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キルギスの検索結果1 - 40 件 / 52件

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キルギスに関するエントリは52件あります。 国際ロシア などが関連タグです。 人気エントリには 『コロナ治療にトリカブト キルギス保健相、飲んでみせる:時事ドットコム』などがあります。
  • コロナ治療にトリカブト キルギス保健相、飲んでみせる:時事ドットコム

    コロナ治療にトリカブト キルギス保健相、飲んでみせる 2021年04月17日14時42分 【図解】キルギス 【ビシケクAFP時事】中央アジア・キルギスのベイシェナリエフ保健相は16日、新型コロナウイルスの治療薬として、毒草トリカブトの根の抽出液を国民に推奨した。記者会見し、実際に飲んでみせた。 保健相は「飲む前に温める必要がある。2、3日でPCR検査は陰性になる」と述べた。会見に先立ちジャパロフ大統領も15日、液剤をボトルに詰める様子をフェイスブックで公開していた。 世界保健機関(WHO)は15日、「医療試験を行っていない薬を広く勧めてはいけない」と警告した。これに対し保健相は、大統領が刑務所に収監中「大勢の受刑者」をこの液剤で治療していたと反論した。ジャパロフ氏は昨年、群衆の騒乱の中、刑務所から解放されている。 国際 コメントをする

      コロナ治療にトリカブト キルギス保健相、飲んでみせる:時事ドットコム
    • キルギスで売られているナンがとても素敵だった「乙嫁語りに出てくるパン」「職人の手仕事ねぇ、すごくきれいねー!」

      みつき🥱🌍 @mitsuki_tabi 思いの外反応が多かったので別の写真も載せておきます。 ちなみに麺料理や米料理を食べるときでもこのナンは出てくるのでお腹ぱんぱんになります。 pic.twitter.com/GgO9mIJWSY 2023-08-21 23:48:29

        キルギスで売られているナンがとても素敵だった「乙嫁語りに出てくるパン」「職人の手仕事ねぇ、すごくきれいねー!」
      • 【自然好き必見】キルギス観光でナリンをおすすめしない理由がない - Yusana Blog

        いくつかの場所をみてみましょう。 おすすめ①:ソンクル湖 ナリンを訪れる多くの観光客の目当ては美しい景色が広がるソンクル湖です。キルギスにはイシククル湖という有名な観光地がありますが、一部では観光地化しすぎているとの声があり、一方ソンクル湖はありのままの自然を味わえるということで密かに人気を集めています。 ナリンからこのソンクル湖へ行くよりも、首都のビシュケクから直接行ってしまう人が多いのかもしれません。 【絶景天国キルギス】観光地じゃないアルスランボブをおすすめするわけ おすすめ②:タシュラバット 個人的に僕が一番おすすめしたい観光先はタシュラバットです。僕はここで自分史上最高の景色をみることができました。(上の写真もその景色のひとつです) この辺りは観光開発など全く進んでいない標高3,000mの山の中なので、文字通り手つかずの大自然を満喫できます。ここでのホームステイは最高以外の何物で

          【自然好き必見】キルギス観光でナリンをおすすめしない理由がない - Yusana Blog
        • 【絶景天国キルギス】観光地じゃないアルスランボブをおすすめするわけ - Yusana Blog

          キルギスは全土に雄大な自然が広がる風光明媚な国。旅行先としてまだまだ馴染みのないキルギスですが、そのなかでも観光客が少ない場所であるアルスランボブを紹介します。 キルギス観光でアルスランボブをおすすめする理由 観光客が少ない まだまだ観光先としての認知度は低いキルギスですが、欧米の山好きや自転車乗りを中心にじわじわと人気がでてきています。しかし、ことアルスランボブはまだまだその波に乗れていないようです。 アルスランボブにあった旅行代理店の人によれば、アルスランボブにやってくる外国人観光客は年間1,500人程度。多少は盛っているとは思いますが、でもそれくらいでもおかしくないなと思うくらい、確かにこの村で外国人を見る機会はすくなかったように感じます。 観光地化されていないキルギスをみるにはとても良いところです。 自然がきれい これは基本的にキルギスのどこにいてもそうだと思いますが、ここアルスラ

            【絶景天国キルギス】観光地じゃないアルスランボブをおすすめするわけ - Yusana Blog
          • タジク・キルギス国境で衝突、94人死亡

            衝突があったキルギス・タジキスタン国境および、キルギス・バトケン州を示した図(2022年9月18日作成)。(c)LAURENCE SAUBADU, SYLVIE HUSSON / AFP 【9月19日 AFP】タジキスタンとキルギスの国境付近で先週、衝突が発生し、少なくとも94人が死亡した。 衝突は14日に始まった。16日に停戦で合意したが、その数時間後には停戦違反があったとし非難し合っていた。 キルギス側は、18日午後の時点で事態は沈静化したとしている。 旧ソ連構成国である両国は970キロの国境を接しているが、その半分近くは今も正式な境界が定められていないため、しばしば衝突が発生する。 タジキスタンは18日、市民35人が殺害されたと発表した。 同国外務省はフェイスブック(Facebook)に、25人が負傷し、女性や子どもを含む民間人も被害に遭ったと投稿した。この中で同省は、キルギス軍がモ

