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おたくま経済新聞の検索結果1 - 40 件 / 216件

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おたくま経済新聞に関するエントリは216件あります。 ネット経済twitter などが関連タグです。 人気エントリには 『「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞』などがあります。
  • 「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞

    SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。 面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 ■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは

      「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞
    • Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた | おたくま経済新聞

      X(Twitter)のトレンドでよくみかける、「トレンドワードに便乗した謎の美女アカウント」。 「わ~こわい~みんな気をつけてね。詳しくはプロフ♥ #地震」など、その時トレンド入りしているワードとともに投稿。胸元などアップした写真が添えられるまでがセットです。 トレンドに便乗して人の目に触れることを狙ったものだと思われますが、みなさん気になっていますよね?彼女たちは一体何が目的なのかって。だってあまりにも数が多いですから。 大体の結末は予想することができましたが、一応確かめるべく接触してみました。 それでは結果を見ていきましょう。 ■ 出会いはXのトレンドワード 今回紹介する女性との出会いは、その日Xにあったあるトレンドワード。適当なトレンドワードをのぞいてみると……いました、いました。沢山のトレンド便乗投稿者たちが。 なかでもあからさまに胸を強調しているアカウントを選択。この手の甘い誘惑

        Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた | おたくま経済新聞
      • マジかよ!今どきの学生は「充電式電池」を捨てる!?その理由が衝撃 | おたくま経済新聞

        時代の変化とともに、それまで当たり前だったこともどんどん変化していきます。4月上旬にSNSで話題になっていたのは「充電式電池」。 一見すると普通の乾電池と似ているせいか、ゴミとして捨ててしまう人がいるそうです。 ■ 充電式の電池とは 「充電式電池」とは、通常の乾電池と違って、充電することで何度でも使える電池のことです。 昭和後半から平成中頃にかけては、ソニーの「ウォークマン」を代表とするカセットテープやCDのポータブルプレイヤーや、MDポータブルプレイヤー、そして携帯型ゲーム機など何かと乾電池を使用する機器が多く存在していました。 あわせて人気だったのが「充電式電池」。使い捨てよりも若干高めではあるものの、繰り返し使用できることから、当時の若者世代にとっては必須アイテムの一つだったと言えるのではないでしょうか。ちなみに普通の乾電池と使い分けている人の中には、乾電池の残量が確認できる「電池チ

          マジかよ!今どきの学生は「充電式電池」を捨てる!?その理由が衝撃 | おたくま経済新聞
        • インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた | おたくま経済新聞

          X(旧:ツイッター)にて、いわゆる「インプレゾンビ」から、健全な情報発信アカウントへ脱却を図ったナイジェリア人男性が話題になっています。彼の名前は「Ken chan」さん(以下、けんちゃん)。 バズっている投稿への無差別リプライという迷惑行為から、地元の情報や自身の日常を投稿するスタイルへと変化した彼に、今回コンタクトを取ることに成功しました。その一部始終を紹介していきます。 けんちゃん(@OgbonnaKent)がインプレゾンビをやめるきっかけとなったのは、あるXユーザーが5月13日午前に日本語で投稿したアドバイス。「片言でもいいから日本語で地元の料理や音楽を撮影し、日本語学習の様子と共に投稿しましょう」といった形でインプレゾンビたちに運用スタイルの変更をうながしたことが始まりでした。 この投稿に反応したのが、ナイジェリアに住むけんちゃん。早速、自分のいる町の写真を「ナイジェリアのラゴス

            インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた | おたくま経済新聞
          • ヒトの動きを極限まで再現 人体可動フィギュア「オリーブさん」 | おたくま経済新聞

            美術系専門学校の非常勤講師をつとめる傍ら、ライフワークとして人体の可動フィギュアを制作している西村健志さん(以下、西村さん)。 先日完成した作品「オリーブさん」は、手足を曲げたり伸ばしたりできるのはもちろん、正座のような連動性が必要な動きも見事なまでに再現しています。 【 可動フィギュア製作記-36】 1体目が完成しました! 1/8スケール「OLIVE-san(オリーブさん)」と命名。 11月19・20日の #デザインフェスタ に出展します。 この1体目は、触ってもらえるように展示予定です。 では、細かい調整を入れながら2体目の製作に取り掛かります! この日、「オリーブさん」の完成報告を行った西村さん。 自身の講師としての教材でもあるアプリ「Fusion360」を用いてデータ作成をし、3Dプリンター「Adventurer3」で出力して組み立てた「オリーブさん」は、サイズにして8分の1スケー

              ヒトの動きを極限まで再現 人体可動フィギュア「オリーブさん」 | おたくま経済新聞
            • PCE版「妖怪道中記」の隠しパスワードついに判明 30有余年の謎に終止符 | おたくま経済新聞

              1988年にPCエンジンにて発売された、横スクロール型アクションゲーム「妖怪道中記」。このソフトには発売から30有余年が経過しても、判明していない「隠された秘密」がありました。 タイトル画面で特定のコマンドを入力すると「スタッフインフォメーションボード」という画面に切り替わります。そこでパスワードを入力すると隠しメッセージが表示されるという、当時の開発スタッフが仕込んだ、いわゆる「裏ワザ」があるのですが、全33個あるはずのパスワードのうち、3つが判明していませんでした。 この謎に挑んだのがYouTubeチャンネル「4ST(ヨンスタ)」の運営者であるSheNaさん(以下、シイナさん)。動画内やSNSで協力者を募り、総数531垓4838京4174兆4323億9822万9504通りというパスワード候補の中から探し当てるという途方もない作業の末、動画公開から約2か月後となる2022年2月に最後の隠

                PCE版「妖怪道中記」の隠しパスワードついに判明 30有余年の謎に終止符 | おたくま経済新聞
              • 「コカ・コーラ」ではなく「コカ・コーラ」?間違えやすい企業や商品の「正式名称」調べてみた | おたくま経済新聞

