【読売新聞】
2018年にはニュージーランドへの短期語学留学という、わが人生において屈指と言えるお出かけイベントがあったのだった。 弊ブログにも、それなりの数のエントリーをアップして報告している。 www.watto.nagoya ところが、少なからぬ量の文書を持ち帰ったはずなのに、pdfファイルとしては残していなかった。残しているかも知れないが、見つけられない。2015年の中欧格安パック旅行の折には、航空機の半券や外貨両替のレシートに至るまで、あんなに残していたのに、なんでだ? 残さなかったにしろ残したにしろ、犯人は自分しかいないのに、自分で自分のやることがわからない。時々そういうことがある。 要するに気まぐれということです。前回に引き続き古い書類をページスキャナでpdf化したファイルのうち、チケット類のみ画像を抜き出して並べていく。目的は過去記事のリライトである。 なんでチケットかというと、2019
[PRESS RELEASE] 2021年1月19日 株式会社PFU テレワークの障壁"紙業務"を解決する高速スキャナー ScanSnap iX1600新登場 ~ PC保存に最適!コストパフォーマンスに優れたUSB専用のワンボタンモデルScanSnap iX1400も新登場 ~ 株式会社PFU(代表取締役社長:半田 清、以下PFU)は、この度、ワンタッチでスピーディーに書類を電子化するパーソナルドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズ(注1)の新モデル「iX1600」「iX1400」を、1月22日(金曜日)から販売開始します(受注開始は本日から)。 新型コロナウイルス感染症の影響によりテレワークの導入が急速に広がる中、障壁の一つとなっているのが紙での業務です。2020年7月に当社が実施したアンケート(注2)では、95%のユーザーが紙書類のデータ化によりテレワーク業務の生産性が向上
弾けなくなってしまった年代ものの国産エレキギター2本(トーカイのストラトキャスターST-100、アリアプロII PE-DELUX)復活までの道のり ある日、ライター仲間であり、ギター弾き仲間でもある御徒町晴彦が私の事務所にやってきた。何やらギターケースを担いでいるが、中から出てきたのは年代ものの国産エレキギター2本(トーカイのストラトキャスターST-100、アリアプロII PE-DELUX)だ。 【動画】1/1000ミリ精度の超絶スキャナ「PLEK」がネックをスキャンしていく。古いエレキギター復活のための大きな一歩だ 見た目はボロいが失いたくないギターがあるのだ 御徒町曰く、2本とも「もう音が詰まって弾けない」とのこと。エレキギターは木の細い板(ネック)に1mmにも満たない鉄の糸(弦)を6本も張ることになり、ものすごい張力がかかるため、経年とともにネックは曲がってしまう。また、演奏時に音階
面倒な設定不要!いつでもどこでも、PCに繋いでボタンを押したら1秒でスキャン! 溜まった名刺も一回のスキャンでまとめてデータ化!OCR(光学文字認識)機能で検索にも対応 レコーディング機能で、リモートでのオンライン会議やセミナー、講義にも使える CZUR Shine(シーザー シャイン)とは、本や雑誌等を裁断する必要無く瞬時にデジタル化が可能で、WordやExcel、PDFにも出力出来るCZUR TECH(シーザー テック)社の画期的なオーバーヘッドスキャナーです。 2019年夏にたくさんの方からお申込みを頂いたCZUR Aura(シーザーオーラ)から、さらに使いやすくポータブルに進化したCZUR Shineを開発してMakuakeに帰って来ました! CZUR TECHはオーバーヘッドスキャナー普及活動のパイオニアとして、世界で全シリーズ累計20万台以上をリリース。国内でも一般企業を含め2
光学式手ブレ補正の精度が向上しており、広角カメラはiPhone 11 Proの5倍速い、毎秒5000回の調整を行う。またiPhone 12 Pro Maxのみ、センサーだけを動かしてより安定した手ブレ補正が可能になるというセンサーシフトの光学式手ブレ補正を採用している。 広角カメラのセンサーサイズはiPhone 12 Pro Maxの方が大きい1.7μmとなり、従来より87%明るく撮影できるという。超広角カメラの焦点距離はiPhone 12 Proが52mm、iPhone 12 Pro Maxが65mmという違いがあり、Proが最大4倍、Pro Maxが最大5倍の範囲で光学ズームが可能。 サイズと重量はProが71.5(幅)×146.7(高さ)×7.4(奥行き)mmで187g、Pro Maxが78.1(幅)×160.8(高さ)×7.4(奥行き)mmで226g。 ワイヤレス充電(Qi)は、マ
『ポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテスト ―Linux環境で学ぶ攻撃者の思考』 株式会社ステラセキュリティ 小竹 泰一 著 2023年9月20日発売予定 256ページ(予定) ISBN978-4-8144-0042-3 定価3,190円(税込) 本書は、ポートスキャンを用いて攻撃者がネットワークを経由してどのように攻撃してくるのかを具体的な手法を交えて学び、攻撃手法を知ることでセキュリティレベルの向上を目指す書籍です。Scapyを用いてポートスキャナを自作し、ポートスキャンの仕組みや動作原理をしっかりと学びます。そのあとで、脆弱性診断やペネトレーションテストに不可欠なNmap、Nessus、Metasploit Frameworkなどのツールについて解説します。ハンズオンで学習を進めながら徐々にステップアップしていける構成となっています。攻撃者側の思考プロセスを理解し、対策を強
ある日、ライター仲間であり、ギター弾き仲間でもある御徒町晴彦が私の事務所にやってきた。何やらギターケースを担いでいるが、中から出てきたのは年代ものの国産エレキギター2本(トーカイのストラトキャスターST-100、アリアプロII PE-DELUX)だ。 御徒町所有のお悩みギター2本。トーカイST-100(左)は、1970年代の終わりから80年代にかけて製造された伝説の逸品。あまりの完成度の高さから、当時、コピーモデルを禁止する法的措置がとられてしまったほど。いまだ国内外のオールドギターマニアが血眼で探しております。アリアプロII PE-DELUX(右)も、松本木工(マツモク工業)という国産ギターブームを支えたメーカーが製造を手掛けた、これまた逸品です。なんですが、ちゃんと鳴らないんじゃねぇ。貴重なギターが別の意味で泣いています 見た目はボロいが失いたくないギターがあるのだ 御徒町曰く、2本と
サンワサプライはこのほど、A4判に対応したUSB接続対応ブックスキャナー「400-SCN063」の取り扱いを発表、同社直販「サンワダイレクト」で販売を開始した。販売価格は7万4800円(税込み)。 USB 2.0接続に対応したA4対応のフラットベッド型スキャナー。本の非破壊スキャンを想定したモデルで、角の部分に本をあてがうことで片ページずつスキャンを行うことが可能。エッジから2mmまでスキャンを行える。 最大解像度1200dpiのCCDセンサーを搭載、PDF出力機能も備えている。本体サイズは491(幅)×291(奥行き)×102(高さ)mm、重量は約3.45kg。 関連記事 PFU、クラス最速の読み取りを実現したA4対応業務用ドキュメントスキャナー6機種 PFUは、同社業務用ドキュメントスキャナー「fi」シリーズの新モデルとなるA4対応スキャナー計6機種を発表した。 キヤノン、薄型軽量のA
◇まえがき◇ 私には親知らずが4本あるらしい。 4本とも真っ直ぐに埋まっているんですが、1本だけ1㎜弱くらい歯茎から頭を出している親知らずがあるらしい。 そこから虫歯になる可能性もあるので、今のうちに抜いておくか?相談がてら歯医者へ今年の春に行きました。 レントゲンを撮ると、親知らずよりも虫歯が数本あったことに驚きました(;'∀') (コロナ禍で歯医者にずっと行ってなかった) 虫歯治療が先になりました。 そこは人気がある歯医者らしく、次の予約は1ヶ月後。 そんなことが数カ月続き…。 そして昨日は、銀歯の中が軽く虫歯になっている所を、引っぺがして治療し、新たに型を取り、借り歯を入れました。 そこで型取りの為に使われたのが 「型取りスキャナー」なるものでした。 こんなハイテクなもの、いつできたのだろう。 調べてみたら「口腔内スキャナー」というものらしいです。 ◇まえがき◇ 「口腔内スキャナー(
