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これはいい話に関するprisoner022のブックマーク (133)

  • asahi.com(朝日新聞社):富野監督、家族を語る - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    バックナンバー筆者 小原篤 富野監督、家族を語る2011年4月18日 印刷 Check 富野由悠季監督=2009年10月撮影 「『ガンダム』の家族論」(ワニブックス【PLUS】新書)このを購入する 増補改訂版「だから僕は…」。私の持っているのは今はなきアニメージュ文庫版(徳間書店) 富野由悠季監督の作品で「家族」っていうと、アムロがおっ母ちゃんに「すさんだねえ」と嘆かれたり(機動戦士ガンダム)、子に逃げられた鉄仮面男が「つくづく女というのは御しがたいな!」と毒づいたり(機動戦士ガンダム F91)、ウッソがお母さんの生首を(以下自粛)と、あんまり家族円満一家ダンランな記憶がありませんが、主人公が家庭的に恵まれなかったり親子同士で血を流したりというのはまあアニメ全般によくあること(?)なのでいいとして、その富野監督が自作や体験などを通じて「家族」「結婚」「子育て」を語る著書「『ガンダム』の

  • アニメ音楽の物語 |「デス・ファイト」‐すぎやまこういちの目指した音世界

    アニメ音楽の物語 日のアニメ界は現在にいたるまで、実に多彩な音楽を産み出してくれました。後世にアニメ音楽の魅力を語り継ぎ、いつまでも聞き継がれることを願ってたちあげたブログです。 すぎやまこういちの経歴においても、たぶん「イデオン」は特別な位置にある作品群なのではないかと、僕は考えている。 華やかな歌謡曲や、後に大成功を収めた「ドラゴンクエスト」の一連の作品のように、大衆の人気を集めて代表作としての絶対的な存在とは言えないだろう。だが、この音楽たちがすぎやまこういちの分岐点となったことは、彼の音楽を深く愛する聴衆の耳からすれば揺るぎのない事実だと思うのだ。 イデオンに到るまでに、すぎやまは「帰ってきたウルトラマン」「科学忍者隊ガッチャマンⅡ(主題歌および挿入歌)」「交響組曲ガッチャマン」「サイボーグ009(1979年版TVシリーズ)」「シリウスの伝説」などの音楽を手掛けている。その音の作

    prisoner022
    prisoner022 2011/02/26
    音楽の印象って、その作品に引き寄せられるかどうかを決定づけるところがあるんだけど、自分も何の素養もないので語りようがないところがあるんですよね。こういう話、貴重だと思います。
  • 細切れにされた文章 | iwatamの個人サーバ

    ネット上で、誰かの発言に対する反応を見ていて、違和感を感じることがいくつかある。筋とは関係のない一発ギャグに対して過敏に反応したり、文に書いてあることをわざわざ質問したり。要するに、元の発言をちゃんと読んでないんじゃないかと思われるのだ。 これを「文章をちゃんと読んでないのが悪い」で済ますのは簡単だが、どうもそれだけではない、もっと根的な問題をかかえているようだ。 文章をちゃんと読んでないように見えるこの手の事例は、彼らが「文章を読む」ということを次のように処理しているのだとすると、とても納得がいく。 文章を最初から1文ずつ読み込み、意味を解釈する 意味が解釈できないなら、それはノイズとして破棄する。 その1文が正しいなら、それを頭の中にインプットする。 その1文が間違っているなら、捨てる。あるいは、どこが間違っているかを指摘する。 文章を、頭から1文ずつ処理しているのがミソだ。最初

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    prisoner022 2010/10/21
    本当に重要なことは、その「よくわからない部分」にある。それに気づくことすらできないということが、一番の問題なのである。
  • 安彦良和「富野演出は信用できる(キリッ」 - ひびのたわごと

