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ブックマーク / www.ex-ma.com (49)

  • 昔から「情報」が世界を変えてきた

    「情報」って、何だろう? 「情報」っていうのは、とっても不思議だと思う。 最近「情報」ってなんだろうって、深く考えることがある。 だって、質的にはモノとして形がないのに、ものすごく影響力があります。 SNSの発信でモノが売れたり、人を傷つけたり、結婚したり。 人生を変えるほどの力がある。 世界をまるで違うモノにしてしまうくらいのパワーを持っている。 形として存在しないのにね。 複製技術が世の中を変えた 15世紀にグーテンベルグが活版印刷の技術を発明して、人間は複製技術を手に入れました。 複製技術、つまりコピーする技術がどんどん発達したことによって、世界が変わりました。 当に世界が変わった。 複製技術の発達によって、が大量に作れるようになった。 それまでは手で書き写して、写という写しを作っていたわけですが、印刷技術が生まれたことによってたくさんのコピーが作れるようになった。 これがど

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    pycol 2015/04/12
  • 大滝詠一のアルバムを買ってしまった。「ノスタルジー普遍の法則」

    大滝詠一にノスタルジーを感じた2時間 NHKで「大滝詠一ソングブック」という番組をやっていたのを、録画で観ました。 とっても面白かった。 音楽評論家の萩原健太が大滝詠一の音楽の変遷と歴史を、スタジオで実際に聞きながら進めていく、ゆるい番組。 いとうせいこう(作家・クリエイター) 清水ミチコ(タレント) 太田裕美(歌手) がゲストで出ていた。 大滝詠一といえば、1981年3月に発表された「A LONG VACATION」がとっても有名です。 「君は天然色」 「Velvet Motel」 「恋するカレン」 「カナリア諸島」 大学生だったボクはこのレコードをホント擦り切れるほど聞いた。 はっぴいえんど時代から伝説の人でしたが、このアルバムが大滝詠一の名前を決定的にしました。 他にもソングライターとしても才能があった人です。 たくさんの名曲をさまざまなアーティストに作っています。 76年3月の吉田

    大滝詠一のアルバムを買ってしまった。「ノスタルジー普遍の法則」
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    pycol 2015/04/07
  • すべての企業は「体験=エクスぺリエンス」を売っている

    古いビジネスの概念を捨てよう 2001年8月に「モノを売るな!体験を売れ!」というを出版して今年で丸14年にもなるんですね。 時の流れは早いな。 昨日まで2週間、セミナーや講演の連続でした。 12日間で、セミナーや講演9回。 他、エクスマ塾、ワークショップ、コンサル。 出張が多くて、かなり充実した日々でした。 懐かしい塾生さんとの再会もあったし、新しい人たちとの出会いもあった。 続くとちょっと疲労が溜まるけどね。 久しぶりの自宅の部屋でブログ書いています。 最近講演をしていたり、セミナーをしていて実感していることがあります。 「ビジネスの世界はエクスマになってきた」 そういうこと。 というか、エクスマ的にビジネスを考えなければ、うまくいかないし、楽しくないってこと。 えらそうに聞こえるかもしれませんが、当にそう感じている。 だって、10年以上前から言っていたことが、今ほかの大手メディア

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    pycol 2015/03/22
  • あなたが売っているモノやサービスを愛せなかったら、人々からそのモノやサービスが愛されるわけない。

    SNSの圧倒的なパワーを感じた 昨日のエクスマセミナーは、とても「熱い」セミナーでした。 ま、自分で言うのもなんですが、エクスマセミナーはいつも熱いですけどね。(笑) このセミナー、ひと月前にブログで募集を開始し、そのブログ記事をFacebookでシェアたんですけど、ブログを公開して8時間で満員になってしまった。 参加してくれた人のだいたい3分の1がブログ、他はすべて、Facebookの投稿で知った方でした。 もちろん誰かがボクの投稿を見ていて、友達に紹介するということもありました。 7割くらいの人が初めて参加してくれた人だった。 これもすごいことです。 1年くらい前だったら、東京のエクスマセミナーの参加者、半分くらいがリピーターだった。 SNSの時代を身をもって感じたセミナーでした。 好きなコトをしている人は説得力がある 好きなことをしている経営者やビジネスパーソンはとっても説得力がある

    あなたが売っているモノやサービスを愛せなかったら、人々からそのモノやサービスが愛されるわけない。
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    pycol 2015/03/16
  • ソーシャルメディアマーケティングで成功するためには、マーケティング発想を捨てること。

