並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 347件

新着順 人気順

"平坂 寛"の検索結果1 - 40 件 / 347件

  • お前らの登録してるyoutubeチャンネル教えろよ

    なんでもいいから教えろよ。 -------------------- 自分のやつ 関連順とやらで並んでたので登録期日と関係ない 懲役太郎チャンネル(Vtuber) よめ子(DIY) さめ先生のサメの歌(サメの歌) 打首獄門同好会(音楽) asian gothic label(音楽) H ZETT CHANNEL(音楽) さいとうなおき(イラスト) プープーテレビ(DPZ) オモコロチャンネル(オモコロ) Watercolor by SHIBASAKI(おじいちゃんの水彩画) 三崎律日(世界の奇書をゆっくり解説) 片付けトントン(汚部屋) オテル・ドゥ・ミクニ(レシピ) ズボラストレッチ(ストレッチ) よゐこチャンネル(よゐこ) 平坂寛(生き物) Cateen かてぃん(ピアノ) 吉田誠治(イラスト) コロッケ砕砕(フィギュア) PezEMIVEVO(Pez)

      お前らの登録してるyoutubeチャンネル教えろよ
    • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |

      平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと

        デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |
      • 裏紅白歌合戦2017

        審査員 山田孝之   夏井いつき   ドナルド・トランプ(通訳:ピース綾部) 五箇公一(侵入生物専門家)   香香(パンダ)   今昔庵のマスター 珍宝館のち○子さん   歯が互い違いのおじさん(水ダウ)   VR蓮舫   中田カウス 結果発表 : 浜田雅功 スタッフ ラジオ実況 : 滝沢カレン 解説 : 小柳ルミ子 視聴者プレゼント提供 : ヒカル(ユーチューバー) ケータリング : 大磯町の中学給食業者・わんずまざー保育園 Web担当(インスタグラム) : 志村けん Web担当(ツイッター) : クロちゃん Web担当(ファクトチェック) : 南場智子DeNA代表取締役 コンプライアンス監修 : アディーレ法律事務所 ポリコレ監修 : 貴乃花親方 クレーム対応 : トランプマン 観覧 : 研ナオコ ほか全部 : TOKIO 会場 : 上野・不忍池(の、池の水を全部抜いた特設会場) .

          裏紅白歌合戦2017
        • 釣れば釣るほど抜け出せない! 「魚釣り」という底なし沼(寄稿:平坂寛) - ソレドコ

          こんなに巨大なエイも釣れる!釣りは手軽に非日常を味わえるレジャーだ 狩猟採集。人類が生まれて以来、生存のために営々と続いてきた行為である。 動物を捕まえるという行為は、本能をダイレクトに刺激するものであるから当然のごとく楽しい。ご飯がおいしい、昼寝が気持ちいいなどと同じくらい直球な楽しみなのだ。 誰もが生活のために動物を捕獲する必要がなくなった現代でも、各種の狩猟採集活動はレジャーへとあり方を変えて人々に親しまれている。 では、この世で最も愛好家人口の多い狩猟採集系の趣味とはいったい何か。 それはおそらく、いや間違いなく釣りである。 申し遅れました。私、魚をはじめ世界各地の珍しい生きものを捕獲・紹介する生物ライターの平坂寛と申します。 釣りは世界中で人気を博しているレジャーだが、周囲を海に囲まれ湖や川にも恵まれた日本での浸透ぶり、愛されっぷりはすさまじいと思う。なぜ、人気を誇るのか。答えは

            釣れば釣るほど抜け出せない! 「魚釣り」という底なし沼(寄稿:平坂寛) - ソレドコ
          • DPZの『酒を皿に注いでストローですするとダメになる』という記事について

            記事URL: https://dailyportalz.jp/kiji/straw-de-sake 内容はタイトルの通り。この方法が危険かどうかで、ブックマークコメントやTwitterでも意見が飛び交っています。 ブコメ:http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/straw-de-sake おもに気化アルコールの吸引の危険性についてのコメントが多いですが、 「肺から入るの根拠は何でしょうか? 下記の記事で医師が『ストローは酔いやすいは迷信』と明言してるので、気分の問題な気が、、! 」 「Alc数%の液体を、ストローで空気と混ぜたくらいで瞬間的に気化して肺に入るわけない。水をストローですすっても肺に入ったりしないし、仮に気管に誤嚥しても生理反応で咳き込むから気づく(空気が胃に入る胃膨満はある) 」 など懐疑的な意見もあります。 ちな

              DPZの『酒を皿に注いでストローですするとダメになる』という記事について
            • 「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~

