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  • 「メイキングオブ:トラペジウム」レポ|あやの

    (企画者様からの権利上の申し立てがあった場合は、こちらの記事はすみやかに削除いたします) 第11回新千歳空港国際アニメーション映画祭のプログラム「メイキングオブ:トラペジウム」に行ってきました。 以下では、お三方のお話を拝聴しながら取ったノートを頼りにレポートを記します。 プログラム概要本プログラムは、2024年11月1日 (金) から11月5日 (火) にかけて新千歳空港内で開催されている、第11回新千歳空港国際アニメーション映画祭のプログラムの一つです。 ゲストとして、『トラペジウム』監督の篠原正寛さん、アニメーションプロデューサーの染野翔さん、プロデューサーの橋本渉さんがご登壇されました。 ◯「メイキングオブ:トラペジウム」概要 さて、このプログラムはお三方によるトークと質疑応答からなり、前者は大まかに二つのセクションに分けることができます。一つ目は企画とシナリオについて、二つ目はデ

      「メイキングオブ:トラペジウム」レポ|あやの
    • 日米修好通商条約の[問題点]を解明!

      日本史で一度は目にする、1854年の日米和親条約(にちべいわしんじょうやく)と1858年の日米修好通商条約(にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく)。僅か4年間でたて続けに締結された上に、幕末はイベントが目白押しなので、あまり深く勉強することもなく過ぎてしまう事もしばしばです。この辺りが日本の外交音痴に繋がっているのかも知れないと思える程・・そこで、はじめての三国志では、日米修好通商条約の問題点を簡単に解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙

        日米修好通商条約の[問題点]を解明!
      • アマナが実際に制作現場で使用している「3DCG制作指示書」を無料公開!適切な仕様共有で、手戻りや進行の遅延が生じるリスクを最小限に

        TOP ニュース アマナが実際に制作現場で使用している「3DCG制作指示書」を無料公開!適切な仕様共有で、手戻りや進行の遅延が生じるリスクを最小限に 2024/10/24 アマナが実際に制作現場で使用している「3DCG制作指示書」を無料公開!適切な仕様共有で、手戻りや進行の遅延が生じるリスクを最小限に amanaINSIGHTS(アマナインサイト、以下「アマナ」)は、40年以上にわたり国内最大規模のビジュアル制作会社としてスチールや動画、CG制作を手掛け、ノウハウを蓄積してきた。そんなアマナが「3DCG制作指示書」をExcel形式で用意。無料でダウンロードが可能だ。 この指示書は、実際の制作現場でアマナのCGI部門が使用しているもので、プロジェクトのスムーズな進行をサポートする目的で作成されている。指示書はあくまでサンプルで、アマナではCG化する上での要望を丁寧にヒアリングし、臨機応変に課

          アマナが実際に制作現場で使用している「3DCG制作指示書」を無料公開!適切な仕様共有で、手戻りや進行の遅延が生じるリスクを最小限に
        • ゼレンスキー大統領、北朝鮮兵派兵に対し[長距離攻撃で先制も可能]

          監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコ

            ゼレンスキー大統領、北朝鮮兵派兵に対し[長距離攻撃で先制も可能]
          • 月刊はじめての三国志2024年10月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました

            監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコ

              月刊はじめての三国志2024年10月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました
            • 三国志の巨大戦艦[長安]!孫権の最強艦を徹底解析

              三国で最も地味な国、呉、しかし、そんな呉にも誇れるモノがありました。それは、孫権(そんけん)のどうしようもない酒癖、、ではなく、長江を含め、多くの河を持つ国柄で大発展してきた造船技術でした。今回は、呉が誇る巨大戦艦、長安について解説しますよヒュー―!! 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクト

                三国志の巨大戦艦[長安]!孫権の最強艦を徹底解析
              • 劉備を偽善者として見る三国志演義の新たな[楽しみ方]

                蜀(しょく)の初代皇帝劉備(りゅうび)が一介の傭兵隊長として荊州(けいしゅう)の劉表(りゅうひょう)に身を寄せていた頃のことです。劉表が亡くなり、その後を継いだ劉琮(りゅうそう)が劉備の宿敵である曹操(そうそう)に降伏してしまったため、劉備は荊州から逃走することにしました。逃走中、長坂(ちょうはん)で曹操軍に追いつかれ、劉備の一行はさんざんな目に遭いました。 この「長坂の戦い」のてんまつ、三国志演義だとなんだかおかしいのです。劉備がひどい偽善者のように見えてしまうのです。 ※三国志演義は歴史書の三国志をもとに書かれたフィクション要素のある歴史小説です 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関す

                  劉備を偽善者として見る三国志演義の新たな[楽しみ方]
                • [三国志の就職事情]異状だらけ!その真実とは?

