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ウクライナ情勢の検索結果1 - 25 件 / 25件

  • 「北朝鮮軍、25日にウクライナ部隊と交戦…一人を除いて全員戦死」

    ロシアに派兵された北朝鮮軍がウクライナ軍と初めて交戦し、1人を除いて全員戦死したという主張が提起された。 リトアニア非政府組織(NGO)「ブルー・イエロー」の代表を務めるジョナス・オマーン氏は28日(現地時間)、現地メディアLRTインタビューで消息筋の話として「25日、ウクライナ軍が占領中のロシア西部クルスク地域ですでに北朝鮮軍と初めての戦闘が起きた」と主張した。 ブルー・イエローは2014年からウクライナ軍を支援してきた団体で、ウクライナの意思決定権者だけでなく最前線情報にもアクセスすることできるという。 オマーン代表は「私が知っている限り、ウクライナ部隊と北朝鮮軍の初交戦で北朝鮮軍のうち1人を除いて全員死亡した」とし「生存した1人はブリヤート人という書類(身分証)を持っていた」と話した。 ブリヤート人は、モンゴル北部のロシア・ブリヤート共和国に居住するモンゴル系原住民だ。ロシアが北朝鮮

      「北朝鮮軍、25日にウクライナ部隊と交戦…一人を除いて全員戦死」
    • 「領土放棄を迫られ犠牲無駄に」 悲嘆に暮れるウクライナ | 共同通信

      Published 2024/11/07 16:34 (JST) Updated 2024/11/07 16:49 (JST) 【キーウ共同】米大統領選でのトランプ前大統領の勝利を受け、ウクライナの首都キーウ(キエフ)で6日、戦死者遺族や兵士がロシアとの戦争の先行きに不安を吐露した。ウクライナ支援に消極的で交渉による戦争終結を訴えてきたトランプ氏に「奪われた領土の放棄を迫られるだろう」と悲観。「犠牲になった兵士の思いが無駄になる」と悲痛な声も漏れた。 キーウ中心部のマイダン(広場)。戦死者を追悼する無数の小旗が寒風にたなびく。2022年2月から続くロシアの侵攻で犠牲になった兵士を悼む象徴的な場所になっている。オレナ・ドラトフさん(27)は、いとこのアルベルタさん(26)のために小旗を立てた。 兵士だったアルベルタさんはロシア軍の攻勢が続く東部ドネツク州で今年8月に犠牲になった。オレナさんは

        「領土放棄を迫られ犠牲無駄に」 悲嘆に暮れるウクライナ | 共同通信
      • 北朝鮮派兵、NATOが確認 参戦なら米は兵器使用に新制限課さず

        [ワシントン/ブリュッセル 29日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は28日、ロシアに派兵された北朝鮮軍部隊がロシア・クルスク地域に配備されたことを確認したと明らかにした。米国防総省は、北朝鮮が戦闘に加わった場合、米国はウクライナによる米兵器の使用に新たな制限を課さないと発表した。 ルッテ氏は北朝鮮のロシア派兵に関し韓国政府の代表団から説明を受けた後、「ロシアと北朝鮮の軍事協力の深化は、インド太平洋および欧州大西洋地域の安全保障の両方にとり脅威」と述べた。 もっと見る

          北朝鮮派兵、NATOが確認 参戦なら米は兵器使用に新制限課さず
        • ゼレンスキー大統領 軍事侵攻終わらせる「勝利計画」を初公表 | NHK

          ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアによる軍事侵攻を終わらせるためとしてまとめた「勝利計画」の内容を初めて公表しました。 NATO=北大西洋条約機構の加盟に向けた正式な手続きの開始など、5項目にわたるとしたうえで、計画が実行されれば、来年中に軍事侵攻を終結させられるとしています。 ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナの議会で演説し、新たにまとめた「勝利計画」について「戦争を終わらせるために国家に十分な強さをつけるためのものだ」と述べたうえで、内容を初めて公表しました。 「勝利計画」は5項目にわたり、ウクライナのNATO加盟に向けた正式な手続きが無条件で開始されることが含まれています。 また、欧米側の許可を得て射程の長い兵器でロシア領内を攻撃することや越境攻撃を継続させることなど防衛力の強化や、ロシアに対する抑止力の強化も盛り込まれているとしています。 ゼレンスキー大統領は

