No.1 揺れがおさまったら、火の始末! 地震で怖いのは、火事です。 首都直下地震では亡くなる人のおよそ7割が火災によるものと予測されています。 小さな地震でも、火の元を消す習慣をつけておきましょう。 No.2 あわてて外に飛び出さない 地震のときはあわてて外に飛び出しがちですが、 ビルの外壁や看板、ガラスなどが落ちてくる危険があります。 周囲の状況をよく確かめて、落ち着いて行動しましょう。 No.3 携帯電話が懐中電灯代わりに 夜間の停電は真っ暗で危険です。 そんな時に便利なのが、スマートフォンや携帯電話。 ディスプレイやライトの機能が、懐中電灯の代わりに使えることもあります。 日頃から充電しておきましょう。 No.4 電話は自粛を 地震が発生すると安否確認の電話が殺到し、回線が混雑します。 火災や救援、救出を求める通報を優先させるためにも、 緊急以外の電話は、使用を控えましょう。 No