                企業や商品の名前は、広く認知してもらうためにも非常に重要なもの。しかしながら、その正式名称、意外と間違って覚えられているパターンが多いんです。 そこで今回は、誤認されがちな企業・商品名をまとめてみました。思わず「え?そうだったの?」とびっくりすることもあるかもしれません。ちなみに弊媒体は「おくたま」ではなく「おたくま経済新聞」です! ■ 特に誤認されがち「大文字小文字」「清音濁音」系 こうした話題の時に、まず真っ先に名前が上がる企業と言えば「キヤノン」「シヤチハタ」「キユーピー」といった、大文字小文字の誤認系。 これは全体の文字バランスを考慮し、本来小文字である表記を大文字にしたという理由が主である模様。なお発音する際は、「キャノン」「キューピー」「シャチハタ」と小文字で読むのが正です。ちなみにタレントの「中川翔子」さんの本名は「しょうこ」ではなく「しようこ」が正しい表記となります。 続け

                  「コカ・コーラ」ではなく「コカ・コーラ」?間違えやすい企業や商品の「正式名称」調べてみた | おたくま経済新聞
                • ひろゆきが賠償金を払った理由(深水英一郎氏寄稿) | おたくま経済新聞

                  こんにちは、匿名掲示板・2ちゃんねる開設者のひろゆき(西村博之氏)に裁判で勝って賠償金60万2525(ニコニコ)円を取った人です。 先日、僕がひろゆきから初めて賠償金をとったとして報道などされたのですが、今回の件を通して「民事執行法」「財産開示手続」の強化のことをもっと世の中に知ってもらった方がよいと思って記事を書いてみました。 ▼FLASH『論破王ひろゆき、ついに賠償金を払う「60万円振り込んできた」当事者が顛末明かす』 https://smart-flash.jp/entame/161383 また、ひろゆきはなぜ賠償金を払ったのですか、という質問をちょくちょく受けるようになったので、わかりやすくまとめておきます。 【おたくま経済新聞編集部より:執筆者についての説明】 本稿は、メールマガジンサービス「まぐまぐ」の開発・発案者であり、未来検索ブラジル元代表で、ニュースサイト「ガジェット通信

                    ひろゆきが賠償金を払った理由(深水英一郎氏寄稿) | おたくま経済新聞
                  • なんぞこれ!iPhoneで0÷0をやるとどうなる?衝撃の結果に! | おたくま経済新聞

                    電卓で「0÷0」をしたことはありますか?「0÷0」をすれば、なんとなく「0だろう……」と思うのかもしれません。しかし実際はちょっと違うようです。 ■ iPhoneで「0÷0」をやると……!? まずはiPhoneの電卓アプリを使って試していきます。 割る前に「0×0」の確認から。想像だと「0」という答えになりそうですが……結果は? 「0」ですね。0になにもないものをかけあわせても「0」です。 ではこの結果を踏まえ、「0÷0」をやってみましょう、果たして結果は…… エラー!(ファッ!?) 「0」ではなく「エラー」と表示されます。これは一体どういうことなのか。念のためその他のデバイスなどで確認してみたいと思います。 ■ その他のデバイスで「0÷0」をやると……!? 同じApple系のデバイスで確認してみたところ、「Apple Watch」は「エラー」と返しました。そしてiPadも「エラー」と返し

                      なんぞこれ!iPhoneで0÷0をやるとどうなる?衝撃の結果に! | おたくま経済新聞
                    • タクシー利用者のモラルの低下にタクシー会社から切実な「お願い」 | おたくま経済新聞

                      近年利用者が爆発的に増えている、タクシー配車アプリ。近くのタクシーをスピーディーに呼ぶことができる便利なサービスです。 しかし中には、複数のタクシー会社に電話やアプリで同時に配車をかけ、早く着いたタクシーに乗車。乗車しなかったタクシーはキャンセルするというケースが増えてきているそうです。 この件について、X(Twitter)上で問題提起をおこなったのは、神奈川県藤沢市にある江ノ島タクシーの公式アカウント。特に「GOアプリ」を使用する人に向けて、モラルやマナーについて呼びかけています。 江ノ島タクシーの場合では、「GOアプリ」を通じて発生しているといい、こうしたキャンセル方法では「システム上、(タクシー会社側では)キャンセル料としても回収できないことになっています」とのこと。 ちなみにアプリ利用者に対しキャンセル料金が発生する場合でも、「GOアプリ」側のみに支払われ、タクシー会社には支払われ

                        タクシー利用者のモラルの低下にタクシー会社から切実な「お願い」 | おたくま経済新聞
                      • 「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<後編> | おたくま経済新聞

                        再び現れたサービスA(M科技)の星野は、こちらからの質問に対し、ハッキリ回答するようになっていました。あまりにもしっかり回答してくれるので、思わず戸惑ったほど。 本稿は『「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編>』に続く後編。前編では謎だったことが、再び現れた星野の回答によって解き明かされる、怒濤の伏線回収篇となっています。 ■ 再度現れたサービスA(M科技)の星野は口が軽かった 再び現れた星野がまず答えたのは、前回最後に送った「もふもふ動画」は、「サービスA(M科技)」の運営なのかという質問。これには「弊社運営ではない」と否定。 しかしそのまま真に受けるわけにはいきません。質問の仕方をかえて、「もふもふ動画」の運営者についてたずねると、「お客様の個人情報を保護するために教えられません」と関係をにおわす回答が。 そこでサービスAについての質問を挟んで会話をす

                          「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<後編> | おたくま経済新聞
                        • セガサターンの開発機と開発環境にまつわるエピソードはやはり熱かった 当時を知る元セガのテクニカルサポート担当・大岡良樹氏インタビュー | おたくま経済新聞