            ゼレンスキー大統領 軍事侵攻終わらせる「勝利計画」を初公表 | NHK
          • マスク氏、ロシア大統領と連絡 22年から定期的に、WSJ報道(共同通信) - Yahoo!ニュース

            【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは24日、実業家イーロン・マスク氏がウクライナ侵攻後の2022年秋ごろからロシアのプーチン大統領と定期的に連絡を取り合っていると報じた。米国とロシア、欧州の政府関係者らが情報源としている。 【写真】ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身 マスク氏は米大統領選で共和党候補のトランプ前大統領を支援。トランプ氏が大統領に返り咲いた場合、政策顧問への起用も取り沙汰されており、ウクライナ情勢などへの関与の在り方に影響する可能性がある。 トランプ氏はウクライナ侵攻の早期終結を主張。同紙はマスク氏の個人的関係が外交面で役立つ見方がある一方、安全保障上の懸念となる恐れがあると伝えた。 昨年後半には、ロシア大統領府が中国のために、マスク氏が創業した宇宙企業スペースXの衛星通信網「スターリンク

              マスク氏、ロシア大統領と連絡 22年から定期的に、WSJ報道(共同通信) - Yahoo!ニュース
            • プーチン大統領 トランプ氏を祝福 ウクライナ情勢への影響は? | NHK

              ロシアのプーチン大統領は7日、アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏について「ロシアとの関係を修復し、ウクライナ危機の終結に貢献したいという彼の思いは少なくとも注目に値する」と述べ、トランプ氏の勝利を祝福しました。 ロシア政治などに詳しい専門家は、米ロの首脳の信頼関係がウクライナ情勢に一定の影響を与える可能性があるという見方を示しています。 プーチン大統領“トランプ氏と対話の用意ある” プーチン大統領は7日、ロシア南部ソチで開かれている、国際情勢などを議論する「バルダイ会議」に出席し、世界各国の有識者などとの質疑に応じました。 この中でプーチン大統領は、アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏について「ロシアとの関係を修復し、ウクライナ危機の終結に貢献したいという彼の思いは少なくとも注目に値する」と述べ、祝福しました。 その上で「私はアメリカ国民から信頼される国家元首であれば、どのような元首

                プーチン大統領 トランプ氏を祝福 ウクライナ情勢への影響は? | NHK
              • バイデン米政権、軍事請負業者のウクライナ派遣を初めて容認 F16などの修理・維持

                ウクライナ東部で破損した多用途軽装甲車両を修理するウクライナ軍の整備兵/Fermin Torrano/Anadolu/Getty Images (CNN) バイデン米政権が軍事請負業者のウクライナ派遣に対する事実上の禁止措置を解除することが分かった。事情に詳しい当局者がCNNに明らかにした。派遣目的は米国が供与した兵器システム、特にF16戦闘機や防空システム「パトリオット」についてウクライナ軍による維持、修理を支援することにあるという。 新たな方針は今月上旬、米大統領選の前に承認された。これにより、米国防総省はロシアの2022年の侵攻以降初めて、米国企業にウクライナ国内で作業する契約を付与できるようになる。 トランプ次期大統領が来年1月に就任した際、この方針を維持するかどうかは不明だ。トランプ氏は政権復帰から「24時間以内」にウクライナとロシアの戦争を終わらせたいとの考えを示している。 国

                  バイデン米政権、軍事請負業者のウクライナ派遣を初めて容認 F16などの修理・維持
                • ウクライナ軍が東部で劣勢、兵力不足で要衝陥落…情報機関「もはや膠着状態ではない」

                  【読売新聞】 ロシアの侵略を受けるウクライナ東部では今年秋に入って要衝の陥落が相次いでおり、ウクライナ軍の劣勢が目立ち始めている。以前から課題となってきた兵力不足が大きな要因で、戦況は悪化している。 ウクライナ軍参謀本部は8日、東部

                    ウクライナ軍が東部で劣勢、兵力不足で要衝陥落…情報機関「もはや膠着状態ではない」
                  • トランプ氏勝利、衝撃のホワイトハウス返り咲き-米大統領選

