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ニーチェの検索結果241 - 280 件 / 783件

  • 全てが逆だったみたい - Arahabaki’s diary

    ご訪問下さりありがとうございます。☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、大変感謝しております。 今日の記事は、上手くまとまるかよくわかりません😓。 いろんなことが見えてきて、1個に繋がりました。今まで適当に書いて来たけど、違う景色が見えてきた感じがしています。ちょっと人によっては、お気に召さない記事になるかも知れません😓でも、見えてきたので思い切って書いてしまいます。 下の動画は、きのう紹介したのと別のタイプの清掃用ロボです。 www.youtube.com 36kr.jp これは中国製のようです。 日本は、卓越したロボット技術があって、少子化、人手不足とかみんな大騒ぎしているのに、何で外で働くロボットを作ろうとしないの? 絶対に何かがおかしいのです。 下のは、ざわざわと私の中で急に聞こえてきた心の叫び(?)です。 これからの未来を見ると人間が嫌々働いているような社会は、どんどん腐

      全てが逆だったみたい - Arahabaki’s diary
    • qtqmu - Spectre

      silent hill 333 @333_hill RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022 ロシアが核を撃てばNATOが何カ国増えようが何も変わらない。ルールを守るのはそのルールを守るメリットがあるから。プーチンにはない。 https://t.co/aOBDmZpZro Jun 29, 2022 <自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。> 何故これは書かないのですか? 読んだ事がないからですか? https://t.co/dtVWI8XF5H Jun 29, 2022 @iminnhantai 自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すこ

      • 落ち込んでいる人への声のかけ方 - 山田さんの tea time

        2021-07-31 以前、知り合いの女性から、落ち込んでいる人への声のかけ方について、相談をされたことがあります。 内容は、 「友達を励ましたいのだけど、どう声をかけたらいいのか分からない。」 「何と言ったら、いいだろう?」 ということでした。 彼女の友達は、女性。 友達が落ち込んでいる理由は、 37週、死産で子供を失ったこと。 以来、家に引きこもり、外に出てこなくなってしまった。 彼女がなぜ、私に相談してきたのかというと、 私が自分の子供を失ったことがあることを知っているからです。 そして私が今、立ち直っているから、私に尋ねたのだと思います。 私は3人出産していますが、2人目の子を、生後43日で失っています。 そうは言っても、返答には困りました。 なぜなら、私は彼女の友人がどのような人かまったく知らないからです。 私には良くても、他の人にもいいのか分からない・・・。 答えはあやふやなも

          落ち込んでいる人への声のかけ方 - 山田さんの tea time
        • 人間狩り・奴隷制・国家なき社会[第1回]/酒井隆史×中村隆之×平田周

          酒井隆史 × 中村隆之 × 平田周 第1回 「グレゴワール・シャマユー/アンチ・フーコーのフーコー主義者」 編集部より 本記事は2021年11月5日、下北沢の書店「本屋B&B」で行われたオンライン・イベント「わたしたちは「人間」であって、人間ではない?」を再構成したものである。 半年以上前に開催された本イベントをここに再録するのは、この5月6日に、この記事内でも大きく取り上げられる思想史家・グレゴワール・シャマユーの『統治不能社会――権威主義的ネオリベラル主義の系譜学 』(信友健志訳、明石書店)という現代政治理論におけるひとつの達成とも言える書物が翻訳・出版されたことを記念する意味も込めている。 再録は全3回に分け、今回は第1回「グレゴワール・シャマユー/アンチ・フーコーのフーコー主義者」を掲載、以降、第2回「オレリア・ミシェル/奴隷制とレイシズム」、第3回「ピエール・クラストル/国家をも

            人間狩り・奴隷制・国家なき社会[第1回]/酒井隆史×中村隆之×平田周
          • ファシスト党〈我々団〉の基本政策

            現在は第4次世界大戦の戦時下にあり、「ファシスト党〈我々団〉」はその戦時下抵抗組織であると同時に、というよりそれ以上に、大戦終結までの良識派の避難所である。 詳しくはアントニオ・ネグリ&マイケル・ハートの『マルチチュード』、大澤真幸の『文明の内なる衝突』、笠井潔の『例外社会』その他、外山の『全共闘以後』第4章第8節などに譲るが、いわゆる冷戦が「起こらないままに起きている戦争、奇怪に宙づりにされた戦争、戦闘なき戦争として遂行された」(笠井『探偵小説論III』)第3次大戦であり、世界的には01年の9・11以後に全面化し、日本国内的にはそれに先んじて95年のオウム事件を機に全面化した、いわゆる反テロ戦争が第4次大戦である。 反テロ戦争では、(没政治的な凶悪犯罪も含む)テロ防止を口実に、ひたすらのセキュリティ上昇が追求される、したがって軍よりも警察が主役となる戦争であり、とくに第1次・第2次大戦の

            • 気分転換!おすすめの方法30個紹介 - 山田さんの tea time

              お元気にお過ごしでしょうか。 みなさん、疲れたなあ~。 なんて時は、どのようにされていますか? 私は、ついつい考えすぎてしまったり・・・。 疲れていると、さらに自分が疲れてしまうような考え方に、どっぷりつかってしまいがちです。 だけどそのような時でも、自分の気分を切り替えられるきっかけになることは何だと、考えてみました。 その辺の身の回りのもので気軽に取り入れられるものがいいですね。 気分を切り替えたい!という時に、 身近にあるもの。 すぐにできそうなこと。 手軽なこと。 などを、考えてみました。 私の気分転換の方法を紹介させてください。 香りで気分転換 ホワイトセージを焚く お香を焚く アロマを焚く 飲食で気分転換 おやつを食べる ちょっとリッチなお茶を飲む 家での食事に好物を 外食をする カフェに行く 家事で気分転換 掃除をする 片づけをする 空気の入れ替えをする 料理をする 野菜の収

