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――2023年1月17日に『ACE7』が5周年を迎えました。いまのお気持ちをお聞かせください。 河野一聡氏(以下、河野) シンプルに「もう5年っ!」って驚いております。発売後もDLC開発などもありましたし、今回のNintendo Switch版もあったので、ずっと『ACE7』は続いている感覚です。いつものくり返しになりますが、ファンの皆さまに支えられた5年間だと感謝しています。ありがとうございます。 ――Nintendo Switch版の発表には驚きました。どのような経緯で開発が始まったのですか? 河野下元プロデューサー(※)の発案です。「河野さん、もしかしたら発売できる品質が担保できるかもしれません!」って飛び込んできました。僕たちとしては、当然より多くの方々に遊んでいただきたいとつねづね考えていますので、ユーザーのご期待に応えられる品質が実現できるならぜひやりたいことです。なので、最初
実写と見間違うほどリアルな雲が広がる空で、敵の戦闘機とドッグファイトを繰り広げる──。バンダイナムコエンターテインメントが1月に発売したシューティングゲーム「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(プレイステーション4版)は、パイロットの視点でそんな体験ができるVRモードを搭載し、ファンからは「完成度が高い」と評価を受けた。 だがVRモードを実装するには、開発側の苦悩があったという。開発チームの山本治由さん(バンダイナムコスタジオ CS技術本部)は「開発現場では暗雲が立ち込めていた」と振り返る。 山本さんは、VR空間で女の子と触れ合えるゲーム「サマーレッスン」(10年発売)の開発に携わった経験を買われ、エースコンバット7の開発チームに加わったが、最初は「課題が山積みだった」という。特に、視界の動きと三半規管の感覚がうまく対応せずに起きる「VR酔い」をいかに軽減するか、頭を悩ませた。 V
『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン(ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN)』Steam版にて、同時接続プレイヤー数が連日増加を見せている。Steamでは本作を対象に期間限定セールが実施。映画「トップガン マーヴェリック」とのコラボDLCも含めてお安くなっており、多くのプレイヤーが流入しているとみられる。 DLC「TOP GUN: Maverick Aircraft Set」 『エースコンバット7』はフライトシューティングゲーム『エースコンバット』シリーズの最新作だ。舞台となるのは架空の世界、ユージア大陸。2019年、オーシア連邦に対してエルジア王国が宣戦布告。プレイヤーはオーシア国防空軍のパイロットとして、エルジア王国との戦争にのぞむ。無人機が台頭し始める空の戦場で、エースたちのドッグファイトが繰り広げられる。 2019年にPS4/Xbox One/PC(Stea
航空機による戦闘のリアルなゲーム性と入念な設定がファンの心を掴み続ける「エースコンバット」シリーズ。空中戦中も含め、プレイヤーが受け取る情報は目まぐるしく変化し、その総量は非常に膨大となる。それでいて多くのファンがゲームプレイに集中し、作中世界に没入できるのは、ひとえにそのUIが優れている証左だと言えるだろう。今回は書籍『ゲームグラフィックス 2019』の発売記念として特別に、情報を過不足なく伝える『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』のUI開発について解説する。 TEXT_岸本ひろゆき EDIT_海老原朱里 / Akari Ebihara(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamada ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN & © BANDAI NAMCO Entertainment Inc. trueSKY™ Copyright © 2019 Si
「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」にFB-22などの実験機を追加するDLCが今春配信。宿敵達のスキンも収録 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 バンダイナムコエンターテインメントは本日(2021年4月5日),「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(PS4 / Xbox One / PC)に関して,有料DLC「25th Anniversary DLC - Experimental Aircraft Series -」を今春に発売すると発表した。 このDLCは,“Experimental Aircraft Series”(実験的航空機シリーズ)とあるように,実在する(計画のみで終わったものを含む)実験機を追加するもの。収録される機体は,F-15Bをベースに2次元式の推力偏向ノズルやカナードなどを搭載したF-15 S/MTD,F-22をベースに戦闘爆撃機としての性能を強化したFB-
※これは筆者(唐揚げ隊長)の個人的な見解です。この記事の内容は決してファンの総意ではないですし、この記事と異なる意見を持つ方を批判・否定するものではありません。 ※7の終盤ミッションのネタバレが含まれます。 エースコンバット7は、その「難しさ」について、発売直後から数多くの議論がなされてきた作品だ。 発売直後はAmazonレビューが大荒れになっていたり、批判的なブログ記事が投稿され、それに対する肯定・否定の意見が入り乱れたりしていたし、発売から1年以上経った今でも度々ファン界隈で論争が繰り返されている。 筆者自身、この問題についてはTwitterで繰り返し自身の見解や公式への要望を呟いてきたが、どうにも論争の主題・本質が人によって異なっている(それによって誤解やファン同士の分断に近い対立まで起こっている)ように見受けられたし、自分自身、問題の本質をしっかり捉えられているかが怪しかったので、
