タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/sowerberry (7)

  • Francesco Saraceno, 「労働コスト:誰が異常なのか?」――ドイツもすごいけど、日本にはかなわない : M B K 48

    2015年01月30日12:22 カテゴリデフレ Francesco Saraceno, 「労働コスト:誰が異常なのか?」――ドイツもすごいけど、日にはかなわない フランチェスコ・サラチェーノ(Francesco Saraceno)のブログの記事の翻訳です。1月29日のクルーグマンのブログで引用されていました。 労働コスト(レーバーコスト):誰が異常なのか? Labour Costs: Who is the Outlier? 今、スペインは、ドイツと共に、イタリアやフランスの政策決定者にとって模範的モデルになっている。奇妙な模範的モデルだけど、ここではそれには触れない。よく言われる理由――こういう主張はどれだけ批判しても現れてくる――は、いつもながらの、スペインは身を切るような構造改革を実行し、それがレーバーコスト(労働コスト、人件費)を下げ、競争力を増加させた。だからスペインは成長して

    Francesco Saraceno, 「労働コスト:誰が異常なのか?」――ドイツもすごいけど、日本にはかなわない : M B K 48
    pycol
    pycol 2015/02/01
  • クルーグマン、「緊縮政策をすれば経済が緊縮する」(日本の例からわかったでしょ?) : M B K 48

    2014年11月18日12:30 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「緊縮政策をすれば経済が緊縮する」(日の例からわかったでしょ?) クルーグマンの11月17日のブログ(部分訳)。 ********** 緊縮政策をすれば緊縮になる "Contractionary Policies are Contractionary" 日から悲惨な数字が届いている。ただし、数値の低下を悪く受け取りすぎているように思うけど――これに関して僕はより詳細なデータを知らないが、他の指標はそれほど悪くないようだ。しかし、まったく先を見ず何も考えずに行われた今年春の消費増税が、まだ大きなダメージを与えている、ということは疑問の余地がない。 安倍が消費増税第2ラウンドをするつもりがないのは濃厚なようだ。これはいいニュースだ。 つまり、緊縮政策をすれば、経済が緊縮するのは当たり前なんだ。僕はそのように言うこ

    クルーグマン、「緊縮政策をすれば経済が緊縮する」(日本の例からわかったでしょ?) : M B K 48
    pycol
    pycol 2014/11/20
  • クルーグマン、「銀行派、労働者、オバマ、サマーズ」 : M B K 48

    2013年09月01日15:41 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「銀行派、労働者、オバマ、サマーズ」 http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/08/31/bankers-workers-obama-and-summers/ "Bankers, Workers, Obama and Summers" クルーグマンの8月31日のブログの翻訳です。 ********** 銀行派、労働者、オバマ、サマーズ  "Bankers, Workers, Obama and Summers" ブラッド・デロングが中央銀行の異なる2つの見方について素晴らしい記事を書いている。まず「銀行派」 (banking camp) がいる。彼らは、中央銀行の仕事は金融システムの安定化を確実にすることだと考えている。以上。たぶん物価の安定化も含まれるのだろう。もうひとつのグ

    クルーグマン、「銀行派、労働者、オバマ、サマーズ」 : M B K 48
    pycol
    pycol 2013/09/01
  • クルーグマン、「ピグー効果」(Double-super-special wonkish) : M B K 48

    2013年08月11日16:10 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「ピグー効果」(Double-super-special wonkish) http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/08/10/the-pigou-effect-double-super-special-wonkish/ "The Pigou Effect (Double-super-special wonkish)" クルーグマンの8月10日のブログです。 ********** ピグー効果 (超専門的×2) "The Pigou Effect (Double-super-special wonkish)" ブラッド・デロングのブログを介してロバート・ウォルドマンがミルトン・フリードマンの貢献について――あるいは貢献の小ささについて――の議論に参戦してきた。ウォルドマンが言うに

    クルーグマン、「ピグー効果」(Double-super-special wonkish) : M B K 48
    pycol
    pycol 2013/08/12
  • クルーグマン、「浮浪者、たかり屋、ベバリッジ曲線」 : M B K 48

    2013年07月08日23:00 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「浮浪者、たかり屋、ベバリッジ曲線」 http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/07/01/moochers-grifters-and-the-beveridge-curve/ "Moochers, Grifters, and the Beveridge Curve" クルーグマンの7月1日のブログの翻訳です。 6月30日のコラム(拙訳はこちら)に対応した記事です。 以前に翻訳したクルーグマンのブログの記事、「失業と実際の失業」で訳注の説明がまちがっていたので訂正しました(NAIRUの解釈――つまり、「均衡失業率」と「現在の失業率」の位置の関係、まちがえていました)。 ********** 「浮浪者、たかり屋、ベバリッジ曲線」  "Moochers, Grifters, and

    クルーグマン、「浮浪者、たかり屋、ベバリッジ曲線」 : M B K 48
    pycol
    pycol 2013/07/09
  • M B K 48 : クルーグマン、「財政政策主義者、マネタリスト、信認、そして、芝生」

    2013年06月16日22:25 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「財政政策主義者、マネタリスト、信認、そして、縄張り」 "Fiscalists, Monetarists, Credibility, and Turf" クルーグマンの6月14日のブログから。 更新 6月17日: The main thing, I think, is to recognize that while we have our differences, the important thing is to try everything that might help. 最後のほうの文章。こういうの翻訳しにくいです。少し修正しました。 ********** 「財政政策主義者、マネタリスト、信認、そして、縄張り」 ("Fiscalists, Monetarists, Credibility, and Tur

    M B K 48 : クルーグマン、「財政政策主義者、マネタリスト、信認、そして、芝生」
  • クルーグマン、「金持ちに課税しろ」 : M B K 48

    2013年05月31日19:00 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「金持ちに課税しろ」 http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/05/28/taxing-the-rich/ 5月28日のクルーグマンのブログの記事から。 ********** 金持ちに課税しろ "Taxing the Rich" 何かの罰のためか(いや、何かの謝礼でもある)、今これをやっている。そこで、簡単な基を説明しておくのがいいだろう。 最初に、ここ数十年間で高所得者の税率が急降下していくのにちょうど歩を合わせて、所得分布で超トップの階層に分配される所得の割合が、急上昇している(その分配率が下図の右の軸だ [訳注 下の図はトップ0.1%に対する分配率])。最近のオバマの増税は、過去の減税からちょびっと取り返しただけだ。 第2に、今では、超高額所得者に対する税率がインセンテ

    クルーグマン、「金持ちに課税しろ」 : M B K 48
  • 1