                気分転換!おすすめの方法30個紹介 - 山田さんの tea time
              • オリンピック。夢のあとさき - 山田さんの tea time

                子供の頃、彼女は風邪をひきやすかった。 心配をした親が、体力をつけさせるために、彼女を近所のスイミングスクールに入れた。 彼女は体力がついて、風邪をひきにくくなった。 だが、 それと同時に、水泳も上達した。 家の近所だというだけで、入ったスイミングスクールだったが、 熱心な指導で有名なスイミングスクールだったのだ。 彼女はそこでメキメキと頭角を現し、泳ぐのが上達した。 上達するどころか、 水泳でオリンピックの強化選手にまで選ばれるようになった。 この話は、私の友人の話なのですが、2021年東京オリンピックが始まり、彼女のことを頻繁に思い出すので、書くことにしました。 結論から申し上げると、彼女は、オリンピックの選考レースで敗れ、オリンピックの出場はかないませんでした。 2021年東京オリンピックではなく、もっと前のオリンピックの話です。 食べたくなくても食べる。体を大きくするために 涙で満

                  オリンピック。夢のあとさき - 山田さんの tea time
                • 2021.6.8 ニヒリズム - カメキチの目

                  図書館で私の借りる本は古いのが多く、順番待ちはない。 本の題名に惹かれただけで借りることもあり「ハズレ」も多く、パラパラめくる だけで「やーめた!」となって、返すものがよくある。 これもそんな1冊だった。 『哲学の密かな闘い』  永井 均 著 新書版よりちょっと大き目の本。 10分の1くらい読んで、やめた。 (グーグル画像より) (なぜやめたか?続かないか?→根本は「根性なし」。よく自覚している。 ただ読書に限っていうと、とくに哲学が好きというわけではないけれど、「あたり前」、「常識」、 「普通」といわれているものをいったんくつがえし、「そもそも…」と根本から問うのは好きだし、 世の大勢に惑わされず静かに生きていきたいので必要だと思っている。 で、これはおもしろそうな書名だったのでとびついた。 しかし、「哲学」だから仕方ないのだろうが、「自分」とは?「意識」とは?「存在」とは? 「実体」と

                    2021.6.8 ニヒリズム - カメキチの目
                  • 「青春の追体験」というルサンチマンに入り浸り現実の結婚等の性的充足や経済的成功を実現できない人間が世間から弱者男性等と馬鹿にされ緩やかに自尊心が摩耗していく - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                    先日の、弱者男性がルサンチマン(ミソジニー、マゾヒズム、自傷的自己愛)を内面化して精神を安定させているという話、少しは共感してくれただろうか。 gyakutorajiro.comブコメ貰ったので、一部返そうかな。 弱者男性は自分への罵倒すらミソジニーやマゾヒズムや自傷的自己愛に置き換えて幻想に同一化して自分を守ってる - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸 挙げた五輪汚職問題とcolabo問題。弱者男性は電通含めた五輪関係者は叩かないで、colabo関係者を叩くという証拠はあるのか?この人物こそが自身の劣等感故の攻撃性で他者にレッテルを貼り罵倒をしている姿が鏡に映るだけ 2023/02/18 15:05 b.hatena.ne.jpそうは言ってないよ。 自分自身が借金持ちの弱者男性だが、そんな叩きとかしてない。 奨学金を計画的に破産した 俺も借金あるからわかる、その感じ。頭の片隅いや半分以上だ、

                      「青春の追体験」というルサンチマンに入り浸り現実の結婚等の性的充足や経済的成功を実現できない人間が世間から弱者男性等と馬鹿にされ緩やかに自尊心が摩耗していく - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                    • 感染スマホを“踏み台”に、マルウェアばらまく──巧妙化する「Roaming Mantis」の手口

                      感染スマホを“踏み台”に、マルウェアばらまく──巧妙化する「Roaming Mantis」の手口(1/2 ページ) 主にAndroid端末を狙い、不審なSMSを送り付け、フィッシングサイトに誘導したり、マルウェアを配布したりする──そんな攻撃「Roaming Mantis」を追跡してきたロシアのセキュリティ企業のKasperskyが2月末、最新のレポートを公表しました。日本国内では、佐川急便などの名前をかたって不在通知を装ったメッセージを送り付ける手法が有名ですが、最近では「新型コロナウイルスに関連した、無料マスク配布」という内容のものも登場しており、注意が必要です。 そんなRoaming Mantisの手法は、セキュリティ研究者の追跡を逃れるためますます高度化しているようです。2019年4月からRoaming Mantisを調査し続けている、Kasperskyのリサーチャー、石丸傑氏に話

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                      • ララビアータ:「俗情との結託」 - livedoor Blog(ブログ)

                        ミルの言葉についての小論についてコメントをいただいた。 科学者や法律家や政治家や、そんなエリート集団は公害汚染を「撒き散らし」「なんの責任もないとのたまい」「卑しく」「阿呆で」「飲めや歌え」と「浮かれ騒ぎ」「がっぽり稼ぐ」輩だと単に煽っているのではありませんか? と仰るのであるが、もちろん私は一部でそのような趣旨の主張を確かにしているのである。そしてそれを正当な主張だと信じているのである。ただし、それをそのような事態が生じているわが国の社会制度的背景について、その構造的問題をミルに託して浮き彫りにしつつ論じていたのである。 ところが、「構造を浮き彫りにする」ことが行われているとは読み得ず、ただ「煽り」しかないと言う。 私の主張が間違っているのなら、その根拠を語ればいいだけの話だと私は書いた。コメンテイター氏は、それは一切書かず、「煽りだ」と書いただけで何か批判した気でいる。何とも不思議であ

