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  • 現役EMが語るプロジェクトマネジメント・プロダクトマネジメント・ピープルマネジメントに必要なスキル ─ エンジニア組織をまとめる技術 - はてなニュース

    ※ Udemy「初夏のビッグセール」と、はてなによるプレゼントキャンペーンは終了しました。エンジニア組織をまとめるスキルは、引き続きUdemyの講座で学習できます。 ソフトウェアエンジニアにとって、マネジメントの職に就くかどうかは大きな選択です。現在ではプレイヤーのままでスタッフエンジニアといった高い職位に進むキャリアもありますが、マネージャーとしてチームを率いてこそ達成できるビジネス上の成功もあるでしょう。 ひとくちにマネージャーといっても、マネジメントの対象によって要求されるスキルに幅があります。これまでUdemyの大きなセールで講座を紹介してきた当ニュースですが、今回はソフトウェア開発組織のマネジメントに必要となるスキルにフォーカスしました。 マネージャーという仕事と学びたいスキルを紹介してくれるのは、10年以上前からPM(プロジェクト・マネージャー)などに就いてチームを牽引し、現在

      現役EMが語るプロジェクトマネジメント・プロダクトマネジメント・ピープルマネジメントに必要なスキル ─ エンジニア組織をまとめる技術 - はてなニュース
    • ドメイン知識を高速で身につけるための心得と組織の備え - enechain Tech Blog

      忙しい人向けのまとめ ドメイン知識ってどうやったら早く身につくの? ドメイン知識習得までの実践例 インプットにおいて意識したこと 各知識のインプットの進め方:実践例 業界のエコシステム 業界のトレンド 担当プロダクトのミッション 3C分析・ユーザージャーニー・アウトカムが出るまでの変数 さいごに enechainでブローカー向けプロダクトとクリアリングプロダクトのPdMをしている加藤です。 さて、会社選びの観点で、ドメイン知識がない領域に飛び込むのが怖いと思っている方は多いのではないかと想像しています。一方で、業務理解が難しいドメインに身を置く会社の中の人も、そうした方が活躍するにどんなオンボーディングプログラムや体制を用意すれば良いのか困っているのではないかとも思います。 そんな方の悩みに少しでも寄り添えればと思い、領域未経験・ドメイン知識がない状態で飛び込み約4ヶ月が経った身から、オン

        ドメイン知識を高速で身につけるための心得と組織の備え - enechain Tech Blog
      • 「UXとUIの違い」以前に、「サービスとプロダクト」を混同していないか?|いく@アートがわからない

        UXデザインの文脈では、「UXとUIは違う!」という話をよく聞きます。 確かにUI(ユーザーインターフェース)はプロダクトの操作や見た目を中心とする要素であり、UX(ユーザーエクスペリエンス)はそれよりも広い「ユーザーが得る総合的な体験」を含む概念です。 とはいえ、なぜこれほどまでに混同が生じるのか――。 そこにはただ単純に「用語が曖昧だから」という理由だけでなく、「サービスとプロダクトは延長線上ではなく、次元が異なるもの」という大前提が理解されていないからなのではないでしょうか。 本稿では、この「サービスとプロダクトの違い」を深く掘り下げることで、UIとUXの違いを明らかにします。 そして、サービスデザインやSDL(Service-Dominant Logic)の視点から、「サービスとは何か」「なぜサービスを本質的に理解することが重要なのか」を考えます。 補足(25/2/2)本記事は私な

          「UXとUIの違い」以前に、「サービスとプロダクト」を混同していないか?|いく@アートがわからない
        • AI・LLM事業部プロダクト開発体制について - LayerX エンジニアブログ

          LayerXのAI・LLM事業部で事業部CPO 兼 プロダクト部の部長をしている小林(@nekokak)です。 2025年4月1日から事業部内の体制が変わり、プロダクト開発を推進するチームもupdateがあったのですが、内外からどういう体制なんですか?って聞かれることが多いので簡単ではありますが、我々がどういう体制で開発を行っているかを紹介してみたいと思います。 AI・LLM事業部 全体の体制について AI・LLM事業部は4月1日から2つの部が誕生しました。 BizDevとコンサルティングを中心とするビジネス部、プロダクト開発・運用を行うプロダクト部の2つです。 私はプロダクト部のマネージメントを行うことになりました。 事業推進にはビジネス部との密なコミュニケーションは重要で普段からかなりコミュニケーションは取っているのですが、今回はプロダクト部の説明にフォーカスしてみます。 プロダクト部

            AI・LLM事業部プロダクト開発体制について - LayerX エンジニアブログ
          • プロダクトグロースのためのデータ活用 - NTT Communications Engineers' Blog

            データ駆動型の意思決定が重要視される現代のビジネス環境において、プロダクト開発におけるデータ活用は不可欠です。 この記事では、開発中の新サービス COTOHA Insight Detector(仮称。以下、CID)でのデータ活用を通じて得られた知見と、データ活用の重要性について紹介します。 はじめに なぜデータ活用が大切か プロジェクトのゴールとチームの課題 プロジェクトの実施内容 ゴール設定 ヒアリングシート CJM作成 データ取得、分析環境の準備 仮説作成 検証 分析の課題 プロジェクトの振り返りと今後 おわりに はじめに こんにちは、デジタル改革推進部データドリブンマネジメント推進部門(以下、DDM)の組橋とコミュニケーション&アプリケーションサービス部(以下、C&A) CIDチームの村上です。 (組橋)DDMは、全社のデータ活用を推進する部署で、現在私は今回紹介するような各プロダク

