NTTドコモは11月27日、「d払い」アプリからタクシー配車サービス「JapanTaxi」の配車・事前決済が利用可能になるのに合わせて、1回の乗車ごとに400円相当のdポイントが何度でももらえる「JapanTaxi dポイント400pt還元キャンペーン」を実施すると発表しました。ドコモ回線の契約がなくても利用できます。 500円以上のタクシーの乗車で、何度でも400円分還元! NTTドコモは、スマートフォン向け決済サービス「d払い」アプリ内で、各種サービスが利用できるミニアプリ機能を11月28日から提供すると発表しました。 「JapanTaxi dポイント400pt還元キャンペーン」は、ミニアプリの第1弾「JapanTaxi」の提供開始に合わせたものです。 「d払い」アプリ内の予約・注文サービスから「JapanTaxi」で配車し、利用料金をd払いで支払うと、1回につき400円相当のdポイン
なにげにメールを確認すると、dポイントの一部が2年を迎えるため失効すると書いてあったw 20ポイント程度なんだが、なぜかもったいない気分になる。 まだ、クレジット会社から暗証番号が届いていないので、クイックペイで、なんてしゃれた事はしない方が賢明な期間なので、この際dポイントを使ってみるか (/ω\) いままでdポイントの生カードを使ってポイントを貯めこんでいたが、スマホにアプリを入れといたので、多分いけるだろう、と、甘い考えで買い物に向かう事にする。 貯めこんだといっても、まだ1000ポイントにも満たないのでささやかな買い物だw 師匠の好きなゴー〇ドブレンドと俺の食料となる蕎麦でも買ってこよう。 ポイントを使う前提だが、初めてのキャッシュレスデビューである、お子様の公園デビュー以来の一大事かも知れないw さて、レジは夕刻ちょっと前なので、空いているし、なにか不測の事態が起きても、他の客に
7payの不正利用問題は、コード決済ブームに冷や水を浴びせました。逆に注目を集めだしたのが、10月からの還元策でも優位性のある「クレジットカード」です。(『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』岩田昭男) ※有料メルマガ達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』好評配信中!ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:岩田昭男(いわたあきお) 消費生活評論家。1952年生まれ。早稲田大学卒業。月刊誌記者などを経て独立。クレジットカード研究歴30年。電子マネー、デビットカード、共通ポイントなどにも詳しい。著書に「Suica一人勝ちの秘密」「信用力格差社会」「O2Oの衝撃」など。 コード決済は下火に?クレカ1枚ごとに上限1万5,000円まで還元へ QRコード決済のセキュリティの脆弱さが問われる 7payの不正利用は、コード決済を
米アマゾンが新たに開発した黒と緑のショッピングカートは、一見、食品雑貨店などでいつも目にしているカートと大差ないように見えるかもしれない。だが、その滑らかなプラスチックの表面の下に違いが隠されている。 「アマゾン・ダッシュカート(Amazon Dash Cart)」と名づけられたこのカートは、センサーとカメラ、コンピュータービジョン(コンピューターによる視覚情報処理)アルゴリズムによって、中に入れられた商品を自動で識別するスマートショッピングカートだ。代金は店舗を出る際に、アマゾンのアカウントとひもづけられたクレジットカードに請求されるため、客はレジの列に並ばずにすむ。 ダッシュカートはちょっとした買い物向けの仕様になっていて、ショッピングバッグを2つまでセットできる。音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」のショッピングリストにアクセスできるタッチスクリーンと、クーポンなどを読み取るた