                        • 月曜だと思ってたら実は日曜だった時の幸福感 - やりたいことをやるだけさ

                          昨日、家の申し込みをしてきました。 金曜日の深夜に家を出て、車でノロノロ 途中、セブンに寄りながら、ローソンにも寄りながら ここぞとばかりに甘いものを見つけては買い、見つけては買い食いを繰り返しノロノロと走って朝方に目的地に着く。 道央圏の雪の積もり方が尋常ではなかった。 尋常ではない雪の降り方で、 雪捨て場がなくなってしまっているから 歩道に積もった雪をなげるため 車道の両脇にうずたかく積もり上がっていた。 まるで飛騨高山の風景だ 旅番組ならその風景に圧倒され 太川陽介あるいは 勝俣州和もしくは ラッシャー板前あたりが、その雪の壁に 驚嘆の声を漏らすのであろうが ゴリゴリの日常である 日常にこんな雪の壁はいらない 阿鼻叫喚であり雪への憎しみしかない こんなに降らなくてもいいのに 雪はスキー場とか降るとこに降ってもらって 生活圏には降らないでもらいたいと 北海道民なら誰しも願っていることな

                            月曜だと思ってたら実は日曜だった時の幸福感 - やりたいことをやるだけさ
                          • 過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。 - はっとさせられる言葉たち

                            過去が現在に影響を与えるように、 未来も現在に影響を与える。 byニーチェ(哲学者) 哲学者ニーチェの名言です。 今の自分と過去は、切っても切り離せません。 過去の経験が今の自分を作っているというのも過言ではありません。 でも、今の自分を作っているのは、果たして過去だけなのだろうかと考えれば、やっぱり違いますよね。 どういう未来を思い描いているのか。 自分は先々で何がしたいのか、何を実現させたいのか、どういう人になりたいのか、それによっても自ずと人は変わってくると思います。 過去の経験だけではない、目指すべきもの、それが何であるかで今の自分が形成されるのではないでしょうか。 こうなりたい、ああなりたいというのが今の自分を動かします。 過去に経験した出来事が今の自分を作りますが、思い描く未来も今の自分を作ります。 でもそう考えますと、今の自分が思い描く未来も過去の経験からくることが多いですし

                              過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。 - はっとさせられる言葉たち
                            • 後悔しない生き方。ニーチェの名言 - 山田さんの tea time

                              後悔しない生き方をしたいと思った時に読みたい、ニーチェの言葉 ニーチェとは、19世紀後半に生きた、ドイツの哲学者です。 フリードリヒ・ニーチェ【1844年~1900年】。 後悔しない生き方をしたい時に読みたい、ニーチェの言葉を集めました。 後悔しない生き方をしたいと思った時に読みたい、ニーチェの言葉 “高まるために捨てる” 思うこと “少しの悔いもない生き方を” 思うこと “いつかは死ぬのだから” 思うこと さいごに “高まるために捨てる” 人生はそれほど長いものではない。夕方に死が訪れても何の不思議もない。だから、わたしたちが何かをなすチャンスは、いつも今この瞬間にしかないのだ。 そして、その限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり、何かをきっぱりと捨てなくてはならない。しかし、何を捨てようかと悩んだりする必要はない。懸命に行動しているうちに、不必要なものは自然と自分から離れて

                                後悔しない生き方。ニーチェの名言 - 山田さんの tea time
                              • あの映画を耐えられたのなら、という感覚。 - 口から出まかせ日記【表】

                                映画を観に行くかどうか迷っています。例の超話題作のことです。皆さんもうお分かりでしょう。 youtube.com はいそうです。ラッセルクロウ、ヴァチカン、エクソシストと、私の好きな要素が三色団子みたいになってるこの話題作。しかもこれ、なんと実話が元になっておるらしく、ヴァチカンに実在した神父と悪魔との「壮絶な戦いの一部始終を映画化」と堂々銘打ってある。もうここまで読んだだけで『君たちはどう生きるか』より13倍ぐらい面白いんじゃないかという気がしてきませんか。 もちろん宮崎駿監督の新作は気になっているんですが、評価が分かれているようですよね。個人的に尾を引いているのは、こないだ私がTwitterでスペースを開いた時、さっそく観にいったという映画通の人が「つまらなかった」とはっきり明言していたのが衝撃的でした。つまらないにしても色々あるんじゃないかと思い、「アニメの作画はすごかったんじゃない

                                  あの映画を耐えられたのなら、という感覚。 - 口から出まかせ日記【表】
                                • 小学生の家庭教師時代に「これまでの世界の歴史で超強い奴って誰ですか?!」と聞かれ答えた→危うく生徒を蛮族にするところでした

                                  みねるば @minerva_owl1 前に小学生の家庭教師をやっていた時、「先生、これまでの世界の歴史で、超強い奴って誰ですか?!」と聞かれたことがあります。 ちょっと考えてから、 「匈奴(きょうど)かな・・・」 と答えたのですが、 ※匈奴・・・モンゴル高原で荒れ狂った騎馬民族。古代中国を恐怖のどん底に突き落とした。 みねるば @minerva_owl1 そうしたら、 「先生、ぼく匈奴になる!」 と言い出して、 「ごめん!もっと強い奴いた!アレクサンドロス!アレクサンドロス大王を目指して!」 となったことがあります。 危うく生徒を蛮族にするところでした。 みねるば @minerva_owl1 なぜ匈奴じゃなくてアレクサンドロス大王なのかを聞かれたのでお答えしますね!こちらは軍事的な強さだけではなく、文化的な面も考慮しました。アレクサンドロスは、哲学者アリストテレスに学んで学問にも触れ、東方

