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  • 時代を先取りし過ぎた『がんばれ森川君2号』『アストロノーカ』のゲームAIはどのようにして開発されたのか?:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.4 | モリカトロンAIラボ

    時代を先取りし過ぎた『がんばれ森川君2号』『アストロノーカ』のゲームAIはどのようにして開発されたのか?:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.4 1997年に、当時の最新のAIを導入したプレイステーション用ソフト『がんばれ森川君2号』を、翌年には『アストロノーカ』を立て続けに世に送り出した、現モリカトロン株式会社代表取締役の森川幸人氏。学生時代までコンピューターすらまったく知らなかったのに、やがて独学でAIをマスターし、いち早くゲームAIの開発に成功したその功績は、今でこそ広く知られていますが、いずれも発売当時はまったく評価されなかったそうです。 あまりにも時代を先取りし過ぎた『がんばれ森川君2号』と『アストロノーカ』は、いったいどのようにして開発されたのでしょうか? そして日本初のゲームAI専門会社、モリカトロンを設立した動機と目的とは? 森川氏にたっぷりとお話を伺いました。 『がんば

      時代を先取りし過ぎた『がんばれ森川君2号』『アストロノーカ』のゲームAIはどのようにして開発されたのか?:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.4 | モリカトロンAIラボ
    • 伊藤憲二 科学史 on Twitter: "軍事研究が、たとえ民生転用可能だとしても、いかに非効率で無駄が大きく、利用しづらく、民主的制御が効かず、要するに国民にとっては悪いことばかりか、ということは、たぶん、科学技術史の研究者がきちんと説明しておくべきことだったのだろう。"

      軍事研究が、たとえ民生転用可能だとしても、いかに非効率で無駄が大きく、利用しづらく、民主的制御が効かず、要するに国民にとっては悪いことばかりか、ということは、たぶん、科学技術史の研究者がきちんと説明しておくべきことだったのだろう。

        伊藤憲二 科学史 on Twitter: "軍事研究が、たとえ民生転用可能だとしても、いかに非効率で無駄が大きく、利用しづらく、民主的制御が効かず、要するに国民にとっては悪いことばかりか、ということは、たぶん、科学技術史の研究者がきちんと説明しておくべきことだったのだろう。"
      • おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "外野から「学術会議が軍事研究の自由を阻んだ」という文系研究者は軍事技術史を調べていない。同様のことを言う理系は学術会議による声名の効力を拡大解釈している。 なお、一般の方には、とりあえず軍事研究をする場は大学以外にいくらでもあるということをお伝えしたい"

        外野から「学術会議が軍事研究の自由を阻んだ」という文系研究者は軍事技術史を調べていない。同様のことを言う理系は学術会議による声名の効力を拡大解釈している。 なお、一般の方には、とりあえず軍事研究をする場は大学以外にいくらでもあるということをお伝えしたい

          おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "外野から「学術会議が軍事研究の自由を阻んだ」という文系研究者は軍事技術史を調べていない。同様のことを言う理系は学術会議による声名の効力を拡大解釈している。 なお、一般の方には、とりあえず軍事研究をする場は大学以外にいくらでもあるということをお伝えしたい"
        • 仁井谷正充氏に訊く『ザナック』にAIが導入された理由:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.2 | モリカトロンAIラボ

          『ザナック』とは、どのようなゲームだったのか?「多分、世界で初めて『AI』という言葉を使ったゲームだと思います」 この言葉は、元コンパイル、現コンパイル◯(まる)社長の仁井谷正充氏が、筆者も参加した2017年のインタビューにおいて、『ザナック』について質問をした際に語ったものです。 『ザナック』とは、1986年にコンパイルが開発し、ポニーから発売されたMSX、およびファミリーコンピュータ用の縦スクロールシューティングゲーム。カーソル(または十字キー)とボタン2個で自機を操作し、カーソルキーは自機の8方向への移動に、ボタンはメインウェポンとサブウェポンの発射時にそれぞれ使用します。 メインウェポンは、最初は1発ずつしか撃てませんが、パワーチップ(アイテム)を取るとパワーアップして、最高で3発同時に撃てるようになります。サブウェポンは、アイテムを取ることでオールレンジキャノン、プラズマフラッシ