              写真の生物は知床沖で捕獲した「オオカミウオ」。こうした珍しい生物を各地で捕獲し、その生態などをレポートしている 人類史上初の“仕事”は何か。野山を駆け、海へ潜り、対価としての獲物を得る狩猟採集は、その最たるもののひとつであろう。あまりに原始的だが、狩猟採集は21世紀の現在においてもなお脈々と続いている労働である、と言っても過言ではないだろう。 今回はあまり知られていない「生物を捕獲する」という原初のビジネスに詰まっている、現代の仕事に活かせるエッセンスを紹介したい。 就きたい職業は無いから創った 偉そうなことを語る前にまず自己紹介からさせていただくと、私は「生物専門のフリーライター」を生業としている者である。 幼少の頃から動植物を愛好しており、将来の夢は当時から一貫して「世界中の珍しい生物を捕獲して回り、本を書くこと」であった。しかし、当然そんな都合のいい仕事ができる企業や職場は残念ながら

                「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
              • 北海道にしかいない「本物のシシャモ」を知っているか? 珍魚ハンターが“シシャモの聖地”に突撃してきた - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い

                シシャモを食べに北海道へ行ってきたんですわ。 そう聞くと不思議に思われる方が多いかもしれない。日本全国、駅前の居酒屋チェーンに行けば「子持ちシシャモ」が食べられるではないか、と。 Yorimichi AIRDO読者の皆さん、はじめまして。平坂寛と申します。 “珍生物ハンター”として、世界中の珍しい魚をつかまえ、食べてきた私がなぜあえてシシャモに挑むのか。理由はほかでもない、「北海道に行かなきゃ味わえないシシャモ」がいるから。 ……じゃ、冒頭の言葉、ちょっと言い方を改めてみよう。 “本物のシシャモ”を食べてきたんですわ。シシャモの聖地「むかわ町」で。 何を『美味しんぼ』みたいなことを……と言うなかれ。 事実、「シシャモ」の名を冠して流通する魚には二つの魚種が含まれている。一つは正真正銘の「本シシャモ」、もう一つは「カラフトシシャモ」と呼ばれる魚だ。 「子持ちシシャモ」の名で全国に流通している

                  北海道にしかいない「本物のシシャモ」を知っているか? 珍魚ハンターが“シシャモの聖地”に突撃してきた - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い
                • ちょっとニッチな趣味を持つ人に「最近買ってよかったもの」を聞いたら、想像よりはるかに便利そうなアイテムを教えてもらえた! #ソレドコ - ソレドコ

                  世の中には想像もつかないディープな趣味にハマっている人がたくさんいます。そんな沼の住人、略して沼人(ぬまびと)は、日々どんなアイテムを手に入れて趣味を深めているのか……。 そこで沼人たちに「最近買って大正解だったもの」を教えていただきました! 趣味にどっぷり浸かる沼の住人はいったいどんなものを買ったのでしょう? 紹介してくださったのはこの方々。 【テッパン趣味ver.】 キャンプ沼・佐久間亮介(さくぽん)さん 筋トレ沼・ジグ・ザガーさん 料理沼・梅津有希子さん ジャニヲタ沼・あややさん ロードバイク沼・篠さん 【ちょっとニッチな趣味ver.】 生き物ハンティング沼・平坂寛さん 自作キーボード沼・ゆかりさん エクストリーム料理沼・小林銅蟲さん 自宅鮨沼・nanoha3さん そんな世界あったの? そんなアイテムが存在してたの? という新発見が続々です。趣味自体はディープでも、教えてもらったアイ

                    ちょっとニッチな趣味を持つ人に「最近買ってよかったもの」を聞いたら、想像よりはるかに便利そうなアイテムを教えてもらえた! #ソレドコ - ソレドコ
                  • 世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる

                    地球上のあらゆる生物の中で唯一、ゴキブリだけが苦手だ。苦手すぎて、最近は逆に興味を持ち始めてしまった。 好きと嫌いをこじらせた結果、いっそゴキブリ界の頂上たる世界一デカいゴキブリを捕まえてみようと思い至った。奴は、オーストラリアにいる。奴の名は、『ヨロイモグラゴキブリ』。 まず一筆断りを入れておくと、実にややこしいことに「世界最大のゴキブリ」にはいくつかの候補が存在する。 頭からお尻までの長さならばマダガスカル島にいるゴキブリが、頭から翅の先端までの長さでいうなら南米産のものがそれぞれ僅差で長じているのだ。 そして、今回ターゲットとしたヨロイモグラゴキブリは『体重』が世界一なのだ(もちろん体長だってトップクラスではある) 世界最大ゴキブリの一角、マダガスカルに産するGromphadorhina oblongonata。体長では今回のターゲットであるヨロイモグラゴキブリをしのぐとも言われる。

                      世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる
                    • 趣味にのめり込む人たちに「最近買ってよかったもの」を聞いてみた【キャンプ/筋トレ/料理/ジャニヲタ/ロードバイク】 #ソレドコ - ソレドコ