                                    小学生の家庭教師時代に「これまでの世界の歴史で超強い奴って誰ですか?!」と聞かれ答えた→危うく生徒を蛮族にするところでした
                                  • いまこそ「史論家」が必要だ──百田尚樹、つくる会、歴史共同研究再検証(前篇)|呉座勇一+辻田真佐憲+與那覇潤

                                    2022年1月14日、中世史家の呉座勇一さん、近現代史研究者の辻田真佐憲さん、そして評論家の與那覇潤さんをゲンロンカフェに迎えたイベント「歴史修正と実証主義──日本史学のねじれを解体する」を開催しました。 百田尚樹氏の『日本国紀』についての議論から始まったイベントは、歴史における「事実」と「物語」、国民国家とポストモダン、学術書と新書、専門家と史論家など、さまざまなものの「あいだ」を検討していくものになりました。「いまここ」の正しさばかりを主張する論争が繰り返される現代社会で、歴史を語り直すことのさきに見えるものとは。必読の鼎談です。 本イベントのアーカイブ動画は、シラスで7月14日まで公開中です。 URL=https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20220114 また、6月10日には、呉座さん、辻田さん、與那覇さんによる鼎談シリーズの第2弾「開かれた

                                    • 「ヒトラー」とは一体何者だったのか、その正体(佐藤 優) @gendai_biz

                                      極めて病的な思想 舛添要一氏の『ヒトラーの正体』は、ヒトラーに関する様々な学術研究を踏まえた上で、一般向けにわかりやすく書いた優れた入門書だ。書き出しが巧い。 〈いきなりクイズです。 オリンピックと言えば、開催国の国民が参加し、国中の期待感を高める聖火リレーが思い浮かびますが、これを考案したのは誰でしょうか。 サラリーマンの皆さんは、毎月の給料から税金が天引きされますので、自分で面倒な計算をして申告し納税する必要がありません。これが源泉徴収制度です。年末に勤め先から「源泉徴収票」という葉書くらいのサイズの一枚紙をもらいますので、皆さん、よく知っていると思います。これを考案した人は誰でしょうか。 ヘリコプターは、今では災害救助や緊急取材などでも不可欠な存在ですが、これを世界で初めて実用化したのは、誰でしょうか。 三問とも、答えは本書の主人公であるヒトラーです〉 ここからもわかるようにヒトラー

                                        「ヒトラー」とは一体何者だったのか、その正体(佐藤 優) @gendai_biz
                                      • 落合陽一 著『忘れる読書』より。忘れるような本すらない人はダメだよ、というアイロニー。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                        近代をおさらいするのにうってつけの一冊が、猪瀬さんが著された『ミカドの肖像』です。事実を不可視化するシステムの中で、視えないものをあえて視ようとする日本人のマインドが、圧倒的なボリューム感で描き出されています。猪瀬さんは、自身が「MIKADO」という名のロックバンドに行ったインタビューや、かつて、フランスの哲学者ロラン・バルトが皇居を「いかにもこの都市は中心をもっている。だが、その中心は空虚である」(『表徴の帝国』)と説いた表現を引き、 〈「あたかもこの空虚なシンボルの周りを回転しているかのよう」に動いている日本の現在のミカドについて立ち止まって考えていただきたい〉 と同著の冒頭で提起しています。 (落合陽一『忘れる読書』PHP新書、2022) こんばんは。寺山修司(1935-1983)に『書を捨てよ、町へ出よう』というタイトルの本があります。もちろんこれは「本なんて読まずに、町へ出ようぜ

                                          落合陽一 著『忘れる読書』より。忘れるような本すらない人はダメだよ、というアイロニー。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                        • 「No music No life」とは何か。それはルサンチマンでもある。 - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                                          夏が終わり、今日から9月だね。 今年の夏は、フジロックやサマーソニックといった夏フェスを楽しんだ人も多いだろう。 しかしフジロックは、ターゲットが若者ではなく少し上の世代にフォーカスしているという話もある。 b.hatena.ne.jpZ世代が消費者としてショボすぎて切り捨てられ始めてるんだよな。全てが団塊ジュニアからロスジェネに向けて作られ始めてる。トップガン、ウルトラマンなんてその典型だよ。このCMダセェwってイジる前に「捨てられた世代」になる自覚がないとヤバイ。 だってよ。 ふーん、そうなんだ。 なんか気持ち悪いな。 ただマーケティングのターゲットにされているということ、ただの消費活動、そんな低レベルの行為でZ世代にマウント取るオッサン、俺は個人的にはなりたくないね。 気持ち悪いのはオッサンだけじゃない。 The FUJIROCKER in you🤘🔥#フジロック まであと1ヶ月

                                            「No music No life」とは何か。それはルサンチマンでもある。 - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                                          • マイノリティにとって多数決の原理は「悪」なのか - 氬─アスペの気構え

                                            「狂気は、個人においてはめったに現れない。」 --ニーチェ 『善悪の彼岸 (岩波文庫)』 少数意見の尊重 多数派になりたがる人々「ダス・マン」 ダス・マン気質な人々は少数派を迫害する 少数意見の尊重 集団が意思決定をする上で多数決は古来より採用されてきました。乱暴な言い方をすると、マジョリティ(多数派)の意見が正しい、マイノリティ(少数派)の考えは間違いだとすることで集団の方針を決めていくというわけです。 極端な話、ある学校でたまたま男子が過半数を超えていて多数決の結果『少数派である女子は奴隷として扱う』となったら、それが正しいこととされてしまう、というわけです。 これは言うまでもないことと思いますが、少数派が意見を発信する機会を失うことは民主主義に反することであり、あらゆる意見が尊重されなければいけないことになっています。 多数派になりたがる人々「ダス・マン」 話は少し変わりますが、多数

