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  • ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由|中村慎太郎 旅とサッカーを紡ぐOWL magazine

    ハリル解任でサッカークラスタが発狂している理由を箇条書きでゼロから説明してみる。 どうしてサッカークラスタの人が発狂しているかよくわからないという声がいくつかあった。 なので、その答えをツイートしようと思ったのだが、140字でどうこう出来る分量ではなかったのでnoteの記事にする。 代表チームやサッカー協会の内部を取材しているわけではないので不正確な部分もあるかもしれないが、サッカークラスタ(Twitterなどでいつもサッカーのことを書いている人たち)の多数派の心情としては、ある程度整合性があるのではないかと思う。 ・サッカーはチェスや将棋のような知的な競技。 ・歴史の長さや資金力の違いもあり、海外のほうがサッカーについての知識が蓄積されている。 ・将棋では日本人が強いのと同様に、サッカーではヨーロッパと南米が強い。 ・そのため、日本サッカーは欧州や南米に追いつき追い越すのを目標にしてきた

      ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由|中村慎太郎 旅とサッカーを紡ぐOWL magazine
    • 2018年FIFAワールドカップ、日本対ベルギーのレビュー「日本が史上最もベスト8に近づいた日」 - pal-9999のサッカーレポート

      非常に残念ですが、日本のベスト8への夢は潰えました。 本当にあと少しでベスト8という所だったので気持ちの整理に時間が必要だった人も多いんじゃないでしょうか。 本日はそんな日本対ベルギーの試合のレビューをお送りします。結果は2-3で日本は逆転負け。あと20分守れたらベスト8という所まで来てたんですがね・・・。気持ちが落ちてついてから見返してみると色んな事がわかりました。今日はそんなレビューになります。 日本対ベルギー、スターティングメンバーとフォメ まず、日本対ベルギーのスタメンですが、 こうなってました。日本は4231で、大迫のワントップに2列目は乾香川原口、ボランチは長谷部柴崎、4バックは長友昌子マヤ酒井の並びです。ちなみに試合が行われる前にポーランド戦でのスタメン流出が問題となり、長友と本田がメディアに「情報流出止めて!」的なメッセージを出す異常事態が起きてます。このメッセが出た時には

        2018年FIFAワールドカップ、日本対ベルギーのレビュー「日本が史上最もベスト8に近づいた日」 - pal-9999のサッカーレポート
      • 日本代表が目指すべきサッカーの話 - pal-9999のサッカーレポート

        最初にあらかじめ言っときますが、うちらの代表は、こないだ、アルゼンチン代表に勝ったばっかりです。 Jリーグにアジリティ(素早さ)に優れた選手が多いというのは、今に始まった評価ではないだろう。5メートル、15メートルの距離のスピードに関して、Jリーグは世界屈指のレベルにあるはずだ。高さが重視されるセンターバックは少々事情が異なるが、その他のポジションにおいては、少しばかり足が速いだけでは評価されないほど、スピードに恵まれた選手がごろごろいる。だが、一歩踏み込んで考えると、もしかしたらそういう選手たちの能力を生かしきれていないのではないかという疑問が湧いてくる。 Jの「スピード」は既に世界レベル!? 欧州組が教えてくれた日本人の長所。 で、色々思うところもあり、本日もサッカーの話を。 上記の奴は、サッカーライターの木崎さんの記事なんだけど、中身は、Jリーグのスピードとか、日本人サッカー選手のス

          日本代表が目指すべきサッカーの話 - pal-9999のサッカーレポート
        • 必然だったサッカー日本代表ハリルホジッチ監督解任、その要因となった「世界基準」に到達出来なかった選手の問題 : Totemo512メモ

          5月28 必然だったサッカー日本代表ハリルホジッチ監督解任、その要因となった「世界基準」に到達出来なかった選手の問題 取り急ぎ、今回のハリルホジッチ監督解任に関して、触れなければならない項目は個人的には以下の7つあると考えています。 ハリルホジッチ監督の挫折と解任の必然/「世界基準」に到達出来なかった日本選手の問題なぜゾーンでなくマンマーク主体の守備になったか?(ハリルホジッチ監督の守備について)ハリルホジッチ監督に相手に応じた戦い方はあったのか?(ハリルホジッチ監督の攻撃について)判断の遅い香川選手、スプリント量・運動量のない本田選手、ハリルホジッチ監督での選外の必然 今回の解任における香川選手、本田選手などに疑われる、サッカー外での動きと、それに応じてしまった田嶋会長のサッカー界における汚点それでも、今回のロシアワールドカップで日本が勝つための解決策 今回のハリルホジッチ監督解任の本質

          • アジアカップカタール戦の感想と日本の中央突破サカー - pal-9999のサッカーレポート

            なんか、また喉が痛いわけですが、今日もサカーの亜細亜割賦のお話。ちなみに、試合は、皆さんご存じかと思うんだけど、3−2で日本がカタールに逆転勝利。凄い試合だった。よく頑張った!!一人少ない状況から逆転勝利!!しかも、得点が全部中央突破!!中央突破といえばバルサ。中央突破で3点とかメツ監督の「日本はアジアのバルサ」発言が現実に。なんということでしょう。 個人的には、左サイドの攻防がカギになるかと思っていた。理由は、日本の4231で、右サイドのオカザーギとイノーハがゲーム作れるタイプじゃないからである。中央の本田は起点になりきれてないので、日本は香川の左サイドでゲーム作ってくるだろうし、カタールは左サイドでボール奪ってカウンターという展開でくるだろうと思ってたんである。そんな訳で、組み立てに参加しなきゃいけない香川はあまり点には絡めないだろうと思っていたのだが、まぁ、蓋を開けてみたら、日本の得