              タジク・キルギス国境で衝突、94人死亡
            • 【観光地に飽きたらひと休み】キルギスのボコンバエバ村へ行くべし - Yusana Blog

              自然が綺麗な海外旅行先を探してる! キルギスの中でも変わった景色が見たい! 観光地はあまり好きではない。。 そんな方にはキルギスのボコンバエバ村がおすすめです。 ちなみに、僕は約1年間の世界放浪中(アジア〜アフリカ)に、1ヶ月間キルギスに滞在したキルギスファンです。他の記事でもキルギスの紹介をしています。 観光地に飽きたらひと休み。キルギスのボコンバエバをおすすめするわけ ムキムキの観光地じゃない ボコンバエバ村にはこれといった観光名所はありません。中心部を除けば、村全体にはとてもゆったりした雰囲気が流れていて、のどかなキルギスライフを感じることができます。 特にやることがない 田舎でやることがないってめちゃくちゃ贅沢だと思います。毎日忙しくしているとなかなか味わうことのない感覚ですが、人間にはこうゆう時間がときに必要なんだろうなというのを感じずにはいられません。 僕はご縁あって現地の人の

                【観光地に飽きたらひと休み】キルギスのボコンバエバ村へ行くべし - Yusana Blog
              • 春間豪太郎『草原の国キルギスで勇者になった男』|読書旅vol.100 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                前回の『グレートジャーニー 人類5万キロの旅1 嵐の大地パタゴニアからチチカカ湖へ』にて冒険欲が刺激された流れで、今回は『草原の国キルギスで勇者になった男』(2020年/新潮社)をピックアップ。 ニュータイプの冒険家 まず本書を執筆された春間豪太郎さんがかなり独特なキャラの持ち主なんですよ。ギフテッドである彼の少年期はあまりパッとせず、両親とも不仲。プロローグにはこう綴られていました。 冒険以前のおれはというと、子どもの頃からずっと、人生がつまらないと思いながら過ごしてきた。周りと比べて自分がどうしようもなく劣っている上に、罪まで背負っていると思っていたからだ。 転機が訪れたのは大学2年の春。フィリピンで消息不明になった友人を、半年前の住所と写真のみを手掛かりに捜索したのがきっかけで冒険に開眼。 そして、大学卒業後はラクダに乗ってアフリカ砂漠の横断を試みます。その際、得意のプログラミング・

                  春間豪太郎『草原の国キルギスで勇者になった男』|読書旅vol.100 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                • 【きっと観光したくなる】絶景大国キルギスをおすすめする5つの理由 - Yusana Blog

                  キルギスってどんな国 キルギスは中央アジアにある旧ソ連の構成国で、俗にいうスタン系のひとつです。正式名称はキルギス共和国ですが、過去の国名だったたキルギスタンという名も今だに浸透しています。 イスラム教徒が多いのですがイメージよりも戒律は緩く、お酒が好きなキルギス人は多いですし、ヒジャブを着ない女性や週に1回しかお祈りをしない人も結構います。 ①観光名所は壮大な山・川・湖 キルギス観光の1番の醍醐味は、息をのむような手付かずの大自然。今まで訪れた通算50カ国の中ではダントツの美しさで、風光明媚という言葉がぴったりです。 まだまだ観光地化されていないところがあるので、本当に素晴らしい景色を楽しむことができます。 その昔キルギスには遊牧民が多く暮らしていたので、かつては移動式住居ユルト(ゲル)で生活する文化があり、今では観光の一環としてユルト宿泊ができます。 有名な観光どころであれば、ユルト施

                    【きっと観光したくなる】絶景大国キルギスをおすすめする5つの理由 - Yusana Blog
                  • 【絶景大国】キルギス観光の一押し、タシュラバットはこんなところ! - Yusana Blog

                    絶景天国で料理もおいしい中央アジアの国キルギス。観光先としての知名度は低いですが、実は雄大な自然が広がる素晴らしい国です! 最近はキルギス産の「白いはちみつ」が少しずつ認知されてきていることもあり、国名を聞いたことあるという方は多いかもしれません。 今回は、世界50カ国を旅した僕がこれまでで最もきれいな景色がみれた場所であるキルギスのナリン州タシュラバットについて紹介します。 キルギス観光一押しのタシュラバットはこんなところ キルギス中部ナリン州にあるタシュラバットは、シルクロード時代にキャラバンが隊商宿として使っていた標高3,000mの山中にただずむ建物。現在でも石造りのまま残っていて、シルクロード好きにはたまらない観光先です(世界遺産ではない)。 といっても観光施設などはほぼなく、主要都市からのデイトリップ観光客が多いようですが、僕がめちゃくちゃおすすめしたいのは、このタシュラバットの

                      【絶景大国】キルギス観光の一押し、タシュラバットはこんなところ! - Yusana Blog
                    • 友人が遊牧民に憧れるあまりキルギスのユルタをいきなり買ってしまったので遊牧民キャンプをした「人生の選択肢の一つとして保存しておこう」

