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2023年2月17日から公開中の劇場アニメ『BLUE GIANT』を鑑賞した人たちから「熱い!」と評判になっています。石塚真一氏の同名コミックの初めてのアニメ化で、ジャズの世界が舞台です。主人公・宮本大の奏でるテナーサックスの熱さに、多くの観客が魅了されています。ジャズ初心者の心も震わせる、『BLUE GIANT』の魅力を探ります。 石塚真一氏のベストセラーコミックのアニメ化 映画『BLUE GIANT』ポスタービジュアル (C)2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 (C)2013 石塚真一/小学館 観ているだけで心が揺さぶられ、体温まで上がって感じられる。そんな熱いアニメーションに、出会ってみたいと思いませんか。人気漫画家・石塚真一氏のベストセラーコミックを劇場アニメーション化した『BLUE GIANT』は、まさに熱気あふれる作品です。良質のライブコンサートを体験したような、
東京でジャズ漫画ブルージャイアントの聖地巡り! 大好きな大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」東京編に登場するモデル、聖地巡りをしてきた。第一部の前半は仙台が舞台で、後半は東京に移る。主人公のダイは仙台で生まれ育ち、東京を経て世界へと舞台を移していく。東京が舞台として描かれているのは高校を卒業して上京し、同級生の玉田の家に居候を始める4巻後半から第一部最終巻の10巻まで。第二部からはブルージャイアントシュプリーム、としてヨーロッパ ドイツに舞台が変わる。 東京でジャズ漫画ブルージャイアントの聖地巡り! ジャズ漫画 BLUE GIANT(ブルージャイアント)とは? サックスの主人公 宮本大のモデルは? セルマー公式Instagramでもブルージャイアントが紹介されている! ブルージャイアント第一部 東京編の主な舞台は隅田川沿い 地球の歩き方「東京23区」に写真を掲載頂きました! 永代橋(東
2023年2月17日公開の映画ブルージャイアント。 ジャズを扱った漫画が映画化するとあって期待大です。 僕は音楽は好きですがジャズは全然聞いたことがなくて、ブルージャイアントをきっかけで聞くようになったというのが正直な所。 漫画の中でも曲のタイトルやアーティスト名が登場するのですが、そのたびにYou Tubeで調べて聞いていました。 そこで今回は、僕のように漫画→You Tubeの流れで曲を聞く人のために、ブルージャイアントの1巻から10巻まで網羅した日本編の曲のリストをご紹介していきます。 きっと映画館でも聞けることを祈りつつ、楽しんでいきましょう。 ブルージャイアントで登場する楽曲 アーティスト:ハンク・モブレー 1巻 大が周平家に借りに行くCD アーティスト:ジョニー・グリフィン 曲名:the little giant 1巻 大が河原で練習中、CDジャケットが登場 「パッパパラパパ」
アニメーション映画『BLUE GIANT』の完成披露舞台挨拶が2月7日、TOHOシネマズ 日比谷で行なわれ、キャスト・スタッフらが登壇、作品に込めた想いを語った。当日出席したのは、山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音、立川譲監督、そして上原ひろみ、馬場智章、石若駿ら。 ● ● まずは、大きな拍手に迎えられ、山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音、立川譲監督が登壇。 かねてより原作ファンと公言していた宮本大役の山田は「大好きな作品の声を担当するということで色んな思いがありますが、是非楽しんでいってください」とやや緊張気味な面持ちで挨拶。沢辺雪祈役の間宮祥太朗は「『BLUE GIANT』の映画化と聞いて声優は難しいと思いましたが、山田裕貴くんが大を演じると聞いて、2人の親和性があると思った。熱が伝わるような体感型映画になっていると思います」と続けた。 そして玉田俊二役の岡山天音は「元々原作
