並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 446件

新着順 人気順

クルーグマンの検索結果281 - 320 件 / 446件

  • ある感染症学者からのコーエンへの回答 - himaginary’s diary

    14日エントリではコーエンが感染症学者について投げ掛けた疑問への回答を紹介したが、そこで紹介した回答者が大学院で学んだ感染症学に見切りをつけて別の道に進んだ人だったのに対し、ジョセフ(Joseph)という本職の感染症学者*1が自ブログで応答エントリを上げ、それをコーエンがリンクしている。そちらでは、やはりというべきか、14日エントリで紹介した回答とは時に正反対のことが述べられている。 以下はその応答エントリの概要。 感染症学者の給与 医学部との繋がりがあるため、大学の平均を概ね上回る。ただ、公衆衛生学部の人は恥ずかしくなるほど低い。人々は彼らから良いニュースを聞きたがるため、良いニュースを生み出すプレッシャーがあり、この界隈のスキャンダルは大体が過度に楽観的な予測から生じる。 感染症学者はどれくらい賢いか(GREスコアはいかほどのものか)? 学部時代に感染症学に進むわけではないのでこの質問

      ある感染症学者からのコーエンへの回答 - himaginary’s diary
    • ホール『都市と文明』II-1:工業技術イノベーション都市の理論なんだが、何も言ってないに等しい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

      Executive Summary ピーター・ホール『都市と文明 II』は、産業イノベーション都市の理論のはずだが、まず冒頭にある産業イノベーションや都市立地の理論のまとめがあまりに雑でいい加減であり、したがってその後の各種都市の記述にとってのフレームワークを提供できていない。おかげでその後の長ったらしい都市紹介は、長いだけであまり整理されないまま。 さらに記述は都市そのものと関係なしに、蒸気機関の話だったり各種文化産業の話だったり。そして結論も、イノベーションは周縁部で起きて、そこにある自由と周縁的な人びとや移民がチャンスを与えられたときに生じる、といった非常に一般的なものとなっていて、長々とした都市の歴史記述の意義はなおさらはっきりしない。結局、これだけの長さを読んであまりそれに見合う知見が得られたとは言いがたく、本として成功しているとは思えない。 前回の続きです。 ピーター・ホール『

        ホール『都市と文明』II-1:工業技術イノベーション都市の理論なんだが、何も言ってないに等しい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
      • コント:ポール君とラリー君――軟着陸宣言は早計かの巻 - himaginary’s diary

        前々回エントリで紹介したツイートの前の2つの12/30のツイートで、サマーズは以下のように述べている。 I think there's still a risk that the market is probably underestimating: that we're not going to quite make as much progress on inflation as people hope, and there's not going to be quite as much room for Fed easing as people hope. https://bloomberg.com/news/articles/2023-12-29/summers-says-investors-probably-underestimating-inflation-risk?utm_s

          コント:ポール君とラリー君――軟着陸宣言は早計かの巻 - himaginary’s diary
        • 「矛盾ないように供述変えた」 検事の調べは違法と判断:朝日新聞デジタル

          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

            「矛盾ないように供述変えた」 検事の調べは違法と判断:朝日新聞デジタル
          • 【日本の解き方】円安は日本有利で他国不利 日銀の利上げは経済の成長率上昇を阻害 「近隣窮乏化」が筆者の感想ではない証拠(1/3ページ)

            為替が1ドル=160円を突破し、日銀は7月にも追加利上げを行うとの見方がある。本コラムの読者なら「円安が問題だ」という見方や「円安対策として日銀が利上げすること」は二重に間違っていることが分かるはずだ。なぜそんな考えがまかり通っているのだろうか。 そもそも円安は、ミクロ経済的には得する人も損する人もいるが、マクロ経済的には日本経済に有利で、他国経済には不利だ。自国通貨安は古今東西で「近隣窮乏化」として知られている。米国のドナルド・トランプ前大統領や、ノーベル経済学賞学者のポール・クルーグマン氏らからも指摘されている。 近隣窮乏化の効果は、国際機関や各国のマクロ経済モデルで定量的に確認されている。例えば日本では、10%の円安で1%程度の成長率アップとなる。近隣窮乏化が古今東西成り立つのは、自国通貨安が輸出関連企業に恩恵を与えるからだ。 多くは世界市場で活躍するエクセレントカンパニーだが、そこ