              プロダクトグロースのためのデータ活用 - NTT Communications Engineers' Blog
            • Stailer でのしくじりと学び|yamotty

              こんにちは、株式会社10X代表・矢本 (yamotty)です。 先般、久しぶりにイベントにて「プロダクトしくじり先生」として登壇しまして、その中でお話した内容をQ&A形式でまとめました。 Q.プロダクトに関するしくじりを教えて下さいStailer ネットストア (NS) というプロダクトは、「ネットストアのWebサイトをWrapしてモバイルアプリ化するプロダクト」としてリリースしました。 当時業界最大手であったイトーヨーカドーネットスーパー (IYNS)に導入される形でローンチを果たし、収益としては当時の会社規模に対してかなりのまとまったものが得られました。 しかしこのプロダクトのバリュープロポジションでは、対象顧客が「ネットストア事業をすでに運営している企業」に限られてしまいます。 事業とNS市場そのものを大きく拡大していくためには、バリュープロポジションの拡張が必須でした。 そこでロー

                Stailer でのしくじりと学び|yamotty
              • マーケティング用語一覧 経営者の戦略づくりに寄与【重要度別】

                マーケティングとは、顧客のニーズに応える商品やサービスを生み出し、その価値を顧客に伝え、購入してもらうための活動のことを指します。経営者として、マーケティングの基本的な知識を持つことは、事業戦略を策定し、競争優位性を確立する上で不可欠です。自社のポジションを確立するマーケティングに取り組みたい中小企業経営者に役立つ用語に絞って紹介します。 マーケティングとは 時代とともに意味も変遷 「近代マーケティングの父」と呼ばれるフィリップ・コトラーは「マーケティングとは顧客のニーズに応えて利益を上げることである」と定義づけています。その後もマーケティングの定義については、時代の変遷とともに様々な機関・団体が解釈を出しています。 日本マーケティング協会は2024年に新時代に合わせたマーケティングの定義を発表しました。 マーケティングとは、顧客や社会と共に価値を創造し、その価値を広く浸透させることによっ

                  マーケティング用語一覧 経営者の戦略づくりに寄与【重要度別】
                • スタートアップの競合との向き合い方|Kazuki Otomo

                  事業やプロダクトをゼロからスタートすると、競合企業・サービスが気になる時期があります。 特にまだ PMF を迎えていないフェーズだったり、自分たちの事業が本当に形になっていくのか不安な時期ほど競合を意識し、焦る気持ちになります。 これまでダイニーでも同様に、数多くの競合と評される企業・サービスが存在します。 今回はそのような競合企業と、どのように向き合っていくべきかの考えを、経験ベースに書いてみようと思います。 参考 ① 競合は同志まずこのマインドセットが最重要だと思います。競合企業は、敵対ではなく、世の中に新しい価値を創る味方であり同志であります。 決して、否定したり、攻撃したり、こきおろしたりすることはあってはなりません。 お互いに適切にベンチマークし合いながら、敬意を持って鎬を削り、お互いに良いサービスを作っていき、共に市場を活性化させていく同志である、というマインドが重要です。 ②

                    スタートアップの競合との向き合い方|Kazuki Otomo
                  • 三沢文也さんの「病まないメンタルの作り方」を読んだので感想を書く|KaichoX

                    1.はじめに三沢文也さんの「病まないメンタルの作り方」を読んだので感想を書きます。読んだ理由ですが、私自身は特にメンタル面での不調はないのですが、よしきさんに感想を書くと宣言したので、頑張って記事にしました。 2.簡単な自己紹介せっかくなので簡単に自己紹介を書いておくと、現在の私はあくまでよしきさんのブログのファンであって、三沢文也さんについては特に動向を追っていませんでした。三沢文也さんについては、よしきさんがブログでしばしば言及するのを読んでいるだけです。 ただ、よしきさんのことをはじめて知ったエピソードは今でも強く記憶に残っています。まだ、はてな村が健在で、三沢文也さんが新進気鋭のブロガーとして気を吐いていた古の時代に、三沢文也さんのブログで「ついに自分にもアンチができた。」といった記事を読んで、興味を持ったのが始まりです。 「ほほう、tm2502(三沢文也さんのアカウントは、tm2

                      三沢文也さんの「病まないメンタルの作り方」を読んだので感想を書く|KaichoX
                    • SmartHRとLayerXが描く未来への布石。成長の壁を超える「日本版コンパウンド」戦略

                      SaaSがビジネスの主流となった今、単一プロダクトによる成長には限界が見えつつあります。そのなかで、複数プロダクトを展開し、シナジーを生み出す「コンパウンド戦略」は業界の中で浸透しつつある成長戦略です。 国内ではSmartHRとLayerXが、この戦略を体現し、強い成長を維持しています。SmartHRは労務管理からタレントマネジメント、情報システム領域へと事業を拡大。LayerXは「バクラク」シリーズで請求書受取から経費精算、ビジネスカードまで、バックオフィス業務全般をカバーするサービス群を展開しています。 彼らはどのようにしてプロダクトを拡張し、組織を進化させてきたのか。ALL STAR SAAS FUNDのPartner 神前達哉を聞き手に、SmartHR執行役員の佐々木昂太さんとLayerX執行役員の牧迫寛之さんが、その取り組みを語ります。SaaSビジネスの持続的成長を目指すための実