27年間、ファンとともに歩んできた『エースコンバット』シリーズ ――まずは27周年を迎えるにあたって、率直な感想を聞かせてください。 下元:振り返ってみると、時間の流れがとても早いと感じています。ついこの前に20周年を迎えたと思っていました。2020年にはファンの皆さんと25周年のお祝いをさせていただいて、早くも27周年なのかと。小学校5年生で初めてこのシリーズに触れてハマり、社会人になって開発やプロデュースに携わらせてもらうことができ、こうして節目節目を迎えさせてもらったことを光栄だと思っています。 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』プロデューサー 下元さん 小林:下元さんと同様、僕も子どものころからシリーズを遊んでいたので、ひとりのファンとしても感慨深いです。クリエイターとしても思い入れが深い作品で、毎回ものすごくこだわり抜いて作ってきました。スケジュールを最後の最後までギチ
Epic Gamesが主催する大型勉強会UNREAL FEST WEST 2019が4月20日に行われた。「『エースコンバット7』UE4×TrueSkyでの「雲」の表現について」と題された講演で、VRプロデューサーの玉置絢氏とアートディレクターの菅野昌人氏が制作について語った。同講演は、背景制作におけるヒントが得られるだけでなく、『エースコンバット』のファンにとっても興味深い内容。その講演をレポートさせていただく。 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』(以下『エースコンバット7』)は2019年1月 バンダイナムコエンターテインメントより発売されたフライトシューティングゲーム。「空の革新」をテーマにした本作は、開発においてUnreal Engine 4(以下、UE4)とtrueSKYテクノロジーを採用している。PlayStation 4版にはVRモードも収録されている。 VRモード
バンダイナムコエンターテインメントは8月19日、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』向け無料アップデート「25th Anniversary Update – US Skin Series -」を8月20日に配信することを発表した。アメリカ海軍と海兵隊に実在する飛行隊の機体スキンが登場する。 無料アップデート「25th Anniversary Update – US Skin Series -」では、アメリカ海軍と海兵隊に実在した飛行隊の機体スキン3種と、過去作で人気の高かったオリジナルスキン2種が追加される。アメリカ軍の国籍マークのエンブレム3種も同梱される予定だ。 収録される機体スキンとエンブレムは以下のとおり: スキン5種 ・F/A-18F Jolly Rogers Skin ・F/A-18F Red Devils Skin ・F-14D Jolly Rogers Skin ・
9月4日からパシフィコ横浜で開催されている日本のゲーム開発者会議CEDEC 2019でバンダイナムコスタジオの糸見功輔氏と鬼頭雅英氏は、『エースコンバット7』の「ナラティブ制作手法」について発表を行った。『エースコンバット7』は2019年1月17日にリリースされたPS4及びPS VRのタイトルであり、フライトシューティングゲームながらも、これまでのシリーズ作品のように重厚な世界観とストーリーを体験できるゲームだ。 本作では主に「無線」によって物語が展開する。フライトシューティングというジャンルである以上、キャラクターを直接描写することはなく、ゲームプレイ中のシーンも基本的には戦闘機同士のバトルや地形がメインとなり、通常のゲームに比べると物語を構成する要素が少ない。しかしながら、本作ではこの無線による会話演出を巧みに操ることで、ストーリーテリングに成功している。 鬼頭雅英氏と糸見功輔氏。 発
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル 制作5年目でゼロから作り直し、2年の発売延期…『エースコンバット7』河野一聡が貫くスピード重視時代の“正しいこだわり” 2020.04.07 スキル Webサービスやゲームなどのプロダクト作りを行う開発現場において、スピード重視の傾向が高まっている。60点のクオリティーでもまずはサービスをリリースし、ユーザーの反応を見ながらブラッシュアップする制作スタイルは、いまや珍しくなくなった。 一方で、エンジニアをはじめとするクリエーターからは「もっとこだわって完璧なものを世に出したい」という声も聞こえてくる。では、スピード重視の世の中で、クオリティーへのこだわりを貫き通すためにはどうしたらいいのだろうか? そんな疑問に答えてくれたのが、バンダイナムコエンターテインメントから発売されているフライトシューティングゲーム『エースコンバット』シリ
2019年9月4日~6日まで開催されたCEDEC 2019。今回、ビデオゲームにおけるサウンドやエフェクトに革命を起こした水口哲也氏による基調講演が実施されていたが、その中ではある時代までゲームサウンドは冷遇されてきたという話があった。それを踏まえると現在、このようにしてサウンドのみを話題として扱う講演が成立し、人気を集めていることは、一つのささやかな感動体験といえるだろう。 「『空』と『物語』を演出するためのインタラクティブサウンドデザイン」と題された講演では、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』の音楽がどのようにしてリアリティとゲーム的な快感を取捨選択したかということを主題として、サウンドディレクターの渡辺量氏とテクニカルサウンドデザイナーの中西哲一氏によってVRモードを中心に解説が行われた。150人ほどで制作したトータルで5時間を超える本作のサウンドトラックは、CD6枚組ほど
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