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ブックマーク / moznion.hatenadiary.com (10)

  • 相手の GitHub の ID さえ知っていれば暗号化したメッセージを送れる naisho というのを作った - その手の平は尻もつかめるさ

    色々な事情があり,秘密のメッセージを送り合う必要性が今年に入ってから多数発生していて, そのたびに毎度毎度手で暗号化して〜みたいな風にやるのめんどいですね,そうですね, ということでこの度 naisho というものをこさえました.みんなには内緒ですよ. これは何かと言うと,やりとりしたい相手の GitHub の ID を指定するだけで その ID のユーザの ssh-rsa の公開鍵を引っ張ってきて その ID のユーザのメールアドレスを引っ張ってきて そのメールアドレスに対して公開鍵で暗号化したメッセージを添付ファイルにしてメールで送りつける という動きをするコマンドです. golang で書きたかったというのと golang で書くと便利なのではと思ったので golang で書いてあります. Wercker で Goプロジェクトをクロスコンパイルし、GitHub にリリースする -

    相手の GitHub の ID さえ知っていれば暗号化したメッセージを送れる naisho というのを作った - その手の平は尻もつかめるさ
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    pycol 2015/02/05
  • ページャNight 1ページ目という勉強会やりました - その手の平は尻もつかめるさ

    そういえば昨日「ピクシブ株式会社」って言おうとして3回くらい噛んだ気がする— プリントゴッコ (@moznion) 2014, 7月 5 ページャNight,僕が当初想定していたよりも1000倍位有益な会になって当に嬉しかったです.あとで記事等書きます.— プリントゴッコ (@moznion) 2014, 7月 5 録画したustの様子はこちら http://www.ustream.tv/recorded/49544381 ページャNight <[1]> on Zusaarというイベントを開催致しました. 実に冗談みたいな理由から興ったイベントでしたが,ページャ (ページネーション) というWebサービスの1コンポーネントに焦点を絞った非常に濃厚かつ興味深いトークの数々を聞くことができて,非常に良い勉強会になったと思います. 以下,発表の一覧です. 15分トーク @mizchiさん お前

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    pycol 2014/07/06
  • 「UNIXという考え方」を読んだ - その手の平は尻もつかめるさ

    「UNIXという考え方」をAmazonのwish listに入れていたらid:kenjiskywalkerさんが贈ってくださったので読みました.お陰でUNIXという考え方を学べました.ありがとうございます! 書では一貫して「プログラムを小さく作る」という事と「1つのプログラムには単一のことだけを上手くやらせる」という事について言及されています. プログラムを小さく作るということによって,そのプログラムはコンピュータのリソースに対して優しくなり,なおかつ巨大なプログラムと比較して人間が理解するのが簡単になるので保守がしやすくなり,かつ他の部品と組み合わせやすくなるという論旨です. プログラムを小さく作ると,必然的にそのプログラムは多くの責務を負えなくなる為,自然とプログラムは単一の機能のみを持つようになります.従ってこれら2つの考え方は対になっていると言えるでしょう. 書で言われている「

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    pycol 2014/04/02
  • はてなインターン2013に参加して参りました、そして与太話がしたい - その手の平は尻もつかめるさ

    幸運にもはてなインターン2013に参加する機会に恵まれましたので、謹んで参加して参りました。 「参りました」っていうのは、「精神的に参ってしまいました」とかそういう意味合いではありません。謙譲語です。 (非常に遺憾な事に、他のインターン参加者のブログを見ると、僕が精神的に参っている人のように描かれているので) さて、エントリの前半でははてなインターンの全般の話を取り上げます。が、このへんは他のインターン参加者のブログの方が詳しいし丁寧だと思うので、そちらを読むと良いでしょう。エントリではできるだけ技術的な部分 (というか、開発プロセスのあたり) に触れて行きたいと現時点では考えていますが、スピリッチャルな内容になるかもわかりません。 エントリの後半は与太話です。それは例えばソフトウェアエンジニアの話かもしれないし、漫画家の話かもしれないし、サラリーマンの話かもしれないし、あるいはそう、

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    pycol 2013/09/11
  • 小物エンジニアの会 #02 に参加して来ました - その手の平は尻もつかめるさ

    @shim0mura さんが主催されている小物エンジニアの会に参加してきました。 いやいや、児童公園で酒飲みながら LT やるとか嘘でしょ……どうせ近くのさくら水産をおさえてるんでしょ……? とか思ってたけどマジでした。マジで公園でやってました。しかもすぐ近くに交番があって非常に治安が良い感じでした。ヒィ。 僕は最初小物っぽい OSS の話とかをしようと思っていて、「タイポを執拗にプルリクしろ!!」とか「テストだけのプルリクを送るんだ!!」とか「ISSUE ピンポンダッシュ最高!!」とかそういうロクでもない話をするつもりだったんですが、これが思いの外つまらなくて僕がイライラし始めたので、「Last.fm を使ったネットストーキング」の話に切り替えました。スライドは以下です。 Net stalking with-lastfm from moznion このスライド、出来があんまりよくなくて、

