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ドラムマシンの検索結果41 - 80 件 / 185件

  • ニュー・オーダー「Blue Monday」40周年 エンジニア担当/事実上のプロデューサーが当時の逸話を語る - amass

    ニュー・オーダー(New Order)が代表曲のひとつ「Blue Monday」の12インチ・シングルを1983年3月7日にリリースしてから40周年を迎えました。 この曲のエンジニアを担当し、その後、ニュー・オーダーで3枚のアルバムを録音したエンジニア/プロデューサーのマイケル・ジョンソンは、英Music Weekのインタビューの中で「Blue Monday」を振り返り、逸話を話しています。 Q:スタジオの雰囲気やレコーディングの様子について、覚えていることはありますか? 「“Blue Monday”は、ドラム、ベース、シンセのほとんどがあらかじめプログラムされていた。だから、それを録音して、セッションの後半にオーバーダビングを始めた。フッキー(ピーター・フック)はいつもコントロールルームにいて、ミキサーの左側に座って本を読んだり、話をしたりしていた。他のメンバーは行ったり来たりしていた。

      ニュー・オーダー「Blue Monday」40周年 エンジニア担当/事実上のプロデューサーが当時の逸話を語る - amass
    • Maker Faire Tokyo 2019即日レビュー #MFTokyo2019 - inajob's blog

      ここ数年は展示する側として参加することが多かったMaker Faire Tokyoですが、今年は個人で応募して落ちたので 普通にに参加者として楽しむことにしました。 スポンサー企業 感謝感謝。STEMとかそういう色合いを感じたりもしますね。 雑に面白かった作品を紹介 面白かった展示はざざっとTwitterに書いたのですが、明日行く人もいると思うので、改めてブログにも書いておこうと思います。 あくまで僕が目にとまったもの、特に今年初めて見たものを中心に写真を撮っています。(毎回おなじみですごい!みたいなものはTwitterとかでたくさん出回っているのでそっちを見てくださいw) (ブース番号を写真と紐づけられておらず、、あとで追記するかもしれません。) いわゆる パリピデストロイヤー。いろいろ展示してあったけど、幻らしいのでこちらを写真に収めました。 こちらはスタイロフォームを自由自在にカット

        Maker Faire Tokyo 2019即日レビュー #MFTokyo2019 - inajob's blog
      • ゲームボーイ風小型サンプラー!?多機能な作曲ガジェット、SmplTrekがKICKSTARTERでクラウドファンディング開始!|DTMステーション

        日本のベンチャー楽器メーカー、SONICWARE(ソニックウェア)から、時間がない大人たちのための作曲ガジェット、SmplTrek(サンプル・トレック)というゲームボーイ風な見た目のサンプラーが発表され、クラウドファンディングサイト、KICKSTARTERを使っての予約販売が本日スタートしました。手元に届くのは今年9月ごろの予定で、定価は$429。5月17日まで実施されているKICKSTARTERで購入すると、税込み47,500円(3月31日12:00~4月4日11:59までの5日間は、なんと35,500円、詳細は後述)で入手することができます。 SmplTrekは、カバンに入れて持ち運べるサイズ感となっており、ちょっとしたスキマ時間でも曲作りを行える楽しいデジタル機材。出先などで気軽にトラックを作り、時間があるときに自宅でブラッシュアップした上で、YouTubeにUPして発表するといった

          ゲームボーイ風小型サンプラー!?多機能な作曲ガジェット、SmplTrekがKICKSTARTERでクラウドファンディング開始!|DTMステーション
        • MTRを求めて(ウインドショッピングは心の散歩)(おやじの恋快適化計画)

          久々に中古品を扱う専門店に行った。マルチトラックレコーダー(MTR)が数か月前から置いてあり、誰も買っていかないからだ。 電ドラも何台か出入りしているが、値段設定が新品を買いたくなる設定が多く、購入には至っていない。 在庫してあるMTRも、納得できない値段設定なので保留しているが、そのうち値下げがあるのではという期待と共に、たまに確認に来ている。 結果的には、今回も保留となったが、色々な機材を見られるので、楽しい散歩となる。 MTRとは録音機材で、主にバンドのパートごとの録音に適している。 例えばギターだけを先に録音して、その音源を聞きながらカラオケ状態でボーカルの声を録音していく事が出来るのだ。 自分の声が素敵なものだったらと思いながら、欲しいなと思っている物である。 だが世の中は進歩している。MTRがスマホアプリでいくつも有り、エフェクト機能やドラムマシン機能の付いた優れものが無料、も

            MTRを求めて(ウインドショッピングは心の散歩)(おやじの恋快適化計画)
          • interview with Squarepusher | ele-king

            取材・文:ジェイムズ・ハッドフィールド 翻訳:尾形正弘(Lively Up)、榎田京輔(Lively Up) Jun 11,2021 UP ロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインの美術学部に入学したとき、トム・ジェンキンソンは借りられる最高額の学生ローンを受け取り、その全額をはたいて中古の機材を買い揃えた。1400ポンド分の小切手は、中古のAkai S950サンプラー、2台のドラムマシン、ミキサー、DATレコーダーを買えるだけの額であり、これらの機材は、スクエアプッシャーとしての1996年のデビューアルバム『Feed Me Weird Things』に収められた音楽を作る上で不可欠な役割を果たした。当時のジェンキンソンは、レイヴ・ミュージックの文体を身につけながらそこに変化を加えてより斬新な可能性を追い求めようとするミュージシャンたちの流れに属していると見なされてお

              interview with Squarepusher | ele-king
            • A4サイズのポータブルDJシステム、GODJ Plusの後継機、FJ1のクラファン1/30まで実施中。DJ KOOさん、DJ TAROさんによるイベントも|DTMステーション

