【読売新聞】 東京都知事選の候補者の一人は20日、ほぼ全裸の女性の姿を大きく写した選挙ポスターを都内各地の掲示板に貼った。警視庁は都迷惑防止条例に抵触するとして、ポスターをはがすよう候補者本人に口頭で警告した。 警視庁は同日、新宿区
■インドも独自パビリオン建設断念 パビリオンエリアに広大な空き地が生まれる可能性 大阪・関西万博に出展するインドが、独自パビリオンの建設を断念したことが分かりました。 関係者によると、インドは「タイプA」と呼ばれる独自のパビリオンの建設を断念し、博覧会協会が簡易の施設を建設して引き渡す「タイプX」に移行するということです。 ■タイプXへの移行進まず 当初60カ国が出展を予定していた独自パビリオン「タイプA」ですが、25日、イランに加え新たにインドが建設を断念したことがわかり、現在は49カ国になりました。 さらに、このうち10カ国程度は建設業者すら見つかっていません。 協会は、簡易の協会が施設を建設して引き渡す「タイプX」9棟の建設を進めていますが、現時点で移行したのは5カ国にとどまっています。 ■「タイプX」の整備費用 回収困難 予備費から数十億円を捻出する案浮上 「タイプX」の整備費用な
1カ月後に開幕が迫るパリ五輪で、日米など各国が選手村に独自にエアコンを設ける方針を相次いで打ち出している。大会組織委員会が「環境にやさしい五輪」にするとして、冷房敷設を見送ったためだ。各国がバラバラに対応することで、「かえって温室効果ガスが増えるのでは」「国の貧富で格差が生じる」という指摘が出ている。 【写真】冷房敷設を見送ったエアコンなしの「エコ選手村」 パリ五輪・パラリンピックは、従来大会と比べて温室効果ガスの排出量を半分に抑えることを目標に掲げる。選手村からのエアコン排除は、使い捨てプラスチック排除などの環境対策のひとつ。暑さを防ぐため壁に断熱材を配し、地下のパイプに水を通す計画で、大会組織委は「これで室温を外気より6~10度下げられる」と主張する。 ■近年は40度超えも だが、西欧は近年猛暑続きだ。パリの気温は2019年7月、22年7月にそれぞれ40度を超えており、たちまち不安が広
2025年大阪・関西万博で海外パビリオンの建設が遅れている問題を巡り、日本国際博覧会協会(万博協会)の石毛博行事務総長は18日の博覧会国際事務局(BIE)の総会で、来年4月の開幕後に会場で工事を受け入れることは不可能との認識を示した。参加国に対して今月中に開幕に間に合うかどうか確認し、間に合わない国には日本側が建てるパビリオンへの移行などを提案する。 BIEの総会はオンラインで開催された。石毛氏は、会場が人工島の夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で、工事車両の進入に制約があると説明した。 万博協会によると、今月13日時点で、参加国が自前で建設する「タイプA」を予定する52カ国のうち、12カ国の建設業者が決まっていない。海外パビリオンを取り巻く1周約2キロの大屋根(リング)が完成することなどから、協会はパビリオンの外観の完成目安を10月中旬としている。 海外パビリオンの建設遅れについては、日本
その日は朝から大雨が降っていた。毎朝思うけど、出勤が憂鬱である。 とにかくもう、会社や会議に行きたくない 自分の存在さえわからず震えている 41の朝 ……と盗んだバイクではなく、発作的に会社とは逆方向の電車に乗り、久しぶりに終点を目指す逃避行に出ることにした。 以前は都営新宿線(京王線)の橋本駅、そして都営三田線の西高島平駅に行ったが、今回は都営新宿線の終点、本八幡駅である。 八幡と付くくらいなので、私の予想では駅前に「はちまんさま」などと呼ばれるでっかい神社があるような駅なのだが……。 ・暗い都営新宿線の帳(とばり)の中で… 同じ地下鉄でも華やかな東京メトロと違って、どこか地味なイメージのある都営地下鉄。 おもに通勤、通学に使われる路線ということもあって、乗り換えができる主要駅以外は降り立ったことがない駅も多い。 都営新宿線も馬喰横山駅を過ぎて、終点に進むにつれて…… 浜町 森下 菊川
大阪シティバスは6月15日、万博関連運転士の募集要項に誤解を生じさせる記載があったとして謝罪しました。 問題となっていたのは、万博工事作業員輸送業務に従事する運転士の募集要項にあった「6か月間は試用期間」の記載。当該職種は時給2000円で、試用期間中は時給1200円。原則6カ月契約となっているにもかかわらず、試用期間が6カ月となっていたため、「時給2000円になることがない」「詐欺的」とSNSで批判が寄せられていました。 謝罪文 大阪シティバスは問題となった記載について、「試用期間は3か月とし、所定の研修が終了次第、試用期間を終了する(※個人差はありますものの、概ね1か月程度で試用期間を終了しております)」と訂正。「求人者をはじめ関係者に混乱を生じさせることとなりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪しています。 訂正後の募集要項 画像をまとめて見る advertisement 関連記事
ぽんぽこ山のー たぬきさん スープ飲んで ねんねして― ごはん食べて おやつ食べて まったあした 朝のぽんぽこりん。 お掃除中に窓を開けて換気している洋間の床で。 風が通って涼しいのか、床でころころしています。 冷房が入ったお昼のぽんぽこりん。 にゃんこ専用椅子ででんぐりがえっています。 そこそこ冷えてきたらまた別の場所に移動しますよ。 夕方は椅子の下に潜ってぐうぐうぐう。 ぽんぽこりんはいろんな場所で寝くたれていますが。 何かに隠れている場合は、より真剣に寝ているそうです。 テレビ台の上でお休み中のぐうぐうさん。 すぐ上のサウンドバーからはゲームのBGMと効果音が響いているのですが。普段は小さな物音でも起きちゃうのに、テレビからの大きな音には無反応。不思議なものですね。 夕暮れはおふとんの気分。 やはりおふとんが一番くつろげるようすです。 広がると、とてもでっかいぽんぽこりん。 「そろそ
コンプライアンスの徹底は、川崎重工グループのすべての事業活動の土台となるべきもので、すべてのグループ役職員が正しいコンプライアンス意識のもとで業務を遂行しなければなりません。当社グループは多様な事業を抱えており、それぞれの事業分野において求められるさまざまな法令や規則を遵守し、状況に応じて常に正しく行動することが求められます。正しい判断をスピーディーに行っていくためには、従業員一人ひとりが、担当業務において無意識のうちに正しい行動をすることが当たり前になっている状況、即ち「コンプライアンスの深化」が実現していることが理想です。川崎重工グループは、コンプライアンスの深化に向けて、これからもさまざまな取り組みを進めていきます。各種の取り組みを通して、従業員一人ひとりが、「単に法律、規則、ルールに従うことにとどまらず、社会からの信頼を得られるように常に正しく行動する」というコンプライアンスの「本
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