              アジアカップカタール戦の感想と日本の中央突破サカー - pal-9999のサッカーレポート
            • 2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビュー「完璧な選手なんていません」 - pal-9999のサッカーレポート

              はい、皆さん、こんにちは。 本日は先日行われた2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビューをお届けします。結果は皆さんご存じかとは思いますが、2-2での引き分けでした。 この試合内容はセネガルが勝ち越す度に日本が追いつくという本当に面白い試合だった為、海外でも好評だったようですね。試合事態は日本が勝ってても良かった試合なんですが、日本の守護神こと川島大明神が 「相手アタッカーに向かってボールをパンチングする」 という斬新なセービングを編み出した事から追いかける展開になってしまいました。知らない人の為に説明しておくと、日本のサッカー界には「ガヤる」という言葉がありまして、ガンバ大阪GKだった藤ヶ谷陽介さんのドラマチックなプレーの数々を指して使われるようになった単語です。 GKのやらかしというと代表的なのはシュートを前にこぼして相手FWへのアシストをしてしまうとか、飛び出したのに

                2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビュー「完璧な選手なんていません」 - pal-9999のサッカーレポート
              • 個で上回っていたセネガルの誤算。日本のビルドアップの高度な工夫 - footballista | フットボリスタ

                林舞輝の日本代表テクニカルレポート第2回:日本対セネガル 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表のゲームを戦術的な視点から斬る。第2回のテーマは、難敵セネガル相手に優勢に試合を進められた決め手となった「日本のビルドアップの高度な工夫」について検証する。 正直に言えば、フットボリスタ本誌に寄稿した私のセネガル戦の分析とシミュレーションは間違っていたと言わざるを得ない。理由は簡単で、クリバリ&サネという世界最高クラスと言っても過言ではないCBコンビ相手に大迫がボールを収められるとは思っていなかったし、セネガルの屈強なFW陣相手に昌子が競り勝てるとも思っていなかったし、圧倒的な突破力のある両ウイングを酒井&長友が封じられるとも思っていなかった。だが、蓋を開けてみればすべての

                  個で上回っていたセネガルの誤算。日本のビルドアップの高度な工夫 - footballista | フットボリスタ
                • 日本代表対ウズベキスタンのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

                  注意:今回はマジで画像多いです。開く人は注意してください。 というわけ、大分、遅れてしまいましたが、今日は日本対ウズベキスタンのレビューを行いたいと思います。すっかりさぼってしまいましたが、僕は元気です。とても元気です。はっきりいって、試合からだいぶ、時間たっちまいました。もう旬は過ぎた感じですね。ホントに困ったもんです。こういうレビューは早いモン勝ちなんですけどね・・・・PC新調したりしてて、色々と手間取っちゃいましたわ。 さて、今回は、見事なまでにアレな試合だった訳ですが、ザックがあーいう試合やったのにはそれなりに理由があるんで、そこは情状酌量の余地はあると思ってます。今日はそんな話です。 本題に入る前にザッケローニの4231について。他のチームの4231との比較から。 さて、本題のレビューに入る前にですが、ザックのサッカーについて、簡単にまとめてしまいたいと思います。最初に書いときま

                    日本代表対ウズベキスタンのレビュー - pal-9999のサッカーレポート
                  • 2017/8/31ロシアW杯最終予選、日本対オーストラリアのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

                    はい、皆様、お久しぶりです。 一年以上放置してた訳で、こんなブログはもう忘れ去られているでしょーが、日本代表がロシアW杯への出場を決めたので、本当に久しぶりに試合のレビューをしてみたいと思います。当然ですが、扱う試合は先日の日本対オーストラリアの試合です。ちなみに放置していた理由は単にサボっていたのと(金にもならんし忙しいし)、試合自体レビューする内容がない試合が何試合か続いたりしたからです・・・・・。 ただし、今回の試合については、w杯最終予選の関ヶ原と言って良い試合で、内容的にレビューするだけの価値のある試合でした。非常に興味深い試合だったので、レビューしながら試合の内容を振り返ってみたいと思います。 日本対オーストラリアのマッチアップについて さて、今回の試合ですが、スタメンは、 こうなっておりました。日本は433。オージーは3421。日本は中盤のスタメンを大幅にいじっており、井手口

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                    • サッカー日本代表 西野監督「本意ではなかったが他力を選択」 | NHKニュース

                      サッカー日本代表の西野朗監督は、ポーランド戦のあとの会見で、決勝トーナメント進出を見据え、試合終盤に時間を稼ぐ戦術を指示したことについて、「本意ではないが他力を選択した」と苦しい胸の内を語りました。 スタジアムの観客からはブーイングが起こりましたが、西野監督は試合後の記者会見で、「負けている状況をキープする自分、チームの姿ともに納得いかず、本意でなかったが、そこは間違いなく他力を選んだ。1次リーグ突破のため、究極の選択だった」と苦しい胸の内を明かしました。 それでも、2大会ぶりに進出した決勝トーナメント1回戦にむけて、「勝ち上がった喜びで満足せず、ベスト16にとどまったいままでの大会とは違うという気持ちで、不本意だったきょうの試合のぶんまで強気で臨みたい」と述べて、初のベスト8進出へ意欲を見せました。 FIFA=国際サッカー連盟によりますと、「警告のポイント」に基づいて1次リーグの順位を決

