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ブレインテックに関するエントリは14件あります。 技術自動運転科学 などが関連タグです。 人気エントリには 『ブレインテック最前線。ニューロフィードバックは本物か。 - サイエンスの香りがする日記』などがあります。
  • ブレインテック最前線。ニューロフィードバックは本物か。 - サイエンスの香りがする日記

    「脳×テクノロジー」のブレインテックの最前線で、「ニューロフィードバック」が注目を集めている。 恐怖を感じる、勉強する、運動する。それぞれの状況で、脳は特定の領域を活性化させる。 普段、そうした脳の状態を僕らは知ることができない。 しかし、ニューロフィードバック技術を使えば、脳の活動状態をリアルタイムで可視化できる。さらには、脳神経の配線を希望する状態に書き換えることもできるのだ。 この技術を使えば、鬱病を治療できたり、人の好みを変えたり、運動機能を向上させたりもできる。 この文章だけ読むと、「なんか胡散臭いなぁ。。。」と思うかもしれない。 ところが近年になってニューロフィードバックを利用した研究はNatureやScienceなどの権威ある雑誌に続々と掲載されている。さらには、二重盲検という信頼性の高い手法でその効果が実証されているのだ。 もしやニューロフィードバックって本当に効果があるの

      ブレインテック最前線。ニューロフィードバックは本物か。 - サイエンスの香りがする日記
    • ブレインテック・ニューロテック入門ガイド|Daichi Konno / 紺野 大地

      (最終更新:2023年5月) こんにちは、東京大学医学部を卒業後、医師かつ脳神経科学の研究をしている紺野大地と申します。 ここ最近、ブレインテックが盛り上がりを見せています。 2つほど例をあげると、 ・イーロンマスクの立ち上げたNeuralinkが、「サルが念じるだけで卓球ゲームをプレイする」ことを実現した(2021年3月) ・カテーテル型脳デバイスを用いるSynchronが、「念じるだけでツイートをする」ことを世界で初めて実現した(2021年12月) などがあります。 また、三菱総合研究所によるとブレインテックの市場規模は2024年に5兆円規模になり、その後も伸び続けると考察されています。 脳と宇宙は人類に残された最後のフロンティアとも言われており、個人的には「ネクストGAFAはブレインテック分野から現れる」と期待しています。 そこでこのnoteでは、「ブレインテック・ニューロテックに興

        ブレインテック・ニューロテック入門ガイド|Daichi Konno / 紺野 大地
      • 念じて伝達「脳入力」、速さ指先並み ブレインテック - 日本経済新聞

        手や口を使わず「念じる」ことで意思を伝える技術が人工知能(AI)との組み合わせにより、新たな境地を開こうとしている。米国では脳の活動を読み取り、スマートフォンに手で文字を入力するのに近い速さで実行できる技術が登場した。医療分野を中心に、脳科学とIT(情報技術)を融合した「ブレインテック」が開花しつつある。手足のまひした65歳の男性が1分間にアルファベット90文字の入力をなし遂げた――。米スタン

          念じて伝達「脳入力」、速さ指先並み ブレインテック - 日本経済新聞
        • 【ブレインテック】脳情報通信技術がGoogleとAmazonのプラットフォームに与える衝撃!

          世界中で脳神経科学と人工知能の融合分野において、優れた脳の基礎研究結果を社会還元するために様々な新技術「ブレインテック」の研究開発を加速させている。 日本においても2050年までに認知能力や知覚能力をトップレベルにまで拡張するムーンショット型研究開発制度の開発目標を公表し、ブレインテックを世界最先端の技術として競争力を維持するために日本の国家的戦略として身構えるつもりだ。 ブレインテックがあらゆる分野で社会実装されると、いよいよ「脳とつながる」ことが現実味を帯びるだろう。なぜ世界がブレインテックに注目するのか、その理由などについて考察する。 ブレインテックの各国の取り組み これまでWisseedが取り上げてきたIoTや人工知能といった第4次産業革命の技術革新分野とは異なり、ブレインテック分野は未だ解明がされていない脳神経科学が領域となる。ブレインテックは最新の脳神経学の研究結果を追い続ける