                      趣味に関するアイテムを好きなときに好きなだけ買えたとき、「大人になってよかったな~」って思いませんか? そんな大人を謳歌しまくっている沼の住人、略して沼人(ぬまびと)に「最近買って大正解だったもの」を教えていただきました! 趣味にどっぷり浸かる沼人はいったいどんなものを買ったのでしょう? 紹介してくださったのはこの方々。 【テッパン趣味ver.】 キャンプ沼・佐久間亮介(さくぽん)さん 筋トレ沼・ジグ・ザガーさん 料理沼・梅津有希子さん ジャニヲタ沼・あややさん ロードバイク沼・篠さん 【ちょっとニッチな趣味ver.】 生き物ハンティング沼・平坂寛さん 自作キーボード沼・ゆかりさん エクストリーム料理沼・小林銅蟲さん 自宅鮨沼・nanoha3さん それぞれの趣味にドハマリする人の買ってよかったもの、きっと参考になるはずです。 2019年10月の消費税増税を控えている今、ちょっとでも気になっ

                        趣味にのめり込む人たちに「最近買ってよかったもの」を聞いてみた【キャンプ/筋トレ/料理/ジャニヲタ/ロードバイク】 #ソレドコ - ソレドコ
                      • 処理水放出“福島で黒い水”“魚が突然変異”“イワシ多量死”…中国SNSで偽情報拡散

                        福島第一原発の処理水の放出を巡って、中国のSNSでフェイク情報が蔓延(まんえん)しています。福島で黒い水が流れているとされる映像を検証しました。 ■ニセ映像…動画を送られた男性「怒り」 「日本はひどいことをする」。そうした言葉とともに、中国人の知人が日本人の男性に送ってきた動画です。 海に黒い水が流れ込み、広範囲に広がっていく映像。中国人の知人は、「日本にいる中国人が処理水放出の様子を撮ったもの」だとして送ってきました。 動画を送られた男性:「(Q.映像を見て、どう思った?)怒りですね。ふざけるなという感じですね」 動画内で撮影者が話している言葉をよく聞いてみると、話しているのは中国語ではなく、スペイン語です。 撮影者(スペイン語):「排水だ。完全に真っ黒な水。そしてゴミ。直接、我らが海へ」 動画が撮影されたのは、スペイン語が公用語となっているメキシコだとみられます。 これは2020年に撮

                          処理水放出“福島で黒い水”“魚が突然変異”“イワシ多量死”…中国SNSで偽情報拡散
                        • アウトドアの楽しみ方は一つじゃない。それどこ的「アウトドア料理」のススメ6選 - ソレドコ

                          Photo by RichardBH アウトドアシーズン到来! 簡単で美味しいアウトドア料理について、これまでの『それどこ』の記事を振り返りながら紹介します。 * アウトドアとは、アウトドア・アクティビティ(Outdoor Activity)のことで、屋外で行うスポーツやレジャーの総称です。キャンプやピクニックをはじめ、趣味として楽しむ人が多い登山や釣りもアウトドアの一種。 また、わざわざ出掛けなくとも、家の庭にテーブルとチェアを出して行うバーベキューも、立派な “屋外で楽しむ” アウトドアです。 さまざまな楽しみ方ができるアウトドアですが、共通する楽しみといえば「外で食べるご飯」です。家の庭でも山でも海でも、自然に囲まれながら料理して食べるご飯は特別で、いつも以上に美味しく感じます。 今回はそんなアウトドア料理にまつわる記事を紹介します。 定番メニューをアレンジしたアウトドア料理や、子供

                            アウトドアの楽しみ方は一つじゃない。それどこ的「アウトドア料理」のススメ6選 - ソレドコ
                          • イチゴフレーバーの虫がいる :: デイリーポータルZ

                            沖縄の川にはなんとイチゴの香りがする虫がいるらしいと聞いた。 本当にイチゴなんだろうか。なんでイチゴなんだろうか。そういうのがカワイイとか思ってるんだろうか。 ぜひ見てみたい。というか嗅いでみたい。 タモ網を片手に渓流探検に出かけることにした。 (平坂 寛) イチゴの香りを確認しておく 出かける前にイチゴを買ってきた。 実はそもそも日頃そんなにイチゴを食べる機会が無いのでイチゴの香りがはっきりと思い出せなかったのだ。 ところで話は逸れるが、どうして他の果物は実の中に種が入っているのにイチゴだけは実の表面に種が付いているのかご存じだろうか。 僕自身昔から不思議に思っていたのだが、知人から聞いた話によると、なんとあの種に見えるつぶつぶはそれ自体が果実であり、種子はさらにその内側に入っているのだという。では今まで果実だと思って食べていた甘くておいしいあの部分は一体何だったのかというと、あれは花托

                            • さじを投げて魚は釣れるか :: デイリーポータルZ

                              ルアーの起源は食器のスプーン、日本語で言うさじらしい。 果たして本当に人間が使う食器を魚が口にしてくれるのだろうか。 まことしやかに囁かれる逸話を検証するため、池で、川で、海で、決してあきらめない心を胸にさじを投げまくってきました。 (平坂 寛) スプーンはルアーのご先祖様 ルアーという釣具をご存知だろうか。木やプラスチック、あるいは金属などで小魚を模して作った疑似餌である。これを水中で「おいしい小魚ですよ~!」というイメージで泳がせてやると、腹を空かせた大きな魚が飛びつき、釣り餌を用いることなく釣り上げることができてしまうのだ。 こんな便利アイテムであるルアーの成り立ちについては諸説あるが、その中で最も有名な逸話はこのようなものである。 ヨーロッパ(どこの国だったかは失念。)のとある湖にボートを浮かべて食事を楽しんでいた釣り人が誤って湖にスプーンを落としてしまった。すると湖底に沈んでいく