                          1994年に発売された家庭用ゲームハード「セガサターン」。つい先日、その開発機を入手したというユーザーの記事を掲載しましたが、その流れで当時開発環境に関わっていた大岡良樹さんと話す機会に恵まれました。 開発機についての誤った情報(初代開発機と紹介していたものが実は三号機だった)を指摘いただくという形での出会いでしたが、これはある意味思いも寄らぬ事態。 せっかくなので、開発機の詳細な説明や、当時の開発環境等について聞いてみたいと思い、インタビューを申し込んだところ、快く承諾いただいたので、色々質問してみることにしました。 その前に、大岡さんとやりとりをするきっかけとなった「開発機」について簡単に説明しておきますと、前回記事で紹介したものは本体に「PROGRAMMING BOX」と書かれた、開発機として三代目にあたる機器でした。 前二代は貸し出しで管理されていたことに対し、三代目は売り切りでリ

                            セガサターンの開発機と開発環境にまつわるエピソードはやはり熱かった 当時を知る元セガのテクニカルサポート担当・大岡良樹氏インタビュー | おたくま経済新聞
                          • 怪しい表現に騙されないで!食品科学の研究者が広告にツッコミ | おたくま経済新聞

                            インターネットや雑誌などを見ていると、「本当か?」と疑いたくなる広告を目にすることがあります。 食品の研究をしているTwitterユーザーのじゃぐさんは、注意喚起の意味を込めて、架空のウェブ広告を作って自分で自分にツッコミを入れているツイートを投稿。多くの共感の声が寄せられています。 じゃぐさんは食品科学の研究者。食品の成分には体の栄養になったり、調子を整えてくれたりするものがあります。その成分を探して分析したり、実際に効果があるか検証してそれらを製品に配合したりする仕事も行ってきました。 そんな経験から健康食品の怪しいウェブ広告については「こういう広告はお客さんにとってコスト面でも安全面でもメリットはないし、業界自体の信頼性も下がるしやめてほしい」とツイートしています。 ■ 縦軸が謎なグラフなど情報の信憑性についてのツッコミ ツイートに添付した4枚の画像の1枚目には、初めて耳にするような

                              怪しい表現に騙されないで!食品科学の研究者が広告にツッコミ | おたくま経済新聞
                            • 「貧困から成り上がり○社の会社を経営」の量産型アカウント 相手をしてたどり着いたのは「出会えない系サイト」 | おたくま経済新聞

                              Twitterを使っている方であれば、おそらく誰もが見たことがあるであろう「貧困から成り上がり ○社会社経営をしている」というアカウント。 「貧困から成り上がり」という文言だけで検索してもすぐ見つけることができるほどに量産されています。しかしこれなんで作ってるの?そして何が狙いなの? 気になりますよね。検索したなかには「LINEお友達追加で10万円プレゼント中」とプロフィールに記しているものもあります。もしも本当ならずいぶん景気のいい話ですが……今回コンタクトを取り、その正体を探ってみました。 ■ 副業や10万円はどこへ?なぜかいかがわしいお誘いを受ける 案内によると、「まずはフォローしてください(ハート)」とのことだったので、早速フォローしてみるとすぐにフォローバックが。直後にDMが届いたので、開封してみると……そこに書かれていたのは驚きの内容でした。 気になるタイプの人だけフォローさせ

                                「貧困から成り上がり○社の会社を経営」の量産型アカウント 相手をしてたどり着いたのは「出会えない系サイト」 | おたくま経済新聞
                              • 「もしも」の時のために iPhoneの「故人アカウント管理連絡先」設定のススメ | おたくま経済新聞

                                近年注目を集めている「終活」。遺産相続や遺品整理、葬儀や墓の手配などを、生前のうちにまとめておくことを指しますが、意外と見落とされがちなのがPCやスマホなど、デジタルデータの管理。 故人の写真や連絡先にアクセスしたくても、パスコードを解除できない……そんな事態を避けるために、iPhoneやiPad、Macには「故人アカウント管理連絡先」を設定できる機能があることをご存じでしょうか。 ■ 死後にデータを引き継ぐための設定 これは自身の死後に、Appleアカウントにアクセスできる権限を、自身が信頼できる人を指名して付与しておくことが出来る、というもの。「iOS 15.2、iPadOS 15.2、macOS 12.1 以降」で設定できます。 「故人アカウント管理連絡先」に指定された方は、「故人の死亡証明書」をAppleへ提出し、故人が「故人アカウント管理連絡先」を設定した際に生成した「アクセスキ

                                  「もしも」の時のために iPhoneの「故人アカウント管理連絡先」設定のススメ | おたくま経済新聞
                                • 伝説の電波系サイト「愛の妖精ぷりんてぃん」初代運営者にインタビュー| おたくま経済新聞

                                  インターネット黎明期である2004年、突如2ちゃんねるを始めとするインターネット上で大いに話題となった伝説のサイト、「愛の妖精ぷりんてぃん」をご存知でしょうか。 はじめは電波系サイトとして注目を集めたのですが、後にGoogle検索を使って行う肝試しの一種「検索してはいけない言葉」(※1)のリストにサイト名が含まれるようになり、現在にいたるまで長年注目され続けることとなりました。 最初のブームから20年近くたった現在、「ぷりんてぃん」の初代運営者(案内役)である未女子日女(みめこひめ)さんは今何をしているのか。時間がたった今だからこそ語れる当時のこと、そして現在について、初代・未女子日女さんに独占インタビューを行いました。 ◼ そもそも「愛の妖精ぷりんてぃん」って何だったんだろう…… 「愛の妖精ぷりんてぃん」とは、2004年に突如2ちゃんねるをはじめとするサイトで話題となった一風変わったサイ

                                    伝説の電波系サイト「愛の妖精ぷりんてぃん」初代運営者にインタビュー| おたくま経済新聞
                                  • Xの収益が激減!人気漫画家が公開した収益推移が衝撃的すぎる | おたくま経済新聞

