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ブックマーク / makitani.com (7)

  • 地域別の施策が打てるなら都道府県別インターネット人口を出しておくと便利 - makitani.com

    地域別に売り上げを見ていたり施策が打てるのであれば、「都道府県別のインターネット人口」を出しておくと便利です。上の図は、ある条件で出した都道府県別インターネット人口の図です。 とりあえず簡単に(乱暴に?)「都道府県別インターネット人口」を出すなら、「都道府県別の人口×都道府県別のインターネット利用率」で可能です。 まずは「都道府県別インターネット人口(仮)」を出してみる 都道府県別インターネット人口(仮) = 都道府県別人口 × 都道府県別インターネット利用率 都道府県別の人口 「都道府県別人口」は、総務省から住民基台帳に基づく人口として発表されています。総数だけでなく、年齢別や男女別でも数字が出ています。執筆時点で最新のものは平成24年8月発表のもの(そろそろ新しい内容が発表されるかもしれません)。 総務省|住民基台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成24年3月31日現在) 都道

    地域別の施策が打てるなら都道府県別インターネット人口を出しておくと便利 - makitani.com
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    pycol 2013/08/05
  • レポートやデータを鵜呑みにしてはいけない - makitani.com

    アクセス解析やさまざまな調査データに限らず、あらゆる場面でそうですが、レポートやデータをそのまま鵜呑みにしてはいけません。 自分が思っている前提条件と異なることがある 対象母数が小さかったり、偏っていることがある 全体の数字だけを見てしまっていて、内訳を見れば異なるタイプが混在していることがある 全体の数字だけでは状況がわからない例 最近更新したブログ記事でも、その点について触れています。両者とも、「全体の数字だけでは状況がわからない」というものでした。 同じサイトでも、PCとモバイルでは曜日×時間別の訪問状況はまったく異なる件 ▲サイトA(PC) 曜日×時間別の平均訪問数 ▲サイトA(モバイル) 曜日×時間別の平均訪問数 PCとモバイルでは、曜日×時間別の訪問状況はまったく異なる(「Googleアナリティクスの曜日・時間別の掛け合わせデータからユーザー像を推測する」より)。 PCもモバイ

    レポートやデータを鵜呑みにしてはいけない - makitani.com
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    pycol 2013/07/24
  • Googleアナリティクスの曜日・時間別の掛け合わせデータからユーザー像を推測する - makitani.com

    曜日別や時間別のサイト利用状況といったアクセス解析レポートは、ある種「古典的」なデータです。今回は、Googleアナリティクスを利用して、その「曜日軸」と「時間軸」の組み合わせでより立体的にユーザー像を捉えていくと同時に、PCやモバイルの「デバイスカテゴリー軸」を加えて、より詳しくユーザー像や行動を推測していく取り組みを紹介します。 古典的な「曜日別」「時間別」レポートだけではなく、両軸の組み合わせとデバイスカテゴリー軸を加えてユーザー像の理解に活用する Googleアナリティクスには、曜日別や時間別のサイト利用状況を把握できる標準レポートは、執筆時では準備されていません(注)。ただし、値は取得しており、ディメンションと呼ばれる項目は準備されているので、カスタムレポートなどで利用できます。例えば「サイト全体の曜日別や時間別の、訪問やコンバージョンの状況」をまとめたカスタムレポートは、独自に

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    pycol 2013/07/17
  • Googleウェブマスターツールの検索クエリデータを自動でダウンロードしたいなら - makitani.com

    Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」のデータを定期的に自動でダウンロードしたいなら、Googleアナリティクスと連携させることで少しは解決するかもしれません。Googleアナリティクス側で、メール配信機能が利用できます。 Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」のデータを、Googleアナリティクスと連携させてメール配信する Googleウェブマスターツール、利用していらっしゃいますでしょうか。ここでしか取得できないデータばかりで重宝しているツールです。 さて、このウェブマスターツールの「検索クエリ」のレポートの「上位のクエリ」「上位のページ」のデータは、CSV形式でダウンロードができます。このデータは直近の90日間分しか利用できないので、定期的に手動でダウンロードしている人もいるでしょう。ただ、月次ならまだしも、週次や日次で、また扱っているWebサイトが数多くあったり

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  • なぜ企業のスタッフブログには行動喚起の要素(CTA)がないものが多いのだろう - makitani.com

    企業のスタッフブログには、いまだに行動喚起の要素(CTA: Call to Action)がないものが多いように感じます。 行動喚起の要素(CTA: Call to Action)とは、お問い合わせ先だったり、電話番号だったり、企業名や店舗名(とそのリンク)だったり、そのページで紹介している商品やサービスへのリンクなどです。 そのブログのコンテンツをユーザーに読んでもらって、その後どうしてほしいのか、そういった「シナリオ」がまったく考慮されていないブログが非常に多いです。いまだに。 企業側が発信するコンテンツの重要性が増す中、組織のメンバーも「最終的には売り上げや利益に貢献するはず」と信じて、業務としてブログを書いているわけです。ブログに行動喚起の要素がなければ、そういった努力が徒労に終わってしまいかねません。 ブログを読んだ後、どうしてほしいのか 一例を紹介します。当てずっぽうで見つけて

    なぜ企業のスタッフブログには行動喚起の要素(CTA)がないものが多いのだろう - makitani.com
  • 2012年アクセス解析業界10大ニュース - makitani.com

    2012年を振り返って、アクセス解析業界の10大ニュースを選んでみました。日常的にこの領域周辺のニュースを追いかけていることもあり、せっかくですので1年を振り返ってみます。 近年、アクセス解析データをはじめとしたデータを根拠に、Webサイトの運営やWebマーケティングに取り組む企業が一層増えてきました。その領域に目を向け始めた企業もいらっしゃいますし、以前から取り組んでいる企業はさらに進んだ取り組みに向かっています。それらを加味して選びました。 2012年アクセス解析業界10大ニュース 「訪問」軸から「ユーザー」軸の分析へ スマートフォン端末からのトラフィック増加、マルチデバイス化への対応 Google検索のSSL暗号化が日でも導入、検索キーワードの分析に影響 Googleアナリティクスの大幅な機能拡張 広告配信運用側との連携や統合管理が進む グーグル、有償版「Googleアナリティクス

    2012年アクセス解析業界10大ニュース - makitani.com
  • nanapiは、Google AdSenseの収益が「0」のメディア - makitani.com

    ライフハック共有サイト「nanapi(ナナピ)」、メディア的な位置づけのサイトながら、Google AdSenseの枠がありません。バナー広告枠もありませんね。確かオープン当初からそうだったんじゃないでしょうか。 「ライフレシピ共有サイト」と銘打った「nanapi」。アカウントがあれば誰でもコンテンツの編集も可能な「Wikipedia的」なところもあり、「いいね/イマイチ」の評価の仕組みもうまくコントロールしているなと感じられる、なかなかすてきなサイトです。ただ僕は、アカウントは持っているものの見ているだけの非アクティブなユーザーなのですが(nanapiで言うところの見習い○○)。 そのnanapiですが、メディアサイトとしてGoogle AdSense経由の収益が「0」というのはちょっと珍しいと思います。PayPalやライブドア、Evernoteとのコラボを時折見かけるので、その企画周辺

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