OSSのセキュリティスキャナーTsunami(tsunami-security-scanner)をAmazon Linux 2で試してみた 先日知ったオープンソースソフトウェアのセキュリティスキャナー Tsunami(tsunami-security-scanner)をAmazon Linux 2で試してみました。 こんにちは、コカコーラ大好きカジです。 先日知ったオープンソースソフトウェアのセキュリティスキャナー Tsunami(tsunami-security-scanner)をAmazon Linux 2で試してみました。 Tsunami(tsunami-security-scanner)とは 詳細はTsunami: An extensible network scanning engine for detecting high severity vulnerabilities wi
化学プラントのDXといえば3Dスキャナ。導入して成功したとアピールする会社もあるでしょうが、「大半は上手く行かなった」という感度だと信じています。 私の職場でも3Dスキャナを5年以上前に導入しましたが、今となってはほぼ使っていません。 色々と理由を考えてみましたが、使う人たちにその気がないという結論に落ち着きそうです。成功しないでコストばかり掛けているので、早く打ち切れば良いのにそれもできない。負のイメージばかりが伸し掛かっています。 導入から失敗に至る現在までの過程をざっくり解説して、何が問題なのかを整理しようと思います。繰り返しますが、他の会社でも似たような感じだと信じています。でもそれでは駄目だということも・・・。 導入期 3Dスキャナという目新しい機械が発売されたことを知った会社は、「何としても速く導入するように」と飛びつきました。特に私の職場は、そういうことに敏感な人が数人いて、
iPhone12 Proのカメラ部分のデザインを示す画像を、リーク情報を発信している人物が公開しました。トリプルカメラにLiDARスキャナが組み合わせられています。 トリプルカメラとLiDARの位置関係を示す図を投稿 2020年秋のiPhone12シリーズの上位モデル、iPhone12 Proには、iPad Proと同様にLiDARスキャナが搭載され、拡張現実(AR)性能が大きく進化すると噂されています。 iPhone11 Proに搭載されているトリプルカメラにLiDARスキャナを組み合わせた配置について、iPhone12の発表日程やAppleシリコン搭載MacBookのスペックなどの情報を発信しているKomiya氏(@komiya_kj)がTwitterで画像を公開しています。 iPhone11 Proより少し大きくなるという、iPhone12 Proトリプルカメラの配置は、iPhone
スペクトラム・テクノロジーが、Raspberry Pi 4 model BとLiDAR、回転台をセットにした「はじめてのLiDAR開発キット」を発売した。 はじめてのLiDAR開発キットは、12mまで測定可能なLiDAR(TFmini-S)と、水平/垂直に180度までの回転できる回転台(Pan-tilt HAT)によって、LiDAR単体による距離測定や、3Dスキャンによる3Dイメージの取得ができる。 グラフ表示や点群データ(PCD)を出力し、測定範囲や測定間隔、角度を任意に設定できる3Dスキャン用プログラムや、LiDARおよび回転台の単体試験用のプログラムを同梱する。また、取得した3Dデータは、PCDからMeshlabを使ってメッシュデータに加工し、3Dプリンターで出力することも可能だ。
オランダのスーパー ahのレジは 有人レジとセルフレジがあり セルフレジの方が台数が多いし 便利なので多くの人が セルフレジを使っているんだって。 そしてセルフレジには ・カート、または買い物かごに商品を入れて セルフレジカウンターで バーコードをスキャンしてお会計 ・ハンドスキャナーを使って 商品をその場でバーコードスキャンして スキャンした商品をエコバッグに詰め込んで 最後にセルフレジカウンターでお会計 という2種類があるんだって。 これがハンドスキャナー サブリーダーは、ハンドスキャナーを使って お買い物をすることが多いらしく いつものようにハンドスキャナーを持って お買い物をしていると お友達とばったり遇ったんだって。 オランダは、絶賛ロックダウン中なので こんな風にお友達と遇えると とっても嬉しいらしいわ。 対面で人と話すことに飢えているからね。 他のお買い物客の邪魔にならないよ
はじめに オライリーでポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテストという本が発売されました。 2章ではScapyを利用して実際にパケットを作成して、nmapのようなポートスキャナ自作します。 パケットのカプセル化などNWの仕組みから丁寧に解説されていてとても良書だと思います。 ただ筆者はPythonよりGolang派なので2章のプログラムをGolangに書き換えてみました。 ※オリジナルはこちら gopacket入門 gopacketはGolangでパケットを読み込んだり作ったりするためのライブラリです。 プログラムを作る前に必要なパッケージをインストールしておきます。 ubuntu 22.04で動作確認をしています。
