M2搭載MacBook Airの分解動画を、各種ガジェットの分解レポートで知られるiFixitが公開しました。用途不明の加速度センサーが発見されたほか、冷却用ファンの代わりとなる放熱構造が不十分なのではないか、と指摘されています。 謎の加速度センサーを発見 先日発売されたM2搭載MacBook Airの分解動画においてiFixitは、ロジックボードに加速度センサーが搭載されていると指摘しています。 Studio Displayにも搭載されている加速度センサーの用途についてiFixitは、ビデオ撮影を安定させるためかもしれないが、MacBook Airはセンターフレームに非対応なので理由が不明だ、と述べています。 なお、分解に使用したMacBook Airは256GBストレージモデルですが、Max Techによる分解動画でも指摘されていたように、NANDフラッシュストレージが1個だけ搭載され