                  7月に入り、新しく就職した社会人の皆さんは、新しい職場に馴染み、遣り甲斐を感じている頃でしょうか?それとも、五月病、絶賛継続中だったり、早くも転職を考えていたり、するのでしょうか?「封建の時代はいーよな、、家柄だけで高い地位につけて」三国志に詳しい方は、そのようにため息を漏らすかも知れませんが、ところが、どっこい、三国志の時代だって就職は大変だったりするのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画

                    [三国志の就職事情]異状だらけ!その真実とは?
                  • 陸遜の死因![孫権のパワハラに耐えきれず?]

                    孫権(そんけん)の勢力の危機を救った英雄が二人います。一人は南下してくる曹操(そうそう)の大軍を赤壁の戦いで撃退した「周瑜(しゅうゆ)」。 そしてもう一人は、蜀より攻め寄せてくる劉備(りゅうび)の大軍を夷陵の戦いで撃退した「陸遜(りくそん)」です。周瑜は若くして病によって亡くなりましたが、陸遜は晩年まで孫権を盛り立てて、呉を支えました。今回はそんな陸遜の最期についてお伝えしていきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多

                      陸遜の死因![孫権のパワハラに耐えきれず?]
                    • 西郷隆盛の少年時代![実は剣士を目指していた?]

                      2018年度のNHK大河ドラマ西郷どん、明治維新を達成した日本史の偉人西郷隆盛の生涯を一年間で描いていきますが、そんな西郷どん。子供の頃は剣士になりたいという夢を持っていたって知っていますか?あんな大柄な西郷どんが剣士と言ってもイメージが湧きませんが、それはともかく、剣士にあこがれていた西郷どんが、どうして剣を捨てたのかを解説していきましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナ

                        西郷隆盛の少年時代![実は剣士を目指していた?]
                      • 新選組局長の首の行方![近藤勇の最期の地とは]

                        2004年に大河ドラマ『新選組!』が放送されました。2004年の大河ドラマは主人公の近藤勇(こんどう いさみ)が処刑されるところで終わりました。 近藤勇は板橋で処刑され、首は京都の三条河原に晒されましたが、その後行方不明になりました。胴体については東京都内の墓地にあると言われています。『近藤勇の墓は?新選組局長の最期の地をめぐる』では、会津の墓や東京都内の墓について取り上げていますが、この記事では会津説を中心に取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務

                          新選組局長の首の行方![近藤勇の最期の地とは]
                        • 張温vs秦宓!宿命の口先合戦、[その真相とは?]

                          三国志における戦乱では兵隊同士の戦いがメインの様ですが、諸国の王が自身以外の国を如何に味方利用し、如何に出し抜くか、という側面がありました。そのため、相手の国を説いて味方につけるという場面も見られます。そうした仕事を行うには弁舌が達者でなければなりません。 弁舌を生かして他国を説いて味方につけたというエピソードは中国古来の話では珍しくありません。その中でも蜀に使えた秦宓(しんふく)は、弁舌に秀でていた逸話が残されています。今回は秦宓(しんふく)と呉の張温(ちょうおん)の弁舌対決のエピソードの背景をご紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げ

                            張温vs秦宓!宿命の口先合戦、[その真相とは?]
                          • 三国志の名刀・名剣を紹介![武将たちが愛した武器の数々]

                            最近は、刀剣乱舞というような、日本の古来の名刀を擬人化(イケメン化)したアニメやゲームアプリが大人気ですが、名剣や名刀の類が日本にしかないわけではありません。三国志の時代の中国にも、名刀はあり、その記録も残っているのです。そこで今回は、陶弘景の編纂した古今刀剣録に記録される三国志時代の名刀・名剣を一挙に紹介しましょう、名付けて三国志キャラ刀剣乱舞一覧です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・

                              三国志の名刀・名剣を紹介![武将たちが愛した武器の数々]
                            • 関羽を倒さなかった[黄忠]に異議アリ!