    先日クイズで紹介した「富野喜幸を語る」。 「伝説巨神イデオン&富野喜幸の世界」というムックに収録されている記事なのだが、 今日からそれを紹介してみようと思う。 今回は安彦良和が語る富野喜幸。 これだけでもなかなか面白いが、 富野の安彦評を知った上で読むともっと楽しめるかも。 富野演出は信用できる 安彦良和 ―いま、「クラッシャー・ジョウ」をやってらっしゃいますね、進行具合はどの程度ですか?  これはもう、全然マイペースだから、年内いっぱいくらいで少し形になるかなって感じです。 ―すると来年ですね。  このあいだ、やっと方針が決まって、来春公開でやろうということです。だから、りんたろうさんの「幻魔大戦」ですか、あれと同じ時期になるんじゃないかな。あれはA級映画で、こっちはB級映画(笑)になるのかなあ?って思ってます。 ―これは演出もやるわけですね。  ええ、一応監督ということで。誰かが立たな

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    prisoner022 2010/05/03
    虫プロ時代に不遇だったというのが、すごく彼の場合に、キーになっているような気がするんですよね。で、虫プロ時代から偉かったら、今みたいな仕事、できなかったんじゃないかと思うんですよ
  • 「マイマイ新子と千年の魔法」DVD化決定のご報告 - 映画「マイマイ新子と千年の魔法」公式ブログ

    「マイマイ新子と千年の魔法」公式ブログをご覧の皆さまへ。 作品のプロデューサーを務めます岩瀬です。 いつもいつも熱い応援、誠にありがとうございます。 既に一部報道でご存知の方もいらっしゃると思いますが、 この度「マイマイ新子と千年の魔法」はDVDを発売する事が決定致しました。 この事は、4月23日の吉祥寺バウスシアターの舞台挨拶上にて、監督と一緒に速報という形で、ご来場いただいた皆さんと、ニコニコ動画、USTREAMをご覧の皆様にご報告させて頂きましたが、改めてブログをご覧頂いている皆様方にも製作委員会を代表して正式にご報告させて頂きます。 片渕監督は、これまで舞台挨拶、各種取材等で「劇場でご覧頂くことを考えて作った作品ですので是非映画館でご覧頂きたい」と訴え続け、ファンの皆様にもご支援を頂戴しました。 その結果、日各地の劇場様からお声がかかったり、まだ劇場公開のされてない地域の市民の

    「マイマイ新子と千年の魔法」DVD化決定のご報告 - 映画「マイマイ新子と千年の魔法」公式ブログ
    prisoner022
    prisoner022 2010/04/26
    普通「劇場上映作品」という文句は、ある意味勲章の様にDVDのパッケージに踊りますが、本作では「劇場で観る用に作った作品ですので、そのつもりでご家庭でお楽しみください」というお断りの文章だったりも
  • 新社会人は新しい「社会人」を再構築しよう! - アンカテ

    今日(4/1)、私は勤務先の入社式でスピーチをすることになっているんですが、何を話すかについてメモを作ったので、ここで公開してしまいます。エイプリルフールと間違えられるといけないので、3/31の日付で投稿しました。 これから、このメモをポストして会場に向かい、iPhoneで自分のブログを見ながら話す予定です。どこを話すかは、その場の雰囲気で決めます。 挨拶・導入 入社おめでとうございます 今日から皆さんは社会人としての一歩を踏み出すわけですが、今日は、「社会人とは何か」ということを一緒に考えてみたい 私が就職したのは25年ちょっと前。「もう学生ではないんだから」と回りからよく言われた 社会人とは「今ある社会にスッポリはまる人間」だった つまり、社会人という穴が空いていて、そこに自分を押しこむイメージ 社会は変わらない、個人がそこに適応すべきという前提がある それでいいのだろうか?社会は変化

    新社会人は新しい「社会人」を再構築しよう! - アンカテ
    prisoner022
    prisoner022 2010/04/12
    ベストは上手な質問ができる人/その次は下手でも質問ができる人/最悪は、自分で考えるばかりで質問ができない人/不完全な情報は発信してはいけないという学校教育の中で植えつけられた思いこみを忘れてください
  • ドリブログ: 富野監督とお話をしていると、とても幸せになるのです。