            仁井谷正充氏に訊く『ザナック』にAIが導入された理由:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.2 | モリカトロンAIラボ
          • NTTの黒電話が国立科学博物館の「重要科学技術史資料」に

              NTTの黒電話が国立科学博物館の「重要科学技術史資料」に
            • 三宅陽一郎が語る、ウィル・ライトとシムシティの思想:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.1 | モリカトロンAIラボ

              ゲームAIがビデオゲーム一般に実装されるようになったのはここ20年ばかりですが、1980年代から2000年代初期のゲームを支えてきた技術を振り返ると、ゲームAI史のミッシングリンクをつなげる事例を多数見つけることができます。そのひとつが1990年にマクシスからリリースされたシミュレーションゲーム『シムシティ』です。 本稿ではゲームデザインに関するウィル・ライトの思想を伝える数少ない書籍『ウィル・ライトが明かすシムシティーのすべて』(1990年、ウィル ライト著・多摩 豊翻訳)を参照しながら、AI開発者の三宅陽一郎氏(日本デジタルゲーム学会理事)にAI開発の視点から見た『シムシティ』とウィル・ライトの功績について伺いました。 ゲーム世界へのプレイヤーの介入の仕方をデザインした——『シムシティ』といえば、今の時代でもシミュレーションゲームの代表として、まず思い浮かぶタイトルのひとつです。発売当

                三宅陽一郎が語る、ウィル・ライトとシムシティの思想:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.1 | モリカトロンAIラボ
              • 大森田不可止氏が語る『いただきストリート』に実装されたキャラクターAI:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.3 | モリカトロンAIラボ

                『いただきストリート』とは?1991年にアスキーから発売されたファミリーコンピュータ用ソフトで、『ドラゴンクエスト』シリーズでもおなじみの堀井雄二氏が考案したボードゲームです。サイコロを振って出た目の数だけマス目を進みながら、店や株を購入して資産を増やし、マップごとに設定された目標金額まで一番早く資産を増やし、スタート地点に戻ったプレイヤーが勝利となります。最大4人まで同時プレイが可能で、プレイヤーが4人に満たない場合はCPUキャラが参戦します。 マップ上のあちこちにある店を購入すると、以後他のプレイヤーが止まるたびに「買い物料」を、つまりお金をもらうことができます。逆に、他のプレイヤーが保有する店に止まった場合は、相手プレイヤーにお金を支払うことになります。 購入した店は、さらに増資をすることによって店の価値が上がり、他のプレイヤーが止まったときに支払ったり、店を売却する際の金額をアップ

                  大森田不可止氏が語る『いただきストリート』に実装されたキャラクターAI:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.3 | モリカトロンAIラボ
                • [PDF]令和元年度 国立科学博物館 「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」26件の登録 について / 令和元年9月3日 独立行政法人 国立科学博物館

                  • Roland - Company - ニュースリリース - 2019 - リズムマシン『TR-808』が国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録

                    ローランド株式会社が1980年に発売し、さまざまな音楽シーンに大きな影響をもたらしたリズムマシン『TR-808』が、国立科学博物館(東京都台東区)により2019年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。 「重要科学技術史資料」は、国立科学博物館の産業技術史資料情報センターが、日本国内の科学技術史において「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定し、「重要科学技術史資料登録台帳」への登録を行っています。2008年度から毎年登録が実施されており、「重要科学技術史資料」に電子楽器が登録されるのは今回が初めてとなります。 1980年に発売された『TR-808』は、重厚な低音、機械的でありながらも独特なグルーブ感、望み通りのリズム・パターンを作成できる自

                      Roland - Company - ニュースリリース - 2019 - リズムマシン『TR-808』が国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録
                    • Roland - Company - ニュースリリース - 2020 - パソコンでの音楽制作を広く普及させた『ミュージくん』が国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録

                      ローランド株式会社が1988年に発売し、パソコンを使った音楽制作を広く普及させたデスクトップ・ミュージック・システム『ミュージくん』が、国立科学博物館(東京都台東区)の2020年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。 国立科学博物館の産業技術史資料情報センターでは、日本国内の科学技術史において「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定し、「重要科学技術史資料」として登録を行っています。2008年度から毎年登録が実施され、ローランド製品では、2019年度のリズムマシン「TR-808」に続いて今回が2度目の登録となります。 1988年に発売された『ミュージくん』は、それまで楽器の演奏技術や音楽知識が必要とされた作曲をパソコンの画面上で容易に行うこ