                        SmartHRとLayerXが描く未来への布石。成長の壁を超える「日本版コンパウンド」戦略
                      • トップページデザイン:5つの基本原則

                        効果的なトップページとは、シンプルでアクセスしやすく、組織やサイトの目的を伝え、魅力的なコンテンツを表示し、ユーザーの行動を促すものである。 Homepage Design: 5 Fundamental Principles by Huei-Hsin Wang on March 15, 2024 日本語版2024年6月18日公開 トップページ(homepage)は、どのウェブサイトにおいても最も重要なページの1つである。それはしばしば、ユーザーを魅了し、サイトに関与させるための最初の、そして場合によっては唯一の機会となるからだ。適切にデザインされたトップページは、ユーザーを明確かつ的確に彼らの目的に導くと同時に、ブランドのアイデンティティやサイトの提供するサービスを効果的に反映するものである必要がある。 この記事では、トップページのデザインに関する5つの基本的な原則を、それぞれ実践的なガイ

                          トップページデザイン:5つの基本原則
                        • 「これが、PMFだ。」IVRy・奥西亮賀CEOが実感したPMFの定義と価値検証プロセス

                          ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! SaaSビジネスの成功モデルが確立されつつある今、新世代のSaaS企業はどのようにイノベーションを起こし、圧倒的な成長力を身につけるべきでしょうか。 本記事では、「PMF」をテーマに、IVRyの代表取締役CEO 奥西亮賀さんと、ALL STAR SAAS FUNDのPartner 神前達哉が、その定義と価値検証プロセスについて掘り下げました。 IVRyは「対話型音声AI SaaS」を提供し、サービス提供開始からわずか4年で47都道府県、88業界以上に展開。現在は、すべての企業で利用されているにもかかわらず、DXが進んでいない「電話」を

                            「これが、PMFだ。」IVRy・奥西亮賀CEOが実感したPMFの定義と価値検証プロセス
                          • エレガントパズルを読んだ感想

                            はじめに X(旧Twitter)で話題になってたのが気になって読んだ。個人的には、2章と3章が特に良かった。この二つの章では、チーム作りや組織作りに関する話題が多く書かれており、どんなチーム構成がいいんだろうか?どんな感じでコラボレーションするのがいいんだろうか?といったことで悩んだことある人ならすごく参考になると思う。書籍で整理されまとまってるのを読むと、やっぱりこういう悩みはみんな悩むんだな、あるあるなんだなということもわかったので、それも良かった。 後半は採用や評価の話題で、アプローチ方法や考え方についての内容がしっかり書かれてたので、この領域で悩んでる人には参考になりそうだと思う。 エンジニアリングマネージャーに限らず、チームづくりやエンジニアリング組織について興味がある人におすすめできる一冊。 目次 ✅ 第1章 導入:重要なパズルを解くために ✅ 第2章 組織:機能する組織を作り

                              エレガントパズルを読んだ感想
                            • 1日1書:山口 周著書「人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20」を徹底解説|三好 真 - Thailand

                              サワディークラップ、Makotoです🇹🇭 自宅警備員の方、ビジネスパーソンの方、投資家の方、主婦の方、学生の方、本日もお疲れ様です。今日は山口 周氏による「人生の経営戦略」を解説していきます。 本書で特に気になったのは、真の顧客理解は、データやリサーチ以上に、顧客の日常や価値観に寄り添うことから生まれると強調されている点です。データだけでは得られない、暗黙知による顧客理解はAIに理解するのは難しいですね。 本書のまとめ山口周氏の著書『人生の経営戦略』は、ビジネスの戦略論を個人の人生設計に応用することで、充実した人生を築くための指針を提示した一冊です。 1. 人生を戦略的に考える• 人生も企業の経営と同様、長期的な視点で戦略的に考えるべきだと提案しています。 • 「何を成し遂げたいのか」「どんな人生を送りたいのか」を明確にすることで、日々の行動が方向性を持ちます。 2. 自己資本の最大化

                                1日1書:山口 周著書「人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20」を徹底解説|三好 真 - Thailand
                              • 掘り起こしIS 「やってよかったこと」|molly_森下政浩

                                これは、直近で取り組んでいるインサイドセールス(IS)活動の実務記録です。特にその中で実践して良かったことを記しています。とりわけ新規流入リード経由での対応というより、能動的な掘り起こし(ナーチャリング)をメインとしたアポ獲得を主目的とする活動においては、成果創出に効果的と感じた活動方針(蓋然性が高そうなアクション)をピックアップしてみました! 注) 展開ドメイン(自分はバックオフィス向け_HR領域)やプロダクトのフェーズ、KPIによっても多種多様のため汎用的ではないかもしれませんが、なるべく「源流」「実際に活動し筋が良いと感じたもの」に絞っています。粒度バラバラでMECEではないかもしれないですがl、ログとして残しています。 掘り起こしIS活動を汎用活用できるシーンの考察・BDR活動(アウトバウンド主体)がメインの状況 ・ABMを念頭にしながら市場開拓・顧客の第一想起を掲げる状況 ・オー

                                  掘り起こしIS 「やってよかったこと」|molly_森下政浩
                                • 大企業(CVC)がスタートアップとの共創を成功に繋げるための提言|Collaboration by Genesia. | 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(Genesia Ventures, Inc.)