                        サッカー日本代表 西野監督「本意ではなかったが他力を選択」 | NHKニュース
                      • 【サッカー】ポアソン分布を使ってtoto予想してみた。 - 実験スピリッツ

                        あらゆるスポーツはデータ分析によって評価されています。今回はサッカーです。 調べてみた結果、試合のゴール数はポアソン分布(正規分布)に従うと仮定できるそうで、簡単そうなのでやってみます。 ※かなり前に実験してみた結果なので、その辺はご容赦下さい。 ポアソン分布とは ポアソン分布は平均値を変数として使用することで、ある事象が起こる確率を求めることができます。 今回の場合、λに平均得点、kに得点の0点~3点を代入します。 例えば、2015年サンフレッチェ広島は1ゲームあたり平均2.03ゴールを得点する可能性があります。この情報をポアソン方程式に当てはめると、広島が試合で0ゴールになる確率は13%、1ゴールは27%、2ゴールは27%、3ゴールは18%になります。簡単ですね。 しかしながら、サッカーは対戦相手あってのものです。単純に、これをそのまま利用するのは適切ではありません。 検証する対象試合

                          【サッカー】ポアソン分布を使ってtoto予想してみた。 - 実験スピリッツ
                        • 日本代表チェコ戦のレビュー及び日本代表の攻撃パターンについて - pal-9999のサッカーレポート

                          注意!!画像が多いです。 というわけで、久々でございますが、今日は、日本代表のチェコ戦のレビューをやってみたいと思います。代表戦のレビューは久々な上に、試合から大分たっちまいましたが。 とりあえずなんですが、まず、最初にザックの343の話と、3バックが何故、現在、下火になってるかについて、簡単に説明しよーかと思います。 ザックの343及び3バックの問題点について 以前のエントリで、ちょっと書きましたが、簡単におさらいしましょう。ザックが最初に名を馳せたのがウディネーゼ時代です。 数年前まで、4−4−2でプレーするチームが退場処分で1人のプレーヤーを失った場合、1人のFWを削って4−4−1へシフトするのが普通であり、今日でも多くの監督がそうしている。 しかし96-97シーズンのある試合で、アルベルト・ザッケローニは違う選択をした。ザッケローニ率いるウディネーゼは、トリノで当時首位だったユベン

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                          • 良いディフェンダーはタックルをしないし、良いエンジニアは障害対応をしない · takus's blog

                            Amazon のオススメ本に出てきた「 サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか 」を読んでみました。 この本は、野球界における「 マネーボール 」のように、 サッカーを様々なデータを元に見つめ直すような内容になっていて、 例えば、チームが負けているときに交代によって最大の効果を得るためには、 1 人目の交代を後半 13 分、2 人目を後半 28 分、3 人目を後半 34 分までに行うべきとか、 極端に能力の高い選手を獲得するのと弱点となる選手の穴を埋める補強はどちらがいいのかとか、 統計を元にしたサッカーに関する興味深い考察が多かったのですが、その中に 1 つ引っかかる話があったのでそれについて書いてみます。 良いディフェンダーはタックルをしない 本書の中で、 四半世紀に渡ってマンチェスター・ユナイテッドを率いた名将ファーガソンが、 オランダ代表のディフェンダー、ヤープ・スタムを放

                            • ハリルホジッチ解任問題に対しての雑感。

                              ハリルホジッチ日本代表監督の電撃解任が発表されて1週間ほどがたった。 あまりにも唐突で、理由も不明瞭な決断に多くの憶測が巻き起こっている。 かくいう僕もいくつもの想像が思い浮かんだ。 しかし、多くの想像がどこかしっくりこない。 田嶋会長は選手と話し合った結果と繰り返している。 しかし、選手のコメントを拾っていく限りでは、召集された選手についてはハリルホジッチの要求を満たそうと苦心していたように見える。 不満というものもそこまで表立って見えてきていたわけではない。 求心力がなくなったとは。 信頼関係とは。 なぜ、解任をすることで勝率が上がると判断したのか。 どういう補助線を引けば田嶋会長の言葉を解釈することができるのか。 様々な仮説を当てはめていく中で、1つだけしっくりくるものがあった。 今回はそのことについてつらつらと書いていこうと思う。 どうしてハリルホジッチは職を追われることになったの

                                ハリルホジッチ解任問題に対しての雑感。
                              • あのときオレは小野伸二を怒鳴るほど追い込まれていた……森岡隆三が戦い続けた末にたどり着いた場所 - ぐるなび みんなのごはん

                                現役時代の森岡隆三は研ぎ澄まされていた いつも気を張っていたというべきか 本来の人の良さは隠せないのだが それでもときには酷く素っ気なかった ところが今はまるで様子が違う すっと美しい言葉が溢れてくる それだけ選手時代は緊張し続けていたということだし それだけ自分の傷を隠してきていたということだろう キャプテンとして出場した2002年ワールドカップは 初戦で負傷しその後ピッチに戻ることはなかった それでもチームメイトたちを鼓舞し続け 個性の強いメンバーをまとめていた そんな森岡だったが日本代表に入ったときは 馴染めず疎外感があったようだ そんな森岡をチームに引き入れてくれたのは誰だったのか 今も森岡は忘れていないと言う。 フランス戦で5失点し「やり直さなきゃダメだ」 DFはボールを奪う。ゴールを守る。ゴールを守ることになったときは失点の確率を減らす。相手がどんなにいい状態でボールを持ったっ