(勢古 浩爾:評論家、エッセイスト) 見るのを楽しみにしていた『ヘルドッグス』(原田眞人監督、深町秋生原作、岡田准一主演)の新作DVDが出たので、ひさしぶりに、TSUTAYAで新作ばかり5作を借りてみた。全部で1100円だ。 ちなみにあとの4作は、『銀河鉄道の父』(成島出監督、門井慶喜原作、役所広司、菅田将暉)、『大名倒産』(前田哲監督、浅田次郎原作、神木隆之介、杉咲花)、『TOKYO MER 走る緊急救命室』(松木彩監督、鈴木亮平)である。 あと1本足りない。なににするか? 『BLUE GIANT』(立川譲監督)が目に入ってきた。石塚真一原作の漫画の劇場アニメ版だ。 この原作漫画は好きで、現在までタイトルは「BLUE GIANT」「BLUE GIANT SUPREME」「BLUE GIANT EXPLORER」と変遷しているが、既刊分全29冊、すべて読んでいる。 だがわたしは、漫画は好き
1、作品の概要 『BLUE GIANT』は日本のアニメ映画。 2023年2月17日に公開された。 原作は、石塚真一の『BLUE GIANT』で、上京編を編集した。 宮本大を山田裕貴、沢辺雪祈を間宮祥太朗、玉田俊二を岡山天音が声を担当した。 音楽を上原ひろみが担当し、それぞれの楽器をピアノの上原ひろみをはじめプロのミュージシャンが演奏した。 世界一のジャズミュージシャンを目指す宮本大が、バンドを結成し、憧れのジャズクラブ「So Blue」出演を目指す物語。 2、あらすじ 高校生の時にジャズに出会いテナーサックスを始めた宮本大は、世界一のジャズプレイヤーを目指すようになる。 高校を卒業し、上京した大は元同級生の玉田を頼り半ば無理やり居候するようになる。 大はジャズクラブで演奏していた沢辺雪祈のピアノに惚れ込み、バンドを組むように誘う。 そこに大の情熱に惹かれドラムを始めた玉田を加えた3人はジャ
映画「BLUE GIANT」予告動画 映画「BLUE GIANT」の試写を見てきました。 心から熱くなる最高の作品です! 試写見終わったあと思わず拍手してしまった。 3人のドラマに素晴らしい音楽体験、最高です。 映画の原作は、漫画から音楽が聞こえてくると言われる石塚真一のジャズ漫画「BLUE GIANT」。 仙台から東京に上京した主人公の宮本大が、天才ピアニスト沢辺雪祈と出会い、同級生の玉田俊二も仲間にくわわり、日本最高峰のジャズクラブ「SO BLUE」を目指す物語です。 ファンであり原作の評判が高くて、この作品をアニメ化できるのかとちょっと不安になりながら試写に挑んだんですが、彼らの熱と素晴らし音楽に飲み込まれて今までにあまり感じたことがない素晴らしい感動に包まれた時間を過ごすことができました。 本物の音楽が存在しないあの漫画の紙面から、これだけ素晴らしい音を生み出しのはすごすぎます。
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 BLUE GIANTを見てきました。 もともとマンガを持っていて、ああ映画がやっているんだという感じだったんですが、評判よさげだったので映画館に行ってきました。 このBLUE GIANTという物語はサックスを始めた主人公である宮本大がジャズの世界で成長し世界一になっていく様を描いたものでして、今回のBLUE GIANTの映画版の内容は単行本でいうと4巻〜10巻のあたり、仙台でサックスの活動を始めた主人公が上京していったところの話になります。 僕はマンガを見ることが多く、映画化とかアニメ化とかは、基本内容がかぶるのでそんなに見なくてもいいかなと思っちゃうことが多くて、今回もスルーしていたんですね。 ただ、このBLUE GIANT、そんなジャズをテーマにした映画で
世界屈指のジャズクラブBlue Note Tokyoで『BLUE GIANT』のスペシャル上映が開催されることが分かった。 >>『BLUE GIANT』あらすじ&キャストはこちら 石塚真一の大人気コミックを映画化した本作は、原作ファン・映画ファンにとどまらず多くの注目を集めており、興行収入10億円を超える大ヒットを記録、現在もロングラン上映中だ。 そしてこの度、世界屈指のジャズクラブ“Blue Note Tokyo”にて本作を鑑賞できるスペシャル上映「BLUE GIANT A FILM SCREENING at Blue Note Tokyo」の開催が決定。 Blue Note Tokyoといえば、主人公・大、雪祈、玉田が結成するバンド「JASS」が「日本のジャズシーンを変えるため」出演を目指すジャズの名門クラブ“So Blue”のモデルであり、作品にとっては聖地ともいえる存在。ニューヨー
