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ビービットの検索結果1 - 40 件 / 68件

  • 40代は人生の最悪期|遠藤 直紀(ビービット 代表)

    中年と言えば、若い時と比べてちょっと収入が増え、苦労も重ねて人として少し成熟してくるのに余命はまだまだ残されていることで、人生を謳歌できる最高の時期だと考えることもできます。 しかし反対に、これは50年以上前になりますが、1965年にカナダの心理学者エリオット・ジャックは、30代後半から40代にかけて、うつ状態の人が多く発生することを発見し「中年の危機」と名付けました。 それから科学的には実証されていませんでしたが、最近実施された世界132カ国における幸福感と年齢の関係を調べた最新の論文によると、人生における幸福感が最も薄れるのは先進国で47.2歳となり、すべての国で中年層が最も強く憂鬱を感じる傾向を示すことがわかったそうです。「中年の危機」は実在していました。 人生の幸福感、47~48歳が最低 米研究(日本経済新聞 2020年1月20日) 40代で幸福感はなぜ減少していくのでしょうか。一

      40代は人生の最悪期|遠藤 直紀(ビービット 代表)
    • 「ユーザーの邪魔をするな」ビービットが若手デザイナーに必ず伝えるユーザー調査の極意 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

      こんにちは。デザイナーの花ちゃんです。 UI/UXの改善ではユーザー調査が大事、とよくいわれますよね。 前回のアクセンチュアさん取材でも「答えはユーザーにしかない」ということを深く胸に刻んだわけですが…… ユーザー調査、みなさんどんなことをされていますか? 企業によってその手法はさまざま。気になるなら聞いてみようということで、今回はユーザー調査に関しては国内トップレベルのノウハウをお持ちのビービットさんに取材する機会をいただきました! ビービットさんは2000年の創業以来「デジタル時代の本質はUX」であると考え、これまで800社を超える企業のUXコンサルティングに取り組まれてきました。 長年ユーザーと向き合ってきたビービットさんだからこそ聞ける、ユーザー調査のあるあるな失敗から本質的だけど超わかりやすいUX解説、デザイナーに求められるスキルのことまで、かなり実務的なお話を伺うことができまし

        「ユーザーの邪魔をするな」ビービットが若手デザイナーに必ず伝えるユーザー調査の極意 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
      • アフターデジタルとビービット(4) – 「状況ターゲティング」の戦略策定プロセスにとっての意味合い

        アフターデジタル時代に必要とされる考え方と、ビービットが提供しているサービスの関わりについて解説している本シリーズ。今回はこれまでとは趣向を変えて、実際にビービットのエクスペリエンスデザインプロジェクトを担当している小城さんから、企業にとっての状況ターゲティングの意味合いを解説してもらいます。 これまでビービットでは「状況ターゲティング」を旗印として、UX企画を考える際に「ユーザの属性や価値観」ではなく、「ユーザが置かれている状況」を捉えることの重要性を発信してきました。 「30代男性がターゲットだから」や「ブランド志向ユーザがターゲットだから」などのように、ターゲットの属性や価値観を捉えて施策を考えていくのが、これまでの伝統的なマーケティングの考え方でした。しかし「この瞬間において、ユーザはこのような違和感を抱いている / 困っている」という状況を捉えて施策を考えていくべきだ、というのが

          アフターデジタルとビービット(4) – 「状況ターゲティング」の戦略策定プロセスにとっての意味合い
        • 日本経済が低迷するのは、日本人は成功者を妬み、他人の足を引っ張るからという説|遠藤 直紀(ビービット 代表)

          2021年の第一四半期の経済成長率を見ると、中国、米国の経済はコロナ過から回復し、成長を取り戻しつつありますが、日本は周回遅れの状態です。 コロナ対策がこの明暗を分けています。中国は徹底した管理と技術の活用によって抑え込みを行い、また米国では圧倒的な技術力と実行力によるワクチン接種率の高さで、成果を上げています。 日本も、ようやくワクチン接種スピードが上がってきており、2021年末ごろにはワクチン接種に目途がつき、コロナ禍から脱却できることが予想されます。 しかし、コロナ禍が過ぎ去れば、日本経済は本当に成長するのでしょうか。 日本経済はバブル崩壊以降、これまで30年間、低成長が続いています。 出典:世界経済のネタ帳 今後、コロナ禍で抑制してきた消費を取り戻すような、衝動的な成長が一時的に見られるかも知れませんが、これまで抱えてきた根本的な課題を解決しない限り、成長は一過性のものとなるでしょ

            日本経済が低迷するのは、日本人は成功者を妬み、他人の足を引っ張るからという説|遠藤 直紀(ビービット 代表)
          • 「今やらなきゃ、明日死ぬ」TiKTokのバイトダンス出身の日本人エンジニアに“中国IT急成長”の裏側を聞いてみた【ビービット那珂将人】 - エンジニアtype | 転職type

