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  • アフガニスタンがまたやらかして世界に影響が出そう

    今アフガニスタンのタリバンがコシュテパ運河っていう超デカい運河(全長285km、幅100m、深さ8.5mで、毎秒650立方メートル)を建設してるんだが こいつはウズベキスタンが農業で使ってる母なる川アムダリヤ川から大量に導水するので大事になりそうである ウズベキスタンは危機感を表明しているがタリバンは案の定聞く耳を持たず運河建設を続行している 運河のスペックは先ほどの通りだが具体的にはアムダリヤ川の総水量500億立方メートルの1/3から1/4の100億~150億立方メートルの水が流れ込む予定のため まあ当然ウズベキスタンの農業はとんでもないことになる 特にウズベキスタンは綿花の生産が世界第6位のため綿の市場は大きく変動するだろうし(当然物議を醸しているウイグル産の綿花のシェアも上がる) アフガニスタン側でどれだけ食料が生産できるかによるが食糧危機が起こる可能性も高い またアムダリヤ川でピン

      アフガニスタンがまたやらかして世界に影響が出そう
    • ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話(前編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

      ※当アカウントは特殊な訓練を受けています、良い子はマネしないでね! ※当地ホンジュラスは。10万人あたりの殺人件数が世界ランキング1〜4位をここ10年間彷徨っており殺人事件の90%以上が捕まらない国です、判断ミスったら射殺されます、以下の記事はあくまで酒のつまみとしてお楽しみください 始まりこの旅程のルート この日はエルサルバドルの首都サンサルバドルからホンジュラスの北部にあるコパン・ルイナスという遺跡観光都市に向けて移動していた。早起きして7時には出発しエルサルバドルを出国してホンジュラスへと入国したのは午前11時前のことである。 いいペースで動けていたがこの時通過したエル・ポイという街からコパンへはオコテペケ、ラ・エントラーダという街を経由しないと辿り着かない。乗り換えが多い区間であった。 国境からオコテペケで乗り換えラ・エントラーダへと向かう。この路線は一発で行けるはずであった。が、

        ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話(前編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
      • アフガニスタンは広い意味で民主政が根付いている

        anond:20240822114435 よく勘違いされるがアフガニスタンにおいてタリバンは政権担当者でしかない。 中国における中国共産党に近いし実権もあるが、これはあくまで国家全体の方針から逸れない限りの話に過ぎない。 実際アメリカの占領統治はここを蔑ろにしたから最終的に破滅した。 アフガニスタン(及び周辺の地域)にはジルガという制度があり、中央政府と独立して運営される地域の行政指針・司法がある。 その全体会議であるロヤ・ジルガは事実上のアフガニスタン最高権威であり、歴代政権や王朝も蔑ろにできなかった。 国家制度としての選挙制度は浸透しないのに、自主的に地域代表が集まり、不参加でも決定方針には概ね従うのだから近代統治からすればたまらない。 ちなみに地域コミュニティで1票の大原則があるため、一票の格差は凄まじく偏るので大都市は非歓迎的である。 そしてその弊害を大きく受けていたのが高度に組織

          アフガニスタンは広い意味で民主政が根付いている
        • ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話(後編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

          途中マチェーテを返してくれと言われたがこのまま夜になってこちらが眠くなったタイミングで邂逅すると分が悪いので拒否した。なにせあっちはコカインを吸って眠気が消えている可能性があるのだ。 戦場でヒロポン打たせた眠らない兵士と相対するようなものである。こちらは眠らないとダメなタイプである。寝込みを襲われたら勝ち目がない。 ビール缶を傾けながら投石に対して逆に投げ返したりしていたが結局そのまま時間は徒らに過ぎて日付を跨ごうとしていた。これはまずいな。 昨日バッテリー寝ている間によくわからん理由で借りパクされたので自分自身寝ている間にやられると何やられるか自信がない次第である。色々策を練った結果、どこかに隠れて寝ても蚊の攻勢により睡眠不足に陥る可能性が高いので部屋に立て篭もることに決めた。 自分を守る為もあるし、相手の寝床を占領することで相手に睡眠させる機会を与えない戦法である。コカインの効能がどれ

            ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話(後編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
          • 音楽が止まり、文化が殺されている─アフガニスタンの芸術家たちの苦悩 | 恐怖政治が音楽を嫌う本当の理由

            音楽家や芸術家は、怯えながら日々を過ごしている。アフガニスタンの「文化の交差点」としてのアイデンティティは、厳しい抑圧政策に耐え、生き残ることができるだろうか? タリバンの政権奪取後、命さえ危うくなった音楽家たちの苦しみを、英紙「ガーディアン」が取材した。 命を狙われる音楽家たち 2021年8月上旬、タリバンがカブールに迫った頃、アフガニスタンのソーシャルメディア上には奇妙な広告が溢れかえっていた。音楽家たちが、自分の商売道具である楽器や機材を売りに出していたのだ。 その多くは、本来の価値の幾分にも満たない額で投げ売られていた。音楽をこよなく愛するアフガニスタンにありながら、買い手はほとんどつかなかった。 「過去の経験から、タリバンが我々音楽家や楽器にどういう仕打ちをするかもわかっていました。やつらは芸術や音楽を嫌悪しているのです」 こう語ってくれたのは、アフガニスタン北部出身の49歳の歌