正直な話として、私はつい先日の水曜日まで「BLUE GIANT」について全く何も知りませんでした。 恥ずかしながら、映画が放映されることも知らなければ、漫画自体を読んだこともなければ、漫画の存在すら知りませんでした。 ジャズもほぼ聞いたことがなければ、知識もほとんどありません。 でも、そんな私でも、本当に心を揺さぶられる素晴らしい映画でした。 予告編を見ると、「俺は世界一のジャズプレイヤーになる」という台詞からはじまるので、ワンピースのルフィ的な展開を連想してしまったりするのですが。 めちゃめちゃリアルなヒューマンドラマです。 漫画なのに、音楽が聞こえる漫画として有名だったそうですからね。 アニメのつくりかたも、演奏された音楽にあわせて、アニメーションをあとからあわせるという素人でも大変さが想像できる恐ろしい描き方をされたそうで。 その努力の甲斐あって、劇中のアニメの演奏シーンは、いわゆる
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語。シリーズ累計770万部突破の石塚真一による人気ジャズ漫画『BLUE GIANT』がアニメーション映画化され、2022年に公開されることが決定。原作者・石塚真一のコメントあり。 原作者 石塚真一コメント: 演奏シーンを描く時は、「音が鳴りますように!」と思いながらペンを走らせていました。それがついに、本当に音が出る映画になる…凄いことです。 これまで、漫画から音が聞こえるという意見をたくさん頂きました。それはすべて読者のみなさんの豊かな想像力が鳴らしてくれた音楽です。今回、映画化にあたり、凄いメンバーが集まって、皆さんがイメージする音楽、いや、きっとそれ以上の音を作ってくれています。 映画『BLUE GIANT』、読者の方も、漫画を読んでいない方も、ジャズを知らなくても、子供も大人も楽しめる全く新しいアニメーション映画になると思いま
7月8日(木) 深夜1時59分 世界一のジャズプレーヤーを目指す青年の成長を描いた大人気マンガ『BLUE GIANT』シリーズの石塚真一にガチアンケート!「1番好きなキャラクター」「マンガを描く時の7つ道具」などから深掘りする。大ファンの川島は貴重な仕事部屋や本棚写真に大興奮!石塚直筆イラストを手にして感激のあまり大崩壊する!マンガの影響で密かにサックス教室に通う人気芸人も明らかに! www.ytv.co.jp 区切りと舞台が変わるたびにタイトルが変わり、巻数がリセットされるので注意 BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス) 作者:石塚真一小学館Amazon 欧州編がSUPREME。 BLUE GIANT SUPREME(1) (ビッグコミックススペシャル) 作者:石塚真一小学館Amazon アメリカ篇がEXPLORER BLUE GIANT EXPLORER(1) (ビッグコミッ
BLUE GIANT興行収入10億円突破! 大ヒットを記念して新ビジュアル解禁! シリーズ累計1,100万部突破の大人気漫画「BLUE GIANT」を原作とするアニメーション映画作品『BLUE GIANT』が全国公開中です。 2月17日の公開より多くの方に応援いただき、4月9日に興行収入が10億円を突破!4月12日時点で観客動員数69万人を突破いたしました! また大ヒットを記念して、新ビジュアルが解禁に!是非、本情報をご紹介くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 躍動感溢れる大ヒット記念ビジュアルが解禁!! 全国公開中の『BLUE GIANT』は、鑑賞した観客から「超絶大傑作!!」、「熱くて感動」、「冒頭から泣いた」、「息をするのも忘れるレベル」、「音楽の力が凄まじい」などの感想が溢れ、さらに漫画家の青山剛昌先生、奥浩哉先生をはじめ、ミュージシャンの矢野顕子さん、吉田美和さん(
2021年10月21日 8時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 石塚真一氏による大人気のジャズ漫画「BLUE GIANT」 アニメーション映画化され、2022年に公開されることが明らかになった 石塚氏は「音が鳴りますように!」と思いながらペンを走らせていたと語った シリーズ累計770万部突破の石塚真一による大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」が、アニメーション映画化され、2022年に公開されることが明らかになった。 2013年に青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)で連載開始となった原作は、ジャズに魅せられてサックスを始めた少年・宮本大が、世界一のジャズプレーヤーを志す物語。感動のストーリーや熱い展開、作中の音楽が聞こえてくるような圧倒的表現力が多くの読者の心をつかみ、マンガ大賞2016では3位に選出。第62回小学館漫画賞(一般向け部門)や、第20