    僕の20代、つまり、仕事の基を叩き込まれた時代、独創的で、いつも熱く、激しく、アグレッシヴで、執念深く、諦めない、まさに富野監督のようなカッコいい先輩達が、僕の師匠であり、指導者でした。 そのころの僕は、甘ちゃんの上頭でっかちで、くそ生意気なことばかり言っていながら中身がからっぽだったので、とにかく先輩によく怒られました。 怒鳴られるなんてのは当たり前。 鉄拳が飛んで来たことも、フライパンが飛んで来たこともありました。 で、 「夜イヂ」で、富野監督がスタジオに入られた瞬間、僕は幸せになってしまったのです。 なぜなら、監督は、僕の師匠達と同じ匂いを持った、あこがれの先輩だったからです。 そんな先輩達といる時は、僕は彼等に必死でついて行くだけで良かったのです。 ただ怒られて、頑張るだけでよかったのです。 そのかわり、進むべき道は彼等が示してくれました。判断も彼等が全て下してくれました。 万が

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    prisoner022 2010/03/28
    進むべき道を示し、自分と人を評価し、自ら決断し、自ら責任を取らなければならない、あの頃の「先輩達」の立場になった今、富野監督という先輩の話を聞き、その中から教えを頂くことができたその時間は、僕にとって
  • アニメをますます楽しむために - 移転しました

    興味をひく問題提起あり アニメ批評には(笑)が足りない - まっつねのアニメとか作画とか http://d.hatena.ne.jp/mattune/20100217/1266358436 >なんつーか「批評」って言葉が出てくると >途端につまらなくなるよねぇ。 >批評には「面白さ」がないからw >アニメを面白くしないアニメ批評など不要! アニメを対象とするに限らず、 批評という行為は「捏造(でっちあげ)」だと、わたしは思う。 ライターや批評家にとっては、原稿料を得るためのメシのタネ。 学者にとっては、自らの存在意義のため。そしてやはり、メシのタネ。 アニメ批評ブロガーにとっては、自分の知識の公開確認作業、自己顕示欲の充足のため。 すべて利己的な捏造行為にすぎないと、わたしは思う。 ただし、この「捏造」行為が「利他的」になりえた時、 アニメ批評も、すこしは意味のあるものになるのでは、と思う

    アニメをますます楽しむために - 移転しました
    prisoner022
    prisoner022 2010/02/19
    学術論文きどりの表題、難しい言い回し、長文、単なる事実の羅列、単なるこじつけ、などなど、 利己的な批評にならないために心がけることは、いくらでもある。
  • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第17回 『セロ弾きのゴーシュ』

    学生だった間にはアニドウのイベントの手伝いもいろいろとやった。 1981年夏、第7回プライベート・アニメーション・フェスティバル(PAF7)ではスタッフに組み入れられて映写機を回していたし、その時上映した中には同い年の大阪の学生・庵野秀明さんの『じょうぶなタイヤ』などもあったことを覚えている。 同じ夏にディズニーの超ベテラン・アニメーターであるフランク・トーマス、オーリー・ジョンストン両氏の講演会があるというので出かけたら、エレベーターを降りたところでアニドウ会長のなみきたかしさんに捕まり、「片渕君にTシャツ上げて!」と周囲に声が飛んだかと思うと、Tシャツひとつ手渡されていきなり映写室に押し込められた。このときはちゃんとお金を払って客席に座るつもりだったのに、映写係として小さな映写窓からイベントを見物することになった。 1982年1月といえばテレコムの社内に『名探偵ホームズ』の演出助手とし