              音楽が止まり、文化が殺されている─アフガニスタンの芸術家たちの苦悩 | 恐怖政治が音楽を嫌う本当の理由
            • 中村哲さん遺志継ぐNGO支援 アフガニスタンに新たな用水路完成 | NHK

              干ばつの被害が続くアフガニスタンでは、2019年に銃撃されて亡くなった中村哲さんの遺志を受け継ぐNGOの支援で、かんがいのための新たな用水路が完成し、現地の人々の生活の改善が期待されています。 アフガニスタンでは、長年支援活動を続けてきた医師の中村哲さんが2019年に銃撃されて死亡しましたが、中村さんが現地代表を務めた福岡市のNGO「ペシャワール会」は遺志を受け継いで支援活動を続けています。 東部ナンガルハル州にはこのほど1年半にわたる工事を経て新たな用水路が完成し、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの関係者や地元の住民などが参加して4日、記念の式典が行われました。 この中でタリバン暫定政権のマンスール 水・エネルギー相代行は「ペシャワール会の人たちは離れた場所から水を送り、貯水するという驚くべきことを成し遂げた。アフガニスタンの人々を忘れずその痛みを感じ、助けてくれていることに感謝

                中村哲さん遺志継ぐNGO支援 アフガニスタンに新たな用水路完成 | NHK
              • 英特殊部隊、アフガニスタンで「ベッドで寝ている9人を殺害」 独立調査 - BBCニュース

                イギリス軍の特殊空挺部隊(SAS)が、アフガニスタンでの夜襲で「ベッドで寝ていた」9人を殺害したとの主張が、9日にあった独立調査の聴聞会でなされた。遺族によると、犠牲者は非武装の民間人だという。特殊部隊は先に、自衛のためだったと述べていた。 BBCの調査報道番組「パノラマ」は2022年7月、南部ヘルマンドに6カ月間派遣されていたSAS部隊が、54人を不法に殺害した疑いがあると報じた。イギリス政府はこの報道を受けて、独立調査を開始していた。

                  英特殊部隊、アフガニスタンで「ベッドで寝ている9人を殺害」 独立調査 - BBCニュース
                • ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話(中編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

                  ベネズエラ難民ごっこ流石に満足したのか吸うのをやめてタクシーを探し始めた。すると他の乗客が乗っていた三輪タクシーが止まったのでそれに乗った。後ろに3人前に一人、運転手も入れたら5人も乗っている。俺の荷物も合わせたら5.5人分の重さもあって最初タイヤが動かなかった。 他の男たちが一回降りて一旦押しながら静止摩擦係数を超えるように押すとようやく動き出した。ふぅ。まぁ俺は後ろに座って何もしてないけどな。 順調に走り出し町外れにある建物の前まで来ると三輪タクシーから降りるように言った。コカイン兄貴はここの近くだわ。そう言って歩き始めると建設途中で放棄されたコンクリの建物の中へと入っていった。 もしかして、ホームレスでここを根城にしているのかこいつ??ここで寝るのなら野宿と変わんなくないかと思っていると部屋の隅から灯りがついて突如としてマチェーテを持った老人が現れた。 ホームレス老人の根城クックック

                    ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話(中編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
                  • 論文紹介 なぜソ連は1979年にアフガニスタンに侵攻したのか?|武内和人|戦争から人と社会を考える

                    1979年12月、ソ連は国境に集結させた部隊をアフガニスタンの領域に侵攻させ、アメリカを含めた西側諸国を驚かせました。この時のアフガニスタンで革命評議会議長として権力を掌握していたのはハフィーズッラー・アミーンでしたが、彼は12月27日に大統領宮殿でソ連の国家保安委員会が送り込んだ特殊工作員によって暗殺されました。アメリカは、このソ連の軍事行動に対して反発し、安定の方向に向かっていた米ソ関係は1979年以降に新冷戦と呼ばれるほど悪化の一途を辿ることになりましました。 冷戦終結後、ソ連がアフガニスタンに侵攻するに至った理由を探るために、さまざまな調査が行われています。その研究は今でも続いていますが、ソ連の首脳部、具体的にはソ連共産党政治局でアフガニスタンに侵攻するという選択肢はもともと避けるべきだという見解が支配的だったことが分かっています。しかし、1979年の間に相次いで発生した政変で政治

                      論文紹介 なぜソ連は1979年にアフガニスタンに侵攻したのか?|武内和人|戦争から人と社会を考える
                    • アフガニスタン地震 2000人以上死亡 支援行き渡るか懸念も | NHK

                      アフガニスタン西部で7日発生した、マグニチュード6.3の地震で、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、これまでに2000人以上が死亡したとしています。アフガニスタンでは女性への抑圧を強めるタリバンが復権して以降、国際社会からの支援が滞っていると指摘されていて、被災者に十分な支援が行き渡るのか懸念されます。 アフガニスタンでは7日、西部を震源とするマグニチュード6.3の地震が2回発生し、現地で実権を握るタリバンの暫定政権は、これまでに2053人が死亡したとしています。 暫定政権は被害の大きかった西部ヘラート州を中心に倒壊した建物にとり残された人の捜索にあたるとともに、テントを配るなどの支援を行うとしています。 一方、アフガニスタンでは地震の前から、国連の推計で人口の3分の2以上が食料不足などにより人道支援を必要としていて、さらにタリバンが女性への抑圧を強めているため国際社会か