              【日本の解き方】円安は日本有利で他国不利 日銀の利上げは経済の成長率上昇を阻害 「近隣窮乏化」が筆者の感想ではない証拠(1/3ページ)
            • ホール『都市と文明』 III: 創造性完全無視、ITはWIREDコピペ、結論ぐだぐだ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

              Executive Summary ピーター・ホール『都市と文明 III』は、突然イノベーションの話をはずれて、インフラの話をはじめる。だがそのインフラがこれまで重視してきた創造性とどう関わるかはまったく触れない。それぞれのインフラの事例として挙がる都市の記述も、あれこれ詰め込んで整理されず、論点がぼやけてばかりだし、また事例も一大都市から、ドックランズという地区開発をごちゃまぜにして、政策も都市のレベルと国のレベルが混同し、要領を得ない。 さらに最後はITが都市に与える影響だが、1990年代末のWIRED受け売りばかりで、20年たったいまは無惨に古びてしまい、読むだけで恥ずかしいほど。そして来るべき都市の黄金時代と称するまとめは、いろいろ問題を羅列するだけで、これまでの長い二千ページ近くから得られる将来への指針や視点、重視すべきポイントなどが一切ない。結局、全巻通じてこれだけの長さを読ん

                ホール『都市と文明』 III: 創造性完全無視、ITはWIREDコピペ、結論ぐだぐだ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
              • クルーグマン氏、トランプ氏の関税案は米経済に「大きな影響ない」

                ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏は、米大統領選の共和党候補選びでリードするトランプ前大統領が輸入品に対する10%の追加関税賦課の構想を示唆していることについて、こうした関税が米経済に与えるダメージは大きくないとの見解を示した。 貿易に関する研究でノーベル賞を受賞したクルーグマン氏はブルームバーグテレビジョンの番組で、「国際貿易の経済学で知られたくない秘密」として、高くない関税率は経済成長に大きな影響をもたらさないことだとし、「実際に大きな数字になるには、10%を大幅に超えなければならない」と語った。 返り咲きを目指すトランプ氏は、米国企業が外国勢につけ込まれていると主張し、10%の追加関税で米産業を取り囲む構想を打ち出している。また、中国の最恵国待遇の撤回などで米中経済のデカップリング(切り離し)も推進する方針だ。 クルーグマン氏によれば、10%の追加関税は米経済にとってさほ

                  クルーグマン氏、トランプ氏の関税案は米経済に「大きな影響ない」
                • サイモン・レン=ルイス 「『政論版ウンコ』としての赤字フェティシズム ~一生のお供か、はたまた一時の連れ合いか?~」(2015年8月3日)

                  ジョナサン・ホプキン(Jonathan Hopkin)&ベン・ロザモンド(Ben Rosamond)の二人――ホプキンはLSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)に籍を置く政治学者で、ロザモンドはコペンハーゲン大学に籍を置く政治学者――が一連のエントリー(こちらとこちら)で、「政論版ウンコ」をテーマに興味深い議論を展開している。「ウンコ(な議論)」というのは、プリンストン大学の哲学者であるハリー・フランクファート(Harry Frankfurt)の用法に従うれっきとした専門用語〔邦訳『ウンコな議論』〕だ。嘘つきもウンコ吐きも(結果的に)間違いを語る点は同じだが、ウンコ吐きが嘘つきと異なるのは真実なんかには目もくれないところだ。ウンコ吐きの語る話は、世間の常識だったりタイラー・コーエンが「常識道徳」(common sense morality)と呼ぶものに強く訴える力を持っている。テレ

                    サイモン・レン=ルイス 「『政論版ウンコ』としての赤字フェティシズム ~一生のお供か、はたまた一時の連れ合いか?~」(2015年8月3日)
                  • 学界マクロとFRBマクロ - himaginary’s diary