    企業の発信は見られなくなっている ソーシャルメディアマーケティングで成功するため、覚悟をしなければならないのは「マーケティング発想」を捨てることです。 なぜならソーシャルメディアは質的に売上を上げたり、広告をしたり、集客をするメディアではないからです。 売込みや営業、企業色を嫌うからです。 たとえば、Facebookで商品やキャンペーンの情報ばかりを発信している企業があったとします。 (ま、そんな企業はあまりみかけないですけど) そういう企業のFacebookページは、確実に見てもらえなくなります。 なぜなら、Facebookでつながっている人たちは基的にお友達だからです。 そんな場でいきなり、あまり関係性ない「商品情報」を出すのは、空気を読まない投稿になります。 それはこういう行為をしてるのと同じこと。 あなたが仲間と居酒屋で飲み会をしているとします。 すごく楽しくワイワイと話してい

    ソーシャルメディアマーケティングで成功するためには、マーケティング発想を捨てること。
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    pycol 2015/03/07
  • 安売りは「正義」ではない、ということをもう一度確認してみよう。

    『商業界』3月号は発売すぐに売り切れ? ボクが「中小企業のSNS活用」というコラムを書いた経済雑誌『商業界』3月号がなかなか入手困難になっているみたいです。 Facebookで紹介したら、Amazonで即日在庫切れになった。 当にソーシャルメディアのチカラはすごいです。 その『商業界』の次号4月号にもコラムを書いています。 特集「高くても売れる技術」 安売り、値引きに頼らずに「価値」で愛される商いへ その特集の中でボクが書いたコラムは 『安売りしなくても売れる10の方法』 適正価格で買ってもらえる値段以外の「判断基準」の伝え方 昨日が原稿の締め切りでした。 珍しく締切日に提出しました。 ま、ギリギリでしたが(笑)。 そのコラムは、安売りしなくても売れる考え方を10のキーワードで解説しています。 今までどこにも書いていない事例もあります。 さらにその同じ4月号は、あの短パン社長、株式会社ピ

    安売りは「正義」ではない、ということをもう一度確認してみよう。
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    pycol 2015/02/11
  • LCCが登場してきたコトと「情報化社会」は関係がある。人は情報不足だと興味をもたない。

    LCCが台頭している 先週は飛行機に乗る機会が多かった。 ボクはいつも全日空を選びますけど、最近はLCCもたくさん参入してきて、安い航空券もありますよね。 LCCがたくさん出てきた背景は、今の時代とすごく関係があると思うんです。 特に「情報化」ということで見てみると、面白い。 LCCをいまさら説明する必要はないと思うけど「格安航空会社」のことです。 英語の「Low Cost Carrier」その頭文字から「LCC」(エル・シー・シー)と呼ばれています。 従来の航空会社で行われていたサービスを簡素化、運行の効率化、運行費用の徹底した削減などで低価格の運賃を実現しているわけです。 消費者にとっては、選択肢が増えることはいいですよね。 有名なところだと、アジアを拠点とするエアーアジア。 この会社は独立系のLCC。 オーストラリアのカンタス航空系のジェットスター航空も有名ですね。 ピーチとか、エア

    LCCが登場してきたコトと「情報化社会」は関係がある。人は情報不足だと興味をもたない。
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    pycol 2015/02/09
  • 旅館ホテル業もソーシャルメディアの成功例がたくさん。それでもまだ安売り続けますか?

    旅館ホテル業もソーシャルメディアが無視できない環境 今日は名古屋で旅館とホテル関係者に講演をしました。 中部地区のホテル旅館の経営者や支配人、幹部社員の人たちが参加してくれました。 昔から、北海道の「鶴雅グループ」の仕事をしているので、よく旅館ホテル業界や観光業界でお話しすることが多いのですが、ここにきてやっぱりソーシャルメディアの事例が多くなてきている。 そう感じています。 ボクの塾生さん、山形県米沢市、小野川温泉「登府屋旅館」の若旦那、遠藤君のブログの事例やYouTubeの事例。 やっぱり塾生さん、広島県宮島の「錦水館」の若だんな武内君のブログやInstagramの事例。 クライアントの鶴雅グループの英語版のFacebookページの事例。 などを話しました。 3年くらい前まではなかったことです。 ビジネスにソーシャルメディアが普通に使われてきているってことですよね。 全国ネットのTV番

