加藤勝信官房長官は1月14日午前の定例会見で、菅義偉首相が前日の会見で国民皆保険に触れたことについて「国民皆保険制度という根幹をしっかり守っていく」なかで、医療制度を検証していくという趣旨だったと説明した。
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安倍首相追放の次は菅政権を打倒! これからもぜひ毎日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!! にほんブログ村 社会・経済ニュースランキング 菅政権の初仕事が、桜を見る会に安倍首相枠で招待されていたジャパンライフ会長逮捕直前に、桜を見る会調査打ち切りを宣言することだった←これぞアベ政治の継承 の続きです。 ジャパンライフ元会長の逮捕前日に、安倍首相枠で同会長を招待していた桜を見る会の検証はしないと記者会見で発表した加藤官房長官。 それもそのはず、加藤氏自身がジャパンライフの広告塔だったのですから。 加藤氏は冒頭の画像のジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに 「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」 と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”と
加藤勝信官房長官は1月14日午前の定例会見で、菅義偉首相が前日の会見で国民皆保険に触れたことについて「国民皆保険制度という根幹をしっかり守っていく」なかで、医療制度を検証していくという趣旨だったと説明した。【ハフポスト日本版・安藤健二】 【加藤官房長官の会見動画】(該当部分は8分10秒あたりから) 菅首相の国民皆保険発言とは?菅首相は13日夜、緊急事態宣言の対象区域を4都県から11都府県に拡大するのに伴って記者会見を開いた。その中で、ビデオニュース・ドットコムの神保哲生さんの質問に答える中で、国民皆保険についても触れた。 医療法改正を検討するかという質問に対して、菅首相は「医療法についても今のままでいいのかどうか。国民皆保険、そして多くの皆さんが診察を受けられる今の仕組みを続けて行く中で、今回のコロナがあって、そうしたことも含めて、もう一度検証していく必要はあると思っています」と答えた。
2020年9月16日に発足した菅内閣で官房長官に任命された加藤勝信氏。安倍内閣時代、厚生労働大臣として高度プロフェッショナル制度や新型コロナウイルス 対応を巡る国会質疑で計算高く悪質な不誠実答弁を繰り返し、「ご飯論法」(質問に誠実に答えず、意図的に論点をずらして答え、あたかも誠実に答えたかのように装って不都合な事実を隠しておく狡猾な話法)の使い手として悪名高い人物だ。 質問に答えているようで実は答えず、聞き手に意図的に誤解を与えて自らの責任を回避することに長けた加藤氏が政府広報官(スポークスパーソン)である官房長官になってしまったことで、日本政府が発するメッセージを国民はより注意を持って受け止めなければならない。これからも繰り返されるであろう加藤氏の不誠実な受け答えに備えて、本記事では加藤氏のこれまでの不誠実答弁を信号無視話法とこそあど論法の2つの実例を通して振り返りたい。 1例目は、今年
新型コロナウイルスの感染拡大でかつてないパラダイムシフトが起きた2020年。世界全体で大きな社会変革が求められる中、注目を集めるのが、持続可能な開発目標SDGsだ。厚生労働大臣時代からコロナ対策の最前線に立ち、2020年9月発足の菅内閣で官房長官に就任した加藤勝信氏に、コロナ時代の社会の変容および今後の展望について聞いた。 ■キーワードは「グリーン」と「デジタル化」 ――2020年以降の日本のテーマを開発する『BEYOND 2020 NEXT FORUM』の活動から、今回『SDGsピースコミュニケーションプロジェクト』を立ち上げました。現在注目が高まっているSDGsの日本の取り組みについてお聞かせください。 SDGsは持続可能な社会のために17のゴールを設定して進めているものですが、日本ではSDGs推進本部があり、私は副本部長を務めております。大きな柱は「カーボンニュートラル」です。菅政権
加藤勝信氏が菅義偉政権の官房長官に就任した。加藤官房長官の記者会見対応は、菅義偉官房長官時代とは様相が異なっている。「ご指摘は当たらない」「まったく問題ない」といった菅元官房長官の対応に比べ、加藤官房長官は一見したところ丁寧な対応に努めているように見える。しかし、記者会見に臨む記者の方々には、いいように丸め込まれないでほしい。 筆者は2018年の働き方改革関連法案の国会審議における加藤勝信厚生労働大臣(当時)の答弁ぶりを追い、国会パブリックビューイングや著書『国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み』(集英社クリエイティブ)でその内容を分析してきた。その経験を踏まえ、さらに官房長官としての対応ぶりも検証しながら、「傾向と対策」をここに整理しておきたい。 加藤氏の語り口は柔らかだ。菅義偉氏のようにコミュニケーションを拒絶する姿勢は示さないし、麻生太郎氏のように「そんなことも知らないの?
