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オズウイルスの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 国内・世界初の感染例 オズウイルス感染症とは? 現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月23日、国立感染症研究所は国内初、そして世界初となる「オズウイルス感染症」の症例を報告しました。 オズウイルス感染症とは、どのような感染症なのでしょうか? オズウイルスとは?オズウイルスはオルソミクソウイルス科トゴトウイルス属に属するウイルスです。 このウイルスが見つかったのは比較的最近のことであり、2018年に愛媛県のタカサゴキララマダニというマダニからオズウイルスが見つかったことが報告されています。なお、このオズウイルスは現時点では日本以外の国では見つかっていません。 オズウイルスは、アメリカで報告されている重症のマダニ媒介感染症であるバーボンウイルスなどと近縁のウイルスであり、マウスに感染させると重症化することが分かっていました。 また、この後行われた疫学調査では、山口県、和歌山県、三重県、大分県、岐阜県、千葉県のイノシシ、サル、シカなどの動物がこのオズウイルスの抗体を持っている

      国内・世界初の感染例 オズウイルス感染症とは? 現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • マダニ媒介「オズウイルス」で死亡 初めて確認 茨城の70代女性 | NHK

      厚生労働省は去年、茨城県内で心筋炎で死亡した70代の女性について、マダニが媒介すると考えられている「オズウイルス」というウイルスによる感染症と診断されたことを発表しました。 このウイルスに、人が感染して発症したり、死亡したりしたケースが確認されたのは初めてで、厚生労働省はウイルスの特徴や症状などについて、引き続き、調査や研究を行うことにしています。 厚生労働省によりますと、去年夏ごろ、茨城県の病院で発熱や倦怠感を訴えて受診し心筋炎で亡くなった70代の女性の患者について、入院時に右足の付け根にマダニがかみついていたことが確認されていたことなどから、検査を行ったところオズウイルスによる感染症と診断されたということです。

        マダニ媒介「オズウイルス」で死亡 初めて確認 茨城の70代女性 | NHK
      • オズウイルス 茨城県内女性死亡 世界初 マダニ媒介か

        オズウイルス粒子の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供) オズウイルス感染症について説明する県感染症対策課の職員=23日、県庁 茨城県は23日、同県内の70代女性がマダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に感染し、死亡したと発表した。同ウイルスによる人の発症や死亡の報告は世界で初めてという。 県によると、女性は昨年の初夏に発熱や倦怠(けんたい)感、嘔吐(おうと)などの症状から医療機関を受診した。肺炎の疑いで抗生剤を処方され、自宅で療養していたが、症状が悪化。転院先のつくば市内の病院で、足の付け根にかみついた状態のマダニが見つかった。入院から26日目にウイルス性心筋炎で死亡した。 県衛生研究所で入院時の検体を検査し、今年1月にオズウイルスの遺伝子を検出。6月8日、国立感染症研究所の検査で同ウイルス感染症と診断された。 オズウイルスは2018年、初めて国内でマダニから発見された。これまでに千

          オズウイルス 茨城県内女性死亡 世界初 マダニ媒介か
        • 初めて診断されたオズウイルス感染症患者

          オズウイルス(Oz virus:OZV)はオルソミクソウイルス科(Family Orthomyxoviridae)トゴトウイルス属(Genus Thogotovirus)に分類される新規RNAウイルスである。2018年に本邦でタカサゴキララマダニ(Amblyomma testudinarium)より分離同定され1)、野生動物の血清抗体調査によって国内での広い分布が予測されていたが2)、世界的にヒトでの発症や死亡事例は確認されていなかった。 今回初めて、発熱・倦怠感等を主訴として受診し、心筋炎により亡くなられた患者が、ウイルス学的・病理学的にOZV感染症と診断されたので報告する。 症例 2022年初夏、高血圧症・脂質異常症を基礎疾患にもち、海外渡航歴のない茨城県在住の70代女性に倦怠感、食欲低下、嘔吐、関節痛が出現し、39℃の発熱が確認された。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のPC