                      リンク Wikipedia ゲル (家屋) ゲル(モンゴル語: гэр、ᡣᡝᠷ 転写:ger、満州語:ᠪᠣᠣ 転写:boo)は、主にモンゴル高原に住む遊牧民が使用している、伝統的な移動式住居のこと。日本では、中国語の呼び名に由来するパオ(包)という名前で呼ばれることも多い。 テュルク語では古くから「ユルト(yurt)、あるいはユルタ(يورت)」と呼ばれたもので、現在でもテュルク系遊牧民のカザフ人やキルギス人が用いるユルトはほぼ同じ形状である。なだらかな草原地帯に適しており、より乾燥して起伏の多い西アジアではテュルク系遊牧民も方形の移動式住居を使っ 6 users 162

                        友人が遊牧民に憧れるあまりキルギスのユルタをいきなり買ってしまったので遊牧民キャンプをした「人生の選択肢の一つとして保存しておこう」
                      • 「プーチン峰」のウクライナ国旗、キルギス登山連盟が撤去

                        キルギスの天山山脈にある「ウラジーミル・プーチン峰」に立てられたキルギスとロシアの国旗(2012年9月17日撮影)。(c)VYACHESLAV OSELEDKO / AFP 【5月28日 AFP】中央アジア・キルギスの登山連盟は27日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領にちなんで名付けられた「プーチン峰(4446メートル)」に立てられていたウクライナ国旗を撤去したと明らかにした。 今月24日、登山家を名乗るツイッター(Twitter)ユーザーが山頂の記念プレートの横にはためくウクライナ国旗の動画を投稿。「無法者あたりが持ってきて立てたのだろう」とコメントを添えていた。 同ユーザーはその後、自身と登山仲間が警察の事情聴取を受けたことを認めたものの、訴追されることはなかった。警察は、旗を立てた者には罰金刑が科される可能性があるとしていた。 登山連盟のメンバーが

                          「プーチン峰」のウクライナ国旗、キルギス登山連盟が撤去
                        • 「Z」マーク使わないで、刑事責任も キルギス

                          ロシア・モスクワの土産店で販売されるウクライナ侵攻への支持を示す「Z」マークがあしらわれたTシャツ(2022年3月16日撮影)。(c)AFP 【4月22日 AFP】ロシアと軍事同盟を結ぶキルギスの国家安全保障委員会は21日、ロシアのウクライナ侵攻への支持を示す「Z」マークを使わないよう市民に呼び掛けた。刑事責任を問われる可能性もあるとしている。 同委員会は旧ソ連の対独戦勝記念日に当たる5月9日を前に、「Z」マークは「民族間の憎悪をあおる恐れがある」として、パレードの衣装に使わないようレンタル業界に要請した。市民に対しても、パレードで「Z」に関連した記章を着けないよう呼び掛けた。 信頼できる世論調査のデータはないが、キルギスや隣国カザフスタンのようなロシア系住民やロシア語話者が相当数いる国では、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐって世論が二分しているとされる。 イスラム教徒が多数派を占める中央

                            「Z」マーク使わないで、刑事責任も キルギス
                          • キルギス語、やばすぎる→「先祖・子孫」を表す言葉を集めてみたら異常な表になった「いつ使うんだ」「運賃表?」

                            Ховтолив-хуёвтолив @SeloEniseiskoe Иноагентくん。ソ連ロック(ВИА)研究のディレッタント。Сукасукаなсказка著述家。 不定期に旧ソ連諸国のニュースを紹介。 マストドン:@SeloEniseiskoe@mstdn.jp mstdn.jp/@SeloEniseiskoe リンク Gumroad 吉和辞書1.0 / КГча-ЖПчо Сөздүк 1.0 このファイルは、『吉和辞書(キルギス語−日本語辞書)』バージョン1.0のPDF版です。この辞書は、主にキルギス語の学習を目指す日本人向けに書かれており、キルギス共和国 で使用される約5200単語が対訳付きで収録されています。その中には、標準キルギス語だ けでなく、一般的に使われるロシア語や方言の一部も含まれています。また、巻末付録 には①人称代名詞・疑問詞・月の旧称と十二

                              キルギス語、やばすぎる→「先祖・子孫」を表す言葉を集めてみたら異常な表になった「いつ使うんだ」「運賃表?」
                            • キリル文字からラテン文字への移行は「時期尚早」 キルギス大統領

                              キルギスの選挙ポスター(2020年9月30日撮影、資料写真)。(c)VYACHESLAV OSELEDKO / AFP 【4月21日 AFP】キルギスのサディル・ジャパロフ(Sadyr Japarov)大統領は20日、キルギス語表記のキリル文字からラテン文字への変更について、時期尚早との見解を示した。背景には、トルコがテュルク語圏諸国で共通の言語空間を創ることを推進していることがある。 キルギスは旧ソ連構成国で、ロシアの同盟国でもある。 キルギス語はテュルク諸語の一つだが、旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)が強制したキリル文字を現在も使っている。 ラテン文字表記への変更はこれまでも繰り返し議論されてきたが、ロシアが昨年、ロシア語話者の保護を主張しウクライナに侵攻したことから、早急な議論が求められている。 ジャパロフ大統領は国語政策委員会の委員長に対して、「キルギ

                                キリル文字からラテン文字への移行は「時期尚早」 キルギス大統領
                              • キルギスでロシア支持デモ

                                キルギスの首都ビシケクで行われたウクライナに侵攻したロシアを支持するデモの参加者(2022年3月22日撮影)。(c)VYACHESLAV OSELEDKO / AFP