映画館で観てきました〜! JAZZの物語。音楽がいいJAZZがめちゃいい。 あらすじ 高校を卒業した宮本大は世界一のJAZZプレイヤーになるために上京する。そこで同世代の凄腕ピアニスト沢辺雪祈と出会う。 観てみて 読者になっているブログで何度かこの映画を見かけてそんなにおもしろいのか!と思い観に行くことに。と行っても知ったのが結構後だったので滑り込みで観てきました。 感想としては………よかった!!! いやー、JAZZが本当にいい。音楽の中ではJAZZがわりと好きなので、こんなに1つの映画の中でJAZZを聴けて大分満足しました。JAZZかっこいいよね〜。 JAZZをちゃんとやったことないのだけどJAZZが一番好き。学生の頃にJAZZの曲をやったことがあって、それがすごーく楽しかったのだよね。動きがあるのが好きだったのかなあ。 学生の頃音楽系の部活に入ってたのですが、あまりいい思い出がなかった
今号では「BLUE GIANT」とBRUTUSのコラボによる16ページの特集を展開。石塚描き下ろしによる10ページのマンガが掲載され、主人公の宮本大が歴史的な“ジャズジャイアント”たちと共演する姿が描かれた。また石塚による解説も収録。さらに2月17日に公開されるアニメ映画で音楽監修を務めた上原ひろみと石塚の対談も掲載されている。 なおコミックナタリーでは「BLUE GIANT」の最新シリーズ「BLUE GIANT EXPLORER」8巻の発売と、アニメ映画の公開を記念し、同作の大ファンというEXILEの白濱亜嵐と佐藤大樹にインタビューを実施。宮本大と、ステージに立つ人間という共通点を持つ彼らは「BLUE GIANT」から何を感じたのか。2人と「HiGH&LOW」シリーズで共演する山田裕貴が主人公・宮本大役を務めるアニメ映画についても期待を語ってもらった。
なんかちらっとは書いた気がしなくはないけど、原作はずっと釈然としない思いをしながら読んでて、アメリカ行ってまた知名度リセットからはじめた時点で何を描きたいのかわからなくなって読んでない。主人公の魂が放浪者過ぎて辛い。 釈然としない理由はある程度明確で、「凄さ」の表現が「強く」「速く」によっていたのがいけない。何屋の音楽かわからないけどジャズと言っているからジャズなんだろう、という感じ。まあ漫画で音を描写するなんてのは無理難題で、既存の音があるからイメージができる(のだめとか)ことがでかいんだと思うけど、その部分はちょっと誤魔化しているなあという感じがしている。 当然、映画になると音を出さなければならないので、そこのところでこのマンガが見ているところの音楽がある程度はわかるとは思った。 結果として…うん…まあずいぶん中間においてきたな、という印象である。 音楽としてどうか、という話はさておき
新ビジュアル(C)2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 (C)2013 石塚真一/小学館シリーズ累計1100万部突破の大人気漫画を原作とするアニメーション映画「BLUE GIANT」(公開中)が、4月9日時点で興収10億円を突破。4月12日時点では、観客動員数が69万人を超えている。この大ヒットを記念し、新ビジュアルが披露された。 同作は、石塚真一氏の人気漫画(小学館刊)を劇場アニメ化。世界一のジャズプレーヤーを志して、高校卒業を機に仙台から上京してきたサックス奏者の宮本大が、同級生のドラマー・玉田俊二、凄腕ピアニストの沢辺雪祈とともにバンド「JASS」を結成し、演奏に打ち込む青春を描く。山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音が声優として参加している。 2月17日に封切られた「BLUE GIANT」。鑑賞した観客からは「超絶大傑作!!」「熱くて感動」「冒頭から泣いた」「息をするのも忘れ