コロナ禍の初春、都内の高級住宅地の一角にある庭付きの大豪邸から、長身の外国人男性が出て来た。 「数週間おきに新しい人が出たり入ったりしています。どうやら民泊というビジネスをやっているそうなんです…」(近隣住民) 民泊とは、個人の自宅やマンションの空室などを旅行者に貸し出すビジネスのこと。冒頭の民泊ビジネスが繁盛している大豪邸は、加藤勝信厚労大臣(64才)の自宅である。加藤大臣といえば、コロナ禍でテレビの露出が激増したものの、目ぼしい成果が上げられていないのが現状だ。 建物には出入口が2つあり、向かって右側が加藤大臣の自宅、左側が“民泊ルーム”の入り口となっている。出入口は別々でも建物はつながっており、二世帯住宅のような物件だ。 価格は最低でも1泊2万7000円から。一見高額だが、広さ60平方メートルでベッドルーム2部屋にソファベッドまであり、最大7人まで宿泊可。同水準の物件と比べても、妥当
菅政権の官房長官に決定 加藤勝信厚労相がコロナ対応で見せた無能!「37.5度以上4日間」の受診目安押し付け、デタラメ答弁連発 これではたんなる「第三次安倍政権」だ──。明日16日おこなわれる首班指名選挙を控え、さっそく組閣情報が伝えられつづけているが、麻生太郎財務相、萩生田光一文科相の続投や安倍首相の家庭教師を務めていた平沢勝栄氏の入閣など、自民党役員人事も含め安倍首相の盟友やお気に入り議員を続々と重要ポストに抜擢。 そんななかでも極め付きなのが、安倍首相の側近だった加藤勝信氏が官房長官に有力視されている、という情報だ。 加藤厚労相といえば、安倍首相が家族ぐるみの付き合いをしてきた故・加藤六月氏の娘の夫で、もっとも面倒を見てきた政治家。初入閣の際も、加藤氏の義母と親友である安倍首相の母親・洋子氏がプッシュしたという裏話がささやかれたほど。さらに、加藤氏には安倍首相と同様、「桜を見る会」に首
五輪忖度の「ラムダ株隠蔽」で西村康稔、加藤勝信がインチキな言い訳! いまも「公表しなくていい」対応変えずパラでも隠蔽か 東京五輪開会式の当日7月23日に、大会関係者から国内ではじめて「ラムダ株」を確認しておきながら、国内初確認の事実を海外メディアに指摘されるまで厚労省が隠蔽していた問題。国会の閉会中審査や官房長官会見でもこの問題の追及がおこなわれたが、ところが、大臣たちは非を認めないどころか、揃いも揃って開き直りの態度を見せている。 たとえば、18日の衆院内閣委員会では、立憲民主党の吉田統彦衆院議員が「なぜ、この事実が速やかに公表されなかったのか」と追及。すると、コロナ担当の西村康稔・経済再生相はこう答弁した。 「厚労省ではですね、国立感染研がVOC(Variant of Concern/懸念される変異株)に位置づけたものを公表しているということで、ラムダ株については現時点では感染研はVO
加藤勝信官房長官(C)朝日新聞社 政権の要である官房長官に抜擢された加藤勝信・前厚生労働相。安倍晋三前首相の実弟の岸信夫氏は防衛相として初入閣した。その理由を政界関係者はこう話す。 【写真】満面の笑みをうかべる安倍洋子さんはこちら 「2人は安倍ファミリーですよ。加藤勝信さんは、安倍さんの母親で『政界のゴッドマザー』と言われる洋子さんがかわいがっているんです。2人の閣僚就任は、菅さんから安倍さんへの『恩返し』のプレゼントですね」 まずは、加藤氏の場合。農水相などを歴任した加藤氏の義父の加藤六月氏は、安倍前首相の父である安倍晋太郎氏のブレーンで、「安倍派四天王」の一人だった。六月氏と妻の睦子さんは2人の娘をもうけている。 「六月さんは官僚の婿を加藤家に迎えたいというのが希望で、財務官僚の勝信さんを娘婿に迎えたんです。当初、六月さんの長女と結婚する話もあったようですが、長女の米国への留学などで実
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