              すでにご存じの方も多いと思いますが、スタンドアロンで動くA4サイズのポータブルDJシステム、FJ1のクラウドファンディングがmakuakeにて1月30日18:00まで行われています。これは、日本発のオールインワンDJマシンとして大きく話題になったGODJ Plusの後継機種として7年ぶりに登場するマシン。仙台のベンチャー企業、株式会社ミューシグナルが、GODJ Plusの使い勝手はそのままに、まったくゼロから開発し直し、よりパワフルに、より高機能・高性能になる、というものです。 税込価格92,000円で今年の秋以降に発売される予定ですが、1月30日18:00まで実施中のクライドファンディングで申し込めば35%オフの59,800円で購入することが可能です。クラウドファンディング自体はすでに目標額の5,000万円を突破し、1月28日現在8,431万円となっているのでプロジェクトは成立済。さらに

                A4サイズのポータブルDJシステム、GODJ Plusの後継機、FJ1のクラファン1/30まで実施中。DJ KOOさん、DJ TAROさんによるイベントも|DTMステーション
              • Kanye Westが「ラップは悪魔の音楽だからもうやめる」と発言したことが明らかに

                新作『Jesus Is King』をアルバムと映像作品という二つの形で発表するとアナウンスしているKanye West。キリスト教に傾倒し改宗も行なったという彼が、とうとうラップから離れる意向を示し話題を呼んでいる。 Complexによると、Kanye Westの牧師を務めるAdam Tyson氏がキリスト教系メディアApologia Studiosのインタビューに対し「彼はある時、“もうラップはやめる”と言い出したんだ。僕が“どうして?”と聞くと、彼は“あれは悪魔の音楽だからだ”と答えた」と語っている。Tyson氏は「僕は“ラップはジャンルだよ。神のためにラップすることも出来るんじゃないか?”と言った。彼もそのことについて少し考えていたようだけど、僕は“君は神に与えられた才能を使うべきだし、そのプラットフォームを神のために使うべきだよ”と言った」とKanyeにラップを続けることを勧めたよ

                  Kanye Westが「ラップは悪魔の音楽だからもうやめる」と発言したことが明らかに
                • VR音楽制作環境「KORG Gadget VR」発売 「専用スタジオにいるかのよう」

                  音楽制作ソフト開発などを手掛けるDETUNEは、コルグと共同開発したVR用音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」を7月7日に発売した。シンセサイザーやドラムマシンなどバーチャル楽器に囲まれた空間で、まるで専用スタジオにいるかのように曲作りできるという。 音楽制作アプリ「KORG Gadget」シリーズのVR版。 VRヘッドセット(Meta Quest 2/Pro)を装着すると、シンセサイザーやドラムマシン、ベースマシンなどの「ガジェット」に囲まれた音楽制作環境が現れ、まるで専用スタジオにいるかのようにシームレスに曲作りが行える。 価格はSteam版が3400円、Quest版が2990円。Apple Vision Proへの対応予定はないという。

                    VR音楽制作環境「KORG Gadget VR」発売 「専用スタジオにいるかのよう」
                  • 冨田ラボが語る! こだわりのセルフ・プロジェクトと新装版『Shiplaunching』リリースの理由 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

                    作曲家、アレンジャー、マルチ・インストゥルメンタリスト、ミキシング・エンジニア、そしてプロデューサー−−−“ポップス界のマエストロ”の異名を取り、音楽を形作るための多彩な才能を発揮して90年代以降の日本の音楽シーンに大きな足跡を残してきた冨田恵一さん。そのセルフ・プロジェクトである“冨田ラボ”は、これまでに6枚のアルバムを発表していますが、2006年にリリースされたセカンド・アルバム『Shiplaunching』がこの度、ニューミックスによる新装版として再登場。しかもマスタリングは名匠バーニー・グランドマン! e-onkyo musicでは緻密な音作りがより楽しめるハイレゾ版のダウンロード・サービス開始を記念し、冨田恵一さんへの最新インタビューをお届けします。 文・取材◎山本 昇 写真◎e-onkyo music ■冨田ラボのコンセプトとドラム・サウンドへのこだわり 冨田ラボのセカンド・ア

                      冨田ラボが語る! こだわりのセルフ・プロジェクトと新装版『Shiplaunching』リリースの理由 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
                    • MELT-BANANAインタビュー(後編):たった2人のバンドが最強のハードコアである理由|小野島 大

                      MELT-BANANAは今年で結成30周年を迎えた。あの衝撃的なデビューからもうそんなにたったのか……と感慨深くなってしまうが、去る6月17日にWRENCHとの対バンで見た彼らのライヴは、そんな感傷など軽く吹き飛ばしてしまうようなすさまじいパワーとカッティング・エッジなエネルギーに満ちていた。平たく言えば、30年前の登場時と同じように彼らは尖っていたし、2023年の今でも彼らのノイズはガリガリと時代に爪痕を残すような鋭い切っ先を突きつけていた。ハードコア・パンクやポスト・ロックやグラインドコアやノイズコアやオルタナティヴや、そんな流れから生まれてきた彼らは、今もハードネスとラウドネスとノイズとスピードとポップの最高値を弁証法的に更新し続けている。 MELT-BANANAインタビュー(前編):日本より海外の方が圧倒的に知名度が高いバンドの活動の実情 MELT-BANANAのインタビューの後編