            2019.09.11 働き方 かつて、安価な労働力を背景に、長らく「世界の製造工場」としてその名を轟かせてきた中国。しかしこの10年でそのイメージは大きく変わりつつある。製造業によるモノづくりだけでなく、ITやデジタルサービス分野でも急激に存在感が増しているからだ。 とはいえ、日本国内で中国のITエンジニアたちの動向が伝えられることは少ない。そこで今回は中国の大学院で学び、動画アプリ『TikTok』を提供する現地の急成長スタートアップ、バイトダンス(字節跳動)で当時唯一の外国人エンジニアとして働いた経験を持つビービットシニアエンジニアの那珂将人さんに、中国のITエンジニア事情について話を聞いた。 株式会社ビービット エクスペリエンスデザイン支援事業部 シニアエンジニア 那珂将人(なか・まさと)さん 1989年生まれ。2012年に東京大学卒業後、東京大学大学院修士課程に進学。同年9月、大学院

              「今やらなきゃ、明日死ぬ」TiKTokのバイトダンス出身の日本人エンジニアに“中国IT急成長”の裏側を聞いてみた【ビービット那珂将人】 - エンジニアtype | 転職type
            • 日本はいびつな男女不平等社会。その原因と対策|遠藤 直紀(ビービット 代表)

              また、経済的な環境だけではなく、結婚の環境に関しても、厳しい現実が示されています。ツイッターで盛り上がっていましたが、先進25カ国の男女の未婚・既婚別の幸福度調査の結果も、男女における結婚の影響のいびつさを表していました。 この世界価値観調査の図から読み取れることは、 ・日本の未婚男性の幸福度は最下位 → 結婚すると、幸福度が飛躍的に高まる ・日本の未婚女性の幸福度は世界1位 → 結婚は幸福度へ、さほど影響しない という事実です。 男女ともに常に幸福度が低位で安定してしまっているギリシャを除けば、結婚は、どの国でも男女ともに幸福度を上昇させますが、日本だけは事情が異なり、結婚は男性のみが得をする不平等な状態になっています。 幸福度に差が出る原因別の調査から、既婚女性の幸福度を変化させる大きな要因は、夫婦関係の満足度にあることがわかっています。 夫婦関係が、「満足」から「普通」、「不満」へと

                日本はいびつな男女不平等社会。その原因と対策|遠藤 直紀(ビービット 代表)
              • アフターデジタルとビービット(2) – 事例で読み解く「UX企画力による幸せな状況の実現」

                前回は、アフターデジタルは状況ターゲティングの時代であることを解説し、ビービットは企業が状況ターゲティング時代に適応していく支援をしているというお話をしました。 今回はビービットが具体的にどんな支援をしているのか、実例に沿って見ていきたいと思います。

                  アフターデジタルとビービット(2) – 事例で読み解く「UX企画力による幸せな状況の実現」
                • 幸せをお金で買う|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                  2014年に出版された書籍ですが、最初に読んでから何度も内容を反芻してきて、自分の体験とも合致することが多いので、ご紹介させてください。 エリザベス・ダン博士とマイケル・ノートン博士による、 「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY です。 稼ぎや貯金を増やそうとする時、多くの方は勉強をしようとするので、お金を稼ぐ方法を論じた書籍は山のように存在しています。 それでは、お金が増えると幸せになるのでしょうか。 お金と幸福の関係についての学術論文を1万7000編ほど調査したところ、その多くでは、稼ぎが増えても驚くほどわずかしか幸福度は高まらないと結論づけていたそうです。 そうであるならば、お金を増やす方法だけに頭を使うのではなく、お金をどう使うべきかに対しても、学ぶ姿勢が大切になります。 限りあるお金をうまく使えるようになると、幸福のためには無限に富を増殖させなければならないと

                    幸せをお金で買う|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                  • 電通デジタルがビービットと「UXインテリジェンス」を備えたUX組織立ち上げ・運用を支援 | Web担当者Forum

                      電通デジタルがビービットと「UXインテリジェンス」を備えたUX組織立ち上げ・運用を支援 | Web担当者Forum
                    • 【参加者募集】「DIME Digital Trend Summit 2023」3月16日開催!ゲストは「アフターデジタル」シリーズのビービット藤井さん、人気ポッドキャスト「Off Topic」の宮武さん|@DIME アットダイム

                      【参加者募集】「DIME Digital Trend Summit 2023」3月16日開催!ゲストは「アフターデジタル」シリーズのビービット藤井さん、人気ポッドキャスト「Off Topic」の宮武さん 2023.02.17 「ビジネススキルを学びたい」「情報や知識を増やしたい」という、学びにどん欲なビジネスパーソンの方々へDIMEがお届けするビジネスセミナー「DIMEカレッジ」。昨年から多くの方々にご参加いただいておりますが、今回は年度が変わるタイミングということを踏まえ、スペシャル企画として「DIME Digital Trend Summit 2023」と題し、これからのビジネスで避けては通れないデジタル分野のキーワードやトピックを取り上げます。 スペシャルゲストにベストセラー『アフターデジタル』シリーズの著者で新著『ジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件』も話題の藤井保文さ