サンワサプライ株式会社は、安定した読み取りが可能なダブルローラー搭載のポータブルハンディスキャナ「PSC-HS1BK」を発売した。 ローラーを2本搭載しており、ブレにくく安定して読み取りができるので、ストレスなくまっすぐスキャンすることができます。 液晶ディスプレイが付いており、スキャンしたデータが表示され簡単に確認できます。スキャン速度が速い場合やスキャンエラーなどのお知らせも液晶ディスプレイに表示されるため、効率よくデータ読み取り作業ができます。 電池やケーブル接続が不要な充電式のため、オフィスでの使用はもちろん外出先など様々な場所でスキャンできます。幅258×奥行き41×高さ34mmとコンパクトなため、バッグに入れてもかさばりません。 スキャンしたデータは本体にセットしたmicroSDカードに保存されるので、パソコンと接続する必要がありません。 16GBのmicroSDカードとSDカ
本日リリース*のScanSnap Home 2.10.0より、ScanSnap Homeを使用するためのライセンスがフリーになりました。 「より多くの人とScanSnapを共有したい」、「オフィスやチームでもっと柔軟に様々なメンバーでScanSnapを活用したい」といった多くのお客様からのご要望をうけ、本日リリースのScanSnap Home 2.10.0へのアップデートにより、ソフトウェア「ScanSnap Home」を使用するためのライセンスがフリーになりました。ScanSnap Home 2.10.0より、下記の対象機種において、これまでScanSnapをご利用の方を含め、複数人で使用する時のユーザーライセンスの上限やPC・スマートフォンなどから接続して使用する時のデバイス台数の上限を気にせず、気軽にScanSnap Homeをご利用いただけます。 コワーキングスペースやオフィスのフ
9月18日付拙エントリーに、保存していた古い書類を6年ぶりにページスキャナでpdf化したことを書いた。 www.watto.nagoya ブログタイトルは、過去に同様のことをやった際には同時にpdfファイルから画像データを抜き出して画像少なめの過去記事に貼り付けリライトということをやってきたが、今回はそういうことができなさそうだとを嘆いたものである。 でも同日記事の最後に貼った「瓢鯰図」をあしらった退蔵院庭園の入園チケットだけは、いい感じだったので過去記事に追加した。 www.watto.nagoya それで思い出したのだが、「チケットは限られたスペースに必要な情報を盛り込もうと工夫しているので、ブログに貼るには適している」という旨を過去記事に書いたことがあった。 www.watto.nagoya だが、スマホ写真を中心にブログに画像データを貼るようになって何年も経つ。手軽なスマホ写真はつ
ネガフィルムや紙焼きなどアナログの写真をスキャンする方法を紹介する。どの家庭にも昔の写真は結構保管されているだろう。データ化しておくことで永続的に保存できるので、空いた時間に作業しておきたい。 スマホでフィルムスキャン まずは、ネガフィルムをスキャンする方法から。利用するアプリは、「NEGAVIEW PRO」だ。480円の有料アプリだが、フィルムスキャナーを用意することを考えれば手軽だ。 ネガフィルムを読み取るためには、ライトボックスが必要。写真好きの人は持っているだろうが、小さなサイズなら2000円程度から購入できる。なお、ちょっとした利用なら、液晶画面も代わりに使える。「iPad」などのタブレットで白い画面を表示する(図1)。iPadなら標準アプリの「メモ」でよいだろう。その上にネガフィルムを置くと、ライトボックスのように利用できる(図2)。
