Excel で設計書作るのそんなに悪いことか? 僕は長らく Excel で仕様書や設計書、テストケースなどを作ってきた。現在も、何か情報を整理しようと思うと、とりあえず Excel に書き始めている。とある現場では「Excel マスター」なる称号をもらったりしたし、Excel の細かな仕様は技術ブログ Corredor でも度々紹介してきたとおり、そこら辺のニホンノエスイーよりは熟知した上で使っていると自負している。 しかし、ネットの界隈では「まだ Excel で仕様書書いてんの?」という風潮が強く、「Excel で仕様書のフォーマット作ってみました!」みたいな記事にネガティブコメントがわんさか付き、「Docker を使って PlantUML 環境を構築!」みたいな記事が高評価を得ていたりする。自分も技術オタクなので、イマドキのツールが簡単便利に色んなことができるのを見ると、いいね!と思う