                    一方、ハリス氏は6日午後、首都ワシントンにある母校のハワード大学で演説し、大統領選での敗北を正式に認めるとともに、トランプ氏と電話で話し、祝意を伝えたことも明らかにした。 議会選は共和党が上院で多数派となった一方、下院は同党が過半数を維持するかまだ決着していない。 中国や他国からの輸入品への関税導入や徹底的な移民取り締まり、規制緩和、連邦支出の大幅削減、公務員の粛清、政敵の訴追などを公約したトランプ氏はペンシルベニアやジョージア、ノースカロライナなど主要な激戦州で相次ぎ勝利した。 市場はトランプ氏の勝利が確定する前から、勝利を見込んで動いていた。S&P500種株価指数先物は一時2.2%上昇。6日の通常取引でS&P500種は2.5%高で終了した。トランプ氏と親しいイーロン・マスク氏が最高経営責任者(CEO)を務める米電気自動車(EV)メーカー、テスラの株価は14.8%高で6日の取引を終えた。

                      トランプ氏勝利、衝撃のホワイトハウス返り咲き-米大統領選
                    • ウクライナ “北朝鮮軍の部隊がロシア西部クルスク州に到着” | NHK

                      ウクライナ国防省は、北朝鮮軍の最初の部隊が、ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部のクルスク州に到着したと発表しました。 ウクライナ国防省の情報総局は24日、ロシア東部で訓練を受けた北朝鮮軍の最初の部隊が、戦闘地域に到着したとSNSで発表しました。 ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部のクルスク州で、部隊の姿を23日に確認したとしています。 部隊の規模は明らかにしていませんが、北朝鮮軍は、ロシア極東の沿海地方のウスリースクやセルゲエフカなどにある5か所の軍事施設で訓練を受けているということで、その数は3人の司令官や500人の将校を含むおよそ1万2000人にのぼるとみられるとしています。 また、北朝鮮の兵士の訓練などを監督する責任者に、ロシア国防省のエフクロフ次官が任命されたとしています。 さらに、北朝鮮の兵士には弾薬や冬服のほか、兵士1人当たり毎月、50メートルのトイレットペ

                        ウクライナ “北朝鮮軍の部隊がロシア西部クルスク州に到着” | NHK
                      • ロシア資産、戦争終結後も凍結継続 G7最終合意案 ウクライナに融資500億ドル - 日本経済新聞

                        【ブリュッセル=辻隆史】主要7カ国(G7)によるロシアの凍結資産を活用するウクライナ支援策の最終合意案が22日判明した。総額500億ドル(約7.5兆円)の融資を確約するほか、ロシア資産はウクライナとの戦争が終結した後も凍結し続ける方針を明確にする。欧州連合(EU)高官など複数のG7関係者が明らかにした。G7首脳が月内にも共同声明を公表する。ロシアの海外資産は主にEU内にあり、西側諸国がウクラ

                          ロシア資産、戦争終結後も凍結継続 G7最終合意案 ウクライナに融資500億ドル - 日本経済新聞
                        • バイデン政権、ロシア追加制裁へ 日本のLNG調達に影響 - 日本経済新聞

                          【ブリュッセル=辻隆史】バイデン米政権がロシアに追加の金融制裁を検討していることが分かった。エネルギー取引で主要な役割を担うロシアの大手銀行ガスプロムバンクと米国の銀行との取引を禁じる方針だ。ロシアから液化天然ガス(LNG)を調達する日本企業にも影響が出る可能性がある。バイデン政権が主要7カ国(G7)加盟国に対し、月内にも追加制裁を決める意向を伝えた。欧州連合(EU)高官など複数のG7関係者が

                            バイデン政権、ロシア追加制裁へ 日本のLNG調達に影響 - 日本経済新聞
                          • ウクライナに秘密兵器登場、急増するロシアの無人機攻撃をことごとく無力化 日ごとに精度上げている電子戦攻撃の実態と今後の展開 | JBpress (ジェイビープレス)

                            1.ウクライナの防空に加わった電子戦部隊 ロシア軍はこれまで、ウクライナに自爆型無人機「シャヘド136(シャヘド)」を約9400機撃ち込んできた。 ウクライナは、ロシア領内やクリミア半島から発射されるシャヘドをこれまで80~90%を撃墜してきた。 だが、撃墜されなかった10~20%のシャヘドは、ロシアが狙った目標を破壊してきた。 10~20%の撃ち漏らしで、800~1600か所の施設やその付近が破壊されているのである。ウクライナにとっての被害は甚大である。 ウクライナはこれまで、航空部隊、対空ミサイル部隊、ウクライナ国防軍の機動射撃集団がこの無人機を撃墜してきた。 1機のシャヘドを撃ち落すために迎撃ミサイルを発射し、数千ドル、場合によっては数百万ドルという法外な費用がかかることもあった。 最近では電子戦部隊が加わって、その効果を次第に発揮するようになり、電子戦部隊による撃墜比率が増加してい