                                  この記事を書くに至った背景 ベンチャーキャピタリストという職業柄、またJVCA(日本ベンチャーキャピタル協会)にて大企業やCVCのキーパーソンが集う大企業連携部会に関わらせていただいていることから、大企業のオープンイノベーションに関わる方々、CVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)の方々とコミュニケーションさせていただく機会がよくあります。 産業間に存在する物理的障壁がデジタル化されることで溶解し、垣根がなくなっていくと同時に、AIの進化に伴い産業のビジネス構造自体が再定義されていく時代。このような非連続な変化の時代においては、既存事業に依存する経営ではなく、新たな強みや付加価値を積極的に生み出していく必要があり、ほぼ全ての大企業が、DX・GXといった既存事業の様々な変革や新たなビジネスフロンティアの開拓を求められていると思います。 そのようなビジネスの変革や新たなビジネスフロンティ

                                    大企業(CVC)がスタートアップとの共創を成功に繋げるための提言|Collaboration by Genesia. | 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(Genesia Ventures, Inc.)
                                  • 「未経験からプロダクトマネージャー」の成長ロードマップ

                                    《本稿は READYFOR Advent Calendar 2024 の15日目の記事です》 自分は、READYFOR株式会社でプレイヤーとして開発チームと働きながら、ロードマップ策定や後進育成を行っています。 そのかたわら東京大学松尾・岩澤研究室のLLM講座を受講して、最終課題で言語モデルのファインチューニングや継続学習に励む毎日です。 はじめに この記事は、未経験からプロダクトマネージャーとしてのキャリアを志すメンバーのオンボーディングと成長支援のため + 共通言語を作るために、自分の私見をベースにまとめたものです。 もともとは社内向けに作成したものですが、世の中的にも未経験から目指す人が多くなってきていると思うので、アドベントカレンダーを機に加筆修正して公開します。 まずは、プロダクトマネージャー(PdM)に求められる役割やスキルについて概観した上で、エントリーレベルから一般レベルの

                                      「未経験からプロダクトマネージャー」の成長ロードマップ
                                    • 戦略コンサルの私がなぜイギリスのデザイン修士に進学したのか|Hiroyuki Okuda

                                      はじめに 2024年9月に、英ロイヤルカレッジ・オブ・アート(英国王立芸術大:通称RCA)のサービスデザイン修士を卒業しました。 現在は戦略コンサルティングファームでイノベーション戦略を専門として日々働いています。まだまだ戦略コンサルタントとしては未熟すぎるので一社会人のキャリアの奮闘録としてご笑覧ください。 これまで、UI・UX等のスキルもなければ、いわゆる広義のデザイン領域における経験や知識もほぼない中での受験・留学でした。 大学院のコースの詳細については、以下の記事にまとめておりますので、気になる方はそちらを参照ください。 私がデザインスクールに留学してみて感じたことや、等身大の所感を書き残したので、少しでも興味のアンテナに触れた方はぜひご一読いただけますと幸いです。 Ⅰ. なぜデザイン修士かa. ”なぜ戦略コンサルのアイデアは実行されないか”かなり唐突な問いから始めてしまい恐縮です

                                        戦略コンサルの私がなぜイギリスのデザイン修士に進学したのか|Hiroyuki Okuda
                                      • トップ5%社員の習慣から学ぶ、アウトプット先行の習慣 やる気に頼らず行動できる仕組みとは

                                        インプットよりアウトプットが先!トップ5%社員の情報活用術 2025.01.10 - 2025.01.10 8年間で31冊もの書籍を出版できたわけ越川慎司氏(以下、越川):ズバリ今日だから言いますが、なぜ僕が8年間で31冊も出版できたと思います? 久保さん、なんでだと思います? 久保彩氏(以下、久保):うーん……。それは、毎日書いているからですか? わからない(笑)。 越川:でも、書いていても出版できない人もいますよね。 久保:そうですね。 越川:これはすごく簡単なことで、原稿って1冊だいたい8万文字ぐらい書くんですね。(書籍化できるのは)8万文字分のコンテンツを持っているからなんですが、それ以上に重要なことがあります。それは、僕は31冊の本を出版していて、今は残りもどんどん(執筆を)進めているんですが、1回も期限に遅れたことがないんですよ。 こういったちょっとした約束を守れる人じゃないと

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                                        • ジールスのアメリカ挑戦の苦闘と接客AIエージェントの今後|Masa Shimizu / ZEALS(ジールス)

                                          日本は既に年を越して2025年ですが、サンフランシスコはまだ2024年大晦日というなんとも不思議な感覚の今日、ジールスのアメリカ(US)挑戦を振り返る良い機会なのと、未来USに挑戦する日本人起業家の参考になればと思い記事を書きました。1/6までの長期休みの方が多いと思うので長い文章ですで時間があるときにぜひ読んでみてください。 まず自己紹介:ジールスCEO 清水正大(USではMasa) 1992年:岡山県倉敷市出身 2010年:水島工業高校卒業・JFEメカニカル就職(鉄鋼工場にて働く) 2011年:東日本大震災・日本をぶち上げる志を立てる 2013年:貯金したお金で猛勉強し明治大学に入学 2014年:ZEALS(ジールス)創業・飛び込み営業 2015年:ロボット事業・会話エンジン開発 2016年:チャットボットプロダクト(現チャットコマース)リリース 2021年:JAFCO/ZVC等から1

                                            ジールスのアメリカ挑戦の苦闘と接客AIエージェントの今後|Masa Shimizu / ZEALS(ジールス)
                                          • AI/ML CoE (Center of Excellence) の設立 | Amazon Web Services