雪祈の深部と共に感じる、もう一つの音楽 雪祈は超現実主義者。それは彼がプロフェッショナルで夢に対してどこまでも本気だから。それゆえに、自分にも相手にも厳しくて、思ったことを包み隠さず口に出してしまう。でも、果たしてそれは本当にそうだったのだろうか。彼は本当に全てを伝えてくれていたのだろうか。 『ピアノマン〜BLUE GIANT雪祈の物語〜』を読むと、彼のストレートかつシンプルな物言い、思考の裏には、とてもそのセリフ数では収まらないほどの複雑な感情が隠れていたことを思い知る。本作では、その感情が丁寧に補完され、私たちが知らなかった、彼の優しさと脆さを感じる人間臭い一面が輝いて映るのだ。 そんな雪祈の深部に触れることで、漫画や映画での各シーンの見え方がまた変わってくる面白さがある。さらに、彼の目線で語られる玉田や大の音は、その言語化もさることながら、行の間隔を巧みに利用した小説ならではの表現技
マンガファンみんなでマンガのキャラクターを讃えるアワード「マガデミー賞2022」主演男優賞に『BLUE GIANT EXPLORER』宮本 大さんなど、受賞キャラクターを発表!今年新設の新人賞に『ガチアクタ』ルドさん、審査員特別賞に『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』ちいかわさん!特別審査員ハナコさん「マガデミー賞の受賞をきっかけに作品を知って」と今後に期待 凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、 ”マンガのキャラクター”を讃えるマンガのアワード「マガデミー賞2022」において、各部門の受賞キャラクターを本日発表いたします。 特設サイト:https://booklive.jp/magademy-award 「マガデミー賞2022」では、<主演男優賞>に『BLUE GIANT EXPLORER』の宮本 大さん、<主
【Blu-ray&DVD 発売中!】原作:石塚真一×監督:立川譲×音楽:上原ひろみ/シリーズ累計920万部突破!人気コミック待望のアニメーション映画化‼ 詳しいことはネタバレになってはいけないので書きませんが冒頭の展開はなんか早すぎな気がしてそんな簡単にメンバー出来ないだろとかそんな簡単にドラムやりたいって言ってステージ立てないだろとか3年だけでこんなコルトレーンみたいなファラオサンダースみたいな奴いないだろと少しだけ思いましたがしばらくしてそんなことどうでも良くなるくらい惹き込まれてしまいました。長いお話を2時間でまとめなければならないので仕方ないと思いますが今となってはそんなことどうでもよくて感動と心地いい余韻だけがあります。あとよくレビューに書かれてるライブシーンは僕は全然違和感感じませんでした。 主人公は確か18歳の話ですが観てるうちに自分の18歳前後(約30年前)の頃を思い出して
第47回日本アカデミー賞の最優秀音楽賞が、アニメ映画「BLUE GIANT」の上原ひろみに与えられたとわかった。これは、本日3月8日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた授賞式にて発表されたもの。前年の受賞者・野田洋次郎(RADWIMPS)がプレゼンターを担った。 石塚真一のマンガをもとにした本作は、ジャズに魅了された青年たちの青春ストーリー。山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音が、ジャズバンド・JASSのメンバーである宮本大、沢辺雪祈、玉田俊二に声を当てた。 上原は「映画を一緒に作った皆さんのおかげでいただけた賞だと思います」と同作に携わった人々の名を挙げ、感謝の気持ちを伝える。そして「1人ひとりの“きっと伝わる”という思いを、敬意をもってまとめてくださった立川譲監督。監督と一緒に仕事ができて、本当に幸せでした」と続けた。 優秀音楽賞には「キリエのうた」の小林武史、「怪物」の坂本龍一、
音に焦点を当てた映画上映イベント「“音で”楽しむ!新宿ピカデリー映画祭≪ライブ音響上映≫」が、2023年12月29日(金)から2024年1月11日(水)まで、東京・新宿ピカデリーにて開催される。 新宿ピカデリーで「ライブ音響上映」開催『ラ・ラ・ランド』 © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate.全国各地の映画館で行われている「ライブ音響上映」は、より上質な“音”で映画を楽しむ映画祭。ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器を劇場内に特設することで、様々なジャンルから選りすぐった作品の音の臨場感を
