(2022年10月13日追記) 本お知らせについて、ユーザーの皆様からいただいた様々なご意見をふまえ、以下のような追加・変更をさせていただきたく、ご案内いたします。 2022年1月1日以降に現行のVer.1 無期限版をご購入いただいた方へ、Ver.2.0 無期限版を無償提供します Ver.1の無償の品質改善アップデートを、Ver.3.0リリース後も継続します Ver.1からVer.2.0への無期限版の優待バージョンアップをご提供します 学生の方などにむけ、Ver.2.0の無料モニターキャンペーンを実施します バージョン1のご利用継続やバージョン2の利用方法について、詳しくはこちらをご覧ください。 バージョン1を2021年12月31日以前にご購入の方 バージョン1を2022年1月1日以降にご購入の方 平素よりCLIP STUDIO PAINTをご愛顧いただきありがとうございます。 CLIP
2004年から約17年間Mac OS Xのサードパーティ通知システムとして開発が続けられてきた「Growl」がサービスを終了したと発表しています。詳細は以下から。 Growlプロジェクトのリーダーで、現在はCheniere Energy, Inc.でセキュリティアナリストを務めるChris Forsytheさんは現地時間2020年11月28日、2004年から約17年開発&保守を行ってきたサードパーティ通知システム「Growl」プロジェクトを終了したと発表しています。 It’s been 17 years and this was the hardest thing I have had to write in a while. We’re retiring Growl effective today. https://t.co/naKmUL6yq8 — Chris Forsythe (@T
In the 1990s, Microsoft developed software (Internet Explorer, Windows Media Player, and Outlook Express) for both Solaris and HP-UX — which brought a small dash of “Windows-y-ness” to UNIX-land. But did you know that Apple brought the entire Mac System 7 to Solaris and HP-UX? It’s true! First released in 1994 — and discontinued in 1998 — it was called “Macintosh Application Environment”. And it r
GitHubが開発したオープンソースのソフトウェアフレームワークである「Electron」を用い、1997年にリリースされたAppleのOS「Mac OS 8」をエミュレートできるようにした「macintosh.js」が公開されています。なお、macintosh.jsを開発したのはSlackでアプリ開発者として働くFelix Riesebergさんです。 GitHub - felixrieseberg/macintosh.js: A virtual Apple Macintosh with System 8, running in Electron. I'm sorry. https://github.com/felixrieseberg/macintosh.js 上記ページの中段にある「Downloads」からインストーラーをダウンロード可能。今回はWindows向けの64ビット版インス
最新のWindows PCやMacでは、エミュレーターを経由して過去のゲーム専用機のソフトを動かすことは(著作権問題をクリアしていることが前提として)、マシンパワー的にもたやすい。しかし、その逆に「懐かしのWiiをMacに変える」、つまりMac OSを動かすことを成し遂げた猛者が現れた。 【動画】実際にWiiでMac OSを起動し、操作しているところ マイクロソフトのWindowsと違い、アップルは自社製OSを他社ハードウェアに供給しない方針だ(一時期、ピピンアットマークという例外はあったが)。そのため今回の作業も、ゲーム機のディスクドライブにインストールCDを突っ込んで済むほど簡単な話ではない。 が、Wiiに搭載されたプロセッサ「Broadway」は、IBMにより設計されたPower Architectureベースのチップである。これはPower Macintosh G3等のPowerP
macOS Big Sur betaは初期から使ってみてたんだけど、beta6にしたらDockerまで使えなくなってしまったので、衝動的に まったく新しいmacOS Big Sur betaでは Homebrew→使えません Androidエミュレータ→使えません Docker→使えません VirtualBox→使えません 早く直ってくれないとエンジニアリング活動できないぞ— Yusuke Iwaki (@yi01imagination) 2020年9月17日 こんなTweetしたら思いの外リツイートされまくってしまった。 事実ベースで情報を知りたい人向け に、自分のマシンで起きてることを、雑ではありますがまとめておきます。 (2020/09/18 14:00追記: beta7にするとDocker使えるようになっていました ) 動作環境 2019のMacbook Pro 15インチ。Moj