                        【参加者募集】「DIME Digital Trend Summit 2023」3月16日開催!ゲストは「アフターデジタル」シリーズのビービット藤井さん、人気ポッドキャスト「Off Topic」の宮武さん|@DIME アットダイム
                      • なぜリケジョは少ないのか?その原因と対策|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                        様々な研究結果から、多様な人材でチームを組むことが、イノベーションや価値創出を強化することがわかってきています。 日本の大手企業でも、これまで男性ばかりだった役員陣に対して、多様性を重視して女性の登用比率を高める動きが加速しています。 女性の理系大学進学率の国際比較それでは、技術的なイノベーションを主導する理系学部の男女学生比率はどうなっているのでしょうか。 文部科学省が実施した「令和元年度学校基本調査」によれば、大学理学部の女性比率は27.9%で、工学部は15.4%と、理系における女性比率は2割程度と極めて男性優位の状況が見えてきます。 米国を代表する技術系の大学であるマサチューセッツ工科大学の女性比率は46%、中国の精華大学では34%となっています。 男性よりは少数であることに変わりありませんが、米中共に、日本と比較すると公平な状況が実現されています。 なぜ理系学部における女性比率は低

                          なぜリケジョは少ないのか?その原因と対策|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                        • DX支援のビービットが創業来初の25億円の資金調達

                          株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下「beBit」)は株式会社経営共創基盤(本社:東京都千代田区、代表取締役マネージングディレクター:村岡 隆史、以下「IGPI」)をリード投資家とする第三者割当増資、および金融機関からのデットファイナンスを合わせ、25億円の資金調達契約を締結いたしました。beBitにとって2000年の創業以来、初の外部からの資本調達となります。 今回の資金調達時より、IGPI 共同経営者 マネージングディレクター 塩野 誠氏が取締役に就任しております。「アフターデジタル」を掲げて企業と社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)の道標を示すbeBitと、「コーポレートトランスフォーメーション(CX)」を掲げて今まさに求められている企業変革の在り方を示すIGPIは、資本業務提携によって、企業のDXを戦略策定・組織変革から体制構築・業務定着

                            DX支援のビービットが創業来初の25億円の資金調達
                          • 非本質なバズワードに踊らされてはいけない。 ビービット 藤井保文氏が語る 「行動支援」という大潮流と「利便性と意味性」の2つの特性

                            非本質なバズワードに踊らされてはいけない。 ビービット 藤井保文氏が語る 「行動支援」という大潮流と「利便性と意味性」の2つの特性 「情報に振り回されるのではなく、顧客提供価値の変容を認識し、利便性と意味性の視点から正しく行動支援を行わなければなりません」と藤井保文氏は語る。累計22万部の「アフターデジタルシリーズ」の著者で、UX思想の研究者・実践者として活躍する藤井氏に「デジタルを生き抜く視点」について聞いた。

                              非本質なバズワードに踊らされてはいけない。 ビービット 藤井保文氏が語る 「行動支援」という大潮流と「利便性と意味性」の2つの特性
                            • 3962 チェンジ(2020年7月)直近の成長性+収益性は 170.8+15.3 で186.1ポイント。日本のデジタル時代を創り、DX 事業の拡大を推し進めるため、UX デザインコンサルティングに 圧倒的強みを持つ株式会社ビービットへ出資 - ねこ∧――∧プロジェクト

                              はじめに(あくまでどんな銘柄かを把握するためにお試し書きしてます) ライトに書いてます。(簡易的に) 銘柄 成長性+収益性のポイント ★ 企業の概要 ★ 株価チャート(日足)(週足) 今後の将来性・成長度合い・収益性とその構造など 収益性 時価総額と現状の株価位置 はじめに(あくまでどんな銘柄かを把握するためにお試し書きしてます) どんな銘柄かを 個人的に調べるために 軽く書き出してみます 気になる銘柄ならば 今後深堀りしていきますが そうでない銘柄は二度と書きませんwww なので ライトに書いてます。(簡易的に) 正規版の半分程度のゆるい書き方してみます ニュース・話題など 日本のデジタル時代を創り、DX 事業の拡大を推し進めるため、UX デザインコンサルティングに 圧倒的強みを持つ株式会社ビービットへ出資 高成長(高グロース)の会社をピックアップ。売上成長率と収益性など注目 - ねこぷ

                                3962 チェンジ(2020年7月)直近の成長性+収益性は 170.8+15.3 で186.1ポイント。日本のデジタル時代を創り、DX 事業の拡大を推し進めるため、UX デザインコンサルティングに 圧倒的強みを持つ株式会社ビービットへ出資 - ねこ∧――∧プロジェクト
                              • CVRを維持したままメール開封率が1.58倍に!ビービットが語る、ChatGPT時代のEC運用

                                『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                  CVRを維持したままメール開封率が1.58倍に!ビービットが語る、ChatGPT時代のEC運用
                                • アフターデジタルとビービット(1) – 状況ターゲティングから見る私たちのサービスとは