                              • 超かわいいカタツムリを探して :: デイリーポータルZ

                                僕は数年前まで沖縄に住んでいたのだが、その当時森の中でとんでもなく可愛らしいカタツムリを目にしたことがある。 ふとあの可愛らしさをもう一度味わいたくなり、僕は沖縄へと飛んだ。 (平坂 寛) 思い出のカタツムリ 僕はかわいい生き物が好きだ。一口にかわいい生き物と言ってもいろいろあるが、その中でもカタツムリは温暖多湿な日本に暮らす人々にとって最も身近な存在の一つだろう。 丸く、小さく、柔らかい。その上動作は緩慢。どこまでも低刺激。これを癒し系と呼ばずして何を癒し系と呼ぶのか。 ひたすら無表情で何を考えているのかわからないところも良い。表情豊かな赤ん坊や犬、猫のかわいさが人間的なものだとすれば、カタツムリのそれはマスコットキャラクター的なものであると言えるのではないか。決して「撫でまわしたい!抱きしめたい!」とは思わないものの、ただぼんやり眺めているとなんだか癒されるような気がしてくる。カタツム

                                • 真面目にならないで!素人っぽさがメディアの寿命を伸ばす。「デイリーポータルZ」林雄司×「北欧、暮らしの道具店」青木耕平 対談前編 | クラシコム

                                  真面目にならないで!素人っぽさがメディアの寿命を伸ばす。「デイリーポータルZ」林雄司×「北欧、暮らしの道具店」青木耕平 対談前編 ここ数年、インターネット広告や事業に携わっている方ならば、一度は耳にしたであろう「オウンドメディア」なる言葉。目的や定義は分かれるところですが、企業自らが情報を発信するメディアを持ち、顧客との関係性をつくる手段として語られます。 オウンドメディアの成功事例として、しばしば筆頭に上がるのが「デイリーポータルZ(DPZ)」です。インターネット関連サービスを手がけるニフティが運営するメディアとして出発し、2017年10月に開設15周年を迎えます。今回、青木が対談をお願いしたのは、DPZの創刊編集長であり、現在も務めている林雄司さんです。 わたしたちクラシコムが運営するECメディア「北欧、暮らしの道具店」もオウンドメディアの事例として挙げられることもありますが、2017

                                    真面目にならないで!素人っぽさがメディアの寿命を伸ばす。「デイリーポータルZ」林雄司×「北欧、暮らしの道具店」青木耕平 対談前編 | クラシコム
                                  • アリゲーターガーの丸焼き by 平坂寛

                                    2022/1/13をもって お客様がご利用中のブラウザ (Internet Explorer) のサポートを終了いたしました。 (詳細はこちら) クックパッドが推奨する環境ではないため、正しく表示されないことがあります。 Microsoft Edge や Google Chrome をご利用ください。 (Microsoft Edgeでクックパッドにログインできない場合はこちら)

                                      アリゲーターガーの丸焼き by 平坂寛
                                    • タスマニアンキングクラブ(タスマニアオオガニ)の捕まえ方と食べ方 オーストラリア・タスマニア島 |

                                      平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 2013年11月。思いがけずテレビ番組の制作会社から電話がかかってきた。それだけでもちょっとした驚きなのだが、内容というのがさらに思いがけないものであった。 「何か、捕まえてみたい深海のモンスターいませんか?」 呆気にとられた。何言ってんだこの人。 「一部始終を撮影・放送させてもらえるなら、ご希望の深海生物捕獲を全面的にサポートしますよ。」 新手の詐欺か。なんだこれは。こんな美味い話があるか。 だが、ふわふわした脳みそを綿菓子機よろしくフル回転させ、思い至った生物の名

                                        タスマニアンキングクラブ(タスマニアオオガニ)の捕まえ方と食べ方 オーストラリア・タスマニア島 |
                                      • 私はn=1で社会を語らないようにしてる - 斗比主閲子の姑日記

                                        私はn=1で社会を語らないようにしています。 例えば、「こんな事件があったのだから、この属性の人たちは犯罪をしがちなのだろう。気を付けよう」「こんな事故が起きたのだから、この乗り物では事故が起きやすいのだろう。気を付けよう」という風に語らないということです。 他の人がn=1で社会を語ることを止めるつもりもないし、止められませんが、私はしないようにしているということだけです。ブログでは何度も書いていますが、言っておかないと自分で忘れちゃうことがあるので宣言しています。 n=1で社会を語らない - 斗比主閲子の姑日記 本題は以上で、以下は余談です。 センセーショナルな事件が起きると世の中が凄く危険になっていると思ってしまう人はいます。特に、自分の属性に近い人が被害者・加害者であったり、その事件が何度も報道され触れざるを得なくなったりすると、そういう気持ちになりがちです。私もそうです。 だから、