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                      • 今年のクリスマスにもらいたい、「音楽系ガジェット」

                        今年のクリスマスにもらいたい、「音楽系ガジェット」2022.12.19 12:3021,468 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 見てるだけで楽しくなる! プレゼント選びって楽しくも難しいものですが、相手が音楽好き! でも自分は音楽よくわかんない!みたいな場合はますます悩ましいです。そこで米GizmodoのRhett Jones記者が、自分が実際持っててうれしい音楽ガジェットからオススメなものをリストアップしてくれました。以下、自分用プレゼント候補として見てみても楽しいですよ。 僕がティーンエージャーのときは、ギター系の道具のことで頭がいっぱいでした。周りの人は僕が欲しいものを一生懸命気にして、何が欲しいか聞いてもくれました。でもこっちからリクエストするんだと、ギフトのマジカル感がなくなっちゃうんですよね。 プレゼントってやっぱり、自分じゃ買わな

                          今年のクリスマスにもらいたい、「音楽系ガジェット」
                        • まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー|DTMステーション

                          KORGからまったく新たに開発されたアナログとデジタルのハイブリッドによるドラムマシン、drumlogue(ドラムローグ)が11月23日に発売となりました(実売価格、税込み75,000円前後)。drumlogueの名前は2021年1月に行われたNAMMのオンラインイベント「Believe in Music」でお披露目されていたので、心待ちにしていた人も多いと思いますが、minilogueやmonologue、prologueなどアナログとデジタルのハイブリッドであるのlogueシリーズのドラムマシン版として誕生したものです。 このアナログ回路は、KORGでARP 2600 M、MS-20 mini、ARP Odyssey、Poly800やM1などを開発してきた伝説のエンジニア、池内順一さんが時間をかけて開発した完全に新たな方式のもの。ここに最新のデジタルによるサンプル音源に、シンセシス音源

                            まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー|DTMステーション
                          • 【後編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました

                            【後編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました2021.11.19 20:0511,666 ヤマダユウス型 金曜日を決戦日にしたり、ア・イ・シ・テ・ルのサインを発明したり、未来の予想図を描いたり。平成のJ-POPに強大なインパクトを刻んだバンド、ドリカムことDREAMS COME TRUE。そのメロディーや歌詩は、多くのカルチャーに影響を与えているのは言うまでもありませんよね。 ドリカムは天才的な歌声を持つ吉田美和さんと、リーダーでありプロデューサーでもある中村正人さんのお二人で構成されています。が、中村正人さんはゲーム音楽の文脈においても重要な役割を担っていたのはご存知でしたか? 2021年はセガ・エンタープライゼスが発売したメガドライブ用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が、発売から30年を迎えます。つまり今年は

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                            • in the blue shirtが模索する 創作活動の"続け方" 「もっとみんなに、音楽を作ってほしいんですよ」|FINDERS

                              CULTURE | 2023/12/07 in the blue shirtが模索する 創作活動の"続け方" 「もっとみんなに、音楽を作ってほしいんですよ」 聞き手・文:白石倖介 画像提供:有村崚 京都を拠点にin the blue shirtの名で活動する音楽家、有村崚。これまでに3枚のアルバムをリリースしているほか、ドラマの劇伴音楽やゲームのキャラクターソングも手掛ける。ライブやDJなどでの出演も精力的に行うなど、幅広い活動を展開しているミュージシャンだ。 そんな氏の活動の中にユニークなものがある。2019年から、ストーンズ太郎氏と共同で運営しているイベント「Potluck lab.」だ。DTM(Desk Top Music:PC上で楽曲を制作・編集することや)初学者や、曲を作りたいと思う人々を対象としたイベントで、DTMによって楽曲を制作する人々のプレゼンテーションと、参加者が持ち寄

                                in the blue shirtが模索する 創作活動の"続け方" 「もっとみんなに、音楽を作ってほしいんですよ」|FINDERS
                              • 陰鬱な話題が多いし音系ガジェットの話しようぜ

                                コロナがどうのオリンピックがどうのと陰鬱になる時事しか無いから面白おかしくガジェットの話でもしようや。 テーマは俺が勝手に決める「音系ガジェット」な。 1980年代の音楽シーンを作ったと言って良い音系ガジェットなんでも世界の一部の音楽シーンじゃ日本の1980年代シティポップが再注目されているらしく時代は巡るというか何というか何故今更そんなもんを思ってしまうわけだけど、この時代の音系ガジェットと言えば「Roland TR-808」は外せないでしょ。というかコイツが代表って言って良いレベルだ。 TR-808はいわゆるリズムマシンやドラムマシンとか言われるドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを設定した順番と間隔通りに鳴らす音系ガジェットで、発売はまさに1980年代のスタートである1980年。 それまでのリズムマシンはプリセットパターン通りにしかドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを鳴

                                  陰鬱な話題が多いし音系ガジェットの話しようぜ
                                • MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕|DTMステーション