無料試し読み あらすじ 止まるわけにはいかない宮本大は、単身ヨーロッパに渡る。 降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、テナーサックスと強い志があるだけだ。 「世界一のジャズプレーヤーになる・・・!!」 練習できる場を探すところから始まる挑戦。大の音は、欧州でも響くのか―― 魅力1:真っ直ぐに努力を続ける成長譚 『BLUE GIANT』の魅力その1は、真っ直ぐに努力を続ける成長譚にあります。 主人公の宮本大は、「世界一のサックス奏者になる」ことが目標で、その目標に向かって毎日毎日サックスを吹いています。雨の日も、雪の日も、毎日毎日です。 この日々の努力を描く事が、この漫画の真髄なのだと思います。 ©石塚真一/小学館 漫画では主人公の努力は省略して描かれがちです。なぜならば日々の努力のシーンは決して代わり映えのするものではなく、地味に見えるからです。しかし『BL
アフレコ時にも泣いて、完成版を観ても泣いて……「どれだけすごいんだ!この作品の力は!」ジャズアニメ映画『BLUE GIANT』観客の熱狂にキャスト&監督も喜び語る シリーズ累計920万部突破の大人気漫画「BLUE GIANT」を原作とするアニメーション映画『BLUE GIANT』が2月17日より全国公開され、キャスト・監督登壇による初日舞台挨拶が行われました。 舞台挨拶には、大きな拍手に迎えられ、山田裕貴さん、間宮祥太朗さん、岡山天音さん、立川譲監督が登壇。 主人公・宮本大の声を担当した山田さんは、映画を観終わったばかりの客席に対し、「どうでしたか?」と呼びかけると、客席からは溢れんばかりの拍手が鳴り響きました。「原作の力がものすごくある作品なので、皆さんの心に届くことは信じていたのですが、自分が声を担当することですごく責任を感じていたので、きちんと響いたかなって気になっていて。今日皆さん
HOME review 「スゴい!音楽漫画」2位は『BLUE GIANT』!1位は? それからプレスリリースっていう名前はもう時代遅れかも プレスリリースを通して世相を探っているような気がする「プレスリリース探訪(略称:P探)」です。 芸術の秋…。まもなく、本格的にそんな時季でもありますし、早くマスクなしでコンサートに行けますようにという願いも込めて…。 前置きなく、今回いきなり紹介するのは、このプレスリリースです↓ 【島村楽器調べ】島村楽器従業員に聞く音楽漫画に関する意識調査 楽器店員が選ぶ 「スゴい!音楽漫画」ランキングベスト10!2位は『BLUE GIANT』!1位になったのはあの作品! 島村楽器(本社:東京都江戸川区)が、音楽と楽器に詳しい従業員2315人を対象に「個人的に好きな音楽漫画」と、楽器店スタッフの立場から見て「音楽的にスゴいと思う音楽漫画」という2つの視点からアンケート
BLUE GIANTというJAZZ漫画があるらしい bluegiant.jp 少年漫画の中には完全にのフィクション/ノンフィクションのものがあり、 鬼滅の刃とかワンピースとは異なり、ワイン/JAZZ/囲碁と言ったような一般人があまり触れない題材の漫画がある。 そんななか「BLUE GIANT」というJAZZ漫画があるらしい。 数年前にジャズバーに一回だけ先輩に連れて行ってもらって、若干興味があったのでメルカリで大人買い。 10+11+4=全25巻で4,400円(1巻あたり176円) 安すぎて若干不安だけど…メルカリではなくメルカリショップの出品なので個人売買ではなく法人売買。 ダメ元で購入してみるとレンタル落ちのスタンプが施されている。 どうせ読んだら自分も転売するつもりなので、別にレンタル落ちでも問題なし。 JAZZの曲って何があるのかよくわからないので、検索しながら読み進める ショパン
シリーズ累計1100万部を超える人気ジャズ漫画を原作とした劇場アニメ「BLUE GIANT」が5月8日、作中に登場するジャズの名門クラブ“So Blue”のモデルでもある「Blue Note Tokyo」でスペシャル上映することが決定しました。Blue Note Tokyoで映画が上映されるのは初となり、この日のために特別に構築した7.1chサラウンドのスピーカーシステムで上映されるとのことです。 同作は、漫画家・石塚真一さんによる同名漫画が原作。世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大の成長を描く物語で、“音が聞こえてくる漫画”といわれる圧倒的な表現力が魅力です。 そんな原作の勢いを劇場で表現するために、音楽は世界的ジャズピアニストの上原ひろみさんが手掛け、劇中の演奏は、主人公・宮本大のテナーサックスを馬場智章さん、沢辺雪祈のピアノを上原さん、玉田俊二のドラムを石若駿さんが担当するなど、世
