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"eventual consistency"の検索結果1 - 40 件 / 535件

  • 2020年現在のNewSQLについて - Qiita

    Disclaimer 当記事はNewSQL開発ベンダの技術ブログや各種論文、その他ニュースサイト等の内容を個人的にまとめたものです。 そのため、理解不足等に起因する誤解・誤認を含む可能性があります。更なる理解が必要な方はリファレンスに挙げた各種文献を直接参照下さい。技術的な指摘は可能であれば取り込み修正しますが、迅速な対応はお約束できません。 NewSQLの解説は二部構成 当記事は前編でNewSQLの概要編となる。 全体の目次は下記である。 NewSQLとは何か NewSQLのアーキテクチャ NewSQLとこれまでのデータベースの比較 NewSQLのコンポーネント詳解 1章から3章までの内容を当記事で解説する。 4章はさらに詳細な技術的解説となり、後編の「NewSQLのコンポーネント詳解」で記述している。 こちらも合わせて一読いただきたい。 1. NewSQLとは何か NewSQLとは、海

      2020年現在のNewSQLについて - Qiita
    • key-valueストアの基礎知識

      首藤 一幸 Last-updated: January 5, 2010 注: このページの文章は Software Design 誌 2010年 2月号に掲載された以下の記事の元原稿です。 Software Design 誌編集部の了承の元に、本ウェブページに掲載しております。 首藤一幸: "key-valueストアの基礎知識", Software Design 2010年 2月号, p.14-21, (株)技術評論社, 2010年 1月 18日 クラウド、特にPaaS向けのソフトウェア開発が現実のものとなり、 そこではリレーショナルデータベースとは違ったデータベースが 勢いを増しています。 その代表であるkey-valueストアを解説します。 もくじ key-valueストアとは なぜkey-valueストアか key-valueストアの使いどころ key-valueストアとNoSQLの

      • カーネギーメロンのDBに関する講義が面白いのでおすすめ - だいたいよくわからないブログ

        ここに書くことによって途中でやめられなくするメソッドです。 ハッカーニュースを眺めていたら以下のようなCS系講義動画のまとめリポジトリが流れていました。 GitHub - Developer-Y/cs-video-courses: List of Computer Science courses with video lectures. へーっと思いながら何個かポチってみたところ以下に出くわしました。 15721.courses.cs.cmu.edu 英語が(自分にとって)聞き取りやすく、動画の品質(画質やスライドがちゃんと見えるかどうかといった部分)も良いものでかつ興味のある内容で出来ればスライドもおしゃれで・・・となるとなかなか少ないですが、これはかなり見やすいです。 スライドも概念図が頻繁に登場したりして、これだけでも聞き取れなかった部分などをかなり補完できます。 スケジュールページ

          カーネギーメロンのDBに関する講義が面白いのでおすすめ - だいたいよくわからないブログ
        • 分散システムの一貫性に関する動向について

          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog システム統括本部アーキテクト室 今野です。 昨年は、Twitter,Facebookを始めとするクラウド各社で新規の分散システム開発のプロジェクトが相次いで発表された年でした。これらの新しい分散システムを開発する理由や、その背景にあるものは何なのでしょうか? 今回は、昨年末に開催された高信頼性分散システム系の国際学会であるSRDS 2014[1]の発表内容に関連する論文の話題も踏まえて、昨今のクラウド各社の分散システムの動向について整理してみます。 分散システムにおけるクラウド各社の動向 近年の分散データベースの世界では、AmazonのDynamo[2]やFacebookのCassandra[3]などを代表とする結果整合性(Eve

            分散システムの一貫性に関する動向について
          • マイクロサービス設計原則: SOLIDではなくIDEALS

            キーポイント For object-oriented design we follow the SOLID principles. For microservice design we propose developers follow the “IDEALS”: interface segregation, deployability (is on you), event-driven, availability over consistency, loose-coupling, and single responsibility. Interface segregation tells us that different types of clients (e.g., mobile apps, web apps, CLI programs) should be able to inte