                                  先週あたりから海外からリーク情報などが流れていましたが、AKAI Professionalから音楽制作用スタンドアロン型シンセサイザ・キーボード、MPC KEY 61が発表されるとともに、国内市場予想価格198,000円(税込み)という価格で発売が開始されました。これは超多機能なスタンドアロン・シンセサイザでありながら、フルサイズの4×4のパッドを持つスタンドアロンのMPCであり、オーディオインターフェイスであり、MIDIインターフェイスであり8ポートのCV/GATEコントローラーであり、サンプラーであり、シーケンサであり、DAWであり……と、これでもかとい機能を詰め込んだ、まさにモンスターマシン。 ワークステーションという呼び方が正しいかは分かりませんが、音楽制作用としてパワフルに使える機材であると同時に、Windows/Macと連携して活用することで、さらに幅が広がるユニークな機材なの

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                                  • 最新のサーキットベンディングの鉱脈「西松屋」 - My music instruments hacks & circuit bent collection

                                    「西松屋光線銃」という言葉が、近頃サーキットベンディング界隈でトレンドとなっています。一体どういうことなのでしょう。 ある休日、サーキットベンダーのKaseoさんがTwitterで紹介しているのを見て、そういえば家の近くに西松屋があるな〜と思いたち、私も早速西松屋へ出向いたのでした。 Kaseoさんの言う通り、おもちゃコーナーにその光線銃は並んでいました。初めて買った上記のモデルは、少しパッケージングに手間取ったものの、難なく下記の通りサーキットベンディングできました。 ところがその後、Twitter上でたくさんの方がこの西松屋で売っている光線銃を「西松銃」や「西松屋光線銃」と称して腕試しをしているではありませんか。こうなるともうブーム。私はもう一度西松屋へ向かい、いくつか買い込んできました。 すまん、ちびっこたち。この店の光線銃の残りふたつを買い占めてしまいました。 ものとしては399円

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                                    • マイクロソフト「Excel」上で演奏可能な「ドラムマシン」が登場、映像が話題に - amass

                                      マイクロソフトの表計算ソフト「Excel」上で演奏可能な「ドラムマシン」が登場。プレイ&解説映像が話題に。 「Excel」は、ビジネス関連に役立つだけでなく、さまざまな創造的なアプリケーションの基盤としても使用されています。 今回、電子音楽系ユーチューバーのDylan Tallchiefは、Excelのマクロを使って、音を呼び出し、Excel上の記述どおりに再生を行うという「Excelドラムマシン」を作成。「Excelドラムマシン」は、音やタイミング、スピードなどを調節するMIDIコントローラーで、Windowsのコンポーネントとして提供されているソフトウェア・シンセサイザーMicrosoft GS Wavetable SW Synthに接続して音を鳴らしています(デフォルト、他のソフトウェアやデバイスも選べるようです)。 この「Excelドラムマシン」はダウンロード可能です

                                        マイクロソフト「Excel」上で演奏可能な「ドラムマシン」が登場、映像が話題に - amass
                                      • MONDO GROSSOとKLKTN、新機能NFTオーディオステムプレーヤー "SMPLR"を公開

                                        <!-- wp:paragraph -->NFTは「Non-Fungible Token」の略称で、イーサリアム上で構築されたトークンの一種です。<br>特徴として、唯一無二の価値を持たせることができるトークンを表します。<br/><!-- /wp:paragraph --> " >NFT Stemプレーヤーで聴くことができるデジタルコレクティブルは、新しくリリースされたアルバム「MONDO GROSSO OFFICIAL BEST」からインスピレーションを受けたデジタルアート作品として、KLKTN.comで購入することができます。 URL : https://klktn.com/creators/shinichi-osawa NFTオーディオステムプレーヤー「SMPLR」は、KLKTNのエンジニアが、1990年代の音楽制作で多用されたサンプラー・ドラムマシンを彷彿とさせる、インタラクティ

                                          MONDO GROSSOとKLKTN、新機能NFTオーディオステムプレーヤー "SMPLR"を公開
                                        • AIでドレイクらの声模倣した楽曲、配信大手が削除

                                          【4月19日 AFP】カナダ出身のアーティスト、ドレイク(Drake)とザ・ウィークエンド(The Weeknd)の声を人工知能(AI)ソフトで模倣した楽曲がストリーミングサービスから削除された。再生回数は数百万回に上り、ユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)は著作権侵害を理由に削除を要請していた。 ドレイクとザ・ウィークエンドに似た声をAIで作成した楽曲「Heart On My Sleeve」は、今月14日から音楽配信大手スポティファイ(Spotify)やアップルミュージック(Apple Music)などで配信されていた。 @ghostwriterと名乗る制作者は、2人の声を学習させたソフトを使用したと主張し、「AIでザ・ウィークエンドをフィーチャリングしたドレイクの曲を作った」と投稿していた。さらに、「これは始まりにすぎない」と動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で

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                                          • Roland - Tadao Kikumoto: An Exclusive Conversation