映画「BLUE GIANT」を観た。 足を運び、2回映画館で観た。 わぁーっとなった感情を吐き出す。 泣いた。2回とも熱涙に咽いだ。 熱苦しい表現になるが、魂が震えた。 もしかしたら自分はこういった何か全力に打ち込む 熱を帯びたことをしたいんじゃないのかというほどに。 はじめに自分は映画自体それほど鑑賞しない。 有名な映画ですら、タイトルを知っているだけで内容はほぼ知らない。 船の先頭で両手を広げる映画も、恐竜が園内で暴れる映画も、天使にラブソング歌っているのも、サメが人を襲う映画も観ていない。 そもそも子ども時代、田舎すぎて映画館自体が近所にない。 テレビで映画が放送されていても、時間的に就寝していることが多くまず観ない。社会現象になったアニメ映画でやっと知っているレベル。 そのせいか90分以上の映画を観る体力もなく、登場人物が多ければ誰が誰だ状態。理解力がとにかく貧弱。 それぐらいの映
BLUE GIANT SUPREME(1) (ビッグコミックススペシャル) 作者:石塚真一小学館Amazon 「BLUE GIANT」の続編で、単身でドイツに乗り込んだ主人公が 自分への評価と新たな仲間を模索していく話。 ほとんど言葉も通じない不慣れな土地で 徐々に居場所を見つけていく流れは興味深いが、 前作ほど熱く盛り上がれる部分がなく 淡々と話が進んでいく印象を受ける。 特に仲間がそろってからは苦境が少なく、 割と順調に実力が認められていくので 仲間たちのキャラクターを楽しむ部分がメインとなる。 もちろん要所要所のエピソードはグッとくるのだが、 読むごとに激しく揺り動かされた前作には及ばない印象。 続編というよりも後日談といった程度の読み心地だった。 【関連作品のレビュー】 BLUE GIANT(マンガ) BLUE GIANT(映画)
BLUE GIANT MOMENTUM(1) (ビッグコミックススペシャル) 作者:石塚真一 小学館 Amazon 「BLUE GIANT MOMENTUM」既刊2巻(2024年6月現在) 石塚真一(著) あらすじ より厳しい現実が大たちを待ち受ける! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! シリーズ3作目が終了し、4作目に突入したBLUE GIANT! アニメ映画もメチャクチャ良かったので、なにやらファンがメチャクチャ増えてるみたいですね^ ^ 最新シリーズも、本日2冊目が発売とかなり熱い展開となっております☆ 本作はシリーズものの続編になりますので、まだBLUE GIANTシリーズを未読だよ〜という方は、以前ご紹介させて頂いた下記の記事よりお読み頂けますと幸いですm(_ _)m 1作目はこちら(アニメ映画版はこちらを描いている) chiwawatan.hatenablo
慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。 三菱総合研究所で主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールアシスタントプロフェッサー。 2013年より早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)准教授。2019年から現職。Strategic Management Journal, Journal of International Business Studiesなど国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。 著書に『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)、『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)がある。 <『世界標準の経営理論』書籍紹介> 世界の経営学では、複雑なビジネス・経
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