                                  キルギスでロシア支持デモ
                                • キルギス・タジク国境、停戦合意でも戦闘激化 13万人が避難(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                  キルギスのジャパロフ大統領とタジキスタンのラフモン大統領が16日、上海協力機構(SCO)首脳会議が開催されているウズベキスタンで会談し、国境地帯での軍事衝突を巡り停戦と軍の撤収を命じることで合意した。提供画像(2022年 ロイター) [ビシュケク 16日 ロイター] - キルギス政府は16日、タジキスタンとの国境で発生した軍事衝突を巡り、停戦発効後も続く「激しい戦闘」により24人が死亡したと発表した。 キルギス国境警備隊は声明で、タジキスタン側からキルギスへの砲撃が続いており、その攻撃を撃退し続けているとした。 キルギスの発表によると、戦車や迫撃砲を装備したタジク軍がキルギス領内に侵入し、空港など周辺地域に砲撃を行った。 インタファクス通信はキルギス非常事態省の話として、13万6000人以上の市民が紛争地域から避難したと報じた。 キルギスのジャパロフ大統領とタジキスタンのラフモン大統領は1

                                    キルギス・タジク国境、停戦合意でも戦闘激化 13万人が避難(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                  • 【日記】キルギス産の白いはちみつでパンケーキ - 旅のRESUME

                                    ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 ずっと前から気になっていたキルギス産のはちみちを購入しました。 標高2000m以上の高原の6種類のハーブを原料に作られた、極上の生はちみつです。 140ヶ国以上が参加する世界最大の養蜂国際大会で金賞を受賞。 完全非加熱で無農薬なので少々お値段は高いけんですけどね^^; ▼既にひとすくいした後でなんですが、真っ白で表面が少し泡だっているのは発酵しているからです。 やや硬めでクリーミー、息子曰く「ハイチューみたい」だそうです(笑) 暖かいパンケーキにのせるとクリームにようでふわっとした感じになりました。 蜂蜜特有のエグみなくて、とても食べやすいです。 生で食べるほうが良いので、加熱料理に使うのは勿体なかなー(*´▽`*) 巣蜜以来の感動でした。 はちみつは毎日使うので、低温でも結晶にならないのは嬉しいです。 最後までご覧いただきありがとうございまし

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                                    • キルギス政府「負の情報拡散しないで」 観光客誘致で国民に呼び掛け

                                      キルギスのイシク・クル湖でバナナボートに乗る人(2015年7月27日撮影)。(c) Vyacheslav OSELEDKO / AFP 【5月3日 AFP】中央アジア・キルギス政府は1日、国民に対し、外国人観光客を怖がらせないため、自国に関する負の情報を発信しないよう呼び掛けた。 旧ソ連構成国のキルギスは最近、観光促進を目的に多数の国を対象にビザ免除措置を導入した。 大統領府の情報政策部門の責任者、ダイイルベク・オルンベコフ氏は同日、ソーシャルメディアに「観光シーズンが近づいており、怖がらせるような内容の情報を拡散して観光客を不安にさせないように」と投稿した。 さらに、国内で起きた犯罪についてはキルギス語のみで情報を書くよう求めた。 キルギスは他の中央アジア諸国に比べれば言論の自由が認められているが、人権団体からは、メディアへの圧力が強まっていると批判の声も上がっている。 政府は先月、主要

                                        キルギス政府「負の情報拡散しないで」 観光客誘致で国民に呼び掛け
                                      • キルギスで狩猟の祭典、鷹匠や弓自慢が集結

                                        【8月30日 AFP】(写真追加)キルギスの首都ビシケクから30キロほどのチュンクルチャック(Chunkurchak)で29日、狩猟の祭典「サルブルン(Salburun)」が開催された。 カザフスタン、ウズベキスタン、ロシア、トルコ、チェコ、ハンガリー、ドイツ、フランス、スペイン、米国、モンゴル、インド、インドネシア、マレーシア、シンガポールの鷹匠(たかじょう)や射手が狩りや弓の腕を競った。(c)AFP

                                          キルギスで狩猟の祭典、鷹匠や弓自慢が集結
                                        • 日本はキルギスなどと同組/W杯予選組み合わせ詳細 - 日本代表 : 日刊スポーツ

                                          2022年W杯カタール大会に向けたアジア2次予選の組み合わせ抽選は17日午後5時(日本時間同6時)からマレーシアのクアラルンプールで行われ、日本の対戦相手が決まった。 どうなる2次予選抽選、避けたい「クセが強い」国々 F組 日本(28) キルギス(95) タジキスタン(120) ミャンマー(138) モンゴル(187) 日本の初戦は9月10日に敵地でミャンマー戦の予定 A組 中国(73) シリア(85) フィリピン(126) モルディブ(151) グアム(190) B組 オーストラリア(43) ヨルダン(98) 台湾(125) クウェート(156) ネパール(165) C組 イラン(20) イラク(77) バーレーン(110) 香港(141) カンボジア(169) D組 サウジアラビア(69) ウズベキスタン(82) パレスチナ(100) イエメン(144) シンガポール(162) E組

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                                          • キルギス、ティックトック禁止へ 子どもへのリスク懸念