                                            TR-808の40周年という節目、そして#808dayを祝して、菊本忠男さんが独占インタビューのオファーを快諾してくださいました。 — by Paul McCabe 楽器の歴史において、日本から起こった革新は大きな遺産となっています。これがいかに革新的であったか、どのように現在の音楽シーンまで影響を与え続けているかは、菊本忠男さんの長年にわたるローランドにおける仕事によって知ることができます。菊本さんは音楽芸術と技術、両方のフィールドを深く探求しながら、DR-55、TR-808、TR-606、TB-303、MC-202などの「Mid-0シリーズ」の開発チームを率いました。 その業績は、博物館に展示されるような過去のものではなく、菊本さんはTR-808発表から40年経った今も技術的追求の手を止めていません。そのゴールの一つが、単なるドラム・マシンではない完璧なドラム・シンセサイザーです。 ロ

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                                            • talking about Aphex Twin | ele-king

                                              『Syro』のときはロンドン上空に「A印」の飛行船が飛んだ。今回の『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』では、QRコード化した「A印」のポスターが世界のいろんなところに貼られて、人がそれをレンズに合わせると、そこには新たな「A」の世界が広がった。まだ試してはいないが、フィジカルにはさらにこの先の仕掛けもあるそうだ。相も変わらず、リチャード・D・ジェイムスは私たちを楽しましてくれる。彼もまた、楽しんでいる。もっとも、30年前はしばしばし“子供” と形容されたRDJも、近年は政治や社会に関する発言もしているように、永遠のピーターパンではなかった。それでもまあ、彼のテクノはいまもおおよそ微笑み(失笑、苦笑、冷笑、呆れ笑い……)のなかにある。 5年ぶりの新作、4曲入り『Blackbox Life Recorder 21f / in a room

                                                talking about Aphex Twin | ele-king
                                              • EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜

                                                EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜投稿者: EDM MATRIX 投稿日: 2019年2月13日2019年2月13日 EDMってどうやって作るの? 皆さん、はじめまして。EDM Matrixです。あなたがこの記事をご覧になっているということは、おそらくあなたには憧れのアーティストがいて、そのアーティストのようなEDMはどうやったら作れるのか、またはどうやったら彼らのようになれるのか、といった事に興味を持たれているのだと思います。 この記事では、大きく5つのステップに分けて、 ステップ1:必要なものを揃えるステップ2:DAWの使い方を覚えるステップ3:プロのテクニックを覚えるステップ4:曲を量産する方法を知るステップ5:自分のブランドを作るという順番で、あなたがプロのEDMプロデューサーになる方法を、全て解説していきます。 ※文庫本1冊分くらいの、かなり長い記事になっ

                                                  EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜
                                                • 伝説のドラムマシンTR-808が起こした、ポップス史における8つの革命 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                  リック・ルービン、ディプロ、ファレル、ビースティ・ボーイズらが語る、TR-808がもたらした音楽革命とは? もしRolandのドラムマシンTR-808がこの世に存在していなければ、現代のポップミュージックはまったく異なる様相を呈していたに違いない。日本が世界に誇るRolandが80年代にこの名器を世に送り出すと同時に、TR-808は急成長していたヒップホップとダンスミュージックの世界で絶大な支持を獲得しただけでなく、R&Bの新たなスタイルを生み出した。 今日、TR-808のサウンドはあらゆるタイプの音楽で使われている。「牛乳や水みたいなもんさ」Apple Musicで先日公開されたドキュメンタリーで、ボム・スクワッドのプロデューサーのハンク・ショックリーはそう語っている。「今じゃ808のサウンドなしでのビートメイキングは考えられない」彼はこう続ける。「ヒップホップに限らず、あらゆるレコード

                                                    伝説のドラムマシンTR-808が起こした、ポップス史における8つの革命 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                  • NEIRO よい「音色」とは何か

                                                    なぜビリー・アイリッシュの声は心地よく聞こえるのか? 「音色」に音楽の秘密や神秘性がある。音色を科学的に分析することからはじめて、楽器の音色、声の音色、アンサンブルの音色、録音・再生メディアの音色、そして音世界全体についてを考察。多くのリスナーが感覚的に捉えていた事柄を言語化することで、好奇心が膨らみ、音楽の解釈の精度が上がる一冊。 [音色とは] 音の特徴・個性を表わす音楽用語。音の高さ・大きさ(強さ)以外のすべてを指すもの。同じ音の高さ・大きさでも、異なる楽器や声などから発せられることで、それぞれ独自の響きや質感を持って聞こえる。 [音で確認できる・豊富なリファレンスを収録] ・DAWによるサウンドサンプル(ダウンロードOK) ・YouTubeやSpotifyのURLとQRコードを多数掲載 ・PDF化したURLリスト(ダウンロードOK) *電子書籍版にはQRコードはなく、URLが掲載とな

                                                      NEIRO よい「音色」とは何か
                                                    • AIが起こす「間違い」や「ゆらぎ」がおもしろい 「逸脱」を許容することで生まれる新しい創造性

                                                      AIの活用による創造性の発展に取り組む株式会社Qosmo。代表の徳井直生氏が出版した著書、『創るためのAI - 機械と創造性のはてしない物語』の大川出版賞受賞を受け、著者による特別講演セミナーを開催しました。全4回。3回目は、AIを意図的に誤用することによって生まれる新しい表現について話しました。前回はこちら。 AIが音を解析、即席のドラムキットを生成してリズムを奏でる 徳井直生氏:もう1つだけ、音楽のプロジェクトです。シリアスな音楽のプロジェクトというよりは、ちょっとした遊びというか、ゲームのような感覚で作ったものです。 これは何かというと「www.neuralbeatbox.net」というサイトが今も立ち上がっているので、もしよければ試してみてください。これでわかったかなと思うのですが、マイクで拾った音をAIで解析して、この音はキックドラムっぽいなとか、スネアっぽいなとか、ハイハットっ