                                            Amazon Web Services ブログ AI/ML CoE (Center of Excellence) の設立 本記事は、2024年5月9日に公開された Establishing an AI/ML center of excellence を翻訳したものです。 人工知能と機械学習(AI/ML)の急速な進歩は、業界を問わず変革の原動力となっています。マッキンゼーの調査によりますと、ファイナンスサービス業界(FSI)全体で、生成AIは4,000億ドル(業界売上高の5%)以上の生産性向上をもたらすと予測されています。ガートナーによりますと、2026年までに80%以上の企業がAI を導入する見込みです。Amazon では、イノベーションがカスタマーエクスペリエンスの向上とプロセスの効率化をもたらし、生産性を向上させると考えています。生成AI は事業変革の契機となるため、FSI の企業にと

                                              AI/ML CoE (Center of Excellence) の設立 | Amazon Web Services
                                            • ビッグマックセット3000円弱の時代のバーガー戦争 マクドナルドとバーガーキングはインフレ下でどう戦う?

                                              ビッグマックセット3000円弱の時代のバーガー戦争 マクドナルドとバーガーキングはインフレ下でどう戦う?:Marketing Dive 2023年夏以来、米コネチカット州ダリエンにあるMcDonald’sのある店舗がビッグマックのセットメニューを18ドル(1ドル150円換算で2700円)で提供したことが繰り返し話題になっている。同社CEOのクリス・ケンプジンスキー氏は2024年2月の決算説明会で同チェーンの「値ごろ感」についてコメントせざるを得なくなった。 歯止めのかからないインフレで消費者の財布のひもが固くなる中、ファストフード全般の価格の高騰は、他のレストランのマーケターに格好のチャンスを提供している。ファミリーレストランチェーンのChili’sはビッグマックの名前を挙げて、Chili’sのハンバーガーと肉の量を比較した。 McDonald’sとライバルのBurger Kingにとって

                                                ビッグマックセット3000円弱の時代のバーガー戦争 マクドナルドとバーガーキングはインフレ下でどう戦う?
                                              • Microsoft Clarity(クラリティ)を徹底的に活用するためのフレームワーク「UNCEAL」 | Microsoft Clarity 研究所

                                                はい、ごめんください。少しずつ認知されてきたユーザー行動分析ツール「Microsoft Clarity(クラリティ)」が大好きなコスギです。 「興味はあるけど、具体的にどう使えばいいのかピンと来ない」「見たいところだけ見てるけど、もっと活用できるんじゃ?」といった声を耳にすることが増えたので、ユーザーの認識変容をミクロに考えるためのフレームワーク「UNCEAL(アンシール)」と、それぞれのステップのヒントになるケーススタディをまとめました。 なお、UNCEAL は弊社カエルコムニスが提唱しています。Clarity を使うときはもちろん、ページに訪れたユーザー行動の促進を改善したいときに使ってみてください。 ただし UNCEAL は視野が狭まるリスクもあるので、ペルソナやCJM(カスタマージャーニーマップ)、VPC(バリュープロポジションキャンバス)、コンセプトダイアグラムなどなど、顧客視座

                                                  Microsoft Clarity(クラリティ)を徹底的に活用するためのフレームワーク「UNCEAL」 | Microsoft Clarity 研究所
                                                • SaaS営業の4象限──どのようにして自社の商材で活躍する営業を育てるか - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ担当役員のブログ

                                                  SaaSの営業では、商材ごとに最適な戦略を選択することが重要です。特に、「バリュープロポジション」と「営業の役割」の組み合わせを適切に設計しなければ、いくら優れた営業チームがいても成果は上がりにくくなります。 「SaaS営業」に対して採用やオンボーディングをしてきましたが、バックグラウンドを見ると営業の仕方は様々でした。営業の中でも自社の営業にすぐ適応できる人もいれば、ある商材で通用した営業方法が別の商材では通用しなかったりと悩む姿を見てきました。 本記事では、SaaS商材を4つのバリュープロポジションに分類し、それに応じた営業アプローチを整理した上で、営業の育成トレーニングの整備についても具体的な方法を紹介します。 1. SaaS営業の2つのスタイル 2. SaaSのバリュープロポジション4分類と営業手法への関係性 SaaSのバリュープロポジション4分類 商材と「課題合意」の関連性 3.

                                                    SaaS営業の4象限──どのようにして自社の商材で活躍する営業を育てるか - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ担当役員のブログ
                                                  • 東京都デジタルサービス局 東京都「サービスデザインガイドライン」のコンテンツディレクション・デザイン

                                                    [ プロジェクトのポイント ] “考える”と“つくる”をかけ合わせたプロセスでコンテンツを生み出す。 業務プロセスに踏み込み、あるべきコミュニケーションをデザインする。 「無謬性」を超えるために、“意図された未完成状態”をデザインする。 現代の社会は、デジタル技術の進展や価値観の多様化、人口減少など、さまざまな変化が起きています。この変化の中で人々の生活の質を維持・向上するためには、行政サービスはより重要な存在になってきています。多様な人々が生活に必要とするものを理解し、それを限られた資源で届けることが社会的に要求されており、行政は実効性の高い解決策を見つける推進役であることを求められています。 このような活動を実現するには、行政が市民や行政職員双方のニーズを理解しながらサービス開発を進めることが大切です。そこで東京都では、都政の構造改革として「シン・トセイ」プロジェクトを進めています。

