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ポリネシアの検索結果1 - 14 件 / 14件

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ポリネシアに関するエントリは14件あります。 歴史history人類学 などが関連タグです。 人気エントリには 『大地を鍋代わりにするポリネシア料理「ウム」をやってみたい :: デイリーポータルZ』などがあります。
  • 大地を鍋代わりにするポリネシア料理「ウム」をやってみたい :: デイリーポータルZ

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:ナニこれ?奈良市で出土した「使いみち不明なものの展示会」で出会う“わからない”という面白さ > 個人サイト 海底クラブ ウムの流れ ライターの拙攻さんと吹田の国立民族学博物館を見学した帰り、ポリネシアコーナーの展示で紹介されていた「ウム」という料理を再現してみたいという話になった。 ウムのやり方は至ってシンプルだ。 国立民族学博物館の説明によると、まず地面に穴を掘って石を並べ、上で薪を燃やして焼石にする。石がじゅうぶんに加熱されたら、バナナの葉を敷いて上に食材を並べ、その上からさらにバナナの葉をかぶせる。上からも焼石をのせ、最後に土をかぶせて熱が逃げないようにする。この状態で2時間ほど待てば、焼石の熱で食材に火が通って食べられるようになる。 要は食材を蒸し焼きに

      大地を鍋代わりにするポリネシア料理「ウム」をやってみたい :: デイリーポータルZ
    • 南極大陸の発見者はポリネシア人、7世紀初頭に到達か NZ研究

      氷山から南極海に飛び込むペンギン(2018年3月2日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Rachael Herman/Stony Brook University/ Louisiana State University 【6月14日 AFP】南極大陸(Antarctica)に初めて到達した人類はポリネシア人の船乗りたちだった可能性が高いとする新たな研究結果を、ニュージーランドの研究チームが発表した。西洋人探検家の南極大陸発見よりも数百年前のことだという。 【おすすめ写真】ペンギンに見られながら泳げる、南極半島沖ハーフムーン島 この研究では、ニュージーランドの先住民マオリ(Maori)と南極大陸との関わりを知るため、口承記録や先住民の歴史的手工芸品、非学術的資料などのいわゆる「灰色文献」を徹底的に調査した。 プロジェクトを率いたNZ政府の研究機関「マナアキフェヌア(Manaaki

        南極大陸の発見者はポリネシア人、7世紀初頭に到達か NZ研究
      • 仏核実験、ポリネシアの「ほぼ全人口」被ばく 調査報告書

        フランスが1996年まで計138回の核実験を行った仏領ポリネシアのムルロア環礁にある核実験関連施設の跡地(2014年2月13日撮影)。(c)GREGORY BOISSY / AFP 【3月11日 AFP】フランスが1966年から1996年にかけて太平洋で行った核実験では仏領ポリネシア(French Polynesia)の「ほぼ全人口」が被ばくしたものの、同国は同地域がさらされた放射線量を隠蔽(いんぺい)していたとする報告書を、調査報道機関ディスクローズ(Disclose)が9日、公表した。 ディスクローズは、仏国防省が2013年に機密解除した軍の核実験関連文書約2000ページを2年かけて分析。調査はディスクローズと英モデリング・調査会社インタープリト(Interprt)、米プリンストン大学(Princeton University)の科学・国際安全保障プログラムが共同で実施した。 報告書は

          仏核実験、ポリネシアの「ほぼ全人口」被ばく 調査報告書
        • 米先住民とポリネシア人、800年前に交流か DNA研究

          イースター島の石像(2010年7月9日撮影、資料写真)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【7月9日 AFP】西暦1200年ごろにアメリカ先住民とポリネシア人が広大な外洋を越えて交流していたことを明らかにしたとする研究結果が8日、発表された。この交流の動かし難い証拠が、現代の人々のDNAに残されているという。 現在のコロンビアやエクアドルにあたる地域の人々が数千キロを漂流して太平洋の真ん中に浮かぶ小さな島々にたどりついたのか、それともポリネシア人の船乗りたちが風上に向かって進出して南米大陸に到達し、その後に戻ったのかは、まだ明らかになっていない。 だが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、欧州の人々がこれらの地域に足を踏み入れる数百年前に両者の交流が生じていたことと、これによって仏領ポリネシア(French Polynesia)の島々に住む人々にアメ

            米先住民とポリネシア人、800年前に交流か DNA研究
          • ポリネシア人にアメリカ先住民のDNA、最初の接触は12世紀

            アメリカ先住民とポリネシア人が最初に接触した場所はマルキーズ(マルケサス)諸島のファトゥ・ヒバ島だったと示唆する研究が発表された。アメリカ先住民がポリネシアにやって来たのか、それとも南米大陸に到来したポリネシア人が西に戻る際にアメリカ先住民の遺伝子を持ち帰ったのか。どちらの筋書きが正しいのかはまだわかっていない。(PHOTOGRAPH BY TIM LAMAN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 南米大陸とポリネシアは太平洋を大きく隔てており、一番近いイースター島(以下、現地語名のラパ・ヌイと表記)とペルーでも4000キロ近く離れている。大航海時代より前にこの二つの地域に人々の交流があったかどうかは、人類史上の謎として長年論争が続けられてきた。 今回、アメリカ先住民とポリネシア人は12世紀には太平洋を渡って交流していたとする研究成果が、7月8日付の学術誌「ネイチャー」に発