                                                        AIが起こす「間違い」や「ゆらぎ」がおもしろい 「逸脱」を許容することで生まれる新しい創造性
                                                      • ジャイルス・ピーターソンが自ら解説、ストリート・ソウルという80年代UKの音楽遺産 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                        ジャイルス・ピーターソンとブルーイの最新プロジェクト、ストラータ(STR4TA)が音楽シーンに与えたインパクトは想像以上だった。2人が昨年春にリリースした1stアルバム『Aspects』は、ブリット・ファンクという歴史の闇に埋もれたムーブメントを再浮上させることで、1970〜80年代におけるUK音楽史の文脈を書き換え、様々な謎を解くための鍵となった。ストラータ以前/以後で当時のポストパンクやニューウェイブ、UKレゲエ、ネオアコ、アシッド・ジャズに対する認識が変わった人も少なくないだろう。 そのストラータが1年半後に再び動き出した。再びブリット・ファンクを取り上げているが、今回は少しサウンドが変わってきている。2ndアルバム『STR4TASFEAR』で大きなトピックとなっているのは「ストリート・ソウル」だ。前回のインタビューで、ジャイルスはこんな話をしてくれた。 ジャイルス:1978年から1

                                                          ジャイルス・ピーターソンが自ら解説、ストリート・ソウルという80年代UKの音楽遺産 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                        • 同人音声・ASMR・ボイロAV等における視覚と聴覚の(再)結合について - おしゃべり!おしゃべり!

                                                          このブログを言文一致で「私」を主語に書いてきた理由は様々あります。第一に、哲学書の翻訳概念が社会的かつ歴史的に負った権威性と思弁性を、現代の主体の問題に軟着陸させるための便宜。第二に、悪趣味にせめてもの責任を負わせる遂行的発話の含意。第三に、Twitterを拒絶して「反時代的」に生きた過去への深い自己愛。第四に、人と会話したり短文で物を書く機会が少なく、他の書き方を忘れてしまったという事情です。 趣味としては楽しんできたのですが、時間をかけてこだわった重い文章を書きすぎたようで、やばいやつかと人に怖がられることが最近多く、そろそろ方法を変えるべきかと判断されました。一見して感受されるような主体のやばさなど、二一世紀世界のやばさを記述した際に発生する副次的な効果にすぎず、自分を大きく見せて人を威圧したいわけではないためです。 実際、旧年に人生初の配信をした際も、普通に喋ったつもりが何か辛そう

                                                            同人音声・ASMR・ボイロAV等における視覚と聴覚の(再)結合について - おしゃべり!おしゃべり!
                                                          • 神曲のツボ! 「カッコいい」の構造分析 – アルテスパブリッシング

                                                            定価:本体2000円[税別]送料:国内無料 B5判変型・並製 | 144頁 発売日 : 2022年7月25日 ISBN 978-4-86559-256-6 C1073 ジャンル : ジャズ/ポピュラー音楽 カバーデザイン:加藤賢策(LABORATORIES) 編集協力:池上信次 冨田ラボ/冨田恵一さん推薦! “カッコいい”曲ではいったい何が起きているのか? 凄腕ジャズ・キーボーディストが“神曲”を分析、創造性の秘密に迫る! 「あの曲がスペシャルに聞こえるのはなぜか? 緻密で具体的な理論解説を これほどポップに文章化した本をほかに知りません」 冨田ラボ/冨田恵一(音楽家・音楽プロデューサー) “カッコいい”曲ではいったい何が起きているのか? 並の曲とはどこがどう違うのか? ロバート・グラスパー、ブラッド・メルドーを始めとする最新型ジャズから、 ウェザー・リポート、マイルス・デイヴィス、チャー

                                                              神曲のツボ! 「カッコいい」の構造分析 – アルテスパブリッシング
                                                            • FLの機能を120%引き出してくれる究極のコントローラーとなるMIDIキーボード、FLKEY 37とFLKEY miniが誕生|DTMステーション

                                                              DAWの中では、ちょっと特異な性格を持つFL Studio。誕生以来、長年Windows専用のDAWとして独自路線を歩んできましたが、FL Studio 20になって、ついにMacでも使えるようになり、世界的にもユーザーは一気に増えてきているようです。もちろんFL Studioだけで、すべての音楽制作を行っている人がいる一方で、CubaseやStudio One、またLogic、Ability……などのDAWと連携させて活用する人が多いのもFL Studioならではの特徴のように思います。 そのFL Studioはその特異性ゆえに、使えるコントローラーが少なかったのも事実。もちろん、単純にUSB-MIDIキーボードで弾くことはできていても、FL Studioをより効果的に活用できる機器がほとんどなかったのです。以前、AKAIがFireというユニークなコントローラーを出したのを記事にしたこと

                                                                FLの機能を120%引き出してくれる究極のコントローラーとなるMIDIキーボード、FLKEY 37とFLKEY miniが誕生|DTMステーション
                                                              • AI作曲システム、Flow Machinesを開発するソニーコンピュータサイエンス研究所が見るAIと音楽制作の未来|DTMステーション

