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ブックマーク / gihyo.jp (3)

  • 第689回 Ubuntu 21.10でFcitx 5を使用する | gihyo.jp

    今回はUbuntu 21.10とそのフレーバーでFcitx 5を使用する方法を紹介します。 Fcitx 5とは Fcitx 5は第274回で紹介したFcitxの後継バージョンです。バージョンアップ版ではなく新規に開発され、パッケージも別々です。すなわちFcitx(4)とFcitx 5の両方がリポジトリに存在し、同時にインストールして切り替えて使うこともできます。 Fcitx 5はFcitxでできることはおおむねそのままでき、比較的スムーズに移行できるでしょう。よって今からFcitxを積極的に利用する理由はあまりありません。 Fcitx 5の特徴はWaylandセッションで使用することを主眼に置いて開発されていることです。少なくともMozcを使用する場合は、IBusよりもFcitx 5のほうがいいのですが、その理由はまたおいおい解説していきます。 今回はUbuntu 21.10を対象とします

    第689回 Ubuntu 21.10でFcitx 5を使用する | gihyo.jp
  • 第358回 Upstart Jobをsystemd Unitに変換する | gihyo.jp

    先日発売されたSoftware Design 2015年2月号の第1特集は「Linux systemd入門」でした。その特集の中の後ろのほうにちょこっとだけ、主に14.04と14.10におけるsystemdの状況と今後の予定について書かせていただいています。そこで今回のRecipeでは、Upstart初心者向けのsystemdとの違いについて紹介します。 もちろんSoftware Design 2015年2月号を読んでいなくてもわかるように書いています。ただ同号にはsystemdそのものの基も載っていますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。 Ubuntuにおけるsystemdの進捗 多くの方がご存知のとおり、Ubuntuで現在採用されているinitデーモンは「Upstart」です。Ubuntu 6.10から採用されたUpstartは、イベントベースの非同期的な起動システムによって、

    第358回 Upstart Jobをsystemd Unitに変換する | gihyo.jp
  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
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