WWDC22で新しいmacOSが発表された。Venturaという名前で、バージョン番号は13。このネーミングについて解説する前に、これまでのmacOSの流れを、Mac OS X以降にフォーカスして軽くまとめておきたい。 ネコ科の時代(2000~2005) macOSにバージョンナンバー以外の名前が付くようになったのは、NeXTのOS技術をベースに作り直されたMac OS Xからだ。2000年のパブリックベータではシャム猫(Siam)、同年リリースの正式版10.0はチーター(Cheetah)、2001年の10.1はピューマ(Puma)というコードネームだった。製品名がネコ科化したのは2002年の10.2のジャガー(Jaguar)からで、パッケージの「X」ロゴが豹柄になった。 ネコ科(大型)の動物シリーズはその後も採用され、2003年の10.3パンサー(Panther)、2005年の10.4タ
エンジニアのMihai Parparita氏(@mihai)が、ブラウザ上で動作するSystem 7とMac OS 8のWebエミュレーターを公開しました。 軽快な動作が特徴 Mihai Parparita氏(@mihai)が公開した、System 7とMac OS 8のWebエミュレーターを実行するには、ツイート内のリンク「https://system7.app」か「https://macos8.app」を選択します。そうすると、ブラウザ上で起動します。 筆者が試したところ、Safariではすぐに起動しましたが、Firefoxでは読み込み中(4/4)のまま起動しませんでした。 Mihai Parparita氏(@mihai)はこれらのエミュレーターがブラウザ上でも軽快に動作するよう構築したとのことで、CPU使用率は13%以下に収まるようになっています。 両エミュレーターともにApp St
Mac OS 9用壁紙20種類が、Pixelmator Proで5K解像度化して公開 2020 11/24 Appleの歴史に注目したブログ、512 Pixelsを運営するステファン・ハケット氏が、Pixelmator Proの機械学習(ML)ツールを使って5K解像度に変換したMac OS 9用壁紙20種類を公開しています。 Mac OS 9の壁紙をもとに5K解像度に変換 ハケット氏によれば、今回公開したMac OS 9用壁紙は、オリジナルのインストーラーから取り出した壁紙を、M1チップ搭載MacBook AirにインストールしたPixelmator Proの機械学習(ML)ツールを使い、5K解像度に変換したものとのことです。 これら20種類の壁紙は、512 Pixelsから直接ダウンロード可能です。 Pixelmator ProのML Super Resolution Pixelmato
The Lunduke Journal of Technologyより。 Unix用のMacintoshアプリケーション環境 — 1994年にさかのぼります。 ブライアン・ルンデューク 1990年代、MicrosoftはSolarisとHP-UXに対応するソフトウェア(Internet Explorer、Windows Media Player、Outlook Express)を開発し、UNIXの「Windowsらしさ」を少しばかり持ち込みました。 しかし、AppleがMac System 7全体をSolarisとHP-UXに持ち込んだことをご存知でしょうか? そうなんです! 1994年にリリースされ、1998年に中断されました。「Macintosh Application Environment」と呼ばれていました。そして、それは本当に、本当にうまく機能していました! 注: 「Macin
マーチン・ノベル氏が、自身のYouTubeチャンネルで、Mac OS X 10.0~macOS 10.15までのデスクトップ画像を、5分間のタイムラプス動画にまとめて公開しています。 仮想化ソフトにインストール ノベル氏は仮想化ソフトを用いるなどしてこれらのOSをインストールしており、その過程も動画に収められています。 Mac OS X 10.0 Cheetah 2000年9月13日にリリースされたMac OS X Public Betaに続き、2001年3月24日にリリースされたのがMac OS X 10.0 Cheetahです。価格は税別14,800円でした。 Mac OS X 10.1 Puma 10.0から半年後の2001年9月25日に、DVD再生機能をサポートしたMac OS X 10.1 Pumaがリリースされています。 Mac OS X 10.2 Jaguar Classic
Sonomaは、MAC の最新OSです。 2023年9月にバージョン14から始まり、14.1→ 14.11にバージョンアップしているので、バグ修正をしているようですが・・・ 私のMACではまったく使えないですね。 まず、私のMACの紹介ですが、MAC mini、M1チップ搭載です。 そして、今回は、ふとしたことから、バージョンアップの案内が表示されたのでクリックしてしまったということです。 これが、凄く無駄な時間を費やしてしまったのです。 ということで、今回は「mac OS Sonoma 不具合で使えない!」ということを紹介します。 この不具合は私のMACでの症状なのですべて当てはまるとは言えないので宜しくお願いします。 MAC OSのアップグレードにすぐに飛びつくと危険 Sonomaの不具合 まとめ MAC OSのアップグレードにすぐに飛びつくと危険 MAC OSのアップグレードにすぐに