                              劉備(りゅうび)が長沙郡(ちょうさぐん)を手に入れようとして攻め寄せた時、長沙の防衛側の武将として登場した黄忠(こうちゅう)さん。 彼が忠と義の板挟みになってハンパなことをしたために長沙城はすったもんだ。挙げ句、長沙太守(たいしゅ)の韓玄(かんげん)は部下の魏延(ぎえん)に殺されるはめに。この三国志演義の顛末では韓玄と魏延だけが悪者になっていますけど、そもそもの原因を作った黄忠さんのあいまいな態度はあれでよかったんでしょうか……。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリテ

                                関羽を倒さなかった[黄忠]に異議アリ!
                              • DTM勢がAIで作曲したら、AIの得意分野と苦手分野が見えてきた

                                画像をAIで生成することが当たり前になった現代だが、音楽もAIで生成できることはご存じだろうか。 SunoというAIサービスを使うと、素人が聞くにはかなりクオリティの高い楽曲が生成される。 音楽ジャンルもなんでもござれ。インスト楽曲も、日本語のボーカルあり楽曲もOKだ。 先日「存在するはずのないAI生成のシティポップ楽曲で記憶が改ざんされていく」というXのポストがバズったが、筆者が聞いてみた限りではそのAI生成楽曲もSunoで生成したものだと思う。 ▲話題になったAIシティポップ 筆者は普段DTMといわれる、パソコンで曲を作ることをしている。 DTMとはデスクトップミュージックの略だが、和製英語らしい。 もともと音楽を作るのは好きで歌うのも好きなので、オリジナルソングを作って歌って発表している。 ▲こんな曲を作っています しかし、曲を作るのは大変なんである。たのしいけど。 歌詞もかけなくて

                                  DTM勢がAIで作曲したら、AIの得意分野と苦手分野が見えてきた
                                • 孫呉最後の帝・孫皓を支えた[陸抗と陸凱]の感動秘話

                                  揚州に強大な勢力を作り上げ、三国志の一角を占めることになった孫呉。孫堅(そんけん)・孫策(そんさく)の跡を継いだ孫権が建国した国であり、周瑜(しゅうゆ)や魯粛(ろしゅく)などの軍人や顧雍(こよう)、諸葛瑾などの文官達がいたおかげで強力な国家を形成していきます。 では孫呉のラスト・エンペラーで暴虐皇帝の名前をほしいままにした孫皓の時代には、孫権のような優れた軍人や政治家達はいなかったのでしょうか。そんなことはありません。今回は孫皓の時代に孫呉を支えた二陸と言われる人をご紹介したいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り

                                    孫呉最後の帝・孫皓を支えた[陸抗と陸凱]の感動秘話
                                  • [11月2日は阪神タイガース記念日]阪神ファンが作った記念日

                                    阪神タイガース記念日は、阪神タイガースが1985年に悲願の日本一を達成したことを祝して制定された日です。熱狂的なファンが作ったこの記念日は、阪神ファンの情熱を象徴する日でもあります。特に1985年の日本一達成時には、大阪の道頓堀川に飛び込むパフォーマンスが話題を呼び、今も語り継がれる伝説となっています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制

                                      [11月2日は阪神タイガース記念日]阪神ファンが作った記念日
                                    • キングダム813話ネタバレ「南陽の姿」レビュー考察

                                      大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第813話では騰将軍の秘策が炸裂します。これまで秦軍が南陽の人民との間で培った絆が韓との戦いに大きな影響を及ぼしそうです。それでは行ってみよう!キングダム813話がキターーー! ※この記事にはキングダム813話のネタバレが含まれます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) P

                                        キングダム813話ネタバレ「南陽の姿」レビュー考察
                                      • ロシア軍に北朝鮮兵[3000人]参加か

                                        ウクライナのメディアは、ロシアが北朝鮮兵士最大3000人を部隊に編成し、ウクライナとの国境付近に投入する可能性があると報じました。また、任地から逃亡した北朝鮮兵士が18人いることも明らかにされています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・

                                          ロシア軍に北朝鮮兵[3000人]参加か
                                        • 何顒の素顔!党錮の生き残りで袁術に[嫉妬]された人物