キャッシュレス決済サービス「PayPay」は6月24日から、新規登録時などに行っているSMS認証の認証コードを、アルファベット2文字と数字4ケタの組み合わせに変えた。数字だけの認証コードよりセキュリティを強化でき、詐欺などの防止につながるとしている。この機能はPayPayの独自開発で、特許出願中という。 SMS認証は、アプリのユーザー登録時などに、その電話番号の端末の持ち主が本人であると確認するために一般的に使われている認証機能。ユーザーがアプリ画面に電話番号を入力すると、その電話番号に、SMSで数字4~6ケタの認証コードが届く。ユーザーは、その番号をアプリ画面にコピーすることで、アプリ側がその電話番号を、その人のものだと確認できる。 PayPayが新たに実装した認証コードには、数字4ケタの前にアルファベット2文字が付いている。アプリの認証画面には、同じアルファベット2文字があらかじめ表示
米アマゾン・ドット・コムは9月18日、eコマースでの商品購入の支払いに現金を使えるようにする仕組みを米国で導入すると発表した。 ■ ネットで注文、最寄の店舗で支払い 「Amazon PayCode」と呼ぶもの。顧客はまず、サイトでの注文確定時にPayCodeを選択し、QRコードと番号を受け取る。それを米送金サービス大手ウエスタンユニオンの店舗で見せ、現金で支払う。その後、自宅に商品が届くという仕組みだ。ウエスタンユニオンの1万5000店舗がこの決済サービスに対応する。 このサービスは今年(2019年)2月から南米やアフリカ、東南アジアなどで開始し、今は世界19カ国で提供しているが、米国でも今後数カ月かけて順次展開していくという。 ■ チャージ方式の「Amazon Cash」も展開 また、アマゾンは2017年から「Amazon Cash」と呼ぶサービスを提供している。 あらかじめ店舗で、顧客
金融庁はスマートフォンを使った決済サービスを提供する複数の企業に対し、2020年1月下旬から資金決済法に基づく立ち入り検査を始める方針を固めた。生活に浸透しつつあるキャッシュレス決済は、相次ぐ新規参入で業界の競争が激しくなる一方で不正利用が後を絶たず、こうした事態を問題視した。安全管理や利用者保護などに対応する体制が整っているか確認し、不備が見つかれば行政処分を検討する。 対象となるのは、金融庁に19年11月末現在で登録されている資金移動(送金)業者68社のうち、主にスマホ決済を手がける企業。最大手ペイペイをはじめ、LINEペイ、メルペイなどが含まれる。金融庁や各財務局の検査官以外に、システムに精通する専門家も加わるという。まずLINEペイから検査を始める見通し。運営の実態について一定の知見を得て、ペイペイなど他社にも広げていくとみられる。
Apple Payでも使える「Suica」をはじめとするタッチ式決済「Felica(フェリカ)」陣営が、共通ポイントを開始することが分かった、と日本経済新聞などが報じています。共通ポイントで「PayPay」などのQRコード決済陣営に対抗します。 タッチ式決済4サービスで共通ポイント、4月から実証実験 共通ポイントを開始するのは、ソニーが開発した非接触ICの「FeliCa」で、「Suica」「楽天Edy」「WAON」「nanaco」の電子マネー4サービスが参加します。 共通ポイントは、これらのサービスを使って決済すると、各サービス独自のポイントに加えて「おサイフマイル」のポイントが付与され、たまったポイントを各社の電子マネーとして利用できるというものです。 「おサイフマイル」のポイントの還元率は0.1%からで、ポイント還元の原資はFelicaのライセンス使用料が充てられます。また、電子マネー
在宅勤務も早数か月。自宅にこもって仕事をしていると、なんだかモチベーションが上がらないなという日も出てきました。 家事・仕事・育児・家事・仕事・育児…誰かたまには私を褒めて! (全世界のワーママのみなさん、こんな時ありますよね?) 家事や育児は夫に褒めてもらうとして、仕事は社内インセンティブでモチベーションを保つことにします。 そんなわけで、今回は社内インセンティブ制度についてまとめてみました! 社内インセンティブ制度とは?インセンティブとは個人のやる気や意欲を引き出すことを目的とし、外部から与えられる刺激です。 企業で用いられる社内インセンティブは、従業員のモチベーションを高め、それを持続させるために導入されることが多いです。 インセンティブと聞くと、営業マンがノルマを達成してもらえるボーナス!なんてイメージする人も多いかもしれませんが、金銭以外のインセンティブ制度もありますよ。 例えば