    旅館ホテル業もソーシャルメディアの成功例がたくさん。それでもまだ安売り続けますか?
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    pycol 2015/02/06
  • 普段考えないことを、深く考えてみよう

    休みのときに深く思考してみる 年末の日曜日。 いががお過ごしですか? もう昨日くらいから年末年始の休暇の方もいますよね。 暦の関係で長い人は9連休という方も多いのではないでしょうか。 普段できない家の掃除をしたり、年末の準備をしている。 あるいは、年末年始が書き入れ時という、仕事中の方もいますよね。 それぞれの立場で、それぞれの環境で、読んでくださっているあたなたに感謝です。 ありがとうございます。 ボクが育った北海道の釧路は、冬型の気圧配置になると、快晴になることが多かった。 太平洋側は寒くても晴れる日が多いですよね。 そんな冬の午後の陽だまりはとっても穏やかで、気持ちがいい。 しあわせなイメージがあります。 がよく日向ぼっこをして、うとうとしている感じ。 そんな時間がとれるのも、長いお休みのいいところですね。 年末年始、いつもより長く休める人は思考する時間があります。 ちょっと時間の

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    pycol 2014/12/29
  • アメリカのクリスマス商戦はAmazonのせいで激安戦争になっている

    iPhone6が15,000円くらいで買える!? 今日はクリスマスイヴですね。 でもボクは普通の日と変わらず、午前中からさまざまな用でいろいろなところに行きました。 銀行の窓口に用があったので、世田谷の烏山という街に行ったのですが、その帰り道、超激安の店を発見。 前から知っている店なのですが、すごいことになっていた。 メンズもののチノパンが100円とか婦人物の革のショートブーツが200円とか。 それも普通にサイズもそろっていて、普通に使える新品です。 やれやれ・・・そんな店を見て、思わず今日のブログを書きました。 アメリカのGDPが予想を上回って好調だってニュースが流れてきましたね。 ある意味、ほっとしますよね。 アメリカがくしゃみをするだけで、風邪が感染る日ですから。 それでもアメリカのクリスマス商戦はもうそろそろピークですね。 お店にとって年間売り上げの3~5割を稼ぐといわれる時期な

    アメリカのクリスマス商戦はAmazonのせいで激安戦争になっている
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    pycol 2014/12/26
  • 激変する時代「HAVE FUN!」が大事なキーワードになるって、珈琲専門店で薫り高い珈琲を飲んで考えていた。

    「HAVE FUN!」楽しむこと 今日はちょっと寒くて冬らしい気候でしたが、お天気がよくて気持ちがいい日でした。 昼間が少しずつ長くなっていくと思うだけ、気持ちが明るくなりますよね。 夕方、のんびりと自家焙煎珈琲専門店で書いています。 BGMには昔のジャズが流れていて、お客さまがあまりいない。 心がリラックスして、穏やかになっていくのがよくわかる。 「HAVE FUN!」って大事なことです。 楽しめ!ということです。 いかに楽しめるか? 楽しさは感染します。 たとえば店で働いている人たちがみんな心から楽しんでいると、店は楽しい店になります。 それが店の雰囲気をよくして、人が集まってきます。 人は楽しいところに集まりたくなるから。 店でなくても会社も同じ。 たとえば、どうせ同じ商品サービスを買うのなら、差がよくわからない会社より、明らかに楽しい雰囲気の会社から買いたいと思う人がいる。 商品サ

    激変する時代「HAVE FUN!」が大事なキーワードになるって、珈琲専門店で薫り高い珈琲を飲んで考えていた。
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    pycol 2014/12/24
  • 「真理」とは何か?|夜明けを見たかったら、東を向いていなければならない

    ビジネスの成功も豊かな人生質を見詰めることが重要 毎朝、ボクのFacebookのページにアップしているコト。 けっこう読んでくれている人もいるようです。 テキストだけで、画像も入っていません。 でも、これ評判がいい。 「いいね!」の数が、ボクがアップする投稿のどれよりも多いコトがしばしば。 「真理」について書いています。 今まで経験したことや、尊敬している人に教わったことなどです。 読んだ人の中には「説教くさい」とか「エラそうだ」と思っている人もいるかもしれない。 すみません。 朝書いていることは、なかなかできない難しいことがたくさんある。 書いているボクも、努力はするけど完璧にできているかというと、そんなことありません。 自戒を込めて書いていることもしばしばあります。 でも、環境が激変して、世の中が激動する今の時代、ビジネスで成功するためにも、豊かな人生をおくるためにも 「真理」が大

    「真理」とは何か?|夜明けを見たかったら、東を向いていなければならない
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    pycol 2014/12/23
  • SNSが浸透すればするほど、プライバシーという概念がなくなっていく。それは良いことか?悪いことか?