                                                      東京都デジタルサービス局 東京都「サービスデザインガイドライン」のコンテンツディレクション・デザイン
                                                    • ステーブルコインのご紹介 | Global X Japan

                                                      デジタル資産というとんでもなく複雑な分野の中で、ステーブルコインの概念は比較的シンプルです。簡単に言うと、ステーブルコインの目的は、その価値を米ドルなど他の資産クラスと結びつけることによって、安定した、時間が経過しても変わらない価格を維持することです。このような安定性は、他のほとんどの暗号資産がこれまで不安定だったこととは非常に対照的です。ステーブルコインの概念は2014年に初めて考案されましたが、その市場はその後数年間、わずかしか成長しませんでした。それは、当時暗号資産のユーザー基盤が非常に限られていたことや、製品が市場と合っていなかったことによります。例えば、いまや分散型金融(DeFi)の中核であるイーサリアムは、2015年7月までローンチすらされていませんでした。 しかし、スマートコントラクト・ブロックチェーンの出現や、過去数年間でブロックチェーン・テクノロジーや暗号資産が世界的に採

                                                        ステーブルコインのご紹介 | Global X Japan
                                                      • 100のAIプランを創る重電ABBのオープンイノベーション戦略

                                                        ABBによるMLの活用とデータ基盤の構築 生成AIの活用に入る前に、ABBが以前からAIの活用で取り組んでいる方向性に触れたいと思います。ABBは、生成AIを導入する前から、生産性向上や環境負荷軽減に焦点を当ててAIを活用した新製品・サービス開発を行っています。 例えば、シリコンバレーのAIスタートアップであるVerdigris Technologies と提携して、企業がピーク時のエネルギーコストを回避できるようにする機械学習アルゴリズムを開発しています。工業顧客はピーク時の電力に莫大な料金を支払うことがあり、多くの顧客はそのような費用を避けるためにバッテリー貯蔵に頼ってきました。ABBのエネルギー予測アプリは、天気予報、特定の建物や回路の24時間エネルギー消費予測を考慮して正確な電力消費予測を提供すると主張しています。 new.abb.com また、ABB の予測排出監視システム (P

                                                        • ARR 0ドルから700億ドルへ:AWSのプロフィール

                                                          PM Library サンフランシスコのスタートアップでプロダクトマネージャーをしています。日本語では読めない、プロダクトマネジメントに関する深い分析記事・エッセイをキュレート・翻訳し、公開しています。定期的に更新しているので、メール登録して頂けると幸いです。 2002年、アマゾンはクラウド・インフラストラクチャ・アズ・ア・サービスというサイドビジネスを立ち上げました。それから20年後、アマゾンの年間売上は700億ドルを超えました。巨大なビジネスです。実際、AWSの多額の利益はアマゾン全体の50%以上を占めています。 アマゾンの至宝です。偉大なビジネスがひしめくコングロマリットの中で、最高の存在です。AWSの最初のリーダーの一人であるアンディ・ジャッシーは、今やアマゾンのCEOになりました。 だから、AWSは有名な話だと思うでしょう。そうではありません。この記事を書いている間に雑談した私の

                                                            ARR 0ドルから700億ドルへ:AWSのプロフィール
                                                          • 保険第三者管理業者市場規模、シェア | 業界レポート 2033

                                                            保険サードパーティ・アドミニストレーターは、保険会社に代わって保険契約の様々な側面を管理する仲介業者である。保険金請求処理、保険契約管理、保険料徴収、顧客サポートサービスを提供する。TPAは保険会社と保険契約者の橋渡しをし、業務の合理化と効率化を実現する。TPAは保険金請求プロセスを簡素化する上で重要な役割を果たす。TPAは保険金請求の査定、情報の確認、受取人への迅速な支払いを行う。これにより、解決プロセスが迅速化され、顧客満足度が向上する。さらに、TPA は保険証券の発行、裏書、更新などの保険契約管理業務を行い、保険会社の事務負担を軽減する。これらの業務をTPAに委託することで、保険会社は引受やリスク評価、事業の拡大に集中することができる。保険契約者は、よりスムーズなクレーム処理と効率的なサービスから利益を得ることができる。 世界市場は、保険業務の複雑化が主な要因となっている。これに伴い

                                                            • openpageでのチャレンジと今後の展望:CROとしての8ヶ月の軌跡|志村裕司 / Hiroshi Shimura

                                                              こんにちは、志村(@hiro_shimu)です。早いもので、日系スタートアップのopenpageに入社してもうすぐ8ヶ月がたちます。先日のキヤノンマーケティングジャパン(CMJ)様との資本業務提携が、会社としても私個人としても大きな区切りとなったため、このタイミングでここまでの振り返りをしておこうと思い、本記事を書くことにしました。スタートアップのキャリアや戦略にご興味のある方は、ぜひご覧いただけたらと思います。 1. openpage入社の経緯 - 新たなチャレンジ2023年の秋、私はopenpage代表の藤島さんと久しぶりに情報交換のミーティングを行いました。藤島さんとの会話はいつも刺激的で、彼のビジョンや考え方に触れるたびに、私自身も多くの学びを得ています。 その日の会話で、藤島さんが突然、「志村さん、実はうち、デジタルセールスルーム(DSR)のプロダクトを出したんですよ」と切り出し

                                                                openpageでのチャレンジと今後の展望:CROとしての8ヶ月の軌跡|志村裕司 / Hiroshi Shimura
                                                              • Fintech事業部のtoCプロダクト『ALTERNA』のリリースから1年目までに心がけてきた 「ファクトベース」についての話 - LayerX エンジニアブログ