          • マダニ媒介の「オズウイルス」感染で初の死者 茨城県の70代女性:朝日新聞デジタル

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              マダニ媒介の「オズウイルス」感染で初の死者 茨城県の70代女性:朝日新聞デジタル
            • マダニが媒介「オズウイルス」に感染、女性死亡 発症報告は世界初 | 毎日新聞

              厚生労働省は23日、2022年に心筋炎で死亡した茨城県の70代女性について、マダニが媒介するとみられる「オズウイルス」が原因だったと明らかにした。オズウイルスの感染による症状が確認されたのは、世界で初めて。 厚労省は、マダニにかまれることで感染する可能性があるとして、マダニが多く生息する草むらなどに行く際、肌の露出が少ない服を着るなどの注意を呼び掛けている。 国立感染症研究所(感染研)などの報告によると、女性は昨夏、発熱や倦怠(けんたい)感などの症状が出て入院した。入院から20日目に意識障害や多発性脳梗塞(こうそく)の症状が出て、その6日後に死亡した。

                マダニが媒介「オズウイルス」に感染、女性死亡 発症報告は世界初 | 毎日新聞
              • オズウイルス 茨城県内女性死亡 世界初 マダニ媒介か | 茨城新聞クロスアイ

                Published 2023/06/23 16:05 (JST) Updated 2023/06/23 23:30 (JST) 茨城県は23日、同県内の70代女性がマダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に感染し、死亡したと発表した。同ウイルスによる人の発症や死亡の報告は世界で初めてという。 県によると、女性は昨年の初夏に発熱や倦怠(けんたい)感、嘔吐(おうと)などの症状から医療機関を受診した。肺炎の疑いで抗生剤を処方され、自宅で療養していたが、症状が悪化。転院先のつくば市内の病院で、足の付け根にかみついた状態のマダニが見つかった。入院から26日目にウイルス性心筋炎で死亡した。 県衛生研究所で入院時の検体を検査し、今年1月にオズウイルスの遺伝子を検出。6月8日、国立感染症研究所の検査で同ウイルス感染症と診断された。 オズウイルスは2018年、初めて国内でマダニから発見された。これまでに千

                  オズウイルス 茨城県内女性死亡 世界初 マダニ媒介か | 茨城新聞クロスアイ
                • 「オズウイルス」による世界初の死亡例が日本で確認される | スラド

                  朝日新聞の記事によると、厚生労働省は、オズウイルス感染症による疾病での死亡を世界で初めて確認したそうだ。 死亡したのは茨城県の70代女性で、昨年夏に発熱等で入院したが、太ももの付け根に血を吸ったマダニが噛み付いていたそうだ。その後、女性は心室細動で死去したそうだ。検査で新型コロナウイルスや他の感染症が陰性だったが、心筋細胞でオズウイルス遺伝子が確認されたため、オズウイルス感染症による死亡と診断されたようだ。 ダニによるヒトへの感染症は近年問題となっているが、皆様や皆様の周囲は大丈夫だろうか。 NIIDによると、オズウイルスは、オルソミクソウイルス科トゴトウイルス属に分類されるRNAウイルス。2018年にタカサゴキララマダニより分離同定され、オズウイルスと命名されたという。これまで血清を用いた抗体検査の結果により、ヒトにおける感染の可能性が示唆されていたものの、世界的にヒトでの発症や死亡事例

                  • オズウイルスで世界初の死者、マダニ媒介か 茨城の70代 - 日本経済新聞

                    厚生労働省と茨城県は23日、マダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に感染した茨城県の70代女性が死亡したと明らかにした。このウイルスは2018年に日本で発見され、野生動物や人に感染した可能性は報告されていたが、人での発症や死亡の報告は世界で初めてという。国立感染症研究所によると、感染が必ずしも致死的な状況につながるわけではないが、症状や危険性については、さらに調査する必要があるとした。

                      オズウイルスで世界初の死者、マダニ媒介か 茨城の70代 - 日本経済新聞
                    • オズウイルス感染の茨城県高齢女性が死亡、世界初: 聞こえるように独り言