                    Claudia Sahmという元FRBエコノミストが12月19日に以下のようなツイートを行った。 PS there is a weird tension (often tinged with disrespect) between academic macro and Fed macro. I saw it right away when I got to the Board. I didn't quite understand it, but that didn't take long. I am vocal about it now. academic macro has done immense damage in the world. (拙訳) 追伸:学界マクロとFRBマクロの間には、(軽蔑の色合いが付いていることが多い)奇妙な緊張関係がある。FRBに来た時に私はすぐにそれを目にし

                      学界マクロとFRBマクロ - himaginary’s diary
                    • 「党刷新」で岸田氏攻勢 党執行部は「菅再選」に危機感:朝日新聞デジタル

                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                        「党刷新」で岸田氏攻勢 党執行部は「菅再選」に危機感:朝日新聞デジタル
                      • 「自己組織化」「心理的安全性」って結局なんなのか? - Qiita

                        はじめに アジャイルやスクラムなどに浸かろうとすると出てくる「自己組織化」。 いろんなところで言われ始めている「心理的安全性」。 ちゃんと原典にあたって解釈しているヒトもいれば、自己流解釈してそうなヒトも居る。 自分自身、分かるようでわかってない部分もあったので、真面目に向き合ってまとめてみる。 tl;dr ◆自己組織化とは何か?対する個人的な結論◆ 「チームとして最適な方法を自ら判断し行動している状態」 ◆心理的安全性とは何か?に対する個人的な結論◆ 「学習する組織」に必要な要素。目指すべきは「心理的安全性」ではなく、「学習する組織」。 ◆もろもろ含めた個人的な結論◆ 「そもそも、何故「自己組織化」「心理的安全性」が必要なのか?」 『「自己組織化」「心理的安全性」を目指すべきだ!』と言うヒトは、この問に答える必要がある。 個人的な汎用回答は「顧客に対して、常に今まで以上の価値を提供し続け

                          「自己組織化」「心理的安全性」って結局なんなのか? - Qiita
                        • 後藤健太『アジア経済とは何か』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                          1月27 後藤健太『アジア経済とは何か』(中公新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 中国を筆頭に目覚ましい経済成長がつづくアジア地域。この地域はグローバル・バリューチェーンという国境を超えた生産工程が発展している地域であり、EUのような組織はなくとも経済は緊密に結びついています。そして、以前のように日本を先頭にした他の国々が追随しているといった形では説明できなくなっています。 そんなアジア経済の変化について分析したのがこの本。内容的には去年読んで面白かった猪俣哲史『グローバル・バリューチェーン』と被る部分がありますが、『グローバル・バリューチェーン』がマクロ的な分析に重きをおいていたのに対して、本書は、著者が伊藤忠でアパレル部門の仕事をしていたということもあり、よりミクロの動きがわかるようになっています。ビジネス関係の人には本書のほうがとっつきやすいと思います。 なお、「アジア経済」と銘

                          • オリヴィエ・ブランシャール『21世紀の財政政策』 - 西東京日記 IN はてな

                            現在、欧米は物価上昇に対応するために利上げを続けていますが、それまでは日本を含めた先進国の多くで低金利政策がとられていました。 そうした中で、財政政策や財政赤字に対する考えを変える必要があるのではないかというのが本書の主張になります。 ローレンス・サマーズ、ベン・バーナンキ、ポール・クルーグマン、アルヴィン・ハンセン著/山形浩生編訳『景気の回復が感じられないのはなぜか』を読んだ人であれば、コロナ前の世界について、低金利で株価も上がっているのに投資は十分に回復していない「長期停滞」の時代だったのではないか?という議論を知っていると思いますが、本書はその「長期停滞」時代の財政論といった形です。 morningrain.hatenablog.com 基本的な考えは、(r(実質安全金利)-g(実質経済成長率))がマイナスであるならば、財政政策や財政赤字には今までとは違った考えが求められるだろうとい

                              オリヴィエ・ブランシャール『21世紀の財政政策』 - 西東京日記 IN はてな
                            • 大きすぎて潰せない - Wikipedia