                                                                ソニー系列の研究所であるソニーコンピュータサイエンス研究所(以下ソニーCSL)が2022年3月16日~18日の3日間、オープンハウス2022というイベントを実施しました。これはソニーCSLで活動する研究員が日頃の研究成果や活動を紹介する目的で、毎年秋に招待客に対して行ってきたイベントですが、今年はコロナ禍ということで、初のオンライン開催となるとともに、一般参加も可能な初めてのイベントとなりました。 その2日目は、音楽に関連する発表が3本あり、そのうちの一つが「Flow Machines : AIアシスト音楽制作」というプログラムでした。Flow MachinesとはAIを用いた自動作曲支援システムで、これまでもDTMステーションで何度か取り上げてきたので、ご存じの方も多いと思います。そのFlow Machinesとともに、ソニーCSLの技術を用いて作られたソニーミュージックの音楽制作ツール

                                                                  AI作曲システム、Flow Machinesを開発するソニーコンピュータサイエンス研究所が見るAIと音楽制作の未来|DTMステーション
                                                                • パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                  柴田碧と西山真登により2015年に結成されたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。 往年のハードシンセや音源モジュールを駆使しながらクラブミュージックとポップスが交錯する音世界を紡ぐ2人は、昨年にはフジロックフェスティバルへの出演も果たし、今年5月にはchelmicoや髙橋芽以(LAUSBUB)らをフィーチャーした4thアルバム『FINE LINE』をリリースするなど、着実にキャリアを積み重ねている。 そんな彼らに、ハード機材との出合いや制作環境の変遷、折衷的な音楽性を育んだ地元大阪のシーンなどについて、柴田のプライベートスタジオで話を聞いた。 ハード機材を使用するようになったきっかけとデジタルシンセの魅力 Roland SCシリーズやYAMAHA MUシリーズなど1990年代の音源モジュールやデジタルシンセサイザーといったハード機材を用いて音楽制作を行なっていることを公言されていますが、ど

                                                                    パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                  • Studio One 使い方メモ〜日本一詳しい!Studio Oneの使い方辞典

                                                                    Studio One 4 新機能まとめ・個人的なレビューはこちら Studio One 4.5 の新機能はこちら Studio One 4.6 の新機能はこちら 地味リリースノート:4.6.1 ; 4.6.2 なお、Studio One には、Professional, PreSonusハードウエアに付属しているArtist,無料のPrimeの3つのグレードがあります。Artistについてはこのページの機能とほとんど共通していますが、搭載していない機能もあります。詳しくはこちら:Studio One Artistについてをご覧ください。 ArtistとProfessionalの違いについてはこちら Studio One はユーザーの声をよく聞いて開発してくれている! 英語ですがStudio One には強力なフォーラムがあり、リクエストもよく聞いてくれています。欲しい機能を探してVote(

                                                                    • interview with Jitwam | ele-king

                                                                      不思議な感覚だった。こんなにも裏表がなくて、ピュアで、正直で、でもどこか計算されている部分もあって、冷静だ。僕がジタムと出会った第一印象はそんなところだ。ムーディーマンが2016年に放った『DJ-KICKS』のミックスにより、彼の名が一躍注目されることになった。その後も立て続けにローファイなビートメイクとプリンスを彷彿とさせるような甘いヴォーカルを武器にEPやアルバムをリリースし、ロックとソウルが絶妙にブレンドされた2019年のセカンド・アルバム『Honeycomb』で一気に火が着いた。ビート・プログラムから、ソングライティングをほぼ自分自身で手がけ、ヴォーカルまで務める彼のDIYなプロダクションはどこか聴いたことあるような懐かしさと、馴染みのないフレッシュさが共存しているように感じられる。つねに自身のバックグラウンドを全面に押し出すスタイルも、共感が持てるポイントだろう。 そして満を辞し

                                                                        interview with Jitwam | ele-king
                                                                      • インタビュー:YOU THE ROCK★, ILL-BOSSTINO – 再起。兄貴としての責任を果たす - PRKS9

                                                                        HOME Column/Interview Interview インタビュー:YOU THE ROCK★, ILL-BOSSTINO – 再起。兄貴としての責任を果たす YOU THE ROCK★が前作『ザ・ロック』(2009年)ぶりにアルバムを出す。これだけでもセンセーショナルなところに「THA BLUE HERB RECORDINGSからのリリースで全曲O.N.Oビート」なんて文言が付いていたもんだから、ヘッズたちは沸き立った。そんな訳で2021年5月12日(水)にリリースされるYOU THE ROCK★『WILL NEVER DIE』は二重三重の期待を背負う存在となり、かつ込められた弾丸は17発の大ボリュームだ。リスナーにとってあまりにも受け止めるべきものが多い作品であり、翻ってYOU THE ROCK★本人からも語るべきことは多い。 今回PRKS9では、ILL-BOSSTINO同席

