ビジネスパーソンがやりがいをもってはたらくためのヒントをお届けするWebメディアです。はたらいていると誰しもが感じる“もやもや”を、少しでも解消して、もっと自分らしく「はたらく」ために。さまざまなコンテンツを通じてサポートしていきます。 詳しく見る 読者登録をすると、最新情報が届きます! ※はてなのアカウントが必要です。
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京都大学理学部卒業。専攻は物理化学。2006年、ジャストシステム入社。パッケージソフトウェア開発に従事。出版社の文響社を経て、2013年、フィックスターズ入社。NAND型フラッシュメモリのコントローラのプログラム(ファームウェア)の開発に従事。レッドコーダの称号を持つ。 フィックスターズでNAND型フラッシュメモリのコントローラのプログラム(ファームウェア)の開発を手がける田中伸明氏に話を聞いた。プログラムを始めたのは社会人になってからだが、プログラミングコンテストTopCoderでは高得点を取得、レッドコーダーの称号を持つ。 ──最初の就職先はソフトウェア会社だったのですね。 京都大学理学部にいたのですが、3年に上がるときに専攻を決めます。そこで化学を専攻しました。しかし、学ぶうちにこれは「ものになる」までの距離がとても長い、何年かかるか分からない、と感じました。考えた結果、大学院には行
1966年生まれ。小学生のころからプログラムに触れ、中学時代には趣味でゲームを制作し販売するなど、若くしてゲーム制作を経験しフリーランスへ。1990年にツェナワークスを創設するメンバーの一人として、以来20年以上もゲーム制作に関わり、数々の実績を残す一方で、プログラミング言語HSP(Hot Soup Processor)の作者でもある「おにたま」さんとしても知られている。 ゲームソフト開発のツェナワークスで技術開発責任者を務める武田寧氏に、ゲーム開発者としてのキャリアを聞いた。中学時代に最初のゲームが売れたことが武田氏の人生を変えた。やがてコンシューマーゲーム機の台頭に対応して仲間とともにツェナワークスを起業、同社は「リトルマスター」シリーズ、「ボクと魔王」などオリジナルタイトルを世に問うことになる。 ──最初にコンピュータに触ったのはいつ頃ですか? 小学4年生ぐらいでしょうか。港区に住ん
ヤフー勤務、政府CIO補佐官、大学講師 楠正憲 1977年生まれ、36歳。中学で留年し、高校を中退後、大検を取得。浪人中から秋葉原に入り浸り人脈を築く。神奈川大学経済学部在学中よりさまざまなIT系の仕事を経験。1998年2月、学生のままインターネット総合研究所に入社。2002年10月、マイクロソフト(現、日本マイクロソフト)に入社。2012年7月よりヤフー。現在は同社ID本部長。政府CIO補佐官、東京大学、九州大学の大学院非常勤講師などを兼任。 1995年、秋葉原。そこに楠正憲は入り浸っていた。中学で留年し、高校は1年で中退。大学入学資格検定(大検)を取得して大学受験に挑んだが失敗し、浪人中だった。常識的な大人の目からは“落ちこぼれ”の若者に見えていたかもしれない。だが、当時の秋葉原は、まだ何者でもない若者が自分の力でチャンスを掴める場所だったのだ。 それから20年近く経った。現在の楠の職
プログラマ兼経営者 登 大遊(のぼり だいゆう) 1984年生まれ。29歳。2003年、筑波大学1年に在学中、VPNソフトウェアSoftEtherの開発が「未踏プロジェクト」に採択される。2004年4月、ソフトイーサ株式会社を起業、代表取締役に就任。SoftEtherの後継となるVPNソフトウェアやサービスを次々に開発。筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻博士後期課程に在学中の大学院生でもある。 「低レイヤー」、「異常な努力」、「AC」、「怠けるために仕事をしてるんです」──ソフトイーサ株式会社の経営者で、自らプログラムを書き続ける登大遊(のぼり だいゆう)の語り口は独特だ。だが、よく耳を傾けているうちに、登の中の価値観が浮かび上がってきた。登は、プログラマの言葉である“ハック”をなにより重んじる生き方をしてきたのだ。 まず時計の針を10年前に戻すところから始めよ
UI研究者 増井俊之 1959年生まれ。54歳。慶應義塾大学環境情報学部教授。東京大学大学院修士課程卒業後、富士通、シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所を経て、2006年から2008年まで米AppleでiPhoneの日本語入力方式の開発に従事。2008年より慶應義塾大学。 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)にある増井俊之の研究室は、混沌とした楽しさが感じられる場だった。まず、ドアの開閉の方法からして違う。「NFC対応のスマートフォンをかざして回す」操作で解錠する仕組みが作り込まれている。ドア解錠の機構から伸びるケーブルの先には、ガジェット作りでは定番のマイコンボード「Arduino」がある。ユーザインタフェース研究者である増井の研究成果をドア解錠の機構に組み込んでいるのだ。 研究室の入り口には、研究室メンバーが「ニコニコ学会」で大賞を獲得したときの副賞のだ
お客様各位 いつもDODA(デューダ)をご利用いただき、誠にありがとうございます。 現在、システムメンテナンス中のためDODAサイトへアクセスすることができません。 終了後に改めてご利用いただきますようお願いいたします。
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正社員として就労中の22歳~29歳を対象に行った調査を元に貯蓄の実態をまとめました。営業系、ITエンジニア、企画/事務系、モノづくりエンジニア、金融系専門職、メディカル系専門職、建築・不動産系専門職、クリエイティブ系、販売/サービス系の9分類、全50職種の平均貯蓄額、貯蓄最高値、貯蓄額分布、順位を図解します。 調査の結果、20代の平均貯蓄額は259万円でした。貯蓄額の分布を見ると、「50万円未満」が最も多く25%、次いで、「100~199万円」(19%)、「51~99万円」(15%)が続き、約6割の人は貯蓄額が200万円未満ということがわかりました。一方、「500~999万円」(10%)、「1000万円以上」(5%)という人もおり、20代でも貯蓄額は人によって大きく異なるようです。 職種別に見ると、平均貯蓄額が最も多い職種は「経営企画/事務企画」の484万円。次いで、2位の「法務」(446
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