                              サブプライム住宅ローン危機の際にアメリカ合衆国政府により救済されたアメリカン・インターナショナル・グループの本社 「大きすぎて潰せない」(おおきすぎてつぶせない、英語: Too big to fail、略してTBTF)とは、特定の企業、特に金融機関はあまりにも大きく、相互依存関係にあるために破綻すれば広範な経済システムへの壊滅的打撃に繋がりかねず、破綻の瀬戸際に立った時に政府の支援が必要となってしまうことを指している[1]。 概要[編集] 「大きすぎて潰せない」という慣用表現は、1984年の議会公聴会で連邦預金保険公社のコンチネンタル・イリノイ銀行への介入について議論した際に、米国下院議員のスチュアート・マッキーニーが使用したことで広く知られるところとなった[2]。この表現は以前にもマスコミで時折使用されており[3]、同様の考えが初期の銀行救済の動機となった[4]。 この言葉は、2007年

                                大きすぎて潰せない - Wikipedia
                              • ビル・ミッチェル「日本式Q&A – Part 5a」(2019年12月3日)

                                Bill Mitchell, “Q&A Japan style – Part 5a“,  Bill Mitchell – Modern Monetary Theory, December 3, 2019 Part 1 Part 2 Part 3 Part 4 これは、現代金融理論(現代貨幣理論、MMT)と、日本やオーストラリアなどの通貨発行を持つ政府の国債発行オプションに関する議論だ。こうした政府が持つ3つのオプションを検討し、MMTの観点からそれぞれを検討する。 MMTの理解によって、各オプションの結果を完全に理解できるようになる。我々が到達した結論は、主流派マクロ経済学で提示された結論とはまったく異なる。これは主に我々が、税収を超える政府支出を賄うにあたって国債発行が必要とは考えず、中央銀行と商業銀行のオペレーションを(主流派の架空の世界のやり方ではなく)現実のやり方に一致するよう構成

                                  ビル・ミッチェル「日本式Q&A – Part 5a」(2019年12月3日)
                                • 【読書】2020年に本好きのゲイが読んで面白かった10冊 - Only you can free yourself.

                                  どうも、chuck です。 毎年恒例、読書家のゲイである僕が、今年読んで面白かった本を紹介していきます。(※発行年が2020年ではないものも含みます) 1. コロナ後の世界 - ジャレド・ダイアモンド、ほか 2. 下流の宴 - 林真理子 3. オタク経済圏創世記 - 中山淳雄 4. 総理の影: 菅義偉の正体 - 森功 5. 悪人 - 吉田修一 6. 沖縄から貧困がなくならない本当の理由 - 樋口耕太郎 7. 三体Ⅱ 暗黒森林 - 劉慈欣 8. 相模原障害者殺傷事件 - 朝日新聞取材班 9. われはロボット - アイザック・アシモフ 10. 「Gゼロ」後の世界 - イアン・ブレマー まとめ 1. コロナ後の世界 - ジャレド・ダイアモンド、ほか コロナ禍という切り口で、6人の知識人が持論を展開します。 「ライフ・シフト」のリンダ・グラットン 「銃・病原菌・鉄」のジャレド・ダイアモンド 「th

                                    【読書】2020年に本好きのゲイが読んで面白かった10冊 - Only you can free yourself.
                                  • 何がコロナ禍期の米インフレをもたらしたのか? - himaginary’s diary

                                    という論文(原題は「What Caused the U.S. Pandemic-Era Inflation?」)をバーナンキとブランシャールが書いている。以下はその要旨。 We answer the question posed by the title by specifying and estimating a simple dynamic model of prices, wages, and short-run and long-run inflation expectations. The estimated model allows us to analyze the direct and indirect effects of product-market and labor-market shocks on prices and nominal wages and to q

                                      何がコロナ禍期の米インフレをもたらしたのか? - himaginary’s diary
                                    • フィッチ米国債格下げへの経済学者の反応 - himaginary’s diary

