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ソーシャルデザインの検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 多摩美術大学が、誰もが参加できる“デザインの大学”を期間限定開校。50の新たなデザイン領域を知る、講義プログラム公開

    多摩美術大学が、誰もが参加できる“デザインの大学”を期間限定開校。50の新たなデザイン領域を知る、講義プログラム公開東京ミッドタウン・デザインハブ第94回企画展「Tama Design University」12月1日(水)〜12月26日(日) 会期中は講義プログラムを毎日開催。聴講無料。 学校法人多摩美術大学(所在地:東京都世田谷区、理事長:青柳正規、多摩美術大学学長:建畠 晢)は、東京ミッドタウン・デザインハブ第94回企画展「Tama Design University」を、東京ミッドタウン・デザインハブにて、12月1日(水)より開催します。 デザインの先端領域および隣接する分野、社会的なテーマに着目し、それぞれに問いを立て、多彩なデザインについての講義を学内外のデザイナーや研究者などを招いて行います。会場ではヴァーチャル大学としてのデモンストレーションや展示を行います。教室を模したス

      多摩美術大学が、誰もが参加できる“デザインの大学”を期間限定開校。50の新たなデザイン領域を知る、講義プログラム公開
    • 福祉業界の外国人技能実習生の闇(実情)について書く(20200620追記)。

      数年前から福祉に関心があって、ソーシャルワーカーの資格を取った。 地元で障害福祉サービス事業所を作りたいと思っていたが、総量規制という問題があり、新規で事業所を作るのに人口に対しての適正な事業所数というものがあり、自宅のある地域では設立するのが難しかった。 そこで2016年、会う人会う人にこんな事業をやりたいんだよねって話をしていたら、近隣地区の福祉施設経営者のご子息を紹介された。 その人と話をして、ふわっとした話をする人だなという認識ぐらいしかなかったけど、渡りに船とばかりに一緒に事業所を作りましょうという話になった。 それから週2~3日ぐらいその会社に行って、事業所設立のスタッフとして、設立準備を始めることになった。 最初のうちは楽しい気持ちで仕事に臨むことができた。 新しい仕事を作り出すのは面白い。 地域の困り事を誰かと誰かがつながることで解決できることがある。 コミュニティデザイン

        福祉業界の外国人技能実習生の闇(実情)について書く(20200620追記)。
      • 「個人のセンスよりも数千万人のデータの方を信じる」、これがGREEの作り方

        「感性に頼りすぎないゲーム設計というのを心がけている」「企画・開発はもちろんのこと、分析や事業戦略まで手を出しつつやっていく」など、これまでのゲーム作りの方法論を覆すという制作体制をとっているGREE、彼らはどのようにして数々のトップセールスを誇るプロダクトを作り上げているのでしょうか? 日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて、これまでのゲーム機業界での手法との対比を交えながらGREEが「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というタイトルで、ソーシャルゲームの未来への展望について講演を行いました。 講師は過去にフロントミッションシリーズ、FFシリーズなどを手がけ、今年スクウェア・エニックスを退社してGREEに入社した土田俊郎氏、そしてソーシャルゲーム初期の名作「釣り★スタ」のプロダクトマネージャーを努めた岸田崇志氏の両名です。こちらの濃密な講演の全内容

          「個人のセンスよりも数千万人のデータの方を信じる」、これがGREEの作り方
        • 「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

          文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島

            「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
          • 「日常に溶け込むデザインとは?」講師:深澤直人

            講師:深澤直人 多摩美術大学統合デザイン学科教授、日本民藝館館長、プロダクトデザイナー。 https://tub.tamabi.ac.jp/tdu/lecture/17/ #美しい考え方 #The beauty of thinking SCREEN LAB. https://miro.com/app/board/o9J_l5sDKw8=/ SCREEN LAB.は放課後も続く議論の場のようなものです。 講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、 考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。 随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。 Chapter 0:00 オープニング 2:00 講義開始「統合デザイン」という考え方 22:19 今デザインにできること 27:25 美しい考え方 33:24 気づける人 41