              ポリネシア人にアメリカ先住民のDNA、最初の接触は12世紀
            • ヒトの進化:遠く離れたポリネシアでのアメリカ先住民との接触 | Nature | Nature Portfolio

              先史時代のアメリカ大陸とポリネシア東部の間の航海に関する新たな証拠を示した論文が、今週、Nature で発表される。今回の研究では、現代人と古代人の遺伝的データの解析が行われ、ポリネシアの歴史を明らかにする手掛かりがもたらされた。この解析結果は、太平洋上の島々におけるヒト集団の形成においてアメリカ先住民が果たした役割に関する長年の議論に決着をつける上で役立つ。 先史時代にポリネシア人とアメリカ先住民が接触していた可能性については、これまでのゲノム研究で得られた結論が矛盾していたため、盛んに議論が交わされている。今回、Andrés Moreno-Estrada、Alexander Ioannidisたちの研究チームは、ポリネシア人とアメリカ先住民(計800人以上)のゲノムを解析し、西暦1200年頃にアメリカ先住民とポリネシア人が交雑したと推論した。ポリネシア東部では、ポリネシア人と、現在のコ

                ヒトの進化:遠く離れたポリネシアでのアメリカ先住民との接触 | Nature | Nature Portfolio
              • 「ポリネシアンセックス」という単語の起源

                2010年頃?から良く見かけるようになった「ポリネシアンセックス」という言葉について、語源が気になっていたので調べた。 TLDR;「ポリネシアンセックス」は擬似科学に根ざして提唱されており、本当にポリネシアの風習であるかも眉唾なうえ、現在広まっているものは伝言ゲーム的に改変されている。 ※擬似科学について書いています。読む際はご注意ください。 1949年 擬似科学と光る体 全ての根源である本『Sex Perfection and Marital Happiness(1949)』について解説する。 著者ルドルフ・フォン・ウルバン(1879〜1964)は、同書の第5章で、「あるカップルがセックス後に立ち上がって触れ合うと、2人の間に光(スパーク)が発生した」という事例を紹介している。 更にウルバンは、その当事者から聞いたという「スパークが発生した際の条件」(参照:図1)を記している。 図1 (

                • ポリネシア人はヨーロッパ人が南極大陸を「発見」する1000年以上前に南極へ到達していた可能性

                  一般的に南極大陸は1820年頃、ヨーロッパの探検家によって発見されたと言われています。ところが、ポリネシア人の一派をなすニュージーランドの先住民・マオリの伝承を調査した研究では、ヨーロッパ人より1000年以上も前にポリネシア人が南極を発見していた可能性があると指摘されています。 Full article: A short scan of Māori journeys to Antarctica https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/03036758.2021.1917633 New Research Shows Māori Traveled to Antarctica at Least 1,000 Years Before Europeans https://www.sciencealert.com/who-were-the-first-

                    ポリネシア人はヨーロッパ人が南極大陸を「発見」する1000年以上前に南極へ到達していた可能性
                  • 仏領ポリネシア、新行政長官に独立派

                    フランス領ポリネシアの新行政長官に選出されたモエタイ・ブロテルソン氏(左、2023年5月12日撮影)。(c)Mike LEYRAL / AFP 【5月13日 AFP】南太平洋のフランス領ポリネシアの議会(57議席)で12日、新行政長官を選ぶ投票が行われ、独立派のモエタイ・ブロテルソン(Moetai Brotherson)氏が選出された。 得票数は、ブロテルソン氏が38、残留派の現職エドアルド・フリッチ(Edouard Fritch)氏が16だった。 先月の議会選で独立派勢力が勝利したことで、フランス当局に独立の是非を問う住民投票を働き掛けることが可能になった。 フランスのジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)内相兼海外領土相は、住民が「変革を求めて投票した」ことを認めた。太平洋地域で大国としての影響力確保を目指すエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)政権