                                      については既にブルームバーグやBBCで報道されているが、以下に関連ツイートをまとめておく。 ●サマーズ The United States faces serious long-run fiscal challenges. But the decision of a credit rating agency today, as the economy looks stronger than expected, to downgrade the United States is bizarre and inept. (google翻訳を一部修正) 米国は長期的で深刻な財政課題に直面している。しかし、経済が予想よりも好調に見える今日、米国の格付けを引き下げるという信用格付け会社の決定は奇妙かつ不適切である。 ●マシュー・イグレシアス*1 So Fitch cites: — A governan

                                        フィッチ米国債格下げへの経済学者の反応 - himaginary’s diary
                                      • 「桜」夕食会の収支訂正は「帳尻合わせ」弁護士らが告発:朝日新聞デジタル

                                        安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補塡(ほてん)していた問題で、弁護士有志が27日、補塡に使った原資を隠すために政治資金収支報告書にうその訂正をしたとして、安倍前首相や元秘書ら計3人を政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで東京地検特捜部に新たに告発した。 告発状によると、後援会は昨年12月に2017~19年の3年分の収支報告書を訂正した際、安倍氏側が補塡した計約600万円を支出として計上し、これに見合う収入として16年からの繰越金を約600万円増やした。弁護士らは「ありもしない繰越金で帳尻合わせした」と主張している。 夕食会をめぐっては、東京第一検察審査会が7月、補塡分が選挙区内での違法寄付にあたるとする公職選挙法違反容疑などについて、安倍氏の不起訴を不当だと議決している。安倍氏は国会などで補塡の原資を「手持ち資金」と説明した。 ","naka5"

                                          「桜」夕食会の収支訂正は「帳尻合わせ」弁護士らが告発:朝日新聞デジタル
                                        • 下村氏、総裁選出馬へ推薦人「確保」 派閥内は難色も:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                            下村氏、総裁選出馬へ推薦人「確保」 派閥内は難色も:朝日新聞デジタル
                                          • 問題はボトルネックだよ、馬鹿者 - himaginary’s diary

                                            という直接的な表現は取っていないが、前回エントリで紹介したサマーズの呟きの3時間半ほど前にクルーグマンもツイッターでサマーズに言及し、以下のように述べている。 Trying to clarify my own thoughts on inflation. I got inflation wrong; I didn't see the current surge coming. But why? I didn't think the fiscal stimulus early this year would boost demand as much as Summers et al predicted ... and, in fact, so far it hasn't 1/ Real final demand (excluding inventories) is up 2.6% over

                                              問題はボトルネックだよ、馬鹿者 - himaginary’s diary
                                            • 「走りたい」自ら決めた パラ開会式主役演じた和合さん:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                「走りたい」自ら決めた パラ開会式主役演じた和合さん:朝日新聞デジタル
                                              • 【新教養主義的読書術No.3】10月23日(金曜)21:00〜:山形浩生『世界を支配する隠された秩序について』   新教養主義宣言・トークイベント vol.10

                                                【新教養主義的読書術No.3】10月23日(金曜)21:00〜:山形浩生『世界を支配する隠された秩序について』   新教養主義宣言・トークイベント vol.10 2020.10.21 Updated by on October 21, 2020, 17:44 pm JST 今回の山形浩生的・新教養主義的読書術(第三回)は、彼自身が翻訳した『スケール』(ジョフリー・ウエスト著、早川書房)を精読します。この書籍では生命・組織・企業・都市・経済成長などは全て同じ統一原理で説明できる、と主張します。トンデモ本の香りが漂ってきますが、著者のジェフリー・ウェスト(Geoffrey West)はケンブリッジ大学で学士号、そしてスタンフォード大学で博士号を取得し、原爆の開発で有名なロスアラモス研究所(LANL)での勤務を経て、2009年まで複雑系(complex system)のメッカとして有名なサンタフ

                                                  【新教養主義的読書術No.3】10月23日(金曜)21:00〜:山形浩生『世界を支配する隠された秩序について』   新教養主義宣言・トークイベント vol.10
                                                • 声の出るゴキブリとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