                                            携帯電話の画面に映し出されたティックトックのロゴ(2023年3月24日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【8月31日 AFP】中央アジアのキルギスは30日、中国系動画投稿アプリ「ティックトック(TikTok)」の利用を禁止する計画を発表した。子どもが「中毒」になり、メンタルヘルスに影響する懸念があるためとしている。 文化・情報・スポーツ・青年政策省は声明で、ティックトックの「有害な影響」を懸念する声が複数の団体から寄せられていたと説明した。 「ティックトックは、利用者を短い動画の仮想世界にのめり込ませることが指摘されている。10代の利用者は閲覧後、特定の動画を繰り返し再生しようとするが、中には生命を脅かす内容のものもある」としている。 さらに、ティックトックが「子どもたちの健康と発達に有害」だとされる投稿に対する制限を怠ったと非難した。 AFPはティックトック

                                              キルギス、ティックトック禁止へ 子どもへのリスク懸念
                                            • キルギス、ロシアに支援要請 タジクとの国境紛争で

                                              ウズベキスタン・サマルカンドで会談に臨むキルギスのサディル・ジャパロフ大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2022年9月15日撮影)。(c)Alexandr Demyanchuk / SPUTNIK / AFP 【10月18日 AFP】中央アジア・キルギスのサディル・ジャパロフ(Sadyr Japarov)大統領が、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、隣国タジキスタンとの国境紛争解決に向け支援を要請した。キルギスの国営ラジオが17日、伝えた。 国家安全保障会議のマラット・イマンクロフ(Marat Imankulov)副議長は、キルギス、タジキスタン両国間での問題解決は難しいと説明。「大統領はプーチン氏に支援を訴えた」と語った。 両国ともに旧ソ連構成国で、970キロにわたって国境を接している。ソ連崩壊以降、その一部をめぐり係争が続いてお

                                                キルギス、ロシアに支援要請 タジクとの国境紛争で
                                              • 国内リーグ、インフラ、そして育成 未知の国・キルギスのサッカー事情(宇都宮徹壱) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                本日(11月14日)、キルギスの首都ビシュケクで開催されるワールドカップ・アジア2次予選。日本がアウェーで対戦するキルギスは、現在グループ2位につけており、最新のFIFAランキングでも29位の日本に最も近い94位となっている。だがランキング以前に、国内リーグやインフラや育成事情などを比較しても、日本とキルギスの力の差は明らかである。 キルギス代表については昨年11月の対戦時に、宇都宮徹壱ウェブマガジンでこのような記事を掲載している。あれからちょうど1年が経過したが、それほど大きな変化はなさそうだ。本稿では対戦相手のキルギスについて、あえて戦力分析ではなく、同国のサッカーをめぐる現状をお伝えする。今夜の試合観戦の一助になれば幸いだ。 ■「プレミア」とは名ばかりの国内リーグキルギス・プレミアリーグのチェアマン、ヌルベック・アタハノフ氏 今回の日本代表で、キルギスの人々が最も注目しているのは中島

                                                  国内リーグ、インフラ、そして育成 未知の国・キルギスのサッカー事情(宇都宮徹壱) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • キルギスで将来の妻を誘拐することは出会い系アプリで彼女を探すのと同じくらい一般的なことだという指摘

                                                  中央アジアに位置するキルギスには「デート」という言葉がなく、男性が妻となる女性を誘拐してそのまま結婚をせまるケースが多発しているとのこと。キルギスにおける誘拐婚の実態について、首都ビシュケク在住のライター、Sevindj Nurkiyazova氏が解説しました。 The bride-snatchers of Kyrgyzstan | The Economist https://www.economist.com/1843/2022/12/19/the-bride-snatchers-of-kyrgyzstan 2016年に行われたキルギス政府の調査では、同国の女性の約22%が「アラ・カチュー」と呼ばれる誘拐から結婚生活が始まったと回答しています。その内訳は「同意なし」が6%、「同意あり」が16%ですが、キルギスの男性優位な思想を鑑みると、「同意」という言葉の実態を探るのは困難であるとNur

                                                    キルギスで将来の妻を誘拐することは出会い系アプリで彼女を探すのと同じくらい一般的なことだという指摘
                                                  • 「プーチン峰」にウクライナ国旗、警察が捜査 キルギス

                                                    キルギスの天山山脈にある「ウラジーミル・プーチン峰」に立てられたキルギスとロシアの国旗(2012年9月17日撮影)。(c)VYACHESLAV OSELEDKO / AFP 【5月27日 AFP】中央アジア・キルギスの警察は26日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領にちなんで名付けられた「プーチン峰(4446メートル)」にウクライナ国旗が立てられているとの報告を受け、捜査を進めていると発表した。 登山家を名乗るツイッター(Twitter)ユーザーが24日、山頂の記念プレートの横にはためくウクライナ国旗の動画を投稿。「無法者あたりが持ってきて立てたのだろう」とコメントを添えた。 首都ビシケクの警察は26日、24日夜にプーチン峰に向かったとされる登山者2人に事情を聴いていると明らかにした。2人は山頂で旗を見つけ、携帯電話で撮影したと説明しているという。旗を立て

                                                      「プーチン峰」にウクライナ国旗、警察が捜査 キルギス
                                                    • キルギス前大統領の拘束作戦で特殊部隊と支持者が衝突、1人死亡1人重体