                      仏領ポリネシア、新行政長官に独立派
                    • 仏領ポリネシアでの核実験、影響調査を 仏議員ら要求

                      仏領ポリネシアで、エマニュエル・マクロン大統領の訪問に合わせて行われた反核実験デモ(2021年7月27日撮影)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【3月20日 AFP】フランス議会で、南太平洋に浮かぶ仏領ポリネシアで30年以上にわたって行われた核実験の影響について調査を行う動きがある。 フランスは、1960~90年代に仏領ポリネシアで200回近い核実験を実施。66~74年には41回の大気圏核実験を行った。 民主・共和主義左派(GDR)は議会審査を求める1会期につき1回の権利を行使し、調査を要求。「仏政府として、核実験の実施前、実施時点、そして今日に至るまでの影響について把握している事実を見直す必要がある」と主張した。 仏領ポリネシア出身のメヘアナ・レイド・アルブロー(Mereana Reid Arbelot)議員はGDRの報告書で、核爆発は「人々の健康、経済、社会、環境に極めて

                        仏領ポリネシアでの核実験、影響調査を 仏議員ら要求
                      • ポリネシアを訪問中のマクロン大統領、花だらけになる写真もネットに登場

                        次々と首飾りをかけられた結果… マクロン大統領は7月27日、太平洋にあるフランス領ポリネシアのマニヒ島を訪れたという。 島の人々はマクロン大統領を大歓迎。貝殻や花でできた首飾りを、大統領にかけて、もてなしたそうだ。 しかし次々に首飾りをかけられた結果、なんとマクロン大統領の顔も埋まってしまい、側近が外す場面も見られた。 I think this is image is a ‘lei’. Nice photoshop job. Here is the vision. HT @liamfoxabc https://t.co/E02qhMC4e8 pic.twitter.com/tThpLLceAo — Anthony Stewart (@anthonystewart) July 27, 2021 またネットでは、写真をフォトショップで加工して、ほぼ全身が花で覆われた大統領の姿も投稿された。 P

                          ポリネシアを訪問中のマクロン大統領、花だらけになる写真もネットに登場
                        • ポリネシアの伝統タトゥーは「知識の伝達の一端」その意味と物語

                          伝統的な手法でタトゥーを施される米ハワイ州オアフ島の若者。先のとがった櫛にインクを浸し、皮膚に叩き込んでいく。タトゥーの技術はポリネシアン各地に存在し、それぞれの文化ごとに多様なデザインと意味がある。(PHOTOGRAPH BY PAUL NICKLEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) タタウ、タタウ、タタウ。ポリネシア伝統のタトゥー道具の音が響き、針のような鋭い骨が私(筆者のJill K. Robinson氏)の肌に食い込む。タトゥーアーティストであるジェームズ・サムエラ氏の助手に足を押さえつけられたまま、工房の窓からモーレア島の緑豊かな景色を眺めていると、時間がゆったりと流れていく。 このタトゥーを入れることについて、私は3年前から考えてきた。工房の庭でアーティストと顔を合わせて話し合いをしてから、タトゥーが完成するまでは3時間もかからなかった。 ポリネシアのタタ

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                          • マクロン氏、フランスは仏領ポリネシアに「借り」ある 核実験めぐり

                            フランス領ポリネシアを訪問するエマニュエル・マクロン大統領(2021年7月27日撮影)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【7月28日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は27日、仏領ポリネシアで1966~96年に実施された核実験をめぐり、政府は同域に対して「借り」があると認めた。しかし、謝罪には至らなかった。 同域を初めて公式訪問したマクロン大統領は、自治体関係者らに向けた演説で「私は責任を受け入れる、そしてあなた方と同様、真実と透明性を求める」と述べ、核実験の被害者らはより良い賠償を受けてしかるべきだとの考えを示した。 さらに「国家は仏領ポリネシアに借りがある。この借りは、特に1966~74年に行われたこれらの実験から生じている」と話した。 フランスが核兵器を開発していた1966~96年に行われた実験は禍根を残し、現地住民の命を

                              マクロン氏、フランスは仏領ポリネシアに「借り」ある 核実験めぐり
                            • ハワイ最大級ダンスショーが圧巻!「ポリネシアカルチャーセンター」 - ポポンコ

                              ノースシェア地区ライエにある「ポリネシア・カルチャーセンター」 今回レンタカーをしたこともあって、ワイキキを離れて、はじめて「ポリネシア・カルチャー・センター」という、ポリネシア文化を体験したり多彩な伝統ダンスやショーを鑑賞できるテーマパークを訪れました。 想像していた以上の本格的な施設で、まるでディズニーの演出のような感動的なイヴニングショーや迫力のあるファイアーダンスなど、ハワイならではの体験ができる素晴らしいテーマパークだったので体験談を紹介したいとおもいます。 ハワイで一番気に入った「ポリネシア・カルチャー・センター」 「ポリネシア・カルチャー・センター」のレストラン 「ポリネシア・カルチャー・センター」の入場料 「ポリネシア・カルチャー・センター」へのアクセス おわりに ハワイで一番気に入った「ポリネシア・カルチャー・センター」 ハワイ家族旅行を計画中、たまたまネットで見つけた「

                                ハワイ最大級ダンスショーが圧巻!「ポリネシアカルチャーセンター」 - ポポンコ
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