                                    2023年8月から導入されたX(Twitter)の収益化プログラム。投稿を行えば収入が得られるという、まさに夢のような仕組み……のはずでしたが、あれから3か月。やはり現実はそこまで甘くなかったもよう。 11月14日、漫画家の「ぬこー様ちゃん」さんは、自身の「クリエイター収益ダッシュボード」を公開し、「ついに200ドルを割った」と、つぶやいています。インプレッションは変わらないということですが……50万フォロワーを有するぬこー様ちゃんさんでこの状況は……かなり厳しい。 ぬこー様ちゃんさんが公開した「クリエイター収益ダッシュボード」によると、初回は半年間分が2271ドル、その次が8月5日から19日分が598ドル、次が641ドルと順調に収益を増やしていたことが確認できます。 9月前半には2週間で974ドルになりましたが、収益はここがピーク。9月後半は658ドル、10月前半は562ドル……と少しず

                                      Xの収益が激減!人気漫画家が公開した収益推移が衝撃的すぎる | おたくま経済新聞
                                    • iPhoneの「画面ロック」を強制的にOFFってYouTubeを快適に見る方法 | おたくま経済新聞

                                      夜寝る前、どうしてもスマホを使ってYouTubeなどの動画配信サービスを見てしまい、夜遅くまで見続けてしまうことはしばしばです。 そのため、最近ではテレビを見る機会もより一層減ってきたのですが、そんなYouTubeを見ている時に邪魔に感じる機能があります。それは画面の“縦横”を固定する「画面ロック」です。 どうしても「フルスクリーン」で見たいのに、「画面ロック」がされていて「フルスクリーン」にならない。でも普段は「画面ロック」を設定しておきたい。そんな時、非常に良い方法があります。 ■ 「YouTube」の画面ロックによる問題点とは YouTubeを見る時は「フルスクリーン」で見たいのに、「画面ロック」されているがゆえ、「フルスクリーン」にならず、面倒だなと感じることはないでしょうか。 「画面ロック」されていると、スマホを横にしても「縦画面」で固定されてしまいます。 これは「画面ロック」を

                                        iPhoneの「画面ロック」を強制的にOFFってYouTubeを快適に見る方法 | おたくま経済新聞
                                      • コナミコマンド弁当?「↑↑↓↓←→←→BA弁当」を販売しているスーパーにいろいろ聞いてみた | おたくま経済新聞

                                        「上上下下左右左右BA」。これは、ファミコン世代の人なら誰もが知っていると言っても過言ではないコナミコマンド。コナミから発売されている一部のゲームソフトで、このコナミコマンドを入力するとパワーアップしたりする裏技です。そんなコナミコマンドが、商品名に入ったお弁当が販売され、Twitter上で話題になっています。 そのお弁当とは、宮崎県内で「ナガノヤ」と「ウメコウジ」の2つの屋号で、10店舗の食品スーパーを展開する株式会社永野が開発・販売している「↑↑↓↓←→←→BA弁当」(573円/コナミの語呂合わせ)。2020年5月22日から販売中の新商品です。 芳士店と佐土原本店の ↑↑↓↓←→←→BA弁当 売場 pic.twitter.com/wXCXeeotBc — ナガノヤ ウメコウジ (@naganoya_yuta) May 22, 2020 この商品が発売されると、Twitter上では目撃者

                                          コナミコマンド弁当?「↑↑↓↓←→←→BA弁当」を販売しているスーパーにいろいろ聞いてみた | おたくま経済新聞
                                        • 堀元見1万字インタビュー「ビジネス書って同じことばっか書いてない?」(深水英一郎氏寄稿) | おたくま経済新聞

                                          こんにちは、深水英一郎(ふかみん)です。 今回は、「ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律」著者の堀元見(ホリケン)さんにお話をききます。気づいたら1万字超えてました。 この企画のきっかけは、「ビジネス書ってなんか同じようなことばっかり書いてない?」という素朴な疑問。そのことを解明すべく、ヒットしたビジネス書の中から100冊を選んで分析し、教えを抽出するという荒行に挑んだそうです。なによりすごいのはそれらの作業をすべてLIVE配信しながらやったということ。まるでゲーム実況のようにビジネス書を読み、配信は毎回大盛りあがり。その成果が今回書籍となって結実しました。この企画を産み出した本人は一体どのような考えで挑んだのでしょうか。 著者のホリケンさんに早速話をきいてみましょう。 ※このインタビューは本書発売前におこなったものです。 ▼書籍DATA 「ビジネス書ベストセラーを1

                                            堀元見1万字インタビュー「ビジネス書って同じことばっか書いてない?」(深水英一郎氏寄稿) | おたくま経済新聞
                                          • Xでヤバ過ぎる詐欺広告を発見 広告として出てくる「なぜご飯を食べられないのですか?」は絶対踏むな | おたくま経済新聞

                                            最近詐欺の広告やスパムがSNSを中心に流行しており、我々もその都度お伝えしてきました。今回もその手の広告かと思いますが、注目したいのは「X」のプロモーション広告ででてきているという点です。 これまでFacebookやInstagramに掲載された「詐欺広告」を紹介してきましたが、Xで見たのは初。注意喚起を目的に紹介していきます。 ■ 問題の「なぜご飯を食べられないのですか?」広告とは 本日たまたま発見(発見日時:2023年10月30日11時05分)したのが、「なぜご飯を食べられないのですか?」というプロモーション広告。Xのタイムラインで流れてきました。なお、次から掲載する画像には「広告(プロモーション)」表記が記されていませんが、投稿を直接ひらき、あとから記事用に撮影したためです。 どうやらこの広告は、日本人をターゲットに出稿しているらしく、引用ポストを見てみるとやはり日本人の方が複数反応