                                  あのときオレは小野伸二を怒鳴るほど追い込まれていた……森岡隆三が戦い続けた末にたどり着いた場所 - ぐるなび みんなのごはん
                                • ドイツ代表DFリュディガーの“煽り走り”は対戦相手を分析するための挑発行為 過去にインタビューで明かす :

                                  Twitter: 670 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける ワールドカップの日本対ドイツの試合の終了後、ドイツ代表DFリュディガーの挑発行為について記事を作ったところ、「あれは挑発ではない!」「スピード制御するための必要な動きだ!」などのご批判をたくさんいただきました。 リュディガー選手についてあまりご存じない方が多いようなので、久々にドイツ語方面の翻訳記事を作ってみました。 なお、前回の記事は挑発相手にやり返されてしまったというトホホな状況を取り上げたまでで、管理人的には挑発そのものを否定的に捉えているわけではありません。 どちらかというと好きなんで、そこは誤解しないでいただけると嬉しいです。 リュディガーのアクションが波紋を呼んだ。 日本代表戦でのアントニオ・リュディガーの走り方がネット上を騒然とさせています。SPORT1は、彼のスプリントの

                                    ドイツ代表DFリュディガーの“煽り走り”は対戦相手を分析するための挑発行為 過去にインタビューで明かす :
                                  • 牛の出産で正GKが試合途中に帰宅で代役は61歳の会長! フランス下部リーグのマルリー=ゴモンが歴史的大敗 - 超ワールドサッカー!

                                    ジャン=ルイ・ガセ監督が監督行引退を表明!「監督業はもう終わりだ」 マルセイユのジャン=ルイ・ガセ監督(70)が監督業からの引退することを発表した。 これまでモンペリエやサンテチェンヌ、ボルドーなど国内クラブで指揮を執ってきた老将のガセ監督は、2022年5月からコートジボワール代表の監督を歴任。今年1月に成績不振で解任されると、翌月にジェンナーロ・ガットゥーゾ前監督の後任としてマルセイユの指揮官に就任。 就任後は公式戦21試合で8勝3分け10敗とチームを建て直すには至らなかったが、ヨーロッパリーグ(EL)ではチームをベスト4まで導いていた。 19日に行われるリーグ・アン最終節のル・アーブル戦に向けた会見に臨んだガセ監督は、そのなかで今季限りで監督業を引退することを明かした。 「これが私のキャリア最後の試合になるだろう。私はこれからもサッカー界に残ることができると思っているが、監督業はもう終

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                                    • パラグアイ戦後、選手コメント - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

                                      日本はPK戦の末、惜しくも敗退。駒野(中央)を慰める松井(左)と阿部(右) 【Getty Images】 「駒野を酒に誘って死ぬまで飲ませたい」 いつものことというか、6年、7年(代表で)やっているんで、チームが変わるだけであとはそんなにやることは変わらないんで。(W杯で得たもの)一番はやっぱり自信。でっかい大会(のピッチ)に立つこと、いろんな選手とやること、大きな大会で結果を残すことが財産になると思うし、経験になると思う。今まで守るサッカーをしたことのないチームがここまで戦いを理解して、ここまでできたっていうのはすごいと思うし、それが日本の強さになるんじゃないかと思います。 勝ちたいっていう気持ちが一番強かったと思います。海外でやっている選手はボールに対してファイトするのが当たり前だし、そういうのが日本には足りないなと感じてたので。それが浸透したじゃないけど、日本のサッカーに足りない

                                      • 「ベレーザの選手、私にパスくれへん」と泣いた選手がいた……なでしこJAPANの成功を呼び寄せた佐々木則夫のチーム作り - ぐるなび みんなのごはん

                                        日本を初めて世界一に導いた男 いつも紳士的で物腰も丁寧な指揮官 そう見えながらも佐々木則夫は 多くの厳しい判断を続けていた なぜなでしこジャパンを引き受けようと思ったか 最初に何に手をつけなければいけなかったか どんなことがチーム内で起きたのか 佐々木は隠すことなく語る 選手に対しても自分に対しても 常に正面から向かい合ったことが きっと成功を呼び寄せたのだろう 大宮のお勧め店もピンポイントで教えてくれた なでしこジャパンはNTT関東に似ていた 私は電電公社に入社して、そこからずっとNTT関東、大宮アルディージャというNTT関連の世界にいたんです。そうすると、いつまで経っても先輩は先輩で、後輩は後輩っていうことになっちゃうんですよね。 プロ化しても、どうしてもその世界を引きずっている部分が昔はありました。私にはどうしてもその器の中でしか見られてないんじゃないかという思いと、今後の実績のため

                                          「ベレーザの選手、私にパスくれへん」と泣いた選手がいた……なでしこJAPANの成功を呼び寄せた佐々木則夫のチーム作り - ぐるなび みんなのごはん
                                        • 日本代表対オーストラリア戦のレビュー 「アレックス起用の意図について」 - pal-9999のサッカーレポート

                                          さて、みなさん、こんにちは。めっちゃ間が空きましたけど、今日は、日本代表対オーストラリアの試合のレビューを行います。間が空いた理由はユーロ見るのに忙しかったからです。言い訳になってませんね。 ユーロ見ながら書いても良かったんですけど、ユーロ見た後にレビューの記事書くのって疲れます。というか、レビューの記事はめちゃくちゃパワー使うので、ハイペースで更新するの無理です。なんで、ユーロの記事は、GLが全部終わった辺りで書こうと思います。読者様から、色々コメントで要望を頂く事もあるんですが、とりあえず、次はユーロやります。イタリアかフランスあたりの話になるとは思うんですけどね。オランダは完全に壊れたチームと化していて、なんか無残ですけど。 日本代表対オーストラリアにおけるオージーの守備のやり方 さて、まずはマッチアップから入ろうと思います。ちなみに、オージーの攻撃については、アジアカップの時と同じ