                        アフガニスタン地震 2000人以上死亡 支援行き渡るか懸念も | NHK
                      • アフガニスタン地震 タリバン暫定政権“2000人以上が死亡” | NHK | 地震

                        アフガニスタン西部で7日発生したマグニチュード6.3の地震で、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、これまでに2000人以上が死亡したと明らかにしました。現地では倒壊した建物に取り残されている人の救助活動が続けられています。 USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の7日午後、アフガニスタン西部を震源とするマグニチュード6.3の地震が2回発生し、その後も複数回、地震が観測されました。 現地で実権を握るタリバンの暫定政権は8日、これまでに2053人が死亡し、けが人は9000人以上にのぼると明らかにしました。 また、地震で1300の住宅が全壊したということで、取り残されている人も多くいるとみられていて、救助活動が続けられています。 被災した地域では地震のあと、電話がつながりにくい状態が続いているほか、道路の状況も悪化していることなどから、救助活動への影響が懸念されて

                          アフガニスタン地震 タリバン暫定政権“2000人以上が死亡” | NHK | 地震
                        • タリバン復帰後のアフガニスタンのリアル

                          redditのアフガンカテゴリーでのぶっちゃけ話を総合すると日本の報道とは全然違って驚いたので備忘録として残す Q.メディアで目にするものは本当でしょうか?女性は本当に車の運転が禁止されているのでしょうか?女性はブルカの着用を強制され、仕事や学校に行くことを禁じられているのでしょうか? 車の中で音楽を聴くことは許可されていますか?音楽を聴いているところを見つかったらどうなるのでしょうか?アフガニスタンは良くなると思いますか? A1.多くの州では女性は車を運転しませんが、一部の州では運転しています。公立学校は12歳以上の女子は閉鎖されています。しかし、お金があれば私立の学校に通うことができます。仕事が見つかれば働くことができます。 車の中で音楽を聴くこともできます。ほとんどの人は検問所で音楽をオフにします。または、オフにしない人もいます。昨年は女性はタクシーの前の席に乗れませんでした。今年は

                            タリバン復帰後のアフガニスタンのリアル
                          • アヘン生産量、ミャンマーが世界トップに アフガニスタンを抜く

                            (CNN) ミャンマーのアヘン生産量がアフガニスタンを抜き、世界トップになったことが、国連薬物犯罪事務所(UNODC)の新たな報告で分かった。 UNODCが発表した報告によると、ミャンマーの今年の生産量は1080トン。これに対してアフガンでは、イスラム主義勢力タリバンの暫定政権が昨年4月にアヘンの原料であるケシの栽培を禁止し、生産量が95%減少した。 一方ミャンマーでは、アヘン生産量が3年連続で増加し、今年は前年比36%増だった。同国の「アヘン経済」は10億~25億ドル(約1460億~約3640億円)の規模となり、国内総生産の2~4%を占めている。 同国は数十年前から麻薬生産国として知られてきた。2021年のクーデター後はさらに、国内で続く経済停滞や政情不安を背景にアヘン生産が急増している。昨年末には内戦の激化やインフレ、生活苦の影響で栽培農家が増えた。 今後特に北東部シャン州など、紛争が

                              アヘン生産量、ミャンマーが世界トップに アフガニスタンを抜く
                            • アフガニスタン地震 被災地で厳しい寒さ 仮設住宅の確保も課題 | NHK

                              アフガニスタン西部で7日発生し、これまでに2000人以上が死亡したとされる地震の被災地では、夜間の気温が一部で0度近くまで下がるなど、冷え込みが厳しくなっていて、寒さをしのぐための仮設住宅の確保も課題になっています。 アフガニスタンでは今月7日、西部を震源とするマグニチュード6.3の地震が2回発生し、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、これまでに2000人以上が死亡し、およそ2000の家屋が倒壊したとしています。 現地の気象当局によりますと、被災した地域の一部ではここ数日、夜間の気温が0度近くまで下がるなど冷え込みが厳しくなっているほか、冬にはマイナス10度を下回ることもあり、今後さらに寒さが厳しくなることが予想されるということです。 現地では多くの人々が国際機関などが配布したテントの下で生活していますが、寒さが厳しくなる中で夜を過ごすのが難しいということで、被災した人た

                                アフガニスタン地震 被災地で厳しい寒さ 仮設住宅の確保も課題 | NHK
                              • ロシアのビジネスジェット機 アフガニスタン上空で消息絶つ | NHK

                                インドからモスクワに向かっていた小型のビジネスジェット機が20日、アフガニスタン上空で消息を絶ちました。アフガニスタンで実権を握るイスラム主義勢力タリバン傘下の地元当局は、飛行機が山岳地帯に墜落したという情報があるとしていて、乗客らの救助活動が進められるとみられます。 ロシアの航空当局によりますと、消息を絶ったのは、ロシアの民間会社が所有する小型のビジネスジェット機です。 乗客2人と乗員4人の合わせて6人を乗せて、インドからモスクワに向かっていましたが、20日夜、タジキスタン国境に近いアフガニスタンの上空で消息を絶ったということです。 国営のタス通信は、2人がロシア国籍だと伝えていますが、乗客と乗員の安否は分かっていません。 アフガニスタンのタリバン傘下の地元当局は、20日夜から21日朝にかけて、飛行機が北部バダフシャン州の山岳地帯に墜落したという情報があると明らかにし、救助隊が現場に向か