                                              マイノリティにとって多数決の原理は「悪」なのか - 氬─アスペの気構え
                                            • 藤井風「Lonely Rhapsody」「青春病」「Grace」におけるサイババの思想との共通点の考察から人間が「私」を切り離すのが困難な存在であることを知る - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                                              藤井風の音楽をよく聴いている。 俺は彼が紅白に出る前から、メジャーデビューする前から聴いていた。 惹きつけられていた。 「何なんw」は、50回は聴いただろう。 www.youtube.comと、こういったマウンティング、「インディーズの頃から応援してました」みたいな古参マウンティング、俺は嫌いだけどね。 てめーはただの消費者だろうが! ってね。 一喝してやりたくなる。 既に一喝してたわ、過去の自分でもあるからな。 サブカルクソヤローがなぜむかつくのか-あるいはオタクとニャル子とディスタンクシオン - 技術教師ブログ ヴィレバンにいる私の感性どや、美術館にいる一般的な娯楽に染まってない私どや、ってね。昔の自分はまさにサブカルクソ野郎。何も生み出せない、ただの消費者のくせにね。卓越性が手に入ってると勘違いしてたな。 2022/11/30 00:45 b.hatena.ne.jp gyakuto

                                                藤井風「Lonely Rhapsody」「青春病」「Grace」におけるサイババの思想との共通点の考察から人間が「私」を切り離すのが困難な存在であることを知る - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                                              • 「法外なもの」とは何か――『相模原障害者殺傷事件』を読む/仲正昌樹 - SYNODOS

                                                ちょうど5年前(2016年7月26日)、相模原の知的障害者施設で起こった殺傷事件は当時大きな話題になった。19人もの人が命を奪われたこと、犠牲者たちが知的障害者であったこと、容疑者が元職員であったこと、容疑者の言動が不可解であり、彼自身の責任能力が怪しく思われること。少なくとも四重の意味でショッキングな出来事であり、障害者福祉のあり方、個人による大量殺戮の可能性、陰謀論的な妄想と刑事責任能力という三つの大きな社会的課題が絡んでいた。 これまでこの事件について多くの書籍や論考が刊行され、雑誌の特集や連載が組まれてきた。本稿で紹介・論評する『相模原障害者殺傷事件』(西角純志、明石書店、2021)は、著者自身がかつて4年間この施設に勤務した経験があり、かつ、ドイツ語圏を中心とする社会思想史の研究者でもあるという特殊な立場にあり、その両面性を生かして論述を進めているところに特徴がある。昨年3月の判

                                                  「法外なもの」とは何か――『相模原障害者殺傷事件』を読む/仲正昌樹 - SYNODOS
                                                • 過去や未来に囚われない生き方を見いだしていくには!?

                                                  あなたが今、なかなかネガティブな感情から 逃れることが出来ていない、と感じられている要因は どこにあるのでしょうか!? 今、幸せに感じられていないから あのときにこうしておけば、今はもっと良い人生を歩んでいた。 この人生を歩んでいくことで、これから将来は大丈夫なのだろうか? ネガティブな感情となるベクトルが 過去や未来に向いてしまうことによって 心に雑念を生み出すことになってしまいます。 今、という瞬間を幸せに生きられていないということは その時点で過去や未来も幸せではない、と 自分に言い聞かせていることになります。 逆に言えば、今のあなたが幸せだと感じられていれば 過去や未来に対して、思い煩うことはなくなります。 今、この瞬間を大切に生きることによって 余計な雑念に振り回されないことが大切。 哲学者のニーチェの著書「ツァラトゥストラ」の中でも この一瞬を大切に生きることについて、触れられ

                                                    過去や未来に囚われない生き方を見いだしていくには!?
                                                  • 「エドワード・サイード ある批評家の残響」中井亜佐子さんインタビュー 研究・批評通じパレスチナを発信した生涯|好書好日

                                                    中井亜佐子さん=家老芳美撮影 中井亜佐子(なかい・あさこ) 1966年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科教授。専門は英文学。オクスフォード大学博士課程修了(D.Phil.)。著書に、『日常の読書学――ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』を読む』(小鳥遊書房、2023年)、『〈わたしたち〉の到来――英語圏モダニズムにおける歴史叙述とマニフェスト』(月曜社、2020年)、『他者の自伝――ポストコロニアル文学を読む』(研究社、2007年)など。翻訳に、ウェンディ・ブラウン『いかにして民主主義は失われていくのか――新自由主義の見えざる攻撃』(みすず書房、2017年)など。 アカデミズムと言論を行き来 ――中井さんがエドワード・サイードに関心を持った経緯を教えてください。 私は1990年代前半に大学院でジョゼフ・コンラッドという作家を研究していました。そこでサイードのコンラッド論を読んだのが最初でした。

                                                      「エドワード・サイード ある批評家の残響」中井亜佐子さんインタビュー 研究・批評通じパレスチナを発信した生涯|好書好日
                                                    • 国土安穏寺・炎天寺(東京都足立区)宇都宮釣天井事件の真実を探り、小林一茶ゆかりの寺を訪ねる旧日光街道歴史散歩 - 夫婦写真散歩のススメ