                        Roland - Company - ニュースリリース - 2020 - パソコンでの音楽制作を広く普及させた『ミュージくん』が国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録
                      • おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "細谷先生、これはさすがに2017年の声明の拡大解釈ではないでしょうか。軍事史、戦史の研究者は西洋史の大学教員でもいます。また、自分は軍事技術史研究をテーマにする修論生にも会ったことがあります。あと、安全保障の専門家は平和学のジャン… https://t.co/nlDbiUKWH5"

                        細谷先生、これはさすがに2017年の声明の拡大解釈ではないでしょうか。軍事史、戦史の研究者は西洋史の大学教員でもいます。また、自分は軍事技術史研究をテーマにする修論生にも会ったことがあります。あと、安全保障の専門家は平和学のジャン… https://t.co/nlDbiUKWH5

                          おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "細谷先生、これはさすがに2017年の声明の拡大解釈ではないでしょうか。軍事史、戦史の研究者は西洋史の大学教員でもいます。また、自分は軍事技術史研究をテーマにする修論生にも会ったことがあります。あと、安全保障の専門家は平和学のジャン… https://t.co/nlDbiUKWH5"
                        • KASUGA, Sho on Twitter: "『よくわかる現代科学技術史・STS』 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ) https://t.co/am1QuY6M94 、手元に届きました。一章(「緑の革命」)書かせていただいてます。"

                          『よくわかる現代科学技術史・STS』 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ) https://t.co/am1QuY6M94 、手元に届きました。一章(「緑の革命」)書かせていただいてます。

                            KASUGA, Sho on Twitter: "『よくわかる現代科学技術史・STS』 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ) https://t.co/am1QuY6M94 、手元に届きました。一章(「緑の革命」)書かせていただいてます。"
                          • 早川タダノリ on Twitter: "戦史のみならず戦時動員や銃後史、軍事技術史の分野ではそれなりの蓄積があったと思います。藤原彰さんもそうですが、自らの戦争体験を基礎に「あの戦争は何だったのか」と問うたものであったことはあるでしょう。けれどもそうした研究主体のパトスは排除して、「研究」にはカウントしないんですかね?"

                            戦史のみならず戦時動員や銃後史、軍事技術史の分野ではそれなりの蓄積があったと思います。藤原彰さんもそうですが、自らの戦争体験を基礎に「あの戦争は何だったのか」と問うたものであったことはあるでしょう。けれどもそうした研究主体のパトスは排除して、「研究」にはカウントしないんですかね?

                              早川タダノリ on Twitter: "戦史のみならず戦時動員や銃後史、軍事技術史の分野ではそれなりの蓄積があったと思います。藤原彰さんもそうですが、自らの戦争体験を基礎に「あの戦争は何だったのか」と問うたものであったことはあるでしょう。けれどもそうした研究主体のパトスは排除して、「研究」にはカウントしないんですかね?"
                            • 『伊藤憲二 科学史 on Twitter: "軍事研究が、たとえ民生転用可能だとしても、いかに非効率で無駄が大きく、利用しづらく、民主的制御が効かず、要するに国民にとっては悪いことばかりか、ということは、たぶん、科学技術史の研究者がきちんと説明しておくべきことだったのだろう。"』へのコメント

                              政治と経済 伊藤憲二 科学史 on Twitter: "軍事研究が、たとえ民生転用可能だとしても、いかに非効率で無駄が大きく、利用しづらく、民主的制御が効かず、要するに国民にとっては悪いことばかりか、ということは、たぶん、科学技術史の研究者がきちんと説明しておくべきことだったのだろう。"

                                『伊藤憲二 科学史 on Twitter: "軍事研究が、たとえ民生転用可能だとしても、いかに非効率で無駄が大きく、利用しづらく、民主的制御が効かず、要するに国民にとっては悪いことばかりか、ということは、たぶん、科学技術史の研究者がきちんと説明しておくべきことだったのだろう。"』へのコメント
                              • 【国立科学博物館】令和3年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」24件の登録とパネル展示開催のお知らせ