                                          私はn=1で社会を語らないようにしてる - 斗比主閲子の姑日記
                                        • 香港のドブでアフリカの巨大魚「クラリアス」を釣る |

                                          平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 大都市・香港。 およそ、秘境や大自然とは縁遠いと思われるあの街に、大量の巨大魚が生息していると聞いた。 しかも、とびきり汚いドブに。さらにさらに、その魚は元々香港に分布していたものではなく、アフリカ大陸の出身であるという。 …一から十までわけがわからない。わからなすぎて、かえって興味深い。釣り竿片手に、視察へ行ってみた。 (航空券が)安い!(到着が)早い!(食事も)美味い! 2015年11月中旬。完全に思いつきで、無計画に旅立ちを決めた。 航空券の手配が7日前と、海外

                                            香港のドブでアフリカの巨大魚「クラリアス」を釣る |
                                          • バラムツ - Wikipedia

                                            頭部 バラムツの刺身(下段の白身)。上段はマグロ。台湾・東港にて。 バラムツ(薔薇鯥、学名:Ruvettus pretiosus)は、スズキ目サバ亜目クロタチカマス科のバラムツ属 Ruvettusに分類される魚。バラムツ属は本種をタイプ種とし、かつ本種1種のみが分類されている単型の属である。 特徴[編集] 数百メートルの深度に生息する深海魚であるが、夜間には浅場に浮上することが多いため、刺し網や延縄などにかかることが多い。 大型であり、成魚は全長2メートル以上になることもある。顔立ちはいかつく、ムツのように目と歯が大きいが、スズキ目の深海魚という共通点以外、ムツとは近縁ではない。口には鋭くて細かい歯が多く並んでいる。和名の由来は、体を覆うバラ(薔薇)の棘のような棘状の硬い鱗から採られており、素手で触れると裂傷を負ってしまうほどである。 深海魚にしばしば見られる形質であるが、体内の油脂成分の

                                              バラムツ - Wikipedia
                                            • 『あつまれ どうぶつの森』のヤベーやつ!タランチュラってどういう生き物?【平坂寛の『あつ森』博物誌】 | インサイド

                                                『あつまれ どうぶつの森』のヤベーやつ!タランチュラってどういう生き物?【平坂寛の『あつ森』博物誌】 | インサイド
                                              • 西表島でサソリ探し :: デイリーポータルZ

                                                サソリが好きだ。一度野生に暮らす彼らの姿を見てみたいと思っていたが、外国の砂漠やジャングルなどへ出向かなければ叶わないと半ば諦めかけていた。 ところが、なんと日本にもサソリがいるらしいという情報を耳にした。生息地はヤマネコで有名な西表島である。 ぜひ一度お目にかかりたいと上陸したのだが、さすが「東洋のガラパゴス」と称されるだけのことはある。サソリだけでなく様々な生物と対面することができた。 (平坂 寛) 編集部注: 筆者の平坂さんは大学院で生物学を研究しており、専門知識があります。そうでないかたはむやみにサソリに刺されないようにしてください。 野生の楽園、西表島へ 羽田空港から那覇へ約2時間、さらに那覇空港から約1時間かけて石垣空港へ飛び、石垣港からフェリーで1時間波に揺られてようやく西表島に上陸した。 さすがは南の島、第一に海の美しさが目に留まる。薄く緑の乗った澄んだ青がまぶしい。遠くに

                                                • 脚の生えたウナギ 「アンフューマ」を捕まえて食べた(米・ルイジアナ州) |

                                                  平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 幼少の頃,動物図鑑で不思議な生き物の存在を知った。 挿絵に描かれたその生物は黒くて細長く、まるでウナギにそっくりな姿をしていた。 だがただ一点、大きく違う部位があった。 ウナギには絶対に無いはずの「脚」が生えているのだ。 「脚が生えているウナギ…。一体どんな味がするのだろう?やはりウナギに似ているのだろうか?」 ウナギに生えてるのは脚じゃなくて胸鰭だろう。 たった二日の弾丸採集スタート そんな素朴な疑問を、僕は20年間抱き続けてきた。 解決できなかった理由は、その生物

                                                    脚の生えたウナギ 「アンフューマ」を捕まえて食べた(米・ルイジアナ州) |
                                                  • 石垣島 グリーンイグアナ捕物帳 ~食味レポートを添えて~ |

                                                    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 日本にイグアナがいる。そんな話を初めて聞いたのは2000年代初頭、僕がまだ高校生の頃であったように記憶している。だが当時は「どうせペットとして飼われていた個体が一、二匹見つかっている程度だろう」とあまり真に受けてはいなかった。 ところがある日テレビを点けると、紛れもなく国内の森林で、イグアナが悠々とバスキング(日光浴)している様子が映し出されていた。爬虫類研究者として著名な故・千石正一氏が番組内で解説するところによれば、沖縄県石垣島ではこの異様な光景が珍しいものではな