                                  この記事では、ビービットが提唱する「アフターデジタル」と、ビービットが提供する2つのサービスのつながりについて解説していきます。 インターネットの普及以降、ビジネスの世界では「属性ターゲティング」が当たり前に行われてきました。年齢や性別、あるいはアンケートで把握した興味関心などによってセグメントをわけ、ターゲットとなる属性を設定し、それに合わせて商品・サービスを企画する、という考え方で、そこではターゲティングの最適化が求められます。 これに対してビービットが捉えている「アフターデジタルな世界」では、属性データに加え、移動やリアルでの買い物の履歴など「これまではデータとして残らなかったような行動に関するデータ」が大量、かつ高頻度で取得できるようになっていきます。 そうなると、ユーザ行動の文脈が可視化できるようになり、ユーザの「状況」を捉えられるようになります。属性ターゲティングの時代には商品

                                    アフターデジタルとビービット(1) – 状況ターゲティングから見る私たちのサービスとは
                                  • ビービットでは、ユーザ行動観察調査を完全リモートで実施しています

                                    どんな形であれユーザの調査を行う際に気を付けなければならないことの1つに、「ユーザは自分のニーズを正しく言語化できない」ということがあります。これはビービットの調査に限らずおこりがちなことですが、「ユーザの言ったこと」を重視してプロダクトや施策に反映してみたものの、結果に結びつかないというのはよく聞く話です。 ユーザも人間なので、プロトタイプを使いながら調査を行っているコンサルタントに忖度したり、サイトやサービスを使いこなせないと思われたくない等の意識が働いたりすることで、言葉で発することと実際の行動が異なるということが往々にして起こります。 一般的に、ユーザは自分のニーズを全て言語化することはできません。ごく稀に、本当に自分の考えや感じていることを言語化して伝えることの得意な方がいらっしゃいますが、、基本姿勢としてユーザの「言葉」だけを信用しないことを心がけています。 ユーザはUX(ユー

                                      ビービットでは、ユーザ行動観察調査を完全リモートで実施しています
                                    • 不確実性と対峙する時、心理的安全性が活動の基盤となる|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                      戦後、何もかもが不足していた時代では、食べ物はあればあるだけ売れるし、洗濯機や冷蔵庫など、生活を楽にする製品は飛ぶように売れました。 長年の先達の努力により、企業の生産力は向上を続け、人々の基本的な生活の不足は解消されてきました。 それでも、企業はさらなる成長を求めています。 たとえ顕在的な需要が充足され、さらに人口が減少期に入った日本の環境においても、歩みを止めることはできません。 売上を拡大するためには、既存の事業領域で同じことだけを続けるのではなく、みんな(競合だけでなく、顧客自身も)気づいていないけれども、提供したら喜ばれるモノやサービスを創出することが求められます。 不確実性と言っても、何に対する不確実性なのかそもそも顧客自身が何を欲しいのか分かっていない、その顧客の潜在的な課題を見い出すことは、企業にとって簡単な行為なのでしょうか。 米国のPendo社の調査によると、米国で提供

                                        不確実性と対峙する時、心理的安全性が活動の基盤となる|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                      • ビービット、台湾のMarTech企業を子会社に SaaS開発能力を強化しUXを起点としたDXを目指す

                                        『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                          ビービット、台湾のMarTech企業を子会社に SaaS開発能力を強化しUXを起点としたDXを目指す
                                        • ビービット、シリーズBラウンドで12億円の資金調達を実施

                                          ビービット、シリーズBラウンドで12億円の資金調達を実施生成系AIなど先端技術を活用したUX向上の支援力を強化 株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下「ビービット」)は、株式会社山陰合同銀行、株式会社ベネッセホールディングス、三菱地所株式会社、楽天証券株式会社、Turn Cloud Technology Service Inc. などを引受先とした第三者割当増資により、シリーズBラウンドにて総額12億円の資金調達を実施したことを発表します。このたびの調達により、累計資金調達額は約37億円となります。 ■ビービットの事業進捗 ビービットは、2000年の創業以降、数多くの大企業のデジタル技術を活用したUX(ユーザ体験)の戦略立案・設計・改善によるビジネス成果創出を支援しているプレイヤーです。「DXの目的は新たなUXの提供」であることを掲げ、発行部数22万部を超え

                                            ビービット、シリーズBラウンドで12億円の資金調達を実施
                                          • インドのスタートアップが担う、アジアの未来|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                            「アジアの未来」は1995年から毎年開催されている国際会議で、アジア地域各国の首脳やビジネスリーダーが域内の問題やアジアの役割について、意見交換を行います。2021年は5月20日、21日に開催され、私は主にインドのスタートアップに関して議論されたセッションを拝聴しました。 登壇者の1人目は、日本を代表するインターネットベンチャーのネットプライスの初代社長を務め、最年少で経団連に入会した経歴の佐藤輝英氏。佐藤さんは、現在新たに創業されたBEENEXT社で、インドや東南アジアを対象とした投資事業に注力され、この5年間で投資したスタートアップの数は200社を超えています。間違いなく、佐藤さんはアジアのスタートアップを知り尽くした方です。 登壇者の2人目は、インドのスタートアップを代表するオヨホテルズアンドホームズ創業者兼最高経営責任者のリテシュ・アガルワル氏です。オヨはホテル経営にデジタル革命を

                                              インドのスタートアップが担う、アジアの未来|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                            • ビービットの書籍「アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る」累計発行部数が5万部を突破!