                      ‘23年6月25日(日) 厚生労働省と茨城県は23日、 マダニが媒介するとみられる 「オズウイルス」に感染した 茨城県の70代女性が死亡したと 明らかにした。 このウイルスは2018年に 日本で発見され、野生動物や人に 感染した可能性は報告されていたが、 人での発症や死亡の報告は世界で 初めてという。 県によると、女性は昨年夏に 発熱や倦怠感などの症状が出 て医療機関を受診。 肺炎と診断されたが症状が悪化し 入院。 右太ももの付け根にマダニが 見つかった。 入院から26日後に心筋炎で 死亡した。 国立感染症研究所によると、 オズウイルスは愛媛県の タカサゴキララマダニから初めて 検出された。 関東以西に広く分布している。 これまでの調査で、ニホンザルや イノシシなどの野生動物から ウイルスに対する抗体が確認されて いる。 人で抗体が見つかった調査結果も あるが、発症例や死亡例はなかった。

                      • 世界初のオズウイルス症例「マダニ媒介の可能性」

                        病院広報アワード2024エントリー受付開始! 病院広報アワード2024のエントリー受付を開始しました! エントリー締切は4月30日までです。 早期エントリー特典もございますので、ぜひお早目にエントリーください。 ▽エントリーはこちらから▽ https://www.cbnews.jp/hospital-pr-award/index.html \\早期エントリー特典のご案内// 3月15日(金)18:00までにエントリー →CBnewsマネジメント 6週間分を無料でプレゼント!(税込7,350円相当) 購読期間: 3月18日(月)~4月26日(金) 3月29日(金)18:00までにエントリー →CBnewsマネジメント 4週間分を無料でプレゼント!(税込4,900円相当) 購読期間: 4月1日(月)~4月26日(金) --------------------------------------

                        • オズウイルスで70代女性死亡、世界初(共同通信) - Yahoo!ニュース

                          厚生労働省と茨城県は23日、マダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に感染した茨城県の70代女性が昨年夏に死亡したと発表した。2018年に日本で発見されたウイルスで、発症と死亡の報告は世界初という。

                            オズウイルスで70代女性死亡、世界初(共同通信) - Yahoo!ニュース
                          • 【注意喚起】マダニ媒介の「オズウイルス」感染で茨城県の70代女性が死亡、世界で初の死者 : まとめダネ!

                            厚生労働省は去年、茨城県内で心筋炎で死亡した70代の女性について、マダニが媒介すると考えられている「オズウイルス」というウイルスによる感染症と診断されたことを発表しました。 このウイルスに、人が感染して発症したり、死亡したりしたケースが確認されたのは初めてで、厚生労働省はウイルスの特徴や症状などについて、引き続き、調査や研究を行うことにしています。 厚生労働省によりますと、去年夏ごろ、茨城県の病院で発熱や倦怠感を訴えて受診し心筋炎で亡くなった70代の女性の患者について、入院時に右足の付け根にマダニがかみついていたことが確認されていたことなどから、検査を行ったところオズウイルスによる感染症と診断されたということです。 出典:マダニ媒介「オズウイルス」で死亡 初めて確認 茨城の70代女性 | NHK | 医療・健康

                              【注意喚起】マダニ媒介の「オズウイルス」感染で茨城県の70代女性が死亡、世界で初の死者 : まとめダネ!
                            • オズウイルスで70代女性死亡 ダニ媒介か、世界初の発症―厚労省:時事ドットコム

                              オズウイルスで70代女性死亡 ダニ媒介か、世界初の発症―厚労省 2023年06月23日19時04分配信 オズウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供) 厚生労働省は23日、マダニが媒介したとみられる「オズウイルス」に感染した茨城県内の70代女性が昨年、心筋炎で死亡したと発表した。オズウイルスの発症がヒトで確認されたのは、世界初という。 気候変動でデング熱拡大 蚊の生息域広がる―WHO 厚労省によると、女性は昨年夏に倦怠(けんたい)感や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、同県の医療機関を受診。肺炎の疑いで自宅療養を続けていたが、症状が悪化し入院したところ、右太ももの付け根にマダニにかまれた痕が見つかった。女性は入院26日目に死亡し、心筋細胞からはオズウイルスが検出された。 国立感染症研究所によると、オズウイルスは2018年に国内で初めて検出された。抗体検査から、ニホンザルやイノシシなどの野