オープンソースのElectron製Mac OS 8/Windows 95エミュレーター「macintosh.js/windows95」がApple M1などARMプロセッサのデバイスに対応しています。詳細は以下から。 macintosh.js/windows95は元Microsoftのエンジニアで、現在はSlackHQでSlack for macOSなどを開発しElectronのメンテナーを務めるFelix Riesebergさんが開発&公開したElectron製Basilisk II/v86ラッパーで、Webベースの技術を利用してmacOS/Windows/LinuxのクロスプラットフォームでMac OS 8やWindows 95を動作させることが可能ですが、この両アプリがApple SiliconなどARMプロセッサを搭載したデバイスに対応しています。 build: Try to bu
Image:Pierre Dandumont/Shutterstock.com 最新のWindows PCやMacでは、エミュレーターを経由して過去のゲーム専用機のソフトを動かすことは(著作権問題をクリアしていることが前提として)、マシンパワー的にもたやすい。しかし、その逆に「懐かしのWiiをMacに変える」、つまりMac OSを動かすことを成し遂げた猛者が現れた。 マイクロソフトのWindowsと違い、アップルは自社製OSを他社ハードウェアに供給しない方針だ(一時期、ピピンアットマークという例外はあったが)。そのため今回の作業も、ゲーム機のディスクドライブにインストールCDを突っ込んで済むほど簡単な話ではない。 が、Wiiに搭載されたプロセッサ「Broadway」は、IBMにより設計されたPower Architectureベースのチップである。これはPower Macintosh G3
macOSの最新版である「macOS Big Sur」より、今まで長いことバージョンが「10」系であったところからバージョンが「11」系に大きく変わりました。 その影響で、従来からUser_Agentで利用されていた「Mac OS X」という表記からの変更があったのか無かったのかが気になったので、確認してみました。 「Mac OS X」の「X」は「テン」と読み「10」に相当する文字なのですが、「Mac OS X」→「OS X」→「macOS」のように名前が変わる中でバージョン番号というより「バージョン番号が10のときに作ったOSの名前」、のような印象があり、加えてもうUser_Agentがあんまりそこまで大きく変わることもないような、などなど思いつつ。 目次 1. 従来のMac OS XでのUser_Agent例2. Chrome3. Safari4. Edge(Chromium版)5.
iPad Pro(2020)上で、Mac OS X Leopardを動作させる映像が公開されています。エミュレーターにインストールしたMac OS X Leopardからの動作ですが、脱獄もせず、標準アプリは問題なく動作しています。 iPadでMac OS Xが動く……!!YouTubeチャンネル「Hacking Jules」よりiPad Pro(2020)で、Mac OS X Leopardが動作する映像が、YouTubeチャンネル「Hacking Jules」で公開されています。 公開された動画では、iPad Proの脱獄(Jailbreak)は行われておらず、UTMエミュレーターにMac OS X Leopardをインストールしています。 UTMエミュレーターはx86_64、ARM64、RISC-Vを含む30以上のプロセッサをサポートするiOS用の仮想マシンホスト。現実問題としてiP
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 macOS Big Sur 11.3から、Mac App Storeを経由せず、iMobie M1 App Checkerなどを使用してインストールしたiPhone/iPadアプリで、デベロッパーが、アプリ状況として「macOSに適応させる」を選択していない場合実行出来ないように変更を加えています。 また、IPAファイルをダウンロードできたとしても、デベロッパーがmacOSに適応させるを選択していない場合、インストール出来ないように変更を加えています。 デベロッパーがmacOSに適応させるを選択することで、Mac App Storeからダウンロード可能になるiPhone/iPadアプリ以外は利用出来なくなったと考えた方が良さそうです。
Mac OS X 10.4 Tiger時代に開発されたオープンソースのオーディオプレーヤー「Cog」が、最新のmacOSに対応してMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。 CogはVincent Spaderさんが2005年に開発したオープンソースのオーディオプレーヤーで、Spaderさん2008年にソフトウェアエンジニアとしてAppleに入社するまで開発が続けられていましたが、Appleでは個人のプロジェクトが許可されていないとして、2012年頃にHaru Mamburuさんがプロジェクトを引き継ぎメンテナンスが行われていました。 その後、2013年になり、このプロジェクトをWindows用の音楽プレイヤー「foobar2000」の開発をされているChristopher Snowhill(kode54)さんがフォークし、2022年06月に「Cog (kode54