                                                                こんにちは。 Fintech事業部こと三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)でCPO/CTOをやっているサルバ id:masashisalvador(@MasashiSalvador)です。 三体で大好きなのは第二巻の水滴の部分です。はやく地球三体協会(救済派)に入りたいです。 Fintech事業部では、昨年5月に個人のお客様向けの資産運用サービス、ALTERNA(オルタナ) をリリースしました。何もない状態から金融サービスを世の中に届け、幸福なことに結構な数のお客様にご利用頂いていて、0→1のフェーズから、1→10のフェーズへと事業のフェーズが転換しつつあります。 「すべての経済活動を、デジタル化する。」ための一翼として、金融取引の生産性向上("重い" 産業のひとつとしての金融領域の課題解決)に取り組み、個人向けに「あたらしくて、おもしろい」金融サービスを提供する試みがA

                                                                  Fintech事業部のtoCプロダクト『ALTERNA』のリリースから1年目までに心がけてきた 「ファクトベース」についての話 - LayerX エンジニアブログ
                                                                • カンリーの立ち上げ期〜営業部長を経て、福利厚生事業の責任者に就任します|株式会社カンリー 公式note

                                                                  はじめに初めまして。株式会社カンリーの林と申します。 この度、株式会社カンリーの7期目(2024年8月)より、営業組織の立ち上げ当初から参画していた”カンリー店舗集客(店舗情報の一元管理SaaSサービス)”の営業部長から、セカンドプロダクトである”カンリー福利厚生(フクリー)”の事業責任者に就任いたしました。 社会人10年目を迎え、普段は自身のnoteやX(Twitter)でエンタープライズ営業やマネジメント、組織作りについて発信していますが、せっかくの機会に恵まれたため、今回は4年弱の営業組織視点での変遷やグロースのポイント、私自身の想い、そして、今後どんな組織や事業を作っていきたいのかについて、まとめさせていただきます。 よろしければご一読ください! 自己紹介まず、はじめましての方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に林について紹介させていただきます。 2015年新卒でインテリジェンス

                                                                    カンリーの立ち上げ期〜営業部長を経て、福利厚生事業の責任者に就任します|株式会社カンリー 公式note
                                                                  • ニーズとは一体何?ウォンツやシーズとの違いも解説 | MarkeTRUNK

                                                                    マーケティングに携わる人ならば、誰もが一度は見聞きし、使ったことがあるであろう言葉「ニーズ」。しかし、実際のところ、ニーズの説明を求められると困ってしまうほど、理解が曖昧だという人は少なくないでしょう。 的確なマーケティング施策を打っていくためには、ニーズの意味を正確に把握することが重要です。 そこで今回は、ニーズとは何かを解説したうえで、ニーズの種類を紹介します。また、ニーズと混同されがちなウォンツとシーズについても、丁寧に解説します。 ニーズ(needs)とは、端的に言えば「欲求」です。 「マーケティングの神様」と称されるアメリカの経済学者フィリップ・コトラーは、ニーズについて「人が生活するうえで必要な充足感が満たされていない状態」を指す言葉と定義づけしています。 「充足感が満たされていない状態」は、「欲求が生じている状態」と言い換えられます。 そのため、「顧客ニーズ」と言えば、「顧客

                                                                      ニーズとは一体何?ウォンツやシーズとの違いも解説 | MarkeTRUNK
                                                                    • 小売店の新戦略で、デパートなど実店舗が復活 米国 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                      いったい誰が、「実店舗は死んだ」などと言ったのだろうか。実店舗の消滅を伝える報道は、かなり誇張されている。 米国では、2023年6月~2024年5月の1年間に実店舗を訪れた来客数が、ほぼすべての月で前年を上回ったことが、市場調査会社eMarketer(イーマーケター)のデータで示された。そして、小売業界はバーチャルではない店舗に再び力を入れている。実店舗は、ブランドのアイデンティティを支える柱、インスピレーションの源泉であるとともに、買い物客にとっては便利で、他ブランドに負けない価格で商品を購入できる場であるからだ。 実店舗の復活を大きく左右するのが、ハロー効果(目立った特徴が、全体の印象や評価に影響を与えること)である。実店舗は、他では見られない手法でブランドを意味づけし、地元コミュニティーとの信頼関係を築く。 その一例として、五輪開幕直前の仏パリで初の直営店をオープンしたビルケンシュト

                                                                        小売店の新戦略で、デパートなど実店舗が復活 米国 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                      • サイバーリーズンとトラストウェーブが戦略的合併 MDRサービスなどを強化

                                                                        Cybereasonは2024年11月12日(現地時間、以下同)、マネージドセキュリティサービスを手掛けるTrustwaveとの合併契約を発表した。両社は独立した企業として運営されるが、付加価値のある分野では戦略的に連携して市場での存在感発揮を目指す。 この戦略的合併によってEDR(Endpoint Detection and Response)やMDR、オフェンシブセキュリティ、セキュリティリサーチ、DFIR(デジタルフォレンジクスとインシデント対応)、最先端の脅威インテリジェンスサービスなどの強化を図る狙いだ。 サイバーリーズンとトラストウェーブが戦略的合併 MSS強化を図る 両社はそれぞれのソリューションに加えて以下の機能やサービスを提供する。 戦略的投資とイノベーション: 特定の市場セグメントと固有のサイバーセキュリティニーズに対応するためのプラットフォームと技術への戦略的投資が促