                                オズウイルスで70代女性死亡 ダニ媒介か、世界初の発症―厚労省:時事ドットコム
                              • オズウイルス 発症確認 世界初 草むらではマダニに注意|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)

                                厚生労働省は、去年心筋炎で死亡した茨城県の70代の女性が「オズウイルス」に感染していたと発表しました。オズウイルスはマダニが媒介するとみられていて、ヒトに感染し発症した例は世界で初めてだということです。2018年に日本で初めて検出された新しいウイルスで感染の経路や致死率など詳しいことはまだわかっていません。厚生労働省は研究を進めると共に、草むらに入る時はマダニにかまれないように、肌の露出を減らすことを呼び掛けています。

                                  オズウイルス 発症確認 世界初 草むらではマダニに注意|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)
                                • オズウイルスで女性死亡、世界初 マダニ媒介か、茨城の70代 | 共同通信

                                  厚生労働省と茨城県は23日、マダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に感染した茨城県の70代女性が死亡したと明らかにした。このウイルスは2018年に日本で発見され、野生動物や人に感染した可能性は報告されていたが、人での発症や死亡の報告は世界で初めてという。 県によると、女性は昨年夏に発熱や倦怠感などの症状が出て医療機関を受診。肺炎と診断されたが症状が悪化し入院。右太ももの付け根にマダニが見つかった。入院から26日後に心筋炎で死亡した。 国立感染症研究所によると、オズウイルスは愛媛県のタカサゴキララマダニから初めて検出された。関東以西に広く分布している。これまでの調査で、ニホンザルやイノシシなどの野生動物からウイルスに対する抗体が確認されている。人で抗体が見つかった調査結果もあるが、発症例や死亡例はなかった。

                                    オズウイルスで女性死亡、世界初 マダニ媒介か、茨城の70代 | 共同通信
                                  • オズウイルスで女性死亡、世界初 マダニ媒介か、茨城の70代 | 共同通信

                                    厚生労働省と茨城県は23日、マダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に感染した茨城県の70代女性が死亡したと明らかにした。このウイルスは2018年に日本で発見され、野生動物や人に感染した可能性は報告されていたが、人での発症や死亡の報告は世界で初めてという。 県によると、女性は昨年夏に発熱や倦怠感などの症状が出て医療機関を受診。肺炎と診断されたが症状が悪化し入院。右太ももの付け根にマダニが見つかった。入院から26日後に心筋炎で死亡した。 国立感染症研究所によると、オズウイルスは愛媛県のタカサゴキララマダニから初めて検出された。関東以西に広く分布している。これまでの調査で、ニホンザルやイノシシなどの野生動物からウイルスに対する抗体が確認されている。人で抗体が見つかった調査結果もあるが、発症例や死亡例はなかった。

                                    • オズウイルスで女性死亡 世界初、マダニ媒介か

                                      厚生労働省と茨城県は23日、マダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に感染した茨城県の70代女性が死亡したと明らかにした。このウイルスは平成30年に日本で発見され、野生動物や人に感染した可能性は報告されていたが、人での発症や死亡の報告は世界で初めてという。 オズウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)県によると、女性は昨年夏に発熱や倦怠感などの症状が出て医療機関を受診。肺炎と診断されたが症状が悪化し入院。右太ももの付け根にマダニが見つかった。入院から26日後に心筋炎で死亡した。 国立感染症研究所によると、オズウイルスは愛媛県のタカサゴキララマダニから初めて検出された。関東以西に広く分布している。これまでの調査で、ニホンザルやイノシシなどの野生動物からウイルスに対する抗体が確認されている。人で抗体が見つかった調査結果もあるが、発症例や死亡例はなかった。

                                        オズウイルスで女性死亡 世界初、マダニ媒介か
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