                                  ロシアのビジネスジェット機 アフガニスタン上空で消息絶つ | NHK
                                • アフガニスタン タリバン 女性が顔を布で覆うことなど義務づけ | NHK

                                  アフガニスタンで実権を握るイスラム主義勢力タリバンは、女性が公の場で全身や顔を布で覆うことなどを義務づけた新たな法律を発表しました。国連は「女性の人権の制限をさらに拡大するものだ」として懸念を表明し、女性の人権状況をめぐる国際社会との溝が深まっています。 アフガニスタンの地元メディアなどによりますと、タリバンの暫定政権の法務省は今月21日、日常生活での規則を定めた新たな法律を発表しました。 法律では、公の場で女性は全身や顔を布で覆うことが義務づけられているほか、大きな声で話したり歌ったりすることなどが禁じられています。 こうした規則は「誘惑を招くおそれがあるため」だとしていて、近親者以外の男性を見つめることも禁止しています。 国連アフガニスタン支援団を率いるオトゥンバエワ氏は25日、声明を発表し「アフガニスタンの女性の人権に対する、すでに耐え難い制限をさらに拡大するものだ」として、懸念を表

                                    アフガニスタン タリバン 女性が顔を布で覆うことなど義務づけ | NHK
                                  • 「ウクライナは第2のアフガニスタンにならない」 ゼレンスキー大統領

                                    ウクライナ・ドネツク州の陣地を視察するウォロディミル・ゼレンスキー大統領(右)。大統領府提供(2024年4月19日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO / UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE 【4月22日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は21日、米下院がウクライナ支援のための約610億ドル(約9兆4000億円)の追加予算案を20日に可決したのを受け、自国は「第2のアフガニスタン」にはならないと強調した。 ゼレンスキー氏は米NBCテレビのインタビューで、「(米国の)支援はウクライナ(軍)を強化するとともに、ウクライナは第2のアフガニスタンにはならないという強力なシグナルをクレムリン(ロシア大統領府、Kremlin)に送ることになる」と語った。 「米国はウクライナと共にあり、ウクライナ国民、

                                      「ウクライナは第2のアフガニスタンにならない」 ゼレンスキー大統領
                                    • アフガニスタン西部、3度目の強い地震 住民にトラウマと専門家 - BBCニュース

                                      アフガニスタン西部ヘラート州で15日午前8時ごろ、マグニチュード(M)6.3の強い地震があった。この地域では7日と11日にも強い地震が起きており、これまでに1000人以上が亡くなっている。 現地の保健当局は、今回の地震で少なくとも1人が亡くなったと発表。世界保健機関(WHO)は、現地の病院で100人近くがけがの手当てを受けていると報告した。

                                        アフガニスタン西部、3度目の強い地震 住民にトラウマと専門家 - BBCニュース
                                      • アフガニスタンで再び地震 5人死亡 マグニチュード6.3 | NHK

                                        今月7日の地震で、これまでに2000人以上が死亡したとされるアフガニスタン西部で、11日もマグニチュード6.3の地震が発生しました。現地の病院によりますと、これまでに新たな地震の影響で5人が死亡し、110人以上がけがをしたということです。 アフガニスタンでは今月7日、西部を震源とするマグニチュード6.3の地震が2回発生し、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、これまでに2000人以上が死亡し、およそ2000の家屋が倒壊したとしています。 USGS=アメリカの地質調査所によりますと、アフガニスタンでは11日も、日本時間の午前9時41分ごろ、西部を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生しました。 西部ヘラート州にある病院によりますと、この地震の影響で5人が死亡し、110人以上がけがをしたということです。 ヘラート州に住む男性はNHKの取材に「10秒から15秒ほどの強い揺れを

                                          アフガニスタンで再び地震 5人死亡 マグニチュード6.3 | NHK
                                        • アフガニスタン支援をしていた中村哲さん 暗殺の背景を丹念に取材してたどり着いた衝撃の新事実 | AERA dot. (アエラドット)

                                          乗京真知(のりきょう・まさとも)/1981年、福井県生まれ。朝日新聞福井総局長兼国際報道部員。少年期をブラジルで過ごし、神戸大学法学部で国際関係論を学ぶ。イスラマバード支局長、アジア総局員、国際報道部次長などを経て現職。著書に『追跡 金正男暗殺』がある(写真:本人提供) この記事の写真をすべて見る AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 【写真】『中村哲さん殺害事件 実行犯の「遺言」』 長くアフガニスタン支援を続け、現地からも高く評価されてきた中村哲さんが、運転手やボディーガードたちと共に暗殺された。その背景を助手たちと丹念に取材し、徐々に事件の背後に迫る筆致はサスペンス小説を読むよう。だがこれは、現実に起きていることなのだ。国同士の水争いなど背景を知れば知るほど読後感は重いが、調査報道の価値を改めて感じる

                                            アフガニスタン支援をしていた中村哲さん 暗殺の背景を丹念に取材してたどり着いた衝撃の新事実 | AERA dot. (アエラドット)
                                          • アフガニスタン地震、死者2000人超に 「前代未聞の規模」