              マイクロサービス設計原則: SOLIDではなくIDEALS
            • NoSQL登場の背景、CAP定理、データモデルの分類

              その例としてBeck氏自身が過去に取り組んできた生命保険会社のアプリケーションを例に挙げます。そのアプリケーションでは毎日のようにスキーマが変化するため、SQLとORM(Object-Relational Mapping)では対応できず、オブジェクトデータベースのGemstoneを利用することで対応できたと述べています。 こうしたSQLだけでは満たせないさまざまな要件、上記の図にあるようにスキーマの可塑性、スケーラブルなデータ読み込み、書き込み、処理の柔軟性などを満たすために、リレーショナルデータベース以外のNoSQLな製品が開発された。これがNoSQLの登場の背景にあるとBeck氏は解説します。一方で、こうしたさまざまなNoSQLを、NoSQLという言葉で表すのは適当ではないという憂慮も示しています。 Here is where the futility of defining NoSQ

                NoSQL登場の背景、CAP定理、データモデルの分類
              • データセンターが「落ちる」ことを想定したグーグルのアーキテクチャ

                サーバを安全に運用する施設として構築されるデータセンターですが、グーグルではそのデータセンターですら"落ちる"ことがあると想定してアーキテクチャを構築しています。 米グーグルが今年の5月に行ったイベント「Google I/O」で、同社のGoogle App Engine datastore leadであるRyan Barett氏が行った講演「Transactions Across Datacenters (and Other Weekend Projects)」のビデオがYouTubeで公開されました。 Barett氏は、担当しているGoogle App Engineのデータベースに関してグーグルが「multihoming」(マルチホーミング)と呼ぶ複数のデータセンターを用いた処理を実現している理由として、データセンターが自然災害や停電に見舞われたり、メンテナンスなどによるデータセンターの

                  データセンターが「落ちる」ことを想定したグーグルのアーキテクチャ
                • Facebookが新サービスの基盤にしたのは、MySQLでもCassandraでもなく、HBaseだった

                  Facebookが15日に発表した新しいサービス「Facebook Messages」は、チャットやつぶやき、そして電子メールなど、自分宛のテキストやメッセージをすべて1つのインボックスで管理できると発表されました。 同社が15カ月かけて開発してきたこの新サービスのバックエンドデータベースは、これまで同社が大規模運用してきたMySQLでも、同社が開発したNoSQLデータベースのCassandraでもなく、グーグルのBigTableをモデルとしてオープンソースで開発された分散データベース「HBase」でした。 Facebookのソフトウェアエンジニア、Kannan Muthukkaruppan氏がFacebookにポストした記事「The Underlying Technology of Messages」で、その技術的背景が紹介されています。 MySQLとCassandraが落選した理由 H

                    Facebookが新サービスの基盤にしたのは、MySQLでもCassandraでもなく、HBaseだった
                  • 大規模な決済システムを構築する際に学んだ分散型アーキテクチャの考え方 – 前編 | POSTD

                    バックエンドに関する経験があった私は、2年前にモバイルソフトウェアエンジニアとしてUberに入社しました。担当することになった仕事は、決済機能の構築を含む アプリの刷新 です。その後、 技術管理の側に回る ことになり、チームそのものを率いることになります。配下のチームは、決済を行うバックエンドシステムの多くを担当していたため、責任者となった私もバックエンドに触れる機会が以前にも増して多くなりました。 Uberで働く前は、分散型システムの経験はなきに等しかったと言っていいと思います。 それまでの私は、一般的なコンピュータサイエンスの学位を取得後、フルスタックのソフトウェア開発に10年間、関わっていました。分散型システムについては、一応、大まかな仕組みやトレードオフなどは知っていましたが、一貫性や可用性、冪等性などの概念に精通していたとはお世辞にも言えません。 この記事では、大規模で可用性が高

