントロピー医学を実践する医療法人照甦会がスタートします。現代の医療で難病と判定された方々や、高額治療が必要と判断された方々のお手伝いを致しますのでぜひご相談ください。検査の方法は一滴の血液で、血液中のソマチットの動態で判定する方法を中心に行い、体に負担のかかるような検査は一切行わないことになっています。できれば前の医療機関のデータをご持参くだされば幸いです。 これは2008年7月1日号となっています。とりあえず 検査の方法は一滴の血液で、血液中のソマチットの動態で判定する方法 ソマチットをごく簡単に説明しておくと、発見者であるガストン・ネサンの「ソマチッド論」より、 彼は自らソマトスコープと名づけた、倍率3万倍で分解能

    EMクリニックは医療法人 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2013/04/23
    EMクリニックについて点と点を繋げる詳細な調査、ありがとうございます。沖縄シェラトン時代に一度泊まったことがありますが、当時の面影は全く無いですね。
  • 米と和食は世界を救う - 新小児科医のつぶやき

    元ソースはどらねこ日誌様の米飯至上主義の育アドバイザーを信頼する新市長に心配することからで、孫引きになるのですが、 子どもたちをよみがえらせる 「長野県上田市・前教育委員長の実践 」 対談:大塚貢 (上田市前教育委員長)櫻井よしこ 致知 2008年5月号 ここからです。完全に二番煎じなので先にどらねこ日誌様の論評を読まれる事をお勧めします。どうやっても被るのですが、少しだけ視点をずらして私は読んでみます。なお引用文中で大塚とは大塚貢氏、櫻井とは櫻井よしこ氏になります。 ■起の部分 大塚 先ほど櫻井先生がおっしやったように、朝礼で子どもたちが貧血でバタバタ倒れたり、遅刻したり、登校しても保健室にいるので、これはもしかしたらと関係があるのではないかと思いました。平成4年の頃で、まだ「育」などという言葉もなかった時代です。 櫻井 私が先生のお話で感動したのは、子どもたちのの実態を把握する

    米と和食は世界を救う - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2013/04/16
    失敗を認めない...雨が降るまで続ける雨乞いと同じですね。
  • 自浄作用の難しさ - 新小児科医のつぶやき

    犯罪的であっても犯罪では無い(法的に取り締まるのが難しい)存在と言うか、はっきり言って人物は、業界での自浄作用をマスコミ的には求められます。これはマスコミでなくとも業界に所属している人間にとっては傍迷惑な存在であるだけでなく、しょせん「同類」として同じ業界人であるから同じような人物であろうと見なされる屈辱を味合わなければならない事があります。弁護士のようにギルド的な組織があればまだしもですが、そうでない業界はこの自浄作用が非常に難しい側面があります。 具体的に医療界で例を挙げながら説明していくと、 ピカの毒はうつる こういう趣旨の放言をなされている医師がおられます。この放言も単発ならまだしも連発です。もちろんこれだけでなく、あえて紹介はしませんが、幾多の放言で医療関係者の眉を顰めさせている著名なヘイトスピーカーでもあります。とくに今回の「ピカの毒はうつる」は「はだしのゲンでもそうなっている

    自浄作用の難しさ - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2013/04/08
    件のヘイト医師は新聞紙面でも持論を展開し、講演会活動やDVD販売もしているわけで...SNS上での批判だけで対応するのは難しいと思います。
  • たぶん実話だろうから魂消た - 新小児科医のつぶやき

    ツイッターで拾った情報なので、当初は失礼ながら「釣り」の可能性も考えていました。ただ返信まであったので、発信者の近江園善一氏をサーチしてみるとバリバリの小児科医である事が確認できました。サーチの結果はあえて書きませんが、発信者は十分に信用できると判断した次第です。実名でここまでの「釣り」を行なう理由が無いです。ツイートを紹介しておくと、 某病院小児科医師。全身状態良好熱2日目の1歳児、WBC1万台前半、CRP<3、培養とらず、CTRXとMINO点滴後紹介と意図不明。この医師幼児にMINOを解っていて処方したり、風邪ひいたら飲んでと常備薬としてTFLX28日分処方したりも。これが小児科専門医のすることか? 医師、とくに小児科医には読んだだけですぐにわかるんですが、あえて注釈と言うか推察を加えておきます。エピソードは3つ挙げられております。まず1番目ですが、 全身状態良好熱2日目の1歳児、WB