                                            アフガニスタン・ヘラート州ジンダヤン地区の村で、遺体を集団で埋葬するために掘られた穴(2023年10月8日撮影)。(c)Mohsen KARIMI / AFP 【10月9日 AFP】アフガニスタン西部ヘラート(Herat)州で7日に相次いだ強い地震による死者数が2000人を超えた。タリバン(Taliban)政権が8日、明らかにした。遺体の収容数が急増し、集団墓地への埋葬が行われている。 当局者によると、州都ヘラートの北西30キロの地点を震源とするマグニチュード(M)6.3の地震と8回の強い余震で、1300戸以上の建物が倒壊した。 被災地には水や食料、テントなどの支援物資をはじめ、ひつぎも徐々に届き始めている。 現場では重機やつるはしなどを使ってがれきの中から遺体が収容され、集団で埋葬するための墓穴が掘られている。 災害対策当局の報道官は8日正午ごろに首都カブールで会見を行い、今回の地震は国

                                              アフガニスタン地震、死者2000人超に 「前代未聞の規模」
                                            • Rumiko Seya | アフガニスタン退避・保護のクラファン挑戦中 on X: "16歳のアフガン人女子から日本語でREALsに退避要請。父親が九州の大学の獣医学博士課程で和牛の研究をしてた6年間日本で暮らし、祖国に貢献するため帰国し父は大学教授に。4人の子は帰国後も日本語で会話。政権崩壊で子供含め家族全員に死刑宣告。父親の弟は一家の居場所を白状しなかったと殺害された… https://t.co/jo8QWW1Bf8"

                                              • アフガニスタン 洪水の死者160人に タリバンが支援呼びかけ | NHK

                                                タリバン傘下の防災当局によりますと、この洪水でこれまでに160人が死亡し、けがをした人も220人にのぼっています。 また8000棟を超す家屋が被害を受けて大勢の人が住まいを失ったということで、安全な避難所のほか、食料や水なども不足しているということです。 WHO=世界保健機関などによりますと、被災した地域では、下痢や皮膚の感染症などの症状を訴える人たちも相次いでいるということで、衛生環境の悪化も懸念されています。 タリバン暫定政権のムッタキ外相代行は「今回の洪水は大きな破壊をもたらしていて多くの支援が必要だ」などとして、国際社会に支援を呼びかけています。

                                                  アフガニスタン 洪水の死者160人に タリバンが支援呼びかけ | NHK
                                                • タリバンは変わった? 現地大使が見たアフガニスタンの今とは? | NHK

                                                  「タリバンにも『緩やかな女性政策を導入すべき』という指導者もいるとみている」 そう語るのは、アフガニスタンに駐在する岡田隆大使です。 タリバンが復権して2年、経済の低迷などから国民の3分の2以上が支援を必要としているともいわれ、タリバンによる女性の権利の制限も続くアフガニスタン。 この2年で何が、どう変わったのか。今後、タリバンはどうなるのか。現地の最新情勢を大使に聞きました。 (イスラマバード支局長 松尾恵輔) 各国に先駆けて大使館を再開した日本 アフガニスタンの首都カブールで各国の大使館が建ち並ぶ、かつて“グリーンゾーン”と呼ばれていたエリア。 各国の大使館が並ぶかつてのグリーンゾーン(カブール市内) その一角に、日本大使館はあります。 アメリカ、ドイツ、イギリスなど、かつて軍を駐留させていた国々の大使館はいまだに閉鎖されたままで、大使館を開いているのはイラン、中国など近隣の国がほとん

                                                    タリバンは変わった? 現地大使が見たアフガニスタンの今とは? | NHK
                                                  • ギアナ三国密入国体験記|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

                                                    皆さんはギアナ三国を知っているだろうか?私の友人や読者の中の百戦錬磨の旅行オタク達からは「そんなの常識だろう」と返ってくるかも知れない。 ただ大多数の人間は多分知らないと思うので地理やらそこを踏まえた上でこの文章を認めていきたいと思う。南米一周旅行者ですら飛ばしてしまう人の方が大多数の地域だからだ。 まぁ旅行・地理オタクは落ち着いてもらいたい。今回は通常のルートを逸脱した行程を辿っているのでそのエピソード部分は楽しんで頂けるであろう。 ※ 今回のルート及び、手段手法は推奨させるものではありません。個人的にも入出国スタンプ収集が出来ず面白い反面、マイナス面もあります。当記事を参考にし、いかなる事態が起きようと当方は一切の責任を負いません…..。 ではまず地理から話そう。ガイアナ、スリナム、フランス領ギアナの3つは南米の北にある3つの小さな国である。(仏領ギアナはフランスの海外県であるがいちい

                                                      ギアナ三国密入国体験記|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
                                                    • アフガニスタン地震3日経過 2000人以上死亡 活断層が動いたか | NHK

                                                      アフガニスタンで7日に起きた地震では2000人以上が死亡したとされ、現地では生存率が急激に下がるといわれる72時間が過ぎました。懸命な救助活動が続けられていますが、新たな地震で捜索が一時中断されるなど厳しい状況が続いています。 アフガニスタンでは今月7日、西部を震源とするマグニチュード6.3の地震が2回発生し、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、これまでに2000人以上が死亡し、およそ2000の家屋が倒壊したとしています。 現地では日本時間の10日午後、生存率が急激に下がるといわれる72時間が過ぎました。 タリバンの暫定政権は、被害の大きかった西部ヘラート州に1000人以上の救助隊を派遣して捜索にあたっているとしています。 ただ、現地で取材するフリージャーナリストなどによりますと、現地では、救助隊もおらず重機も無いまま住民だけで救助作業を続けている地域も少なくないというこ