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    pycol 2013/07/27
  • “職質テックトーク” なる放送をやります - その手の平は尻もつかめるさ

    Ustream にて、“職質テックトーク”なる放送をやります。 普段職質ばかり受けている僕 *1 が、逆に人に質問しまくって、IT エンジニア的なテックトークをしようという放送です*2。 YAPC::Asia Tokyo 2013 が開催されるまでは、YAPC のスピーカーの皆さんをゲストにお迎えして、 「俺のトーク面白いから聞きに来なよ!!」的なトークを展開しつつ、色々とお話しできたらなあと思っています。 第1回目は日7月11日 (木) の19:30 から、ゆーすけべーさんをお呼びして放送します。 YAPC::Asia Tokyo の話や、YAPC::NA の話などを中心に行う予定ですが、どうなるか分かりません!!!。 http://www.ustream.tv/channel/shock-sheets-tech よろしくお願いします!! なお、音声は後日アーカイブ的にpodcast

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    pycol 2013/07/11
  • テストにコケる度にシーザーが死ぬ仕組みを作りました - その手の平は尻もつかめるさ

    タイトルは釣りです。 App::WithSound をリリース致しました。 https://github.com/moznion/App--WithSound https://metacpan.org/module/MOZNION/App-WithSound-v1.0.2/with-sound (2013.03.06 追記) App::WithSound はv1.1.0 にバージョンアップしました。 コマンドの成功・失敗時だけでなく、コマンドの実行中にも音声を再生出来るようになっています。 https://metacpan.org/module/MOZNION/App-WithSound-v1.1.0/with-sound (追記ここまで) App::WithSound? コマンドが成功するか失敗するかによって、その結果に対応した音声が流れるアプリケーションです。 まず、このモジュールはm

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  • Hachioji.pm #26 に参加して参りました - その手の平は尻もつかめるさ

    Hachioji.pm #26 に参加して参りました。 今回はハッカソンと会の2立てでした。 ハッカソン 14人もの人が来るという盛況っぷりでした。 たのしい!!! 僕はprove でテストした時に、成功したか失敗したかでそれぞれに対応する音声を再生するという App::Prove::WithSound というアプリーケーションを作ってました。 https://github.com/moznion/App--Prove--WithSound で、これは完成した2時間後くらいにもっと汎用的なApp::WithSound というやつのプロトタイプを ギラッとid:nkgt_chkonk さんが書いてくれて、App::Prove::WithSound はDEPRECATED になりました。カッチョイイ!! (参考: テストに通ったら伊藤かな恵さんに褒められる環境を作って捗る話 - life.

  • Perl Beginners #6 に参加して参りました - その手の平は尻もつかめるさ

    いつの話だ!!! *1 今回はJPA 代表の牧さん (@lestrrat) が特別講師 *2 として来られていました。 Q&A セッションとして、1時間牧さんに自由に質問して牧さんがそれに答える、というスタイルで進めていました。 以下まとめ 牧さん (Q&A セッション) コードのコメントは英語で書くのか、日語で書くのか GitHub とかにアップするコードは英語 仕事で書くコードの時は、日語で書いたりもする 結局、その「ソースを読む対象」による CPAN モジュールのひな形を作るモジュールは何を使っているのか 何も使わない XS の時はオレオレひな形を使う ライブコーディングで実証 "makamaka" を"nakanaka" に書き換えるモジュール マジで何一つ使っていなかった!!! XS は当に面倒臭い XS モジュールを書きたいんだが、何か良い教材は無いか 「モダンPerl

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  • 米国人からコーディングについての怒りのメールを頂戴した - その手の平は尻もつかめるさ

    "米国人からコーディングについての怒りのメールを頂戴した" の補足 - その手の平は尻もつかめるさ ↑の方で補足いたしました。(2012.09.04 追記) 最近、英語のメールでよく怒られます。moznion です。 海を隔てて共同作業しているアメリカ人から、僕のコーディングについてお叱りのメールを頂いたので、 自戒の念を込めて邦訳して記します。 書いてあることは「当然」とも言うべき内容ですが、僕はその「当然」も守れていなかったのかぁ〜と反省。 以下、邦訳(意訳)です。 1. 郷に入っては郷に従え 既にソースコードが存在しているって事は、そこには同時にコーディングスタイルも存在しているってことだ。 その既存のソースコードに手を加える場合、別のコーディングスタイルを導入してはならない。 もし君がバックエンドのソースコードを弄っているなら、バックエンドのコーディングスタイルで記述するんだ。 フ

    米国人からコーディングについての怒りのメールを頂戴した - その手の平は尻もつかめるさ
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