                                                                          サイバーリーズンとトラストウェーブが戦略的合併 MDRサービスなどを強化
                                                                        • LEGOのV字回復から学ぶ「プロダクト価値」を正しく定義すること|すぅ | PM & PdM

                                                                          「プロダクトの価値ってなんだろう?」 「ユーザーが本当に求めているものって何?」 そんな問いを常に自分に投げかけながら仕事をされている方も多いのではないでしょうか。 今回は、世界中で愛されている玩具「LEGO(レゴ)」の歴史や復活劇から学べる、「プロダクト価値」の正しい定義の仕方についてです。LEGOの事例は単なる“おもちゃ”の話にとどまらず、私たちPMにとって多くの示唆を与えてくれます。もしあなたのプロダクトが「ユーザーの求める価値」を見失いかけていると感じたら、ぜひLEGOの歩みを参考にしてみてください。 1. LEGOの失速と復活まずは簡単にLEGOがどんな道を歩んできたかを振り返ってみましょう。LEGOは1930年代にデンマークで誕生し、長い歴史をもつ玩具ブランドです。世界中の子どもたちが、あの小さなブロックを積み上げて遊んできました。 しかし、1990年代の後半から2000年代初

                                                                            LEGOのV字回復から学ぶ「プロダクト価値」を正しく定義すること|すぅ | PM & PdM
                                                                          • 特殊化学品のサプライチェーン多様化を支援するMstack、1年で売上15倍(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                                            Mstack Chemicalsの創業者で最高経営責任者(CEO)のシュレヤンズ・チョプラは、世界の化学産業はこの分野が永久に変わる変革期に入ったと考えている。このほどシリーズAラウンドで4000万ドル(約60億円)調達したことを発表した特殊化学品を扱う同社は変革に即した態勢をとっている。 市場調査会社グランド・ビュー・リサーチのデータによると、世界の特殊化学品市場は現在約6500億ドル規模で、この業界は他の部門の生産・製造に欠かせない個々の化学品や混合物を供給する上で重要な役割を果たしている。従来は欧州と中国のサプライヤーが圧倒的なシェアを握ってきたが、この状況は変わりつつあるとチョプラは指摘する。 「欧米の企業、特に北米の企業は中国への依存度を下げるためにサプライチェーンの多様化を模索している」とチョプラは話す。「同時に、欧州の特殊化学品の企業はウクライナでの戦争などによるエネルギーコ

                                                                              特殊化学品のサプライチェーン多様化を支援するMstack、1年で売上15倍(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 価格設定 7つのモデル :SaaSの基礎知識- Baremetrics Japan

                                                                              定額料金の 価格設定 定額モデルは、製品を販売する最も簡単な方法です。定額料金では、1つの価格で1つのパッケージしかありません。月次または年次の請求に基づいて価格が変動する場合があります。ユーザーはすべての機能にアクセスでき、アカウントに存在するユーザーの数に関するポリシーが設定されています。多くの定額プランは無料トライアルとペアになっていることが多いです。 定額モデルを使用することの長所は、コミュニケーションがはるかに簡単になり、ひいては販売がはるかに簡単になることです。1つのプランのマーケティングは、3〜4つのプランのマーケティングよりもはるかに簡単です。1つのプランで、すべてのことを1つのプランに集中させることができます。 定額モデルを使用すると、収益の伸び、解約率、および生涯価値の予測もはるかに簡単になります。プランとレートを追加するたびに、予測は指数関数的に複雑になります。 定額

                                                                                価格設定 7つのモデル :SaaSの基礎知識- Baremetrics Japan
                                                                              • エコシステム活用の勧め - Qiita

                                                                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 今の時代、エンジニアに何が求められるのか考えてみました。すると、一人で出来ることは限られており、一人の立場から見る見方もまた、限られてくるため、他者とのエコシステムを柔軟に構築できる人こそ、求められる人なのではないだろうか、と考えました。 技術提供は競争ではなく、重要なのはエコシステムに乗っているかどうか 経験が重視される時代は、過去の成功や失敗から学び、それを活かして問題解決や意思決定を行う能力が重要でした。しかし、現代社会は急速に変化しており、新しい技術や状況が継続的に出現しています。そのため、過去の経験だけでは対応できな

                                                                                  エコシステム活用の勧め - Qiita
                                                                                • エレガントパズル を読んで 〜 頑張りすぎるをやっつける - 幡ヶ谷亭直吉ブログ

                                                                                  『エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか』を読んでの感想となります。(2024/12/18記載) 本の概要 「人は会社を去るのではなくマネジャーのもとを去る」という言葉がある。マネジメントはあらゆる組織で重要だが、どうするべきか誰からも教わらないことが多く、構造化もされていない。複雑なマネジメントの課題に対してよい解決策を得られるか否かで、チームが満足するか不満を感じるかの違いが生まれる。そして最終的には、企業の成否を左右する。 チーム編成から、士気・成果向上、キャリア形成、プロダクト管理、文化醸成、技術継承、技術的負債、上層部との調整まで、エンジニアリングマネジメントのあらゆる課題について、よりよい解決策への道筋を示す。 引用: bookplus.nikkei.com 動機 ・プロジェクトマネージャーを務める案件のメンバーに対して、もっと彼らの活

                                                                                    エレガントパズル を読んで 〜 頑張りすぎるをやっつける - 幡ヶ谷亭直吉ブログ