          • 脳波を使ったブレインテック、研究者らが明かした懸念事項とは

            脳波を使ったブレインテック、研究者らが明かした懸念事項とは2021.08.01 19:0014,332 Whitney Kimball - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) プライバシー問題だけに留まらず…。 近々ちらほらと耳にするようになったBCI(ブレイン・コンピューティング・インターフェース)。人間の脳とコンピュータをつなげるテクノロジーとして注目されるなか、先日インペリアル・カレッジ・ロンドンによって発表された研究では、どのように使われるべきかについて懸念すべきだと示唆されています。 BCIが役立つのはどんな場面?まず、研究ではこのテクノロジーの理想的な使い方について触れています。たとえば身体活動に制限がある人にとって、義肢や車椅子を動かしたり、スクリーンで文字を打ったり、スマートホーム機器を使いながらエアコンの電源をオン/オフするのに役立つ可能性があ

              脳波を使ったブレインテック、研究者らが明かした懸念事項とは
            • 最先端のAI技術が集結した「AI・人工知能EXPO」レポート ブレインテック/チャットボット/画像解析AI - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

              「第6回 AI・人工知能EXPO【春】」が、2022年5月13日(金)まで東京ビッグサイトで開催中だ。「NexTech Week2022」のひとつとして開催されていて、同時開催として「ブロックチェーンEXPO」「量子コンピューティングEXPO」「デジタル人材育成支援EXPO」も行われている。

                最先端のAI技術が集結した「AI・人工知能EXPO」レポート ブレインテック/チャットボット/画像解析AI - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
              • ブレインテックは既に現実--脳にチップを埋め込む“電脳化”が実現する未来

                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「ZDNet Japan Summit 2021 Digital Enterprise Now & Future 変革するビジネスとテクノロジーの真実」が12月10日にオンラインで開催された。SESSION5では、KDDI総合研究所atelier企画室 リサーチフェローの小林雅一氏が登壇し、「ブレインテックの衝撃――脳にチップを埋め込む“電脳化”が実現する未来予想図」と題して講演した。その内容をレポートする。 ブレインマシンインタフェース(BMI)でSFの世界に現実味 「人間の脳にチップを移植して、未知なる能力を引き出す」――まるでサイエンスフィクション(SF)の世界が現実味を帯びてきた。それを実現する技術がブレインマシンインターフェー

                  ブレインテックは既に現実--脳にチップを埋め込む“電脳化”が実現する未来
                • AppleがAirPodsを脳波計にする特許、ブレインテック拡大に期待

                  (出所:“Biosignal Sensing Device Using Dynamic Selection of Electrodes”(Pub. No: US2023/0225659 A1)) ヘルスケアに注力するApple Appleの生体信号計測といえば、2018年に米国で(日本では2021年から)展開が始まったApple Watchの「心電図アプリケーション」と「不規則な心拍の通知」が挙げられる Appleの関連ニュースリリース 。前者はユーザーが指でダイヤルに触れると本体に組み込まれた電気心拍センサーを利用して30秒ほどで心電図を示すというもの。後者は光学式心拍センサーを利用して、Apple Watch装着時に定期的に脈拍がチェックするというものだ。こちらは不規則なリズムが検出された場合に通知を受けられる。 Appleは上記2つのプログラムを各国関係機関に申請し、医療機器として登

                    AppleがAirPodsを脳波計にする特許、ブレインテック拡大に期待
                  • マクニカが脳波を読み取る「ブレインテックAI」を展示 感情読み取りやビジネス活用のユースケース紹介も - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                    マクニカの今回の展示では、ブレインテックを単なるR&D、研究開発にとどめず、ユースケースに結びつけて紹介しているところが特徴的だった。 「ドライビング×ブレインAI」のデモ 運転中の脳波から集中度を測定する「ドライビング×ブレインAI」のデモ。運転に集中しているかどうか、携帯電話を見ながら運転した場合の運転と他の作業への集中度を計測するデモに参加できた。 7つの脳波計センサーが搭載されている。 2つの集中度が計測できる。運転に集中度を計測した後、スマホを操作し始めるとどのような変化が見られるか。 将来的にはこの技術を活用して、自動運転時の快適さや不快さ(速度の速さや車間距離の短さ等)など、自動車以外では文字で読むのと聞くのとではどちらが理解力が高いのかなど、感情把握や学習面での活用も期待できるという。 また、「ドライビング×ブレインAI」のデモの他にも、感情をブレインAIで読み取る体験デモ