                                                      石垣島 グリーンイグアナ捕物帳 ~食味レポートを添えて~ |
                                                    • キモイ! ウマイ! マズイ! 話題沸騰の生物ライターはなぜヤツらを「食べる」のか。 | 文春オンライン

                                                      平坂 誰もやってくれないですからね(笑)。奥さんがしてくれたらいいんですけど、あいにく独身なもので。 ――世界中を飛び回っていますが、いま拠点はどちらに? 平坂 東京らしいんですけど……。 ――らしい? 平坂 オフィスの倉庫に布団を一枚敷かせてもらっています(笑)。あちこち飛び回る合間、月に何回かそこに立ち寄る感じです。要はホームレスですね。 ――日々の「狩り」はハードですね。ターゲットを捕まえるまでに相当な苦労をしている様子がうかがえます。 平坂 正直、苦労しないものの方が少ない。一番長期間がんばったのは、横浜で捕まえたアリゲーターガーです。結局、トータルで1年かかりましたが、あれには心底参りました。大きな川のどこかに1匹か2匹いるという条件だと厳しいんですよ。絶望しかない。 ――ただ、最初にアリゲーターガーの姿が見えてしまったとか。 平坂 苦労するパターンは、いつも最初にチラッと見える

                                                        キモイ! ウマイ! マズイ! 話題沸騰の生物ライターはなぜヤツらを「食べる」のか。 | 文春オンライン
                                                      • 沖縄の川に棲む無敵の外来魚、プレコ(マダラロリカリア)とは何者か |

                                                        平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 沖縄本島中南部の都市河川には、まるで鎧をまとったような姿とガードの硬さを誇る魚が多数うごめいている。たとえば那覇市内を流れるこんな都市河川。 なにやら見慣れない魚影が…? その正体はマダラロリカリア(Liposarcus disjunctivus)……と書いてもピンとくる人は少ないだろう。 だが「プレコ」と称せば、話は違う。 熱帯魚に多少でも関心を寄せる人ならば、この特異な形態の魚を思い浮かべるはずだ。 マダラロリカリア、通称プレコ(※プレコとはナマズ目ロリカリア科に

                                                          沖縄の川に棲む無敵の外来魚、プレコ(マダラロリカリア)とは何者か |
                                                        • 情熱大陸に上陸する秘訣とは!? ~平坂寛さんインタビュー

                                                          平坂 なんだこのURLは。 ――ぼく(藤原)が考えて入れました。。 平坂 バラムツウィズアウト尻油って社会人として恥ずかしくないのか! ――すみません! でも実行したのは平坂さんですよ! 平坂 あーそれ言われるとな……。 ――なんというかこれで新しいステージに行ったな、と記事を読んで思いました。 平坂 フロンティアスピリッツは大切ですよね、デイリーライターにとって。 ――たしかにそうですね。そうなんですが、今まで僕は平坂さんのことをチャレンジャーだと思ってたんですけど、「実験体」なんだな、と見直すことにしました。 平坂 見直しましたか。 ――見直しましたよ。平坂さんの記事の冒頭によく「真似しないでください」って書いてあるじゃないですか。 平坂 はい。 むろん今回も書いてある、「真似しないで」と。 ――それは平坂さんがいろいろな知識を持っていて加減がわかってるから書いてるのかと思ってたんです

                                                            情熱大陸に上陸する秘訣とは!? ~平坂寛さんインタビュー
                                                          • @nifty:デイリーポータルZ:初めてのことをやってみる

                                                            ピザ、パスタ、フライドポテト、全部炭水化物だ。 シェーキーズへ… シェーキーズに行ったことがない。うわさに聞くにはピザやパスタやフライドポテトが食べ放題の店だという。 なんとなく高校生が友達同士で行っているイメージがあるのだが、不幸にして僕はそういった環境に恵まれずチャンスを逃してきた。そして大人になってみると、「じゃあシェーキーズ行こうか」という話にもならない。このままではシェーキーズに一度も行くことがないまま一生を終えてしまう。それでいいのだろうか? いいのかもしれないけど、この機会に行くことにした。 金曜日の夜、新宿にあるシェーキーズに入った。店内はアメリカンな小道具が飾られている。 一人で入るにはテンションが高い 照明カバーのステンドグラスに「pizza」と書かれているのが素晴らしい 注文の仕方がわからない ぼくは店員に食事90分のオーダーバイキングにすることを伝えた。 シェーキー

                                                              @nifty:デイリーポータルZ:初めてのことをやってみる
                                                            • 世界最大!タスマニアオオザリガニを捕まえに行ってきた | 平坂寛のフィールドノート