                                              Xでヤバ過ぎる詐欺広告を発見 広告として出てくる「なぜご飯を食べられないのですか?」は絶対踏むな | おたくま経済新聞
                                            • 同じ「片付ける」でも結果は人それぞれ 考え方の違いをイラストで表現 | おたくま経済新聞

                                              乱雑になっている部屋や机の上。「片付けて」と言われた時、あなたはどうしますか?同じ「片付ける」でも、考え方の違いで結果がずいぶん違ってしまうんです。 人それぞれの「片付ける」をイラストで示したツイートが話題です。自分の考え方に近いのはどれでしょうか。 シンプルに感じる「片付ける」という行為。その考え方の違いをイラスト付きでツイートしたのは、倉戸みとさんです。 倉戸さんは数回に分け、様々な「片付ける」例を紹介。様々な考え方に基づく、異なった方法のあることが分かります。 ものが乱雑に散らかっていて「空間が埋まっている」と捉え、空間を確保しようとする人は、散らかっているものを1か所に集め、空間を確保することで「片付けた」と考えます。また、乱雑になっていることを良しとしない人の場合、ものを秩序だって整頓することを「片付けた」とします。 ただし、ただ空間を確保しただけでは、1か所にものをゴチャゴチャ

                                                同じ「片付ける」でも結果は人それぞれ 考え方の違いをイラストで表現 | おたくま経済新聞
                                              • 「ひろゆきに裁判で勝った人」が考える「金融庁が広報動画にひろゆきを起用」したことの危険性(深水英一郎氏寄稿) | おたくま経済新聞

                                                こんにちは、「ひろゆきに裁判で勝って賠償金を取った人」こと深水英一郎です。 先日たまたま、匿名掲示板2ちゃんねる創始者でありインフルエンサーの「ひろゆき」こと西村博之氏(以下、ひろゆき)が、金融庁の広報動画に起用され、ネット上で物議を醸している、というニュースを目にしました。 この件についてしばらく時間をかけて慎重に考えましたが、わたしもひろゆきの官公庁広報の起用には反対です。 ■ 知らなかったでは済まされない、金融庁のリテラシーの低さ 物議を醸しているのは、金融庁公式チャンネルで公開された「ひろゆき×金融庁 金融リテラシーと資産形成を語る」という2本の動画。高田総合政策課長とひろゆきが、「金融リテラシーの必要性」や「つみたてNISA」について対談する内容です。 動画自体は特に過激なものではありませんが、金融庁という機関が「ひろゆき」を広報動画に起用したこと自体が問題視されています。ひろゆ

                                                  「ひろゆきに裁判で勝った人」が考える「金融庁が広報動画にひろゆきを起用」したことの危険性(深水英一郎氏寄稿) | おたくま経済新聞
                                                • これは振り向いてしまう 「宇宙刑事ギャバン」をこよなく愛するコスプレイヤーが愛車「サイバリアン」を1/1スケールで完全再現! | おたくま経済新聞

                                                  1982年3月から1983年2月に、テレビ朝日系列で放映された特撮番組「宇宙刑事ギャバン」。 銀と黒のコンバットスーツに、劇中繰り広げられる多彩なアクション、唸るようなイントロに、串田アキラ氏の熱唱でもおなじみのオープニングソングも相まって、放映から約40年が経った現在も根強い人気を誇ります。 そんなギャバンですが、劇中にて、ギャバンが搭乗した愛車「サイバリアン」を、令和の世に完全再現した投稿がTwitterで反響を呼んでいます。 「#このタグを見た人はラフ造型とその完成品を見せる #サイバリアン製作レポ コツコツ毎日3時間、半年かけて作りましたw (2019年作成)」 そんなつぶやきとともに自身のTwitterに投稿したのは、関西にあるコスプレ造形チーム「BUILD BANG(ビルドバン)」に所属するギャバソ氏。ハンドルネームの通り、ギャバソ氏は冒頭の「宇宙刑事ギャバン」をこよなく愛する

                                                    これは振り向いてしまう 「宇宙刑事ギャバン」をこよなく愛するコスプレイヤーが愛車「サイバリアン」を1/1スケールで完全再現! | おたくま経済新聞
                                                  • Gmailに溜まった不要ファイルをサクッと消して容量節約する方法 | おたくま経済新聞

                                                    メールと言えば一昔前まで、と言っても20年近く前ですが……「パソコンがないと見られない」「インターネットに繋がないと見られない」「家に帰らないと見られない」という制限だらけの時代がありました。おかげで「メールを見られない」という理由を武器に、色々と言い訳がきいたものです。 時は流れ時代は令和。パソコンが無くても、家に帰らなくても「スマホ」&「常時接続」という最強のインフラにより言い訳がきかなくなりました。そして「Gmail」などWEBメールサービスの登場により、メールはいつでも、どんな時も確認できる状況になり、大変便利な時代ではあります。 ただし、使いすぎるととある問題が発生します。そこで、今回は使っていないであろう不要なメールを削除し、容量を節約したいと思います。 ◼ Gmailとは Gmailは、Googleが提供するWebメールサービスです。容量は15GBという、大容量のメールボック

                                                      Gmailに溜まった不要ファイルをサクッと消して容量節約する方法 | おたくま経済新聞
                                                    • 「私が未経験からwebデザイナーを諦めるまで」 挫折までの二年間を漫画で再現 | おたくま経済新聞

                                                      コロナ禍により、広く普及したもののひとつが在宅ワーク。副業を推奨する企業も徐々に増加し、筆者が今まさに行っている「ライター業」などが、一部調査では人気職種としてランクインしています。 しかしながら、在宅でできる仕事は「誰でもできる仕事」では決してありません。寧ろ、参入障壁が低いからこそ起きてしまう「搾取」の現場も存在します。それについて、かけだしちゃんさんが100回に分けて実録漫画として紹介しました。 「未経験から100話でキラキラWEBデザイナーを諦めるかけだしちゃん」と題して、今年(2022年)1月から約3か月をかけ漫画作品を投稿したかけだしちゃんさん。 自身がwebデザイナーを志望するようになった背景から、最終的に断念するまでの2年間を100回にわたるエピソードで紹介しています。 かけだしちゃんさんもまた、コロナ禍により在宅ワークに注目するようになったひとり。はじめたきっかけは「危機