                                                        アフガニスタン地震3日経過 2000人以上死亡 活断層が動いたか | NHK
                                                      • 本当にあるの? 自衛隊の秘密組織「別班」ドラマで話題 “類似部隊”はアフガニスタン派遣済みって? | 乗りものニュース

                                                        テレビドラマ『VIVANT』で話題になった陸上自衛隊の情報部隊「別班」。本当にそのような組織は存在するのでしょうか。ドラマ内の当該部隊はフィクションではあるものの、類似の部隊はいくつも存在し、すでに実績もある模様です。 エリート部隊「特殊作戦群」「現地情報隊」とは? 2023年8月現在、TV放送中の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」において、登場人物の所属先として話題になっている陸上自衛隊の秘密情報部隊「別班」。劇中では、警視庁公安部をも翻弄するエリート部隊のような位置づけですが、実際にそのような組織は存在するのでしょうか。 結論を先に述べると、陸上自衛隊や防衛省内にドラマに出てくるような「別班」なるセクションは存在しません。これは国会の答弁でも明言されているほか、後に総理大臣にもなった菅義偉氏も安倍内閣の官房長官時代に、記者会見でその存在を否定しています。 しかし、陸上自衛隊にはこ

                                                          本当にあるの? 自衛隊の秘密組織「別班」ドラマで話題 “類似部隊”はアフガニスタン派遣済みって? | 乗りものニュース
                                                        • 『アリアナレストラン』名古屋唯一のアフガニスタン料理屋に行って来たわ!【愛知県名古屋市東区筒井】 - シャルの甘美なる日々

                                                          名古屋市営地下鉄桜通線の車道駅にやって来たわ! この駅の近くに名古屋唯一で日本に2つしか存在しないアフガニスタン料理屋があるからって連れた来られたわ! それでそのお店はどこにあるのかしら? 『アリアナレストラン』にやって来たわ! メニュー Pulao with Kubida & Juja(パラウクビデセット) Kubida(クビデ) Juja(ジュージャ) Pulao(パラウ) 店舗詳細 車道駅3番出入口から出て、目の前にございます交差点を横断歩道を渡ってから、右折します 右手にコメダ本社ビルが見えて参りましたら脇道へ左折します 『アリアナレストラン』にやって来たわ! そして左手に見えて参ります雑居ビル(恒川ビル)の2階にございます『アリアナレストラン』でお食事していただきます 店内は広々としていて、入って右側に2〜4人掛けのテーブル席が並んでいて、左側が一段下がったところにファミレス風の

                                                            『アリアナレストラン』名古屋唯一のアフガニスタン料理屋に行って来たわ!【愛知県名古屋市東区筒井】 - シャルの甘美なる日々
                                                          • 地震相次ぐアフガニスタンでM6.3の地震 2人死亡 160人けが | NHK

                                                            今月7日の地震でこれまでに1000人以上が死亡したとされるアフガニスタン西部では、15日もマグニチュード6.3の地震が発生し、地元当局によりますと2人が死亡し、160人がけがをしたということです。 アフガニスタンでは、今月7日に西部を震源とするマグニチュード6.3の地震が2回発生し、その後、11日にもマグニチュード6.3の地震が発生するなど地震が相次いでいて、イスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、これまでに1000人以上が死亡、2000人以上がけがをしたとしています。 USGS=アメリカの地質調査所によりますと、アフガニスタンでは15日も日本時間の午後0時36分ごろ西部を震源とするマグニチュード6.3の地震があり、その20分後にもマグニチュード5.4の地震がありました。 これまでの地震で最も被害が大きかった西部ヘラート州のタリバン傘下の地元当局によりますと、住宅が壊れるなどして2人が死亡し

                                                              地震相次ぐアフガニスタンでM6.3の地震 2人死亡 160人けが | NHK
                                                            • アフガニスタン支援をしていた中村哲さん 暗殺の背景を丹念に取材してたどり着いた衝撃の新事実(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                              乗京真知(のりきょう・まさとも)/1981年、福井県生まれ。朝日新聞福井総局長兼国際報道部員。少年期をブラジルで過ごし、神戸大学法学部で国際関係論を学ぶ。イスラマバード支局長、アジア総局員、国際報道部次長などを経て現職。著書に『追跡 金正男暗殺』があ... AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 【写真】『中村哲さん殺害事件 実行犯の「遺言」』 長くアフガニスタン支援を続け、現地からも高く評価されてきた中村哲さんが、運転手やボディーガードたちと共に暗殺された。その背景を助手たちと丹念に取材し、徐々に事件の背後に迫る筆致はサスペンス小説を読むよう。だがこれは、現実に起きていることなのだ。国同士の水争いなど背景を知れば知るほど読後感は重いが、調査報道の価値を改めて感じる一冊『中村哲さん殺害事件 実行犯の「遺言」

                                                                アフガニスタン支援をしていた中村哲さん 暗殺の背景を丹念に取材してたどり着いた衝撃の新事実(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                              • 音楽も欧米風の髪型も禁止、タリバンの道徳徹底させるアフガニスタンの現状 国連報告