                                                                          インタビュー:YOU THE ROCK★, ILL-BOSSTINO – 再起。兄貴としての責任を果たす - PRKS9
                                                                        • ローランド社ビンテージ機材の商標登録の現状について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          #小ネタです。 ツイッターでエゴサーチしていて発見しましたが、ベリンガーのTR-808クローンのドラムマシンRD-8のボタンの色の並びをオリジナルTR-808に戻す”ハック”の動画がありました。 そもそも、なぜ、ベリンガーのボタンの色の順番がローランドと逆なのかというとローランドの商標権を回避することが目的だと思われます(関連過去記事「ローランドTR-808クローンにおける商標権回避策について」)。なお、商標権が及ぶのは「業としての」使用だけなので、自分で改造して自分で使う分には問題ないですが、改造品をオークションで売ったりすると厳密にはローランドの商標権を侵害する可能性があります(現実問題としてローランドが権利行使することは考えにくいですが)。 さて、この機会に上記記事で引き合いに出した、ローランドのビンテージ機材の商標登録出願(執筆時点では審査中だったもの)が現在どうなっているか調べて

                                                                            ローランド社ビンテージ機材の商標登録の現状について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • ルーパー機能を搭載しInstaChord 2.0へとバージョンアップ。新アプリMIDI Drumとの連携も可能に|DTMステーション

                                                                            すでに使っているという方も多いと思いますが、先日、InstaChord(インスタコード)のファームウェア Ver.2.0が発表され、これを適用することでユーザーなら誰でも無料でInstaChord 2.0へと大幅機能アップさせることが可能になりました。InstaChord誕生から約2年。これまでも数多くのアップデートが繰り返され、より使いやすくなると同時に2音色での演奏ができるプリセットが追加されたり、ソロ演奏が可能になるなど、さまざまな機能強化が図られてきました。 そして今回のアップデートでは、ついにルーパー機能が搭載され、InstaChord一つで、さまざまな音を重ねていくことが可能になったのです。しかも一般のルーパーとは異なり、MIDIルーパーとなっていることで、ループタイミングの調整などもすごく簡単だし、演奏タイミングが多少悪くてもキレイにクォンタイズしてくれるほか、音を重ねていっ

                                                                              ルーパー機能を搭載しInstaChord 2.0へとバージョンアップ。新アプリMIDI Drumとの連携も可能に|DTMステーション
                                                                            • iPhoneでも使えるCubasisが3.1にVerUP。ようやくまとも使えるようになったCubaseライクなDAWはLEがお勧め|DTMステーション

                                                                              以前から記事にしようと思いながら、あまりにもバグが多くて取り上げないままでいたSteinbergのiPad/iPhone用のDAW、Cubasis 3が先週3.1にバージョンアップし、ようやく安定して使えるようになりました。Cubasis 2はiPad専用のDAWでしたが、Cubasis 3になったタイミングでiPhoneにも対応するようになり、さらにAndroidでも使えるハイブリッドDAWになっています。 Android版はまだ使っていないので、また改めてレビューしてみたいと思っていますが、iPad/iPhone版のほうは、よりCubaseに近いDAWへと進化し、もちろんCubasisで作ったデータはCubaseにインポートすることも可能な互換性を持っています。単体で購入すると6,100円と高価ですが、多くのDTMユーザーであれば3,680円で入手するワザもあるので、その点も含めて紹介

                                                                                iPhoneでも使えるCubasisが3.1にVerUP。ようやくまとも使えるようになったCubaseライクなDAWはLEがお勧め|DTMステーション
                                                                              • Culture Clash - DJ FUNK & DEEON 【インタビュー】 | Mixmag Japan

                                                                                SPECIAL The Culture Clash – シカゴ生まれのゲットー・ハウスを生き証人たちが語る。DJ DEEON & DJ FUNK【インタビュー】 シカゴの”ローエンド”から生まれたゲットー・ハウスを生き証人が語る。 Mixmag Japan | 6 March 2020 1980年代半ばにスタートして以来、数々の名作をリリースしてきたシカゴ発レコードレーベル〈Dance Mania〉。Lil Lousや、Marshall Jefersonなどによる80年代後半の初期ハウスから、DJ Rush、Robert ArmaniによるBPM早めのハード目なハウスまで、数々の伝説のトラックを生み出してきた。その中でもとりわけレーベルの顔となったサウンドが、シカゴゲットー・ハウス。シカゴのゲットー地区、サウスサイドで生まれた、ベース音の効いたストリート感溢れる4つ打ちは、常に進化し続け、

                                                                                  Culture Clash - DJ FUNK & DEEON 【インタビュー】 | Mixmag Japan
                                                                                • Vol.02 私の僕のこだわり機材 〜elektron Model:Cycles〜|島村楽器 梅田ロフト店

                                                                                  こんにちは! 島村楽器梅田ロフト店 最近1日2食の横山です! 今回は様々な方の「買いたい!」ではなく「買った!my new gear...」の背景をより濃く読み解く企画の第1弾、先ずは自分自身からということでelektronより先日リリースのFMベースのグルーヴボックスModel:Cycles(以下MC)を取り上げたいと思います! Q1.導入の決め手は? パーカッシブな音が出るシンセサイザーを探していました。主にテクノの制作をしているのですが、stabっぽく、でもシンセサイザーの伸びた音ではない雰囲気を出したくて困っていました。 ドラムマシンを2台持っているのですがあくまでキック、ハット、スネアetc.のドラムの出音がメインだったので、次に導入するとしたら音程感やディレイ・リバーブなども込みで扱える、ドラムマシンとシンセの中間の様な機材が理想でした。他の候補としてはNord Drum 3P

                                                                                    Vol.02 私の僕のこだわり機材 〜elektron Model:Cycles〜|島村楽器 梅田ロフト店