                      大規模な決済システムを構築する際に学んだ分散型アーキテクチャの考え方 – 前編 | POSTD
                    • TwitterとDiggがNoSQLの「Cassandra」を選ぶ理由

                      スケーラブルなデータベースを実現する手段として「Sharding MySQL plus memcached」がよく知られる方法だとは、1つ前の記事「MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論」で紹介しました。 ちなみに「Sharding」(シャーディング)とは複数のデータベースにデータを分散して運用することで、ざっくりいえばShared Nothing的な分散データベース構成のことです(この記事で紹介する英文中には「Shared MySQL」(共有MySQL)との記述がありますが、これは恐らく「Sharded MySQL」(ShardされたMySQL)のミススペルではないと推測します)。 日本で(たぶん)もっともMySQLについて詳しく解説してあるブログ「漢(オトコ)のコンピュータ道」のエントリ「さらにMySQLを高速化する7つの方法」では、Sh

                        TwitterとDiggがNoSQLの「Cassandra」を選ぶ理由
                      • RDBの限界とNoSQLの登場

                        事実世界のインターネット人口が増えたのは1990年代からだ。 [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h10/html/98wp2-3-1f.html [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc144210.html __NoSQL__の登場 1990年に入るとインターネットの利用人口が急激に増加することになる。 この頃からトランザクションに最適化されて設計されたDBでは性能劣化が始まり、システムはデータベースに対しスケール性能を必要とし始める。 多くの開発者は、単一の強力なサーバーでリレーショナル・データベースを実行するのではなく、リレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) のパーティショニング (シャー

                          RDBの限界とNoSQLの登場
                        • リアクティブは難しいが役に立つ - Chatwork Creator's Note

                          お久しぶりです、かとじゅん(@j5ik2o)です。テックブログを書くのは何年ぶりか…。 サービスが停止したり応答性が低下すると、お叱りや逆に励ましをいただきますが、エンジニアとして設計レベルからそういった問題に対処するにはどうするか、日々精進しているところですmm。この記事はそういう論点で注目されている「リアクティブ原則」についてまとめてみたいと思います。 それなりのボリュームになってしまったので、時間があるときに読んでいただければと思います。 さて、Linux Foundation内の新たなトップレベルプロジェクトであるReactive Foundationが主催する、Reactive Summit 2020が11月10日にオンラインで開催されたので参加しました。 www.reactivesummit.org 参加されていたスピーカーはLightbendをはじめ、Netflix, Fac

                            リアクティブは難しいが役に立つ - Chatwork Creator's Note
                          • これだけはやっておきたい〜マイクロサービスのデプロイメント - クラウドワークス エンジニアブログ

                            Scala大好きインフラエンジニアの九岡(@mumoshu)です。マイブームはConcourse CIですが、今日はマイクロサービスの話をさせていただきます。 TL;DR; 「サービスの負荷上がってきたし、マイクロサービス化しよう。マイクロサービス化って、Railsアプリ分割して、それぞれCapistranoでデプロイしておけばいいんでしょ?」*1 マイクロサービス化をするためには、アプリケーションだけでなくインフラや運用のことも考える必要があります。 この記事では、クラウドソーシングのクラウドワークスが来るマイクロサービス化に向けて認識しているデプロイメント上の問題とその対策を紹介します*2。 テストからデプロイまでがめんどくさいよ問題 →Dev/Prod Parity、Infrastructure as Code、CI、ビルドパイプライン リリースに1時間かかるよ問題 →ビルドキャッシ

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                            • Build, Operate, and Secure Distributed Applications | Akka

                              Build, Operate, and Secure Distributed Applications Simpler Concurrent & Distributed Systems Actors and Streams let you build systems that scale up, using the resources of a server more efficiently, and out, using multiple servers. Resilient by Design Building on the principles of The Reactive Manifesto Akka allows you to write systems that self-heal and stay responsive in the face of failures. Hi

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                              • Eventual Consistencyまでの一貫性図解大全 - Qiita