    たぶん実話だろうから魂消た - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2013/04/03
    恐ろしすぎる
  • バックにいる人はだ〜れだ? - 新小児科医のつぶやき

    rijin様こと中村利仁先生は千葉大高齢社会医療政策研究部の客員教授です。つうよりネットの医療関係の論客として広く知られている人物です。このrijin様があるワクチン反対団体に質問メイルを送られたそうです。この団体は積極的な反ワクチン活動を行なうと同時に、ワクチン接種を行わない事によって生じる不利益への警告はシャットダウンする方針であるそうです。えらくボカして書いていますが、当該団体のHPを確認してみると確かにそうなっていました。 この辺はそういう方針で活動される団体と言う事で、そういう方針に対するメリット・デメリットも含まれての事と理解しています。そういう団体の方針にわざわざ抗議を送ると言うのも酔狂と思わないでもありませんが、rijin様にはそういう一面もありますから、そこまでは「おもろいな♪」ぐらいの感想にさせて頂きます。 幾つかメイルのやり取りがあったそうですが、考えるまでもなく意見

    バックにいる人はだ〜れだ? - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2013/04/01
    ホント誰でしょうね?
  • 戦隊モノの黄金律 - 新小児科医のつぶやき

    えっといわゆる戦隊モノのお話です。戦隊モノと言えば5人組が定番ですが、黄金律ともされる構成は、 熱血正義感のヒーロー ニヒル役 ヒロイン ひょうきん者(ないしガキ) 気は優しくて力持ち(ないしデブ) この構成の家的なものがゴレンジャー・シリーズともされています。ゴレンジャー・シリーズも5人組構成のバリエーションが途中であったりするようですが、揺れはあっても黄金率に戻る部分は多いと勝手に想像しています(うちは娘だけですから、さすがに見てません)。 なんのであったか忘れてしまいしたが、この構成について隊内恋愛の蔓延を防ぐために必要な組み合わせであるとの説を読んだ事があります。なんちゅうても若い隊員ですから、狭いグループで一緒に行動すれば恋愛の一つも起こらないと不自然です。多くの戦隊モノ構成でもヒロインがヒーローに淡い恋心を抱く設定はあったとは思います。しかしウルトラセブンを例外として発展は

    戦隊モノの黄金律 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2013/01/22
    戦隊物の元祖は「白浪五人男」という説もあったと思いました。戦隊メンバーが見得を切るシーンは歌舞伎っぽいし、ヒロイン(?)もいるし。/ テレビの戦隊物としては「レインボー戦隊ロビン」が最初かな。
  • 親学のムック - 新小児科医のつぶやき

    親学について書こうと思い、情報を集めだしたのですが、どうにも見えてこないです。それなりに情報は転がっているのですが、もう一つよく判らないのが親学です。批判をするにも評価をするにしても概略ぐらいをつかまないと如何ともしがたいのですが、非常に手強い感じです。ボツボツと情報を集めながら考えて見たいと思います。 ■高橋史朗氏 たぶんですが親学推進協会が親学の主要団体の一つであると見ています。親学関係の重要人物として各所に名前が挙がる、高橋史朗氏が理事長として名を連ねられています。ちなみにプロフィールには、 明星大学教授、玉川大学大学院講師 元埼玉県教育委員長 感性・脳科学教育研究会会長、師範塾理事長、日家庭教育学会常任理事 著書に『親学対談』『親が育てば子供は育つ』『これで子供は当に育つのか』(MOKU出版)など多数。 もう少し補足しておきたいのですがwikipediaより、 高橋 史朗(たか