                                                              オーストラリア巨大生物取材行、クイーンズランドでジャイアントショベルノーズシャークとヨロイモグラゴキブリを捕り終えて残すはタスマニア島の『タスマニアオオザリガニ』のみ。世界最大のザリガニである。 実は2012年にテレビの撮影でこのザリガニに『30分間だけ』挑む機会があった。 しかし奇跡は起きず、結局は事前に現地の研究者が捕獲していた小型個体を拝むに終わった(それでも十分に素晴らしい経験だったと今でも感謝している)。 今回は大型個体をリアルタイムで捕まえるのが目的なのだ。……そう!今回のターゲット三種はいずれも前回の挑戦で敗北を喫しているものばかり。この取材行はリベンジトリップだったのである。 ▲と言うわけでケアンズからメルボルン国際空港を経てタスマニア島へ。タスマニアでは今、タスマニアデビルを伝染病から守るための募金活動が盛ん。 ▲以前の訪問時には海でカニ採ってたなあ…。 しかしこのタスマ

                                                              • 「デイリーポータルZの記事 本物?偽物?クイズ」をやると暇つぶしになる

                                                                1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:多摩川の土手を自転車で走ると気持ちいい > 個人サイト ほりげー クイズです。 突然ですがクイズです。これから当サイト「デイリーポータルZ」の記事のタイトルのようなものを載せます。その中には本物もあれば、偽物もあります。偽物とはつまり、私の考えた架空の記事タイトルです。皆さんには本物か偽物かを当ててもらいます。問題は全部で10問。何問正解できるかな。 第1問 毒グモにわざわざ咬まれた体当たり系記事。本物でしょうか?偽物でしょうか? さて、この記事タイトルは本物でしょうか?それとも架空の偽物でしょうか?正解は…(スクロールしてください) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 本物です。平坂 寛さん「毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた」です。危険生物への体当たり記事

                                                                  「デイリーポータルZの記事 本物?偽物?クイズ」をやると暇つぶしになる
                                                                • 雑魚のくせして超キレイ!『あつまれ どうぶつの森』で釣れるオイカワってどんな魚?【平坂寛の『あつ森』博物誌】 | インサイド

                                                                    雑魚のくせして超キレイ!『あつまれ どうぶつの森』で釣れるオイカワってどんな魚?【平坂寛の『あつ森』博物誌】 | インサイド
                                                                  • 沖縄・那覇市 自宅の前で「川ザメ(オオメジロザメ)」を釣る |

                                                                    大城勝太 2000年沖縄県生まれ とにかくデカい魚、カッコいい魚が好きです。 ボーンコレクターでもあるので、骨になった時の美しさも求めてます。 今後は、海外の魚もどんどん釣りに行きたいです! 僕は生まれてからずっと、沖縄県那覇市に住んでいる。 生まれ育った住宅街は繁華街も近く、あまり自然が豊かとは言い難い環境だった。 しかし、自宅の前には(水はあまり綺麗ではないが)安里川という一本の川が流れており、生き物が好きな僕はいつもそこで小魚を釣って遊んでいた。 ……だが、この都市河川にはある奇妙な噂があった。 サメが棲んでいるというのだ。川なのに。 家の前の川でサメなんか釣れたら、それはとても楽しいだろう。きっと釣り上げてやろう。そんな目標を持ち、小学生の頃は毎日のように釣り竿を伸ばしていた。自宅の真ん前で。 不審者がサメを釣り上げた かつて、とある不審者と初めて出会った橋。僕の人生を大きく変えた

                                                                      沖縄・那覇市 自宅の前で「川ザメ(オオメジロザメ)」を釣る |
                                                                    • 沖縄のこのタニシ、顔も形も色も何しろ可愛いくてまるで妖精「ファッ? 」「こんな生き物がいるのか」

                                                                      平坂寛「世界の変な生き物探訪記」発売中 @hirahiroro 生物ライター。黒潮生物研究所客員研究員。『情熱大陸』とかにも出ました。 お仕事等のお問い合わせはhiro.hirasaka@gmail.com へお願いします。 YouTube : youtube.com/channel/UCs5AF… hiroshi-hirasaka.com

                                                                        沖縄のこのタニシ、顔も形も色も何しろ可愛いくてまるで妖精「ファッ? 」「こんな生き物がいるのか」
                                                                      • NMR2017結果だけ暫定発表(コメントなし) - NMR(No_Mi Research) 好きな男ランキング

                                                                        2017 - 01 - 06 NMR2017結果だけ暫定発表(コメントなし) こんなんで全部読む人がいるかどうか分かりませんが、結果発表が遅れがちなので、とりあえずコメント抜きで全ランキング発表します。ざっとコピペしただけなので読みづらいと思うけど、自分の投票した人が何位だったかくらいは分かるかな、てことで。 表記とか、何かまちがいがあったら教えてください。 コメントつきのデータはおいおいゆっくり書いていきます…… 1位  星野源 2 高橋一生 3 菅田将暉 4 カズレーザー 5 長谷川博己 6 岡村靖幸 7 坂口健太郎 8 奥田民生 9 ディーン・フジオカ 10 大泉洋 11 綾野剛 12 堺雅人 13 千葉雄大 14 藤井隆 15 二宮和也 ( 嵐 ) 16 山田孝之 17 若林正恭 ( オードリー ) 18 伊野尾慧 ( Hey! Say! JUMP ) 18 草野マサムネ 20 安