    それはボクや共通の友人のFacebookの投稿を見ていたら、わかってしまう。 もはやプライバシーの概念の崩壊です。 でも、それは当たり前のことです。 それが嫌だったら、ソーシャルメディアなんてやらなければいいだけの話しです。 「インターネットやフェイスブック以前の世界では、誰もが無名だったからこそ膨大なプライバシーが存在した」 Facebookの創始者、マーク・ザッカーバーグはそう言いました。 ボクたちはインターネット以前はパブリックというツールを持ちえなかった。 発信するメディアはごく限られた少数の企業しかもっていなかったんです。 今は誰もが発信できる時代になった。 ある意味、それは大企業でも個人でも平等な発信ルールだということ。 ザッカーバーグはつづけます。 「だから問題は『完全にプライベートかどうか』ではなく『何をシェアし、何をシェアしたくないか』です」 もしこのままソーシャルメディ

    SNSが浸透すればするほど、プライバシーという概念がなくなっていく。それは良いことか?悪いことか?
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    pycol 2014/12/19
  • モノインターネットの世界はすぐそこまできている ワクワクする楽しい未来

    夜6時から10時過ぎまで。 世の中がこれからどうなっていくのか。 IT技術が世の中をどう変えていくのか。 想像を絶するスピードでやってくる「未来」にどう対応していくのか。 そういう話をしました。 実際に今年1年間を見ても、環境が激変しています。 スマートフォンの普及が加速度を増した。 ソーシャルメディアをやっている人が確実に増えています。 モノがインターネットにつながる、IoT(Internet of Things)が業界に衝撃を与えている。 人工知能やロボットが話題になることが多くなっています。 AmazonGoogle、Instagramなどのニュースが増えている。 外科手術で、人間の名医よりもロボットのほうが手術が上手いというニュースは以前紹介しました。 術後の併発症が5分の1以下になるということ。 人間はどうしても手ぶれが起きて、多臓器を傷つけることがある。 ロボットはそれがない

    モノインターネットの世界はすぐそこまできている ワクワクする楽しい未来
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    pycol 2014/12/14
  • 情報を選んで整理する「編集」という考え方をしてみよう

    情報量が多すぎて選べない 今は、情報が洪水のように溢れている時代です。 そして指数関数的に、その情報量は増え続けている。 天文学的な量の情報が生み出されている世の中です。 ボクらはそれをすべては把握できません。 ボクらの知らないところ、あなたの知らないところで、膨大な情報が生み出されている。 さまざまな意味で、これは革命です。 情報量が増え続けるというのはどういうことかというと…… 選ばれるのが大変な時代だ、ということです。 消費者にとって、選択可能情報が飛躍的に増えるということ。 でも、ここに問題が生じてきます。 なおかつ、今はこんな状況ですから、情報が多過ぎてお客さんも選ぶのが大変です。 だから、情報をちゃんと整理して提供してあげなければいけないのです。 ビジネス以外の情報が大切になる 現代社会は、情報量が膨大になっている。 消費者は処理しきれないほどの情報の海に、溺れそうになっている

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    pycol 2014/12/12
  • 憧れの鈴鹿サーキットでエクスマセミナー すぐにやる!ダメだったら変えればいいんだから。

    チームの力が必要になる 今、鈴鹿サーキットです。(ワクワクドキドキ) 今日は毎年F1グランプリで来ている、あの憧れの鈴鹿サーキットでエクスマセミナーです。 100名以上の参加者です。 ありがとうございます。 情熱をもって実現してくれた、三重県松坂の「らーめんばんび」の江村さん。 たくさん協力してくれた三重県を中心にした塾生さんたち。 当にありがとうございます。 まるでF1のチームのようでした。 世界最高峰のF1のレースを見るたびに、プロっていうのはすごいなぁ、と感心してしまいます。 さまざまなプロフェッショナルが、最高の戦略にそって、自分の仕事を正確に速く行っています。 F1で勝利するには、優れたドライバーと速いマシンだけでは充分じゃない。 チームの力が必要になる。 以前、TVで実況していた解説者が「フェラーリチームは3時35分くらいから雨が降ると予想しているみたいですね」などと言ってい