                                TL;DR; Eventual Consistencyとか言いながらどうせもっとまともな一貫性実装してることはよくあるんだからみんな適切な名前を使おうぜ。 なぜこの記事を書くのか NoSQLの文脈においてスケーラビリティとのトレードオフでEventual Consistencyという用語は結構な頻度で出てくる。 ACIDに対抗してBASE(Basicaly Avalilable, Soft state, Eventual consistency)なんて言葉が出てきたり、CAP定理の中のAとPだと言ってみたり、分散システムのスケーラビリティを高めるために人類は一貫性を諦めることに余念がない。 その一方で、諦められた一貫性に関しては雑な分類論で語られる事が多く実はもっと適切な言葉があるのに「Eventual Consistencyです」なんて言われる事が良くある。そこで、この記事では過去に並行

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                                • TwitterとDiggがNoSQLの「Cassandra」を選ぶ理由

                                  スケーラブルなデータベースを実現する手段として「Sharding MySQL plus memcached」がよく知られる方法だとは、1つ前の記事「MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論」で紹介しました。 ちなみに「Sharding」(シャーディング)とは複数のデータベースにデータを分散して運用することで、ざっくりいえばShared Nothing的な分散データベース構成のことです(この記事で紹介する英文中には「Shared MySQL」(共有MySQL)との記述がありますが、これは恐らく「Sharded MySQL」(ShardされたMySQL)のミススペルではないと推測します)。 日本で(たぶん)もっともMySQLについて詳しく解説してあるブログ「漢(オトコ)のコンピュータ道」のエントリ「さらにMySQLを高速化する7つの方法」では、Sh

                                    TwitterとDiggがNoSQLの「Cassandra」を選ぶ理由
                                  • Pixelaを支える技術 - えいのうにっき

                                    Pixelaの技術的な話(といっても高度なことは殆どしてないんだけど......)とか、あと今回の個人的な頑張りポイントである利用規約・GDPR対応といったところは、後日別エントリとしてまとめたいな〜と思っています。そのうち書くので、よろしかったらそちらも楽しみにしてやってくださいっ。 commit以外の数値でも草を生やせる、PixelaというAPIサービスを作った! - えいのうにっき blog.a-know.me などと書いておきつつ、3週間ほど経ってしまった。ということで、今回はこの点に関して書く。あと、過大なタイトルについてはすみません。これ以外もう何も思いつかなかった。 思い当たる限りで、ざっと箇条書きにしていく。この記事に限らないことだけど、なにか間違ってることとか、もっといいやり方あるよ、というところがあれば、ぜひ教えて欲しい! サーバーサイド GCP(Google Clou

                                      Pixelaを支える技術 - えいのうにっき
                                    • EventuallyConsistent - 結果整合性

                                      EventuallyConsistent - 結果整合性 目次 この文書について 結果整合性 歴史の話 クライアント側の整合性 サーバ側の整合性 まとめ 結果整合性 この文書について Werner Vogels "Eventually Consistent" の日本語訳です. http://www.allthingsdistributed.com/2007/12/eventually_consistent.html 推敲歓迎: 誤訳, タイポ, 訳語の不統一, そのほか... 近年, データ複製の文脈で 結果整合性(eventual consistency) に関する議論が盛んだ. この記事では大規模データの複製における原則や抽象, 高可用性とデータ整合性のトレードオフに関する話題をいくつか集めてみたいと思う. 現在進行中の分野であり, 全ての定義が最初から明快であるとは思わないでほ

                                      • 次世代ウェブカンファレンス #nextwebconf に参加できませんでしたのでお詫びします - kuenishi's blog

                                        去る10月18日に行われた次世代ウェブカンファレンスは、わたしもサーバーアーキテクチャーというセッションにスピーカーとして呼ばれていた。わたしも話す気満々だったが、当日の朝になって次男が発熱してしまい家庭の予定を変更して妻は次男、わたしは長男を連れて彼の予定をこなすことにした。ので泣く泣く当日朝に参加を断った。当日は盛況だったようで何よりである。 当日はスタッフが充実していて、ストリーミングや録画も行われた。わたしが出るはずだった server_arch セッションの動画も公開されている。ここでは、当日言おうと思っていたことと、この動画を見て言いたいことをここに書いて当日参加できなかった詫びとしたい。すまんかった。 ウェブ is 何 / 次世代 is 何 CERN発祥のHTTP/HTMLで情報伝達する仕組み(昔WWWとか言われていたもの)が普及しきって、あらゆる情報がインターネットを介して

                                          次世代ウェブカンファレンス #nextwebconf に参加できませんでしたのでお詫びします - kuenishi's blog
                                        • Amazon's Dynamo - All Things Distributed

                                          Amazon's DynamoOctober 02, 2007 • 4557 words In two weeks we’ll present a paper on the Dynamo technology at SOSP, the prestigious biannual Operating Systems conference. Dynamo is internal technology developed at Amazon to address the need for an incrementally scalable, highly-available key-value storage system. The technology is designed to give its users the ability to trade-off cost, consistency

                                            Amazon's Dynamo - All Things Distributed
                                          • クラウドでの新しいACID、そしてBASEトランザクションとCAP定理 - Fight the Future

                                            クラウドではアーキテクチャやプログラミングモデルが今までと変わる。 QConでは複数の人からそういう話が出ていた。 ちょっと自分なりにまとめてみる。間違っているかもしれないので、見つけた人はご指摘ください。 新しいACID 従来のモデルでのACIDは、特にRDBMS関連でよく耳にすると思う。 Atomic(原子性) Consistent(一貫性) Isolated(独立性) Durable(永続性) だ。 QConでGoogleのGregor Hohpe氏は、クラウドにおいてACIDは次のような意味になると言っていた。 資料はここ。https://sites.google.com/site/gcodejp/slides/ProgrammingCloud_QCon.pdf?attredirects=0 Associative(結合の) Commutative(相互の) Idempotent(

                                              クラウドでの新しいACID、そしてBASEトランザクションとCAP定理 - Fight the Future
                                            • AWS再入門 Amazon S3編 | DevelopersIO

                                              当エントリはDevelopers.IOで弊社AWSチームによる2015年アドベントカレンダー『AWS サービス別 再入門アドベントカレンダー 2015』の1日目のエントリです。 このアドベントカレンダーの企画は、普段AWSサービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWSをこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでにAWSを活用されている方にとってもAWSサービスの再発見や2015年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。1日目のテーマは『Amazon S3』です。 Amazon S3とは AWSの中核にあるストレージ

                                                AWS再入門 Amazon S3編 | DevelopersIO
                                              • Amazon S3 Update – Strong Read-After-Write Consistency | Amazon Web Services

                                                AWS News Blog Amazon S3 Update – Strong Read-After-Write Consistency When we launched S3 back in 2006, I discussed its virtually unlimited capacity (“…easily store any number of blocks…”), the fact that it was designed to provide 99.99% availability, and that it offered durable storage, with data transparently stored in multiple locations. Since that launch, our customers have used S3 in an amazin

                                                  Amazon S3 Update – Strong Read-After-Write Consistency | Amazon Web Services
                                                • RDBの限界とNoSQLの登場 - Qiita

                                                  事実世界のインターネット人口が増えたのは1990年代からだ。 [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h10/html/98wp2-3-1f.html [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc144210.html NoSQLの登場 1990年に入るとインターネットの利用人口が急激に増加することになる。 この頃からトランザクションに最適化されて設計されたDBでは性能劣化が始まり、システムはデータベースに対しスケール性能を必要とし始める。 多くの開発者は、単一の強力なサーバーでリレーショナル・データベースを実行するのではなく、リレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) のパーティショニング (シャーディング

                                                    RDBの限界とNoSQLの登場 - Qiita
                                                  • New – Amazon DynamoDB Transactions | Amazon Web Services

                                                    AWS News Blog New – Amazon DynamoDB Transactions May 20, 2024: As of September 2022, DynamoDB now supports 100 items per transactions. March 13, 2020: Post updated to clarify how to use transactions with global tables and the increase in the maximum number of items per transaction from 10 to 25. Over the years, customers have used Amazon DynamoDB for lots of different use cases, from building micr

                                                      New – Amazon DynamoDB Transactions | Amazon Web Services
                                                    • MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論

                                                      グーグルでMySQLエンジニアリングチームを率いたのち、現在はFacebookに在籍しているMark Callaghan氏がブログ「High Availability MySQL」にポストしたエントリが発端になって、MySQL+Memcachedの時代は過ぎたのか? という議論が巻き起こっています。 元グーグルMySQL担当エンジニアが弱気な発言? Callaghan氏がポストしたエントリ「Plays well with others」は次のような一文で始まり、MySQLについてややシニカルに書かれているように読めます。 A few years ago MySQL+memcached and PostgreSQL+memcached were the only choices for high-scale applications. That has changed with the ar

                                                        MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論
                                                      • NOSQL Patterns

                                                        Over the last couple years, we see an emerging data storage mechanism for storing large scale of data. These storage solution differs quite significantly with the RDBMS model and is also known as the NOSQL. Some of the key players include ... GoogleBigTable, HBase, Hypertable AmazonDynamo, Voldemort, Cassendra, Riak Redis CouchDB, MongoDB These solutions has a number of characteristics in common K

                                                          NOSQL Patterns
                                                        • Serverless Microservice Patterns for AWS - Jeremy Daly

                                                          Serverless Microservice Patterns for AWS Serverless microservices allow us to do some pretty amazing things. This post outlines 19 common patterns that are being used in production on AWS. UPDATE: I've started the Serverless Reference Architectures Project that provides additional context and interactive architectures for some of theses patterns along with code examples to deploy them to AWS. Chec

                                                            Serverless Microservice Patterns for AWS - Jeremy Daly
                                                          • クラウド・ネイティブのお作法(2)「リトライ」~効率的なリトライ手法「Exponential Backoff and jitter」とは何か

                                                            こんにちは。アマゾンウェブサービス クラウドサポートエンジニアの小武です。Amazon EC2、Amazon RDS、Amazon Redshiftなどのサービスの他、AWSの内部を支える裏側の技術に日々Dive Deepしています。本連載ではAWSサポートのエンジニアがそれぞれ「今一番AWSユーザーに伝えたいこと」を連載の形でお届けしています。 私の担当回では、AWSという巨大な分散システムを支える技術要素のうち、アーキテクチャ設計、プログラミング技術のいくつかについて見ていきたいと思います。これらは、AWSの内部を支える技術というだけでなく、皆さんのアプリケーションをダウンタイムゼロのシステムに近づけるための基礎技術、クラウド・ネイティヴなアプリケーションを構築する基礎的なテクニックとも言えると思います。 その基礎的なテクニックは大きく、下記の4つがあります。 非同期処理(Asynch

                                                              クラウド・ネイティブのお作法(2)「リトライ」~効率的なリトライ手法「Exponential Backoff and jitter」とは何か
                                                            • Greg Young流CQRS - Mark Nijhof - Digital Romanticism

                                                              この記事はMark Nijhof氏のブログ記事「CQRS à la Greg Young」を氏の許可を得て翻訳したものです。(原文公開日:2009/11/11) この記事は以前のブログである"blog.fohjin.com"にて公開していたものです。 以前、2日間の講習を受けた時に、ビールを飲みながらGreg Young氏とドメイン駆動設計について語るという幸運に恵まれたことがあります。その時の話題は専ら、コマンドクエリ責務分離(CQRS:Command and Query Responsibility Segregation)パターンに関するものでした。Gregは、Eric Evans氏が著作において説明したドメイン駆動設計を受け継ぎ、主に技術的な実装を進化させています。コマンドクエリ分離(CQS)は元々Bertrand Meyer氏によって考案されたもので、オブジェクトのレベルで適用さ

                                                                Greg Young流CQRS - Mark Nijhof - Digital Romanticism
                                                              • Scala界隈でDDDが大いに盛り上がったのでログをまとめましたよ-その2 - Kuchitama Tech Note

                                                                昨日に引き続き、ScalaJpのgitter.imで上がったDDDの話題の続きです。 scalajp/public - Gitter なんか、昨日の記事がはてブホットエントリしたみたいで、恐縮してます。 昨日あげた2/23の話題ででDDDに関する盛り上がりは収まったかにみえたのですが、翌日、導師かとじゅんさん(@j5ik2o)がみんなの疑問に一つ一つ応えて、我々を更にDDDの世界に導いてくださいました。 実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented Selection) 作者: ヴァーン・ヴァーノン,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2015/03/17メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 2月24日 j5ik2o 2015年2月24日 エヴァンスのDDD本だと具体的なrepositoryの置き場所に言及されてないように見える ドメインモデルのライフ

                                                                  Scala界隈でDDDが大いに盛り上がったのでログをまとめましたよ-その2 - Kuchitama Tech Note
                                                                • Software Design (ソフトウェアデザイン) 2022年06月号の「後悔しないAWSデータベースの選び方 RDSとDynamoDB,使い分けのポイントを徹底解説」について - Qiita

                                                                  Software Design (ソフトウェアデザイン) 2022年06月号の「後悔しないAWSデータベースの選び方 RDSとDynamoDB,使い分けのポイントを徹底解説」について AWSRDSnosqlDynamoDBAurora 初めに TwitterのDB界隈で少し話題になっていた特集の記事について、個人的に気になった指摘事項の一覧です。 記事自体は限られた紙面数で簡潔に読みやすくまとまっており、特にAurora/RDSについては要注意なポイントについてもまとめられていてわかりやすいものでした。 しかしながら、私知識と経験の範囲内での判断で、説明不足や技術的に誤解を招く表現等が見られたのでまとめてみます。 ※執筆者は普段の業務も忙しい中で限られた時間、紙面数で対象読者に向けて記事をまとめるので必死でしたでしょうし、どんな人でもどうしても経験や知識の範囲は限られてしまうことから、誰も

                                                                    Software Design (ソフトウェアデザイン) 2022年06月号の「後悔しないAWSデータベースの選び方 RDSとDynamoDB,使い分けのポイントを徹底解説」について - Qiita
                                                                  • Microservices on AWS

                                                                    Archived Implementing Microservices on AWS First Published December 1, 2016 Updated November 9, 2021 This version has been archived. For the latest version of this document, refer to https://docs.aws.amazon.com/whitepapers/latest/ microservices-on-aws/microservices-on-aws.pdf Archived Notices Customers are responsible for making their own independent assessment of the information in this document.

                                                                    • Microservice Trade-Offs

                                                                      Many development teams have found the microservices architectural style to be a superior approach to a monolithic architecture. But other teams have found them to be a productivity-sapping burden. Like any architectural style, microservices bring costs and benefits. To make a sensible choice you have to understand these and apply them to your specific context. Microservices provide benefits… Stron

                                                                        Microservice Trade-Offs
                                                                      • NoSQL Databases: a Survey and Decision Guidance

                                                                        (At the bottom of this page, you find a BibTeX reference to cite this article.) Together with our colleagues at the University of Hamburg, we — that is Felix Gessert, Wolfram Wingerath, Steffen Friedrich and Norbert Ritter — presented an overview over the NoSQL landscape at SummerSOC’16 last month. Here is the written gist. We give our best to convey the condensed NoSQL knowledge we gathered build

                                                                          NoSQL Databases: a Survey and Decision Guidance
                                                                        • MapReduceとパラレルRDBでベンチマーク対決、勝者はなんとRDB!

                                                                          大量のデータを処理する手法として登場したMapReduce。クラウドに対応した分散処理の定番として話題に上ることが増えてきました。 MapReduceは、大量のデータを分割し、分割したデータを分散したノードに投げてノードごとに処理を実行、結果を集約して最終的な答えを求める、といった手法です。 しかしMapReduceが登場する以前から商用レベルで使われていた分散処理手法があります。データを分散したデータベースに格納し処理を行うパラレル・リレーショナルデータベース(パラレルRDB)がその1つです。 パラレルRDBは、データを複数のデータベースに分散して配置、データベースごとに処理を行い、結果を求める手法です。中央に共有メモリを配置するなどの方法で分散したデータベース同士の連携を行うことが一般的です。 ではパラレル・リレーショナルデータベースはMapReduceより遅いのか? 劣るのか? 両者

                                                                            MapReduceとパラレルRDBでベンチマーク対決、勝者はなんとRDB!
                                                                          • Google App Engineのデータストアに一貫性と可用性のオプションが追加

                                                                            グーグルは「Google App Engine Blog」にて、データストアに2つの新機能、Eventual Consistency(結果整合性)とDatastore Deadline(データストアデッドライン)を追加したことを明らかにしました。これにより開発者は、データの一貫性と可用性のどちらを重視するのか、選べるようになりました。 プライマリが落ちていたらコピーを他のデータストアから取得 Google App Engine Blog: Read Consistency & Deadlines: More control of your Datastore Eventual Consistency(結果整合性)オプションは、プライマリのデータストア以外のデータストアにコピーされたデータを読み込むことを許すオプションです。 グーグルの解説によると、これまでのGoogle App Engin

                                                                              Google App Engineのデータストアに一貫性と可用性のオプションが追加
                                                                            • (2018/2/26 追記)Datastore/Go のデータ設計のコツ - pospomeのプログラミング日記

                                                                              僕の Datastore の記事は Cloud Datastore/AppEngine Datastore 時代のものなので、現在の Firestore の Datastore mode だと一部の内容が正しくないと思うので注意してください。(´・ω・`)— pospome (@pospome) March 24, 2021 Datastoreを使っていて、 ある程度コツとか注意点みたいなものが分かってきたので、 まとめてみました。 継続的に追記していく予定です。 間違っているところがあれば コメント or twitter で教えてください。 Datastoreの entity, kind などの用語は理解している前提です。 ParentKeyに気をつける Go では Filter による OR, IN 検索ができない 文字列に対する LIKE 検索がない 結局どんなクエリが発行できるのか

                                                                                (2018/2/26 追記)Datastore/Go のデータ設計のコツ - pospomeのプログラミング日記
                                                                              • MongoDBのレプリケーションとバックアップ機能の紹介 - doryokujin's blog

                                                                                久々の更新です。MongoDBのドキュメントのReplicationの部分の訳が一応完了しましたので、それに合わせてこのブログでもReplication機能について書いていきたいと思います。まだ解釈の甘い部分も残っていますので、今後もこの部分の勉強を続け修正を行っていきます。また、引き続きAdmin Zoneの訳を進めていくつもりです。 本日のアジェンダです: MongoDBのReplication機能について Master/Slave Replica pair Replica set MongoDBのバックアップ機能について ファイルのバックアップ mongodumpによるエクスポート MongoDBのReplication機能について MongoDBのReplicationは細かく分けると3種類あります。 Master/Slave 典型的なMasterとSlaveの構成です。Maste

                                                                                  MongoDBのレプリケーションとバックアップ機能の紹介 - doryokujin's blog
                                                                                • Redis cluster, no longer vaporware. - <antirez>

                                                                                  The first commit I can find in my git history about Redis Cluster is dated March 29 2011, but it is a “copy and commit” merge: the history of the cluster branch was destroyed since it was a total mess of work-in-progress commits, just to shape the initial idea of API and interactions with the rest of the system. Basically it is a roughly 4 years old project. This is about two thirds the whole hist