                                                  1999年9月20日、村上龍主催のJMMで、山崎元氏がリフレ派(の一部)を基本的なことを理解していないクルーグマンのエピゴーネンとみなして表現した言葉。 そこからリフレ派の皮肉なニュアンスのある自称、他称として使われることがある。 http://web.archive.org/web/20031208114721/http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m028001.html http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m028001.html このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

                                                    声の出るゴキブリとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
                                                  • パラと「頑張る」と自己責任論 機会奪われた障害者の過酷な現実 寄稿・渡辺一史:朝日新聞デジタル

                                                    私は2003年に『こんな夜更けにバナナかよ』という本を書いて以来、20年近く福祉や障害の現場を取材してきた。しかし、パラリンピックにはあまり興味を抱けずにいる一人だ。 障害のある友人たちに尋ねても、「パラリンピックが『障害者=弱者』というイメージを変えてくれた」など、肯定的な意見がある一方で、冷… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--

                                                      パラと「頑張る」と自己責任論 機会奪われた障害者の過酷な現実 寄稿・渡辺一史:朝日新聞デジタル
                                                    • FRBは動く標的の後方を撃っているのか? - himaginary’s diary

                                                      FRBは引き締めすぎ、という論陣を張っているクルーグマンが、自分の考えをまとめた連ツイを立てている。 A thread on Fed policy, explaining — partly to myself — where I'm coming from. The first thing to say is that in a *qualitative* sense my views are depressingly mainstream. My working model is that inflation, other things equal, reflects unemployment and expected inflation 1/ This model could be wrong! Hoping that @Claudia_Sahm will explain why sh

                                                        FRBは動く標的の後方を撃っているのか? - himaginary’s diary
                                                      • 「岸田首相は何もしていない」のニュアンスについて、あるいは維新の支持率が伸びてる点が気持ち悪いという話 - 頭の上にミカンをのせる

                                                        岸田政権の支持率低下は残念でもなく当然 mainichi.jp まずこの調査についてだが、以前調査方法の問題を指摘されていた「毎日新聞と社会調査研究センター」調べとあるのでもうちょっと慎重に見ておきたい。 今回も、なぜか運用委託先は前回の調査対象の連絡先をそのまんま保持しているというところが問題視されている。 毎日新聞と社会調査研究センターが8月20、21日に全国世論調査を実施した際、7月の前回調査で対象とした携帯電話番号に再度、電話をおかけするミスが発生しました。調査システムの運用委託先が設定操作を誤ったもので、前回対象者からのご回答は集計対象から外す措置を取りました。 「岸田首相が何もしてない」という批判はよく言われているし、クルーグマンもそう批判している news.yahoo.co.jp というか私も過去記事でそういう風に言っている。 ただ、私がこの言葉で岸田さんを批判するニュアンス

                                                          「岸田首相は何もしていない」のニュアンスについて、あるいは維新の支持率が伸びてる点が気持ち悪いという話 - 頭の上にミカンをのせる
                                                        • 東京パラ、自己責任社会で問われる意味 渡辺一史さん :朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            東京パラ、自己責任社会で問われる意味 渡辺一史さん :朝日新聞デジタル
                                                          • アレックス・タバロック 「ケインズ経済学の政治的な敗北」(2011年2月16日)

                                                            ●Alex Tabarrok, “The Failure of Keynesian Politics” (Marginal Revolution, February 16, 2011) ケインズ経済学の妥当性については意見が分かれるだろうが、ここでは便宜的にケインズ経済学の正しさを全面的に受け入れるとしよう。すなわち、2008年以降から続く景気後退――いわゆる、大不況(グレート・リセッション)――に対する診断にしても対応策にしてもケインズ経済学の言う通りで、積極的な財政政策を通じて総需要を刺激する必要があるとしよう。しかしながら、ケインズ経済学が政治の場で敗北を喫した [1] 訳注;「政治の場で敗北を喫する」=政策提言が時の政権に聞き入れてもらえない、という意味。ことは明らかだ。私の言い分を丸々信じろと迫るつもりはないが、ポール・クルーグマン(Paul Krugman)も次のように発言して

                                                              アレックス・タバロック 「ケインズ経済学の政治的な敗北」(2011年2月16日)
                                                            • スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム) | 東洋経済STORE