    親学のムック - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2012/12/25
    親学をニセ科学と捉えるべきか迷っていましたが、脳科学を持ち出した時点でニセ科学と見做せますね。
  • EMと北朝鮮 - 新小児科医のつぶやき

    EM側のソース EMの成功事例で広く喧伝されているのが北朝鮮です。まずEM研究機構の海外展開の冒頭例に紹介されており、 特に1996年に導入が始まった朝鮮民主主義人民共和国では、全国128ヶ所にEM工場が建設され、約90万ヘクタールの農地でEM技術が活用されています。また、2000年10月には、首都平壌で「EM技術と自然農法に関する国際会議」が開催され、世界20カ国からEM関係者が集い、EM技術の国家的普及モデルとなっています。 2009.10.20に窪田光治氏が書かれた七つの封印に引用されている『「蘇る未来」2000年初版 サンマーク出版 比嘉照夫 琉球大学教授 著 副題−−EM技術が21世紀を変える』の「プロローグ−微生物が地球環境を大きくかえている」を孫引きしておきます。 EMが導き出すシントロピーの世界とはどんなものか。たとえば農業は近い将来、種をまくだけで、あとは何もしないで収

    EMと北朝鮮 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2012/10/29
    何と申しましょうか...。EMと北朝鮮が絡んで奇妙な出来事が起きたことは間違いありません。拙まとめもよろしくお願いします。 http://ow.ly/eQkJS
  • 報道と森口氏 - 新小児科医のつぶやき

    報道検証機関と言うところが探し出してくれた森口氏関連の記事のうち、 ハーバード大学客員研究員 ハーバード大学研究員これを名乗って発言された該当記事一覧が掲載されています。ちょっとまとめてみます。 No. 読売 タブ 日経 1. PASS 2009年7月9日付朝刊22面 iPS細胞:肝がん細胞から作成 ハーバード大の研究チーム成功 2009年7月9日付朝刊34面 『がん幹細胞』からiPS細胞 米大など成功 新治療法の開発も 2. 2009年9月2日付朝刊2面 肝臓のがん細胞9割が正常に戻る マウス実験で成功/ハーバード大 2009年9月2日付朝刊3面 肝がん細胞:大半を正常化 ハーバード大チーム、マウスで成功 2009年9月7日付朝刊13面 肝がん細胞、正常に 米ハーバード大 遺伝子など用い 3. 2009年11月8日付朝刊17面 [iPSどこへ行く](下)研究体制の差 戦略無く周回遅れ

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  • 代替療法に対してRCTによるEBMがモットーの伊藤壽記教授 - 新小児科医のつぶやき

    10/9付Risfaxより、 統合医療検討会 論点整理で議論紛糾、「ホメオパシーは許さない」 厚生労働省の「統合医療」のあり方に関する検討会は5日、統合医療の定義付けや、具体的な行為を示した厚労省の整理案をめぐって、議論が紛糾した。なかでも、日学術会議などが猛反対してきた、病気と同様の症状を起こす物質を水で薄めて患者に投与する「ホメオパシー」が入ったことについては、反対派の医師らが「許せない」と語気を強める場面もあった。 厚労省が提示した整理案では、統合医療の定義は「近代西洋医学」と、相補・代替医療や伝統医療などとの「組み合わせ」と解説。そのうえで、組み合わせる療法を(1)や経口摂取に関するもの(2)身体への物理的刺激を伴うもの(3)手技的行為を伴うもの――など8項目に分類した。や経口摂取に関しては、具体例に「事療法、断療法、サプリメント、ホメオパシーなど」を挙げた。 この案に対

    代替療法に対してRCTによるEBMがモットーの伊藤壽記教授 - 新小児科医のつぶやき
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/10/10
    代替医療推進派に対する厚生労働省の牛歩戦術による抵抗が徐々に崩されつつあるのかな...。厚労省もっと踏ん張って下さい。
  • EMとセシウム - 新小児科医のつぶやき