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    prisoner022 2010/01/25
    これまで高畑さんに少しでも褒め言葉らしいことをもらったのは、『NEMO』の演出助手時代に1度しかなく、それも「ちょっとわかりかけてきましたね」というごく控えめなもの/高畑さんはとても厳しい教師であると思う。
  • 天地創造インタビューメモ - シャア専用ブログ@アクシズ

    富野由悠季 ロカルノ映画祭に来ていた朝日新聞の記者が書いた「アニメ新世紀宣言」についての記事は、TVアニメとともに育った世代がアニメブームを担い、そしてブームのあとにアニメがどうなったかをコンパクトにまとめたものだった。その取材を受けたことで、僕自身が30周年の全体像を改めて思い出すことができて、ありがたい記事になった。(当時、ガンダムという作品が新しい時代の扉を開けた、という自覚はあったか? という問いに対して)全くない。よく仕掛けてよくファンが集まってくれた、という気持ちと、もうちょっとスマートなイベントにしてほしかったなという気持ちだけ。今にして思えば、時代を作るということは、当事者が意識して仕掛けられることなどではないってことです。 お台場のガンダム像の来場者数は、僕も関係者も結果の半分以下の人数を想定していた。この成果を前に思うのは、アニメとかガンダムの実力が400万人を集めた、

    天地創造インタビューメモ - シャア専用ブログ@アクシズ
    prisoner022
    prisoner022 2010/01/19
    ガンダムを作るということが僕のトレーニングだった、ということ。好きなものだけ作っていたら、こうはならなかった。むしろありもしない「作家性」に絡め取られてダメになっていただろう。
  • 人気のなかった『ガンダム』 | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ

    『機動戦士ガンダム』は放映当時、まったく人気がなかった。 来スポンサーがターゲットにしているはずの小学生男子には、ほとんど知られていなかったのである。 また東京地方では土曜日の夕方に放映していたので、当時の小学生男子には視聴することが困難だったこともあるだろう。 俺はまさしくその小学生男子だったわけだが、土曜日の夕方といえば外で遊んでいるわけだ。まさか友達に「TVマンガ観るから帰るわ」とはいえない。 だから俺の『ガンダム放送視聴体験は、「雨の日」と「日暮れがはやくなった晩秋」以降に限られるのだった(笑)。 放送も終わり、年末のクソ寒いなか、荏原町のプラモ屋をひやかしにいったら、奇妙な張り紙をみた。 ガンダムとシャアザク、発売決定、といった内容の張り紙である。 当時小学生男子の間では、アメリカテレビドラマ『コンバット』の影響で、ちょっとしたミリタリーブームだった。 宇宙戦艦ヤマトと

    prisoner022
    prisoner022 2010/01/12
    『ガンダム』はスポンサーレベルでは「失敗作」だったし、その「失敗作」の烙印を、きちんと引き受けて背負ってきたのは、富野監督ただひとりだった
  • http://friedflies.com/laputa091226/

  • ∀ガンダム第43話「衝撃の黒歴史」 ゼロ年代最初の衝撃 - 玖足手帖-アニメブログ-

    ・高橋哲子 絵コンテ・赤根和樹 演出・池端隆史 作画監督・佐久間信一 赤根和樹監督も絵コンテ参加という豪華さ。43話です。 衝撃の黒歴史です。いや、正に衝撃の黒歴史。 今回、ターンエーガンダムの劇中での太古の歴史である黒歴史の真実が暴かれたのですが、その黒歴史とは、宇宙世紀、未来世紀、アフターコロニー、アフターウォーの全てのガンダムのアニメーションでした。 なにしろ、いくらシリーズものと言っても、他のアニメのフィルムを劇中の小道具として出したわけですからね。 ニコニコ動画のようなコラージュ作品を公共の電波で流したわけですからね。 20世紀最後の年に。気が狂ってるのかと思った。それが、ゼロ年代の幕開けでした。 もしかすると、ゼロ年代のオタク文化の先駆けが、この「衝撃の黒歴史」だったのかもしれない。 「衝撃の黒歴史」。まさに、テレビの前で衝撃を受けました。高校3年だったのに。 私、ここまで

