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ブックマーク / negineesan.hatenablog.com (14)

  • なんかいろいろ料理を混ぜたもの・ほか - パル

    こんにちは。Nintendo Switchが出た頃の話をします。Nintendo Switchは未購入ですが〆切が破滅しました 下茹でしたのを洗ってカットして圧力鍋に戻した牛すじです 1時間加圧したやつの脂を取ったりしています しょうゆ味の煮込みが完成 読者諸氏もそろそろ「豚肩だ」とわかるようになってきたのではないでしょうか。そしてわからないことは無数にあります。わからない、何も、、 よく憶えてませんがカレー粉が見えます。パーコー麺とかに乗っているあれを、作ろうとしています。パーコーはスペアリブを指すのでこの場合なんと呼べばいいか、わかりません。わからない、何も、、 溶き卵と薄力粉でできた衣をつけて揚げ焼きしています。 はい カニ缶と全卵を混ぜるところです めしです。なぜ魚焼き器の上に乗っているのかはわかりません。 すじ煮が乗りました。 (名前がわかりません) が乗りました。 カニ玉のよう

    なんかいろいろ料理を混ぜたもの・ほか - パル
  • カラスミと白子と芽ネギのパスタ - パル

    こんにちは。パル文体なんて当は存在しないんですよ。そうでしょう? 今回はこれの話です。読んでないとわからない話をしますが先日まどマギ2を打って8000円負けました。 イブニング 2017年7号 [2017年3月14日発売] [雑誌] 作者: 宮尾行巳,柴田ヨクサル,奥浩哉,甲斐谷忍,久保保久,山直樹,みずしな孝之,真船一雄,小林銅蟲,朱戸アオ,鬼頭莫宏,きくち正太,みそくろ,木城ゆきと,田島隆,東風孝広,島田英次郎,高橋コウ,田中光,松浦だるま,弘兼憲史,岡健太郎,まつだこうた,大間九郎,福満しげゆき,詠里 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/14 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る さてインターネット県バイオレンス地方に借金玉というおじさんがいて、僕はいわゆる仕事術というものに全く関心がないのでブログは何も読んでいないのですが、このおじさんは料

    カラスミと白子と芽ネギのパスタ - パル
  • 牛ハツとラム肩のロースト - パル

    こんにちは。2巻出ました。人生のやりとりが適当にえがかれています。みなさんも当は人生のやりとりが適当です。そうなんです。 めしにしましょう(2) 【電子限定カラーレシピ付き】 (イブニングコミックス) 作者: 小林銅蟲 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/02/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る まず、ゆずバターを作ろうとしたことです おもむろに乳化剤が登場、、 乳化剤、ゆず(皮・汁)、醤油、バター、 乳化 試しにアンコウに使ってみたけど、あまり合わなかった。 カサゴは良かった あとは肉焼いてうまいとか言うお話です。ほかは特にないです。 ラム肉はコラーゲン感を出したほうがうまいので8時間とかやります 題2 題2くんは時間差で2時間ほど熱を通します 実際60℃って温度はどうなの、というと若干まだ低い(えるが感的にベストかというと謎)

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  • 大松茸すき焼き展 - パル

    こんにちは。今回のイブニングのめしは新年一発目なので結構ぶっとばしています。詳しくは各自読んでもらうとして、、 文脈ですが、はてなブログ大賞2016で僕が推したのがぶちさんのこれで、相変わらず画面の綺麗さと裏腹に凶暴なことやってるなーと喜んでいたところ、11月末の単行発売記念イベントで来場者に貰ったおみやげの中に松茸がいたことが判明、じゃあやるかということで大阪のイベントの帰りに高島屋今半で肉を買ってきました。 黒い皿が欲しい欲しいと言ってたら担当氏に黒い皿を貰いました。ていうか生活が苦しい時代よりも明らかに良いものをたくさん貰っています。皆さんも苦しい時代のうちから物乞いをしておきましょう。 サイズ比(うちの生物はでかい) たまたまめんつゆ用のかえしがあったので、そのままでは甘すぎるので醤油を足しました 松茸を割くのは度胸がいる 開戦 なお、トリュフ卵です 口ん中で松茸が爆発する後方