                                          皆さんは、党錮(とうこ)の禁をご存知でしょうか? 189年の宦官皆殺し事件を遡る事23年前、清流派と呼ばれた官僚と太学生が汚職宦官一掃を求めてデモを起こした事件です。党錮は第一次と第二次があり、第二次では外戚と組んだ清流派官僚と太学生が宦官を皆殺しにしようとして失敗し危機意識を持った宦官が片っ端から官僚や太学生を検挙投獄、殺害したり、屋敷に閉じ込めて出仕を禁じたりした事件です。 何顒(かぎょう)は、この党錮に参加して生き延びた運動家であり、かつ、あの袁術(えんじゅつ)にとっても憎まれた人物なのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精

                                            何顒の素顔!党錮の生き残りで袁術に[嫉妬]された人物
                                          • [10月30日はフェイクニュースが引き起こした史上初の大混乱の日]

                                            1938年10月30日、アメリカで放送されたラジオドラマ『宇宙戦争』が、世界中を驚かせる事件を引き起こしました。このドラマは、火星人が地球を侵略するという架空のストーリーでしたが、多くのリスナーがそれを本物のニュースと信じ込み、パニックが発生。これが「フェイクニュースパニック」の始まりです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 お

                                              [10月30日はフェイクニュースが引き起こした史上初の大混乱の日]
                                            • これは意外!董卓暗殺は并州人と涼州人の[対立]の結果?

                                              三国志の大事件の一つに数えられる呂布(りょふ)による董卓(とうたく)暗殺、一般には、董卓が呂布に手戟を投げつけるなど、横暴な振る舞いが増えた、呂布が董卓の侍女に手を出しその発覚を恐れた、呂布の裏切り癖などが殺害の原因ですが、実は、董卓の死は呂布個人の確執ではなく、并州人VS涼州人の対立の結果だったかも知れないという説があるのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務め

                                                これは意外!董卓暗殺は并州人と涼州人の[対立]の結果?
                                              • 孫呉を支えたラストサムライ[張悌]の英雄譚に迫る

                                                孫呉は孫権(そんけん)が兄・孫策(そんさく)から領土と家臣を引き継いで、天下の大半を領有していた魏と戦い続け、揚州を保持し続け三国志の一角を占めることになります。 孫権の時代には周瑜(しゅうゆ)や魯粛(ろしゅく)、甘寧(かんねい)など、優秀な指揮官や政治家武将などが多くいたため勢力を拡大していきます。しかし孫権死後国内のゴタゴタや宰相が権力を握ってやりたい放題やっていたことから、国内はボロボロになってしまいます。 そして孫呉最後の皇帝・孫皓(そんこう)が皇帝になった際、蜀を滅ぼして天下の9割を手中に収めていた晋の攻撃を受けて滅亡してしまいます。この時孫呉のために戦い抜いた武将達が多くおりました。今回は孫呉の滅亡に際して戦い抜いたラストサムライをご紹介したいとおもいます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活

                                                  孫呉を支えたラストサムライ[張悌]の英雄譚に迫る
                                                • 黄皓の真実![悪い宦官のイメージに隠された意外なモデルとは]

                                                  さてさて、毎度お馴染み「はじ三ミステリー研究所」。今回は劉禅に使えた宦官としてその悪名を轟かす人物、黄皓(こうこう)にスポットを当ててみようと思います。 三国志演義においては、劉禅(りゅうぜん)を惑わし蜀漢滅亡の元凶となった佞臣として、すっかり悪役の印象の強い黄皓ですが、果たして、史実においても彼は演義に描かれているような悪どい人物だったのでしょうか?実は、ほんのちょっと視点を変えて見ると、黄皓の意外な姿を垣間見ることができます。果たして、黄皓の隠された正体とは……? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FM

                                                    黄皓の真実![悪い宦官のイメージに隠された意外なモデルとは]
                                                  • [10月24日は暗黒の木曜日]世界経済を揺るがした「暗黒の木曜日」とは?

                                                    「暗黒の木曜日」とは、1929年10月24日にニューヨーク株式市場で起こった大暴落のことを指します。この日はアメリカの株式市場が突然崩壊し、多くの投資家が資産を失い、世界的な経済不況、いわゆる「世界恐慌」へとつながりました。この出来事は、単なる金融危機にとどまらず、後の経済政策や国際関係に大きな影響を与えました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コ

                                                      [10月24日は暗黒の木曜日]世界経済を揺るがした「暗黒の木曜日」とは?
                                                    • 正史三国志の作者・陳寿は孫呉を[皇帝]と認めなかった!?