                                                        「私が未経験からwebデザイナーを諦めるまで」 挫折までの二年間を漫画で再現 | おたくま経済新聞
                                                      • 「達者でなニパ子」のその後 終了後におきたゴタゴタのワケ | おたくま経済新聞

                                                        ゴッドハンド株式会社の公式キャラクター「ニパ子」が、2020年8月31日をもって「プロジェクトニパ子」の全活動を終了させました。 終了発表は、メインで活動していたTwitter上にてラスト10日前の2020年8月21日に行われ、突然の出来事に多くのファンや関係者らを戸惑わせました。かくいう筆者もその一人。 ニパ子とは、ゴッドハンド株式会社が発売するアルティメットニッパーの擬人化キャラクター(設定は「惑星コウグのお姫様」)として2013年に誕生しました。以来、Twitter(@godhandtool)を通じたファンとの交流を主軸に活動を行い、他社製品やコンテンツとも積極的にコラボ。フィギュア化をはじめ、ゲーム化、マンガ化など“企業キャラクター”という枠にとらわれず活動の場を大きく広げました。 筆者は、ニパ子誕生から彼女についての記事を過去7年にわたり書いてきました。始まりを書いたなら、最後も

                                                          「達者でなニパ子」のその後 終了後におきたゴタゴタのワケ | おたくま経済新聞
                                                        • ChatGPTは自分が作成した文章が分かる?文章みせて「貴方が書いた?」と聞いた | おたくま経済新聞

                                                          今や猫も杓子も、人工AI「ChatGPT」の話題でもちきりです。ChatGPTはお題を与えるとそれっぽい文章を生成してくれることから、学生の中には論文やレポート執筆をお願いする人もいるそうです。 同時にSNS上には先生方の困惑の声が投稿され、教える立場としては新たな悩みの種となっているようです。 ところで、論文やレポートをChatGPTに書かせているみなさんには、悲報かもしれない情報があります。 実は「ChatGPT」が書いた文章はChatGPT自身が覚えている(分かる)可能性が……。「ChatGPT」に「これは貴方が書きましたか?」と聞くと、YesかNoか答えるかもしれないのです。 今回はそれがどれほどまで分かるのか確認してみました。 ■ ChatGPTとは そもそもChatGPTとはなんでしょうか。それについてChatGPT自身に聞いてみたところ以下のような回答が得られました。 Cha

                                                            ChatGPTは自分が作成した文章が分かる?文章みせて「貴方が書いた?」と聞いた | おたくま経済新聞
                                                          • なぜ未だに「ゲーセン」で2D格ゲーをやるの?現役プレイヤーに聞いてみたら深い答えが返ってきた | おたくま経済新聞

                                                            かつては「ゲームセンター」に連日多くのプレイヤーが集まり腕を競い合っていた「格闘ゲーム」。しかし現在は「インターネット」や「家庭用ゲーム機」のスペックが上昇し、ゲームセンターに行かずとも自宅で対戦が可能となっております。 とくに「eスポーツ」などで、オンライン「対戦ゲーム」は人気コンテンツの一つ。そんな中、実はこの令和のご時世、未だに「ゲームセンター」に通い、昔ながらの「2D格闘ゲーム」(以下:2D格ゲー)を楽しんでいる、ゲーマーがいます。 オンラインで対戦できるのになぜ?そんな疑問を持った筆者は、知り合いの「2D格ゲー」ファン「19号氏」に話を聞いてみました。 ■ 「2D格ゲー」とは 「2D格ゲー」は、3Dの技術を使わず昔ながらのドット絵「2D」を使った格闘ゲーム。 有名どころで言えば「ストリートファイターシリーズ」や「ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ」等が挙げられます。しかしなが

                                                              なぜ未だに「ゲーセン」で2D格ゲーをやるの?現役プレイヤーに聞いてみたら深い答えが返ってきた | おたくま経済新聞
                                                            • え?これ痛車?「わかるひとだけにわかる痛車」が話題 | おたくま経済新聞

                                                              車の車体部分に、漫画やアニメ・ゲームで登場するキャラクターやロゴのステッカーを貼ったり塗装を施した「痛車」。普通はこれとわかるキャラクターがでかでか描かれ一瞬で「痛車」と分かるものなのですが、一般車両と見分けのつかないデザインを施した「痛車」がこのごろ、ネット上で話題になっていました。 普段は舞台関係の仕事をされているという投稿者の綾小路 紅麿さん(以下綾小路さん)が制作したのは人気アニメ「機動警察パトレイバー」にて、主人公の一人である篠原遊馬(あすま)の父親が経営するメーカー「篠原重工」の社用車。 ちなみにパトレイバーとは、1988年に公開された押井守監督によるOVAアニメ作品と、ゆうきまさみさんのマンガ作品(小学館発行「週刊少年サンデー」で連載)を皮切りに、映画・小説・ゲーム・実写など今でいうメディアミックスの先駆けとなった作品。先日には1989年に公開された劇場版第1作「機動警察パト

                                                                え?これ痛車?「わかるひとだけにわかる痛車」が話題 | おたくま経済新聞
                                                              • ADHDのためのアプリ「ルーチンタイマー」 作ったのは「自分が困ってたから」 | おたくま経済新聞