                                              株式会社ビービット 株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤直紀)の東アジア営業責任者 藤井保文とIT批評家 尾原和啓の共著「アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る」が累計発行部数5万部を突破しました。 2019年3月25日の発売以来、各方面から様々な反響や推薦コメントを頂き、第9刷を迎えた書籍「アフターデジタル – オフラインのない時代に生き残る」が、この度累計発行部数5万部を突破したことをお知らせします。 ■5万部突破にあたっての主著者・藤井からのコメント 「手に取ってくださった方に、まずは心から感謝をお伝えします。有難うございます。 元々はUXの力を信じてデジタルトランスフォーメーションを推進する方々の力になれば...というかなりニッチな本ではあったのですが、ふたを開けてみたらこの方向に賛同いただける方が非常に多く、本当に嬉しく思っています。部数ではな

                                                ビービットの書籍「アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る」累計発行部数が5万部を突破!
                                              • 有園雄一氏がビービットのマーケティング責任者に就任 「UXインテリジェンス」の普及を推進

                                                『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                  有園雄一氏がビービットのマーケティング責任者に就任 「UXインテリジェンス」の普及を推進
                                                • 利用者を欺く「ダークパターン」を抑制するための対策|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                                  ダークパターンのやり方は様々ありますが、その適用先は主に3つあります。 ① 購入の促進 定期購入と1回だけの購入を誤認させる 手数料や送料、悪いレビューなど購入にとって不利な情報を目立たなくし、効果の大きさや格安であることなどの魅力だけを際立たせる 期限や希少性、他者の検討状況などをリアルタイムに見せ、今しかないと焦らせる 付属品やオプションサービスを目立たないように追加し、知らないうちにセット購入させる ② 意図せぬ登録 購入時などに意図してないメルマガが登録されている 商品の情報を見たいだけのユーザに会員登録の強要する 同意した個人情報の用途規約が広く、自分の情報が勝手に利用される ③ 解約の抑制 解約に必要な情報を探しづらくする 解約情報をわかりづらく書き、解約方法を理解できなくさせる デジタル上だけでは解約できず電話や人に合わないと進められないなど解約手順を複雑かつ煩雑にする 皆さ

                                                    利用者を欺く「ダークパターン」を抑制するための対策|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                                  • ベネッセ、メンバーズやビービットと生成AIを活用した「次世代型Webサイトプロジェクト」開始

                                                    ベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)は、メンバーズ、ビービットと共同で、生成AIを活用した次世代型Webサイトプロジェクトを開始した。同プロジェクトにより既存のWebサイトの業務プロセスを抜本的に改革し、顧客体験の向上ならびに、生産性向上を実現する。 背景・概要 ベネッセはグループパーパス「誰もが一生、成長できる。自分らしく生きられる世界へ。ベネッセは目指しつづけます。」の実現に向け、2023年5月に「変革事業計画」を発表した。既存のコア事業変革のひとつとしてコスト構造改革を掲げ、マーケティング基盤において組織の枠を超えた業務の一元化・BPR推進を掲げ、生成AI技術を活用することで「人」が担うべき領域の適正化を進めている。 今回ベネッセが主体となり、「進研ゼミ」ウェブサイトにおけるデジタルマーケティング業務において、メンバーズのデジタルビジネス運用支援のノウハウと、UXデザインコンサ

                                                      ベネッセ、メンバーズやビービットと生成AIを活用した「次世代型Webサイトプロジェクト」開始
                                                    • 負担が増加する顧客サポート業務、データを活用してどう改善すべきか|株式会社ビービット|株式会社フェリシモ - PLAZMA by Treasure Data

                                                      すべての記事事例 負担が増加する顧客サポート業務、データを活用してどう改善すべきか|株式会社ビービット|株式会社フェリシモ CASE STUDY & LIGHTNING TALK| 株式会社ビービット 代表取締役 遠藤 直紀氏 株式会社フェリシモ 定期便MC統括グループ 部長 兼 マーケティングコントロールセンター センター長 兼カスタマー・マネジメントグループグループ長 橋本 和也氏 PLAZMA会員になると、この記事をPDFでも読むことができます。 今すぐ会員登録(無料)・ログイン パソコンやスマートフォンを使い誰もが時間や場所を問わず気軽にネットショッピングやデジタルサービスの利用ができる現在、サービスを提供する企業にとって大きな課題となっているのが、顧客に対するユーザサポートです。 特に、コールセンターを設置している企業では24時間365日寄せられる問合せに対応できる体制が求められ