                                独立行政法人 国立科学博物館(館長:篠田 謙一)は、平成20年度から重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)の登録を実施しています。 令和3年度は、あらたに、日本初の磁気録音テープなど、24件を登録することとなりました。今回(第14回)の登録により合計325件の登録となります。 今回登録される資料のパネル展示を国立科学博物館で2021(令和3)年9月7日(火)~9月26日(日)まで 開催いたします。 【詳細URL:http://sts.kahaku.go.jp/event/2021/ft_panel14/】 パネル展示「令和2年度 第13回 ~技術の歴史を未来に生かす~ 未来技術遺産 登録パネル展」(昨年開催時の様子) 令和3年度(2021年度)第14回 未来技術遺産 登録パネル展示 国立科学博物館では、わが国の科学技術(産業技術を含む)の発展を示す貴重な科学技術史資料の保存を図り、科学技

                                  【国立科学博物館】令和3年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」24件の登録とパネル展示開催のお知らせ
                                • 大学の組織論から見た教養教育の位置づけ : 東京工業大学の歴史から考える (特集 科学史技術史の現在・過去・未来(3))

                                  メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                  • 2021/10/16【歴史】中野区立歴史民俗資料館@沼袋 #郷土史 #文化史 #技術史 #民俗史 #政治史 #徳川綱吉 #生類憐れみの令 #青梅街道 #武蔵国 #下総国 #江古田 #練馬区 #中野区 | mixiユーザー(id:966085)の日記

                                    2021/10/16【歴史】中野区立歴史民俗資料館@沼袋 #郷土史 #文化史 #技術史 #民俗史 #政治史 #徳川綱吉 #生類憐れみの令 #青梅街道 #武蔵国 #下総国 #江古田 #練馬区 #中野区 「#拡散希望」は「RT/シェア/はてブ」等して頂けると助かります。 <「引用元サイト」が明記されていない記事は「パムのてきとーブログ」https://amba.to/3oEfERLの過去記事です。> 「パムのトラブル/ストーカー50男事案/法的パムのトラブル」について、パムは次の対応を取る事を宣言する。https://tl.gd/n_1srqui4 「パムのトラブル」と言う「ガスライティング」の「真相」の拡散をお願いします。https://amba.to/3padtFy #拡散希望 ========================================================

                                      2021/10/16【歴史】中野区立歴史民俗資料館@沼袋 #郷土史 #文化史 #技術史 #民俗史 #政治史 #徳川綱吉 #生類憐れみの令 #青梅街道 #武蔵国 #下総国 #江古田 #練馬区 #中野区 | mixiユーザー(id:966085)の日記
                                    • 日本の気象観測と予測技術史 古川 武彦(著/文) - 丸善出版

                                      紹介 気象庁は明治8年に創立以来、気象予報をはじめ波浪・地震・津波・火山についての情報を24時間体制で提供している社会活動および防災において必要不可欠な機関である。とくに気象予報の精度は国際的にも屈指の評価を受けており、現在では世界気象機関(WMO)の一員としてアジア地域の観測の拠点となっている。 本書は長年、気象庁で観測・航空気象・予報業務に携わってきた気象学者が、気象観測の全体像と仕組みについて解説していく。また本文中では、それらに携わることを生きがいとし、天職として来た人々を尊敬と敬意の念を込めて「天気野郎」と呼び、彼らの活躍ぶりにも触れながら日本の気象観測と予測技術の変遷を興味深くたどってゆく。 目次 第0章 序章 第1章 赤坂葵町・代官町時代(1875~1923) ―気象観測の始まり 1.1 「東京気象台」赤坂葵町に創立、気象観測の開始 1.2  皇居北の丸 代官町に移転 ―天気

                                        日本の気象観測と予測技術史 古川 武彦(著/文) - 丸善出版
                                      • 科学史・技術史関連科目とはどのような科目か? : 2016年度シラバスのテキストマイニングを手掛かりとして

                                        科学史・技術史関連科目とはどのような科目か? : 2016年度シラバスのテキストマイニングを手掛かりとして

                                        • 【国立科学博物館】令和2年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」16件の登録とパネル展示開催のお知らせ