                                                      現代に生きる我々に三国志がどのようであったかを伝える、貴重な資料「正史三国志(せいしさんごくし)」。正史三国志は魏書・蜀書・呉書の三つに分けられ、それぞれの国の武将や文官の列伝が記載されている書物です。 この正史三国志の作者は蜀の国に生まれた陳寿(ちんじゅ)です。陳寿は自らが記した正史三国志において魏と蜀を皇帝としているのですが、孫権が建国した孫呉だけ皇帝として扱っていないのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。

                                                        正史三国志の作者・陳寿は孫呉を[皇帝]と認めなかった!?
                                                      • 陳武・陳修・陳表![呉の忠将・陳一族の偉業を徹底解説]

                                                        孫権(そんけん)の部下には名将と言われる人物が多くおります。孫権の部下である陳武(ちんぶ)も周瑜(しゅうゆ)、魯粛(ろしゅく)、呂蒙(りょもう)よりも、もしかしたら忠誠心あふれる人物かもしれません。更に陳武の長男と妾の子も陳武同様、孫権と孫呉政権に忠誠を尽くしているのです。今回は忠将・陳氏一族の名将ぶりをご紹介していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を

                                                          陳武・陳修・陳表![呉の忠将・陳一族の偉業を徹底解説]
                                                        • 諸葛亮の旗で戦局が変わる![孔明のフラッグフォーメーション]

                                                          三国志の戦いにおいては、少なければ100名前後、多ければ数万の大軍が、激突して戦いを繰りひろげました。100名程度なら、目視でも指示が出来ますが、これが万単位では、一人の将軍の命令では、どうにもなりません。そこで、重要になったのは、個々の兵士に命令を伝達させる方法です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴)

                                                            諸葛亮の旗で戦局が変わる![孔明のフラッグフォーメーション]
                                                          • 曹操の実像を見直す![偏見と真実の狭間で]

                                                            三国志で一番広い領土を保有していた曹操(そうそう)。 曹操は後漢王朝の皇帝の側近や皇后を殺害したり、父を殺された恨みを晴らすため、その土地に住んでいた人々を殺しまくったり、親切心から泊めてくれた人を疑心暗鬼から一家皆殺しにしたり、冷徹で酷いことを平気でやるひどい性格として描かれております。しかし曹操の悪い一面が誇張されただけで、意外な一面も持っていました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・

                                                              曹操の実像を見直す![偏見と真実の狭間で]
                                                            • 黄巾賊の組織を解剖![太平道を布教した宗教団体の全貌]

                                                              蒼天すでに死す黄天正に立つべし、三国志のハイライトはこちらのスローガンと共に黄巾の乱から開始します。それは、誰でも知っていますが、挙兵半年程で張角(ちょうかく)が病死。 黄巾賊は、求心力を失い尻すぼみに鎮圧されましたから、その軍隊としての内情などは、ほとんど記録に残りませんでした。例えるなら、ダッダーン、ボヨヨン、ボヨヨンのCМが強烈すぎて、どんな商品を紹介したものだったのか記憶にないようなものです。そもそも、黄巾賊の首領である張角には列伝もなく、その記述は後漢書の皇甫嵩(こうほすう)伝、霊帝(れいてい)紀、そして、陳寿(ちんじゅ)の正史三国志、孫堅(そんけん)伝にある記述を纏めたものです。 そこで、今回のはじめての三国志では、三国志への道を開いた黄巾賊が、どんな軍団だったかを解説してみたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画

                                                                黄巾賊の組織を解剖![太平道を布教した宗教団体の全貌]
                                                              • [漢代の文化]たくさんの本が生まれた背景を紐解く