    ∀ガンダム第43話「衝撃の黒歴史」 ゼロ年代最初の衝撃 - 玖足手帖-アニメブログ-
    prisoner022
    prisoner022 2009/12/09
    芸術的な映画は「芸術的で御座い」という空気が、見た目でも判る/「さて、芸術鑑賞するか」という心の準備ができている/衝撃を受けようと思って受ける衝撃はあまり衝撃ではない
  • 誰かを尊敬する力、他人に敬意を抱く力 - シロクマの屑籠

    自分に自信が持てるような「力」ならともかく、他人に尊敬や敬意を抱き続けることのどこが「力」なんだと言う人がいるかもしれない。 けれども実際には、誰かを尊敬する力・他人に敬意を抱く力の強弱は、その人の世渡りと心象風景にかなり影響する。 まず、他人からなにかを学びとるにあたって、相手を尊敬しているか・敬意を抱いているかは大きな影響を与える。自分が尊敬している人物を先生として何かを学びとるのは割と簡単だが、見下しの対象を先生として何かを学び取るのは非常に難しい。また、尊敬や敬意を抱いている相手の発言であれば苦い忠告にも耳を貸せるかもしれないが、尊敬や敬意を抱ける人物の範囲が狭い人の場合、「どうしてあいつなんかの忠告を聞かなきゃならないんだ」という風に、苦い良薬を飲み下すチャンスは乏しくなる。必然的に、ごく限られた人物にしか敬意や尊敬の念を感じられない人のほうが、唯我独尊の袋小路に陥りやすい。 ま

    誰かを尊敬する力、他人に敬意を抱く力 - シロクマの屑籠
    prisoner022
    prisoner022 2009/12/02
    「誰かを尊敬する力」に恵まれている人ほど、師や友人にも恵まれやすく、円滑な対人関係にも恵まれやすく、“承認欲求”を必死にかき集めなくても心の充足感を維持しやすかろう。
  • ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part4

    最近のメインはライブ鑑賞記。他に映画、書籍、TVの感想や家族の話題、日々心に浮かんだことを徒然に綴ってます。 4「母をたずねて三千里」とガンダムは等価 富野氏はSFアニメの巨匠と思われがちですが、この対談で富野氏は「SFはわからない。僕が好きなのはサイエンス。ガンダムはワールドはSFじゃない。」と明言しています。 安彦氏は富野氏がSF好きでないことに驚きつつ、「僕もガンダムがSFじゃないと言われても何とも思わなかった。」と。 私もてっきり私は富野氏はSF通なんだろうと思いこんでいたので、意外といえば意外でした。ガンダムファン=SFファンのイメージなので、多くのファンはそう思いこんでしまうからでしょう。 一方、私自身も安彦氏のようにガンダムがSFじゃないと言われても、別段そうかもしれないくらいでさほど違和感なかったりします。。 後の多くのガンダムファンイコールMSファンになってるのでしょうが

    ガンダムエース9月号過去から未来への歴史的対話「富野由悠季安彦良和対談」感想 Part4
    prisoner022
    prisoner022 2009/11/27
    ハイジはアニメ的ではあるけど、三千里なんかはもうアニメから離れちゃってた。逆にアニメの可能性というのはアニメ的なものの中にあるのではない、そこから離れられるんだっていうことも高畑演出は示していた
  • 「こだわり」の誤用 | iwatamの個人サーバ