                                                                発達障害について、少しずつテレビでも特集が組まれるなどして認知が進んでいっています。発達障害の中でも多い「ADHD」のためのスマホアプリが今、にわかに注目されています。今回は開発者に話を聞きました。 ■ すぐに気が散ってやらないといけないのにできないのがADHD…… ADHDは、注意欠陥多動性障害の略称。その名の通り、注意力が平均的な人よりも散漫になりやすく、目についたもの、気になったことの方にすぐ気がそれてしまい本来やるべきことが果たせない状態。気がそれやすいために、あちこち動き回って落ち着かず、衝動的な行動が多いのがADHDの人の共通点です。 ADHDの中でも、衝動性が特に高い、多動性が高い、衝動性も多動性もあまり強くはないが極度に注意力が散漫になりやすい、といったさまざまな特性がありますが、本来やるべきことを遂行するためには、この特性は大きな障壁となります。 この特性を抱えている人は

                                                                  ADHDのためのアプリ「ルーチンタイマー」 作ったのは「自分が困ってたから」 | おたくま経済新聞
                                                                • 文明堂東京から「補給食用カステラ」発売 スポーツのために開発されたバータイプで1本約150kcal | おたくま経済新聞

                                                                  「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」のTVCMでも知られる文明堂の株式会社文明堂東京から、スポーツのための補給食用「V!カステラ」が発売されます。価格は1箱10個入2000円(税込)で5月6日14時より文明堂東京オンラインショップ限定で先行販売予定です。 エネルギー補給や疲労回復を早める目的で、スポーツ前後や最中に食べられている補給食(補食)。補給食と聞くとゼリー飲料やバナナなどを連想する方が多いと思いますが、実はカステラも優れた補給食のひとつ。 以前から多くの有名スポーツ選手に支持されきましたが、改めてスポーツ用に特化した「V!カステラ」が開発されました。「カステラを食べることでVitality(元気・持久力)が湧き、掲げた目標にVictory(勝利)していただくことを目指し、カステラを補給しやすい形状にVariable(変容する)させる」という思いが込められています。 「

                                                                    文明堂東京から「補給食用カステラ」発売 スポーツのために開発されたバータイプで1本約150kcal | おたくま経済新聞
                                                                  • 【更新】今流行の「ママ活」アカウントに釣られるとどうなる?実際に釣られてみた | おたくま経済新聞

                                                                    近ごろSNSのトレンドを見に行くとよく見かける、謎の美女による「ママ活募集」。トレンドにのっかって募集しているわけですが、まーいるわいるわ。正直目障りなほどみかけます。 元気な男性を募集しているらしく、応じるといくらかお金が貰えるそうですが、そんなウマイ話があるわけがない。しかも写真はどれも美女ばかり。男性に困っているとは到底思えません。 【更新情報】 本稿公開後に、記事削除を求めるご意見をいただきました。弊社見解を記事末尾に追記いたします。(更新:2023年8月31日) とはいえ、気になるのは「本当に釣られたらどうなってしまうのか?」。おそらくSNSユーザーの多くの方が気になっていることでしょう。そこで筆者が人柱になるべく、釣られてみました。 ■ ママ活とは そもそも「ママ活」とは、「パパ活」の逆バージョン。「パパ活」は男性がお金を払って女性との時間を過ごすこと。「ママ活」はその逆で、女

                                                                      【更新】今流行の「ママ活」アカウントに釣られるとどうなる?実際に釣られてみた | おたくま経済新聞
                                                                    • 「風の谷のナウシカ」サークルの「風の谷新聞」約40年ぶりにメンバーの元へ戻る | おたくま経済新聞

                                                                      宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」では、製作委員会が7人組のサークルを募集し、それぞれの趣向を凝らした「風の谷新聞」を作るという企画が、原作が連載されていた「アニメージュ」誌上で行われました。 あれから約40年が経過し、サークルも解散していることが多いでしょうが、弊社の記事をきっかけとして、当時のサークルメンバーに行方不明となっていた「風の谷新聞」の原本が戻るという出来事がありました。 ■ きっかけはナウシカ「風の谷新聞」の記事 ことの起こりは1983年。映画「風の谷のナウシカ」のプロモーション企画として、原作が連載されていた「アニメージュ」誌上にて最新情報を知らせる「ナウシカ・ノート」の連載が始まったことでした。 1984年夏の映画公開まで、全11回の連載となった「ナウシカ・ノート」。その中にはファンが7人組のサークルを作り、作品の舞台となる風の谷に新聞があったら……という想定で「風の

                                                                        「風の谷のナウシカ」サークルの「風の谷新聞」約40年ぶりにメンバーの元へ戻る | おたくま経済新聞
                                                                      • 便利すぎ!GoogleChromeでBingAIが使える!?実際に使ってみた | おたくま経済新聞

                                                                        巷で話題の対話形式でAIが答えるチャットサービス「ChatGPT」。以前から「来るぞ来るぞ」と言われていただけに、その性能は凄まじいものがあります。 もはや「検索エンジン」というシステムが「過去のものになる」そんな勢いですらあり、ライターの我々も日々注視しているわけです。 そんなAIのチャットサービスですが、Microsoftの「BingAI」も忘れてはいけません。 ただ、「BingAI」を利用するためにはMicrosoftのウェブブラウザ「Edge」を利用しなければならないこともあり、使うのをためらっている人が多いのでは?そんな方に朗報。 実は「Chrome」や「Firefox」でも使えるようになる「機能拡張」が公開されているのです。 ■ BingAIとは BingAIは、Microsoftが開発したAIチャットシステム。同社検索エンジン「Bing」に搭載され、ChatGPTをベースとし

                                                                          便利すぎ!GoogleChromeでBingAIが使える!?実際に使ってみた | おたくま経済新聞
                                                                        • 既視感あり? 高校生作「そこそこ規模の地方都市の駅前」イラストに反響 | おたくま経済新聞