                                                              中流という生き方はまだ死んでいない。 万人を豊かにする進歩的資本主義とは? 上流エリートか、貧困層か……。未来の選択肢は、この二つだけではない。 今こそ、分断なき世界について語ろう! 「スティグリッツはとてつもなく偉大な経済学者だ」――ポール・クルーグマン(ノーベル経済学賞受賞経済学者) 「クルーグマン、ピケティと並び、21世紀のグローバル資本主義論争をリードしてきた偉人」――アンドリュー・アンソニー(ガーディアン紙) ノーベル経済学賞受賞経済学者が、市場原理主義に異議を唱え、経済の再生を提言する! いまや経済や政治は、一部の富裕層や大企業だけのためのものになってしまった。 さまざまな産業を、わずかばかりの企業が独占的に支配するようになった結果、格差が急激に拡大し、成長が鈍化している。 金融企業は金融産業の規制の内容を自ら決めている。テクノロジー企業は何の監視もないまま膨大な量の個人データ

                                                                スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム) | 東洋経済STORE
                                                              • ノア・スミス「現代の大学業界のどれくらいがムダなんだろう?」(2024年1月7日)

                                                                アメリカの大学に対する信頼は低下し続けている――共和党支持層にかぎらず,民主党支持層でも低下してきている. ズキズキする問いだけど問わないといけない この何年ものあいだ,ぼくは政治的な右派の批判者たちから大学制度を擁護してきた.たとえば,2017年には,大学で行われている活動の一部にかかる税金を引き上げようという共和党の計画に対して,こんなことを書いた: アメリカの大学制度は,この国でいまも経済的な長所でありつづけている屈指の重要制度だ.製造業が中国に行ってしまっているなかでも,アメリカは高等教育で優勢を維持している.アメリカ各地の大学がもたらしている研究とテクノロジーの成果や大学院卒の高技能労働者たちは,知識産業がこの国に集積しつづけている重要な要因だ――3つだけ挙げれば,シリコンバレーや製薬業や石油サービス産業がより低い労働コスト目当てに国外に逃げ出さずにアメリカ国内にとどまっている理

                                                                  ノア・スミス「現代の大学業界のどれくらいがムダなんだろう?」(2024年1月7日)
                                                                • タイラー・コーエン「GPT のプロンプトを改善するこれぞという方法は?」(2023年3月20日)

                                                                  ぼくなりの候補はある.アレックスと共著で書いている論文から抜粋しよう: 第三者を口寄せして答えさせた方が,回答がより限定されてよくなることが多い.試しにやってみよう:「インフレの原因にはどういうものがありますか.ノーベル経済学賞を受賞したミルトン・フリードマンならどう解説するか考えて答えてください」 フリードマンの名前を出すことで,潜在的な回答空間のなかでもより知的な部分に GPT を誘導することになる.単純に「インフレの原因にはどういうものがありますか」とだけ尋ねるのよりも,この方がよりよい回答を得られやすい.同様に,質問に使う単語すべてを知的な響きのあるものにする必要がある.もちろん,インフレに関するフリードマンの見解に賛同しかねる場合もあるだろう.さまざまな論点について幅広く執筆している有名な経済学者たちを一握りだけ挙げよう: ポール・サミュエルソン ミルトン・フリードマン スーザン

                                                                    タイラー・コーエン「GPT のプロンプトを改善するこれぞという方法は?」(2023年3月20日)
                                                                  • クルーグマン「コアインフレ理論を注視せよ、ただしブルウィップ効果に気を付けよ」 - himaginary’s diary

                                                                    デロングが、インフレについて考察したツイート*1で、プーチンのウクライナ侵攻はサマーズの懸念するインフレスパイラルの可能性をデロングの主観確率にして5%から40%に高めた、と述べたところ、クルーグマンはそれについては同意できない、として以下のようにツイートしている。 This is part of a very thoughtful thread about stagflation risks, but this particular point is one I disagree with 1/ To start with what *does* worry me, it's mainly labor markets. High wages are good, but unsustainably high wage growth isn't 2/ This looks like an o