                                                        負担が増加する顧客サポート業務、データを活用してどう改善すべきか|株式会社ビービット|株式会社フェリシモ - PLAZMA by Treasure Data
                                                      • ビービット、企業の生成AI活用を支援するチームを設立 UX起点で、方針選定から検証までを一貫支援 | Biz/Zine

                                                        ビービットは、企業の生成AI活用を支援するチーム「AI Experience Lab」を設立したことを発表した。 同チームは、生成AI活用の企業支援の実績を持つメンバーを中核に、UX・ビジネス双方のエキスパートで構成されているという。また、ビービットは、EPAMシステムズやFPTソフトウエアなどと協業しており、これにより戦略策定から実装・検証まで一貫した支援が可能だとしている。 企業によって異なる生成AIの取り組み段階・課題に応じて、UX領域の専門性を中核とした各種支援を提供する。支援内容は次のとおり。 ①サービス開発・改善支援(個別サービス・機能) エクスペリエンス・ビジネス・テクノロジーの3つの観点を統合し、スピーディーな企画開発と検証を通じて、各社が目指す成果創出につながる実効性の高いサービス実現を支援する。 提供サービス 生成AI活用アイデアのクイックな具現化・検証(生成AIクイッ

                                                          ビービット、企業の生成AI活用を支援するチームを設立 UX起点で、方針選定から検証までを一貫支援 | Biz/Zine
                                                        • 高齢政治家が、失言を失言と思わないのには理由がある|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                                          東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の前会長である森喜朗元首相は、大会ビジョンでもある「多様性」の否定、女性蔑視につながる、明らかに不適切な発言をされました。 この時期の、この発言以上に驚いたのは、高まる批判に応じた森元首相の謝罪会見でした。 誰しも間違えることはありますし、心からの謝罪があれば、辞任につながるような大騒動にならなかったのではないでしょうか。 謝罪会見の全文を読んでみると、「形式的に謝罪をすればそれで良いだろう。自分が正しく、騒いでいる奴らは馬鹿である」という態度がありありと伝わってきます。(数分で読めるので、興味がある方はぜひ全文を読んでみてください。謝罪の反面教師として優れた教材です) さて、ここで疑問に思うのが、なぜ自分は一切悪くないといった自己欺瞞に満ちた態度が取れるのかです。 自己欺瞞は社会的に大きな効能があり、さらに政治的な活動を行う上で特に大きな利益を享受で

                                                            高齢政治家が、失言を失言と思わないのには理由がある|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                                          • ビービットが『アフターデジタル 2』の執筆に着手、原稿がアップデートされる様子をリアルタイムで完全公開

                                                            ビービットが『アフターデジタル 2』の執筆に着手、原稿がアップデートされる様子をリアルタイムで完全公開 2019年3月の発売以来、累計発行部数6万4000部を突破した、書籍『アフターデジタル』。その続編となる書籍の発売に向けて、前作の主著者である藤井が執筆に着手しました。刻一刻と変わる世界のアフターデジタル時代の最新事例をアップデートし、日本企業が持つべき精神と実践的な方法論を示します。(*タイトルの『アフターデジタル2』は仮称) 執筆にあたり、いかに今回の書籍を「アフターデジタル的」な体験として皆さまに届けていくかを検討した結果、「執筆中の原稿を一般公開する」という決断に至りました。体系的なまとめを提示し、手に取っていただいて広まりやすい書籍と、書籍の発売タイミングに関わらず、事例・精神・方法論をアップデートし続けることができるウェブ上の原稿を組み合わせて皆さまにお届けし、最善で最適な書

                                                              ビービットが『アフターデジタル 2』の執筆に着手、原稿がアップデートされる様子をリアルタイムで完全公開
                                                            • 日本の企業組織は、明らかに問題を抱えている|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                                              米国では、顧客体験向上が事業成長に重要だと認識されるようになった2010年代後半から、接客時のサービス品質向上のために、頻繁にお客さま向けのアンケートを実施して、その結果を改善に役立てるようになりました。 日本でも、お客さまアンケートはよく行われていますが、実施されている量や、その結果を改善に活かすシステム構築の度合いでは、大きく差が開いています。顧客体験を管理するソフトウェアは売上を大きく伸ばしており、一つの領域として確立されています。 顧客体験管理ソフトウェアは日本にも進出していますが、実際のところ、お客さま向けのアンケートとしての利用は限られていて、主に従業員向けのアンケートとして活用されているのが実態です。 似た話ですが、業務ソフトウェアの利用定着を促進するソフトウェアが米国にあり、数千社で活用されています。サブスクリプション型の業務ソフトウェアを提供する企業は、自社のサービスが利

                                                                日本の企業組織は、明らかに問題を抱えている|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                                              • UXグロースでビジネスを成長させる──ビービットと電通デジタルのUXコンサルタントがポイントを解説 | Biz/Zine