    憧れの鈴鹿サーキットでエクスマセミナー すぐにやる!ダメだったら変えればいいんだから。
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    pycol 2014/12/09
  • 今は成長ではなく成熟した社会。成功したかったら、自分のモノサシを持つことが大切。

    成長を目指すのではなく、成熟した関係性を目指そう 昨日は大阪でたくさんの経営者に会って、お話しをしました。 たくさんの経営者がいて、たくさんのビジネスがある。 そして、みんな、今の時代の流れに流されないようように努力しています。 ビジネスの環境が、完全に変わったのですから、流れに乗ることが大事なんだと思った。 当に時代の流れを感じますね。 20世紀の工業化社会においては、「成長」がキーワードでした。 効率化・生産性を追求して成長していった。 成長が重要でした。 右肩上がりの時代だった。 でも、今は違います。 今はもう、右肩上がりの時代ではなく、「成熟」がキーワードの時代になった。 関係性・コミュニティ、利他的などなどに価値がある時代になった。 「成熟化社会」になったんです。 よく「成功のための○○の法則」といった感じの、アメリカから上陸してきた成功法則ってあります。 ああいうものは完全に

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    pycol 2014/12/08
  • 世の中のしくみや思考が変わってきている|流れに乗ることが大切

    マスが崩壊しつつある時代にどういうビジネスをするのか ひと昔前は多くの人に、画一的な情報を届け、同じ商品を大量に買ってもらおうとする時代でした。 マスメディア、マスプロダクトの”マス”の時代です。 マーケティングでは、マスマーケティング。 たとえば服を売っている会社だと、マスですから、不特定多数の人たちに買ってもらうというやり方です。 店舗をたくさん出して、たくさん仕入れて、原材料を安くして、人件費を安くして、いい製品をたくさんの人に安く届ける。 これがマスの考え方ですね。 そのためにはランチェスターの戦略などが有効だった。 マーケティングの4PやSWOT分析などがマーケティングに活用されていた。 でも、人々が発信するツールを安価で持ち、個人でも情報を発信できる。 昔は大企業しか手に入らなかった情報も、誰もが平等に情報収集できる。 そんな時代です。 もうマスという概念が崩壊しているわけです

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    pycol 2014/12/07
  • 「儲かる」っていう理由で始めたことより「面白いから」って始めたほうが売れる時代

    エクスマ思考ハワイが好きなオーナーがやっているハワイアンカフェは楽しい雰囲気 儲かるから始めたわけじゃなく、好きだから<「アロハス」大阪堺市> 消費者の声がカンタンに広がる時代 ソーシャルメディアがこれだけ発達して、普通の人がスマホで24時間情報にアクセスする時代。 会社や製品の情報は、すぐに手に入ります。 価格もすぐに比較できるし、評判だってすぐにわかる。 「こういうビジネスモデルにしたら、儲かる」 「こういう製品を作ったら儲かる」 「こんな店を出店したら儲かる」 儲けるためという動機でやったものは、売れない時代になる。 そう思うんです。 お客さまのため、お客さまのしあわせのためにビジネスをしている。 そういう企業理念を持っている会社は多いと思うけど、それは口先だけ、ベースの発想が「儲けるため」という会社が多い。 なんとかお客さまを騙してでも非常識なほど高い製品を買わせよう。 ともかくウ

    「儲かる」っていう理由で始めたことより「面白いから」って始めたほうが売れる時代
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    pycol 2014/12/06
  • 競争がさらに激化する時代 個性が一番の価値になることを認識しているだろうか

    ビジネスにおいての最大の戦略は競争の排除 沖縄でのエクスマセミナー、大好評のうちに昨日終わりました。 話しているほうも、すごく楽しくて、楽しい役立つセミナーができたと思います。 最初から20名くらいの少人数でやりたかったので、沖縄でしか告知していなかった。 それでも20名を超える方々が参加していただきました。 会場はガールズバー。 面白かった。 リラックスした雰囲気で、面白いセミナーになりました。 ボクは普通の会議室でもセミナーしますが、さまざまな場所でもやります。 おしゃれなレストラン、ショーパブ、映画館、寄席、豪華客船、来週はサーキットで実施します。 同じようなビジネスセミナーをやっている先生とまったくちがうセミナーになります。 比べるものがないってこと。 これは企業において、とっても重要な概念です。 比べるものがない。 「ビジネスにおいての最大の戦略は競争の排除」 もう十数年前から言

    競争がさらに激化する時代 個性が一番の価値になることを認識しているだろうか
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    pycol 2014/12/05