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  • ウツボつまみ食い - パル

    こんにちは。2017年もすぐ終わるといいですね。はやく年末になってほしい。年末最高。 そんで年末の話なんですけど、ざっくりいうとこういうことがあり、それについての補足を簡単にします。 ちょうこわい 氷水にぶちこんでおくと動かなくなり(動いている状態で針を外すのは不可能なので糸切って針ごと収容する)、調理環境に持ち込んだ時点ではまだ生きてたっぽい 酢 さんがログインして表面のぬめりが固まるので包丁で削ぐと意味不明なくらいとれる ウツボ太くてまな板の上の存在感がでかいのでとても良い、生物はでかいと楽しい 頭さん使わないらしいので貰った 一方、迫力が出ています 浮袋を激推しされたので湯通ししていました。加熱で縮むと厚みがあり、これ全体がコラーゲンじゃないのって感じでネッチリした歯ごたえがありとてもおいしい。 その他各種臓器も、消化器は開いて汚れを洗ってから茹でてみましょう ゆでた 肝はうまかっ

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  • 牛バラ肉のコロッケ - パル

    こんにちは。が出ています。Kindle版もあります。それ以外にも、私たちの住む世界にはたくさんのものがあります。あるとは何か?今日はそのことについて考えていきましょう。 めしにしましょう(1) (イブニングコミックス) 作者: 小林銅蟲 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/11/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 牛バラ肉です 形を変えます 状況を変えます 環境を過酷にします ここまでの様子から、ものがあり、変わることがわかります。 形や環境が変化する、すごいことだと思いませんか?皆さんは、自分の存在や状況が不変のものだと考えていますか? そんなことを考えていると、空間や時間というものが急に曖昧なものに感じられ、恐竜がいた頃の時代はどうなっていただろう、など思考も推移していきます。 宇宙全体に対して我々の存在は小さすぎます。しかしそこにな

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  • ブイヤベース的なもの - パル

    こんにちは。808017424794512875886459904961710757005754368000000000 松浦だるま先生が「今回のめしにしましょうはノンフィクション度が高い」と言っており、実際そうです。野会で知り合った提供者氏から「Do you カエルやザリガニ ?」との誘 -いざな-があり(一部地域で「誘うこと」を「誘 -いざな-」と表現することがあります)、ありがたくいただきました。そんでおおむね漫画の中みたいな展開になりオフィスDで作業の合間というか料理の合間に作業をした結果、残業が発生します。 件を漫画にするにあたり、一般的視点でゲテモノに属する材はどうなのかと思いましたが割と普通にOKが出て、フムーなりました。とはいえ漫画の今後が野路線に移行していくということではないと思いますし、松浦だるま先生の人権についても追って考えていきたいところです。 さて現物です

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  • 野食会 - パル

    こんにちは。1 というわけで会にお呼ばれしました。文脈としては、野会主宰の茸氏が会場を探していると、今回の会場の店員氏が前々回の野会で酔っ払っている僕に「姉ちゃんに肉わせたる」的なことを言われたのを憶えており、茸氏に「店を会場として提供できるが、特別ゲストはざざむしのせつな氏だけでなくパルの野郎も呼ぶのが条件」と交渉するなどして、はいが行われました。酒と社交には気を付けましょう。それはそれとして厨房はATフィールドのような使い方ができるのでむしろオッケーです。楽しい夜となりました。 なお野会は毎回、参加者募集ツイートがあってから異常な速さで定員が埋まるので、関心のある向きは平常時から観測範囲に入れておくと良いでしょう。次回は秋とのことです。 以下、様子を画像と文章です。皆さんは、様子を画像と文章ですか? ちたけうどんの材料になるチチタケなどです。図鑑でしか見たことがなくて緑色の

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  • 性懲りもなく人体を食う話 - パル

    こんにちは。皆さんはどうですか?僕は椎間板ヘルニアを長いこと患っており、今月の中旬に入院して手術、きょう退院しました。脚の痛みがなくなってとても快適です。 以下、人体をべる話になりますので自己責任でよろしくお願いします。 なお人体をべることにつきましてはこれで2回目であり、1度目の体験は拙作まんが道なき道 6話で「人体をべる、とは」みたいなことを描いてありますのでよろしければご参照ください。 摘出した椎間板ヘルニアです。2週間冷蔵庫に入っていたものです。患部が想定より面倒なことになっていたので途中で術式が変わり、でっかい傷口になりました。それは別にいいです。むしろかっこいい。 ティッシュのカスみたいですね。 これ保存とかどうなってんのかな、と思って匂いを嗅いで、血の匂いはしますがエタノールもホルマリンも感じられないのでとりあえず液を舐めて、んー生理塩水かなーと思ったので、どうせ

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    pycol 2015/07/02
  • 肉 - パル