                                                      キルギスの首都ビシケク郊外にあるアルマズベク・アタムバエフ前大統領邸で、突入してきた特殊部隊に対峙する支持者(2019年8月7日撮影)。(c)Vyacheslav OSELEDKO / AFP 【8月8日 AFP】中央アジアのキルギスで7日夜、汚職容疑を掛けられているアルマズベク・アタムバエフ(Almazbek Atambayev)前大統領の自宅に特殊部隊が突入して前大統領の拘束を試み、支持者らと衝突して隊員1人が死亡、警察署長1人が重体となり、本格的な政治危機への発展が懸念される事態になっている。 2011~2017年にキルギス大統領を務めたアタムバエフ氏は、後任のソオロンバイ・ジェエンベコフ(Sooronbai Jeenbekov)大統領との対立が深刻化し緊張が高まる中、首都ビシケク郊外の自宅の警備を数週間前に強化していた。 国家保安委員会が同日、特殊部隊によるアタムバエフ氏の拘束作戦

                                                        キルギス前大統領の拘束作戦で特殊部隊と支持者が衝突、1人死亡1人重体
                                                      • ウクライナで戦死、キルギス人ロシア兵葬儀

                                                        キルギス・カラバルタで行われた、ウクライナでの戦いで死亡したキルギス人ロシア兵ルスタム・ザリフリンさんの葬儀(2022年3月27日撮影)。(c)Vyacheslav OSELEDKO / AFP 【3月28日 AFP】キルギスの首都ビシケクから車で1時間ほどにあるカラバルタ(Kara-Balta)で、ウクライナでの戦いで死亡した、キルギス人ロシア兵ルスタム・ザリフリン(Rustam Zarifulin)さんの葬儀が行われた。 青い制服を着たロシア兵が、イスラム教の言葉が刺しゅうされた、緑色の布がかぶせられたひつぎを運んでいく。辺りには母親の泣き声が響いた。 「呪われたウクライナ!」と、母親は布を優しくなでながら叫んだ。「ロシア軍に入隊したいといつも言っていた。その結果がこれ。私を置いてどこへ行くの? 私も一緒に連れて行って」 キルギスでは先週も、ザリフリンさんと同様にウクライナで戦死したキ

                                                          ウクライナで戦死、キルギス人ロシア兵葬儀
                                                        • キルギス首相が辞任 議会選後混乱の中

                                                          キルギスの首都ビシケクの投票所で、議会選の投票を行うソオロンバイ・ジェエンベコフ大統領(2020年10月4日撮影、資料写真)。(c)Vladimir VORONIN / POOL / AFP 【10月7日 AFP】5日の議会選の結果に抗議するデモが起きたキルギスで、ソオロンバイ・ジェエンベコフ(Sooronbai Jeenbekov)大統領に近いクバトベク・ボロノフ(Kubatbek Boronov)首相が6日、辞任を表明した。議会報道室が明らかにした。 後任には、国家主義を掲げる政治家のサドウイル・ジャパロフ(Sadyr Japarov)氏が選出された。ジャパロフ氏は収監されていたが前日、デモ隊によって解放されていた。 議会報道室は「キルギス共和国の首相代行としてサドウイル・ジャパロフが選出された。この決定は(議会の)緊急会合で下された」と表明。デモ隊が議会の入った建物を占拠したため、採

                                                            キルギス首相が辞任 議会選後混乱の中
                                                          • 激動のキルギス情勢を読み解く3つの視点:朝日新聞GLOBE+

                                                            キルギス政府の建物前で開かれた集会に参加するサディル・ジャパロフ氏の支持者。プラカードには「サディル・ジャパロフを支持」と書かれている=2020年10月8日、ビシケク、ロイター

                                                              激動のキルギス情勢を読み解く3つの視点:朝日新聞GLOBE+
                                                            • 反政府デモ隊が議会を占拠、疑惑の議会選に抗議 キルギス

                                                              キルギスの首都ビシケクの議会が入る建物の門扉を乗り越える、議会選の結果に抗議する人々(2020年10月5日撮影)。(c)VYACHESLAV OSELEDKO / AFP 【10月6日 AFP】キルギスで6日、反政府デモ隊が議会と大統領府の入る建物を占拠し、拘束されていたアルマズベク・アタムバエフ(Almazbek Atambayev)前大統領前を解放した。地元メディアが報じた。同国では、票の買収疑惑のある議会選をめぐる抗議デモが行われ、警官隊との衝突に発展していた。 米政府系放送局ラジオ・フリー・ヨーロッパ(RFE)のキルギス支局が公開した写真には、同国の政治の中枢をデモ参加者が歩き回る様子が写っている。複数の地元メディアも、議会占拠を報じている。 占拠に加わった男性はAFPの取材に対し匿名を条件に、デモ隊2000人の一部が建物の出入り口を破ったと証言。「仲間たちがなだれ込んだ時、誰一人

                                                                反政府デモ隊が議会を占拠、疑惑の議会選に抗議 キルギス
                                                              • キルギス大統領、辞任表明 議会選めぐる混乱収拾のためと説明

