ものすごくアップデートペースが早く、1週間前後でアップデートが来ます。 プロダクトでCDKを使用すると考えると、最初v1.0.0で作ったけど完成する頃にはv1.8.0という状況が容易に発生します。 また、以前作ったCDKを将来、参照した際には、はるか昔のバージョンになっている事が考えられます。 CDKのテストを書いておくことで、最新のCDKバージョンにアップデートしても同じ動作をする事が確認できます。 また、変更があったとしてもテスト結果を元に何が変わるかを容易に知ることができます。 どこをどうやってテストするか 最初に、CDKによってAWSリソースが作成される流れを確認します。 作成したCDKアプリケーションはCloudFormationテンプレートを生成します。CDKはcdk deployコマンドでこのテンプレートを元にスタック作成する所までを担当してくれます。 スタックが作成されると