                                                      歴史を学ぶ目的とは? 前回江戸城(皇居東御苑)散歩をご紹介したことで、頭の中は現在の日本、そして東京の基礎となった江戸幕府開闢から三代将軍徳川家光の治世までの歴史への興味・関心がよみがえり、あれやこれや書籍を引っ張り出してきては読むことにかなり時間を割いております。 高校時代の恩師から教えられた言葉、「歴史を学ぶ目的とは何ぞや、それはいまを生きるためである」を思い出しながら…。 江戸幕府大事典 作者: 大石学出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2009/12/01メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (3件) を見るその学びの過程で、そういえばと、かつて早春散歩で歩いた徳川家ゆかりのお寺さん巡りのことを思い出し、今日はそのなかから東京都足立区島根、六月に点在する寺社巡りの記録をご紹介します。 旧日光街道歴史散歩 旧日光街道を北に進むと、足立区には島根(しまね)、六

                                                        国土安穏寺・炎天寺(東京都足立区)宇都宮釣天井事件の真実を探り、小林一茶ゆかりの寺を訪ねる旧日光街道歴史散歩 - 夫婦写真散歩のススメ
                                                      • 人間関係で信頼を作り上げる習慣(3)

                                                        人間関係で信頼を作り上げる習慣の3点目には 自分との約束を守る、を挙げてみたいと思います。 習慣を作り上げること自体が そのまま自分との約束を守る、ということにも繋がるので 今回がその本質に一番、近いところにあるかもしれません。 相手と信頼関係を結んでいくときに 相手との約束を守ることが 関係性の前提として大切にあるものですよね。 そこに双方向性として 自分の描く未来に対して必要なことを 習慣として守り続けることも 相手との信頼関係を守る意味でも大切なことです。 自分が何かに自信を持つということは そこで積み上げていることに対して 信頼できるものがあるからこそ 相手に対しても、姿勢を伝えられるものだと思っています。 そうした意味でも 自分の夢に責任を持つ、というニーチェの言葉にもあるように 自分のゴールにとって 必要な制約を自分の手で作り上げていくこと。 その先に信頼関係を紡ぎ上げていける

                                                          人間関係で信頼を作り上げる習慣(3)
                                                        • vanitas vanitatum, et omnia vanitasとは (ヴァニタスヴァニタートゥムエトオムニアヴァニタスとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                          vanitas vanitatum, et omnia vanitas単語 6件 ヴァニタスヴァニタートゥムエトオムニアヴァニタス 2.2万文字の記事 162 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要言葉の意味ラテン語の表記ゆれについて本来の表記その他この箇所この言葉の文脈コヘレトの言葉の受容史・研究史西洋文化とヴァニタスこの句と文学・音楽この句と近代以降の思想界日本人とこの文言サブカルチャーとこの文言関連動画関連項目掲示板vanitas vanitatum, et omnia vanitasとは、旧約聖書「伝道の書/コヘレトの言葉」1章2節のラテン語表記である。 概要 上記の通り、旧約聖書「伝道の書/コヘレトの言葉」1章2節の言葉の、トリエント公会議で認められた伝ヒエロニムスによる「ウルガタ」版聖書の表記。それで結局なんやねんこの単語となりそうなので、まずは新共同訳で1章2節の全文を見て

                                                            vanitas vanitatum, et omnia vanitasとは (ヴァニタスヴァニタートゥムエトオムニアヴァニタスとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                          • 「すべての良い事柄は、遠回りの道を通って、目的へと近づいていく」という言葉に出会えました。 - 明日にplus+

                                                            皆さん、こんにちは!コマさんです。 新聞をやめて何年か経ちますが、スマホで毎日ニュースは読めるので特に困ったことはありません。 でも、そもそも新聞は好き(^O^)/ 読むのはもちろん、読んで1枚ずつ「めくる」ということが好きなのかもしれない。 本も一緒だな~と思います。 先日、そんな新聞に包まれた野菜を、実家からもらいました。 土がついたままのにんじんやジャガイモが新聞に包まれていました。 新聞って、読んだ後にこういう利用ができるのがいいところ(≧▽≦) そのままポイっと捨ててもいいぐらいの新聞ですが、たいがい広げて何気に見てしまいます。 その時、とても気になる言葉が目に飛び込んできました。 「すべての良い事柄は、遠回りの道を通って、目的へと近づいていく」 俳優の三宅裕司さんが、この言葉と出会って…のお話でした。 この言葉はドイツの哲学者ニーチェの言葉らしいです。 哲学者ニーチェ。 名前は

                                                              「すべての良い事柄は、遠回りの道を通って、目的へと近づいていく」という言葉に出会えました。 - 明日にplus+
                                                            • 人の成長の段階を3ステップに分けて、捉え直してみる

                                                              人生のありかたも長い目で見ることによって それぞれの段階で学びが異なってくるものだと 過去の哲学者の言葉からも感じられるものがあります。 「現在の自分を越えていけ、成長していけ」の言葉で 強烈なメッセージを残したニーチェは 人生のステップを3つに分けることによって 変化していくものだと語っています。 第一段階としては、「駱駝」になること。 ひたすらに義務をこなす時期があって 社会のルールを覚えることによって、義務を果たしていくこと。 第二段階としては、「獅子」になること。 現実に対して、NOを突きつけることによって 課されたことに対して 自分がやりたいことをやりたいようにやる。 現実に対して反発心や反骨心を持つことによって 自由を獲得していくプロセスを得ていくこと。 第三段階としては、「小児」になること。 第一、第二段階のところで 義務に忠実であるわけでも、反発するでもなく 肯定も否定も併

                                                                人の成長の段階を3ステップに分けて、捉え直してみる
                                                              • 【特選名言集③】すべての解決のヒントは名言の中にきっと見つかる。 - ioritorei’s blog