と思っていました。 理想としては、そこそこ機能がよいスマホで使えるスキャナーアプリがあればなと思っていました。 -PR- ペーパー資料をスマホ写真で撮ってデータ保存する不満 人の考えでは、「ペーパー資料をスマホの写真で撮ってデータ保存しちゃえばいいじゃん」という考えもあります。 実際、私もこれをしていました。 ただ、ペーパー資料をスマホ写真で撮ってデータ保存することで納得できない不満があるところもありました。 それは、カメラのレンズは魚眼レンズなのでどうしても四角いものを正しく四角く撮れないというところです。これ大きな不満でした。 魚眼レンズとは 魚眼レンズ(ぎょがんレンズ)またはフィッシュアイレンズ(英: fisheye lens )とは、カメラなどに使用する写真レンズで、中心射影方式でない射影方式を採用しているものを指す。 引用: ウィキペディア(Wikipedia) 画面の中心は真っ
スマートフォンと接続しても高精度3Dスキャンができるハンディー3Dスキャナー「Revopoint POP」がKickstarterに登場し、好評を得ている。 Revopoint POPは、ストラクチャードライト方式の3Dスキャナー。ストラクチャードライト法は、ストライプやグリッドなどのパターン光を物体に投影し、三角測量で対象物までの距離を測定してパターンのひずみ具合を解析し、物体の奥行き情報を取得する技術だ。 Revopoint POPは、クラス1の赤外線を対象物に投影し、2つの赤外線センサーを使って0.3mmの精度でスキャンできる。使い方としては、Revopoint POPを三脚で固定し、対象物をターンテーブルで回転させて360度スキャンする方法と、Revopoint POPを手で持ち、対象物の周囲を撮影するようにしてスキャンする方法の2つがある。手持ちでスキャンする場合、強い直射日光を
2020年10月に発売された「iPhone 12 Pro」と、11月に発売された「iPhone 12 Pro Max」には、背面カメラ部に「LiDAR(ライダー)スキャナ」が搭載されている。「iPhone 12」や「iPhone 12 mini」との差別化ポイントとしてこの言葉を見聞きした人もいるだろう。 LiDARスキャナは2020年3月に発売された「iPad Pro」にも搭載されており、被写体とそれ以外の距離を把握することで、背景ぼかしや暗所でのオートフォーカス、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxではナイトポートレートでも活用されている。このほか、空間を認識することでARなどへの応用も進められているところだ。 このLiDARスキャナとはいったい何か、その機能や用途などについて解説する。 LiDARとは 「LiDAR」という言葉は、「Light Detecti
名刺サイズからA3まで幅広く対応! 大量の書類やノート整理、書籍の自炊などが必要な人には力強い味方のオーバーヘッドスキャナー。いろんなメーカーからスペックも様々な製品が出ていますが、今回は「VIISAN K36」という製品を試してみたレポートをお届けします。 約1秒の撮影完了して補正までしてくれるので、ぶ厚い本でもサクサク取り込めました。 期間限定のおトクな割引販売情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください! デュアルレンズで精度もスピードもPhoto: Haruki Matsumotoこちらが今回試した「VIISAN K36」。デスクライトのような構造で、動画のようにカメラ部を引き出して使います。 プリンター複合機に比べてもかなりコンパクトなので、スキャン作業が多い人はデスクに置きっぱなしでも邪魔になりにくいかと。 Photo: Haruki Matsumotoスキャン用のカメラは独自の
先日Appleから発売されたiPhone 12シリーズの上位モデル「iPhone 12 Pro」については、背面にある三つの特徴的なカメラ、通称「タピオカメラ」に加えて新たに「LiDARスキャナー」という3Dイメージスキャンセンサーが取り付けられましたこのセンサーが取り付けられたのはなにもApple製品の中で初めてというわけではなく、2020年頭頃に登場した新型のiPad Proシリーズにも同等のものが搭載されていたり、そもそも顔認証「Face ID」がサポートされるようになったiPhone Xの時代から内カメラを含むTrue Depthシステムの一部に同等のものが組み込まれていました。 今回それが背面にも取り付けられたということですが、まさか背面でも顔認証をできるようにするためという目的ではありません。では一体このLiDARスキャナーをどう活用すればいいのでしょうか? 今回その3Dスキャ
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