                              ウクライナに秘密兵器登場、急増するロシアの無人機攻撃をことごとく無力化 日ごとに精度上げている電子戦攻撃の実態と今後の展開 | JBpress (ジェイビープレス)
                            • アメリカ大統領選挙 トランプ氏勝利で世界はどう反応? | NHK

                              ロシアのプーチン大統領は7日、「ロシアとの関係を修復し、ウクライナ危機の終結に貢献したいという彼の思いは少なくとも注目に値する」と述べ、トランプ氏の勝利を祝福しました。 その上で「私はアメリカ国民から信頼される国家元首であれば、どのような元首とも協力すると言ってきた」と述べ、トランプ氏との対話の用意があるとの考えを示しました。 ロシア政治などに詳しい専門家は、米ロの首脳の信頼関係がウクライナ情勢に一定の影響を与える可能性があるという見方を示しています。

                                アメリカ大統領選挙 トランプ氏勝利で世界はどう反応? | NHK
                              • 中谷防衛相がNATO国防相会合に出席 日本の防衛相として初 | NHK

                                中谷防衛大臣は、ベルギーで開かれたNATO=北大西洋条約機構の国防相会合に、日本の防衛大臣として初めて出席しました。中国や北朝鮮がロシアと連携を強めるなか、大西洋とインド太平洋地域の安全保障は不可分だとして、各国と協力していくことを確認しました。 中谷防衛大臣は、ベルギーのブリュッセルを訪問しNATOの国防相会合に、インド太平洋地域のパートナーとして招待を受けた韓国やオーストラリアなどとともに、日本の防衛大臣として初めて出席しました。 この中で中谷大臣は、インド太平洋地域の情勢をめぐり中国軍機やロシア軍機が日本の領空を侵犯したことなどを踏まえ力や威圧による一方的な現状変更の試みが継続・強化されていると説明しました。 また、中国や北朝鮮とロシアとの軍事的な連携の拡大がウクライナ情勢のさらなる悪化を招くとして支援に影響が出ないようにするべきだと呼びかけました。 そして、参加国との間で、ヨーロッ

                                  中谷防衛相がNATO国防相会合に出席 日本の防衛相として初 | NHK
                                • 急速に向上したウクライナのドローン開発能力、適応を迫られる米企業

                                  ウクライナ企業のドローン開発・製造能力は急速に向上し、Anduril、Skydio、AeroVironmentといった米ドローン企業も「海外製ドローンに対するウクライナの需要が低下している」と気づいており、DefenseNewsは「ウクライナの成功に米企業は適応を迫られている」と指摘した。 参考:As Ukraine builds better drones, do American firms still have a role? 関与の形態を変化させないとロシアとの戦いから教訓を得てシステムを改良するのが困難になる恐れがある9月上旬にロシア領トヴェリ州のトロペツにある弾薬庫が爆発して数十万発相当の弾薬損失を引き起こしたが、DefenseNewsは17日「この成果と同じぐらい重要なのは攻撃方法だ。トロペツはウクライナ国境から300マイル以上離れており、キーウが求めている西側製兵器の射程外

                                  • プーチン氏、国連事務総長と会談へ ウクライナ紛争を協議 ロシア政府

                                    ロシア・モスクワの大統領府(クレムリン)でアラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザイド・ナハヤン大統領(画面外)との会談に臨むウラジーミル・プーチン大統領(2024年10月21日撮影)。(c)Evgenia Novozhenina / POOL / AFP 【10月22日 AFP】ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は、同国を約2年ぶりに訪問する国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長とウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が24日にウクライナ紛争について協議すると発表した。 両者の会談は、22日にロシア南西部カザン(Kazan)市で開幕するブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5か国(BRICS)およびそのパートナー国による首脳会議に合わせて行われるという。ロシアとしては、BRICS首脳会議の開催によって、ウクラ

                                      プーチン氏、国連事務総長と会談へ ウクライナ紛争を協議 ロシア政府
                                    • RomCom攻撃グループ、新型マルウェア「SingleCamper」でウクライナとポーランドを標的に - イノベトピア