Appleが開発し2011年に有料で提供を開始したMac向けOS「OS X Lion」と、その後継バージョン「OS X Mountain Lion」が無料になり、配布ページから自由にダウンロードできるようになったことが明らかになりました。 Mac OS X Lion Installer https://support.apple.com/kb/DL2077 Mac OS X Mountain Lion Installer https://support.apple.com/kb/DL2076 Apple veröffentilcht kostenlose Installer für OS X Lion und Mountain Lion - Macwelt https://www.macwelt.de/tipps/Apple-veroeffentilcht-kostenlose-Insta
ブラウザで「System 7」「Mac OS 8」と実行できるサイトが公開されており、無料で利用できます。 1990年代の往年のオペレーションシステムが現代のコンピュータやiPadなどタブレットで使えるようになるというのは、何か新鮮な印象をもたらしてくれます。 Mac OS 8MacOS 8については、以前からFelix Rieseberg氏によるエミュレーター「Basilisk II」で動作可能でした。ただし、画面が小さいのが難点でした。 今回公開されたMacOS 7とMacOS 8はいずれもブラウザで動作可能なのが特徴であり、特に何の準備も必要なく動かすことができ、フルスクリーンで表示も可能です。 System 7利用は簡単です。 ブラウザウィンドウを開き、System 7、またはMac OS 8にアクセスします。 これだけで、1995年のSystem 7.5.3、または1997年のM
カナダ・トロント大学に拠点を持つセキュリティ機関「The Citizen Lab」は9月13日(現地時間)、米Appleのメッセージアプリ「iMessage」でゼロデイの脆弱性(CVE-2021-30860)を確認したと発表した。Appleは14日、対策アップデートとしてiOS 14.8/iPad OS 14.8を配信した。 サウジアラビアの活動家が所有する端末を調査したところ、スパイウェア開発を手掛けるイスラエルNSO Groupのスパイウェア「Pegasus」に感染しており、分析によって脆弱性の存在が判明したという。同機関ではこの脆弱性を使ったエクスプロイト(攻撃)を「FORCEDENTRY」(無理やりな侵入の意)と命名。ユーザー側で操作せずとも感染してしまうゼロクリックの攻撃で、少なくとも2021年2月から使用されていたという。 脆弱性は、画像レンダリングライブラリ(CoreGrap
See also my blog Contents Optimization manuals Vector class library Object file converter and disassembler Subroutine library ForwardCom: An open standard instruction set for high performance microprocessors Test programs for measuring clock cycles in C++ and assembly code Floating point exception tracking and NaN propagation CPUID manipulation program Links Optimization manuals This series of fiv
Typography.Guruより。バンドルしないのは、ライセンス料を節約するため? ラルフ・ヘルマン Appleは最近、Commercial Type、Klim Type Foundry、Mark Simonson Studioなどのフォントデザイン会社からフォントのライセンスを取得し、Mac OS Catalina上でシステムフォントとして使用できるようにしました。しかし、これらのフォントはダウンロードが必要なため、Mac OS Xの多くのユーザーは、無料でフォントを利用できることに気付いていません。 これらのオプションのフォントをインストールするには、FontBookアプリケーションを開き、「すべてのフォント」に切り替えます。 フォントリストを参照すると、多くのフォントファミリが無効になっている、またはダウンロードされていないために、灰色で表示されています。まだダウンロードされていな