                                                                          NMR2017結果だけ暫定発表(コメントなし) - NMR(No_Mi Research) 好きな男ランキング
                                                                        • 本当にそんなに危険なの? アリゲーターガーとはどんな魚か |

                                                                          平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 近年、日本各地で発見、捕獲されては騒動になっているアリゲーターガー(Atractosteus spatula)。 本種は最大で全長2m以上に達する大型の肉食魚類で、温帯の日本でも越冬できることから在来の生物たちへの影響が懸念されている。2016年5月に大阪府の河川で捕獲された個体。 その一方で、巨体とワニのように恐ろしげな顔立ちから「非常に攻撃的で獰猛な危険生物」あるいは「人を襲う可能性がある」などとセンセーショナルに報道されることも多い。 しかし果たして、本当に彼ら

                                                                            本当にそんなに危険なの? アリゲーターガーとはどんな魚か |
                                                                          • シロスジカミキリの幼虫『鉄砲虫』はマジで美味い | 平坂寛のフィールドノート

                                                                            今日は3月に千葉でシロスジカミキリの幼虫を採って食べた時のお話です。テレビのロケも兼ねてました。 なんか最近の投稿は一年を振り返る…みたいになりつつありますが、年末ということで。 シロスジカミキリは日本産カミキリムシの中でももっとも体長が大きくなる立派な種です。そのぶん幼虫も非常に大型で、食べ応えがあります。 カミキリムシの幼虫を食す文化は世界中に広く見られ、あのファーブルでさえその食味を絶賛したほどです。 ▲フィールドは千葉県某所の果樹園。 ただ一点、採集に関して問題が…。シロスジカミキリの幼虫は主に生きたクリの木、しかも幹の内部に穿孔して暮らしているのです。 つまり、捕まえるためにはクリの木を伐採しなければならない。 ただ、シロスジカミキリに食われ続けたクリは衰弱して実りが悪くなる。そしてやがて枯れるか内部が中空になって風で折れてしまう。そのため、クリ農家の方々もある程度木が弱ると見切

                                                                              シロスジカミキリの幼虫『鉄砲虫』はマジで美味い | 平坂寛のフィールドノート
                                                                            • いらすとやのハブは奄美大島産 ~ハブを追い続けるライター、 毒の生き物について語る~

                                                                              1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。 毒を使うっていう行為が面白い 石川:伊藤さんが好きな毒っていうのは? 伊藤:一般的な毒をちゃんと定義しようとするとすごく広くなってくると思うんです。コーラだって飲み過ぎたら毒だし、酸素だって単体では毒だし、塩だって…。 石川:水でも致死量があるって言いますよね。 伊藤:だけど僕の趣味でいうと、生きてるものを傷つける成分だとか能力を持った生き物ですね。ハブだとか、マムシだとか、身近にもクモだとか毒を持ってるものがいますし。 伊藤さんはハブの記事を10本以上書いています。(最新記事「西表島・竹富島・黒島、八重山ハブめぐり」より) 石川:毛虫とか? 伊藤:そうですそうです。

                                                                                いらすとやのハブは奄美大島産 ~ハブを追い続けるライター、 毒の生き物について語る~
                                                                              • @nifty:デイリーポータルZ:初めてのことをやってみる

                                                                                大人になったいまでも、やったことないことがある。 2014年のGWは5/3~6の4日間、日替わりのテーマに沿ってライター総勢18人が初体験に挑みます。 5/3(土) はじめてのご飯 はじめての1人シェーキーズ(藤原浩一) はじめての甘口カレー(加藤まさゆき) はじめてのファミレスの高いステーキ(玉置 豊) はじめてのブルーミン・オニオン(古賀及子) 5/4(日) はじめての場所 はじめてのラブロマンス(西村まさゆき) はじめての800円歌舞伎(小堺丸子) はじめての耳鼻科(べつやくれい) はじめてのバッティングセンター(おおたかおる) はじめての恵比寿ガーデンプレイス(安藤昌教) 5/5(月) はじめての買い物 はじめての高額栄養ドリンク(地主恵亮) はじめての川端康成「雪国」(斎藤充博) はじめての激安行列スーパー(大北栄人) はじめての花粉症対策(きだてたく) はじめてのスキンケア(石

                                                                                • 珍魚「ヨツメウオ」を食べる (ガイアナ共和国・ジョージタウン) |

                                                                                  平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 南米にはヨツメウオという、世界的に有名な珍魚がいる。 その名の通り、眼が四つもある魚である。 いや、眼が四つ、と断言してしまうのは賛否があるかもしれない。その辺りに関しては後ほど解説していこう。 そして先頃、旅の経由地として立ち寄ったガイアナ共和国の首都ジョージタウン。この街を流れる川の河口に、そのヨツメウオが多数生息しているという話を聞いた。 それはぜひ見たい、捕りたい、そして食べたい! というのも、ヨツメウオは形態・生態ともにとても不思議な魚であるから、きっと食味

                                                                                    珍魚「ヨツメウオ」を食べる (ガイアナ共和国・ジョージタウン) |