                                      Last Updated on 2024-10-18 11:02 by admin ロシアの脅威アクターグループ「RomCom」(別名:Storm-0978、Tropical Scorpius、UAC-0180、UNC2596、Void Rabisu)が、2023年後半から少なくとも2024年10月まで、ウクライナ政府機関と一部のポーランド組織を標的としたサイバー攻撃を行っていることが明らかになった。 この攻撃では、RomCom RATの新しい亜種「SingleCamper」(別名:SnipBot、RomCom 5.0)が使用されている。SingleCamperはレジストリから直接メモリにロードされ、ローダーとの通信にループバックアドレスを使用する特徴がある。 攻撃チェーンは、スピアフィッシングメールから始まり、C++またはRustで書かれたダウンローダーを経由して、「ShadyHammo

                                        RomCom攻撃グループ、新型マルウェア「SingleCamper」でウクライナとポーランドを標的に - イノベトピア
                                      • 米ハガティ氏「国内問題を優先」ウクライナ支援継続に否定的 | NHK

                                        アメリカのトランプ次期政権で国務長官など閣僚ポストへの起用が取り沙汰されているハガティ前駐日大使は、アメリカ国内の問題を優先すべきだとして、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナへの支援の継続に否定的な立場を示しました。 1期目のトランプ政権のもとで、駐日大使を務めたハガティ上院議員は10日、アメリカのCBSテレビのインタビューに応じました。 この中でロシアからの軍事侵攻を受けるウクライナへの軍事支援について「相当な金額が使われている。アメリカ国民は国境が崩壊していることなど国内の問題に焦点をあてることを求めている」と述べ、支援の継続に否定的な立場を示しました。 その上で、ハガティ氏はウクライナで多くの犠牲者が出ていることに触れ、トランプ氏が今後、停戦に向けた働きかけを行うという見通しを示しました。 トランプ氏はウクライナへの軍事支援に消極的な姿勢を示していて、次期政権で支援がどこまで継続され

                                          米ハガティ氏「国内問題を優先」ウクライナ支援継続に否定的 | NHK
                                        • ゼレンスキー氏、「勝利計画」を公表 NATO加盟の招待など5項目

                                          ロシアとの戦争の終結に向けて「勝利計画」を発表するゼレンスキー大統領=16日、ウクライナ首都キーウ/Andrii Nesterenko/Reuters (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、最高会議(国会)で演説し、ロシアとの戦争を終結させる「勝利計画」を公表した。北大西洋条約機構(NATO)加盟に向けた即時の招待などが含まれ、計画をただちに実行に移せば遅くとも来年には戦争を終わらせることができると訴えた。 勝利計画は5項目と、特定のパートナー国とのみ共有する「秘密」の3項目から成る。戦争終結に向けウクライナの立場を強化することを目指しているゼレンスキー氏は、勝利計画が将来行われるロシアとの平和協議に向けたつなぎとなるとの考えを示した。 勝利計画の中心となるのはNATO加盟への即時の招待だ。また、防空システムの強化などを含む国防の増強やロシアに対する非核抑止力の強化、ウクライ

                                            ゼレンスキー氏、「勝利計画」を公表 NATO加盟の招待など5項目
                                          • プーチン氏「ウクライナの核保有許さない」 ゼレンスキー氏をけん制 | 毎日新聞

                                            BRICS加盟国の主要メディア首脳らとの会合に臨むロシアのプーチン大統領=モスクワ近郊で2024年10月18日、スプートニク通信・ロイター ロシアのプーチン大統領は18日、敵対するウクライナのゼレンスキー大統領が核兵器保有の必要性に触れた発言をしたことに言及し、「そのような脅迫はロシアから相応の反応を引き起こすだろう」と威嚇した。モスクワ近郊での海外メディア関係者との会合で語った。 ロイター通信によると、ゼレンスキー氏は17日、報道陣に対して、9月に米国のトランプ前大統領と会談した際に「ウクライナの安全保障には核兵器か北大西洋条約機構(NATO)加盟のどちらかが必要だ」と伝えたと明らかにした。その後、「核兵器製造の準備をしているとは言っていない」と釈明した。 プーチン氏は、現代では核兵器を作ることは難しくないと主張し、ウクライナによる核兵器保有は「いかなる状況においても許さない」と述べた。

                                              プーチン氏「ウクライナの核保有許さない」 ゼレンスキー氏をけん制 | 毎日新聞
                                            • 朝鮮半島もきな臭くなってきました。 - さるきちのしっぽ