                                                                UX改善を実践していくためには学習が欠かせません。しかし、成功事例を収集したり、セミナーを聞いたりするだけで、なかなか実践に移せないと悩む人も多いのではないでしょうか。学びを実践に活かすには、インプットした情報を整理し、活用できる状態にすることが第一歩です。UXインテリジェンス協会(UXIA)による本連載では、UX改善事例から学びを無駄なく抽出するフレームワークを紹介しています。第5回となる本稿では、フレームワークの一要素「UXグロース(UX改善を定常的に行い、サービスや事業をUX起点でグロースさせていく業務を指す)」について取り上げます。「UXグロース」の意味や効果、実践方法について、第一線で活躍する2名のコンサルタント、ビービット進藤利矢子氏と電通デジタル大幸祐貴氏が語ります。 UXグロースの定義 ——UXグロースとはどういったものか教えてください。 進藤利矢子氏(以下、敬称略):UX

                                                                  UXグロースでビジネスを成長させる──ビービットと電通デジタルのUXコンサルタントがポイントを解説 | Biz/Zine
                                                                • NPS(ネットプロモータースコア)が抱える課題|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                                                  顧客ロイヤルティを計測するNPSの回答の精度高めるには、状況を特定した質問にすることが有効であることを、先日書きました。 NPS(ネットプロモータースコア)は機能しない?! 商品・サービスの顧客からの評価は状況に応じて変化することを、NPSの本来の質問である「あなたはこの商品・サービスを友人知人にどのくらい勧める可能性がありますか?」では対応できないことへの解決策でした。 その他にも、NPSを活用する際につまづくポイントがあるため、まとめておきます。 手心によって歪む点数NPSを開発したフレッド・ライクヘルド氏の記事です。 “10s Are Good”: Why Employees Beg for High Customer Service Scores 携帯ショップや車の販売店で、何か購入した際に、 「アンケートが届くと思うので、10点を付けて頂けると大変助かります。今度、子どもが生まれ

                                                                    NPS(ネットプロモータースコア)が抱える課題|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                                                  • 起業失敗の最大の原因|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                                                    起業といっても、狙いや規模感は様々です。投資家から資本を調達して高成長を目指すものから、自己資金や借入のみで個人商店を営むようなものまで幅があります。今回は、投資家から資本調達を行う起業に関して論じます。 米国では投資家にプラスのリターンを返せる起業は3分の1以下だと言われています。起業は、失敗の確率の方が圧倒的に大きいのです。結果的に、我々は起業は危ないものだという感覚が刷り込まれています。 それでも、挑戦することへのリスクを減らし、未来志向で新産業を立ち上げていく挑戦者を増やすために、日本では2022年7月から会社勤めだった人が起業する場合に、失業手当を受け取れる期間を最大4年にする特例を始めます。 起業家の立場で考えると、お金の手当があることで多少の心の平安は得られるにせよ、そもそも失敗なんかしたくないので、失業手当は根本的なリスクの回避にはなりません。 なぜ失敗するのかのメカニズム

                                                                      起業失敗の最大の原因|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                                                    • ビービット - 転職・選考情報|コンサルファームへの転職

                                                                      <東京大学生協ランキング1位>(就職・公務員部門) 新版コンサル業界大研究 コンコードエグゼクティブグループ 渡辺秀和(著) コンサルティングファーム研究会 山越理央(著) (産学社) - 2021/6/30 本書は、1998年の初版から7度の改訂を重ね、10年以上にわたってコンサルティング業界入門書として知られる定番シリーズの最新刊です。 2020年以降、新型コロナウィルス感染症やSDGs、ESGなどの社会変革の影響によって、コンサルティング業界 [...] Read More 株式会社ビービットは、徹底した顧客心理分析に基づき、ユーザ視点を重視したマーケティングコンサルティング、ソフトウェア開発などを行う企業である。 ユーザがウェブサイトを利用する様子を観察する「ユーザ行動観察調査」を繰り返し、ユーザ心理と具体的行動との関連性を抽出することによって、ビジネス成果を最大化させる点が大きな

                                                                        ビービット - 転職・選考情報|コンサルファームへの転職
                                                                      • 利用者を欺く「ダークパターン」に制裁金が課される日|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                                                        UXを高めるためには、ユーザの心理や行動特性を把握し、サービスやプロダクトの設計時に活用することが求められます。一例ですが、情報が多く書き連ねてあるとユーザは斜め読みをして読み飛ばす傾向にあるため、重要なポイントを強調すると伝わりやすいといった配慮は必須となります。 このようなユーザの行動特性を逆手に取ると、ユーザに不利な情報を伝えないまま、購入や登録といったサービス提供者に便益の高い方向へと誘導することも可能になります。 「お試し購入後、一定の期間は解約ができない」といったユーザが購入を思いとどまるような情報を大量の情報に意図的に埋没させてしまえば、ユーザは自分にとって不利な情報を考慮せずに購入を決めてしまうことになります。このように、提供者が利己的にユーザを騙す設計を「ダークパターン」と呼んでいます。 企業のダークパターンへの向き合い方たとえ分かり難くとも、情報が画面上に記述されていれ