    人が展示や飲酒をする場所であるところのmograg garageが移転するので肉をやりました。 人間を殺そうと思い相当な量を用意しました。公称20kgでしたがこれから皆さんと一緒に計測していきましょう。なお今回は運搬係がいたのですがありがとう即死しました。ありがとう即死とは今考えましたが意味はないです。 牛モモ、豚肩ロース、豚ロース、鶏ムネ、豚足、牛カイノミ、鴨、フォアグラ があります。 ある 解凍勢 浮いてくるものを沈めると沈みます さて総重量ですが、まず僕んちから持ってきた豚足が9あります。27で10kgですから、とりあえず3333gとします。 牛モモが各739g、822g、761g フォアグラが2個、各566gと582g 鴨ムネが4枚で各421g、410g、399g、394g 牛トップサイド2839g 牛ナックル1761g 豚ロース4200g 牛カイノミ1390g 鶏ムネ2000

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    pycol 2015/05/10
  • はい - パル

    色々あったのであれです 平貝です。 なんか雑なのがぶら下がっています。口みたいなのが中で咥え込んでいるので外すことになります。殻を開けましょう。 カキ剥きナイフがあると便利で、殻に組織を残さないように少しずつ貝柱をこそいでいきます。 でかい貝柱を倒すと、細いとこに小さい貝柱がいるのでこれもあれします。 あきました。雑なものを咥え込んでいる様子がわかります。つーかなんだこれ。養殖ですかね。 でかい貝柱の裏っ側もあれします。 各位です びろびろした足みたいなの以外は大体えます。 フムーン なんとなく分けました。 じゅるじゅるしたのは塩と片栗粉で揉みます。 はい ここで気が付きましたが、さっき僕が片栗粉と混ぜたのは砂糖でした。汚れ落とし工程なのでセーフ。今度は正しく海水程度の塩水に漬けておきます。 ワタです。なんとなく塩をしておきます。 平貝の貝柱は筋繊維に垂直と平行のどちらに包丁を入れてもよ

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    pycol 2015/02/06
  • はい - パル

    iPhoneでブログを書いてみましょう。 マグレ鴨を貰いました。作業が全然進んでなくて、そんな中で鴨を焼き、それとは関係なく作業は終わらなかったという文脈です。 鴨のエントリは以前にも書きましたが、どこに埋まってるのかわかりません。検索すれば出ると思います。 皮に縦横に切り込みを入れます。前回はきっちり常温に戻してしまったためブヨブヨして切れたもんではなく、必要であれば皮目を氷水で冷やすとかで固めるべきです。今回はよく冷えていたので、あとやりやすさを考慮したところカッターは便利です。 僕はカケアミが得意なのでこのような作業はそれの延長です。細かくすりゃいいというもんでもなさそうだし5mm角にします。切り込みの角度を考慮しなかったので、菱形かつ斜めに切り込むとかそういうのもあるのかもしれません。 これはカケアミです。 皮目をごく弱火で焼きます。ただちに脂が大量に出ます。 身はフライパンにあて

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    pycol 2015/02/04
  • はい - パル

    色々なことがあり、それは色々あったからです。昨年の下半期から現在にかけて並べてみましょう。画像は100枚くらいあります。 これは風呂に肉を入れて低温調理をしているところです。湯量が多いので長時間の処理が安定します。早くNomikuが欲しいです。 生きた人間にとっては熱いのでマジックハンドで操作します。 豚肩ロースです。 均一に仕上がっています。長時間低温調理(8時間とかそういうレベル)をすると、おそらくコラーゲンの加水分解が進むため、スジっぽい脂身なんかもねっとり柔らかくべやすくなります。やってることはハムなので、あまりにも時間をかけるとハムっぽくなってロースト的には微妙なのではと思います。 会です 趣旨です。 様子です。 鶏ムネです 豚トロです 牛肩ロースです 様子です スパムとトマト缶をミキサーにかけてパスターのソースにするという雑で金のかかる様子です。 はい オフィスDの卓です。

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    pycol 2015/01/18
  • はい - パル

    なんかグロ画像注意にせよという空気がありましたのでグロ画像注意にします。グロ画像は薄目で見て下さい。 これは累の仕事場です。僕が作る事のほか、作業中に僕はこのようなものをずっとべています。腹が少しでも減ったり、べるものがなくなるととても不安になります。べ物はとてもおいしく、どんどんべる気持ちになります。 砂肝を大量に買いました。包丁を入れて、ニンニクとごま油と塩で揉んで寝かせ、その間に作業をします。 で、松浦だるま先生がこないだサイン会やって、ファンからホビロンを頂いたということで、まあうかということになりました。ホビロンというのは中にアヒルのヒナが入っている卵です。 わりと水に浮きます。そういうもんだそうです。 砂肝の炒めと同時進行します。ホビロンは沸騰した湯では割れるらしいので、沸かないよう調整しながら20分ほど茹でます。 はい うしろにサイン会で頂いた花が写っています。

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    pycol 2014/06/05
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