              「日常に溶け込むデザインとは?」講師:深澤直人
            • ■長期化するひきこもり当事者の「その後の人生」

              25年間、僕はフリーライターとして取材の仕事をしてきた。 前半は児童虐待・家出・自殺・ひきこもり・精神科医療・貧困化などの社会的課題を中心に取材し、後半はそれらの社会的課題の解決を試みるソーシャルデザインやソーシャルビジネスを中心に取材してきた。 それに伴う相談事業も手がけてきた。 そうした経験の中で、社会的課題を解決できる仕組みを作るには、その課題によって一番苦しんでいる当事者のニーズを最も優先して知る必要があることを思い知らされた。 古い考えで解決の仕組みを考えても、結局は当事者の周囲の人間たちを安心させるばかりで、当事者自身にとっては満足度の低い結果しかもたらさないことに気づかされたのだ。 ここでは、数ある社会的課題の中でも、日々深刻さを増しているものの一つである「長期のひきこもり」について思うところを書いてみよう。 まず、ひきこもりをめぐる何が、解決を必要とする「課題」なのか? そ

                ■長期化するひきこもり当事者の「その後の人生」
              • 1990年代から2010年代までの物語類型の変遷〜「本当の自分」が承認されない自意識の脆弱さを抱えて、どこまでも「逃げていく」というのはどういうことなのか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                ■越境する知〜ジャンルを超えていろいろなモノを摂取することの喜びを知る ひさしぶりにこのブログの本義に戻って「一つの視点から様々なジャンルに共通するモノを」取りだして楽しむ方法を紹介する、ということをしてみたいと思います。海燕さんのオフ会で何か喋ろうと考えていたのですが、せっかくなので、ブログを書く上でのもともとのコンセプトに帰ってみたいと思います。 僕は数年前に、このブログを好きな映画を紹介しようと立ち上げました。仕事が忙しくなったり子どもが生まれたりで、映画を見る余裕がなくなったので、通勤時間に読む漫画と小説の感想にシフトしてしまいましたが、もともとは、媒体やジャンル、世代、年代を超えて、自分にとっておもしろいと感じるものの「共通性」という視点を出すことで、「より物語を楽しむため」のヒントになれば、と思って、そのコンセプトのもとに文章を書いています。 いろいろな「そんな小難しいこと考え

                  1990年代から2010年代までの物語類型の変遷〜「本当の自分」が承認されない自意識の脆弱さを抱えて、どこまでも「逃げていく」というのはどういうことなのか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                • 【思考実験】全てが無料だったら人類はどうなるか?|ソーシャル思考実験「SENSE」

                  金銭の概念は残るが、仕事/勉強をせず遊ぶだけの人で溢れる。趣味だったり、贅沢、権威、人気、革命、知識を得たい一部の人は仕事/勉強をする。この2種類の人間の二極化が進む(人口は堕落側が圧倒的に多いだろう)。堕落した側の人間はいわゆる勉強はしないが、社会の維持のため道徳的な勉強だけは学校で行う。堕落者と勤勉者とでは能力が著しく異なるため住む場所が分けられることになる。堕落地域の衣食住はロボットによる均一的(不平不満が起きないようにするため)で面白みに欠ける社会となる。一方、勤勉地域の衣食住はロボットに頼らない個性的かつ生産的な社会となる。人口は増加の一途。土地は無くなり双方の活動範囲が狭くなる。すると、お互いを嫌悪しだし、小さな争いが起きるようになる。それを火種として第3次世界戦争へ突入。堕落側は人口は多いが能力が無いため徐々に制圧され滅亡に近い状態になるが、生き残った何人かはレジスタンス軍と

                    【思考実験】全てが無料だったら人類はどうなるか?|ソーシャル思考実験「SENSE」
                  • [CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」

                    [CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」 ライター:箭本進一 グリーメディア事業本部 土田俊郎氏(左),グリー開発本部ソーシャルアプリケーション(Japan)統括部 統括部長 岸田崇志氏 コンピュータエンターテインメント協会の主催する日本最大のゲーム開発者イベント「Computer Entertainment Developers Conference」。2010年のセッション数は150だったが,2011年は210になり,さらにその規模を拡大した。なかでもソーシャルゲームがテーマのセッションが増えており,業界のトレンドが感じられる。 そんなCEDEC 2011の3日目である9月8日に「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というセッションが行われた。これはソーシャルゲーム界の雄であるグリーが,旧来からあるゲーム業