                                          独立行政法人 国立科学博物館(館長:林 良博)は、平成 20 年度から重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)の登録を実施しています。 令和 2 年度は、あらたに、日本が世界をリードした一眼レフカメラなど、16 件を登録することとなりました。今回(第13回)の登録により合計 301件の登録となります。 今回登録される資料のパネル展示を上野本館で2020年9月15日(火)~9月27日(日)まで開催いたします。 重要科学技術史資料 未来技術遺産 国立科学博物館 パネル展示「令和2年度 第13回 ~技術の歴史を未来に生かす~ 未来技術遺産 登録パネル展」 国立科学博物館では、わが国の科学技術(産業技術を含む。)の発展を示す貴重な科学技術史資料の保存を図り、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的として、重要科学技術史資料の登録制度を実施しております。令和2年度は、あらた

                                            【国立科学博物館】令和2年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」16件の登録とパネル展示開催のお知らせ
                                          • 科学技術史とAI研究者のオーラルヒストリー|じんぶん堂

                                            記事:春秋社 エジプトみやげを彷彿させるAIと数学 書籍情報はこちら エジプト文明の始まり 私の机の上に、ペクトナイトと思われる水色の石を削って作ったピラミッドのみやげものが置いてある。15年前に、カイロの市場で購入したものだ。このみやげものの底面正方形は歪み、上から見ると4つの三角形の不揃いで幼い子供が作ったようでほほえましいと今では思えるが、買ったときは、エジプトみやげのピラミッドにしてはあまりの不格好さに、「あんな巨大なピラミッドが建造できるのに、なんでこんな小さなピラミッドがきちんと作れないの!」とカイロの街を案内してくれていた若いエジプト考古学に不満をぶつけてしまった。すると「古代、文明が栄えた場所で、今、文明が栄えているところありますか?」と何を言っているのかという顔で考古学者に問い返された。 数学の発祥とエジプトの運命 紀元前2500年頃クフ王の大ピラミッド建築にかかわった名

                                              科学技術史とAI研究者のオーラルヒストリー|じんぶん堂
                                            • シンポジウム 吉岡斉追悼シンポジウム : 吉岡斉の現代科学技術史研究とその可能性

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                                              • 日本産業技術史学会編『日本産業技術史事典』

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                                                • 「分野」という社会的構築:分野共生への期待(<特集>科学史技術史の現在・過去・未来(I))

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                                                  • 科学史というディシプリン? (特集 科学史技術史の現在・過去・未来(1))

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                                                    • 医学史の過去・現在・未来 (特集 科学史技術史の現在・過去・未来(1))

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                                                      • 日本の軍用気球 知られざる異色の航空技術史 / 佐山二郎/著 - オンライン書店 e-hon

                                                        軍用気球は旅順攻撃で初めて使用され、青島戦役、支那事変に功績を挙げたが、制空権がないノモンハンでは撃墜された。海軍でも艦砲射撃・魚雷発射の観測や、哨戒用として訓練に用いられた。太平洋戦争初期のコレヒドールでの活躍を最後に使命を終了した気球、語られることのなかった戦場の脇役の航跡を詳解する。 第1章 軍用気球の発達と気球部隊の歩み(平賀源内と林子平の気球研究 気球の誕生と発達 ほか) 第2章 風船爆弾(対ソ戦特殊兵器の研究 風船爆弾の構想 ほか) 第3章 軍用気球の構造と機能(気球の種類 気嚢の構造 ほか) 第4章 軍用気球の操法と運用(操作班の区分と任務 気球の操作 ほか) 第5章 海軍の気球(イギリス製SS式飛行船の導入 フランス製アストラ・トウレ飛行船の導入 ほか)

                                                          日本の軍用気球 知られざる異色の航空技術史 / 佐山二郎/著 - オンライン書店 e-hon
                                                        • 科学史技術史の現在・過去・未来(III)

                                                          メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                          • Dr.STONE好きにもおススメの、科学技術史が学べるカードゲーム「タイムライン」で小学生と遊んでみました

                                                            対象年齢:8歳~ プレイ人数:2人~6人 プレイ時間:15分程度 タイムライン~発明編~は、科学技術の発明の雑学が学べるカードゲームです。 古くは、石器の加工、火の制御利用などから、世界初の人工衛星までの歴史上の発明が55枚のカードに記されています。 表は、絵と出来事、裏はそれに年号や発明者が記載されているというシンプルなカードです。 タイムラインの遊び方まずは、説明書に書かれているルールを紹介します。 1⃣各プレイヤーに年号が見えないように4枚ずつ配ります。プレイヤーは、年号が見えないように、手前に4枚ずつ並べます。 ※年長者や経験者は枚数を増やしてもよいです。 2⃣真ん中に1枚カードを年号が見えるように置きます。 タイムライン 発明編3⃣プレイヤーは、自分の手持ちカードから1枚選び、発明された年が前と予想される場合は左に、後と予想される場合は右に置き、置いた後でカードをめくり年号を確認