    最近、「こだわり」という言葉を誤用している人が多いことが気になる。 辞書を引いてみると、「気にしなくてもいいことを気にする」とか「細かいことにとらわれる」とある。語義を見る限り、どう考えても悪い意味の言葉だ。それが、最近、良い意味に使われることが多くなってきた。 「こだわる」ことは悪い事で、「こだわらない」ことは良い事だ。それがどうして反対になってしまったのだろう。 たとえば、「こだわりのそば屋」と言ったとき、どんなそば屋を想像するだろうか。「○○産の厳選されたそばの実を使い、それを石臼で丁寧に手で挽いて……」てな感じのものを想像するのは、皆同じだろう。ただ、その後、「やっぱり手間をかけたそばは味が違うねぇ」となるか、「材料にばかり時間をかけているけど、打ち方もゆで方もまるでなってない」になるか。当は、後者の意味で使うのが正しい。 原義に従う限り、「こだわり」という言葉は、「気にしなくて

    prisoner022
    prisoner022 2009/11/14
    昔は、一度食べればもういいやと思えるそば屋より、何度でも食べたいと思えるそば屋を大事にしようと思うことができた。
  • プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習

    質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習
    prisoner022
    prisoner022 2009/11/08
    何かの目標を達するために地味な作業や誰にも感謝されないようなつまらない作業を黙々と終え、その結果として目標を達成できたという体験が必要だ。
  • ガンダムの富野さんは日芸が嫌い???: K研でのほほん

    prisoner022
    prisoner022 2009/11/06
    富野さんが求める ガンダム的なるものを作るには、人や社会や歴史を高見から眺める そういう視点や知識の裾野、リベラル=アーツが必要でしょう。
  • 月刊LOOKER99年1月号『ブレンパワード』富野ロングインタビュー

    今日はこれから出かけますので、富野資料の文字起こしで済ませます…と、いいたいのですが、紹介したかった記事はひびのたわごとの子犬さんのところではすでに紹介済みでしたので、今回はその記事のインタビュー以外の部分を文字起こしました。 ○ひびのたわごと│富野ヘアヌード 月刊「LOOKER」99年1月号。 Makin'g of "BRAIN"World,and富野由悠季ロングインタビュー 『エヴァ』と『もののけ』の年を経て… 過去との決別…新しい可能性へ 固有のものを持った二人 富野由悠季これからの在り方 読めば分かると思いますが、『ブレン』と『∀』の間であったこのインタビューは、『ブレン』以後富野の方向性と作り方を垣間見ただけでなく、いくつか重要な作劇のポリシーも言及しました。特に中にある「ユーモア≠ギャグ」という話は重要で、今まで何回も訴えてたが、おそらく理解した上作れるスタッフは少なかったでし

    月刊LOOKER99年1月号『ブレンパワード』富野ロングインタビュー
    prisoner022
    prisoner022 2009/10/02
    「Vガンダム」の時は映画な気分をアニメーションで作るにはどうしたらいいかと/それは作り手側の自己満足で’ マイナー’になってしまう/今回は映画の気分を残しつつ作品をお客に向けるにはどうしたらいいかと
  • 対話に要する労力と時間に対する個人的方針 - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/POGE/20090927/p12 久しぶりに“自分語り”をしたくなりました。 僕自身の処世術に関して、お返事してみようと思います。 ネットユーザーの大半は何も考えていない、というご指摘は多分その通りでしょうし、僕自身だって、執着と願望と不安の赴くままに、脊髄反射のようにブックマークし脊髄反射のように言及していると理解しています。しかし、その執着のベクトルの向きなり、スカラー量の大きさなりには、個人差があると僕は感じています。 一例を挙げると、“男女交際”はホモ・サピエンスの殆どが何らかの関心を持っている領域だとは思いますが、twitterやSBM*1で“男女交際”に言及している人々の言及内容や着眼の方向性には、相当な個人差があります。少なくとも、言及内容や着眼の方向性が特異な人物を見つけたり、あるいは特異なアングルに拘っている一群を抽出したりす

    対話に要する労力と時間に対する個人的方針 - シロクマの屑籠
    prisoner022
    prisoner022 2009/09/27
    「美術館で疲労困憊するようなノリで日常生活を過ごせば、間違いなく神経衰弱に陥るでしょう」対話コストの話なんだけどアニメ見るのでも同じかな、とか。