                                                                          千葉県に住む高校生の橋川さんがTwitterに投稿した、「そこそこ規模の大きい地方都市の駅前や中心市街地」のイラストが話題となっています。 どことなく既視感ある1枚には、1万を超えるいいねが寄せられています。 Twitterに投稿されたイラストには、中心に鉄道の在来線ホームと新幹線ホーム、その脇にある「駅を跨ぐ高架道路」が記載。「駅周辺マップ」をイメージしたものとなっています。 駅裏には、「タワーマンション」「ビジネスホテル・マンション・複合オフィスビル」「謎の公益施設」「2-3階建ての商業施設」が、駅前には、「タワーマンション」「シティホテル付の駅ビル」「駅前ホテル」「有名百貨店」「複合ビル」「古い路地」「地場百貨店」が記載されています。 橋川さんは、日本の都市に関する投稿を、以前よりTwitterから発信している人物。ここ1年ほどは、都市交通や地理分野関連をテーマにしたものが多かったそ

                                                                            既視感あり? 高校生作「そこそこ規模の地方都市の駅前」イラストに反響 | おたくま経済新聞
                                                                          • NHKの広告かな?いえ、これは偽なんです ネットに溢れる詐欺広告について | おたくま経済新聞

                                                                            見出しに掲載した「台風が接近しています」という広告。「NHK WORLD」のロゴが入っていることから、無条件に信用してついうっかりクリックしそうになりますが……実はこれ「偽」の広告、「詐欺広告」。NHKとは無関係な、詐欺師が仕掛けたワナなんです。 クリックすると突然「警告画面」が開き、サポート窓口まで連絡するよう促されます。突然の警告画面に驚く人は多いことでしょう。 そして連絡すると、「サポートする」という名目で個人情報を聞きだそうとしたり、時には金銭を要求。こうした手口から、「サポート詐欺」と呼ばれています。(サポート詐欺の傾向詳細などは記事末尾に記します) 現在(2023年11月17日時点)インターネット上では、「サポート詐欺」へと誘導する「詐欺広告」が大量発生しています。あまり大きく話題になることはありませんが、「深刻な社会問題の一つ」であることはまちがいありません。 おたくま経済新

                                                                              NHKの広告かな?いえ、これは偽なんです ネットに溢れる詐欺広告について | おたくま経済新聞
                                                                            • 稼働中のMRIに普段の車いすを持ち込むと…貴重な実際のケースに騒然 | おたくま経済新聞

                                                                              大きな病院などで受けられる検査の中に、MRIというものがあります。強い磁力の力で血管の細部まで見ることができる優れものですが、その分扱いも慎重にしないと大変なことに。その実際の状態がツイッターに投稿されて、あまりのことに見た人を震撼させています。 ■ あっちゃならないけどヒューマンエラーは起こるもの 「私は技師になって #MRI #吸着事故 を2件経験しました そのうちの2件分の写真があるので参考に見て下さい こんな事になるので検査の際に金属の持ち込みは絶対しないで下さいね~( ̄▽ ̄*)ゞ どちらも人海戦術で無理やり引き離しましたが…… それが叶わない時は1週間復旧にかかりますよ~」 というツイートともに、2つの写真を投稿しているのは、診療放射線技師31年のnyanko_toratarouさん。医療関係者ならこの状態に思わず「うわぁぁぁぁぁ」と声を上げてしまう事態な2件の事故。一つはMRI

                                                                                稼働中のMRIに普段の車いすを持ち込むと…貴重な実際のケースに騒然 | おたくま経済新聞
                                                                              • ゼータガンダムが1.5頭身に?斬新すぎる「俺のゼータ」 | おたくま経済新聞

                                                                                こんなゼータガンダム見たことない!?ツイッターにて「俺のゼータ」のハッシュタグと共に、自作のガンプラ作品を投稿した「帰ってきたミミガーマン」さん(以下、投稿主さん)。 写真には大きなゼータヘッドに、手足が取り付けられているという、斬新すぎるデザインのゼータガンダムが。SDガンダムともまた異なる愛嬌たっぷりのプロポーションに、思わず笑顔になってしまいました。 「ゼータガンダム」といえば、「機動戦士ガンダム」の続編である「機動戦士Zガンダム」にて、いわゆる「主人公機」となったモビルスーツ。変形機能を備えていたり、スマートなフェイスマスクを有していたりなど、初代よりも複雑かつシャープになった機体デザインが特徴です。 そんなゼータを、投稿主さんが大改造。「部屋にゼータヘッドを飾っていたのですが、ふと目に付いた時にSDの手足付けたら面白いんじゃないだろうか」と、完全に思い付きで作ったという作品は、従

                                                                                  ゼータガンダムが1.5頭身に?斬新すぎる「俺のゼータ」 | おたくま経済新聞
                                                                                • 「#達者でなニパ子」 ゴッドハンドのニパ子が引退 最初から見続けてきた記者がラストインタビュー | おたくま経済新聞

                                                                                  工具専門店・ゴッドハンド株式会社のアルティメットニッパーの萌え擬人化キャラクター「ニパ子」。2013年6月28日の誕生以来、Twitterを主戦場にしつつ、ゲームキャラクター化にマンガ化、グッズ化など幅広い場で活動を展開してきました。 その多彩な活動ぶりから、今や企業キャラクターの枠を超えて、キャラクター単体として愛される存在となっているニパ子。ちなみに設定は、アルティメットニッパーの萌え擬人化キャラクターでありつつ、宇宙からきたコウグ星のお姫様。 しかし、そのニパ子が2020年8月31日をもって約7年間の活動に終止符を打つことが8月21日に発表されました。 彼女が生まれた2013年という年。実はこの頃、Twitterを主戦場とする企業などによる萌え擬人化キャラクターが数多く誕生し、大きく花開いた時期でもありました。 筆者は当時から彼女たちを見続け、ニパ子についても誕生した翌7月には彼女の

                                                                                    「#達者でなニパ子」 ゴッドハンドのニパ子が引退 最初から見続けてきた記者がラストインタビュー | おたくま経済新聞

                                                                                  新着記事