                      マクニカが脳波を読み取る「ブレインテックAI」を展示 感情読み取りやビジネス活用のユースケース紹介も - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                    • ブレインテックは人類の未来を変える?CyberneXが語る、脳の可能性とビジネス | 記事 | HIP

                      未開の宇宙のように、未だ解明されていない部分も多い人間の「脳」。そんな謎めいた脳の情報を用いた技術「ブレインテック」が注目を浴びている。なかでも脳波などの信号を読み取り、さまざまなコミュニケーションを可能にする「Brain Computer Interface(BCI)」は、人類の未来を大きく変える技術と言われている。 CyberneXは、そんなBCIを活用し人々のウェルビーイング向上を目指すブレインテックカンパニー。2020年に富士ゼロックス(現・富士フイルムビジネスイノベーション)からスピンアウトし、脳情報活用支援事業やリラクゼーションサロンの経営など、ユニークなアプローチで存在感を示している。同社CEOの馬場基文氏、CSO(Chief Strategy Officer)の泉水亮介氏に、人間の脳の可能性、そして同社が目指す未来について訊いた。 取材・文:榎並紀行(やじろべえ) 写真:坂

                        ブレインテックは人類の未来を変える?CyberneXが語る、脳の可能性とビジネス | 記事 | HIP
                      • AIのさらに先へ。世界が注目するブレインテック市場は2020年以降どう動くのか | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                        多くの日本人にとって、ブレインテックはまだ耳慣れない言葉かもしれない。読んで字のごとく、脳(Brain)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた言葉だが、その意味するところは、「脳神経科学とITを融合させることによって、脳波や脳の血流などから脳の状態を解析し、脳の働きの物理的なメカニズムを明らかにすること」である。 加えて、科学的に判明したメカニズムを、さまざまなアプリケーションやサービスに生かしていく活動・ビジネス領域のことを指す。ブレインテックは、2024年には5兆円規模の市場を成すという予測もある。今回は、その研究・開発を行う株式会社メディアシークの平井祐希氏に、世界のブレインテックの動向と将来展望を伺った。 平井祐希氏。コンシューマー事業部でブレインテックチームを率いる。 メディアシークでは2018年より、イスラエルのブレインテック企業Myndlift社と提携し、脳の集

                        • 化粧品も睡眠も「脳」から改善? 広がるブレインテック:朝日新聞デジタル

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                          • BRAINTECH CONSORTIUM- ブレインテック・コンソーシアム

                            脳科学とテクノロジーの融合によるブレインテックの産業化とそのエコシステム創造 21世紀は脳の世紀と言われてすでに20年以上が経っています。これまでに脳科学の莫大な知見が蓄積され、テクノロジーとの融合によって、応用・事業化と様々な道筋が見えつつあります。 そのような機運の高まりに対し、ブレインテック・コンソーシアムでは、脳科学とテクノロジーの融合からなるブレインテックに関心を持つ、研究者・事業者・投資家等が結びつくことで生まれる新しい価値と可能性を探るための場、エコシステムの基盤をつくります。専門家だけでなく、一般の方々へ広く門戸を開き、豊かでよりよい未来の実現のために貢献していきます。

                              BRAINTECH CONSORTIUM- ブレインテック・コンソーシアム
                            • 野村総合研究所、「ITロードマップ2020年版」をとりまとめ ~将来的に大きな進展が見込まれる「ブレインテック」~ | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)

                              株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:此本 臣吾、以下「NRI」)は、これからのビジネスや社会に広く普及し、さまざまな影響を及ぼすと考えられる情報通信関連の重要技術が、2020年以降どのように進展し実用化されるかを予測した「IT(情報技術)ロードマップ12020年度版」を、このほどとりまとめました。 今回、注目すべき技術として取り上げたテーマは、「Web3.0に向かうブロックチェーン」「5G(第5世代移動通信システム)」「フェデレーションラーニング」「シミュレーション2.0」「MLOps」「ブレインテック」「フリクションレス・リテール」「ピープル・アナリティクス」「情報銀行と信用スコア」の9つです。 さらに、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展によって今後さらに必要になるセキュリティ対策の変化に着目し、「デジタルビジネスのリスク管理」「デジタルアイデ

                                野村総合研究所、「ITロードマップ2020年版」をとりまとめ ~将来的に大きな進展が見込まれる「ブレインテック」~ | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)
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