                                                                カブール中心部の洋服店の店内。タリバンの規制によりマネキンの顔が覆われている/Rodrigo Abd/AP/File (CNN) イスラム主義勢力タリバンが統治するアフガニスタンでは、音楽を聴くことも、水たばこを吸うことも、欧米風のヘアスタイルにすることも、全て刑事罰の対象になる。国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)が9日、アフガニスタンのそんな現状を伝える報告書を発表した。 タリバンのいわゆる「道徳警察」は、女性の人権を不当にゆがめ、「恐怖と脅しの環境」を作り出していると指摘している。 イスラム法の厳格な解釈に基づく法の制定や執行は、タリバンが実権を握った2021年に創設した美徳推進・悪徳防止省(MPVPV)が担っている。 報告書によると、例えば人や動物のイメージの展示やバレンタインデーのイベントなど、「非イスラム的」とみなされた活動はそうした解釈に基づき禁止されている。さらに

                                                                  音楽も欧米風の髪型も禁止、タリバンの道徳徹底させるアフガニスタンの現状 国連報告
                                                                • アフガニスタン 大雨で洪水 少なくとも85人死亡 救助活動続く | NHK

                                                                  アフガニスタン北部で大雨による洪水が発生し、これまでに少なくとも85人が死亡しました。行方が分からない人もいて、現地では捜索や救助活動が続けられています。 現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバン傘下の地元当局によりますと、洪水で数百の建物が壊れたり流されたりする被害が出て、少なくとも85人が死亡し、およそ100人がけがをしたということです。 行方が分からなくなっている人もいるということで、タリバンの暫定政権や地元当局が救助隊を派遣して、捜索や救助活動を続けています。 現地で10日に撮影された映像では、茶色く濁った水が住宅が広がっていた地域に流れ込み、建物の周りを激しい勢いで流れている様子や、地域の住民とみられる男性が「たくさんの家が流されてしまった」などと話している声が確認できます。 アフガニスタンでは、4月も各地で大雨による被害が出て70人以上が死亡し、2000を超える建物に被害が出て

                                                                    アフガニスタン 大雨で洪水 少なくとも85人死亡 救助活動続く | NHK
                                                                  • いまも死の危機に瀕するアフガニスタンの米軍通訳者…日本も関与するその実情 | 必見の映画『コヴェナント/約束の救出』

                                                                    名匠ガイ・リッチー監督初の戦争映画『コヴェナント/約束の救出』(2024年2月23日公開)は、米兵士とアフガニスタン人通訳者の絆を描き、米国の観客から絶賛された社会派ヒューマンドラマだ。 アフガニスタン支援に長く関わり、現地の実情をよく知る認定NPO法人「REALs(リアルズ)」の瀬谷ルミ子さんに、いまこの作品を見る意義について聞いた。 2021年8月15日、長らく忘れられていたアフガニスタン情勢に世界中が目を向けた。2001年から駐留していた米軍が撤退を進めるなか、イスラム主義勢力タリバンが首都カブールを制圧し、暫定政権を発足させたのだ。 外国政府や軍に協力した人たちは、タリバンに殺害される恐怖に怯えながらいまも潜伏生活を送るなど、現地では危機的な状況が続いている。 20年に及んだアフガニスタン戦争が米国を衰退させ、昨今の世界情勢の不安定化を招いたという見方もある。 世界最強と目された米

                                                                      いまも死の危機に瀕するアフガニスタンの米軍通訳者…日本も関与するその実情 | 必見の映画『コヴェナント/約束の救出』
                                                                    • 瀧波 一誠 | 地歴・教養と珈琲 on X: "信じられないことに、取り出されたブドウは半年前に収穫されたものです。 アフガニスタンの素晴らしい技術。 伝統的な土で作った器は、果物や野菜を収穫したての状態のまま長期保存できます。 https://t.co/KXiS09mYmL"

                                                                      • 「私」を生きる アフガニスタンの女性たちが語る多彩な人生|with Planet|朝日新聞デジタル

                                                                        いくつもの苦難を強いられる国、アフガニスタン。でもそこには多様な人生があります。写真家の林典子さんが現地で女性たちとじっくり向き合って聞いた言葉を伝えます。 アフガニスタンでタリバンが政権を再び握ってから2年。国外の私たちに届くニュースの多くは、女性の人権抑圧や貧困、そして災害の話題だ。写真家の林典子さんは、しかしアフガニスタンの女性たちにはもっと多様で多彩な人生がある、と考えた。林さんが現地で出会い、向き合い、心をつないだ女性たちの美しく力強い言葉をお届けする。(文中敬称略) 真夜中のパーティーと夜明けのパン屋 アフガニスタン第二の都市、カンダハル。夜11時、宿泊していた建物の地下へと続く階段を下り、ゆっくりと扉を開けて室内をのぞいた。大きな広間の中央に敷かれた絨毯(じゅうたん)の上で、色鮮やかなドレスを着た10人ほどの若い女性たちが、この地域の多数を占める民族であるパシュトゥンの音楽に

                                                                          「私」を生きる アフガニスタンの女性たちが語る多彩な人生|with Planet|朝日新聞デジタル
                                                                        • 幼児の空腹を紛らわせるため「眠り薬与える」 支援の途切れたアフガニスタンの現状(BBC News) - Yahoo!ニュース