                                                                      クルーグマン「コアインフレ理論を注視せよ、ただしブルウィップ効果に気を付けよ」 - himaginary’s diary
                                                                    • 免許取得直後の「無謀かつ危険な運転」 同乗者に後遺症:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        免許取得直後の「無謀かつ危険な運転」 同乗者に後遺症:朝日新聞デジタル
                                                                      • 城東病院をコロナ専用に 尾身氏理事長のJCHOで初:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          城東病院をコロナ専用に 尾身氏理事長のJCHOで初:朝日新聞デジタル
                                                                        • 「にちぎん」NO.71 2022年秋号

                                                                          16 NICHIGIN 2022 NO.71 若 田 部 山 形 さ ん は 、 特 定 の カ テ ゴ リ ー に は め る の は 難 し い 方 で す ね 。 野 村 総 合 研 究 所 ( 以 下 、 野 村 総 研 ) で 開 発 援 助 に 関 わ っ て こ ら れ ま し た が ( 現 在 は 退 職 ) 、 一 方 で 、 評 論 家 や 作 家 、 何 よ り 翻 訳 者 と し て 名 が 通 っ て お り 、 経 済 学 で 言 え ば ポ ー ル ・ ク ル ー グ マ ン 、 ト マ ・ ピ ケ テ ィ の 翻 訳 で 知 ら れ て い ま す 。 非 常 に 多 彩 な 活 動 を さ れ て き て い る の で 、 な ぜ そ う い う こ と が で き る の か 、 そ の 方 法 論 や 仕 事 術 に 関 心 が あ る の で す

                                                                          • 自宅療養支援センターが「ボトルネックに」 対応に不備:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              自宅療養支援センターが「ボトルネックに」 対応に不備:朝日新聞デジタル
                                                                            • マイルズ・キンボール 「経済学に興味がある一般人が読んでおくべきものは?」(2012年9月17日)

                                                                              普通の一般人が経済学について学ぼうとするなら、その方面の(経済学を扱っている)ブログをチェックするのもいいし、秀逸な教科書を読むのもいい。私がこれまでに読んできた本を参考にしてもらってもいい。 タイラー・コーエン&アレックス・タバロック執筆の革新的で心躍らされる教科書 billythekidatheart:質問が二つあります。「経済学に興味がある一般人が読んでおくべき本や論文は何でしょうか?」というのが一つ目の質問です。貴殿のお薦めが何なのか興味があります。私は、弁護士としての訓練を受けていますが、 経済学に関しては素人です。しかし、経済学の色んな理論について読むのが好きです。次に移らせていただきますと、私の政治的な立ち位置は若干左寄り(リベラル寄り)なのですが、「サプライサイド・リベラル」という貴殿の立場に興味を覚えました。そこでリベラル絡みの質問になりますが、フランクリン・ルーズベルト

                                                                                マイルズ・キンボール 「経済学に興味がある一般人が読んでおくべきものは?」(2012年9月17日)
                                                                              • 「過労死」は欧米にもあるのに、それを表す言葉がない理由…英国の人類学者が解説

                                                                                おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日本経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。 NOTEアカウントはhttps://note.com/kaz_sophia 最初のコラムは<最近話題になったニュースから英語を学ぶ> ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスにからめて、わかりやすく解説します。 バックナンバー一覧 AI(人工知能)時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわる

                                                                                  「過労死」は欧米にもあるのに、それを表す言葉がない理由…英国の人類学者が解説
                                                                                • ゾンビ経済学とおバカリスクプレミアム - himaginary’s diary

                                                                                  クルーグマンが英国の状況についてツイッターで考察している。 Thinking more about reactions to the Truss/Kwarteng not-a-budget released Friday. While I yield to nobody in my disdain for their embrace of zombie economics, I'm puzzled by all the talk about a looming sterling crisis 1/ Just an aside: I can't be the only one who noticed the parallel between the declaration that a budget wasn't a budget, just a "fiscal event", and Pu

                                                                                    ゾンビ経済学とおバカリスクプレミアム - himaginary’s diary