ペイアプリの還元金は「家計簿に入らない、罪悪感を感じないお金」子育てママが語るお金に感じた罪悪感とつかいやすさの話。 6名のスマホ決済アプリのユーザーにインタビューしました。 目次: 1、子育てママが感じた「罪悪感を感じない、家計簿外のお金」の話 2、ペイアプリが子育てママの「支払い体験」を大きく改善した理由 3、YouTubeで「ペイのお得情報」を検索して予定を決める夫婦 4、子どもの習い事で渡すお金を「ペイペイで管理」しているワケ 5、ペイペイを使いはじめて「お店の価格比較」しなくなった心理 6、車の買い物でペイペイの使える「あの薬局に行こう」となる理由 ※このシリーズは定性調査を通じて、ユーザー行動や隠れたニーズを学ぶことを主目的としています。全体を正確に調査したものではありません。▽1、ペイペイの還元やメルカリの売上が「罪悪感を感じずにつかえるお金」であるという心理※リオさん 30
マイナポイント第2弾へのお申込みは、2023年2月末までにマイナンバーカードを申請された方が対象です。 *:d払いアプリ・dカードアプリから申込む場合の期限となります。申込み方法により申込み期限が異なりますのでご注意ください。期間中に、正常に申込完了となったものを対象といたします。 ■ d払いアプリ・dカードアプリから申込む場合:2023年9月30日23:59 ■ マイナポイントアプリ・PC・マルチコピー機・ATM・手続きスポットから申込む場合:2023年9月29日23:59 ※1:d払いまたはdカードを選んだ場合、マイナポイントとしてdポイント(d払い等で利用可能)が付与されます。 ※2:d払いの場合:d払い残高(プリペイドバリュー)への入金に限ります。dポイントでの支払い、d払い(iD)での支払いはマイナポイント付与の対象外となります。 dカードの場合:マイナポイント付与の対象
中国南部の大都市・広東省広州市の地下鉄に、2019年9月新たな改札システムが導入された。 【画像】便利?怖い?「顔パス」技術が普及する中国の現状 自動改札機の上に設置されているタブレットのような機械。記者が顔を近づけると「登録されていない顔」との表示が・・・これは顔認証技術を使った「顔パス改札」の最新システムなのだ。 スマートフォンを使って事前に顔を登録しておけば、あとは改札を通るだけで、ICカードやスマホをかざす必要もない。 また、顔パスは買い物でも… コンビニ大手「セブン-イレブン」は、2019年5月から広東省のおよそ1000店で顔認証決済を導入。客はレジのタブレット端末に自分の顔を写せば、一瞬で支払いが完了する。 利用客: 顔認証を普段から使っている。ジョギングの時にスマホを出すのは不便だから 中国の調査機関によると、顔認証決済の利用者は2018年の6100万人から2019年には1億
フィンテック企業のKyash(東京都港区)は12月1日、銀行口座などから入金した残高に対して年利1%の利息を付与するサービスを12月8日から始めると発表した。付与されるのは、Kyashバリューで現金引き出しは行えない。 同社の鷹取真一社長は、「今までは決済サービスとしてやってきた。秋に資金移動業のライセンスを取得して、バンキングに近いサービス展開を進める。残高利息サービスは、その目玉」と話した。 利息は日次で計算し、毎月付与する。また、残高は100%外部に供託しており、Kyashに何かあっても全額が保証される。「どのみちKyashの決済サービスで使うので前もって残高に移しておく。それが少しでもお金を生んでいくという効果がある。何百万、何千万ではなく、日常的な金額を入れてもらうことを想定している」(鷹取氏) Kyashは銀行業免許を持たず資金移動業免許で今回のサービスを提供する。「残高は預金