                      [CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」
                    • GREE岸田氏 「ゲームバランスはどうでもいい。課金機会の演出のほうが大事」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                      GREE岸田氏 「ゲームバランスはどうでもいい。課金機会の演出のほうが大事」 1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/10(土) 12:07:31.87 ID:HPx919El0● ?PLT 基本的に無料で遊べるのがグリーのソーシャルゲームだが,岸田氏が指す「収益化モデル」とは,有料アイテムなどにお金を出してもらうためのモデルのこと。 キーワードは「納得のいく失敗と劇的な変化をもたらすゲームデザイン」と 「自己顕示欲を最大化するソーシャルデザイン」だ。 収益化モデルの構築には,失敗に意味があることをきちんと演出することが重要であり, 有料アイテムは見た目に効果が分からないとダメだという。「細かなゲームバランスよりも, 課金機会の演出,効果の演出のほうが大事」と岸田氏は指摘する。 http://www.4gamer.net/games/127/G012735/20110908

                        GREE岸田氏 「ゲームバランスはどうでもいい。課金機会の演出のほうが大事」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                      • Think the Earth

                          Think the Earth
                        • NOSIGNER

                          NOSIGNER is a social design activist that drives social change towards a more hopeful future. To create new forms and discover clues that are possible to change the invisible relationships, we seek the highest quality in various design fields ranging from architecture, product, and graphic design. We aim to build comprehensive and multi-disciplinary design strategies that transcends the expectatio

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                          • 【宮台真司氏×武田隆氏対談】(前編)オンラインの擬似的な親密さを「リアル」にする方法|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

                            いまやアメリカでは、フェイスブックで浮気の証拠が見つかって別れる“フェイスブック離婚”まで出てくる時代。オンラインといえども実名性の高い環境では、私たちは自分が求められる役割をこなそうとして「ちょっといい自分」を表現せざるをえなくなり、結果的に疲れてしまう。かといって、匿名性の高い環境にもそれはそれで課題がある。信頼関係が築きにくいのだ。 かねてより、「オンラインでの匿名性を媒介にした擬似的な親密さは、あくまで擬似的でしかない」と指摘していた社会学者の宮台真司氏。今回はその宮台氏をゲストに迎え、オンライン上でも「深いリアリティ」に触れられる仕組みづくりの可能性について考えてみたい。 【本連載のバックナンバーはこちらからお読みいただけます】 フェイスブックで、望ましくない情報の集中砲火を浴びる 武田:オンライン・グループインタビューというリサーチ手法があります。インターネット上に参加者しか見

                              【宮台真司氏×武田隆氏対談】(前編)オンラインの擬似的な親密さを「リアル」にする方法|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
                            • 心に残っている仕事がその人のキャリアをかたちつくる|hiranotomoki

                              *** はじめに少しフライング気味だが、デザイナーとして新社会人をスタートする方が、素敵な先輩や仕事とめぐり逢い、そして、その後の素敵なキャリアを歩むことを願って、このブログを綴りたい。 なぜ、こんなことを書きたくなったかというと、同じ日に同時多発でキャリアに関することが巻き起こり、これは私も、何かを書かなければいけない、お告げのようなものを受けとった(気がした)からだ。 ※ちなみに、noteで書いたインターン生募集の記事はこちら 師匠との出会い 私のデザイナーとしての社会人スタートは、渋谷のデジタルマーケティングの大企業で、大規模なWEB開発のデザインチームだった。長い研修が終わり、デザインチームに配属となった夏の日。私はワインが似合う素敵な女性デザイナー(師匠)と出会った。その時の私は24歳。あれから10年が立ち、34歳の私は師匠と同じくらいの年になったはずだが、今でも超えられた気がし

                                心に残っている仕事がその人のキャリアをかたちつくる|hiranotomoki
                              • サイバーセキュリティ領域で生き抜くためのキャリア論 - Qiita

                                キャリアって何だ? 自分らしい強みを活かし、蓄積することで、到達するありたい姿 Will:何がしたいのか Can:何ができるのか Must:何を求められているのか スキルの寿命は短くなり、キャリアの形成期間は長期化の傾向にある。 自らのキャリアアンカーを知る 長期的な方向性の道しるべとして「キャリアアンカー」を活用する。 エドガー・H・シャイン(Edgar Henry Schein)博士によって提唱されたキャリア理論 築き上げてきたキャリアに基づいた、生涯にわたってぶれない自己欲求・または自己が望む価値観 まずは「セルフアセスメント(40問)」を実施し自分のタイプを把握しておく 8つの分類(専門・職能別 / 全般管理 / 保障・安定 / 起業家的創造性 / 自律と独立 / 社会への貢献 / ワークライフバランス / 純粋なチャレンジ) ※注意:8つの分類とは違うキャリアアンカーを持つ人もい