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                                          • 凹んだときにはオシム語録 サッカーコラム J3

                                            J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大

                                              凹んだときにはオシム語録 サッカーコラム J3 
                                            • 2018国際親善試合、日本代表対ウクライナ代表のレビュー「ハリルホジッチのサッカー」 - pal-9999のサッカーレポート

                                              さて皆様こんにちは。 大変お久しぶりですが、本日は先日行われた日本対ウクライナの試合のレビューをお届けします。 ここの所、サッカーのA代表は、全然勝ててないのでハリルホジッチに対する風当たりが強いです。なんで、あまり気乗りはしませんが、今回のエントリはハリルを擁護気味で書いてみることにしました。どうせ、俺が叩かないでもハリルホジッチは袋叩きにされるでしょうからね。この後、ガーナ、スイス、パラグアイとやってW杯本戦ですが、勝てる気しませんし、勝てなけりゃ袋だたきにされるのが代表監督の仕事です。 しかし、内容的に周回遅れ気味のエントリですし、今回の話はどうしたって、 www.footballista.jp こっちの記事の二番煎じになってしまうのですが。 今回の記事の内容的にはハリルサッカーの特徴です。主なポイントとしては 1,ハリルホジッチは中盤でボール動かす気がない。よく言えば縦に早いサッカ

                                                2018国際親善試合、日本代表対ウクライナ代表のレビュー「ハリルホジッチのサッカー」 - pal-9999のサッカーレポート
                                              • もう土下座の機会は来ない: 武藤文雄のサッカー講釈

                                                いつも、いつも、私の期待を、全く予想外の斜め上に外してくれる選手だった。そして、最後の最後まで、信じられない外し方をして、私たちから去って行ってしまった。 いつも、いつも、「おい、何をやっているんだ」と野次を飛ばしたくなる選手だった。そして、最後の最後まで、「おい、何をやっているんだ」と叫ばれながら、私たちから去って行ってしまった。 いつも、いつも、「まだやれる、もっとやれる」と思わせてくれる選手だった。そして、最後の最後まで、「まだやれる、もっとやれる」と皆から支えられ、私たちから去って行ってしまった。 私がはじめて、松田直樹を見たのは、1993年の日本開催のワールドジュニアユースだった。敵FWと正対して自分得意の間合いに詰めるうまさ、敵のパス方向を適切によめる読みのよさ、いわゆるフィジカルの強さを活かした強い当たり。まだ16歳の若者が、ここまでできるのだ。そして、前年のアジアカップ制覇

                                                • アジアカップ制覇!過去を乗り越え、日本サッカーが黄金時代へ突入の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

                                                  アジアカップ制覇!過去を乗り越え、日本サッカーが黄金時代へ突入の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年01月30日15:20 日本サッカーの黄金時代の始まりです! 延長後半、ペナルティエリアでポツンと立つ李忠成のもとへ、長友のクロスが飛んでいく間、時間が止まったかのような感じを覚えました。実際に時間的な余裕もありました。攻撃面で完全に左サイドを制圧した長友は切り返しで相手DFを置き去りにし、余裕を持ったクロス。中央のDFはことごとくニアに引きつけられ、何故か李を完全にフリーにしてしまうミス。ボールが描くゆるやかな軌道、見つめる李の視線、振り上げた左足、すべてがスローモーションで今もまだ甦ってきます。 流星が落ちるまでに3回願い事を言うと叶うなんて言いますが、この長い長い数秒間で、どれだけ多くの祈りが捧げられたことか。「李に届く」「フリーだ」「決めろ

                                                    アジアカップ制覇!過去を乗り越え、日本サッカーが黄金時代へ突入の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
                                                  • 恋をしてしまった

                                                    30代も半ばに差しかかろうとしてるのに、いい年をして恋をしてしまった。 10年ぶり2度目。古豪復活である。おめでとう、俺。 少し前に彼女と別れてしまい、淡々と日々を送っていた。元彼女とはそれはひどい殴り合いをしているようなもので、お互い相撃ちによるダブルノックダウンのような形で別れてしまった。残ったのは、キレを失った体と、皺が目立つようになった顔だけ。収入以外の手持ちのカードの少なさに、ザワザワせざるを得ない。カイジでも手札を投げ捨てて家帰るし、ずっと俺以外のターンである。 しかし、そんな状態でも恋に落ちてしまった。恋とはするものではなく落ちるものだと徳川幕府第11代将軍徳川家斉が言ってないそうだが、この感覚をすっかり忘れていた。アレね、理由ないのね、これ。忘れてたわー、これー。すっごい忘れてたー。忘れすぎてて最初に理由をパワーポイントで箇条書きした俺、マジハンパなくデキる男。 彼女とは付

                                                      恋をしてしまった
                                                    • 森保一監督のサッカーがつまらない本当の理由とは|スケゴー