                                                                特選名言集③ 水戸黄門のテーマ『ああ人生に涙あり』より 人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには虹もでる 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道をふみしめて 人生まさにこの唄の歌詞のとおりだ。 仏教の根本原理にもこうある。 「この世は苦である」。 人生は思い通りにならないことばかりだし、夢もかなうとは限らない。 夢を見られる環境にすらいられないこともある。 努力は必ず報われるわけではないし、手に入れたものはいつか手放さなければならない。 一生懸命生きていてもいつかは老いるし、病むし、やがて死んでいく。 「そういうもの」なのだ。 誰にも等しく苦しみはやってくる。 いろいろしんどいけど、でも生きていく。 この苦しみの世を歩んでいくための灯火のような名言を集めてみた。 特選名言集③ 渚カヲル(新世紀エヴァンゲリオン) 渚カヲル(新世紀エヴァンゲリオン) ウィリアム・シェイクスピア(リア王より) 出元不詳

                                                                  【特選名言集③】すべての解決のヒントは名言の中にきっと見つかる。 - ioritorei’s blog
                                                                • 【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第二回:小説作品編前編)|海燕(ライター)

                                                                  すでに人類が滅亡しかけた近未来から物語を始め、七つの短編を通して人類衰退の由縁を探っていく「箱物語」的に卓抜な構成、全編にただよう人間と人類に対するアイロニカルな視点、いずれも山本弘らしさ全開だ。 しかし、このAmazonでも非常に評価が高い『アイの物語』、あまり指摘されないのだが、非常に問題含みの作品でもある。 面白く読めることは間違いないものの、内容的に、そしてまた思想的に、どうにも受け入れがたいものがあるのである。 特に山本弘作品を続けて読んでいると、そこにあまりにも赤裸々に作者の思想が開陳されていることがわかって辟易させられる一面がある。 そう思っていたのはぼくだけではないらしく、きのう読んだやはり山本さんへの追悼の記事が、その『アイの物語』を取り上げてかなり手きびしく批判していた。 ぼくはここまで辛辣にいい切ってしまうつもりはないが、この記事に書かれてあることにはほぼ全面的に賛成

                                                                    【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第二回:小説作品編前編)|海燕(ライター)
                                                                  • 疲れた時に読みたい、ニーチェの言葉 - 山田さんの tea time

                                                                    ニーチェとは、19世紀後半に生きた、ドイツの哲学者です。 フリードリヒ・ニーチェ【1844年~1900年】。 疲れた時に読みたい、ニーチェの言葉を集めました。 “一日の終わりに反省をしない” 思うこと “疲れたらたっぷり眠れ” 思うこと “疲れたと感じたら、考えない、思わない” 思うこと さいごに “一日の終わりに反省をしない” 仕事を終えて、じっくりと反省する。一日が終わって、その一日を振り返って反省する。すると、自分や他人のアラが目について、ついにはウツになる。自分のだめさにも怒りを感じ、あいつは憎たらしいと思ったりする。たいていは、不快で暗い結果にたどりつく。 なぜかというと、冷静に反省したりしたからなどでは決してない。単に疲れているからだ。疲れ切ったときにする反省など、すべてウツへの落とし穴でしかない。疲れているときは反省をしたり、振り返ったり、ましてや日記など書くべきではない。

                                                                      疲れた時に読みたい、ニーチェの言葉 - 山田さんの tea time
                                                                    • タッチは手前から前へ…手前から後ろに滑らせるの - 死体を愛する小娘社長の日記

                                                                      「お~オーエムですねー」 なんだそりゃ? キャンディが変な造語を言って呆れ返ってるよ ( ̄0 ̄) オーエムって何? 「Obsolete Method…」何語よ? キャンディ語だって( -_-)o 「廃れた方法」って事だ ( ̄0 ̄) 専務が以前、私達に紹介された自称ピアノの先生が うつ病(元々)が酷くなったと聞いてきて、ウチに来た時の防犯カメラの映像と音声を新ためて確認していた時の様子…… キャンディ、普通の顔してるけど凄い怒ってるのが分かるし ( -_-)o 専務もうつ病の事を知らされていなくて凄い怒ってる(-_-#) 私達を完全にナメているからね この人を紹介した人は、ウチでピアノを教えれば少しは良くなるかもって軽い気持ちだったわけ。 私達はカウンセラーでもボランティアでもないし、しかもレッスン料を支払うんだよね。 私の読者さんの中に大勢のウツの人なんかがが居るけど、皆それぞれ病気と向き

                                                                        タッチは手前から前へ…手前から後ろに滑らせるの - 死体を愛する小娘社長の日記
                                                                      • 株式投資100万円チャレンジ(2022/06/25) - 金言で読み解く投資

                                                                        こんにちは。金言(@Investor_K_san)です。 私はふだん上場企業で経理の仕事をしています。また「投資」をこよなく愛し、個人投資家としての経験は、16年となりました。 本日は『株式投資』記事を書きます。 初心者でも『負けない投資』をモットーに、長期的な資産形成をベースとした情報発信をしています。 リスクを抑えた保守的な資産運用により、インフレ時代を乗り切り、みなさまの人生設計のお役に立てれば、うれしいです。 スポンサーリンク 100万円チャレンジ 2022年4月8日(金)にSBI証券に100万円の入金を完了し、100万円チャレンジと題して資産運用をスタートしました。 中長期でインカムゲイン(配当)とキャピタルゲイン(値上がり益)の双方が狙える銘柄への投資を基本とします。会社が持つ価値と価格(株価)を比較し、割安と判断した銘柄に投資します。 売買の状況 前回レポート(6/18)から