                                  サイバーセキュリティ領域で生き抜くためのキャリア論 - Qiita
                                • 【宮台真司氏×武田隆氏対談】(中編)恋愛もフェイスブックも、“飛び越え”なければつまらない|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

                                  インターネット上では、時間的、空間的、立場的な制約も飛び越えたコミュニケーションが可能なはず。しかし実際には、異なる価値観を持ったグループが混ざり合うようなコミュニケーションは起きづらい。なぜだろうか? その原因は、インターネット空間の特性にあると社会学者 宮台真司氏は見る。「自分にとって『快』に相当するものだけを選べる空間」であるインターネット上では、かつての共同体で見られたような強制的なコミュニケーションが消え、かわって自分の快・不快を基準にした平板なコミュニケーションになっていくというのだ。 前回から続く宮台真司氏とエイベック研究所 武田隆氏の注目の対談。途中、意外な喩えで2人の対話はさらに盛り上がり……。 「気づき」によって、心の情報処理システムが変わる 武田:オンライン・グループインタビューの参加者に調査後のアンケートをとると、96%が「もう一度この調査に参加したい」と答えます。

                                    【宮台真司氏×武田隆氏対談】(中編)恋愛もフェイスブックも、“飛び越え”なければつまらない|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
                                  • 私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

                                    「未来を予測する最善の方法は、未来を創り出すことだ」というアラン・ケイの有名な言葉があるが、いま私たちが創りたいと思う「未来」は、既成の技術や考え方に囚われてはいないか? ひょっとしたら「小さな未来」しか描けなくなっているのではないか? <プロフィール> 樋口恭介さん SF作家、会社員(外資コンサル会社のマネージャー)。単著に長篇『構造素子』 (早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆。ベンチャー企業Anon Inc.のCSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務める。https://note.com/kyosukehiguchi Next Wisdom Foundation事務局(以下NWF):いま私たちは「未来」について考えているのですが「未来はどうなるのか?」の前に、まず「未来とは何か?」を考えているところです。こ

                                      私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション
                                    • 放課後NPOアフタースクール | 私たち放課後NPOアフタースクールは、すべての子どもたちが放課後をたのしく過ごせるよう、アフタースクール事業などを行なっています。

                                      企業の力で放課後に ソーシャルイノベーションを! ソーシャルデザイン事業Social Design 詳しく見る 自治体の皆様へFor Government 詳しく見る ©Nagisa Kamiya 採用ページを見る ©Natsuki Yasuda 特設サイトを見る ©Natsuki Yasuda

                                        放課後NPOアフタースクール | 私たち放課後NPOアフタースクールは、すべての子どもたちが放課後をたのしく過ごせるよう、アフタースクール事業などを行なっています。
                                      • 「地域アート」と共同体――芸術の固有の領域とは何か?/田中功起(アーティスト)×杉田敦(美術批評)×藤田直哉(SF・文芸評論家) - SYNODOS

                                        「地域アート」と共同体――芸術の固有の領域とは何か? 田中功起(アーティスト)×杉田敦(美術批評)×藤田直哉(SF・文芸評論家) 文化 #地域アート 『地域アート 美学/制度/日本』は、評論家藤田直哉の「前衛のゾンビたち 地域アートの諸問題」という論考を出発点に、アーティストやキュレーターとの対話や研究者の論考を編んだ書籍である。 「地域アート」を考えるとき、アートが乗っかる土台としての「コミュニティー」にぶち当たる。芸術が、共同体や社会、政治にアプローチするときの「芸術性」とは一体何なのか。芸術にしかできないこととは。『地域アート』編者の藤田直哉氏と、アーティストの田中功起氏、美術批評の杉田敦氏が語った。2016年4月10日のナディッフアパート(東京・恵比寿)での2週連続トークの1回目を構成して採録。(構成・撮影/長瀬千雅) 藤田 日本では、越後妻有大地の芸術祭(2000年〜)や、瀬戸内

                                          「地域アート」と共同体――芸術の固有の領域とは何か?/田中功起(アーティスト)×杉田敦(美術批評)×藤田直哉(SF・文芸評論家) - SYNODOS
                                        • 今までのゲームは終わり、新しいゲームが始まっている。宮台真司が「よるヒルズ」とシェアハウスの未来を語る