                                                      ・つまらない理由なぜ森保JAPANの試合がつまらないか? それは後半追い込み型のゲームプランなのに、相手が弱すぎて全力を出さずに先行逃げ切りを決めてしまっているからである。省エネサッカーで流してプレーしているので、選手から熱量を感じられないのも当然。選手たちがパッションを見せる前に試合が終わってしまっているのだから面白いはずがないのだ。 しかし、こういった塩試合を遠慮なく選択できるからこそ森保監督は、財政規模が中位レベルのサンフレッチェ広島を率いてJ1を3度も優勝に導くことができたとも言える。 ・守備的メンタリティの強みと批判『機を見ては“意図的に相手に主導権を渡す”という類の守備的メンタリティーと、その強かさ、敵に攻めさせる勇気、ある種の狡猾さ、また、それを可能とするノウハウがあれば、今大会のイングランドは間違いなく別の結果を残せていたに違いない』 『勝つための戦術、勝ち点を得るために最

                                                        森保一監督のサッカーがつまらない本当の理由とは|スケゴー
                                                      • スポーツにおけるジャイアントキリング~スポーツ別での大番狂わせのお話~ - pal-9999のサッカーレポート

                                                        さて皆さん、こんにちは。本日はサッカーの話じゃなくて、タイトルの通りに「ジャイアントキリング」の話でもしようかと思います。この話をしようと思ったのは、皆さんご存じでしょうが、ラグビーW杯で、日本代表が南アフリカ代表を破るという快挙を成し遂げたからです。この試合については、すでに各所で話題になってますし、試合内容については触れません。日本代表対南アフリカ代表の試合の内容については、他所の記事を当たってみてくださいな。 あらかじめ言っておきますが、ラグビー日本代表が成し遂げた事は、サッカーを喩えに使って説明するのは困難です。というのも、ラグビーはあらゆるスポーツの中で、最もジャイアントキリングが起きにくいスポーツだからで、ラグビー日本代表の五郎丸が「ラグビーに奇跡はない」って話をしてますが、ラグビーで強いチームは格下には負けません。そーゆースポーツの為に、劇的な試合展開と相まって「スポーツ史上

                                                          スポーツにおけるジャイアントキリング~スポーツ別での大番狂わせのお話~ - pal-9999のサッカーレポート
                                                        • 2012ロンドン五輪、日本対スペインの簡易れびゅう - pal-9999のサッカーレポート

                                                          みなさん、こんにちは、突然ですが、今日は、先日行われた日本対スペインの試合のレビューを行います。ユーロ2012の話をしようとしてたら、いつの間にかロンドン五輪がはじまっちまいました。サボりすぎでございます。 もっとも、日本代表が金星あげたので、すでにレビューは大量に出てるので、あんまり書くことないんですけど、他のレビューであんまり触れられてない所があったので、そこについて、いくつか補足的な話をしようと思います。 ちと時間がないので、今回のレビューは軽めでキャプもあまり使いません。 日本対スペイン、スペインのゲームプランについて というわけで、まずは、マッチアップから。 マッチアップはこうです。日本が4231で、スペインは433。システム的には、完全にかみ合ってる対戦です。なんで、普通にやると、これ、がっつりかみ合ってしまうのですね。完全にシステム的にかみ合ってるので、ミスマッチが生まれない

                                                            2012ロンドン五輪、日本対スペインの簡易れびゅう - pal-9999のサッカーレポート
                                                          • ボールボーイに乱暴退場の馬渡「感情出てしまった」 - J2 : 日刊スポーツ

                                                            徳島ヴォルティスDF馬渡和彰(25)が、ジェフユナイテッド千葉戦の前半、ボールボーイに対し、乱暴な振る舞いをして1発退場となった。 馬渡は前半14分、自陣から左サイドに蹴り出されたロングボールに向かって前線に走ったが、千葉GK佐藤優也にボールを蹴り出された。その後、ボールボーイから渡されたボールを投げ返し、肩を小突くようなそぶりを見せ、高山啓義主審からレッドカードを提示された。 馬渡は試合後、報道陣の取材に応じ、退場時について「ボールを早くもらって、リスタートしたかったんですけど、もらえずに、ちょっと軽率な行動が出てしまった。『持っていたボールをちょうだい』と言ったら、目をそらして明らかに遅らせる行為があったので、ああいうふうになってしまった」と、ボールボーイから、すぐにボールをもらえなかったことで怒ったと語った。 ボールボーイにボールをぶつけるような行為をしたことについては「(ボールを)

                                                              ボールボーイに乱暴退場の馬渡「感情出てしまった」 - J2 : 日刊スポーツ
                                                            • 「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」と言われる人のお話 - pal-9999のサッカーレポート

                                                              皆様、新年、あけましておめでとうございます。 と、ご挨拶をしましてから、今日は新年一発目の話をしたいと思います。なんつーか、今日のネタは元旦に行われたマンチェスター・ユナイテッド対トッテナムの試合を見て、「なんだこれ、チャールズ・ヒューズが泣いて喜びそうなゲームをやってるな」と思ったからです。 ちなみにチャールズ・ヒューズについては英語版のwikipediaへのリンク貼っときます。 Charles Hughes (football coach) 彼は、元イングランドFAのテクニカルディレクターであり、コーチングの為のマニュアルを作成した人物であり、ロングボール戦術の開発者の一人、となっています。そして、今回のタイトルである「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」とまで言われて批判されている人物です。 僕は、ロングボールの戦術自体は全く否定しないのですが、彼のコーチングマニュアル

                                                                「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」と言われる人のお話 - pal-9999のサッカーレポート
                                                              • 【動画あり】イラン代表GKの強肩が凄すぎてCGに見えると話題に : 暇人\(^o^)/速報

