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ブックマーク / www.maff.go.jp (6)

  • 農林水産省/ジャガイモシロシストセンチュウの確認について

    日、農林水産省は、北海道網走市内の一部のほ場において、ジャガイモシロシストセンチュウを確認しました。線虫は、国内では、初めての確認となります。 線虫は、我が国の一部で既に発生が確認されており、ばれいしょ生産に甚大な被害を及ぼす重要病害虫であるジャガイモシストセンチュウに類似する線虫です。現在、発生範囲を特定するための調査を開始しましたが、土壌の移動防止等の既に実施されているジャガイモシストセンチュウ対策を徹底することにより、急速にまん延するおそれはないと考えています。 ジャガイモシロシストセンチュウは、人畜には無害であり、線虫が付着したばれいしょをしても人の健康を害することはありません。 1.趣旨 農林水産省は、北海道庁から、「北海道網走市内のほ場において、ジャガイモシロシストセンチュウと考えられる線虫が確認された。」との連絡を受け、植物防疫官を現地に派遣し、線虫のサンプルを収集

  • 農林水産省/平成23年度食料自給率等について

    平成23年度の料自給率及びその前提となる料需給表について、別添のとおり公表します。 なお、資料については、大臣官房料安全保障課において配布するとともに、農林水産省ホームページに掲載することとしております。 概要 カロリーベースの料自給率 平成23年度においては、小麦の国内生産量が増加した一方、米の需要量及び魚介類の国内生産量が減少したこと等により、前年度と同率の39%になりました。 生産額ベースの料自給率 平成23年度においては、肉類、魚介類、野菜の国内生産額が減少したこと等により、前年度※から4ポイント低下の66%になりました。 ※平成22年度について、昨年公表した概算値では69%でしたが、今回公表の確定値で70%になりました。 【資料掲載URL】 料需給表:http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/index.html

  • 農林水産省/国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査結果について

    農林水産省は、平成22年度に実施した農薬の適正使用・管理を確認するための標記調査について、結果を公表します。 使用状況調査においては、調査した農家のほとんどで不適正な農薬の使用は見られませんでした。また、残留状況調査においては、分析した農産物のうち、2検体を除いて、品衛生法による残留基準値を超えるものがないことが確認されました。 今回残留基準値を超えて農薬を含有していた農産物は、通常摂する量を摂取しても健康に影響を及ぼすおそれはありません。 調査目的と結果 農薬の適正使用の推進、農産物の安全性の向上に関する施策の企画立案のための基礎資料を得ることを目的として、農産物を生産している農家における農薬の使用状況及び産地段階における農産物への農薬の残留状況の調査を実施しました。 (1)農薬の使用状況 4,745戸の農家について、記入又は聞き取りにより農薬の使用状況の調査を行いました。その結果、

  • 東京電力福島第一原子力発電所事故による農畜水産物等への影響:農林水産省

    今般の東京電力福島第一原子力発電所の事故により放射性物質が検出されたことに伴う農畜水産物の安全性確認結果、出荷規制などの情報に関するポータルサイトです。

  • なぜ民間の種牛(種雄牛)6頭を殺処分するのでしょうか?:農林水産省

    まず最初の理由として、口蹄疫の防疫措置は、まだ終わっていない、ということがあげられます。 民間の種雄牛6頭は、口蹄疫の発生に伴って宮崎県が設定した児湯地域の移動制限区域内にいます。この移動制限区域内の牛・豚等については感染するおそれがあり、予防的に殺処分(殺処分を前提としたワクチン接種)することを、宮崎県と農林水産省との間で協議をして決めました。この防疫措置により、ウイルスの拡散を防ぎ、他の地域や他県への口蹄疫の拡がりを防ぐことができると、国と県の双方が認識したためです。 同区域内では、口蹄疫にかかった家畜・かかった疑いのある家畜及びワクチン接種した家畜について、殺処分をすすめてきました。現在(7月14日)、この種雄牛6頭の周辺地域の家畜は、すべていなくなっています。しかし、まだ口蹄疫のウイルスを含む可能性のある糞尿が大量に残されているため、新たな発生につながるおそれもあります。同区域内の

  • 民間種雄牛の取扱いについて:農林水産省

    7月8日、宮崎県知事が民間種雄牛について、殺処分せず同県において管理すると農林水産大臣に提案しました。 農林水産大臣は、以下のような理由から、提案は認められないと回答しています。 種牛のいるこの地域には、まだウイルスが生存している可能性があり、生きている牛がいると再び感染がおこる恐れがあること。 この地域の全ての牛・豚等にワクチンを接種した後、殺処分することは、口蹄疫のまん延を防ぐためにやむを得ない措置として地域の畜産農家の方々にご協力いただいたものです。確実に殺処分することにより、できるだけ早く口蹄疫の清浄化を達成することが、行政としての責務であること。 大臣から宮崎県知事への回答は、「民間種雄牛の取扱いについて」 をご覧ください。 民間種雄牛の取扱いについて(PDF:80KB) 詳しくは、「なぜ民間の種牛(種雄牛)6頭を殺処分するのでしょうか?」をご覧ください。 なぜ民間の種牛(種雄牛

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