                                                                          利用者を欺く「ダークパターン」に制裁金が課される日|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                                                        • ビービットが「USERGRAM」を大幅機能拡張し「UXチームクラウド」にアップデート | Web担当者Forum

                                                                            ビービットが「USERGRAM」を大幅機能拡張し「UXチームクラウド」にアップデート | Web担当者Forum
                                                                          • アフターコロナはもうすぐ。予測して準備を始めよう|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                                                            ゴールドマン・サックスは日本でのワクチン接種回数が8月には1日当たり120万回に達するとの見方を示しています。 エコノミストの太田知宏氏は6月9日付リポートで「8月末までには人口の5割が最低1度の接種を終え、6月上旬現在の米国での接種率に到達する見込み」としています。 日本政府は、目標に掲げる「1日100万回」の接種が軌道に乗れば11月末には対象者の接種率が8割になると試算しています。 もちろん後ろ倒しになる可能性はりますが、寒くなる頃には、現在の米国のような状況になっている可能性が高いと捉えて良いのではないでしょうか。 ワクチン接種率が高まると、お祭りが始まる既に4月の後半のハワイでは、旅行需要の復活から、1日のレンタカー料金が700ドルにまで高騰しています。 ワクチン接種率が5割を超えるイスラエルや米国、イギリスなどの人々は、まるで冬眠明けのように、活動が活発になっていることがニュース

                                                                              アフターコロナはもうすぐ。予測して準備を始めよう|遠藤 直紀(ビービット 代表)
                                                                            • DX支援のビービットが創業来初の25億円の資金調達

                                                                              株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下「beBit」)は株式会社経営共創基盤(本社:東京都千代田区、代表取締役マネージングディレクター:村岡 隆史、以下「IGPI」)をリード投資家とする第三者割当増資、および金融機関からのデットファイナンスを合わせ、25億円の資金調達契約を締結いたしました。beBitにとって2000年の創業以来、初の外部からの資本調達となります。 今回の資金調達時より、IGPI 共同経営者 マネージングディレクター 塩野 誠氏が取締役に就任しております。「アフターデジタル」を掲げて企業と社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)の道標を示すbeBitと、「コーポレートトランスフォーメーション(CX)」を掲げて今まさに求められている企業変革の在り方を示すIGPIは、資本業務提携によって、企業のDXを戦略策定・組織変革から体制構築・業務定着

                                                                                DX支援のビービットが創業来初の25億円の資金調達
                                                                              • 「USERGRAM」のビービットが経営共創基盤と業務資本提携し25億円を調達、創業以来初 | Web担当者Forum

                                                                                デジタルマーケティング支援のビービットは、企業再生や経営支援コンサルティングの経営共創基盤(IGPI)をリード投資家(最大出資者)とする第三者割当増資を行い、金融機関のデットファイナンス(借り入れ)と合わせて25億円の資金調達契約を締結した、と7月27日に発表した。2000年の創業以来、初めて外部から資本調達した。 調達資金は、主力サービスでUX(ユーザー体験)チームクラウドの「USERGRAM(ユーザグラム)」強化に投資し、UX企画業務やマーケティング施策立案のクラウドサービスをグローバル展開する。IGPI共同経営者でマネージングディレクターの塩野誠氏がビービットの取締役に就任して経営全般をアドバイスし、USERGRAM普及を支援する。 ビービットはUX改善を通じたDX(デジタル技術を活用した業務変革)を提唱してコンサルティングを提供してきた実績を持つ。一方、IGPIは「コーポレートトラ

                                                                                  「USERGRAM」のビービットが経営共創基盤と業務資本提携し25億円を調達、創業以来初 | Web担当者Forum
                                                                                • 独身男性の幸福度が低い理由と対策|遠藤 直紀(ビービット 代表)

                                                                                  たくさんの反響を頂いたのですが、その中でもこの調査は結婚の前後で実施されたものではないため、論点にすべきは結婚の影響ではなく「未婚男性の幸福度の低さ」ではないか、というご指摘はもっともだと認識をしました。 未婚男性の幸福度が低い理由 日本の未婚男性の幸福度は、先進国において最も低い状態です。その理由を 考察してみます。 1990年頃までは共働き世帯よりも、専業主婦世帯の方が数が多い時代でした。 総務省統計局「労働力調査特別調査」人は自分が育った環境を人生の基本として考えるものです。現在の40代以降の男性が育ってきた1980年代の環境では、男性は稼ぎ手となって一家の大黒柱を担うのが当前という社会だったことがわかります。 父親は、学校を卒業した後は正社員として就社し、その後結婚して自分を育ててくれたので、自分も同じような人生を歩むのが普通だと考えるのは自然な思考です。 しかし、その普通が思うよ

                                                                                    独身男性の幸福度が低い理由と対策|遠藤 直紀(ビービット 代表)