                                                                中国(ちゅうごく)の北京(ぺきん)に旅行に行くのであれば、足を運んでほしいのが琉璃廠(るりしょう)。琉璃廠は中国一の本屋街で、様々な漢籍(かんせき)が所狭しと並べられています。フラッと立ち寄った適当な本屋さんでも「中国の本ってこんなにあるの…?」と目を真ん丸にしてしまうほどです。 そんな中国の本ですが、中国最大の解題目録『四庫全書総目提要(しこぜんしょ そうもく ていよう)』によれば春秋戦国時代から清朝初期に至るまで実に17万2860巻もの書物が存在しているのだそう。一生かかっても読み切れそうにありませんね…。しかし、一時代、中でも重要とされる書物に限れば読破することは可能です。というわけで今回は漢代に編まれた書物の中でも読む価値が高いとされる書物についてご紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活

                                                                  [漢代の文化]たくさんの本が生まれた背景を紐解く
                                                                • React|こんな感じでキャッチアップしてます - Qiita

                                                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに エンジニアのみなさま、日々の学習本当にお疲れ様です! また本記事まで足を運んでいただき本当に感謝です。 約5分で読めるため、最後まで読んでもらえると幸いです。 案件でReactを使っています。現在はマネジメント業務を担当しているためコードを書くことはありませんが、少しでも開発メンバーの気持ちに寄り添える様に業務外の時間を使って学習をしてます。今までRubyやRuby on Railsなどのバックエンドの学習がメインだったため、フロンエンドの学習はほぼ皆無でした... 試行錯誤しながら学習を続けていき、個人的にしっくりきた学習方

                                                                    React|こんな感じでキャッチアップしてます - Qiita
                                                                  • 黄崇と蒋斌の真実![蜀の名将と名宰相の息子たちとは?]

                                                                    蜀の名将といえば、五虎将軍の関羽や張飛、趙雲などの名前が浮かんできますが、蜀の名将と言われる人達に選ばれるのは彼らだけではありません。 夷陵(いりょう)の戦いで致し方なく魏へ投降することになった黄権(こうけん)も、蜀の名将の一人に数えることが出来るでしょう。また蜀の丞相は、諸葛孔明だけが凄かったのではなく、孔明の跡を継いだ蒋琬(しょうえん)も名宰相に数えることができる人物です。 今回は、蜀の名将の一人に数えることができる黄権の息子・黄崇(こうすう)と、蒋琬の息子・蒋斌(しょうひん)の二人に、スポットを当ててみたいと思います。蜀がもう少し長く生き延び、黄崇と蒋斌の二人に経験を積ませることができれば、二人も名将になれたかもしれませんでした。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日

                                                                      黄崇と蒋斌の真実![蜀の名将と名宰相の息子たちとは?]
                                                                    • YENレーベルの先端的モダン・ミュージック・グループ、“インテリア”。細野晴臣プロデュースのデビューアルバム『インテリア』、“インテリアズ”として1987年リリースのアルバム『デザイン』がアナログ盤、CD盤、世界配信にて初のリイシュー!

                                                                      YENレーベルの先端的モダン・ミュージック・グループ、“インテリア”。細野晴臣プロデュースのデビューアルバム『インテリア』、“インテリアズ”として1987年リリースのアルバム『デザイン』がアナログ盤、CD盤、世界配信にて初のリイシュー! 1982年に細野晴臣と高橋幸宏が主宰するYENレーベルから細野晴臣プロデュースのアルバム『インテリア』でデビューしたニューウェーヴ、環境音楽、現代音楽をも統合した先端的モダン・ミュージック・グループ、“インテリア”。1985年には“インテリアズ”名義でニューエイジ・ミュージックの代表格、米ウィンダム・ヒル唯一の日本人アーティストとして編集盤アルバム『インテリアズ』で世界進出。1987年にはウィンダム・ヒルからアルバム『デザイン』をリリース。 約40年の時を経て11月27日に“インテリア(ズ)”の名盤アルバム2作品がアナログ盤、CD盤、そして世界配信にてリリ

                                                                      • タウンゼントハリスの正体!善意の仮面をかぶった[外交官]

                                                                        日本史に登場するアメリカ人は、そんなに多くはありません。特に有名なのは、ペリー提督、マッカーサー元帥(げんすい)、それにルーズベルト大統領最後は、ケネディ大統領くらいでしょうか? そんな彼らの中で最も低い知名度ながら日本に深刻な衝撃を与えたのがアメリカの初代駐日領事(りょうじ)、タウンゼント・ハリスでした。今回は商人出身でフレンドリーに振るまいつつ、外交にウブな幕臣を嵌(は)めた食わせ者外交官、ハリスについて、簡単に紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティ

                                                                          タウンゼントハリスの正体!善意の仮面をかぶった[外交官]
                                                                        • 僕と画像生成AIと新たなる気づき|ただのいそじ

                                                                          数日前の話職場で休憩中にnoteをダラダラと読んでいたら、画像生成AI絡みの記事で、二つほど気づきを得たというか、刺激を受けたんですよね。 これまで僕は「画像生成AIでnoteの記事に彩りをつけたい」程度の気持ちで利用をし始めて、Twitterやnoteに書かれている様々な意見を読みながら、僕なりのスタンスでAIの力を借りながら、それでも一方で一抹の後ろめたさを感じていたのも事実で、この後ろめたさの正体を探りながら日々AIの力を借りていたんです。 僕の中の「後ろめたさ」一つは、AIによる画像の生成が、一種のチートのように感じられていたんです。 僕はそれまで、そこまでプロンプトを吟味するような使い方をしていなかったため、平文のプロンプトとも言えない文章を「お題」と称してAIに入力して、生成された画像をいわゆる「撮って出し」の感じでサムネイルに利用していたんです。 なので、「こんなに簡単に質の

                                                                            僕と画像生成AIと新たなる気づき|ただのいそじ
                                                                          • 孔明の家の天才童子[劉備に冷たすぎる件について解説]

                                                                            劉備(りゅうび)が諸葛亮(しょかつりょう)を臣下として迎えるために三度も庵を訪ねて行ったという三顧の礼。三国志演義に描かれているその道中はあたかもレアモンスターいっぱいのダンジョンのよう。わけわからない歌を歌っている農夫。大雪なのに酒屋で高吟している世捨て人。いろんな面白人間が登場しています。中でも特に印象に残るのは、あの少年なのではないでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修や

                                                                              孔明の家の天才童子[劉備に冷たすぎる件について解説]
                                                                            • 三国志の原文、実は[日本人]の方が読めるって本当?

                                                                              中国で売られている三国志演義の本は、成立した頃の文面のままで現代語訳されていないから、現代の中国人には読みづらいものとなっています。その、中国人でさえ読みづらい古い中国語を、日本人が案外すらすら読めちゃったりするようですぞ! 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当

                                                                                三国志の原文、実は[日本人]の方が読めるって本当?
                                                                              • 『けものフレンズ3』運営主体変更当時の思い出インタビュー!〜シナリオライター・プランナー編〜 | 株式会社アピリッツ

                                                                                こんにちは!ゲームセグメント情報発信チームです。 当社のオンラインゲーム事業には、複数の運営移管プロジェクトが存在しているのはご存知ですか? その実態について、今回もインタビューして参りました! 今回の記事は、『けものフレンズ3』運営主体変更当時についてのインタビュー第2弾。 前回の「デザイナー編」に続き……「シナリオライター・プランナー編」でお送りします。 『けものフレンズ3』とはメディアミックスプロジェクト「けものフレンズ」のゲームタイトル。 2021年8月1日付で、株式会社セガ様から当社に運営主体が変更されました。 当社は、オンラインゲームの受託開発および自社ゲームの企画運用における10年以上の実績を活かし、運営移管(セカンダリサービス)の事業を展開しています。 インタビューしたのはこの3名!(シナリオ班より)S.Yさん、K.Yさん (バトル班より)I.Sさん ※後半から参加 インタ

                                                                                  『けものフレンズ3』運営主体変更当時の思い出インタビュー!〜シナリオライター・プランナー編〜 | 株式会社アピリッツ
                                                                                • [孔子に学ぶ]健康法、知らないと損をするその理由

                                                                                  孔子(こうし:紀元前552~479年)は諱(いみな)を丘(きゅう)、字を仲尼(ちゅうじ)といい春秋戦国時代の魯国の人物です。本当のフルネームは、孔丘仲尼ですが、子は先生という意味で、孔子とは孔先生という尊称を意味しています。 彼は、三千名という多くの弟子を育てた教育者・思想家であり、漢王朝以後の国教である儒教を確立した人として知られています。また、孔子は当時としては長寿である74歳まで生きた人でもあり、そこには、孔子の食への拘りがあったようです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラ

                                                                                    [孔子に学ぶ]健康法、知らないと損をするその理由