                                                                キルギス・ビシケクで演説するソオロンバイ・ジェエンベコフ大統領(2017年11月24日撮影、資料写真)。(c)Vyacheslav OSELEDKO / POOL / AFP 【10月15日 AFP】(更新)中央アジアの旧ソ連構成国、キルギスのソオロンバイ・ジェエンベコフ(Sooronbai Jeenbekov)大統領は15日、辞任を表明した。不正が疑われた今月の議会選をきっかけに巻き起こった混乱に終止符を打つためと説明した。 ジェエンベコフ氏は、大統領府が出した声明で「私は権力にしがみついたりはしない。キルギスの歴史に、流血の事態と国民に銃を向けることを許した大統領として名を残したくない。辞任の決心を固めた」と述べた。 キルギスでは4日、議会選(定数120)が行われ、大統領に近い2政党がほぼ全ての議席を獲得したが、野党は票の買収が行われたと主張。選挙結果は後に無効とされたが、緊張が続いて

                                                                  キルギス大統領、辞任表明 議会選めぐる混乱収拾のためと説明
                                                                • キルギス大統領選、ポピュリストのジャパロフ氏当選確実

                                                                  大統領選と政治体制をめぐる国民投票が行われたキルギスの首都ビシケクの投票所で、投票を終え手を振る大統領候補のサドウイル・ジャパロフ氏(2020年1月10日撮影)。(c)VYACHESLAV OSELEDKO / AFP 【1月11日 AFP】中央アジアの旧ソ連構成国、キルギスで10日、大統領選が行われ、ポピュリスト政治家のサドウイル・ジャパロフ(Sadyr Japarov)氏が当選を確実にした。昨年の政変により国家元首への道が開かれたジャパロフ氏は、腐敗を取り除くと言明した。 同国の中央選挙管理委員会の発表によると、大統領選は自動集計の結果、ジャパロフ氏が80%近くを得票した。陣営本部で演説したジャパロフ氏は、国民の「生活のほぼすべての側面に根付いた」腐敗を終わらせると宣言。「以前の政権の過ちは繰り返さない」と約束した。 大統領選と同時に、政治体制を議院内閣制から大統領制に移行させるべきか

                                                                    キルギス大統領選、ポピュリストのジャパロフ氏当選確実
                                                                  • キルギスの夏 ~自然の中での生活と初めてのキャンプ~ - 旅とアロマ

                                                                    こちらの記事の続きです www.monteverde-aroma.com キルギスの夏(普段の生活) キルギスの山々 森林限界 キャンプ場(サルー村) 夕食 キルギスの夏(普段の生活) 研究で訪れた次の年、キルギスに短期協力隊員として派遣されました。プロジェクトに関わって、インタビューだけでは見つけられなかった情報を入手できるという貴重な機会を頂いたことにとても感謝しています。 中でも一番嬉しかったのが、ハイジのような生活。私が住んでいたカラコルという町は標高が1,700mで、3,000~4,000m級の山への入り口にあります。お天気のいい朝は、窓を開けて、雪山を見ながらご飯を食べて、お弁当を作っていました。 乾燥しているので夏でも虫がいません。初夏には自然のバラが咲き乱れている教会も家の近くにありました。無農薬のバラ・・・なんて貴重なんでしょう! 通勤の普通の道。山が近くて雲が低く感じま

                                                                      キルギスの夏 ~自然の中での生活と初めてのキャンプ~ - 旅とアロマ
                                                                    • キルギス前大統領を拘束=治安機関が邸宅に突入:時事ドットコム

                                                                      キルギス前大統領を拘束=治安機関が邸宅に突入 2019年08月09日01時50分 【ビシケクAFP時事】中央アジアの旧ソ連構成国キルギスのアタムバエフ前大統領が8日、首都ビシケク近郊の邸宅で、治安機関に身柄を拘束された。警察が明らかにした。 スーダンでクーデター未遂=軍が鎮圧、将校ら16人拘束 治安機関の特殊部隊は7日、邸宅の敷地内に突入したが、前大統領の拘束に失敗。前大統領派との衝突で特殊部隊員1人が死亡、数十人が負傷していた。 7日、ビシケク近郊で、前大統領派に襲われるキルギスの特殊部隊員(EPA時事) 2011年から大統領を務めたアタムバエフ氏は17年、民主的に権力をジェエンベコフ現大統領に引き継いだ。しかし、退任後も影響力を残す前大統領にジェエンベコフ氏が反発し、友人同士だった2人はすっかり険悪になった。 議会は6月、前大統領の免責特権を剥奪した。しかし、在任中に暴力団首領を釈放さ

                                                                        キルギス前大統領を拘束=治安機関が邸宅に突入:時事ドットコム
                                                                      • キルギス首都、ウクライナ侵攻関連の集会を禁止

                                                                        キルギスの首都ビシケクで行われたロシアによるウクライナ侵攻に抗議するデモの参加者(2022年3月26日撮影)。(c)Vyacheslav OSELEDKO / AFP 【4月2日 AFP】キルギスは1日、ロシアのウクライナ侵攻に関連した集会を首都ビシケクで行うことを禁止した。国内の親ロ派・反ロ派感情を刺激するためとしている。警察が明らかにした。 人口700万人近いキルギスはイスラム教徒が多数を占め、ロシア軍基地がある。2月に始まったウクライナ侵攻をめぐり、支持集会と抗議集会の両方が小規模ながら何度か開催されてきた。 ビシケクの警察は、市内の各地区の裁判所がウクライナ侵攻に関連する「平和集会を含むあらゆる集会と活動」を禁じたと発表。期間は7月1日までとしている。(c)AFP