    今日のお話はWarblerの日記様の、 EMで作物の放射性セシウムの吸収を低減できるか? これを参考にさせて頂いていると言うより内容はそのままです。ですからリンク先を読んで頂ければそれで必要にして十分なのですが、むしろ私が理解した範囲を整理するために書いていると御了承下さい。 ■福島の公式実験 福島県農林水産部が民間等提案型放射性物質除去・低減技術実証試験事業なるものを行いその成績が、 民間等提案型放射性物質除去・低減技術実証試験事業成績書(詳細版) こうして公開されています。試験方法は 汚染濃度が異なる褐色森林土1(約1,200Bq/kg乾土)、褐色森林土2(約47,000Bq/kg乾土)、褐色低地土(約38,000Bq/kg乾土)を11:2:1で混和したもものを14リットルのプランターに入れる EMやその他のものを入れ、小松菜を55日間生育 小松菜の放射性セシウム濃度を計測する さらに

    EMとセシウム - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2012/09/28
    繰り返し追求の俎上に載るEM堆肥問題。EM研究機構は指摘に答えるべきです。
  • EM激動史 後編 - 新小児科医のつぶやき

    ■おさらい EM開発はサン興産業が手がけ比嘉教授の協力の下に完成しています。しかし製造販売段階で世界救世教が濃厚に関与し、大雑把に分ければ、 種菌から一貫製造のサン サンから種菌を供給してもらい製造しているEMグループこういう状況になっています。他にもサンから種菌供給を受けて製造しているところとして、砂漠研究所、熱帯資源植物研究所がありますが、どうも商標登録の問題でEMを名乗っているのはサンとEMグループのようです。EMがもしサンだけの製造販売であれば、おそらく地味な地場産業として知る人ぞ知るぐらいじゃなかったかと思っていますが、そうなっていないのは周知の通りです。 ■比嘉教授の役割分担 サン側の比嘉教授とEM製造の歴史では、比嘉教授の役割分担は、 EMの進化 学術的裏付け 技術指導 こうなっており販売会社であるEM研究所と別のEM研究機構を設立し EM利用技術の確立 普及整理 これに当た

    EM激動史 後編 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2012/09/04
    大変な調査と資料収集ありがとうございます。EM激動史前後編、まさにEMの歴史検証集大成ですね。
  • EM激動史 前編 - 新小児科医のつぶやき

    先週の金曜のエントリーの最後の方に書いた 個人的にはもうあんまりやりたくない話題です これは変わらぬ音なんですが、私の悪い癖で一度執着するとあれこれ調べたくなってしまいます。セラミックスで一点突破すれば当初の目的は果たしているのですが、やはりどうしても知見が浅い感じになっています。もう少し深いところを知っておかないと、論評するにしても上滑りの感じがどうしてもするのです。ですから傷気味とは思いますがお付き合い下さい。 ■メインソース EMについて詳しく資料を集め分析している EM-杜の里から ここを大きく参考にさせて頂きます。つうか私のエントリーを読むよりリンク先を読んで頂いた方がむしろ良いかもしれません。私の方はダイジェスト版程度の内容に過ぎません。このブログに出会わなければEMについてこれほど知るのは難しかったとも思っています。 ■EMの源流 有限会社サン興産業はEM製造メーカーです

    EM激動史 前編 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2012/09/03
    いいですね!EM激動史前編。後編が楽しみです。
  • 驚異のEM菌の訂正情報と補足情報 - 新小児科医のつぶやき

    昨日の最後の方に書いた 個人的にはもうあんまりやりたくない話題です これは音なんですが、昨日書いたセラミックスの話に一部間違いが見つかり、これは訂正しておかないと宜しく無いので「あえて」書きます。「ついで」ですから追加情報も付け加えておきます。 ■訂正情報 EM菌入りセラミックは実売されております。東北イ−エム流通センターのサイトより、 EMXセラミックスは、EMEMXを添加した水と粘土を混ぜ、高温で焼き上げたもので、安定した 抗酸化力を持ち、あらゆる場面で活躍しております。 こういう風に紹介され、ブレスレットやネックレスまで販売されております。このセラミックスはEM菌を混ぜ込んだ粘土を高温で焼成されて出来たいわゆる「焼き物」です。関心としては混ぜ込んだEM菌がどうなるかで、これについては窪田光治氏が2009.10.20に公開された地球大変革/EM医学革命よりの引用で、 EM菌を粘土に