SBIホールディングスは30日、同社子会社のマネータップ社がペイペイ(PayPay)と業務提携したと発表した。米リップル社の分散台帳技術を活用した銀行間送金アプリである「マネータップ」を活用したチャージ事業を展開する。 ユーザーが銀行口座からペイペイ残高をチャージする際にマネータップを経由することで、クレジットカード決済などに使われるクレジットカード会社や金融機関を仲介するシステムを介すことなく、銀行口座から直接チャージが可能になる。 SBIは既存システムと比べて手数料が低くなる利点があるとしている。 出典:SBIホールディングス 今後ペイペイと接続する金融機関と提携していくという。 ペイペイはソフトバンクグループとヤフーが手がける事業。SBIホールディングスは今月、ヤフージャパンを運営するZホールディングスと金融事業における業務提携を発表している。 【関連記事:SBIとヤフー運営のZホー
「ペイが多すぎ!」 「中国に帰省して現代社会に戻った」 最近覚えた「現金難民」という言葉 キャッシュレス決済が本格化しつつある日本ですが、「先進国」にあたるのが中国です。20代でスマホ世代の中国人留学生は、日本のキャッシュレスをどのように見ているのでしょか?「ペイ多すぎ!」「中国に帰ると現代社会に戻った気がする」。本音トークから、キャッシュレス決済の未来を考えます。 「ペイが多すぎ!」 話を聞いたのは、来日して2年程度の中国人留学生4人です。全員20代の女性で、キキスさん(Kikis、四川省楽山市出身、28歳)、アインさん(ayin、湖南省衡陽市出身、23歳)、クラシュさん(Crush、福建省アモイ市出身、23歳)、チンチーさん(qingqi 、浙江省金華市出身、22歳)。日本語学校のビザで来日し、大学院受験のため準備中です。 まず、全員が訴えたのが「ペイが多すぎ!」ということです。事実、
世の中に一定数いる、『現金払いのみのお店には行かない』という完全キャッシュレス派の人たち。 こういった人たちは全体を通してどのくらいいるのか個人的にも興味があったので、現金払いしか使えない飲食店への来店意欲を旧Twitter統計機能で調査してみました(2019年7月に実施)。 クレジットカードをお持ちの方に、質問です。 はじめて行った飲食店が、現金払いしか使えないことがわかりました。その後の来店意欲は下がりますか?(来店意欲=またそのお店に行きたいと思うかどうか) 教えてください。 結果に興味がある方は是非、この記事をご覧ください(回答に協力してくれた3,238名の方に感謝です)。 キャッシュレス決済と飲食店への来店意欲について: 全体の73.4%が来店意欲が下がると回答: 完全キャッシュレス派は12.8%: 来店意欲が下がる方も60.6%: 他企業の統計でも類似した数値有り: そもそも来
警視庁は7月1日から、警察手数料等の窓口にキャッシュレス決済を導入すると発表。自動車運転免許の更新などで、クレジットカード(1回払い)と各種電子マネーでの支払いが可能になります。 対象となるのは全警察署窓口(102署、島部含む)のほか、運転免許試験場窓口(3カ所)、運転免許更新センター窓口(2カ所)、指定警察署(運転免許)窓口(12カ所)。利用できるクレジットカードは「Visa」「Mastercard」「JCB」「AMERICANEXPRESS」など。電子マネーは「交通系(PASMO、Suica等)」「iD」「楽天Edy」「nanaco」「WAON」「QUICPay」です。 これまでの現金のみからカード・電子マネーでの支払いが可能になります(7月1日から) 対象科目は以下の通り。 自動車運転免許(試験・更新等) 自動車運転免許(行政処分者講習) 自動車運転免許(経歴証明書交付) 道路使用許
30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 消費増税の軽減政策として導入されるキャッシュレス決済時のポイント還元制度は、仕組みを理解するのが難しい。混乱せずに得する使い方はできるか(写真はイメージです) Photo:PIXTA いよいよ実施される消費増税 実にわかりにくいポイント還元 いよいよ10月1日に消費税増税が行われ
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