                                                                          キルギス首都、ウクライナ侵攻関連の集会を禁止
                                                                        • キルギス イベント会場にトラック突っ込み多数のけが人 | NHK

                                                                          中央アジアのキルギスで、丘でのイベントに集まっていた人たちの中にトラックが突っ込みおよそ30人がけがをしました。 AP通信が地元当局や地元メディアの情報として伝えたところによりますと、中央アジアのキルギスで2日、丘でのイベントに集まっていた人たちにトラックが突っ込み、およそ30人がけがをしたということです。けが人の多くは子どもだったということです。 現地からの映像では、人が乗っていないように見えるトラックが、斜面を下るようして集まっていた人たちの中を走り、設置されていたテントに衝突したあと、止まる様子が確認できます。 集まっていた人たちは詩を朗読するコンテストに参加していたということですが、突然のことに現場は騒然としていました。

                                                                            キルギス イベント会場にトラック突っ込み多数のけが人 | NHK
                                                                          • キルギス治安部隊が前大統領拘束

                                                                            キルギスの首都ビシケク郊外で発生した治安部隊とアルマズベク・アタムバエフ前大統領支持者の衝突の際、炎上するバスのそばを走る男性(2019年8月8日撮影)。(c)Vyacheslav OSELEDKO / AFP 【8月9日 AFP】中央アジア、キルギスのアルマズベク・アタムバエフ(Almazbek Atambayev)前大統領が8日、大掛かりな治安作戦の末に拘束された。警察が明らかにした。 アタムバエフ氏は汚職容疑での取り調べのため警察から出頭命令を受けていたが、これを無視。数週間前から首都ビシケク郊外の村にある住居に立てこもっていたが、7日に続く2回目の家宅捜索の末、治安部隊に拘束された。同氏支持者らは、出頭命令は政治的動機によるものだと主張している。 7日の作戦では、アタムバエフ氏の支持者と治安部隊の衝突で1人が死亡、数十人が負傷していた。 キルギスは過去20年足らずの間に2回の革命を

                                                                              キルギス治安部隊が前大統領拘束
                                                                            • キルギスの思い出 ~風習と食事・お土産~

                                                                              2015年、そんなキルギスの郊外・カラコル (カザフスタンの近く) という町への赴任が決まりました。 今回は、そんなキルギスでの仕事や料理、お土産をご紹介いたします。 ※2015年の体験談ですが、リンクを修正したため更新しました。 キルギスは中央アジアの内陸国です。 地理的には、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、そして中国に囲まれています。 キルギス人は、日本人と同じ蒙古斑 (最近の赤ちゃんにもあるのかしら?) を持つモンゴロイドで、お肉好きはキルギスに残り、お魚好きは日本に行ったと言われるほど顔が似ている人もいます。初めて事務所を訪れた時、そこにいた方にキルギス語で挨拶したらいいのか?日本語?と迷ってしまうほどでした。 日本から直行便はないため、イスタンブール経由で行くことができます。 また、韓国から隣のカザフスタンに直行便がでているので、カザフスタンのアルマトイという都市から

                                                                                キルギスの思い出 ~風習と食事・お土産~
                                                                              • ベラルーシとキルギスはどこが違うのか : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

                                                                                私がよく引用させてもらうベラルーシの政治評論家V.カルバレヴィチ氏が、こちらのサイトで、ベラルーシとキルギスの違いについて語っているので、以下のとおり抄訳しておく。 キルギスがベラルーシとまったく異なっている点は、キルギスでは国民の民族・文化的な背景にもとづく2つの政治グループの間にバランスがあることである。ざっくり言えば、北部人と南部人というグループだ。両者間では、常に闘争があり、合意とバランスの保持が政治システムの重要な要素である。時折、そのバランスが崩れて、紛争に至り、武力を伴うこともある。 ベラルーシでは権力維持のメカニズムがまったく異なり、派閥という仕組がない。派閥間、政治グループ間、オリガルヒ間の闘争というものが欠如している。民族的にも、地域的にも、かなり同質的である。ベラルーシの分裂は別のところにあり、それは政治的価値観、世界観によるものである。 ベラルーシの政治体制は非常に

                                                                                  ベラルーシとキルギスはどこが違うのか : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
                                                                                • キルギス、無国籍救いきる 世界初のゼロ、弁護士ら尽力 - 毎日新聞

                                                                                  無国籍者支援のため、馬で山間部の集落を訪れ住民に歓迎されるアジズベク・アシュロフ氏(左)=キルギスでⒸUNHCR/Chris de Bode氏提供・共同 中央アジアのキルギスが今年7月に、世界初の「無国籍者がいない国」になったと国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から認定された。無国籍では医療も教育も年金も受けられず、市民生活が脅かされる。UNHCRは世界に1200万人以上いると推計。2024年までに無国籍状態を根絶することを目標に掲げており、キルギスの取り組みを「難民支援の素晴らしい事例」と高く評価している。 キルギスで無国籍問題解決の中心となったのが同国南部オシ在住のアジズベク・アシュロフ弁護士(38)。… この記事は有料記事です。 残り1002文字(全文1235文字)

                                                                                    キルギス、無国籍救いきる 世界初のゼロ、弁護士ら尽力 - 毎日新聞

                                                                                  新着記事