                                              みなさん、こんにちは。 ロシアのウクライナ侵攻の影響は隣国にも大きな影響を与えていますね。 ウクライナの南側に位置するモルドバでは20日に大統領選とEU加盟の是非を問う国民投票が行われてるそうです。 コレに対してロシアが選挙に介入してるって話がニュースに出てました。 この国も基はソ連の構成国でしたから、今でもロシア人がいっぱいいるんでしょうし、ビジネス上ロシアとのつながりが深い人もいることでしょうから大変です。 今のところ親欧米路線の現職大統領が大きくリードし、EU加盟も6割の国民が支持してるって話ですが、そうなると今度は乱暴なことが起きるかもしれないし、万一ウクライナが崩れてしまうと次は自分たちだって恐怖心があるんでしょうね。 まったく野蛮な国が近くにいるとロクなことがありませんね。 さらにロシアのウクライナ侵攻に関連して朝鮮半島の緊張がどんどん過熱してるようで、場合によっては東アジアの

                                                朝鮮半島もきな臭くなってきました。 - さるきちのしっぽ
                                              • 市民の意見30の会・東京 機関紙「市民の意見」

                                                機関紙 「市民の意見」 目次(101号~最新号) 145号 (2014年8月1日発行) 目次 ●巻頭詩 「スーヴェニール」  伊藤眞理子 (2頁) ●声明 集団的自衛権容認への抗議声明 市民の意見30の会・東京 (4頁) ■特集1 市民は集団的自衛権とどのように戦うか 自衛隊員よどうするか     長谷川修児 (5頁) 「安保条約」と不整合な解釈改憲による 「集団的自衛権」          前田哲男 (6頁) 集団的自衛権容認の閣議決定を批判する 山内敏弘 (8頁) 日本は良心的軍事拒否国家をめざすべき 山村雅治 (10頁) ■特集2 原発はいらない 大飯原発差し止め訴訟判決の意義  中嶌哲演 (12頁) 原子力規制委員会の川内原発再稼働を許すな  天野恵一 (16頁) ●運動の現場から 深まるピースおおさかの危機  文煎祥人 (17頁) 沖縄の今く  由井晶子  (18頁) 大阪市を生

                                                • マスク氏、ロシア大統領と連絡 22年から定期的に、WSJ報道 | 共同通信

                                                  Published 2024/10/25 12:13 (JST) Updated 2024/10/25 15:42 (JST) 【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは24日、実業家イーロン・マスク氏がウクライナ侵攻後の2022年秋ごろからロシアのプーチン大統領と定期的に連絡を取り合っていると報じた。米国とロシア、欧州の政府関係者らが情報源としている。 マスク氏は米大統領選で共和党候補のトランプ前大統領を支援。トランプ氏が大統領に返り咲いた場合、政策顧問への起用も取り沙汰されており、ウクライナ情勢などへの関与の在り方に影響する可能性がある。 トランプ氏はウクライナ侵攻の早期終結を主張。同紙はマスク氏の個人的関係が外交面で役立つ見方がある一方、安全保障上の懸念となる恐れがあると伝えた。 昨年後半には、ロシア大統領府が中国のために、マスク氏が創業した宇宙企業スペースXの衛星通信

                                                    マスク氏、ロシア大統領と連絡 22年から定期的に、WSJ報道 | 共同通信
                                                  • 【Q&A】北朝鮮がウクライナ侵攻に派兵か ロシア接近の思惑は | NHK

                                                    (南山大学 平岩俊司教授) A. ロシアと北朝鮮は、ことし6月、有事の際に軍事的な援助の提供を盛り込んだ新しい条約を締結しましたが、正規軍による正式な「参戦」は北朝鮮にとって大きな決断となります。 仮に北朝鮮が「参戦」した場合、国際社会で非難を受けているロシアへの支持をこえて、ロシアと一蓮托生(いちれんたくしょう)となり、国際社会から批判を受け、さらなる制裁を加えられることにもなりえます。 北朝鮮にとって「大きな負担」になると思います。 Q.北朝鮮にとっての「大きな負担」とは A. 北朝鮮は、NATO=北大西洋条約機構の加盟国のうちイギリスやドイツなどと国交を結んでいて、これらの国々を敵に回し、事実上の敵対的な関係になります。 外交関係を再調整する必要が生じ、外交面を含めてかなり負担が大きくなることは間違いありません。 こうした中で私はいまのところ「参戦」ではなく、正式ではない別の形での協

                                                      【Q&A】北朝鮮がウクライナ侵攻に派兵か ロシア接近の思惑は | NHK
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