並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 10 件 / 10件

新着順 人気順

マスクの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 娘の勧めで読んだ『絶望死のアメリカ』に垣間見るトランプ人気の背景 - Thoughts and Notes from CA

    娘が選んだ一冊:『絶望死のアメリカ』 日本で受験勉強中の娘は予備校で勧められた本をよく購入する。自分では買わないなぁ、という本がたまに購入されるので、結構楽しみにしている。先日も、Kindleでの書籍購入通知がメールで飛んできた。¥3,800、なかなか高い本を買うじゃねーか、娘。そして、本のタイトルは『絶望死のアメリカ』、総ページ数352ページ。これは読み応えがあり、面白そうな本だと思い、読み始めたら、やはり当たりであった。でかした、娘。 絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの 作者:アン・ケース,アンガス・ディートン みすず書房 Amazon 見捨てられた非大卒アメリカ白人層 この大作の要点を思い切ってまとめてしまえうと、 現代アメリカにおいて、非大卒白人アメリカ人の自殺、薬物、アルコールによる死亡(本書では絶望死と定義)は、飛躍的に伸びている 背景には、経済成長の果実を共有する輪

      娘の勧めで読んだ『絶望死のアメリカ』に垣間見るトランプ人気の背景 - Thoughts and Notes from CA
    • 若い頃のいじめ被害→長年にわたって脳構造が変化 2000人以上を調査 男女で異なる変化も

      また、性差に関する分析では、いじめ被害の影響に男女差があることも明らかに。女性では感情処理に関わる領域でより多くの体積変化が見られたのに対し、男性では運動や感覚に関わる領域でより多くの変化を観察できた。 これらの結果は、いじめ被害の影響が性別によって異なる可能性を示唆しており、今後のいじめ対策や介入方法の開発において、性別を考慮したアプローチの必要性を示している。 Source and Image Credits: Michael Connaughton, Orla Mitchell, Emer Cullen, Michael O’Connor, Tobias Banaschewski, Gareth J. Barker, Arun L.W. Bokde, Rudiger Bruhl, Sylvane Desrivieres, Herta Flor, Hugh Garavan, Penny

        若い頃のいじめ被害→長年にわたって脳構造が変化 2000人以上を調査 男女で異なる変化も
      • 不登校の小中学生 過去最多34万人余に 11年連続で増加 文科省 | NHK

        文部科学省のまとめによりますと、昨年度、全国の小中学校で30日以上欠席した不登校の状態にある子どもは、34万6482人で、前の年度と比べて4万7000人余り、率にして15%多く、11年連続で増加して過去最多となりました。

          不登校の小中学生 過去最多34万人余に 11年連続で増加 文科省 | NHK
        • 政界注視の国民民主〝番頭〟榛葉幹事長「玉木代表あって月は光る」 趣味はヤギとプロレス

          先の衆院選で自民、公明両党の議席が過半数を割り込んだ結果、議席を4倍に増やした国民民主党は首相指名選挙に向けて自民、立憲民主両党から秋波を送られる状況となっている。他党との交渉役を担い、玉木雄一郎代表の〝玉除け〟となるのが榛葉賀津也(しんば・かづや)幹事長だ。「党利党略」から距離を置く姿勢をアピールし、改革中道を志向する。ウイットに富んだ話術の持ち主で知られ、記者会見のインターネット動画の視聴数は10万回を超える場合も珍しくない。趣味はやぎの世話とプロレス鑑賞と、こちらも個性的だ。 「非難合戦や揚げ足取りではない」「自民党の『政治とカネ』が腐りきっているのは分かっている。でも、与党と野党が『お前の母ちゃん、でべそ』といっても、子供の腹はいっぱいにならないんだよ。非難合戦や揚げ足取りではなくて、家計を大事にした経済政策をやろうじゃないか。そういってくれたのが私の信じる玉木雄一郎なんだ」 衆院

            政界注視の国民民主〝番頭〟榛葉幹事長「玉木代表あって月は光る」 趣味はヤギとプロレス
          • X(旧Twitter)API無料プランの規制が一気に強まる。ポスト数制限が過酷になり、弊誌AUTOMATONも手動でX投稿中 - AUTOMATON

            X(旧Twitter)は11月1日、同サイトにおけるAPI(Self Serve X API)の仕様および価格を変更した。この変更によりBasicプランの価格が2倍に引き上げられたほか、無料プランにおける「1か月にAPIを通じて投稿可能なポスト数」などが厳しく制限された。この措置の周知が十分に徹底されていなかったこともあってか、SNS連携プログラムの不具合などで困惑するユーザーが続出している。 今回仕様が変更されたAPIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略。外部サービスやゲームなどが、Xへの投稿/ポストの取得といった機能を利用する際の窓口となる。たとえば弊誌では、このAPIの仕組みを利用して、新しい記事の公開時に自動もしくは半自動的にX向けに投稿を実施している。 このAPIを巡っては、Xの旧称であるTwitter時代からさまざまな変更や議論があった。特にイーロン・マ

              X(旧Twitter)API無料プランの規制が一気に強まる。ポスト数制限が過酷になり、弊誌AUTOMATONも手動でX投稿中 - AUTOMATON
            • “マスク氏 米で会社立ち上げた際 不法就労だった” 有力紙 | NHK

              アメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」は、南アフリカ出身で実業家のイーロン・マスク氏が、アメリカで会社を立ち上げた際に適切な就労許可を得ておらず不法就労だったと報じ、マスク氏が不法移民や国境警備の問題に焦点をあててトランプ前大統領を支持していることと相いれないと指摘しました。 「ワシントン・ポスト」は26日、裁判所の記録や関係者の証言などに基づいて、マスク氏は、1995年にカリフォルニア州にあるスタンフォード大学の大学院で学ぶために学生ビザを取得してアメリカに入国したものの、実際には入学せず、同じ年にそのままベンチャー企業を立ち上げて不法に働き始めていたと報じました。 記事では法律の専門家の話として「当時の移民法によれば、入学しなかった時点でアメリカを出国しなければならず、就労は許可されなかっただろう」としています。 また、このことは、1996年にベンチャー・キャピタルから出資を受ける際に

                “マスク氏 米で会社立ち上げた際 不法就労だった” 有力紙 | NHK
              • アベノマスク裁判で省庁職員に証人尋問(下)。なぜ実態のない会社に31億円の巨額発注が行われたのか?(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                「異議があります。争点には関係のない質問です」 「異議です。証人が知らない事実を聞いています」 尋問のたびに国側の訟務検事から横やりが入る。 原告側の谷真介弁護士が経産省の課長補佐に尋ねていたのはマスク納入業者のうちのひとつであるA社との取引についてだった。 アベノマスク配布事業が始まった2020年、政府は納入業者のうちの一社についてなかなか社名を明かさず、4月27日になってようやく菅義偉官房長官がその名前を発表したところ、その会社の本社は看板すらない平屋のプレハブの建物だった。 当時、マスコミや国会で物議をかもしたA社への発注について谷弁護士が問いただすと、異議が連発されたのである。 アベノマスクの情報開示をめぐる第2次裁判で10月15日、2度目の証人尋問が行われた。 「調達の交渉をした業者とのメールはすべての担当者が自発的に廃棄した」と国が主張している異例の裁判についてレポートする。

                  アベノマスク裁判で省庁職員に証人尋問(下)。なぜ実態のない会社に31億円の巨額発注が行われたのか?(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • アベノマスク裁判で省庁職員に証人尋問(上)。被告側に座る厚労省職員と思しき女性は声を殺して泣き続けた(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  アベノマスクにこだわり続けた安倍晋三元首相。2020年8月1日に突如着用をやめる(写真:つのだよしお/アフロ) 大阪地裁806号法廷の被告席は2列になっていて、その女性は後列に座っていた。 国が被告となる裁判の場合、原告や裁判長とのやりとりは前列に位置する訟務検事が担当する。背後に座る指定代理人が意見を述べることはほとんどない。 異変が起こったのは厚労省・元課長が原告の弁護士より際どい質問を投げかけられた時である。 彼女は声を殺して泣き崩れたのだ。その後も、大粒の涙をぬぐったり、天を仰ぐといった行為を何度も繰り返す。 一体、なにが起こったのか? 第2次アベノマスク裁判の証人尋問は、8月22日と10月15日の二度にわたって行われた。まず8月22日に行われた質疑の模様をレポートする。 全世帯向け布マスク配布事業の公文書がない新型コロナウイルス感染症によるパンデミックが日本にも押し寄せてきていた

                    アベノマスク裁判で省庁職員に証人尋問(上)。被告側に座る厚労省職員と思しき女性は声を殺して泣き続けた(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 「“毒入り音楽”でAIに学習させない」――人には聞こえないノイズを音声にこっそり入れ訓練不能にする技術(生成AIクローズアップ) | テクノエッジ TechnoEdge

                    2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深い技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。 今回は、人には聞こえないノイズを音楽に埋め込み、その音声をAIモデルが学習できないようにする防御フレームワークを提案した論文「HarmonyCloak: Making Music Unlearnable for Generative AI」に注目します。 ▲攻撃者がクリエイターがオンラインに投稿した音楽をスクレイピングして、音楽生成AIをトレーニングするモデルの図解 生成AIは膨大な音楽データベースから学習を行うため、著作権で保護された素材を意図せず侵害するリスクが高まっており

                      「“毒入り音楽”でAIに学習させない」――人には聞こえないノイズを音声にこっそり入れ訓練不能にする技術(生成AIクローズアップ) | テクノエッジ TechnoEdge
                    • 米大統領選 マスク氏が100万ドル配布 州検察“違法な宝くじ” | NHK

                      1週間後に投票が行われるアメリカ大統領選挙で、実業家のイーロン・マスク氏がみずからが行う署名活動に応じた有権者を対象に抽せんで毎日1人に日本円でおよそ1億5000万円を配っていることについて、東部ペンシルベニア州の検察は28日、「違法な宝くじにあたる」などとして、マスク氏側を提訴しました。 イーロン・マスク氏は共和党のトランプ氏を支援するため、みずから立ち上げた政治資金団体を通じて、言論の自由と武器所持の権利を支持する署名に応じた有権者の中から、投票日まで毎日、抽せんで1人に100万ドル、日本円にしておよそ1億5000万円を配るキャンペーンを行っています。 対象地域は大統領選挙の結果を左右するとされる7つの激戦州で、アメリカのメディアは、有権者登録などの見返りに報酬を支払うことは選挙違反の疑いがあると、司法省がマスク氏側に警告したと伝えています。 激戦州の1つ、ペンシルベニア州のフィラデル

                        米大統領選 マスク氏が100万ドル配布 州検察“違法な宝くじ” | NHK
                      1