                                                                          ヨギタ・リマエ、アフガニスタン特派員 「最後に子供のミルクを買えたのは2カ月前でした。いつもは哺乳びんにお茶を注いでいます。それかパンをお茶にひたして、子どもにあげています」。アフガニスタンの首都カブール東部の丘の上にある家で、泥レンガでできた床に座りながら、ソハイラ・ニヤジさんはそう話した。 ソハイラさんの家には道路が通っていない。下水が両脇を通る、急斜面の泥の小道を歩いて登る必要がある。 ソハイラさんは夫を亡くしている。6人の子供がおり、最年少は生後15カ月のフスナ・ファキーリちゃんだ。ソハイラさんが言っていた「お茶」はアフガニスタンの伝統的な飲み物で、緑茶葉とお湯だけで作り、ミルクや砂糖は入れない。赤ん坊の栄養となるようなものは何も含まれていない。 ソハイラさんは、この1年で国連食糧計画(WFP)の緊急食料支援を受けられなくなった1000万人のうちの1人だ。支援は巨額の資金不足によっ

                                                                            幼児の空腹を紛らわせるため「眠り薬与える」 支援の途切れたアフガニスタンの現状(BBC News) - Yahoo!ニュース
                                                                          • アフガニスタン:パキスタンによる不法移民・難民の強制送還が本格化|公益財団法人 中東調査会

                                                                            2023その他アフガニスタンパキスタン 公開日:2023/11/06 2023年11月1日より、パキスタン政府による不法移民・難民の強制送還開始を受けて、大量のアフガニスタン移民・難民がパキスタン領からアフガニスタン領に向けて移動した。これに先立つ10月3日、パキスタンのブグティ内相は、パスポートとビザだけが有効な書類でありそれ以外の身分証明書での滞在は一切認められないとし、パキスタンに滞在する不法移民は11月1日までに自発的に帰還しなければならない、さもなければ国の法執行機関が強制送還すると警告していた(詳しくは『中東かわら版』No.91参照)。 正確な数字は不明だが、ブグティ内相は10月30日、過去2カ月間に20万人以上のアフガニスタン移民・難民が自主的に帰還したと述べた。現地の映像を確認する限り、主にアフガニスタン東部ナンガルハール州のトルハム国境、及び、南部カンダハール州のスピーン

                                                                              アフガニスタン:パキスタンによる不法移民・難民の強制送還が本格化|公益財団法人 中東調査会
                                                                            • 中村哲医師と共に命を落とした5人のアフガニスタン人 心臓の弱い娘を残し死亡した護衛も | AERA dot. (アエラドット)

                                                                              死亡した護衛マンドザイの妻ナフィサ(右端)が、中村医師のNGOや日本大使館へのメールに添付した写真。残された子ども6人への支援を訴えている(写真:ナフィサさん提供) この記事の写真をすべて見る 2019年12月、アフガニスタンで医療活動や人道支援に尽力した中村哲医師が殺害された。あれから4年半。実行犯や襲撃の背景は徐々に明らかになる一方、共に亡くなった5人のアフガニスタン人のことはほとんど語られてこなかった。彼らはどんな人物だったのか。AERA 2024年6月3日号より。 【図を見る】「中村哲医師殺害事件の構図」はこちら *  *  * 2019年12月4日午前8時ごろ、中村哲医師の一行はアフガニスタン東部ナンガルハル州の定宿から灌漑の事業地に車で向かっているところを待ち伏せされ、銃撃された。車は防弾仕様ではなく、中村医師の隣でハンドルを握っていた運転手のザイヌラ(34)と、後部座席や後続

                                                                                中村哲医師と共に命を落とした5人のアフガニスタン人 心臓の弱い娘を残し死亡した護衛も | AERA dot. (アエラドット)
                                                                              • アフガニスタン地震 現地の救助団体 “物資や避難場所が必要” | NHK

                                                                                アフガニスタン西部で7日起きた地震で、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権はこれまでに2000人以上が死亡したとしています。国際機関などによる支援が始まっていますが、現地で救助活動にあたる団体は、今後、さらなる物資や被災者の避難場所が必要だと訴えています。 アフガニスタンでは、7日、西部を震源とするマグニチュード6.3の地震が2回発生し、現地で実権を握るタリバンの暫定政権は、これまでに2053人が死亡したとしています。 現地では、国際機関による支援が始まり、これまでにUNICEF=国連児童基金が衣類や衛生用品などを現地に送ったほか、WFP=世界食糧計画も現地で700世帯に食料の配布を行ったということです。 また、隣国パキスタンの政府も8日、食料やテント、毛布のほか、救助隊を派遣する準備があると明らかにしました。 一方、現地で救助活動にあたっているアフガニスタン赤新月社の報道担

                                                                                  アフガニスタン地震 現地の救助団体 “物資や避難場所が必要” | NHK
                                                                                • 幼児の空腹を紛らわせるため「眠り薬与える」 支援の途切れたアフガニスタンの現状 - BBCニュース

                                                                                  「最後に子供のミルクを買えたのは2カ月前でした。いつもは哺乳びんにお茶を注いでいます。それかパンをお茶にひたして、子どもにあげています」。アフガニスタンの首都カブール東部の丘の上にある家で、泥レンガでできた床に座りながら、ソハイラ・ニヤジさんはそう話した。

                                                                                    幼児の空腹を紛らわせるため「眠り薬与える」 支援の途切れたアフガニスタンの現状 - BBCニュース