                                                                【動画あり】イラン代表GKの強肩が凄すぎてCGに見えると話題に Tweet 1:動物園φ ★@\(^o^)/:2015/05/28(木) 13:27:26.54 ID:???*.net Youtubeより https://www.youtube.com/watch?v=w1LVtSeKOIA イランリーグのテヘランに所属する22歳のGKアリレザ・ベイランヴァンドの 強肩が話題になっている。 ペナルティーエリア内でボールを受けたベイランヴァンドは味方選手めがけて スローイング。このボールがハーフラインを越えて、相手ペナルティーエリア 近くまで届く。結果的に得点にはつながらなかったが、相手選手の脅威になっていることには違いない。 http://soccernow.jp/world-soccer/2015/0522/155751/ 2:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/05/28(

                                                                  【動画あり】イラン代表GKの強肩が凄すぎてCGに見えると話題に : 暇人\(^o^)/速報
                                                                • ザッケローニの343とバルサの343のお話 - pal-9999のサッカーレポート

                                                                  こんばんは。今週は代表ウィークで、明日はベトナム戦なんで、今日はザッケローニの343のお話でもしてみようかと思います。ついでに、バルサの343についても触れます。この二つは、色々あって、関係のあるお話なんで。 というわけで、まずはザックの343から始めようと思うんですが、ザックの343については、季刊「サッカー批評」の2010年48号にイタリア在住ジャーナリストの宮崎隆司の評価記事があって、そこに大体の事は書いてあるんで、ちょっと引用させて貰います。 ザックがミランで成功したときのサッカーのサッカーの特徴と、彼のサッカーの哲学とはどんなものでしょうか? 当時、まだ若かったアッビアティを起用し、DFは右からサーラ、コスクルタ、マルディーニ、MFは右からヘルベク、アルベルティーニ、アンボロジーニ、グーリー、FWは右からレオナルド、ビアホフ、ウェアの343でした。それがシーズン半ば以降、3412

                                                                    ザッケローニの343とバルサの343のお話 - pal-9999のサッカーレポート
                                                                  • 2014年W杯開幕! 日本対コートジボワールのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

                                                                    さて、皆様、とうとう2014年ワールドカップが開幕致しました。サッカーファンにとっては4年に1度の楽しみですから、多いに楽しみましょう。この日の為にサッカーファンは生きているようなモノですからね。 本日は、日本代表の初戦の相手となるコートジボワールの話をしようと思ってます。ブログでもやるって宣言してましたしね。ただ、実は、コートジボワールの話なんですが、今週のサッカーダイジェスト増刊号に 週刊サッカーダイジェスト増刊 ブラジルW杯完全選手名鑑 2014年 7/7号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日本スポーツ企画出版社発売日: 2014/06/10メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る この本なんですけど、前U23日本代表監督だった関塚さんのコラムが載ってまして、そっちで僕がしようとしていた話、全部書かれてしまいました。なので、僕がエントリ書いても関塚さんのコラムのパクリにしかなりません

                                                                      2014年W杯開幕! 日本対コートジボワールのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート
                                                                    • ハリル解任で吹き出す『日本人らしさ』は、3つの間違いがある(清水英斗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      ヴァイッド・ハリルホジッチの解任以降、サッカー協会の田嶋幸三会長や技術委員会を中心に、『日本人らしいサッカー』や、日本人監督の就任を求める声が高まってきた。 縦とデュエル(1対1の決闘)を要求し、日本の弱点を挙げてダメ出しを続けたハリルホジッチ。彼に対するアレルギーから、次は日本人がいい、日本人らしいサッカーがいいと、反動が生じている。4年ごとに、右から左へ。あれはダメだ、これはダメだと右往左往する、日本サッカーの日常とも言える。 『日本サッカーの日本化』―。それはかつて、代表監督を務めたイビチャ・オシムによって、2006年に発せられた言葉だ。 しかし、その言葉は、もはや暴走している。奇妙な点がいくつもあるのだ。 12年前からアップデートされていない 一般的に『日本人らしさ』として挙げられる能力は、技術、俊敏性、運動量、組織力。そんなところだ。ずっと前から語られている日本人の長所は、12年

                                                                        ハリル解任で吹き出す『日本人らしさ』は、3つの間違いがある(清水英斗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 2012ロンドン五輪準決勝 日本対メキシコのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

                                                                        みなさん、こんにちは。本日は日本対メキシコのプレビューを行います。ちなみにエジプト戦のレビューは飛ばします。やっぱり、あのチームの守備は謎でしたので。 関塚さん、五輪前に散々叩かれてましたが、本当に駄目な監督ってのはエジプトの監督みたいな人のほうです。なんであの守備のやり方で、五輪本戦を戦えると思ったのか、小一時間問い詰めたい。ブラジルクラスの攻撃力か、イタリアばりの守備組織があるなら、7人でも守りきれるかもしれませんけど、エジプトの選手みれば、それが不可能なのは明らかでした。このレベルの大会だと9人は守備に動員すべきで、守備免除は一人が限界です。ブラジル以外ね。 そもそもエジプトのブラジル戦の2得点だって、ブラジルの守備がザルだったら入ったようなもんだったし。ま、ブラジルの守備については、日本が決勝でブラジルとやることになったら、その時に扱います。 というわけで、本日は、メダルを賭けた決

                                                                          2012ロンドン五輪準決勝 日本対メキシコのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート
                                                                        • 【オールジャパン】日本対ガーナ【JFAの真価が問われる】

                                                                          奇しくも様々な感情を抱かせるようになってしまった日本代表の試合。ハリルホジッチの無念からの西野監督への復活。我々ですら、どのようなサッカーになっていくのかが不明であるのだから、海外の人たちからすれば、日本は何をしているんだろう?状態に違いない。というわけで、この試合には、コロンビア、ポーランド、セネガルの分析スタッフがいたのかどうか。それにしても雨が降る日産スタジアムでもあれだけの観客が集まるのだから、日本代表のチームの持つ集客力というかパワーは偉大なんだなと改めて感じさせられた。ちなみに、ワールドカップが始まったら、渋谷のスクランブル交差点はいつものような喧騒を引き起こすのかどうか気になっている。 日本の3-4-3 4バックを基本としていたハリルホジッチ。西野監督のなかには3バックが引き出しに眠っていたので、このタイミングで出してみたのだろう。本大会でも3バックなのか?はわからないが、ゲ

                                                                            【オールジャパン】日本対ガーナ【JFAの真価が問われる】
                                                                          • ベッカムの凄さはやっぱり別次元のクロス(動画まとめ) : footballnet

                                                                            ベッカムの凄さはやっぱり別次元のクロス(動画まとめ) カテゴリ動画ネタプレミアリーグ Tweet 229: 名無しさん@恐縮です 2013/05/18(土) 15:58:20.89 ID:czPt1GB50 ベッカムを語る上でまず理解しなきゃいけないのは 相当レアな、稀有な選手だったということ 「クロス」をこれだけの武器にしてる選手は今の現役でもいない FKならばベッカムに引けを取らない選手も何人かいるけど クロスに関しては別次元の突出した才能だったんだよな よって直接的に比較できるようなSHの選手がほぼ存在しない だから無理やり比較しようとしていわゆるウインガータイプの アタッカーの名前を挙げて突破力を中心に考えて ベッカムを過小評価してしまう 相当レアな選手なんだよ だから突破力しか考えられないにわかには評価が難しい スポンサードリンク 以下は「【サッカー】クリス・ワドル氏「ベッカ

                                                                            • 村上春樹的にワールドカップを語る - footballnet【2ちゃんねるのサッカーニュースまとめ】

                                                                              村上春樹的にワールドカップを語る Jun 1, 2010 19:40 ※推奨ブラウザは:Firefox,Safari(win/mac)。IEだと若干崩れます amazonからfootballnetが厳選したサッカーアイテムはこちら 1 名無しが急に来たので 08/03/29 11:37 ID:qmL8KYGA もしあなたがサッカーに芸術やスペクタクルを求めているのならブラジル代表の試合を観ればいい。真に芸術的サッカーが生み出されるにはブラジル人選手が必要不可欠だからだ。  ロベカルやカフーがサイドを駆け上がり、レオナルドやリバウドが中盤で華麗にパスを展開し、そしてその間にロナウドやロナウジーニョはゴール前でチャンスを待ち、ラストパスやゴールのイメージをする。芸術的サッカーとはそういったものだ。  大した個人技もなくフィジカルに劣り、走るだけが取り柄の選手の集まりには、それだけのサッカーしか

                                                                              • アジアカップ・グループステージの感想 - pal-9999のサッカーレポート

                                                                                本日もサッカーの話。ちょっと時期を逸したかもしれないけれど、日本代表のアジアカップグループステージの感想である。実は、一試合ごとにやろうかと思ったけれど、サボっていてやらんかったので、一度に全部まとめて。 アジアの守備ブロック蟻地獄と日本 とりあえず、最初の試合についてはヨルダンの守備が良かった。アジアのレベルが上がってきてるなーと思った試合だった。どういう守備してたかというと、フォーメーションは4141。最近の流行のフォメで、日本代表がW杯でもやったアレである。 ちょっと寄り道するが、4141が流行りだした背景には、 2ライン間で攻撃的プレーヤーが動きやすい4−2−3−1の有効性が認識されてくると、それを阻止するための策が本格的に検討されるようになる。すなわち、2センターハーフと2CBの間のバイタルエリアをいかにカバーするか。「ストップ・ザ・ファンタジスタ」の成否は、まさしくそこにかかっ

                                                                                  アジアカップ・グループステージの感想 - pal-9999のサッカーレポート
                                                                                • ACL セレッソVS全北およびサッカーにおける審判のお話 - pal-9999のサッカーレポート

                                                                                  正直、完全にセレッソの力負けだった。スコアがスコアだけの言い訳は出来ない。1−6でセレッソが負けたのだ。セレッソの試合を定期的にチェックしてる身だが、ここまで完璧にセレッソがボコボコにされたのは、第5節 7月16日の神戸戦以来である。 試合内容の分析は映像を使うまでもない。全北のFW達は素晴らしいプレイをしたし、それに対して、セレッソ自慢のアタッカーはほとんど鳴りを潜めた状態だった。 理由としては、清武は怪我の影響もあり、全く精彩を欠いており、倉田やファビオ・ロペスはボールを収められず、絶好調だった播戸も最後までゴールを割れなかった。もともと、セレッソは攻撃重視のサッカーをするチームである。ボランチが繋げず、アタッカーがボールをおされめらないのでは勝ち目がない。 さらに痛かったのが、CBの上本大海が負傷で戦列を離れていた事である。セレッソのスタメンCBは三人。上本大海、藤本康太、茂庭照幸な

                                                                                    ACL セレッソVS全北およびサッカーにおける審判のお話 - pal-9999のサッカーレポート