                                                                          株式投資100万円チャレンジ(2022/06/25) - 金言で読み解く投資
                                                                        • 【批評の座標 第5回】「外」へと向かい自壊する不可能な運動──絓秀実『小説的強度』を読む(韻踏み夫)|人文書院

                                                                          近年のBLM(ブラック・ライヴズ・マター)からも垣間見えるように、ヒップホップと人種差別への抗議が連動する現代において、その批評や研究から出発し、『日本語ラップ名盤100』(イースト・プレス)を上梓した韻踏み夫。第5回では、現代史の転回点である一九六八年論の代表的な批評家・絓秀実を取り上げ、その主著『小説的強度』から、いま必要な理論的展開を描きだします。 批評の座標 ――批評の地勢図を引き直す 「外」へと向かい自壊する不可能な運動――絓秀実『小説的強度』を読む 韻踏み夫 「しばしば私にはヘーゲルが自明であるかのように思える。だが、この自明は担うには重い」(『有罪者』)。なぜ今日──今日においてもなお──バタイユの最良の読者たちであってさえ、ヘーゲルの自明性をいともたやすく担えるほど軽いものであるかのように考える人々の列に加えられてしまうのだろうか。(……)過小評価され軽々しく扱われたヘーゲ

                                                                            【批評の座標 第5回】「外」へと向かい自壊する不可能な運動──絓秀実『小説的強度』を読む(韻踏み夫)|人文書院
                                                                          • プレシオスの鎖を解く旅路

                                                                            On August 13, 1961, a wall was erected down the middle of the city of Berlin. The world was divided by a cold war, and the Berlin Wall was the most hated symbol of that divide. Reviled, graffitied, spit upon, we thought the wall would stand forever, and now that it’s gone, we don’t know who we are anymore. 1961年8月13日、ベルリン市の真ん中に壁が建てられた。世界は冷戦で分断され、ベルリンの壁はその象徴として忌み嫌われた。罵られ、落書きされ、唾吐きかけられた。その壁は永遠に存在し続け

                                                                              プレシオスの鎖を解く旅路
                                                                            • 青イソメの前日購入から保存について考えました。

                                                                              全国的に気温が高かったんですね、ここも例外なく暖かかったです すごしやすい日だった(^^♪今日が日曜日だったらと思うくらいです。 今度の日曜日も降水確率が今のところ30%なので、なにもなければ 海にハゼとカレイを再度釣りに行ってみたいです。 ところで、ハゼとカレイ釣りには青イソメそ使用するのですが 日の出の時刻には釣りを開始したいと思うと、当然ながら前日に青イソメ を購入しておくべきだと思うのですが、これからの寒い季節とはいえ 車の中に置いておくのもなんか臭くなりそうで嫌だし、とうぜん家の冷蔵庫 にいれたら嫁がぶちきれそうなので、どうするもんなのかな? 多くの記述は乾燥に無いようにして、冷蔵庫保存なのですが、冷蔵庫以外の方法 がないと我が家は辛いな(@_@;) けっこう検索したのですが、やっぱり釣具屋さんから買ったやつを新聞紙でくるんで 野菜室が多いみたいなので、前日から買った場合は、今の

                                                                                青イソメの前日購入から保存について考えました。
                                                                              • 稗田一穂やデ・キリコやクリスチャン・ラッセン等の画家もなろう系を消費する現代人も異次元世界を希求する欲望を抱き続ける - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                                                                                転生したい。 この退屈な日々を抜け出して、異次元の世界で過ごしてみたい。 誰しもそのような欲望を抱いたことがあるだろう。 anond.hatelabo.jpなんでこの世界はファンタジーじゃないのか?俺は屁理屈をこねたコメントしたけどよ。 なんで俺らの世界ってファンタジーじゃないの? ファンタジーだよ。街灯、ネオン、花火、パチンコ屋の台の明滅…これらは全て「人工的な光」だ。天然じゃない。だから夜、自分が見ている物体全ては光に反射した虚像、ファンタジー。現実は暗闇で真っ暗なはずだよ。 2023/01/30 01:45 b.hatena.ne.jpそういうことじゃないよな…この現実とは全く違う現実を、求めてる。 その欲望を擬似的に叶えてくれるのが「なろう系」というジャンルだろう。 自分も「転生したらスライムだった件」を、アマプラで観た。 これは有名らしいから。 ioritorei.com無職転生

                                                                                  稗田一穂やデ・キリコやクリスチャン・ラッセン等の画家もなろう系を消費する現代人も異次元世界を希求する欲望を抱き続ける - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                                                                                • ELSIから考える企業が持つべき倫理と言葉。朱喜哲氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation

                                                                                  最近注目されている「ELSI(エルシー)」をご存知だろうか?倫理的・法的・社会的課題(Ethical, Legal and Social Issues)のことだが、グローバルではこのELSIが企業にとってとても重視され始めている。自らも大手広告代理店の主任研究員としてデータビジネスに携わる傍ら、大阪大学大学院文学研究科や社会技術共創研究センター(ELSIセンター)の招聘教員を務める朱喜哲氏にこのELSIをきっかけに企業が持つべき倫理についてお話をお伺いした。 自身も企業活動を実践されながら、哲学者としての研究も続ける朱氏。自身も実践される上で、今企業と私たちに求められていることは一体なんなんだろうか? プロフィール 朱 喜哲(チュ・ヒチョル): 1985年、大阪府に生まれる。哲学者。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、広告代理店の主任研究員としてマーケティング・ア

                                                                                    ELSIから考える企業が持つべき倫理と言葉。朱喜哲氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation