これだけはやっておきたい〜マイクロサービスのデプロイメント - クラウドワークス エンジニアブログ

Scala大好きインフラエンジニアの九岡(@mumoshu)です。マイブームはConcourse CIですが、今日はマイクロサービスの話をさせていただきます。 TL;DR; 「サービスの負荷上がってきたし、マイクロサービス化しよう。マイクロサービス化って、Railsアプリ分割して、それぞれCapistranoでデプロイしておけばいいんでしょ？」*1 マイクロサービス化をするためには、アプリケーションだけでなくインフラや運用のことも考える必要があります。 この記事では、クラウドソーシングのクラウドワークスが来るマイクロサービス化に向けて認識しているデプロイメント上の問題とその対策を紹介します*2。 テストからデプロイまでがめんどくさいよ問題 →Dev/Prod Parity、Infrastructure as Code、CI、ビルドパイプライン リリースに1時間かかるよ問題 →ビルドキャッシ

[yamitzky]

毎回フルコンパイルさせちゃってるなぁ

[eigo_s]

問題がたくさんあるから難しいけれど解決できていくのは楽しくある

[critical_alert]

まとまってる。考えることは多い

[adachi_c]

問題をきちんと分けて考えられている

[sylvan_l]

これだけはやっておきたい〜マイクロサービスのデプロイメント

[tekimen]

これだけやってようやくマイクロサービスに移れるのです。徹底的に自動化しないといけないところがミソなのですねー。

[efcl]

マイクロサービスで考える事が具体的な例になっていて面白い

[kakku22]

読み直したくなる超大作だった！考えること多すぎるし，実際には組織の体制もマイクロサービスに合わせないと運用できないし，ヘビー．結果整合性 や CQRS も考えないといけないしー

[hi-hats]

素晴らしい

[HHR]

良記事

[kimutansk]

技術的に、と限定しただけでもこのくらいは考えることが出ますからね。そう簡単に移れるかというと、そうではない・・・最初から全部やると考えると死ねますが。

[mumoshu]

辛くないマイクロサービスアーキテクチャを目指して色々やってます。アーキテクト募集中