ssh についてもう少し詳しくなろうと色々と調べたり手を動かしたりと勉強する中で、ssh-agent の Mac での扱い方、挙動に数日悩んだので調べてみました。 ssh-agent とは ssh-agent is a program to hold private keys used for public key authentication (RSA, DSA, ECDSA, Ed25519). ssh-agentは、公開鍵認証(RSA、DSA、ECDSA、Ed25519)に使用される秘密鍵を保持するプログラムです。 The agent initially does not have any private keys.Keys are added using ssh(1) (see AddKeysToAgent in ssh_config(5) for details) or ssh-
きのうはパソコントラブルにより更新ができませんした。Mac OS Montereyのすべてのコンテンツと設定を消去を試してみたのですが、iCloudから先に進めずサポートのお世話になりました。サポートとのやり取りで試しているうちに確認コードの上限を超えてしまい、時間の間隔を空けないとiCloudへサインインが出来ないというトラブルです。Mac Book Airに変えて新しい機能を試してみようという余計なことを考えたばかりに使用できないという事態になってしまい更新を諦めた次第です。 時間を空けて再度お試しくださいのステータスで何時間待てばいいのかわからなかったのですが、ググると8時間か24時間を必要としているみたいです。私は8時間後の深夜0時に再度挑戦したのですが今度はスムーズに進み無事すべての設定が新しくなりました。 いや消去して新しくしたから何だということはないのですが、一度試してみたか
GWも今日で最後ですが、現在療養中の私には毎日が、休日のようなので今のところ何か日常に変化があるわけではありません。しいて言えば家族が再び仕事に出て家で1人で過ごすことが増えることだけです。1人暮らしに慣れていたので寂しくはありませんが、やはり1度家族と過ごすと何気に手持ちぶたさ感はありますね。 このような時間に趣味という趣味がないので療養という意味では間違っていないのしょうが、特にすることがありません。せいぜいブログを更新することくらいです。ブログ更新も読者様の皆様は毎日更新されていて尊敬するばかりです。単身赴任を解除してからはメッキリ何も書くことが無くて困っっています。 今日は久しぶりにデスクトップのiMacのOSアップデートを行いました。今までのOSはcatalinaを2年ほど使っていたのですがBig Surへと変えようと思い立ちアップデートしながらMac Book Airでブログを
1991年発売の Macintosh Quadra 900 に載っていた Mac OS 8.1 のエミュレーターを、Electron アプリとしてパッケージし、Mac/Windows/Linux で動くようにしたプロジェクトが Macintosh.js です。 Mac OS 8 は Basilisk II というエミュレーターによるものということで、オリジナルの Mac OS 8 とは異なる実装なのでしょう。入っているゲーム類は 1997年の MacWorld で配布されたデモCD を取り込んだものだとか。デモCD なので配布することに問題ないということなのかな。デモCDを作った側も、20年以上経ってこんな形で使われるとは予想していなかったのでは。 [訂正 7/30] Basilik II は68000系のエミュレーターで、Mac OS 8 の実装は無関係だという指摘をいただきました。その
古いバージョンのWindowsやmacOSなどをエミュレート可能なPCエミュレータ「UTM SE」がApp Storeで公開されています。 UTM SEは、クラシックなソフトウェアや古いゲームを実行できるPCエミュレータです。 x86、PPC、RISC-Vアーキテクチャをエミュレートできます。 公開されているスクリーンショットには、Windows XPやMac OS 9などが確認できます。 PCエミュレータ「UTM SE」Appleは今年4月にApp Storeガイドラインを改定し、ゲームエミュレータを許可しました。この変更により、任天堂ゲーム機のエミュレータ「Delta」など多数のゲームエミュレータがApp Storeに登場しました(詳細記事)。 一方、UTM SEは6月にAppleによって拒否されていました。Appleは、「レトロゲーム」エミュレータのみが許可され、PCエミュレータは許
PowerPC Macintoshエミュレータ「SheepShaver」がApple Siliconをネイティブサポートしたそうです。詳細は以下から。 SheepShaverは1998年にドイツ人エンジニアのChristian Bauerさんらが開発したオープンソースのPowerPC Macintoshエミュレータで、Mac OS 7.5.2~9.0.4の仮想マシンを構築することができますが、現地時間2021年06月14日、新たにApple Siliconをネイティブサポートした「SheepShaver v2.5」が公開されたそうです。 Version 2.5, 14 June 2021, universal (x86_64 and arm64) from github.com/kanjitalk755/macemu source Recommended for macOS 10.13 (
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