                                                            • 展望:戦後科学技術史

                                                              メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                              • 三菱電機 ニュースリリース 令和2年度 国立科学博物館 重要科学技術史資料(未来技術遺産)登録のお知らせ

                                                                三菱電機株式会社は、当社が1975年に発売した「薄型エアコン霧ヶ峰MS-22RJ」が、独立行政法人国立科学博物館が選定する「2020年度重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されることが決まりましたのでお知らせします。登録日は9月15日で、同日に登録証授与式が東京国立博物館で開催されます。 当社は今後も、エアコンのさらなる技術革新に取り組んでまいります。 1975年当時、日本の住宅様式は、日本家屋から気密性の高い洋式住宅への移行期で、エアコンの需要も高まっていました。室内の設置スペースが限られる中、奥行30cmクラスの壁掛けエアコンが主流でしたが、当社の「薄型エアコン霧ヶ峰MS-22RJ」は、設置面の断熱材を不要とし、新たに開発した熱交換器アルミフィンへの親水処理の技術により、奥行き17cmの革新的な薄さを実現し、国内におけるエアコンの普及に貢献した点が評価されました。 <エアコ

                                                                • シンポジウム 全相運先生追悼シンポジウム : 「韓国」科学技術史を再考する

                                                                  メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                                  • シンポジウム : 「科学史・技術史の今日的課題」Ⅱ

                                                                    メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                                    • 製造技術史における「100年」の区切りだった2012年

                                                                      今から10年前、クリス・アンダーソンの著書『MAKERS 21世紀の産業革命が始まる』(NHK出版)や、拙著『FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」』(オライリージャパン)が出版された2012年は、実は製造技術史における大きな区切りの年でもあった。世界で初めてのライン式自動車工場が作られた年から、ちょうどぴったり「100年」の年だったのである(ただ、当時は技術的興奮と文化的熱狂が前面に立っており、振り返り的な文脈や歴史観は、そこまで大きくは論じられなかった記憶がある)。 フォードが1913年に導入したベルトコンベア・システムは、始めはエンジン組み立てラインのみであったが、間もなくして車体組み立てにも応用された。フレデリック・テイラーによって流れ作業による合理的な生産性向上の仕組みとして理論化されたこのシステムは、後に「テイラー・システム」や「フォーディ

                                                                        製造技術史における「100年」の区切りだった2012年
                                                                      • 日本における科学史の社会的基盤と社会的インパクト (特集 科学史技術史の現在・過去・未来(1))

                                                                        メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                                        • 「生き物に学ぶ賢いドローンVR展」開催中 技術史・研究内容・実験設備をWEB公開

                                                                          千葉大学大学院工学研究院附属インテリジェント飛行センター(CAIV)は、「生き物に学ぶ賢いドローンVR展」をウェブサイト上で公開中です(URL: https://caiv.chiba-u.jp)。CAIVで開発した技術や関連する航空及びロボット技術史の展示を、合同会社Advalayの協力のもと、4K3D対応カメラのMatterportで撮影し、バーチャル空間上に再現しました。PCやタブレットを通して、実際にその場にいるかのような臨場感で見ることができます。 VR展の入り口 インテリジェント飛行センターのウェブサイトから、展示室と風洞室の3Dビューが見られる VR展の見どころ 【展示室】 CAIVの技術と関連技術史を紹介しています。 パネルで見る年表や研究成果、研究に関する様々な模型などを展示しています。また、千葉市のご協力により、約100年前に稲毛海岸の民間飛行場で活躍した飛行機の模型も見

                                                                            「生き物に学ぶ賢いドローンVR展」開催中 技術史・研究内容・実験設備をWEB公開
                                                                          • 科学史への伝言 (特集 科学史技術史の現在・過去・未来(2))

                                                                            メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                                            • 冷戦と科学史研究 (特集 科学史技術史の現在・過去・未来(3))

                                                                              メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                                              • 蒸気機関技術史概論

                                                                                メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                                                                • 小特集 日本における技術史研究の現状と展望

                                                                                  メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)