    驚異のEM菌の訂正情報と補足情報 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2012/09/01
    EM記事の連投、ありがとうございます。
  • 驚異のEM菌 - 新小児科医のつぶやき

    とりあえず話題のYouTubeです。 これに対するツイッターの反応です。 http://togetter.com/li/363704 とにかく1時間弱もある長い長いお話なので、時間とおヒマがある方は是非聞いてみてください。そんな時間はあんまりないでしょうから、お手軽にはツイッターの反応でもどうぞ。いずれにしても「かなり」面白い内容です。比嘉教授の考え方、お人柄がよく滲み出ているように私は感じました。そいでもって、今まであんまり興味がなかったのですが、ちょっとEM菌について調べて見ます。ソースは、 EM研究機構 ここから主に取ります。後は必要に応じて追加とさせて頂きます。 ■EM菌とは とりあえず、 EM™とは、乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とし、安全で有用な微生物を共生させた多目的微生物資材です。 あれこれ読む限りでは、EM菌とは単独菌のお話ではなく、一種の細菌叢の概念のようです。でもって

    驚異のEM菌 - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2012/08/31
    あの動画には本当に、本当に、本当に比嘉教授のお人柄が出ていますよね!
  • 船瀬俊介氏の御紹介 - 新小児科医のつぶやき

    私はこういうブログを書いている関係上、とくに違和感を感じる系の医療ソースを漁る時によくお出合いする名前です。実にあちこちにお名前が出てこられます。つうかそういう系統にはどうもネットワークがあるらしく、色々手繰っていけば同じようなメンバーに巡りあえるとした方が適切です。船瀬氏も御常連であられます。そういう意味ではそういう系統の大物と評価しても良いのかもしれません。 私には常識ですし、この手の情報に少しでも詳しい方なら常識と思っていますが、よくよく考えれば当ブログで御紹介した記憶がございません。「今さら」感が強すぎて、もうエエだろうです。そうしていたのですが、NATROM様が8/16付で船瀬俊介氏「日の平均寿命統計は捏造である。実際の平均寿命はせいぜい50〜60歳程度」がなかなか興味深く、良い機会と思いますから二番煎じでご紹介としておきます。 ソースはYouTubeだそうなのですが探してみる

    船瀬俊介氏の御紹介 - 新小児科医のつぶやき
  • 琴子の母様がトラブルに巻き込まれる - 新小児科医のつぶやき

    よく勉強させて頂いている琴子の母様の助産院は安全?がプライベートモードになり読めなくっているとの情報が飛び込みました。毎日欠かさずと言うほどではありませんが、先週の始めにも訪問した怪しい記憶があるので、週の半ばぐらいじゃないかと推測します。琴子の母様はFC2ブログ時代にも助産師関係者とトラブルがありHatenaに引っ越した経緯があるので、どうだろうと心配しておりました。 ■ツイッター情報 琴子の母様はツイッターもされており、そこから情報がまず入手できました。連番ツイートを紹介します。 Date Tweet 7/28 0:05 1)このたび、下記のはてなダイアリー記事および記事へのコメントに、実名が掲載された上で、信仰を理由に危険な助産行為をしているという事実無根の誹謗中傷がなされ、名誉・信用を毀損しているとしてI様(註:実際は実名)より削除申立がありました。 http://d.hatena

    琴子の母様がトラブルに巻き込まれる - 新小児科医のつぶやき
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    powerbreathing 2012/07/30
    藤倉主筆(@daily_cult)にもぜひご覧頂きたい。