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ブックマーク / ameblo.jp/higashi-blog (7)

  • 『ご報告』

    日、党に離党届を提出させて頂くこととなりました。尚、この届け出が受理されれば、私は比例選出でありますので、当然、議席はお返し(=議員辞職)したいと思っております。 理由としては以下の通りであります。 ① 党の原点回帰・刷新が今のところ又は今後とも困難であると思われること。 今年6月30日、広島で橋下共同代表と事をしながら意見交換をさせて頂きました。その時、党の原点回帰と刷新、解党的出直し等について進言させて頂きましたが、私の力不足も勿論ありますが、その後、遅々として進んでいません。 維新結党時から、維新の原点である理念、政策、方向性等が残念ながら変質・変容している感が否めません(少なくとも私の理念や政策、方針とは乖離して来ました)。 (※例えば、この度の秘密保護法案等に関しても、今回は党のルールに従い、合同部会の多数決に従いましたが、個人的には「審議時間が足りない。継続・慎重審議をすべ

    『ご報告』
    pycol
    pycol 2013/12/12
  • 『非常事態宣言解除』

    日、宮崎市を中心とする「移動・搬出制限」を解除したことにより、県内全域がこれまでのような危機的な状況から脱したと判断し、5月18日以来、県民の皆様に対して不要不急の外出の自粛やイベント等の延期、消毒の徹底等をお願いして来ました「非常事態宣言」を、27日午前0時をもって全面的に解除することと致しました。 県、延いては日の畜産を守るため、非常事態宣言により、県民の皆様には勿論、近隣県の方々にも大変なご心配・ご苦労・ご迷惑をお掛け致しましたことをお詫び申し上げます。また皆様方には、大変なご理解・ご協力を頂きましたことに、心から感謝を申し上げたいと思います。 また、発生から日までの約3ヶ月にわたり、関係各位の方々、発生農家さん、周辺住民の方々、県内は勿論、県外から応援を頂いた家畜防疫員を始めとする国・県・市町村職員の皆様、農業関係組織・団体の皆様、自衛隊・警察、地元建設業、ボランティアの方

    『非常事態宣言解除』
  • 『一人一揆』

    日の朝日新聞(恐らく九州版)の一面にOIEの学術顧問を務める山内・東大名誉教授の話が載っていた。 (記事)→「欧米ではワクチン接種しても、殺さなくても済む方法への転換や研究が進んでおり、日も採用していれば、殺処分数を大幅に減らせた可能性がある」 山田大臣が、今回何故か異常に拘った清浄国復帰の件・・・・・山田大臣は、例の民間種牛が殺処分された後、「これで胸を張って清浄国申請が出来る」と言っていた。(別に、あの6頭の抗体検査さえして頂いて、それで陰性と判明すれば清浄国復帰は出来たのだが・・・) 教授によると、OIEの国際規約では、「汚染国」と認定された国が発生の恐れがない「清浄国」に戻るには ①殺処分だけの場合は感染例がなくなってから3ヶ月後、②殺処分に加え、ワクチン接種をした場合は接種された動物を殺処分してから3ヶ月後となっていた。だが、OIEは02年の総会で、ワクチン接種した家畜に自然

    『一人一揆』
  • 『読売新聞社説について』

    7月17日(土)の読売新聞社説「一貫性を欠いた宮崎県の対応」について・・・・・・ まずは天下の読売の社説に今回の件を取り上げて頂いたことに謝意を表したい。恐らく、九州版だけだろうが。 内容は概ね間違いではないが、字数等の問題もあり、やはり表層的と言わざるを得ない。また、この内容を読んだ県民や国民の皆様が額面通り、つまり表層的なことのみを鵜呑みにされ、誤解・曲解等をされると困るので、一言だけ書き留めて置きたい。これは、別に批判・抗議・訂正要求などでは無い。どちらかと言うと解説・加筆・真相吐露といった意味合いである。 ※『』内は記事抜粋 『(国の方針で決まった、殺処分を前提としたワクチン接種を余儀なくされた)他の農家と同様に公平に殺処分すべき・・・』 →公平というのか?平等というべきなのか? ならば、一体何を持って公平というのか?平等というのか?まぁ、その議論はまたの機会にするとして、公平とい

    『読売新聞社説について』
  • 『結局』

    今回、薦田氏には、大変重い決断をして頂いた。当に断腸の思いかつ苦渋の決断だったと思う。さぞかしお辛かったことだろうと、心中察するに余りある思いである。 これまで、県民の皆様の様々なお声に耳を澄まし、種雄牛を救済すべく精一杯頑張って来たが、ただただ、僕の力不足で農水相の意固地を動かせず、このような結果(6頭殺処分)になったことに対して心からお詫び申し上げたい。また、宮崎全体の県益のことに配慮された薦田氏の英断に対して心から敬意を表し、感謝を申し上げたい。 あらゆる視点に立ち大臣に提案・要望して来たが、「とにかく、殺処分しなければ移動制限解除はしない」という農水相の一点張りは最後まで覆せなかった。 結果、薦田氏の種雄牛が残っていれば、いつまでも移動制限並びに非常事態宣言の解除は出来ず、県民の皆様の生活や地域経済等に深刻な被害・影響が及ぶことになる。加えて、これらを拒否すれば、今後の国の復興対

    『結局』
  • 『国家防疫』

    新聞等によると山田農水相が ①「口蹄疫の問題は第一義的には県に責任がある」 ②「宮崎県は口蹄疫という国家的危機管理に対する意識があまりにもなさすぎる」 ③「県の甘さがこれだけの被害を生んだと言ってもいいのではないか」 等の発言をされているらしい。これが当なら、極めて残念なことである。 これまで国や自治体等と連携・協力・協働し、口蹄疫対策に全力で取り組んで来ただけに、俄かに信じられない発言である。 国と地方で責任の擦り付け合いなどはしたく無かったし、お互い反省すべき点もあると思うので、これまで黙っていたが、ここまで言われては、宮崎のコ券に関わる問題なので捨て置けない。 そもそも、広域災害や法定伝染病等は国家的危機管理の問題である。それが世界の常識である。広域災害や法定伝染病を地方の責任だという国家がどこにあるだろうか? 口蹄疫対策等も諸外国では、国の糧管理・国家経済全体に及ぶ・バイオテロ

    『国家防疫』
  • 『twitter』

    僕は、このブログの中で、時事的な事件・事故・社会現象等について評論や感想を余り述べないようにしている。文章・文脈による誤解や齟齬のリスクがあるからだ。例えば、最近で言えば、石巻の事件や国母選手の服装の問題等について・・・・・・自分なりの見解や所感等をなるべく述べないようにしている。 まぁ、だから、つまらない部分もあるかも知れないが・・・・・ しかし、先週の国会(集中審議)で、「ヤクザ」「親分」「子分」等の単語が平気で飛び交う状況については、些か違和感を覚えた。いつも思うのだが、野次といい揶揄といい、あの国会の状況というのは、子供達の教育上から言っても如何なものか? あんな体たらくでは、国母選手の服装のこと等を、政治家がとやかく言えなくなってしまう。 県議会で同様の発言をしたら、偉いことになってしまうだろう。 14日(日)延岡西日マラソンが終わり、ルートインでアイシングをし、延岡市から電車

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