                                          いま話題の昼夜逆転 シェアハウス「トーキョーよるヒルズ」編集長の高木新平氏こと「シンペー」と、社会学者宮台真司氏の対談企画、後篇。 前回は、地域・家族・会社といった共同体が崩壊しつつある現代において、「ホームベース(本拠地)」を持つことの重要性と、「真の絆」をつくるために必要なことについて語り合った。 新たな共同体の萌芽として数十のシェアハウスとその住人が登場する『大人のためのシェアハウス案内』。 そこで紹介される暮らしぶりは多種多様だが、宮台氏はこの動きを実りあるものにするために押さえておくべきポイントがあると言う。シンペーのような価値を体現する者の出現が必要だ、と語る宮台氏は、シンペーとさらに議論を深めていく。 宮台真司(みやだい・しんじ)/社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、

                                          • <MODE PRESS特別講義>ファッションが終わる前に:第1回「ソーシャルメディアは見栄を殺す」

                                            米サンフランシスコ(San Francisco)で開催された開発者向けカンファレンス「f8」で基調講演するフェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO、2011年9月22日撮影)。(c)AFP/Kimihiro Hoshino 【9月20日 MODE PRESS】~カジュアル・ダウン化が進む世界~ ニューヨークは訪れる度に発見がある街だ。既に20回以上訪れているが、今年5月に一年ぶりに訪れた際も幾多の発見があった。なかでも一番印象深かったのは、とにかく人々の装いがカジュアルになっていることだ。街を歩いても、地下鉄に乗っても、高級レストランに行っても、スーツやネクタイをしている人が本当に少ない。滞在中に仕事の打ち合せや取材で、幾つかのオフィスにも訪れたが皆、実にカジュアル。ウォール・ストリートに行けばスーツ姿の金融関係者を

                                              <MODE PRESS特別講義>ファッションが終わる前に:第1回「ソーシャルメディアは見栄を殺す」
                                            • Social Design News

                                              発明せよ。 SocialDesignNewsは社会をより良くするプロダクトやサービス、デザイン、 キャリア等のインスピレーションが得られる情報のデータベースとなっています。 「検索窓」に気になるキーワードを入れ検索してみてください。

                                              • 電子版無料キャンペーン開始! | idea-ink

                                                2012年新春、朝日出版社の新シリーズ〈アイデアインク〉創刊! 初弾は、津田大介『情報の呼吸法』+グリーンズ『ソーシャルデザインーー社会をつくるグッドアイデア集』2冊同時刊行(1月10日配本)! 装幀はグルーヴィジョンズ! ニュースなどを随時アップしていきます。 津田大介著『情報の呼吸法』もしくはグリーンズ編『ソーシャルデザイン』をご購入の方は、それぞれの電子版が〈2カ月間〉〈無料で〉ダウンロードできます。ぜひこの期間に紙の本をお求めいただき、電子版も入手ください! 【対象者】 津田大介著『情報の呼吸法』もしくはグリーンズ編『ソーシャルデザイン』を下記期限(3月25日)までにご購入(すでにご購入の方含む)、かつ電子版を下記要領でお申し込みの方。 (書籍版=紙の本をご購入いただいた方への期間限定特典です) ※『情報の呼吸法』のみご購入の方が『ソーシャルデザイン』電子版を、また『ソーシャルデザ

                                                • 超高速Lチカ技術を応用したBadUSB自作入門 | Recruit Tech Blog

                                                  この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2015 の投稿記事です。 先日、連載:池澤あやかとはてな大西の「エンジニアの働きやすい職場って?」で取材されたリクルートマーケティングパートナーズ技術フェローのtakesakoです。実は 2015年9月より、国立高等専門学校機構 高知工業高等専門学校(高知高専)の客員准教授も兼任していまして、2016年4月から新設されるソーシャルデザイン工学科の情報セキュリティコースの教材作成協力などを行なっています。 今回はRECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2015 2日目の記事ということで、高知高専の電気情報工学科5年生向けに開催したネットワーク工学演習〈BadUSB自作入門〉の様子をレポートいたします。 BadUSBとは? BadUSBとは、Blac

                                                    超高速Lチカ技術を応用したBadUSB自作入門 | Recruit Tech Blog
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